【公営】団地住まい【県営・市営・町営】 5号棟目

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91名無しさん@HOME
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4569649599/sr=8-1/qid=1156425703/ref=sr_1_1/250-5678927-7075439?ie=UTF8&s=gateway
この本によると

可処分所得によるジニ係数 :世界10位:日本(0.31)
相対的貧困率       :世界5位:日本(15.4%)
再分配前の当初所得ジニ係数:60〜64歳(0.5)、65歳以上(0.6〜0.7)と
              発展途上国なみ数字の数字で社会不安が生じかねない水準

今後、社会保障の力が極端に弱まり、"むき出し"の所得だけになると高齢者の間に大きな所得格差が生じる。
今後、私たちの社会は、所得の再分配機能が弱まるとともに、
"大量の高齢者"と少数の"豊かなお金持ち老人"が同居する社会に徐々に移行していく危険性を孕んでいる。
92名無しさん@HOME:2006/08/24(木) 23:35:52
>>91
わが国における不動産金融工学の第一人者で
早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授の川口有一郎先生は、
「持ち家陽物件」の理論的な購入価格について、計算しておられます。
アメリカでは、持ち家の価格は賃貸住宅より27%高く、
わが国の場合でも25%程度高いと推定される。(日経ビジネス2005/7/18号p151)

理想的ポートフォリオに占める不動産の割合は1〜2割。
「住宅ローンで家を買う」という行為は、「マイナスの預貯金と不動産資産」
というポートフォリオ。資産形成の理論からすれば避けるべき投資行動。

35歳で-2500万円程度の年金ギャップがあり、
持ち家プレミアム分をポートフォリオに組み込みんで運用し、
年金ギャップの鞘埋めに充当すべき。