アニメや児童文学を妻・母・嫁の立場で検証するスレ12
アニメ、漫画、ゲーム、児童文学などの、いわゆる子供向けメディアの内容を
家庭人の立場から冷静に、または熱く突っ込むスレです。
スレタイは“妻・母・嫁”となっていますが、男性が“夫・父・婿”の立場として
意見を書くのは歓迎です。
対象は古い作品でも、最近の作品でもオールOK。
あまりにもマイナーそうなものは、簡単なあらすじ紹介や
作品に関するサイトを案内するなどしてもらえればベストです。
作品対象年齢は問いませんし、たまに脱線して子供向けではない作品の
話題を振るのも禁止ではありませんが、あくまでも常識の範囲内でお願いします。
また、あまりにもマニアックすぎて不快感を表す人が多いと予想される話題
(やおい等)はご遠慮ください。
前スレ
アニメや児童文学を妻・母・嫁の立場で検証するスレ11
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/live/1146911743/
乙〜。
ありあと〜〜(・∀・)
前スレ、
FFのバルフレアの声ってERのカーター先生だよね。
いいよねー上手くて。萌える。色っぽい。私も好き
>>978 >>978ですが、ウタダのピノコは忘却の彼方に吹っ飛んだもので、
とりあえずフットルースとサタデーナイト・フィーバーの方がましだったという事にして下さい。
最近あさりちゃんの声とテイジンのカトリーヌの声を同じ声優(三輪勝枝)さんが
吹き替えている事を知ったよ。
恥ずかしながら読んだことなかったので
このスレで知った「そばかすの少年」を読んでみた。
ナイト云々のところとかはいいんだけど
そばかすがあんな環境で育ってなぜ少しもひねくれず
性格的に負うところがなかったのか
彼自身の葛藤とか心持ちがかかれてなくて残念だった。
不幸な少年時代に、実は金持ちの親族っていう王道をいうのは
別にいんだけど、心情的な部分が薄いなあ、と。
あと、原題は本当は「舞い降りた羽」だったとあとがきにあって
それをそばかすの少年にかえてしまったのも残念だなあと。
「そばかすの少年」は読んでないんだけど、「リンバロストの乙女」は読んだ。
お母さんが心を入れ替えて豪華なお弁当を作ってくれる話は記憶に残ってる。
(めちゃ美味しそう!w)
あ、関係ないんだけどさ、
別板別スレで、進学校の生徒がハリーポッターが愛読書なんて幼いとか言われてた。
なんというか、読むものまでもスタンダードがあるのかいって感じw
うちの子どもの学校はよみきかせ推進の学校。先日、よみきかせに関する集まりが
あり、講師の方がきた。うちは小3の子供がいるのだが、同じクラスのお母さんが
「うちの子はかいけつゾロリばかり喜んで読んで、私が買い与えている本(自分が
読んで欲しい本)には見向きもしない。ゾロリなんてくだらない本を読んで欲しく
ない。どうしたらゾロリを読まずに自分が読ませたい本を読むようになるか。」と質問。
講師の人は、今はゾロリが好きなんだから様子をみてくださいというような
ことを言っていたけど、不満そうだった。
ゾロリだけに夢中になっているのなんて、あともう少し。本は、「大人が読ませたい本」
を子供に押し付けるのはよくないよね。本嫌いになっちゃう。
ゾロリはなんつーか、心の栄養になる。
>>9のそのお母さんに勧められたら、どんなすてきな本もいやなものになりそうw
>>9 思いっきり偏見なのはわかってるけど、そういうお母さんって、
自分自身はあんまり本を読むのが好きじゃない子供だったんじゃないかなあと。
面白くてわくわくしながら読む楽しみを知らないっぽいよ。
ゾロリ、いいじゃんねえ。それがきっかけで活字に親しめば他の本にも手が伸びるよ。
そういうお悩みはコリンウィルソンばっかり読みあさってる厨房を持ったときに
発生させるがいいって感じ・・って、私のことだが(母よ、当時は心配かけました)
>>11 最後のつまんない自分語りさえなければよかったのにねえ
そこまで言わなくても。
よくありがちな勘違いだし。
○○歳の時に○○なんか読んじゃってたちょっと違うアタシって…
っていう子供臭い勘違いは今までにもいろいろ見たけど
こういう恥ずかしいこと書くのってたいてい高校生か
せいぜい遅咲きの女子学生だよね。
ここって「母親」が書くスレだよねえ…?
流れぶった切りスマソ。
ふと学生時代読んだ「ニーベルンゲンの歌」を再読してみたんだけど、
昔はクリエムヒルトが夫を亡くして悲嘆に暮れる→復讐の鬼と化す
という展開に悲劇のヒロインを感じたはずなのに、なんか今回読み返すと
ちょっと自制心のネジが緩い考え無しというかなんというか。
男に欺かれて結婚させられたブレンヒュルトの方に思いっきり同情してしまったよ。
ゾロリをくだらないと切り捨てるなんて、原ゆたか先生にあやまれー。
いや、まあくだらないっちゃくだらないかもしれないけどさ。
読書の楽しみを知るきっかけ、入門書なんて何でもいいと思う。
ところで、自分が小さいときに親がディズニー絵本のシリーズをそろえていて
くれて、それにより、白雪姫、シンデレラ、眠れる森の美女etc…を知った。
小学校に入るころから、アンデルセンやグリム童話を読むようになると、あれ?
これってディズニーと同じ話??と大混乱。
私はW ・ディズニーがこれらの話を創作していると思いこんでいた。
さらに、ディズニー絵本はすでにディズニーが映画化していたものからの絵
だったことを後年知った。(TDLなんて影も形もない時代)
小学校低学年の私は、アンデルセンやグリムが、ディズニーさんのお話を
マネっこしていると思っていた。おそろるべし、出銭。
一番最初に読んだ版の印象って引きずるね。
(・×・)←こいつの名前はうさこちゃんでなければならないという妙な思い込みがあった。
我が子が「みっふぃ みっふぃ みっふぃちゃん♪」とTVに合わせ踊り狂うのを眺めるうちに
それもありかという気になってきた。
>>17 わかる。私は未だに口に出しては「ミッフィー」って呼んでるけど、
心の中では「うさこちゃん」の方がしっくりくるのにと思ってる。
でも我が子が人魚姫をアリエルとか言い出したら死力を尽くして
止めたいと思う今日この頃だ。
あれは悲劇だからこそいいのであって、王子と結ばれて子供まで出来たら
おもしろくもなんともないじゃないか。
>18
なにーー?デズニ世界ではママンになるの?それは「人魚姫」じゃない!
(・×・)←コレについては、なぜか小学生のときにこのケシゴムを
もっていて、そこに「BRUNA」と書いてあったのでずっと「ブルーナ」
だと思ってた。本を読んだことなかったもので。
>>19 「リトル・マーメイドU」の主役は、アリエルと王子の子供なんだよ。
なんでもかんでもハッピーエンドで終わらせて、評判良ければ
変な続編つくりやがってまったく。
あんなもんを「人魚姫」とは認めませんよ、あたしゃ。
ひー。うちリトルマーメイドUみせちゃってるや。
あれは人魚姫とは別もの!!!
ディズニーチャンネルのリトルマーメイドも見せちゃったが
もうあれは全然別物!!!
2歳娘ももうちょっと大きくなって人魚姫を読んで聞かせても、
別物と言うであろう、それくらい別物だ。
>20
ますます信じられない。うちは男児しかいないので、早々に出銭から
離れちゃったもので、続編まで知らなかった。
>なんでもかんでもハッピーエンドで終わらせて、評判良ければ
>変な続編つくりやがってまったく。
なんでもハッピーエンドは昔からだが、ウォルトさんが存命なら
いくらなんでもそんなメチャクチャな続編を作ることはあるまい、と
信じたい。別にウォルトファンじゃないけどね。
>>17 わたしも「うさこちゃん」世代だw
そして「ミッフィー」と言おうとすると「ミッヒー」になってしまうよorz
>>18 しばらく「アリエル」も覚えられなかった。
「エアリアル」だと思っていたし(アニメを観たことがなかったせいかも)、
最近「指輪物語」を読み始めたのはいいけど、
「アルゴラン」だと思っていたものが「アラゴルン」だということに
4冊目にして気が付きましたよ。
カタカナって難しい。
以前にもこのスレに書いた気がするんだけど…
デズニーは、オリジナル作品はいいのだが、
他人の書いた名作物語を改竄して世界中に
広めちゃうんだよね…そして
>>16さんみたいな人が
増えていく。
だからデズニーは、児童文学界では評判が悪いんだそうだ。
ハリウッド版「南極物語」もデズニーだっけか?
犬死んでないらしいね。
あれはタロジロ以外死んじゃって、
タロジロだけが南極の過酷さを1年生き延びてきたってのが感動する話じゃ?
アリエルよりも、世間がカクレクマノミを「ニモ」と呼称するのが許せない。
まあ私もグレートピレニーズ見ると内心「ジョリイ…」と呟かずにはいられないがw
>>26 私はコリーを見ると「ラッシー」と思ってしまうw
イルカを見るとフリッパーだ
クヶヶヶヶヶヶ
>>24 はげしく同意…
ウィニー・ザ・プー、小さいお家、アリス…
ジャングルブックやピーターパンはマシかなあ?
