【4号炉】福島原発を見守るスレ36【命の重さは?】

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774名無しステーション
 12日午後、高圧になった1号機の格納容器内の蒸気を逃がすための弁が開放された。
格納容器に亀裂が入る最悪の事態はまぬがれた。その弁を開ける作業にあたった男性は、
100ミリ・シーベルト以上の放射線を浴び、吐き気やだるさを訴えて病院へ搬送された。 
もともと、この作業では、大量の放射線を浴びる危険があった。このため、1号機の構造に詳しいベテラン社員である当直長が作業を担当。
「タイベック」と呼ばれる特殊な全身つなぎ服とマスクを身につけ、手早く弁を開けたが、10分超で一般人が
1年に浴びてもいい放射線量の100倍にあたる放射線を浴びた。


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