どんなホラーよりもおっかねえ!
スゴイ。
金田一さんは何時出てくるんだろう。
その前に人死にが先だろう
その結婚が布石になって、その「呪われた家系」にの3代後ぐらいの
家督相続辺りで殺人事件が起きたら完璧だな
同じような組み合わせの膿家夫婦っているもんなんだなあ。
自分が知ってる膿家夫婦は、白痴寸前総領娘&性格か知能に問題があるとしか
思えない入り婿という凶悪な似た者夫婦だけど。
娘の親は生前、近隣住民を使用人代わりにしていたので、あまり評判がよろしくなかった。
娘夫婦の方も性格に難ありで、挨拶をしてもニヤニヤしているだけで返事はないし、
自治会やあるかないかの冠婚葬祭でのお付き合いにも非協力的なんだが、
呼ばなければ呼ばないで御機嫌を損ねて根に持つというツンデレ振り。
親がコネと金で大学まで卒業させて教職に就けたはいいが続かなかったとか、
あの旦那もどこから連れてきたんだろうとか言われている。
>>921 以前から不思議だと思っていた事が理解できた気がする。
「囲碁も碁も同じゲームです」と言ってのけたオヤジがいて
(もちろん、その他にも香ばしい言動が多かった)、
同僚たちはそのオヤジを池沼扱いしていた。
まさかそんな池沼に妻子などいるわけない、と思っていたら孫までいたw
奥さんは普通の人で、果樹園をしているそうだ。
私が思わず、「どういう事なんだろう」とつぶやいたら、
事情通が、「奥さんに因果を含めて、結婚させたみたいよ」とポツリと言った。
怖くてそれ以上聞けなかった。
その池沼オヤジを、夜間フロントに立たせていた温泉ホテルの支配人の神経も分からない。
私たちが知らないだけで、案外縁故採用だったのかもしれない。
931 :
930:2006/12/25(月) 14:03:16
訂正
× 「囲碁も碁も同じゲームです」
○ 「囲碁も碁も同じ利用料金です」
同じ利用料金だと言うと池沼扱いされる理由を理解できないこの哀れな池沼に
微に入り細に入った説明をよろしくお願いいたします。
囲碁と碁は同じゲームなのに、まるで別の物のように「『囲碁』と『碁』は〜」
といったから池沼扱いってことじゃね?
935 :
930:2006/12/25(月) 15:20:42
>>932 分かり辛い文章ですみません。
そのオヤジは『囲碁』と『碁』は、まるで別のゲームだと思っていたらしいのです。
客室から、『囲碁』の注文があった時、
「碁ならあります」と答え、
宴会後の御酒を召されたお客様が、茶目っ気を出されて、
「囲碁と碁は料金が違うのかい?」とお尋ねになり、
「囲碁も碁も同じ利用料金です」 となった次第です。
その後、フロントで『碁』に統一することに決めましたが、
さらにオヤジの混乱に拍車をかける事になりました。
11 名前: 本当にあった怖い名無し 2005/05/10(火) 20:53:08 ID:04rfi9SUO
奇形児が生まれたら嫁の責任にされること。
(本当は男性側が持っていた性病が原因である事が多かったらしい)
-----
今もこの風潮は変わってないと思うが…
未だに妊婦に向かって「今度は男の子を頼むねw」とか(性別は男の遺伝子で決まる)
結局、膿家を突き詰めると柿雄一家になるんだな
938 :
名無しさん@HOME:2006/12/25(月) 20:34:49
農家に池沼が多いのは、
無意味に長男崇拝してたせい???
一時期、天皇家も、ハクチばかり生まれたよね。
能力のない長男をたてるからこうなったんじゃ。
>>938 一時期ってどの時期ですか?
