■□■□チラシの裏　399枚目□■□■

お礼を言いたかったけどどこに書いていいのか解らず
その時に優しい言葉をかけてくれた人たちのうちの誰かの目に止まればいいなぁと
願いつつ書き捨てます。

別れた彼が私への未練を某スレに書き込み、
それが私が巡回しているまとめサイトに載りその書き込みを辿って他スレへ事の顛末を書き込んだ時。

皆さんが私に幸せになる呪いをかけてくれました。


今日、元彼からだと気がつかずうっかり電話に出てしまい
「今の状況でもお前に逢いたいと思ったから迷惑を顧みず連絡したんだよ。」
「逢いたいと思ったから連絡したんだよ。」と言われ
時折忘れた頃に来るメールは無視してたけれど
久々に聞いた彼の声に懐かしさと本当に好きだった事を思い出してしまい
愛情ではなく８年という長い年月の身内の情のようなもので
つい、「いいよ。」と言ってしまおうかどうしようかと揺れてしまいそうになった時。

「私は幸せになる呪いを掛けられた。」
「私はこの呪いのせいで幸せにしかなれない！」

とフイに頭に浮かび彼をきっぱり拒絶する事が出来ました。

あの時の皆さん、本当にありがとうございました。
きっぱり拒絶した後の彼のしどろもどろの言い訳や口説きから
どうやら終電を逃してしまい帰るに帰れず
ネットカフェに泊まろうかどうしようかと考えた末に電話してきたのが解って
最初のしおらしい言葉にほだされずに済んで良かったと
ほんとに呪いを掛けられた事、感謝してます。

ありがとうございました。