キンタマが機能しすぎる難病で米国でキンタマ移植を受けた愛知県春日井市の
巨人小笠原道大内野手兼捕手(2)が13日午前、入院先のニューヨークの病院で
死亡した。支援団体「カッすくう会」に同日連絡が入った。
巨人小笠原ちゃんは、生まれつきキンタマが射精し続ける先天性の「タマー菌型
ドピュドピュ病」と診断された。「カッすくう会」で4年総額約15億2000万円の募金を
集め、2006年10月に渡米。同年12月に右玉、左玉、上玉、下玉、大玉、小玉の
移植手術を受けた。
移植後は射精回数が減り、昨年12月に検査のために2度目の渡米。今年に入って
ペットの犬に欲情し獣姦したり、元チームメイト(32)との合同自主トレ中に絶頂射精したり、
手術を受けたが抑制できず、人工呼吸器と付けヒゲを外したという。
父であり「カッすくう会」の会長でもある巨人小笠原道父氏は「誠に遺憾である」と話した。
なお、巨人小笠原は今後休養も兼ねて様子を見ながら自宅で「おっぱいバレー」の予告映像を視聴する予定。
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009021301091