【宣戦】義実家にしたスカッとするDQ返し59【布告】

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555名無しさん@HOME
散々小さないやがらせを受けてきていて、
それを夫もウトもコトメも怒り狂って〆るが全くやむ気配がない。
捨てられたりはないけど、私が料理をすると食事の前にカップラーメンを食べたり、
玄関から縁側に靴を移動したり、
家に来る時はポットのお茶持参だったり。
まあそれでも別居だし、ウトとコトメは好きなのでちょくちょく義実家へ行っていた。
大体やる事がちっちぇーーwとpgrしてたので気にしてない。
そしたらある日の義実家での夕食、とんかつを出されたんだけど
私のお皿はグチャグチャ。
カツとちぎっただけのキャベツが程よくミックスされ、さらにご飯まで盛ってくれてる豪華版。
もちろん他の人のは千切りキャベツにトマトが彩りよく乗ってたよ。
それを見て怒り狂う義実家様御一行、
「これはお前が食え!」と突き出すけど、「お腹に入れば同じ」、
「私はもうさっき食べたからいらない」と涼しい顔のトメ。
結局夫に引きずられるように家に帰ったんだけど、
もう実家とはかかわらない様にしよう、ウトとコトメとは外で会おう、と言ってくれた。
そしてトメと会う事なく数年、子供が生まれた。
で、まあ一応ばあちゃんだしこれを機に仲直りするか、となって会った。
あの時は更年期障害か何かだったのか、すっかり丸くなったトメ、
孫も可愛くてしょうがないらしく何度も謝罪された。
こっちもニコニコして「お昼うどんにしましょうね、私作りますから」と台所へ。
出来上がって食卓に持っていくと固まる皆さん。
トメのどんぶりには大量の小麦粉が入ってるだけだから当たり前よね。
笑顔で「さあどうぞー、あ、これお腹に入っちゃえば同じですもんねー^^」
トメはボロボロと泣いていたし、心底おびえたような顔でこっちを見るウト、コトメ、夫。
そして何食わぬ顔でうどんをすする私。
「あら、お口に合いませんか?」と心配そうに言うと、3人は無言で食べ始めた。
スカッとしたので「今度来ていただけたらお寿司でもとりましょう。
これからはもう何もしませんからね」と笑顔で送り出した。
言葉通りちゃんとあれ以来出前にしてますよ^^