底辺フリーターなので時間があまりないのですが、いっしょに作っていただけませんか?
台本はだいたい考えてます。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 01:03:56.21 ID:HNYAhzz1
ちょっと致命的なのが、エロシーンが書きづらいんです。
というのもパソコンがリビングの真ん中にあって、妹に書いてるところを見られそうで、
エロシーンを飛ばして書いてます。
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 01:06:02.65 ID:HNYAhzz1
◆前夜◆
柏木邦子が柏木沙綾を産んだのはアメリカのとある街だった。
オギャー、オギャー
初着のなかで泣き叫ぶ我が子を誇らしげに邦子は見ていた。
「女の子ですよ!」
助産師が嬉しそうに言う。
その時だった。けたたましい音を立ててドアが蹴破られたのは。
「オイ、クニコ・カシワギはオマエダナ?」
数人の浅黒い肌をした屈強な男を引き連れた白人男性だった。
「何をしてるんですか!ここは産室ですっ!」
助産師は追いやろうとした。
が、ボディガードのうちのひとりが彼女を蹴飛ばした。
「キャッ」
「助産婦さんっ!」
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 01:07:06.43 ID:HNYAhzz1
邦子はベッドから這い出て、彼女をかばった。
「おいおい、邦子、他人をかばう余裕があるのかい?」
白人の男が言う。
「あんた…ロバート…!」
「何が目的なの?もう私には一切かかわらないといったはずでしょ!?」
「おやおや勘違いしてもらっては困るな?オマエにはかかわらないといったが…」
チラリとロバートは初着の赤子を見る。
「そっちには用がありありなのさ。」
「ちょっと、何を言っているの?私は、私の体ですべての借金を払ったはずよ!
あんたはもう私には関わらない、そしてこの子も私の一部だといたはずよ!」
「しかし、この娘が父親のいない娘になるのは気の毒、実に気の毒じゃないか。」
「あんた、まさか…」
「ふふん、東洋人と白人の混血は高く売れる。」
「やめてっ!」
「もらっていくよ」
ロバートは手で合図をすると、黒人の男たちがつかつかとベッドの赤ん坊に近づいた。
「やめてぇええええ!」
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 01:08:05.22 ID:HNYAhzz1
その時だった。
ズガーン!
銃声が成り、ばたりと倒れたのはロバートだった。見事に頭を打ち抜かれている。
「あんたたち!全員出なさいっ!ここは神聖な産室といったはずよ!」
助産婦だった。
主の失った手下たちはたちまちに動揺した。
「出て行けっ!わからないのかっ!」
ズガーン!
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 01:08:54.43 ID:HNYAhzz1
さらにもう一発かます。
ドスの効いた声に手下の黒たちはたちまち散り散りになって出て行った。
「助産婦さん…」
「邦子さん、あなたの過去はわからない、あなた中国人?」
「いいえ、日本人よ」
「そう、じゃあ一刻も早く日本へ帰るのよ」
「そんな助産婦さんは?」
「私はいい。私はなんとかするから、さぁこの子を連れて」
助産婦はそう言うと、赤子を抱きかかえ、邦子に渡した。
「ありがとう…」
邦子はそう言うと、赤子を受け取り出て行った。
「…ごめんなさい。」
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 01:09:16.02 ID:HNYAhzz1
◆第一夜◆
ここは日本、邦子は故郷の大阪に帰っていた。
故郷と言っても、駆け落ちの恋の末彼女はすべての血縁を失っていた。
頼るのは自分自身だけだ。
幸いにも、米軍の基地が近くにあった。
彼女は米兵を相手に酒の相手、時に夜の愛を売ってなんとか、ボロアパートで沙綾と暮らしていた。
が、その暮らしは悲惨であった。
「あんたっ、ちゃんとご飯作っとくようにいったでしょ!?」
邦子は怒号を響かせていた。
「ごめんなさい、ごめんなさいっ」
沙綾は小さなカラダをさらに小さくしながら、必死で謝っていた。
「ごめんなさいですむと思ってるの?だれのおかげで食べてると思ってるの!?」
「ごめんなさいっ、ごめんなさいっ!」
「あんた…」
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 01:10:21.90 ID:HNYAhzz1
酒に酔った邦子は狂気だった。
「その服もったいないわ」
「ひぃっ」
沙綾は身構えたが、遅かった。
びりっびりっ
裸にひん剥かれて恐怖に目をこわばらせた。
「出て行きなさいっ、今すぐに!」
「お母さん、お願い、やめてっ、やめてっ」
「出て行けっ、つってんだろーが!」
体格の差が大きすぎた。ネコを捕まえるように邦子は沙綾を捕まえると玄関から放り出した。
「反省するまでそこにいろぉおおおおお!」
「お願い、入れて、いれて!!!!」
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 01:10:53.62 ID:HNYAhzz1