IDが出ない板だから工作が成功すると思ったら大間違いですよ。
長男教のせいだけではない
閉鎖的な狭い土地で特定の相手と姻戚結ぶのが当たり前
ケチだから基本的に病院に行かない
「馬鹿でも農家はできる」と池沼を病院に連れて行かない
嫁は奴隷だから、池沼子が生まれても奴隷子という事で病院連れて行かない
「池沼の血筋」とか言われると嫁来なくなると思い込み、病院に行かない
自給自足型の生活なので家から出ないから病院にも行かない
世間を知らないから現代の医療水準の高さを知らず、病院行かない
「寝れば治る、まじないで治る、これは呪いだ」とか言って病院に行かない
「自分が死ぬと解ったら、○○が財産横取りに来る」と思い込み、病院に行かない
とにかく、病院に行かないのが膿家のデフォ
僻地医療って、凄くこき使われるから
医者のなり手がいないんだって聞いたよ?
そうだよ、
「医者が居ない」って聞いて志立派な医者がさ、
使命感も新たにそこへ向かっても、
365日24時間体制で地域の住人の個別担当並みに面倒みろって言われてみ?
どんな人間だって逃げるって。
身体に関するどんな我儘も聞いてくれるのが医者だって勘違いしてる上に、
治療費や入院通院にお金を出し渋る奴らに、
医者がどんなに言葉を尽くしても、
理解できる脳味噌は誰も持ってないんだから。
大抵は1年ももたない。
田舎には、
「病院になんか行ったら、不健康な家庭だと思われる!」
と思い込んで、ヘビーな状態でも医者を避ける文化があるって話を聞いたことがある。
つくづく不合理なことが好きな連中だなぁ…
>>941 家族持ちならまず行きたがらないのが僻地医療だね。
教育環境すらろくに整っていない田舎だ、これにうんという奥さんはいない。
医者自身、自分の子供が大学にも行けなくなるんじゃないかという恐れを
感じながら、子供を連れて移住したりはしない。
しかし田舎の人間は『子供連れて来い』『嫁連れて来い』と要求し、奴隷嫁が
セットで付いてきて当たり前と言う自分の価値観のみを押し付ける。
月二回の帰宅費用を出すから単身赴任でどうですか、という案すら出さない。
医師とその家族全員で来い、とあくまでも要求する自治体が非常に多い。
これじゃ若い医者が来るはずはないよ。
>>942 >身体に関するどんな我儘も聞いてくれるのが医者
甘いな。
具合が悪くなったら診療所に行って、医者の前にある椅子に腰掛ければ
あとは全て、医者が勝手に判断して全てお膳立てを整え、何の苦労もなく
注射一発で病気を治してくれるもの、と思っている。
内服薬の正しい使い方、食事療法、適切な運動、そんなものを指導しても
馬耳東風。
「行って座れば治してくれるのが医者、病状説明なんてしなくていいし、指導内容
なんて聞かなくていい。それで無理だといわれたら、医者に手を合わせて拝めば
治すはず」という奴もけっこういる。
……拝んだって無理だよ、医者もただの人なんだからさ。
>>942 確か前に2でも話題になった某東北だかの村は、医者に逃げられたと言って
地域の有力者かなんかが記者会見で文句言ってたけど
逃げた医者は元の職場では大変慕われた人で、村に来てからの勤務状況が知られるや
(若い研修医でも無理だろそれなレベル)ニュース系板や医者板では村サイド袋叩きだったっけ。
もう田舎の農村は全滅したらいいんじゃないか?
廃村になった後、都会から農業をやりたい家族が移住して
新しい村を作ればいい。
ああいう奴等の遺伝子は絶やしたほうがいいよ。
家族も連れて来いって、所謂人質だよね?
