巨専】

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217ディテイル ◆1ltUCJVYIo
さて、C班は内海東野という先発の柱が2本登板しました
では早速結果から載せてしまいましょう

内海 37球中ストライク23、ボール14、被安打1
東野 28球中ストライク15、ボール13 被安打1

ご覧のとおり両投手共被安打はわずか1本! 本当に頼もしい限りです

双方素晴らしかったのですがその中でも特に内海は素晴らしかった!
アウトローへのコントロールが特に抜群でした 対戦した各バッターが手が出ないほどのコースにビシリビシリ!といった感じです
巨専では若干フォームが変わった? という話もありました 何せ格の違いを見せ付けた、そんな投球でした

一方の東野なんですが最初15球ほどは制球に苦しみながらも球威でなんとかした、という感じでした
裏を返せばストレートの球威は抜群によかった、ということなんですが 実際球威は抜群でした 流石東野、そんなレスもちらほら
後半になるにつれシーズン同様しり上がりに状態を上げコントロールも安定し始めました
特に印象的だったのがアウトコースから捻じ曲がってくるスライダーがどれもコースいっぱいにしっかりと決まっていたことです