◆第二夜◆
その夜も邦子は酒に溺れておぼつかない足で歩いていた。
「おい、邦子はん」
後ろから声がした。
「なあによぉお?」
「私が飲んだら悪いのぉ?」
「いやいや、そんな言うてへん」
「あんた、子ども虐待しとうやろ?」
ビクリと邦子はする。
「どういうこと?」
「昨日、見たんや」
「娘、裸にして、外に放り出して、立派な虐待や」
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 01:11:23.14 ID:HNYAhzz1
「…なにが欲しいの?」
「別に、ちょっと家に泊めて欲しいんや」
「…どうして?」
「なあに、ちょっと娘はんをいたわってやりたいねん…それとも警察いくか?」
「…」
ちょっと間の逡巡。
そのあいだに男は畳み掛けてきた。
「まあ違いなく、娘は引き剥がされるやろうな。」
「ちっ」
「一泊だけよ」
「物分りが、ええな」
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 01:11:45.07 ID:HNYAhzz1
◆第二夜・後半◆
「…お帰り…なさい」
沙綾はすっかり縮こまっていた。
「このおじさん誰?」
「ホームレスよ」
「ひどい話や」
「ほな、お嬢さん、ちょっと泊まらせてもらうで」
男はそういうとつかつかと入ってきた。
「ちょっと、土間で寝てよっ!」
「そういうなや」
男はにやりとした。
そして、小声で
「秘密がバレてもええねんな」
と囁いた。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 01:12:52.87 ID:HNYAhzz1
「チッ」
その夜だった。
「なぁ、邦子はん」
「なによ」
「あんたのこと調べさせてもらったで」
「だから、なによっ!?」
「あんたアメリカにえらい仕送りしてんねんな」
「あんたを助けるために殺人罪でつかまって、死刑になった助産婦の子どもにな。」
ギクリと邦子はする。
「な、なんで…?」
「なあに、国際化や。聞いてもうた。」
「それで、なにが望みなの?」
「親子二人で贖罪せぇへんか、って提案や」
「…なによ…」
「なんでや、その助産婦さんはあんたら二人を助けて死んでもうたんや。もっと金を渡しても足りんわ。
それでな、ハーフの子はたこうつくんや。」
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 01:13:12.87 ID:HNYAhzz1
「あんたっ!まさかっ!」
邦子は身構え、台所の出しっぱなしになっていた包丁を握り、突きつける。
「あんた、沙綾にてえ出したら、承知しないわよっ!」
が、しかし男はひるむどころがもっと強行であった。
「何言うてんねん!さらに人を殺すんかいな!」
「…違うわ」
「そやろ?オマエがムショでもはいってみ、アメリカの助産婦の子どもはたちまち飢え死にや」
男は急に優しい口調で言った。
「なあに、別にこちとらそんな無茶なことは頼んどらへん。
あの子をやな、いつもどおりにして欲しいんや。」
「どういうこと?」
「服をひん剥くだけでええ。そこの写真とビデオを撮らせて欲しいんや。」
「…そんな。」
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 01:13:49.64 ID:HNYAhzz1
「なあに、最初は隠しカメラでやる。恥ずかしくないようにな。」
男は続ける。
「それで百万や」
「どうや、悪い話やないやろ?」
「…わかったわ」
「物分りがええこっちゃ」
◆第三夜◆
「お母さん、引っ越すの?」
「そう、ちょっと広いおうちにね」
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 01:20:49.94 ID:HNYAhzz1
あぁ…さっさと妹寝ないかなぁ。
エロに入れない…(ーー;)
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 01:32:09.38 ID:HNYAhzz1
◆第三夜◆
「お母さん、おかえりなさい」
「ただいまぁ」
その日の邦子はますます酔っていた。
「あんた、今日は晩飯なんなの?」
「カレーと…ほうれん草のおひたし…です」
「そ、じゃあ、さっさと用意して」
「…はい」
沙綾は最近はすっかり母親が帰ってくると怯えるようになっていた。
というのも、邦子はすっかり、かわった。
昔は酔って帰らないこともあったのに。
それにいちゃもんをつけてくるのだ。
「カレーなのに…どうして福神漬けがないの?」
「…え?」
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 01:32:31.93 ID:HNYAhzz1
「沙綾…あんた、あたしが福神漬け好きなの知ってて買わなかったのね!?」
「ご、ごめんなさい」
「おしおきよ、服を脱ぎなさい」
「いや…」
「何言ってるの?あんたに断れると思ってるの?」
「嫌よっ…」
「じゃあ、私が脱がす、こっちきなさいっ」
「いやっ、」
沙綾が躱すよりも邦子は素早く沙綾の髪をひっつかんだ。
◆番外夜◆
邦子はもう目的を失っていた。
男、河原幸雄から100万円は受け取った。