生活基盤を田舎に移させて、簡単には逃げられないようにしようという…
村に取り込んで、いずれは繁殖相手にしようという…
田舎コワス
僻地で医者がいつかないのは住人のせいなんだよね。
医者だって医者のプライベートな生活があるはずなのに、
それを認めようとはしないんだよ。
仮に急を要する病人が居ない日があったとしても、
地域のイベントに顔出しを請求されてご祝儀なども請求される。
家族がいたとしたらまず犠牲になるのは嫁。
年取ったババアしかいないような若妻会なんかに呼ばれて、
嫌でも無理矢理に付き合いを要求されるよ。
その付き合いだって嫁の都合を考えたものじゃないなくて、
そのババア共の都合のよさを第一にして、
よそ者いびりが目的みたいなもんだ。
子供も「あれは医者の子」ってことではみごに近い状態だしさ。
普通の家庭生活が営めないんだよね。
そこへもってきて仕事が途切れない。
どんな医者も死ににいくようなもの。
>>948 言ってみればそんなところかな。
ただ、人質に取っているという自覚はもちろんない。
若い医者は奥さん連れて来い、子供がいるならそれも連れて来い、
おまえらの将来設計?俺らのために尽くすんだからもう決まってるだろ。
気にすんな、俺らのために生きるのがあんたの仕事なんだよ。
女房はアンタの付属品だし、女は地元に尽くすためのもんだろ?連れてこないでどうするよ。
というレベルのところが多いな。
農家脳って自分の都合の悪いことって、
ぜーんぶ自分以外の何かのせいにするんだよね。
例えば毎年台風に見舞われる地域に住んでいて、
その台風で毎年被害が出る。
それなら台風がきても収穫が可能な品種に改良するとか、
完全に屋内栽培で天候に左右されないようにするだとか、
そういう努力はしない。
挙句の果てには「息子の嫁が台風を呼ぶ」だの言い出す始末。
自分さえ悪くなけりゃいいってのが農家。
かなり前の過去スレに、
農村に医者がいつかない理由を書いた本だっけ?
ここでちょっと紹介されてたよ。
問題点をついた画期的な本だけど、
惜しむらくは農家以外の人にしか理解できないでところがミソだw
だいぶ前のスレで、田舎で医療に取り組んできたお医者さんの
インタビュー記事か何かがあったと思う
「ここでの一番のカルチャーショックは、ここの人たちに
病気を予防するという観念がなかったことだ」っていうのがすごく印象に残ってるし、
それで初めて膿化膿なうちの父の思考回路が理解できた
若いころは不摂生でも病気知らずで、病気持ちを馬鹿にしていて、
45過ぎたあたりでいっぱい病気が出てきたら、自分の生活をかえりみないで
やれ健康祈願の祈祷だの、あやしげな健康食品だので散在してる。
糖尿で足の指を落として、このままだと盲目のダルマになるよ、と言われて
(普通はそうなるまでに死んでしまうらしいが)
少しは恐れをなして酒断ちもしたけど、なぜ酒をやめて食生活を改善することが
自分を守るのか、なぜ手足の清潔を維持しないといけないのかが理解できないみたい
とにかく、医者に言われたからやっている、という感じ。
あー、うちの職場によく来る白痴っぽいお嫁さん(たぶん30代前半)も濃化嫁だよ。
なんていうか身なりが変。センス云々じゃなくて明らかにおかしい。
(背中の方から変な下着が飛び出てたり、ジャージの裾を靴下に入れてたり、男物のぶかぶかの靴はいてたり…)
顔はそこまでブサでもないけどちょっとだけ出っ歯で口臭もするし歯には食べかすがいっぱいついてる。
髪はパーマかけてていつもねっとりテカってる。
子どもが3人以上いて、一番下の子とその次は年子でまだおっぱい飲んでる。(どこでも乳出し!)
上の子達も行動がおかしいというかじっとしてないし奇声上げるし…
同じ保育所入れてる知人から聞いた話では頭しらみもしょっちゅうだけど
蟯虫検査でひっかかっても薬を飲めてなくて(飲み方にルールがあるらしい)なかなか消えないんだって。
昨日母から聞いた“父の従妹”の話。
父の従妹はそこそこの自営業の家の末っ子長女で、
日舞等所謂『花嫁修業』を積んだ後、
止せばいいのに、ウトメ・コウトコトメ数人の家の長男に嫁ぎました。
もう何十年か前ですが、第三子を堕胎しろと(彼女の)脳化膿トメに命じられ、
泣く泣く堕胎し、(彼女の)叔母のもとで静養していた事もあったそうです。
当時はトメの言う事に逆らえば離縁だったそうです。
彼女は7年位前から寝たきり状態になり、ずっとご主人が看ていましたが、
今年夏にご主人が看病疲れで急逝しました。
“父の年の近い従妹”ですから、まだ70歳半ばです。
おそらく60歳後半で、寝たきりになったのでしょう。
人工股関節の手術後も、『姑の留守は嫁の骨休め』などと、
冗談半分に言いながら(弟夫婦と同居)、
杖を突いて旅行&リハビリに行く母を見ていると、気の毒でなりません。
956 :
955:2006/12/25(月) 22:13:29
後半3段は、“父の従妹”と母との対比で、
『気の毒でなりません』は、父従妹に対する気持ちです。
創作は推敲してから投稿しような。
わざわざ「“」を付けてるのはナゼ?
