勇者降臨 義理家族に言ってスカッとした一言 其134

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458名無しさん@HOME
勇者…とまではいかないが、すかっとはしたので。

結婚して1年ちょっと。近距離別居のトメ。
なぜか持っている我が家の合鍵でしょっちゅう出入りしている。
会社から帰ってくると食事ができて待ってたり、
いないまでも洗濯物がきちんとたたまれておいてあったり、
冷蔵庫が知らないもので満杯になっていたり。
一緒にごはんはそれこそ普通だし、流れで泊まっていくことも多い。
自分の家みたいに家事をして主婦やってる。
私としてはおもしろくない。
結婚記念日まで仕切られて、悪意以上に厄介だと思ってしまった。
それとなく、嫌なんだよってダンナに言うけど
にぶちんなのか、あえてもめ事から逃げてんのか取り合ってくれない。

んで、本日、あいかわらず昼過ぎからやってきたトメと3人で
お茶など飲んでいたんだけど、
電線に雀がきれいに等間隔を空けて数羽とまっているのを見て
「不思議ね〜」とか言ってるトメに
「あんな雀でも、適度な距離って言うのを知ってるのにね…」と遠い目をしてつぶやいてみた。
ぴしっと空気が凍り付いたのを感じた。しめしめ。
「そうそう嫁美ちゃん、もうすぐ誕生日だけど何が欲しい?
(だんな)とふたりでなら、ちょっとお高いものでもOKかもよ!」と
しらじらしく話題を変えてきたから
「そうですねー、お義母さんの持ってらっしゃるうちの合鍵がぜひほしいですねー」と
満面の笑みで、目だけ真剣に言い放った。
ご飯も食べずに帰って行ったから思うところはあったんだろうな。
そそくさと何も言わず寝室にこもったダンナは敵認定した。
もう容赦しないぞと誓いつつ、カキコ。