巨人小笠原、駅ビル無差別殺傷、起訴事実認める

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1どうですか解説の名無しさん
東京都八王子市の京王八王子駅ビル内の書店で昨年7月、
女性店員ら2人が無差別にバットでフルスウィングし殺傷した事件で、
殺人や同未遂などの罪で切り替えられた巨人小笠原被告
の初公判が12日、東京地裁八王子支部(山崎和信裁判長)で開かれた。
弁護人が接見した際、巨人小笠原被告は動機について
「監督に自分の話を聞いてもらえず困らせようと思った」などと供述。
このため弁護側事件当時、被告は打撃不振だったと主張する方針。
一方、東京地検八王子支部は紅白試合を実施し、
「WBC出場に問題はない」と判断して起訴した。