>>958 >飲まされた
遡って読んだらキモくてゲーッだったよ〜
961 :
955:2006/12/25(月) 23:13:07
>>957 煽りにマジレスも大人気ないけれど、
昨日母の実家へ向かう車の中での、母の話です。
母が「私障害者の4級に認定されて、飛行機代が半額なのよ。
それで、先日キャンセルが出た旅行に急に誘われて行ってきちゃったw」(勿論国内)
なんて呑気な話から、「ところでね...」と長ーい長ーい話が始まったのです。
母実家も農家で、父の従妹の身の上も他人事ではなかったみたい。同い年位だし。
>>959 特に意味はありません、お気に触ったらごめんなさい。
でじゃぶぅ
963 :
名無しさん@HOME:2006/12/26(火) 00:18:36
そして行く先が「精神科」だったら絶対に連れて行かないのが膿家脳w
だから池沼・白痴・身障・既知害の大一家物語が完成するのだ!
ここまで来ると、一種の生きる作品だよね
>>953さんと似た話ですが、どいなかの病院に勤めてたときの事。
重度の糖尿病の男性。入院初日の食事を見ていきなり激怒して、
奥さんを叱りつけて食べる物を買いに行かせて暴飲暴食。事態を聞いてきつく咎める。
「病気になったときにぐらい精の付く物を食わせて貰ってもいいだろう!」
って涙ながらに言われても、了承出来るわけがない。
事前の説明はなされていたのに完全スルー。奥さん呼んで本人と一緒に再度説明。
院長がガッチリ説明して「このままでは悪化するばかりですよ」と告げても、
「そんな事は言わずに」とちり紙にお金包む始末。結局何も解ってない。
家族さんも親類とか近所の人も、見舞いの度に何か食べ物持ってくる事は止めない。
見つかったらうるさいからと隠して持ち込んでトイレとかでこっそり食べさす始末。
「病気したらいい物食べて治すのが当たり前だ」と怒鳴り込んで来て、
待遇を改善しないなら退院させると言ってきた町議と関わりがあるという人もいた。
院長が退院してもいいですよと言うとまたちり紙にお金包んで渡そうとする…。
本人もその他も何度注意しても怒るか陰口叩くだけ。結局言う事は聞かなかった。
最後は達磨に近いような状態だったようですが、その時にはもう離職してたんで詳細は解りません。
ただ「治らないならそう言ってくれればもっとやる事もあったのに」って言葉伝え聞いて、かなり萎えました。
>院長がガッチリ説明して「このままでは悪化するばかりですよ」と告げても、
>「そんな事は言わずに」とちり紙にお金包む始末。
>「治らないならそう言ってくれればもっとやる事もあったのに」
……釣りだといって欲しいぜ。
そんな無能がこの日本に実在するなんて思いたくない。
一体いつ頃の話?
