【七五三でも】農家の暗部 part127【品定め】

>>237を読んで、農業高校の畜産科に進んだ中学の同級生(女の子)の話を思い出した。
別の同級生からの又聞きなので、詳しいことは不明ですいません。

高校の研修で北海道の酪農家へ行ったとき、そこのかなり年の離れた息子に、
若くて酪農に興味があって健康体、と気に入られ、結婚が決まったそうです。
その子も、働かせてもらえるならラッキー、
その子の親も、働かせてもらえて、嫁に貰ってもらえてラッキー、という考えらしいです。
その子、太っていて体が大きくお世辞にもかわいい子ではなかったので、
結婚と聞きみんな驚いていたけれど、嫁不足の地域ならなるほどね、と納得してました。

なんか、個人の人柄を気に入ったというより、
労働力と見ているような気がして複雑な気分になりました。