前2編はすばらしい挿絵を改変してくれたので余計口惜しい。
ナルニアは見事に表面だけなぞった。「やってくれたね」って感じ。
あ…前3作だ
ライオンキソグとアトラソティスのパクりも忘れチャイヤン
アトランティスは原作(ヴェルヌ)が同じなだけなんだよ
ライオンキングは… まぁ手塚御大の方が先にパクリ本出版してるしね…
ナルニアは2作3作と作るうちに改変されそうだ。
全部がハッピーエンドじゃないし。
子供のころ読んだものって、
ハッピーエンドじゃないからこそ、いろいろと考えさせられたりしたのになあ。
世の中の不条理とかいうものを
本で知ったりしてさ。
出銭がリメイクしたら、フランダースの犬もハッピーエンドになるのかな。
最後、死に掛けてるネロとパトラッシュが救出されて…
泣けねーよ…
>34
アロアが「ネロに会いたい」とか言って留学先から帰ってきちゃうあたりで
アロアパパの態度が硬化するんだから、アロアがちゃんと勉強して帰ってきて
「ネロ、私がパトロンになってあげるわよ!」
それで終わりだったら見たいな。
>>34 ネロの才能を認めて絵画の勉強をさせたいとか言ってた先生が
凍死寸前のネロを見つけ出し、「今日から君は私の弟子だ。
我が家で暮らすんだよ。」と手を差し伸べる。
エンドロールで立派な青年画家に成長したネロとアロアの
結婚披露宴の光景が後日談として流される。
・・・書いてて思った。こんなオチ、絶対見たくないとw
ぐぐってたら、ハリウッドが実写で「フランダースの犬」を作ってたことがわかったよ。
悲劇的な結末だとアメリカでは受けないので、ネロはいったんは死ぬけれども
奇跡的に生き返るという無理くりなハッピーエンディングの作品に仕上ってるという。
でも、それだと日本人には訴えないので、日本人向けにネロが死んで終わりという
エンディングのものもつくったらしい・・・orz
ハリウッドといいデズニといい、アメ公っつーのは全く・・・。
子ども心に「フランダースの犬」はどこが面白いのかわからなかったけどな。
死ぬからこそ泣けて感動的?っつーのもわからない。実話ならともかく。
>>32 でもそっくりなシーン、結構あったよ。
封切当時アメリカ人が画像並べて、検証していたサイトがあったし。
>>32 アトランティスは主人公&ヒロインの容姿の特徴やその他諸々が
あまりにもナディアと似すぎってんで当のアメリカ人が怒ってたけどね。
ナディアとアトランティスでぐぐれば、今でも検証サイトのキャッシュが
引っかかるよ。
ウォルト生誕100周年記念作品にパクリやるくらいなら、おじさんの
立身出世物語のほうがもっと自国民受けしただろうに…
その後の鉄道ものも微妙に銀河鉄道999と被ってたし、
CGじゃないアニメのほうは翳りが見えてるみたい>ディズニー
出銭が作るとすべてハッピーエンドになった上、
出銭チャンネルでクォリティの低い子供騙しなクソ続編が次々と作られる。
陰りというか、ディズニーはアニメスタジオをリストラしたため
もう2D長編アニメは作れません
ブラザーベアが事実上のディズニー2D長編アニメ最終作
だから気合入りまくった作り込みだった
当然のように当たらなかった マニア受けはしたけど
いまのディズニーの映画部門は実写と3D CGアニメに注力してる
>>39-40 ナディアは原作から残ってるのがネモ船長&ノーチラス号の設定程度で
そもそもの基本設定はラ○ュタなんだよね…
(だからクレジットも「原作」じゃなくて「原案」だったはず)
原作一緒だから…と言えるような被り方じゃないのがミソだなw
いっそデゼニーに「ごんぎつね」をアニメ化してもらいたい。
どういうことになるか今から楽しみだわはははは。
セカチューもぜひ
>>44 死んだと思ってたゴンは、銃声に驚いて気絶してただけ。照れくさそうに起き上がるゴン。
「あ、あんたのために食べ物とか色々とってきたわけじゃないんだからね!」
そしてどこからともなく山の獣総出場。
歌って踊って二人の和解を祝う。
ゴンはツンデレだったのか・・・
>>18-22 これじゃあまるで主人公の子供が主役の続編が生まれている
最近の日本の少女漫画だよ。
>>48 最近沢山あるの?どの漫画だろう?
小かば○は知ってるけど…
>49
つ、ときめきトゥナイト
続編といえば「ピアニシモで囁いて」にはびっくり
来世を誓って別れたはずの二人が…………wwwwwwww
どういうことねん。
>>49 「軽井沢シンドローム」かな?
あれは、少女マンガじゃないかwww
>>52 え?そんなことになってるのか〜
>>44 >>46 つまり、そんなことをやってるんだよね。
親も3歳くらいからそんなの見せるのやばいって。
ディズニーお姫様ものの価値観・人生観で育ち行く日本の女子たち…
もっと大きくなって、娯楽の一つとして見せるのはいいが。
出銭としては、主役が死んじまったらその後の続編やらテレビ展開やら
グッズやらで儲けられないからね。
スティッチもあり得ないくらい増殖してるよね。あと625匹分作るんだろうか。
ポケモンに勝てそう。今何匹くらいに増えたんだっけか。
「アリス」や「眠りの森の美女」「シンデレラ」の頃は芸術と言ってもいいくらいだったのに。
続編はどれも悲しくなるような出来ばえ。
アラジンの盗賊王のように、絵は粗いし動きは紙芝居みたいだし。
「シンデレラ」も続編作ってる。
シンデレラを助けた鼠が人間になるってやつ。
原典シンデレラからしたらカスな出来。
ポケモンとアンパンマン、どっちのほうがたくさんキャラがいるんだろう。
アンパンマンのほうが先にうまれているから、やっぱりアンパンマンなんだろうな。
アンパンマンも、もともとは飢えている人を自分の身を削って助けてあげるっていうヒーローで、
単純に悪者をやっつけるってんじゃないような気が。昔読んだ絵本ではそうだったような。
正義(アンパンマソ) 対 悪(バイキンマソ) の構図を見るたび、なんか違う気がする。
アソパソマソ世界@アニメほど力が正義な世界もめずらしい
>>58 やなせ氏、サイバラとの対談でもそんなふうにいってたな
まあ、テレビアニメはわかりやすい構図で作らないとならないからね
むかし「チリンの鈴」というのがサンリオで劇場アニメ化されてた。
最近やってた「嵐の夜に」みたいな話だが、結末は結構悲劇的。
以下ネタバレ↓
母親を狼に殺された子羊は、仇を討つためによりにもよって当の狼に弟子入りする。
なんじゃこいつとすげなくする狼。崖から突き落としたりもする。
しかし執念で追いすがる子羊。弟子入りを望むと同時にそのうち殺してやるとか思ってる。
数年が過ぎ、子羊は環境に順応したのか進化論も真っ青の、大きな角の旦那(アルプスアイベックス)かよ、
というほどの巨躯とねじれた角を持つ獣に成長する。
その頃には仇の狼との間になにやら師弟愛も芽生え、敵討ちは棚上げしてなんとなくつるむようになる。
しかしある日、狼と牧場を襲撃に行った際、かつての自分と同じような子羊を見て、
彼らを殺せなくなり、師である狼に背く。狼も覚悟の上で受けてたった。
そして狼を倒したのだが、すでに羊はかつての羊ではなく、その巨体に牧場の他の羊たちは
怯えるばかり。かといって狼でもなく、居場所を失ったかつての子羊は、山の奥へと消えて
いったのでした…。
これの原作がやなせたかし。
アンパンマンは粒餡
>>61 『チリンの鈴』!
映画館で見た記憶があります。
『親子ネズミの冒険』と同時上映だったかなにかで。
子供心に切なかった。
サンリオじゃなかったかもだが、『シリウスの伝説』も切なかった。
出銭にはこういう「切ない」「やるせない」的な感情が無いよね。
スカーッパパパヤーッとした最後でないと子供に悪影響だと思ってるのかな?
アメリカドラマの『フレンズ』の中で、フィービーという子のエピソードで
お母さんが子供には悲劇を見せるべきじゃないという考え方で、
『小鹿物語』も『黄色い老犬(?)』も途中までで終わりだと思っていたというものがあった。
殺されたりするシーンの前でお母さんが「これでお終いよ」とテレビを切る。
そして適当なめでたしめでたしストーリーを話すというもの。
この話のオチは、「でも、お母さんは自殺したんだけどね」だったんだけど……
子供に関しての基本的考え方はコレなんかなと思った。
チリンの鈴、今でも絵本入手できるよ。
泣ける… 幼児も泣くがなぜか繰り返し読む。
考え込まされる話。白黒で割り切れないことが、子供の心の片隅に残るといいとおもう。
>>15 遅レススマソ。
うん、絶対ブリュンヒルトのが気の毒だ。
独身主義者が無理に結婚させられて。
それでも「絶対こんなのできるわけ無い!」って課した
結婚の条件をクリアした男なんだから…って我慢してたら
いけすかない夫の部下の女房(クリエムヒルドね)に道っぱたでいきなり
「結婚の条件をクリアしてあなたの処女を奪ったのは私の夫よ。プゲラ
これが証拠のあなたの飾り帯よ! 夫にもらったんだから! プギャー」
なーんて言われちゃう……。
あんたがよけいなこと言わなきゃよかったんだよ>クリエムヒルト。
しかしそんな女の再婚相手になったばっかりに一族滅亡する破目になった
エッツェルさんも気の毒だ。
世の中にはやりきれないこと、不条理な事もあって、
そんな時自分はどうするだろう、と想像する物語がいいよね。
デズニ式は「勝ち組になるには」というウソっぱちな方法を教えるだけ。
やなせたかしはけっこう悲しい話書いてるんだよね…
ライオンの話も彼だっけ?
