相続争いについて語るスレ 8争目

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225名無しさん@HOME
やはり文章だけでは意図が正確に伝わらないようなので、>>215に関する補足をします。
共同相続なので、他界した祖父母から相続した不動産の現在の権利者は2人。
1人は私の母親、もう1人は私の母方の実妹である叔母。

叔母の方は20年以上も前に他所の家へ嫁いでおり、叔母には実子が2人いる。
>>215の相続した不動産のほぼ全ての経済的費用は学校卒業後、現在に至る十数年以上も前から
私の母親の長男、つまり私の実兄が負担・維持してきた。

叔母の方は共同相続として譲り受けた今般の不動産に関する経済的負担は今まで一切していない。
さらに叔母は今年になってガンを患っており、結果的にガンは完治したとはいえ
一時、生死の境を彷徨った人でもあるので、だからこそ権利者2人が健在なうちに
老朽化が進む不動産の行く末を決める為にも、できるだけ遅くならないうちに相続問題を適切に処理したいと考えた。

当事者間の合意に基づいて作成され且つ家庭裁判所から受理された遺言書を残すため。
基本的に他界した祖父母が遺言書を残していかなかった事が今般の相続問題の発生原因なのでね。

不動産を建て替えるか、売却して遺産分割するかどうかは新しい相続人が決定してからでも可能なので
最終的に私の実兄が継ぐのか、あるいは叔母の実子が継ぐのか分からないが
現在の最優先事項は共同相続から単純承認へ切り替える事。
そして、その為にも叔母を相続協議のテーブルに付かせて最後の手段としての民事調停も併せ
できるだけ相続問題をエスカレートさせずに解決させるため奮闘している所ですね。