987 :
名無しさん@HOME:
土曜日、奴がやってくる。月1回のあの日。悪夢の週末。
怒りにまかせてぶん殴ったり、思いっきり蹴りあげたりしてしまわないか、
まかりまちがったことをしてしまわないか、自分が怖い。
いっそもう面倒は見切れないと突き離したいのだが、妻が「それはあまりに
かわいそう」と無用な同情してきてそれもかなわず・・・
両親がいなくなると、奴を取り巻く人間は兄というだけで親のように接して
くるし、その役割を当然のように押し付けてくるからたまらん。
おれは奴の保護者じゃない。冗談じゃねぇ。
兄弟に知障を抱えてる奴は両親亡きあと大変な思いをすることになる。それを
覚悟していまのうちに逃げとくか、何らかの手を打っておくべし。