>「シリウスの伝説」
確かそれもサンリオアニメ。
「親子ネズミの大冒険」は、私は「トンデモネズミの大冒険」と覚えているのだけど
どっちだろう? 記憶力ある人プリーズ。
「ユニコ」といい「キタキツネ物語」といい、この頃のサンリオ作品は
ジブリアニメ並にクオリティ高い良作が多い。
当然、投じたお金も半端じゃなかったらしく、ちょっとあの当時傾きかけたらしいよ。
キタキツネ物語も切ない話だったね。自然の厳しさを余すところなく描いていた。
北の彼方からキツネがやってきて、妻を娶り、子供が産まれるけど、その子供たちも
病弱だったりハンターにやられたりで生き残るのは一匹くらい。そして妻も農場の罠に
かかり命を落とす。やがて北からやってきたキツネは再び北へと姿を消していく…。
これがディズニーだと仔狐が全員無事に成長して大人になって子供が産まれて
めでたしめでたしなんだよなー。
>67
>ライオンの話
「やさしいライオン」かな? 犬に育てられたライオンのお話だよね。
だったら、やなせたかしかと。
愛よーお前はー
凍った心溶かす
太陽に挑むー
赤いかーりーうーどーさー
>68
親子ネズミとトンデモネズミとはまた別の話だと思う。
トンデモネズミの大冒険はアニメも原作の小説も大好きだったな〜
>>68 「親子ネズミの冒険」は、絵本のタイトルで映画版のタイトルは
「親子ネズミの不思議な旅」だったと思う。
手をつなぎ合った形の親子ネズミのおもちゃが旅に出て
仲間をみつけて、仲間のために悪いドブネズミと戦うっていう話だった。
ドブネズミが残酷で、子供心にものすごく怖かったのを覚えてる。
>>68 当時の良作群をジブリと比べるのは
サンリオに失礼だと思うよ。
ユニコ連載の雑誌出したんだっけ?
意欲的だったんだねv
チリンの鈴!
年末だかにBSでやってたよっ!!!!
気負って録画したがエンディングの途中で録画終了してた…トホホ
でも満足。
キタキツネ物語は本を持ってたよ!
チキター
>>74 リリカですね、たしか松苗あけみとかがデビューしたのが
この雑誌だった気が…そしておおやちきとかが連載してた
少女少女した雑誌だったハズ。あとユニコとかカラー満載だった。
私はアニメの「ガンバの冒険」が印象に残ってる。(原作「冒険者たち」)
これでもかこれでもかと襲い掛かる試練・・・・
主題歌は明るかったね。
>>76 いや、EDはこれでもかというくらい暗い。
そして怖い。
今アニマックスでやってるから、つい見てしまう。
ガンバの冒険のラスボスと、うしおととらのラスボス似てるよね?
どっちも名前失念(´・ω・`)
おまえと仲間の髑髏を映す、だからナー。
ノロイかっこいいよノロイ。
すごい好きだったよガンバ。アニメも原作も。
おぼろげだが、人間の姿のままで演じるミュージカルなかったっけ?
NHKだったかで見た憶えある。
2コーラス目は
かもめが歓喜の歌を歌って舵先に朝日が輝いて夕日が勝利を祝うけどな
>>78 アレはあちこちで言われてるよねw>似てる
ノロイはイタチで、白面の者は狐だけど。
>>79 ミュージカル?人形劇じゃなかったっけ?と思って
「ひげよさらば」と勘違いした事に気が付いた。
NHKしかあってないだろうが、自分orz
>>79だけど、ミュージカルでした。
見たのが26、7年前だと思う。
それ見てお絵描きした憶えがあるから多分会ってるはず。
(お絵描きしてた時期が特定されるので。10歳前後)
ガンバ役の衣装はダンガリーシャツにジーンズ、首もとにスカーフ…だったかなあ。
普通の若者達が冒険してる絵面だけど、脳内でこれはネズミのお話だと変換してねって感じだった。
83 :
79:2006/06/29(木) 10:29:05
ああ、今ググってみたら分かった。劇団四季だ。
初演も1976年だから多分これだ。
『冒険者たち』は今でもいろいろな劇団が舞台をやってると思う。
人間も人形も。
やっぱり魅力ある作品なんだね。
「冒険者たち」というと
アラン・ドロンしか浮かんでこない私…
>>81 ミュージカル「キャッツ」が地元で上演することになって、
CMがたくさん流れていたんだが、
当時中学生のだったくせに「『ひげよさらば』がミュージカルになったんだ…」
と本気で思っていたw
「ガンバ」のノロイの手下その1をやったことがあるわ・・・素人演劇で。
劇団四季がやってたのかーすごいな。
「冒険者たち」は原作もハードだけど、アニメのノロイは絵的にも悪辣を表現しきってたな。
エンディングの歌詞も絵もものすごくて、小さい子供見たら泣くんじゃないか。
88 :
79:2006/06/29(木) 17:15:26
ノロイ大塚周夫さんの声も合ってて凄みがあった。
恐ろしくも美しかったし、子供心に初めて「敵役なのにかっけぇー!!(゚∀゚)」
と思ったキャラかも知れない。
あら、名前欄消し忘れw
ノロイかっこいいよノロイ
でもあんなにかっこよくて悪の美学全開で全ての邪悪を一身に体現したかのようなお姿なのに。
現実はにょろりとおまぬけでお気楽なフェレットと同種…。
ていうかあれがイタチのほぼあるべき姿。
>>88 ノロイってねずみ男だったのか!知らんかった!
イカサマが好き……
やめて!ねずみ男だなんていったら水木さんの!
中の人の話じゃね?
ガンバは原作の児童書も良かったよ。
シリーズの中で出てくる食べ物がどれも美味しそうで魅力的だったw
うん原作もよかった。
あとアニメはジムボタンが好きだった。
フェレットの動作ってのろくなんかなさそうなのにね
ガンバの冒険も好きだったけど、同じ原作者が書いた「ゆき」って小説も好きだったな。
ガンバの方が有名で、「ゆき」の方は結構知名度が低いのが寂しい
>99
って、書いた後で念のために検索してみたら、作者名が違ってた……orz
ずっと、斎藤惇夫と斎藤 隆介と混同してたよ……
某ネトゲででノロイって名前のWIZ見かけたな。
ここのスレ住人か?
nhkだったら「太陽の子エステバン」が好きだったなー。
>>102 全部覚えてる訳じゃないけど、結構好きだったな〜
最後の方はSFになってた記憶が…
>>100 「ゆき」好きでした。戦国時代のファンタジー。
斎藤 隆介で有名なのは『べろ出しチョンマ』『花さき山』かな?
斎藤惇夫さんの講演を聞いたことがあります。
福音館の役員さんで、書き手から本を創る側にまわったんだよね。
若い時に、たくさんの人の心に残る代表作を書いたんだね。
べろだしチョンマ、モチモチの木、どちらも小さいときに怖かった本だわ<斉藤さん
滝平二郎の切り絵がおどろおどろしいふいんき(ry
をかもし出していたように思う。
そうそう、あの切り絵がねえ。
マジメな話、モチモチの木を読んで以来
夜ひとりでトイレに行けるようになった。
小学校1年生のときの課題図書だったっけ。
図書館で借りようとしたら
うちの子は怖いと言って、
借りさせてくれなかった・・・。
読まないまま、もう3年生だわ。
モチモチの木怖かったなあ。
なぜかものすごい怖い本!と思い込んだままだった。
中学になってやっと中を読んで
「なんだ、怖くないじゃん」と思ったことを覚えているのに
今でもモチモチの木の印象は怖い本で
しかも内容はまるで覚えてないw
ある意味不思議な本だわ
怖い本といえば小学1年の時クラスにあった学級文庫で
「超怖い本」として話題になって
それでも順番待ちして皆が借りた本が「ビビを見た」
他のクラスにも波及して学年中で話題になった「怖い本」
で、今思い出してもやっぱり怖い本なんだけど
内容は
目の見えない子がいて、ある日世界中の皆が目が見えなくなって
そのため元々目が見えなかった子は
目が見えない状態に慣れてるから、他の皆を先導して歩いた
というようなもので
(なぜ見えなくなったのかとか、皆がどこに何しに向かったのかとか覚えてない)
なぜそれが怖かったのかはやっぱり思い出せない不思議な本だ。
誰か読んだことある人いますか?
>>111 ごめん、訂正。
元々見えなかった子だけ見えるようになったのだったかも。
ある朝起きたら血まみれになった包丁とまないたがあって
お母さんが目が見えなくなったために手を切ったというシーンがあったきがする。
>>110 読んでなくて怖い!って印象は9割表紙(挿絵)のせいだと思うに10円
>>111 復刊したものを買いました!
大海赫(おおうみあかし)さん大好きですよ!
でも小1には恐いと思う。
心に深く残る作品を創る方です。
私は彩色の絵が好きで、展覧会にもおじゃましました。
すごくステキな方です。
うちの子は、スーザン・バーレイの『忘れられないおくりもの』を、
「哀しいお話」と言って、二度と読み聞かせさせてくれなかった。
「モチモチの木」というと、タイトルが思い出せないのだが
同時期に読んだ、貧農の一家の本を思い出す(学級文庫においてあった)
腰まで水田に浸かって必死で働いているのに、子供や家族が
病気や事故で亡くなっていく・・・・子供心に鬱になった。
やはり切り絵調の挿絵だったような気がするんだけど思い出せん。
>>116 その鬱話はもしかして「十三湖のばば」ですか?
>>117 「十三湖のばば」そう!それです。ありがとう!すっきりした。
おやじの踏む水車の下敷きになった子と
カゴの中で死んだ赤ちゃんが強烈に印象に残ってる。
挿絵のせいかな。
やっぱり同じ時期に「カムイ伝」や
「橋のない川」を読んで超鬱になったな。
「橋のない川」は清々しいイメージだったけど。
まあ、人間として鬱になる事実だよね。
「橋のない川」は続編があるの?
