【ルクレツィアから】貴族の生活拝見【エリザベートまで】

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226名無しさん@HOME:2010/03/04(木) 14:50:27 0
実は本人同士は仲は悪くなかったのかもね
てか旦那(笑)がもうべた惚れだし
奥方は、苦しゅうない、だったりしてねww

京都のハプスブルグ展の展示
シシィが、ばーんと正面でドーンと威厳があって、現に絵画も大きくて
斜の左のフランツが「うちの嫁さん綺麗や〜ハアト」みたいに見上げてる
絵画自体も小さくて。
何か解りやすいと言うか、露骨と言うか、やっぱり、だわ。
227名無しさん@HOME:2010/03/04(木) 19:52:25 0
個人的には11歳のマリアテレジアのほうが美人に見える…
>ハプスブルク展肖像画の部屋
228名無しさん@HOME:2010/03/04(木) 20:10:15 0
>>227
同意。
お土産にマリアテレジアの絵を買ってきたよ。

シシィってよく見ると、馬面?ごつい顔で微妙な顔だよね。
一時期は確かに輝いて美しかったんだろうけど、意固地頑固な変わり者が
顔に表れちゃったよね、30代には。
229名無しさん@HOME:2010/03/05(金) 21:36:21 0
ロストフスキーは近衛士官になれるんだから、
平民でもそこそこの家庭の出身でしょうか?
ずーっとレオ様に付き添ってたけど、軍隊の人事はどうなってるの?


レオ様はロスを大切な部下と思ってて、それ以上の想いはないと思いたい。
でもロスからレオ様は、やっぱり恋????



230名無しさん@HOME:2010/03/06(土) 07:57:42 0
>>229
何の話か分からん…
ロストフスキーって名前からしてロシア? ポーランド?
231名無しさん@HOME:2010/03/06(土) 12:25:38 0
>>230
誤爆っしょ。ぐぐってみたらたぶんオル窓。
232名無しさん@HOME:2010/03/06(土) 14:35:20 0
レオ様って誰だっけ
もしや801系?ウヘァ
233名無しさん@HOME:2010/03/06(土) 19:05:33 0
>>231
レオ様って、ユスポフ候の事かなー。革命前の軍隊なら、従者制度があるから(兵卒が仕官の身の回り
の世話とかしたりする)ユスポフ候クラスの軍人だったら、従者がついたろうし。
ああ、近衛仕官だったら従者じゃなく側近かも。容姿も重要視される近衛仕官なら、ブルジョワ出身の
イケメンなら、親が金をばらまいてくれたら何とかなったかも。
234名無しさん@HOME:2010/03/06(土) 19:34:50 0
>>232
ダヴィンチとディカプリオしか思いつかなかったorz
235名無しさん@HOME:2010/03/06(土) 20:02:53 0
ここはなつかしマンガスレ?
236名無しさん@HOME:2010/03/14(日) 17:13:56 0
hosyu
237名無しさん@HOME:2010/03/18(木) 19:39:25 0
保守
238名無しさん@HOME:2010/03/19(金) 10:58:52 0
ここはカソリックやのう
239名無しさん@HOME:2010/03/19(金) 12:56:32 0
既女の薀蓄スレが賑わってるからかのう。
240名無しさん@HOME:2010/03/20(土) 02:50:12 0
>>196
サマーズという人の本を読んだら、
エカテリンブルグで皇帝が処刑されたあと、
皇后と皇女はペルミに移されて監禁されて
皇女の一人が脱走して、捕まって暴行を受けた、と書いてる。
その時診察した医師と目撃者の証言付きで。
マナハン夫人になったアナスタシアは、
「ボリシェビキに強姦されて出産した」と言ってるんだよね。
サマーズはマナハン夫人=アナスタシアの立場なんだけど。
241名無しさん@HOME:2010/03/20(土) 02:54:45 0
皇帝一家以外の一族で、逃げることができた人も
かなりひどい目にあったそうだけど
女優になったナタリー・パレのことを書いてる人によると
ひどい目にあったというのは性的暴力を受けたということ、と書いてる。
242名無しさん@HOME:2010/03/21(日) 21:36:28 0
》190
うーん、でも個人的にアリックスも同情できない面もあるんだよなぁ…
元兄嫁のダッキー(ヴィクトリア・メリタ)に
娘が危篤なのに連絡をよこさなかったからなぁ…

