【七五三でも】農家の暗部 part127【品定め】

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30名無しさん@HOME
スレ見て納得した。
父が遠方出張中、母が田舎へ。
そこで倒れて入院したので、私は仕事休んで田舎の病院へ。
幸い命に別状はなかったが、痲痺が残るかもという状態。
本人も不安がってて、付き添い、医師と話すとか毎日病院へ通った。
そしたら同室と同じ棟の膿のばあちゃん3人に見初められた。

当時、私23才。会社入ったばかりで結婚願望ゼロ。
それを言ったが全然聞いてない。
A「うちの息子、35でいいコなんだ、どう?」
B「何言ってるの、うちのは36で身長172あるよ」
C「うちは39だけど役場勤め!あたしだから気軽に一緒に住めるわよ!」
こんな感じ。

丁寧に断ったが、コンボで説教。
「23なんてもう遅いぐらい、25まで片付かないと一生独身か後添え。
後添えだと条件が悪い!どれかに決めなさい!」

おまけに母が回復したら、Cの息子を薦めてきた。
母いわく「あたしの田舎ならみんないい人、母実家とも近い、とってもいい縁!」
一番の敵は母だった。

頭にきたのでその日に帰って来た父とバトンタッチ、後は完全無視。
気が効かず、亭主関白な父なので、母の入院生活は一気に大変だったらしいが、
自業自得だと思っている。