あと「キューポラのある街」も読んだ覚えがw
映画化されてたよね確か。
ハリポタ最新刊買ったけど、読む気しない。
誰か読み終えてる人、要約して教えて。
122 :
名無しさん@HOME:2006/07/01(土) 18:17:38
読む気しないから、既シリーズすべて要約して教えて。
私はカムイ伝は小2の時に読んだ。
当然読めない漢字もあるし全てを理解はしてないしで
カムイをかっこいいと思った私は
よく一緒にままごとをしていた近所の友達を洗脳して
「非人ごっこ」なるものを作ってままごととすりかえた。
一揆集の役を作ったり代官や庄屋や忍者の役を作って遊んだ。
今から思えば問題があったかもしれないw
でもその後も成長するにつれ何度も読み返したけど
別に鬱にはならなかったな。白戸三平は好きになった。
ハリーポッターシリーズは最新刊はまだ図書館の予約待ちで
買う積もりがないから読んでないけど
私は3巻くらいまではそこそこ面白く読めた。
4巻あたりからハリーの自意識が鼻につきだして
その他の登場人物にもダブスタなとことか見えてきて少しずつ嫌気が。
それにしても誰かブラックの冤罪晴らしてやれよとか思ったり。
あのえた非人の扱いを鬱にならずに読めるってすごい。
ブッタ斬リスマソ
モチモチの木って要するに弱虫な少年の成長物語だよね。
タイトルで損している気がするな。
>>125 もしかしたらどっかで書いたかも。
さっき書いててあれ?前に書いたか?て思ったから。
>>126 主人公達がかなり前向きだしね。
下知識がないからよけいにかな。
初めて読んだときは非人をかっこいいと思ってしまったもの。
理解できないシーンは脳内スルーしてたせいもあるかな。
多分あれは大人になってから読むほうが心が痛いと思うよ。
あ、思い出した。
早期教育の弊害スレか何かで書いたんだな多分。
>>129 だね。見て確認した。
ちなみにその直後「語れ」って言っているのが私w
「モチモチの木」、私はトチ餅の描写が好きで、「美味しそうな話」という印象だった・・・。
木臼でついて、石臼でひいて粉にする。その粉を餅の形にこねあげて、
ふかして食べるとほっぺたの落ちそうなほどうまいんだ、てくだり。
皆のスレを見て、「あたしって感受性より食い気の人間なのか・・・」て思ったよ。
>131
自分も同じだw<感受性より食い気
自分の好きな本の傾向を考えると、食べ物や料理の描写がいかにも美味しそうな
本ばっかりだよ。
最近では自分にとって面白そうな本を選ぶ時の基準にしてるw
トチ餅好き。あの本にあるのと同じかどうかわかんないけど、
時々お土産にもらうことがある。日本海側のどっかの名物なんだよね。
うまそうな食べ物といえば
「カンガルーを乗せた宇宙船」に出てきたやつだなあ。
>>132 わたしもだw
鬼平が解決した事件より、食べた料理の方が印象深くてたまらん。
>>133 飛騨高山とか丹波とか東北の山間部とか、いろんな地方に栃餅はあるよ。
よく道の駅なんかに売っている。
総じて山の中で、米どころと言われてるようなところじゃなく(土地が痩せてたり
気候が田んぼ作りにむいてなさげだったり)、昔はそば同様代用食の側面が
大きかったんだろうなあと思わせるものがあるよ。
でも好きだから見かけたら買って帰って家であぶって食べる>とち餅。
136 :
名無しさん@HOME:2006/07/02(日) 00:22:56
「ぐりとぐら」のカステラが最強。
ちびくろさんぼの虎バター
>137で作ったホットケーキ
バーバちゃんのおみまいのさくらんぼパイ。
大草原の小さな家シリーズは読み返す度にお腹がすいてくる。
ラスカルが食べていたザリガニ。
スペンサー(R・B・パーカー)が自分で作って喰ってる料理。
ココシリーズのクィルがレストランで食べる食事。
アニメの赤毛のアンの、神父夫妻呼んでの食事会?の食べ物が美味しそうだった。
アンがひまし油かなんか間違えて入れてたけど…。
アニメのアンのお料理は美味しそうでヨカッタ。
地上波で再放送して欲しい。
>>142 スペンサーのサラダの作り方を真似したら
おいしかったですわw
農場の少年の食べ物はみんな美味しそうだった。
>>143 ん?確か、アラン牧師夫人に鎮痛剤入りのレアーケーキじゃ無かった?w
私の勘違いじゃ無かったら、神父は結婚出来なかったとオモ!
>>144 おー!作ってみたい!
>>146 ごめ!
思いっきり、うろ覚えで適当なこと書いちゃってたorz
>>145 アニメや本で読む食べ物って、なんであんなに美味しそうなのか。
>>135 おおう。
池波先生はグルメで料理本も出しているぐらいなので、作中の料理が美味し
そうに描写されているのは当然だけど、でも本当に読んでいると食べたく
なるんだ。
宮部みゆき先生も、影響を受けているので時代もの小説に美味そうな料理が
出てくるよね。
鬼平のドラマも、鍋とか普通に鍋からグツグツ湯気が立っててこれが美味しそうなんだ!
農場の少年は食べ物描写で超お気に入りの本だった。
両親の留守中、高価な砂糖をつかい切っちゃった箇所とか
週末にお母さんが揚げるドーナツとかよだれが出そうw
>>140 私もだ!
鬱気味になったり食欲なくなったりして食べられないときに
大草原シリーズを読み返すと食欲が戻ってくるw
多分農場の少年とか大草原シリーズの料理描写がおいしそうなのは
作者のローラの時代の生活を反映してるんじゃないかと思う。
普段の生活が厳しくて贅沢ができない中で
腹いっぱい食べるってすごい幸せなことで
食事っていうだけですごい嬉しいことだったんじゃないかな。
その上それがおやつやパーティってことになると
とびぬけておいしい嬉しいものだったんだと思う。
高カロリーそうだけど、食べてみたい。
ギャートルズの肉と、フランダースの犬のイチゴ飴。ハイジのチーズが私の中の
ベスト3。
さて、ディズニーのシンデレラをふと思い出して疑問に思った。
どーしてお城が街中にないの?たしかパーティーのとき、馬車は森をつっきって
いたよね?
ふつうはお城の周りに町ができるんじゃないのか?
>154
外門を入って、森をぬけて(外敵侵入防止)庭があって、エントランス、では無いかと思う。
>>154 ヨーロッパの貴族の邸は、門に入ってから住居に至るまでに
森やら庭やらがある。門から車で2〜30分掛かるところも珍しくないとか。
作品中の美味しそうな食べ物といえば、「ふかふかウサギ」シリーズの
人参と、クスクス。人参が本当に美味しそうで真似して生で齧ったけど、
あんまり美味しくなかった(細い人参は美味しかったけど)w
ふかふかウサギなら「たまご」がおいしそうだった。
(正式名称はもうわかりませんが)
主人公のウサギが特急列車の旅に出るときに買ったたまごのお弁当兼おやつ。
イースターエッグにもあこがれたことがあるので、
いろいろな模様つきのたまご、ほしかったなあ。
ドリトル先生の「ダブダブが作るバタ付きパン」も食べてみたかった少女時代。
うさぎといえば、マクレガーさんちのウサギパイ。あれは食べたくない。ピーターの父ちゃん…。
エルマーの冒険の干しイチジクが子供の頃謎な食い物だったなあ。
(身近で見かけた事なかったので)
後は竜のエサになってたスカンクキャベツやダチョウシダなんかは
想像上の物だと思ってたが、実在したのね。
子供の頃、バタ付きパンってすごく魅惑的な響きだったわ。
バターっていうよりバタっていうほうがなんかおいしそうに感じる。
パディントンシリーズを読むと、いつもマーマレードを食べたくなってしまうな。
大島弓子の「ダイエット」という漫画で、長年摂食障害で苦しんで
最後に病院に運ばれた主人公が、幼馴染が持ってきてくれた手作りクッキーを
一口食べた時のモノローグ「私は初めて食べ物をおいしいと思った」
が、今読み返すとすごく悲く感じるよ。
>>161 「ダイエット」
親に愛されていなくて摂食障害になっちゃって、最後は親友が(彼氏と一緒に)
「愛情注いで育てなおそう」って決心するんだよね。
数ある大島作品の中でも、すごく印象に残っているものの一つだわ。
スマソ、漫画で「ダイエット」というと「林檎でダイエット」を
思い出す私・・・・・
林檎でダイエットの中で、雁子さんが食べたがっていた旭リンゴを一度食べてみたい。
本当は固い林檎の方が好きだけど。
ペパミントスパイを思い出しちゃったじゃないかw
林檎でダイエットを読んで佐々木倫子を面白いと思い、
その次にみつけたのがペパミントスパイ。
スパイシーなペパーミントな食べ物(どんなんじゃ)が
出てくると思い込んでいたのでストーリーを追いながらずっと
きっとそろそろ何か佐々木倫子らしいあやしい発想の
スパイグッズ「スパイシーなペパーミント」が武器として
登場するに違いないとワクテカしながら読んだアホです。
>>162 途中までは『よくある男女3人の三角関係ストーリーか、らしくないな』
なんて読んでたら衝撃のラスト。(ネタバレなので書かないが)
大島さんにしか書けないなあ、と思った。これこそ映画化してほしい
少女漫画といえば、子供の頃は好きだったキャラが大人になって嫌いになったりする。
昔はキャンディ好き、イライザ嫌いだったけど、今はイライザの方がキャンディより
人間味があってかわいく思える。キャンディはリアルだと迷惑な女だし。
歳と共に好きキャラ(おもに主人公)と嫌いキャラ(その主人公のライバル)が逆転するんだよね。
昔は長谷部涼子が好きだったのに、今はそのライバル?の小森小夜子の方が好きとか?