まあ、ロシア大公と不倫してアリックスの兄と離婚したダッキーも
ダッキーだけど。

エラ伝記をちょこっとだけ読んだことがありますが、彼女のほうが
アリックスよりが皇后向きだったかも。
絶世の美人でアリックスほど気難しい性格ではなく、万人に好かれる人
だったみたい。(ちなみに崇拝者はウィルヘルム2世、ルーマニア王妃、
ユスポフなど)
243名無しさん@HOME:2010/03/26(金) 20:27:20 0
保守
244名無しさん@HOME:2010/04/02(金) 11:05:08 0
ほしゅ
245名無しさん@HOME:2010/04/03(土) 07:26:59 0
保守
246名無しさん@HOME:2010/04/09(金) 22:20:09 0
ほしゅ
247名無しさん@HOME:2010/04/15(木) 20:46:43 0
ほしゅ
248名無しさん@HOME:2010/04/16(金) 19:21:54 O
ヴィクトリア女王はクリノリンの大流行に苦言を呈したらしいけど、女王着用のあの膨らんだ黒ドレスはクリノリンじゃないの?
249名無しさん@HOME:2010/04/17(土) 00:18:06 0
>>242
王族の系図が複雑でなかなか暗記できないんだけど
ヴィクトリア・メリタはロシアのアレクサンドル二世の孫の大公女であり、ヴィクトリア女王の孫で
ヘッセン大公妃になったんだよね。
アレクサンドラ皇后はヴィクトリア女王の孫でありヘッセン大公女で、
ニコライ二世と結婚してロシア皇后。
何重にもつながっている親戚関係だね。
親族間の争いは、他人同士よりも根深くて怖いからね。
娘の葬式ではのけもの扱いにされたヴィクトリア・メリタも
ロシア革命後は亡命皇帝宣言した夫と生き延びたんだから
殺されたアレクサンドラ皇后よりは幸せになれたかもね。
人生がどう転がるかわからないよね。
アレクサンドラ皇后一家が殺されて、ヴィクトリア・メリタはどう思っただろうね。
250名無しさん@HOME:2010/04/17(土) 01:41:20 0
家系図ネタと婚姻政策等政治ネタはいい加減スレ違いウザーだからよそへ行って。

19世紀の欧州でアヘンが普通に庶民の手で使われてた事知って驚愕。
赤ちゃんを寝かしつけるのにも使ってたって!コワス
251名無しさん@HOME:2010/04/17(土) 13:51:02 0
アヘンチンキって呼ばれてたらしい
チンキってつけただけで何だか家庭薬みたいになるな
252名無しさん@HOME:2010/04/17(土) 13:53:39 O
あたしも阿片チンキをキメてイライラや抑鬱をかっ飛ばしたいんですが。
253名無しさん@HOME:2010/04/17(土) 14:22:16 0
>>248
ペチコートの重ね着かなぁ
クリノリンのおかげで服が軽くなったって読んだ記憶があるんだけど
254名無しさん@HOME:2010/04/17(土) 19:02:50 O
女王の娘たちの若い頃はクリノリン全盛期だけど、その頃の彼女らの写真見ると、やっぱりスカートは傘状に膨らんでいるね。みんな結局は使ってたのかも。
255名無しさん@HOME:2010/04/20(火) 21:49:23 0
ヨーゼフ2世妃マリア・イザベラ・フォン・ブルボン=パルマと
スペイン王カルロス4世の王妃マリア・ルイサ・デ・パルマの姉妹は
なにもかも真逆。
姉は進歩的な教養のある夢見がちな美女。
妹は品性下劣な性悪で粗野な醜女。
しかし、ヨーゼフ2世の願い通りマリア・ルイサと再婚していたら
スペイン内戦は起こらなかっただろうか?
ハプスブルク家はどうなっていたのかな?
256名無しさん@HOME:2010/04/21(水) 22:06:19 0
>>250
当時はアヘンは「頭痛、腹痛、歯痛、生理通、打撲痛、気鬱、吐き気、食欲不振、倦怠感」
等によく効く万能薬扱いだったらしい。(使いすぎなければいいんじゃね?、てなカンジ
だったみたい)
257名無しさん@HOME:2010/04/22(木) 09:10:37 0
保守
258名無しさん@HOME:2010/04/22(木) 14:06:48 0
アヘンチンキって今でいうバッファリンとかセデスでしょ。
現代の鎮痛剤だって使い過ぎなきゃいい程度で、危険な事には変わらないから。
阿片の害毒が言われるまでは、ヨーロッパではオニゲシだって普通に庭に栽培していたみたいで、
19世紀の家庭の医学みたいなにはオニゲシの蕾を歯の痛い所に当てる。なんてことが書かれてある。
259名無しさん@HOME:2010/04/22(木) 16:42:13 0
オニゲシは、日本でも普通に栽培しているよ。
>>258 ボタンゲシ の間違いでは?
260名無しさん@HOME:2010/04/22(木) 17:43:06 0
>>259
訂正ありがとうございます。
ハカマオニゲシの間違いでした。