今時ありえん。
>>951 >自分さえ悪くなけりゃいいってのが農家。
これには全面的に賛成なんだけど……
>それなら台風がきても収穫が可能な品種に改良するとか、
>完全に屋内栽培で天候に左右されないようにするだとか、
その目標は凄すぎだからかんべんして……
台風のような過激な大自然相手にタイマンはれるレベルまで、
まだ人間は進歩してないんですよ
実家隣の農家婆も未だ体調不良になっても
病院より先に拝み屋に行ってるなぁ〜。
>>969 「先に」行くだけならまだマシだなぁ。
ちなみに神様的にも自助努力をしない人は助けないから、いくら信心深かろうと
病院に行くなどの適切な対応をしない奴は普通に見捨てられるらしい。
宗教的にも、そういうことになってるらしい。
田舎にはたまに神頼み「だけ」をしてるのがいるけど、それは宗教的に見ても間違い。
972 :
965:2006/12/26(火) 02:21:40
>>967 平成十年くらいですか。
それが何であれ病気の時は山ほどいい物喰わせてやるのが善意。
「病気!よし腹一杯くわせてやらにゃ!」みたいな意識が強く残ってる地域性。
結果、バナナとチョコレートでワゴンが埋まる人がよくいました。
急性膵炎の治療で「飲み食いは禁止です」と絶飲食を言い渡した瞬間に、
「ビールはダメですか」と聞いた人が。あの時はさすがの院長も切れてました。
>>969 医師の説明は聞いても解らないから「お金は出しますから宜しくお願いします」
それだけ言って何か問題が起きたら全部医師や病院の所為。
狭心症で倒れての退院後に即炎天下で農作業してまたぶっ倒れても医師の所為。
他の歯科医で抜歯した直後にサウナ行って大流血したのを医療ミスだと訴えに来た人も。
一方、祈祷師やらは商売人にお金を払っているのではないと言う意識があり、
苦悶の末亡くなっても「お祈りのおかげで今まで頑張って来れた」とポジティブシンキング。
釈然としない物は確かにありました…。
長くなってごめんなさい。何か色々思い出して笑ったりモヤモヤしたりです。
そういえば転勤で田舎町に行ってた時に顔見知りになった当時30歳くらいの
奥さんから唐突に
「この子(彼女の長男四歳)に狐が憑いちゃってー。
こないだ○○(神社?)で祓ってもらったんだけど、まだいるみたいなのー。
もう○○は信用できないから××に行こうとも思うんだけど、黙って変えたら
祟られたりするかなー? 奥さんならどうする?」
と 真 顔 で 相談されたことがある。
あまりに突飛な話に固まってしまって、心の中で(狐?狐が憑く?マジ話?
今って何時代?)と混乱している内に、彼女は自問自答しつつ私には理解不能
な結論を出してたなあ。
つか子供の成長に不安があるなら病院か保健所で相談しろよって思い付いたの
は彼女が去った後だった。
別れ際「相談に乗ってくれてありがとー」とか言ってた気がする。
イヤ、そんな相談になんて乗ってないから!
974 :
名無しさん@HOME:
研修にきた外国人に60回以上も性的暴行
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/news/1167072523/1 1 名前:強がり[] 投稿日:2006/12/26(火) 03:48:43 ID:ay5+3ywy0●
「外国人研修で性的暴行」受け入れ先企業と財団を提訴
海外の人に日本の技術を習得してもらう「外国人研修・技能実習制度」を利用して来日した外国人女性(35)が25日、
受け入れ先の企業で単純労働に従事させられた上、性的暴行を受けたなどとして、受け入れ先企業と
財団法人「国際研修協力機構(JITCO)」(東京)などを相手取り、損害賠償など計約3780万円の支払いを求める訴えを東京地裁に起こした。
訴状によると、女性は2004年11月、農業技術を学ぶために来日したが、研修はほとんど行われず、
東日本地域にある建設関連会社で単純労働や同社役員宅の家事などを強いられた。
また、05年3月から今年7月に滞在先を逃げ出すまで、同社役員から60回以上、性的暴行を受けたという。
女性側は、「日本でハウス栽培の技術を得られると期待していたのに裏切られた」と主張。
JITCOについても、「受け入れ先の実態調査を怠り、研修生らが単純労働者として使われる実情を放置している」として、
あわせて提訴に踏み切った。
国際研修協力機構の話「訴状を見ていないのでコメントできない」
(2006年12月26日1時44分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20061225i316.htm