>>169 イライザもリアルだと迷惑な性格だとオモ
アニーもうっとおしい感じで嫌かも。
パティは亀をどうにかして。
フラニーは怖い。
スザナは思い詰めそうなところがめんどい。
エルロイおお叔母さまは意外に扱いやすそう。
昔はキャンディ好き、今はいがらしが嫌い。
昔の少女漫画のヒロインって、トメ気質だと思う。
なにかと他人事に首を突っ込む、私にかまわないで!と拒否られてもほっとけないわとやめない、
周りの男もあいつ悪気はないんだとかばう、思ったことをそのまま言う、でも正直なだけなの!
やたらハイテンション、元気一杯、うわああああああああああああうぜーーーーーーーーーーーー!
キャンディも嫌だけど
イライザも嫌だよ。
彼女の意地悪には目的意識がないから
なんか怖かった。
意地悪のための意地悪、という感じで。
佐々木倫子ワールドでは綾小路さんがイライザタイプのキャラだな。
最も彼女の方が可愛げがあるけど。
>>168 秋里和国の「the B.B.B」もダイエットとまた違う意味で
男女3人の三角関係のストーリーと思わせておいて衝撃的なラストだったな。
しばらくガックリきたよ・・・orz
>>176 秋里はホモが書きたいだけじゃん、いつもいつも。
>>177 それならすっぱりホモ一組のみ成立エンドにしてほしい。女絡ませないで。
イライザタイプというか、
グイン・サーガのシルヴィア皇女は大好きだったな。
あまりの展開に脱落してしまったが。
それと「妖精国の騎士」のシェンドラ姫。
彼女もリアルでいるとぎゃんぎゃんわめくうざい子かもしれんが
私は主役のローリィよりシェンドラのほうが好きだったし
ローラントとうまくいくよう祈ってたよ。
>>178 ホモカップルのまわりをくるくる動いてどっちからも
性的関心はスルーして可愛がってもらえる女の立場に
なりたくてしょうがない、つうのが秋里っしょ。
>>180 BBBは最後性的関心スルーどころか二人の男の子供産んでたよ。
>>180-181 一番キモいタイプの女だ。
すっぱりホモスキーのほうがなんぼましかしれん。
>>181 ゲッ!
最悪
女最悪
ホモとしても最悪
>>179 妖精国の騎士ってまだ続いてるんだっけ?
18巻あたりで脱落したのでわからないんだけど
シェンドラとローラントって恋仲になるの?
いかにもなりげだなとは思ってたんだけど。
私はシェンドラはまあまあ好きだけど
アーサーの兄の婚約者(名前忘れたフリーゼだっけ?)が嫌いだな。
>184
まだ続いてますよ。ノンストップ連載中。
相変わらず同じ所をぐるぐるぐるぐるループ中ですがw
しかしここで妖精国の文字を見るとは思わなかった…
最初はホモに理解ある女の友人ってだけでよかったんだけど、
仲良くなると欲張っちゃって、女としても愛されたいと思い出した
って感じしたよ。>BBB
他の女には興味なくて、自分だけ女として愛されるってのも
気分いいんだろうしね。
なんか腐女子の夢なんじゃないかと思った。
BBB、(今は整形しまくりで変になってるけど)
DEAD OR ALIVE のビート・バーンズがモデルと聞いた。
作者がファンだったとか。
実際にビートバーンズの妻とホモ相手と3人で寝ていたというエピあり。
DEAD OR ALIVE 好きだったなあw
「DEAD OR ALIVE」と聞いてVシネしか思い浮かばないorz
ポリアンナ、個人的に赤毛のアンより苦手だなあ。
なぜかアンより鬱陶しく感じる。
あのいいこと探しが偽善ぽくてうっとうしいのかもね
ガキのうちならまだいいけどね…
原作はまあ続編まで含めて面白くはあったけど、
あんまり読み返したい本じゃなかったな
ドラえもんの「慰めロボット」の回で、どんな状況になっても「〜って考えたら、これで良かったのよ」
という「慰めロボット」の慰めでどんどんのび太が転落して、ホームレスにまでなってしまう―――――
っつー展開を読んだ後だと、「良かった探し」って現実逃避にしか思えなくなる。
↑ちょっとコワイ話だね
ここで僕ドラえもんでした
>>193 もっとも、のび太は「ホームレスにまでなってしまう」という未来予想図を見て
目を覚ましたから救いはあるよ。
独裁者スイッチも似たようなオチだよな。
おばさんの言いつけを聞かずに突っ走るところもなぁ・・・
>>193 ドラえもんがいる限り、のび太の現実逃避癖は治らない・・・
のびたを一番スポイルしているのはドラえもんだと思う。
ドラえもん大嫌い
のぶ代の声も含めて
出した本がこの期に及んで「ボクドラえもんでした。」
のぶ代視ねって感じ
どこまで私物化するのか。他人の著作物を。
そして今では声さえもほかの人がやってるのに
認めないで。後輩声優いびってる暇あったらしずかちゃん役の人
見習って声優学校の先生にでもなれ!後輩援助しろよ、何らかの形で。
>190
アンは周囲にも
微妙に電波w扱いされているけど
(賞賛もされているが)
ポリアンナは作中での行動に
あまり突っ込みが入れられてないからじゃないか。
「二人のロッテ」の双子が、別れた両親をまた結婚させようとするのが嫌だ。
>200
ノブヨの声は手術してから変わったと思う。
若い頃の声は確かにドラエモンだけど、手術してからは受け付けなくなった。
>202
小学生の頃は私も双子がよかったと親にぼやくほど好きだった。
でも親はあの2人のためだけに素敵な両親を演じきれるものかと今読むと背筋が寒くなる。
少なくとも私には無理だ。
「二人のロッテ」
双子の姉妹とはいえ我が子が別の人間にすりかわったのにわからない、
疑問を持つことすらしない親ってちょっと問題では?
たとえ双子でも長い間離れて暮らしていたら違ってくるのにね。
動物のお医者さんのハムテルも言っていたよ。
>205
ハムテル、そんなこと言ってたっけ?引越しで「動物のお医者さん」を梱包
してしまったよー。
ハムテルのその台詞には覚えがないなぁ。
どのシチュエーションだった?
気になったので調べたらあった。
単行本二巻で、預かった先輩のスナネズミとハムテル家のスナネズミが混じった回で、
「双子だって育つ環境が違えば性格が変わる」とおばあさんに言ってた。
(´-`)。oO(ハムテルとおばあさんも血縁関係にあるが…)とか書かれていた。
ハムテルの家、キチンと手入れしたそれなりに風格のある古い家だと思うのに、
住人があのおばあさんとハムテルだから掃除もロクにしてない、ミケやチョビは
走り回るわ、ヒヨちゃんは乱入、おまけにスナネズミ一族。
ゼンソク、アトピー持ちに鬼門な家。
読みながら掃除させろーーーと思ってしまう。
話d切りしますが。
銀河漂流バイファムというアニメを覚えている方いますか?
20年以上前のサンライズロボットアニメです。
ドラえもんの裏番だったので私も最初の方を見ていませんでした。
で、最初の方の話を見ようと思いレンタルしてきて…鬱になりそうだよママン(泣
恐ろしい勢いで人が死んでいくんですよ。洒落にならないよ。
これ本当に子供向けアニメ?と疑いました…。子供には見せたくないなあ…。
オタク死ねやボケ殴り殺すぞボケカス
>>211 あれ好きだったよ。。よくないた・・
私が見たのは高校生だけだったから、十五少年漂流記みたいに子供のみにするために
大人が殺されるんだよねぇと突っ込んでましたが、
214 :
211:2006/07/07(金) 12:32:53
>>213 視聴率一桁前半で途中で時間変更になったくらいのマイナーアニメを覚えていて
くれた人がいてうれしいです。
いや、私が親なら最初の数話を見た時点で「ドラえもんにしなさい!」と子供に
言いたくなるような内容だったから。
エロ本で1話費やした時もあったし妙にPTAに挑戦する内容だったなあと。
バイファム憶えてるよー。
主題歌が英語で「歌えないヨ(´・ω・`)」とショボンヌしてたw
ケンツが好きだったな。野沢雅子さんだったよね。
驚いたのは、1990年代終わり頃バイファム13って続編?補遺編?やってた事。
前シリーズの雰囲気そのままに(声優さんも殆ど同じだったと思う)作られててビックリした。
80年代に作られてたあの絵そのままだったよ。懐かしかったなー。
主題歌もオリジナルを今度は日本語でKATSUMIが歌っててこれも良かった。
OPの最後の「バーイファーム」ってとこだけ覚えてる。
なぜか全部歌えるのはイデオン。
イデオンはな…もう映画版の台詞もほとんどソラで言える…orz
あんな鬱アニメをのめり込んで見てた子供…今の私が母親ならすごい心配するわ。
イデオンの映画版、子供や少女の首がバンバン飛ぶもんな…。
死ぬシーンだけ集めたMADアニメ(?)を見たけど、今見ても凄い。
魂がそれぞれ死後幸せそうなのが救いかなあ。
キリスト教徒で無いのでナルニア国よりは納得できたような。
今の子供が見たらアニメなのに生き返らないので不思議かもしれない。
>エロ本で1話費やした時もあったし妙にPTAに挑戦する内容だったなあと。
すごい、そこだけ見てみたい
某サン○イズで80年代終末ごろに放映されたアニメの、
視聴率が伸び悩んだときにそっと監督に
「バイ○ァム」のVTRが差し出されたという逸話があったそうな。
…一人殺して盛り上げろと………。
欝と言ったらザンボット3を忘れてもらっちゃ困るぜ
バイファム、旦那が数年前に●Xで落として集めてたきがする。
私は見てないんだけど見てみようかな。
>>215 バイファム13ってどんな話?
