【産める女は】農家の暗部part121【共有財産】
東北発の女性知事が誕生した県の住人ですけど、皆さんの予想は逆です。
現職は元日銀マンで長いこと県外にいたので地元のしがらみ一切なし。
就任するなり県職員の給料はガンガン減らし、今まで癒着だらけだった土建屋・農業団体・補助金目当ての乞食をバサバサ切り。
山形みたいな封建的な所で余りにも急激に改革し過ぎて、県職員から各種団体みんな敵に回してしまった。
やってる事は正しいのに。
それで冷飯食わされてた連中が包囲網組んで立てたのが、元行政書士のおばちゃん。
このおばちゃんの故義叔父が県庁所在地の前市長なんだけど、これがここで見るハイパー膿家脳を地で行く屑だった。
その一族は利権・タカリが当たり前の腐った人達。
彼らにとっては「県知事は、おらえ(=我が一族)の嫁」。
このおばちゃん、ご主人を既に亡くされてるから、一族内でどういう扱いされてるか、ここの住人なら想像つくよね。
恐らく県政に一族絡みのごり押し持ち込まれて山形県政は壊滅するよ。嫁に口答えなんて許されないもん。
ちなみに県内農家はおばちゃん支持。
前回の参院選で民主が農家に個別保障金チラつかせて議席増やしたけど、おばちゃんそれに便乗。
農業予算拡大して農業県の復活なんてブチ上げてたよ。財源の目処無いのに。目先の餅に騙される、さすが膿家w
全国の皆さん、山形県が暗黒時代に後退して滅びてゆく様を生暖かく見守って下さい。