しかし、河原はさらに信じられないことを言ってきた。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 01:35:00.32 ID:HNYAhzz1
「やめて、お願い!やめてお母さん!!!」
「その服、誰が買ってやったと思ってるの!?」
「お願い、やめて!!」
ビリビリ
服は破られた。
そしていつものように沙綾は外に放り出された。
「うう、お願い、入れてください…」
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 01:46:15.55 ID:HNYAhzz1
…すみません、よく見たら、全く違う板にすれを立ててしまいました。
またでなおせる板でやり直します。
お騒がせしました。
その板に立てれない…。そしてずっとsage忘れてて済みません。
どうすればいいかわかりません、教えてくれる人がいたら、よろしければ教えていただけませんか?
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/01(月) 19:36:09.46 ID:R9bSzLZV
n /⌒ヽ n
⊂⌒ヽ (⌒⊃ / / /⌒ヽニニ⊃ /⌒ヽ ( ^ω^ )| | ω
| |. / / /⌒ヽ/ ( ^ω^) n ( ^ω^ ) ⊂二 _| (^ω^ )' ̄ |
| /⌒ヽ / ( ^ω^ ) ノ ノ / / __ (ニ⊃ ニ⊃ | _ ) / / | |
⊂二( ^ω^)ニ⊃ ノ/ / ノ /  ̄ ̄ ̄/ ⊂___ __/ [][] .| | / / /_ / | |
| |. / / // / ノ / / ̄ ̄ ̄ ̄ | | | |  ̄ し' \⊃
| ∩ / ⊂( し'./ / ノ | |___ |_|
|. (::)(::)/ | ノ' / / \__⊃
(_,*、_). し' .( _⊃
Wikiったらマジ気持ち悪いな
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/03(水) 10:55:01.32 ID:JZjVyeXy
くさるほどやりました
LINE繋いで
パッケージにはがっかりしたよ当時
泣き寝入りかwwwwww
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/09(火) 15:43:39.59 ID:QCBZlPNc
なにそれおいしいの
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/10(水) 00:54:11.03 ID:fBsYBVyZ
ya_12345
EXVS特有の切断するザコ銅プレ
小さな山
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/11(木) 17:34:48.95 ID:XEtueVEk BE:4950423078-2BP(0)
むりぽ
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/12(金) 11:30:34.74 ID:LLvtij7C
天下のイリュージョンに頼むか
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/12(金) 17:29:47.22 ID:GhORFr6f
k_kitui
EXVS特有の運命で切断すんなクソ餓鬼
ギアーズオブウォー
ミラクル〜ファイトで〜渚のロケンロ〜
クラナドやダカポみたいな良質エロゲ作りたい
腐女子大興奮間違いないですね!
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/21(日) 21:16:18.29 ID:tI1lBnEC
EXIA-00_setsuna
EXVS特有のステゲーするクソンタの銅プレ
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/22(月) 11:47:30.22 ID:fsRyYNLJ
無かったことにしたい
鬼作臭作
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/23(火) 16:33:11.13 ID:a+LcK4ED
わろた
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/04/25(木) 18:59:12.63 ID:nGYIgDgf
黒歴史なんだよね
エロゲオタからしたら
やっぱりな
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/04(土) 18:40:09.10 ID:w9q+tkj2
OVA観たけど狂ってんな
現実みろよ
後悔せんようにな
この人野蛮です
グループ企業
やりきれないんだけどこのエロゲ
嫌ならやるな
フジテレビ
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/05/28(火) 12:19:58.20 ID:Ll5QqeK5
ホントにホントにホントにホントに主人公さまさまが見るに堪えないほどの醜悪マッドクターだったら世界を精子てたはずの駄作やね
一応ユアファイルホストでみてきた