20年くらい前に続編で、記憶喪失になったケイトと再会したロディ達が
ケイトの記憶を取り戻そうとする話をやっていたよ。
225 :
211:2006/07/07(金) 21:35:04
>>219 ロボットアニメなのにその回は確か戦闘シーンも無かった…と記憶している。
サンライズのロボットアニメは一時期妙に鬱々とする内容だったよね。
エルガイムしかり、ガンダムZしかり。
ザブングルやバイファムは人が死なない笑って見れるアニメだったから好きだったよ。
(そして211に戻る)
極めつけがボトムズか。
いやいやこれもなかなか……w
つ「ダイターン3」
ダイターン3の最終回で、主人公たちがそれぞれ違う生き方を選んで旅立っていくのが
当時すごくショックだった。今見直したら納得できるのかな。
今やってるゼーガペインもなかなかいい欝です
エヴァは欝…というより何がなんだかわからなかった。
そこでコンバトラーVなんて知ってる人はいませんよね・・・?
ガラット変身ガラット参上
>>232 自分だけが特別だとでも思ってるとか?
そんなメジャー作品誰でも知ってるよ…(;´Д`)
V!V!V!VICTORY〜、コーンバーイン1、2、3〜♪
歌っちゃうぞ。
コンバトラーよりボルテスが好み…
欝とは違うけど、打ち切りのせいで「敵の作戦により地上の大半が水没」で
終わってしまったバルディオスは、お子様によっては多少はトラウマになったかもw
ファンの要望で、後から完結編の映画が製作されたそうだが。
237 :
名無しさん@HOME:2006/07/08(土) 02:05:10
238 :
232:2006/07/08(土) 02:06:33
特別だなんて思ってませんよ〜。
知っている人いて嬉しい。
ピアノを叩いたらとびはねる蛙型ロボットがすきだったんだけど
まわりに知っている人が誰もしなくて淋しかったんです。
>>237 前期のOP/EDソングは、デビューしたての山瀬まみだったっけ。
あの変な声じゃなくて、普通の声で歌ってるんだよね。
コンバトラーもボルテスファイブも好きだったよ・・
OPよりEDソングのほうをよく覚えてる
ザブングル好きだったなあ。
結構シリアスな内容なのにカラッとしてたし。
確か主人公がブサイクで、タイプの違う美少女二人がヒロインだったよね。
女同士のやり取りが割と生々しかった。
最後に主人公が選んだのはお嬢様の方で、納得いかなかったのを憶えてる。
>>236 映画見た見た。
水没しちゃった地球が、実は敵星だった、ってオチだった。
ブライガーとかバクシンガーとかゴッドマーズとか
ロボットものだらけだったね。80年代。
ライディーンとかボルテスVとか、わりと最初のほうかな?
あの頃から、「悪役=化け物」じゃなくなってきたんだよね>リヒテル(角はついてるがw)
しかし神谷明の写真を初めて見た時は衝撃だったわw
もうオバチャンには何の事だか、ちんぷんかんぷん〜。
着ぐるみの鉄腕アトムは?
>>211-
『バイファム』の話が出てきたけど、鬱展開はあまり無かったような…?
序盤のやたら大人が死ぬのは、まぁしょうがないかな…
中学生日記的なエロ本話もあったけど、基本的に健全だよね。
当時私はドラえもん派だったから、放送時間変更後たまたま見てハマった。
子供がもう少し大きくなったら見せたいな〜
オバちゃんだからゴットマーズ懐かしー!なんて思う。
でもコンバトラーVとボルテスはごっちゃになってると思う。
アニメに関しては、でも、今の方が恵まれているように思う。
絵のきれいさ、完成度、など。
唯一昔のほうが良かったと思うのは、
パロディがなく、元ネタが分からないということがないこと。
252 :
名無しさん@HOME:2006/07/08(土) 17:10:27
「SF西遊記スタージンガー」見てた奥さまいますか?
オーロラ姫が美しくて、一生懸命模写してたよ。
皆さんの子供の頃、お絵かきしていたキャラクターって誰ですか?
>>251 私は昔のほうが恵まれてると思うなあ。
絵や画面のきれいさってのは二の次で内容重視したいのよ。
最近のやたらと露出度の高い、恋愛過剰な話は
あまり子どもに見せたいとは思えない。コミックもだけど。
はいからさんが通るは名作。打ち切りで未完だけど。
>>252 キャンディ!もう少し大きくなったらメーテルとか。
>>251 私も昔のほうが恵まれてると思う。
画はともかく、話の完成度は今のほうが下がってるような…。
ベルばらとかは画もきれいだし、ゲゲゲの鬼太郎のモノクロ版とか
めっちゃおもしろいし、あ、それと声優のクオリティが下がってる。
昔からやってる人は神だけど、新人のレベルが。
バイファム、てこ入れのために13人の子たちのうち誰か殺せという
ことになって、具体的に2名ほど名前もあがったけれど、監督や
スタッフが拒否したんですよ。
それだけキャラクターを大事にしていたし、子どもに見せるということを
とても意識して作られていると思う。
(キャラクターを殺すのが何が何でもダメというわけではないですよ)
自分も子どもにも見せたいです。
ジョッビジョバァ〜
>>252 森ユキ、スターシャ、テレサ…。ヤマト萌えでした。
>>252 お姫様ドレスが好きでベルばらでよくお絵かきしてました。
あと父親が手塚作品多数そろえていたので
「リボンの騎士」のドレスなんかも描いてました。
>>254 私も「はいからさんが通る」が好き。紅緒さんが強くて優しくて好きだった。
アニメ打ち切り、本当に悲しかったよ。
でもよくお絵かきしていたのは「パンク・ポンク」と「キノコ・キノコ」です。
タイムボカンシリーズの三悪トリオが好きだった。
特に、マージョ・ムージョ・ドロンジョ・etcのおねーさま。
昔のアニメのほうが質がよかったと私も思う。
最近のは変に不条理とか風刺を入れすぎだったり露出だったり。
日曜ハウス名作劇場がなくなったのは残念だわ。
でもベルバラって画よかったっけ?
2年前夏休みに再放送しててこんなに荒かったっけと思ったんだけど。
最近のなめらかな画質を見慣れたせいなのかな。
タイムボカンシリーズの悪役ロボットから
小さいロボットがいっぱいでてくるシーンを
うちの旦那と私はいまだにくちまねしたりするw
あの絵を描いた人と創竜伝の挿絵の人が同じって知ってびびった。
>>261 作画だけでいうなら今のそこらのアニメと比べても
引けを取らないんじゃないかな。
当時の撮影技術とかで画面はどうしても今見ると
粗いと感じてしまうだろうけど。
「悟空の大冒険」(今主題歌使ってるCMやってるね,懐かし〜)の三蔵法師と
「小さなバイキング ビッケ」をよく描いてた。
タイムボカンシリーズも好きだったなあ。
悪役3人のキャラが変わっちゃった最後の方は,つまらなくなっちゃったけど。
>あの絵を描いた人と創竜伝の挿絵の人が同じって知ってびびった。
天野喜孝氏ね。当時は、タツノコの一社員でした。
後に独立して、細々とイラストレーターをしてたけど、ファミコンのファイナルファンタジーの
イメージイラストを担当して一気に知名度が上がった。
当時は、天野氏がタツノコでキャラデザやってるのを知る人は少数だったのに、
サイン会では、ガッチャマンとかみなしごハッチのイラスト描いてくれって
頼まれて、天野氏が逆に驚いてたそうな。
私だったら
ポールのミラクル大作戦のニーナ描いてもらう!
懐かしー >ポールのミラクル大作戦
絵がすごく独特でいい感じだったよね
♪ぼ〜くのニーナを救い出すまで〜
ニーナ救出後もこの主題歌だったような希ガス。
今CSでやってる>ポール
269 :
名無しさん@HOME:2006/07/09(日) 23:06:10
トイレいったら下着に卵の白身状のオリモノがべったり。
病気でしょうか?
みなしごハッチ勝手な思い込みだけで構成された異常な世界観は大嫌い。
272 :
名無しさん@HOME:2006/07/09(日) 23:18:37
かゆくてとうふのカスみたいならカンジタ
半透明なら排卵時のおりものかも
>>264 吸血鬼Dシリーズとかムアコックのエルリックシリーズの挿絵も描いているよね。
高校生の時、画集を買った思い出があるよ。
昔のアニメの画や画像が汚いとは思うんだけど、
マジンガーZのOPには、未だにどきどきワクワクしてしまうw
>>275 映画「ヴァンパイアハンターD」(吸血鬼伯爵と人間の娘の逃避行の)
には感動したなあ。
「おお!天野絵が動いている!」という点で。
ラストが、ちょっとそれはないんじゃないか、だったけど。
最近読んでないけど、Dはパパンと会って対決したんだろうか。
>>261 テレビのアニメって
週によって描く人が変わって
酷い回だとアンタ誰?になってたから
それじゃない?
ベル薔薇はどうだったか記憶が定かじゃないけど
最初のマクロスなんか落差がすごかった
今は作画する人によって酷い差があるって事はあまりないみたいね。
画力の底上げっぷりがハンパない感じ。若い世代も本当に上手い。
上で挙がってた80年台のアニメはホントに酷い時は酷かった。
イデオンも近年キッズステーションだかでTVシリーズ見たけど、
ぎょっとするほど酷い回がたまにあった。
子供が小さい頃一緒に見てたセーラームーンも、
作監で絵にすごく特徴あって面白かった。
この絵はきれいでいいなと思う回はみんな同じ人だったりした。
いや、今も酷いのは酷いよ…
昔は、マニアでさえ、アニメ製作のシステムとか分業制度をあまり知らなかったから、
担当ラインごとの絵の違いとかは、さほど気にしてなかっただけでしょうな
逆に作画監督ごとに絵が違うのが「あたりまえ」の空気だったからなー
個性があっていい、みたいな感じで。
今は大体が設定に近づけて同じ様に描くのがヨシ、とされてるよね。
おんみょうだんをくらえー
いやもうあそこまで酷すぎると逆にワクテカするw
不思議の島のフローネが大好きだったんだけど
今集めて全話通してみてみたらご都合主義なとこが目に付く。
子どもの頃に見ることができてよかったと思うと同時に
子どもの頃しか楽しめないものを子ども時代にたくさんあげたいと思った。
サバイバルなのにお母さんだけ汚れなかったね。
フローネって原作が南の島のロビンソン一家だよね?