芥子のつぼみや種は第二次大戦の前くらいまで、ヨーロッパの家庭のお役立ち本みたいのに痛み止めなどにポピュラーだったよう。
別に悪いものだとも思われていなかった。
261名無しさん@HOME:2010/04/24(土) 20:26:08 0
麻薬関連でスレ違いだけど、東南アジアの某所では現在でも大麻がハーブ扱いだとか。
(当局も取り締まっているらしいが、無医村地区の貧乏人にとっては「簡単に栽培できる
万能薬」扱いだとかで)中でも、大麻の若葉は「食欲増進剤」として、スープや炒め物に
使われているとか。ある作家が「大麻スープ」を食べに奥地に行ったが、僅かなタイミング
差で旬を逃してしまい、食べられなかったそうだが。

コカの葉(コカインの原料)も、コカ茶(乾燥させた葉を煮出す)程度だと、麻薬としての効能は
無くて、現地では高山病の特効薬として飲まれているとか。(昔、バックパックで世界一周した
人が、ペルーで山越えの際にパスポートをチェックした現地警官から「高山病がキツそうだな。向う
でコカ茶でも飲めや」と薦められて、ビックリしたらしい)
262名無しさん@HOME:2010/04/28(水) 18:27:20 0
保守
263名無しさん@HOME:2010/04/29(木) 20:44:39 0
確かヴィクトリア女王はクリノンリンは使ってなかった気がする。意地で。

昔はアヘンくらいしか薬が無かったんだよね。
消毒の概念も19世紀後半まで無く、医者も手を洗わなかった。
なので大怪我したら必ず熱が出て、大抵死んでいた。
264名無しさん@HOME:2010/04/29(木) 21:06:32 0
傷口が腐る前にぶった切って止血が基本だもんな
265名無しさん@HOME:2010/04/29(木) 23:35:07 0
>>264
その後は止血のために真っ赤になった焼きごてを患部に当てて焼く。

阿片というのは外科手術に凄い恩恵をもたらしたんだよね。
266名無しさん@HOME:2010/04/30(金) 09:42:11 0
焼きごてが消毒の役割をしてくれていたんだな・・・
現代人でよかった
267名無しさん@HOME:2010/04/30(金) 10:46:52 0
あと瀉血だよね。
弱っている病人の血を抜いて更に弱まらせる。

赤ちゃんのミルクやほ乳瓶なんかも消毒してなかったし、生存率50%くらい。
ともかく丈夫な個体しか生き残れなかったんだね。
268名無しさん@HOME:2010/05/01(土) 21:40:36 0
そーいや、ロシアの皇帝で(イワン雷帝かピョートル大帝のどっちか)で、趣味の一つに
「歯科治療」つー人がいたよね。
ちなみに、当時の歯科治療は「虫歯をヤットコで抜く」(麻酔は無い時代)一択。臣下は人前
でウッカリ「歯が痛い」と言おうものならば、満面に笑みを称えた皇帝陛下が、マイ・ヤットコ
をカチカチ鳴らしながら…
269名無しさん@HOME:2010/05/01(土) 21:41:55 0
>>268
ピョートル大帝の方だよ>歯科治療が趣味
270名無しさん@HOME:2010/05/03(月) 12:08:37 0
歯を治したいのか、拷問したいのか…
271名無しさん@HOME:2010/05/04(火) 00:45:48 0
リトルショップ・オブ・ホラーズ思い出したw
272名無しさん@HOME:2010/05/04(火) 13:51:05 0
マッド・デンティストw
273名無しさん@HOME:2010/05/04(火) 14:34:04 0
怖いw
274名無しさん@HOME:2010/05/08(土) 23:42:42 0
age
275名無しさん@HOME
16〜19世紀の大貴族の生活ができるとしても
ロシアだけはいやだw