あれはほんとひどいよ。
上の兄貴と下の弟で何故か原住民に捕らえられていた
一人の少女と老人を見つけ、父が助ける。
その少女をもちろん兄弟で奪い合う、っつても恋愛とかでなく欲情系みたいな書き方。
本来なら相手の地位とか家柄考えなきゃならんのだが
背に腹はかえられん、みたいな母親の感情の描写あり。原住民なんかがいる島だしね。
少女は結局兄を仕方無しに選ぶ。
最後大きな船が来て、島に残るか、イギリスに帰るか家族で考える。
弟だけが帰る。イギリスできちんとした家柄の人と結婚し名門ロビンソン家を今後
100年も千年も綿々と続けていくことが次男の誓いですた。
エンド。
つけたし。
描写は原住民が明らかに土人。捕らえられていた老人と少女は白人です。
スイスロビンソンはもともと作者が子供に毎晩寝る際に話して聞かせたお話だったそうだから、
ご都合主義は無理もないかと。モデルになった人たちはいたみたいだけど。
それより映画がひどかった。たしか出銭で、最後あたりの台詞が
「ここもすばらしい植民地になるわね(はぁと)」だったからねー
>>286 原作厨乙
ここってやたら文学や歴史なんかを読み込んでる
知ったかババアが出るよね
漫画やアニメにはそういう教えたがりはいないのに
ウザイ
>>286 フローネ好きだけど、原作はそんな話だったのか〜
フランツとジャック(アニメ版)で女の奪い合いをしたと思うと笑えるな。
イギリス人になってて、家柄家柄うるさいところもバカっぽくていいね。
ぜひ原作を読みたくなってきたわ。
アニメや映画になるずっと前に原作で読んでいる人は世間には多いんですよ。
原作がすばらしいからこそアニメになった…と考えないんですかね。
>>286 ハウス名作劇場は、原作を翻案した話だろ。
原作のアニメ化じゃねえ。
>>290 教えているつもりはなかったんだが、
すまん。
アニメを楽しんでた人には余計な世話だったね。
みなさまもすいませんでした
( ・ω・)ノ――――――――――――――@ ショボボボボーーーン
なんかここ源氏物語とか世界史とか文学とか
すごくつまらないこと学校の先生みたいに語る奴多すぎ
最近の漫画やアニメには批判的だし、ほんとつまんないババアが多いよ
年寄りのガリ勉タイプだいっきらい
検索したらタイトルは「スイスのロビンソン」だったよ。
でも絶版。
「南の島のロビンソン一家」とは違うものなの?
イギリス人って???
ああ、そのアホ臭い話を読みたいのにーーー
しょうがないからDVDでも借りようかな
原作厨にとっては、原作以外は全部デッドコピー。
無理に煽って楽しいか?もっと上手くやれよ
オリジナルの「ロビンソン・クルーソー」を翻案したのが「スイスのロビンソン」。
その「スイスのロビンソン」をさらに翻案したのが「ふしぎの島のフローネ」。
因みに「スイスの-」は、主人公はスイス人の牧師一家。最終的にイギリスに帰ったのは、
スイス人4兄弟のうちの2人と、途中で合流した、イギリスの女の子の3人。後の連中は島に残った。
スイス人が、漂着した島をスイスの新しい領土になぞらえて開拓生活を始めるから、
タイトルが「スイスの-」ってなってる。
つまり、
>>286は口からでまかせを垂れ流す文盲。
2,3年前に岩波文庫で復刻版が出てたのを買ったけど、
もう売ってないのかな。スイスロビンソン。
なんだよデマだったのかよ。
氏ね
>>286=294
>>291 いや、
>>286の言っている原作はちょっと違うような気がする…
南の島のロビンソン一家ってのは初めて聞いた。
スイスのロビンソンとは話の内容も違うっぽいね。
欲情系とか言っているけど、そんな描写は無い。
普通に長男と恋仲になる感じ。ちなみに四人兄弟で全員男。
一家自体はイギリス人じゃなくてスイス人だし。
原作はご都合主義だけど、パワーがあって面白いよ。
しかし、あの一家の流れ着いた島って、ちょっと歩けばサトウキビの群生やら、
椰子の実やらジャガイモやらてんこ盛りで、海に潜れば真珠貝、洞窟を探検すれば水晶の山
病気にさえかからなければ至極快適に生活できそうな環境だった…
ダチョウに乗ったり水牛をならしたり体力さえあれば楽しそう。
>>299 そうだよね。自分の記憶が間違ってたかと思ったよ。
老人を救助なんてあったっけ?と。
>>286の読んだ原作は一体どこの何て本なんだろう。
ものすごく曖昧な記憶なんだけど、映画の中で救出された女の子に
父親がいたような気がしないこともないような…
メーテルは仕事選んだほうがいいんじゃ…
ジョジョッビ ジョッヴァー
「フローネ」で、兄のフランツがフローネに勉強を教えてて、
漢字の書き取りを命じたのワロス
あと、これまたフランツがフローネに「ブス」と…。
あそこまでいくとうすうす思ってても誰も口にしないことを
ハッキリと…フローネのことは好きだけど、どうしてああいう
キャラクター・デザインなんだろ。
つか、わざわざブスにデザインした?
フランツのGFのエミリーは普通に美少女なんだけど。
ロビンソン一家が漂流する前の船上で、子どもたちが居丈高な
いやな船客に粗相をして、相手の要求で父親のエルンストが
屈辱的なやり方で謝らせられるんだけど、そのときのパパン
激しくカッコヨスだった。
「ロビンソン」といえば私にとっては「宇宙家族ロビンソン」だ
ドクトルスミ〜ス〜
ばばあでごめんよ
>>309 その嫌な船客の妻は美人で優しい人だったな。
その夫人が産気づいた時、パパンが赤ん坊を取り上げた事がきっかけで
夫である船客もパパンに謝ったんだよね。
>>307 なりふりかまっていられない理由でも…?
「冒険ガボテン島」を思い出した私はババア...orz
>>313 トマトやキュウリやカボチャが出てくる話でしたっけ?
>>310 連想で書いていい?
「宇宙家族」といえば「カールビンソン」
ここはジジババの集うインターネッツですね。
>>317 そうだよ。もちろんあなたも。
ようこそバアさん
>>286の描いてるのってNHK教育の海外ドラマじゃないかなあ?
ロビンソン一家の物語かなんか、正確なタイトルは忘れたけど
貿易商か何かの一家が中国に渡る途中船が難破して無人島へ。
船乗りで実は泥棒の兄弟も実は同じ島へ漂流。
船乗りの一人と娘が結婚して、一家と一部の船乗りがイギリスへ戻る。
漂流物とか好きでフローネも好きだった私だけど
このロビンソンは面白いと思えなかった覚えがある。
しかもいろいろと差別的だった。
>>309 フローネがブスなのは賢明な判断だったとアニメ板で書かれていた。
もし美・少・女だったら、ヘンなファンがいっぱいついて、ネタにされるだけ。
今だったら、売り上げ考慮されて絶対美少女路線でいったと思うけどね。
そう考えると本当に貴重だな<フローネ
アニメ史上、稀にみるブスだもんねw
フローネといえば、ウミヘビの執念がすげー怖かった。ちょっとトラウマ。
南の島のルーシーってのもあったよね。
南の虹だったっけ?
お姉ちゃんとルーシーがよくケンカしてた事と、
街並みが出来上がっていく様子をなんとなく覚えてるな。
大草原の小さな家とダブるんだけどね。
南の虹だね。舞台がオーストラリアのアデレードだった。
確かに豪版大草原って感じだったよね。
>>321 どんなエピソードだっけ?
大草原とフローネは大好きだったけど
フローネの次に始まったルーシーでは何かがっかりした記憶が。
そんなに似てたっけ?
ルーシーは、
流刑地に毛の生えた場所だった(当時)豪州に移民することにしたパパンと
僕の将来は??と思いつつ逆らう術のない息子と
苦労がよくわからず毎日が楽しい妹ルーシー@主人公とがでてくる開拓民の苦労話。
他にも兄弟いたとおもうがわすれた。
326 :
名無しさん@HOME:2006/07/11(火) 14:24:25
ルーシーは可愛かったので、何故か子供心にホッとした記憶がある。
フローネのブス加減に、ずっと嫌気さしてたから。
ルーシーはパパンが煉瓦焼こうとしてうまく行かなくて
結局日干し煉瓦を作ってたエピの記憶がある。
途中で記憶喪失になっちゃうんだっけか。
ルーシー一家(ポップル家)は、
父アーサー、母アニー、長女クララ、長男ベン、次女ケイト、
三女ルーシー・メイ(主人公)、次男トブという家族構成。
クララの恋愛・結婚、ベンの医者になりたいという希望と父の反対、
ケイト(ツッコミ)とルーシー(ボケ)の掛け合いなど、
兄弟それぞれに見所が(トブはまだおちびさんだけれども)。
主人公はルーシーだけれど、ナレーションはケイトがケイトの
視点・心情での語り。
「大草原の小さな家」的な >開拓民の苦労話を期待してアニメ化に
踏み切ったようですが、いかんせん原作はリアル連載中。
原作のストーリーのなりゆきに、スタッフもエエエエェエ!?となった
ようですが後の祭りw…つーか、これはこれでおもしろかったりする。
父親はぐれて飲んだくれ、農場はタナボタで入手、大団円www
OPがすごく好き。
>>328 原作のお父さん飲んだくれになっちゃうんだorz
奥さん、オーストラリアまで旦那とやって来て、
子ども5人も産んで育てて、家事から畑仕事まで全てこなして、
旦那は飲んだくれなのか…。
開拓者の奥さんって大変過ぎる。
原作って何?マンガ?
>>330 オーストラリアの何らかの媒体で連載中(当時)の人気小説。未邦訳。
アニメ化が決まってから日本語に訳されましたが。
>>331 ということは今は邦訳がある?
ご存知でしたらタイトル教えてください。
333 :
名無しさん@HOME:2006/07/11(火) 22:28:48
334 :
313:2006/07/11(火) 23:53:59
>>314 ヒロインがトマトちゃんだったw
>>315 ありがとうございました!!
もう,懐かしくて涙出たよ。
よくこんなのあったなあ・・・。
ルーシー一家の話は、ある意味「あのお父さん・・・」って印象が。
アニメの方しか知らないのだが、良い父ではあるけど「甲斐性なし父さん」で
ルーシーの存在が無ければ、子供心にも心が沈むアニメだと思ってた。
母さんの存在が良妻であればあるほど、打ち沈むと言うのか?なんと言うのか。
(父さん、アニメでは飲んだくれ何かじゃないんだよ!けど・・・)
ルーシーの声がキャンディの声優さんで、いつも声張ったような元気さも余計に
「ああっ、この家族じゃ〜コイツが居なけりゃ、やってらんないね」とw
まぁ〜それが目的であって、主人公なんだけどさ!何だかねぇ〜
>>333 ありがとう。
読んで見たかったけど絶版なのね残念。
>>335 ああ、それでか・・・。
開拓ものとか好きなのにルーシーはなぜか好きになれなかったんだ。
松島みのりって人の声って聞いてると息苦しくなったよ
ドカベンのさっちゃんとかキャンディとか
ディンゴをペットにしていた記憶しかない>ルーシー
339 :
名無しさん@HOME:2006/07/12(水) 07:40:25
松島みのりと松島とも子をよく混同してしまう
みね〜らる、むぎちゃ♪
>>295 私はそれが面白いんだが。
お前自分が馬鹿だからって色々語ってくれる人に文句つけるなよ。
お気に入りのアホが集まる漫画板?にでもいけよ。
>>340 禿同
いろんな背景や原作との違いとかわかって面白いし
ここ読んで、原作読んでみようかなって思うこともある。
語られるのが嫌ならスルーするなに、ROMるのやめればいいだけじゃん。
もしくは自分も語ればいいんだよ。
自分に語る物がないから気に触るんだよきっと。
スルーでよろしいかと。
日本昔話も復活したんだから名作劇場も復活してほしいよ。
名作のアニメ化って子どもが本に親しむいいきっかけにもなるし
親も安心して見てられる。
個人的に「秘密の花園」「昔気質の一少女」「村の学校」「りんご畑のマーティン・ピピン」なんて
好きだし、観てみたいんだけど。
自分が名劇復活したらやってほしいのは、
「リンバロストの乙女」、「丘の家のジェーン」、
「炉辺荘のアン」「虹の谷のアン」「アンの娘リラ」をひとまとめにした
アンの子ども世代のもの(リラを主役にして)、
「ライラックの花の下」、「八人のいとこ」と「花ざかりのローズ」を
まとめたもの、「昔気質の一少女」、「スウ姉さん」…かなあ。
「続若草物語」も観たいけど、「愛の若草物語」と「ナンとジョー先生」の
あいだをきちっと埋めようとすると矛盾が生じるし…。
(原作好きだけど、愛の若草のジョオはアンソニーと結婚したと思いたい。)
つか、日本アニメーションでの名劇復活は、たとえワクがあったとしても
ノウハウも人材も失われて往年のクォリティでは無理らしい…orz
昔のをそのままゴールデンで流すのでもいいし、別の会社で作っても
いいとも思うんだけど。
>>343 秘密の花園はNHKでアニメがあったよ。
ちなみに来月CSで放送予定。
ふと思い出したが椋鳩十の動物小説のアニメ「野生のさけび」が
面白かったんだよなーテレ東あたりでやってたような。
>「昔気質の一少女」、「スウ姉さん」
なつかしすぎる。
でも、現在の価値観みたいなのとズレてる(そこが好きw)から、
復活しても受け入れられるかなぁ?
アメリカにもこんな時代があったのか、と驚かれるかもしれないw
「巌窟王」なんていいかも。と思ってぐぐったら、
既にアニメがあったんですね。原作とは違うみたいだけど。
「紅はこべ」とかどうかな?原作読んでないけどw
日本の児童文学だったら「空色勾玉」のシリーズがいいな。
日本の児童文学だったら、「青葉学園物語」シリーズが観たい。
底抜けに明るいけれど、子ども心にも青葉学園の子どもたちの哀しみが
ちらっちらっと垣間見える。
大人になるにつれ知っていった、彼らの背負うものの重さといったら…。
戦争ものは、トラウマになりそうなものを押し付けるように見せるより、
子どもの頃に読んだ心に残る作品や場面を、読み返したり反芻して
だんだん子どもの頃と違う感想を抱く…みたいなのが理想と思う。
>347
「紅はこべ」 以前読んだけど、
フランス革命を否定的にとらえていて、映像化しにくいかなーと。
狂気のジャコバン党から貴族たちを救うって話だよね。
あ、違う?(汗
>>344 「スウ姉さん」大人になってから読んだんだけど
辛気臭くて好きになれなかった・・・。
小さいころ読んだ「昔気質の一少女」(「美しいポリー」て題名だった)は
大人になって読み返しても面白かったのに。
古風な女性と言ってもヒロインの年齢や環境によって受ける印象も変わるわな。
明るく快活なポリーと比べてスウ姉さんはいかにも昔の耐える女性といった感じで
「親の介護」とか「長女の責任」とかいろんなものが感じられて暗くなってくるわ。
351 :
名無しさん@HOME:2006/07/12(水) 16:59:39
名作劇場のあしながおじさんのジュディが不細工すぎて許せなかったな。
ぜんぜん可愛くないんだもの。
赤毛のアンは成長とともに中々清楚な女性になったのがヨカッタ。
「愛の一家」「白い処女地」とかもええどー
「8人のいとこ」の、おじさんのお土産に萌えた
>>347 アニメ「巌窟王」あれは・・・・・
世界名作劇場とはかけはなれているような・・・・
>>351 アニメのジュディは赤毛といいそばかすといい、活発さといい
どちらかといえばサリーだよね。
サリーをデブなおたくみたいなキャラ設定にしていた
このアニメの絵師はアホだ。原作読んでないに違いない。
むしろジュディがおたくの文学少女なのに。
生徒会長選とかにも打って出るリーダータイプなんだよ、サリーのほうが。←面白かったエピ
ちゃんと読め。
主役の女の子はいつも絶対「元気良くて活発でドジなんでしょ、はいはい」と決め付け思い込んでた
日曜アニメのスタッフが馬鹿なのか。
とはいえジャービー坊ちゃんは馬鹿っぽくて原作どおりのわがままっぷりでよかった。
でもジャービスさんはアニメのあんなうるっさいぎゃあぎゃあ騒いでばかりいる
おせっかいな女は嫌いだろうにと。あれがジュディなら最後結婚申し込んでないよ。
名劇のあしなが、ちょっとジュディがアホすぎたよね…
ジャービスはちょっとキモかった。
「ジュディ!逃げて逃げて!」となんど思った事か。
サリーの兄ちゃんは実際のところジュディのことを
好きだったんだろうか。
だったら失恋としては嫌な感じの失恋だよね。
まんが世界昔話のジュディの方が原作のイメージに近かったな。
ジャービス坊ちゃまの方は紳士すぎたけど。
>>356 あれさあ、ジュディ高校生の設定だもんね。無理があるよね。
んで、最終回で、大学卒業後に結婚だってさ。アリエナス。
年の差萌えの私がちっとも萌えなかったよ。ちっ。
>>345 亀だけどNHKの秘密の花園は原作と似てもにつかぬものになってた覚えが。
「秘密の花園」は文月今日子が漫画化してたのが
とてもしっくりきてたなー。
文月今日子って和風な絵柄じゃなかったっけ?
363 :
:2006/07/12(水) 22:59:17
>350
私も「スウ姉さん」はうんざりした。
あれがピューリタニズムってものなのかな。
いくじなしというか、頑迷な女性と感じる。
同じ作者の「パレアナ」も微妙なんだけど。
>360
すべてのキャラクター造形とOPの歌がイメージとは違ってたけど(あくまで私のイメージですが)、
ストーリーはまあまあ、最後までなんとか持ちこたえたようなw
NHKならスプーンおばさん級のキャラクター設定をしてくれたら印象深い物になってただろうな。
最終回で視聴者に向かって主人公達が並んできっちりと別れの挨拶をしてたのが印象的だった。
あれだと子供も「さようなら」って気持ちになれるし。
>>355 それは原作ファンが怒るね…
でもあれは手紙文学だからこそのおもしろさだから、
手紙文を生かさないと半減だね。
そんな変な『あしながおじさん』見て、原作読まなくなっちゃうのはもったいないな。
文章のユーモアの妙とか描写力は魅力vv
原作ファンなら原著を読め。
へんな日本語訳は原作とは言わない。
>>366 まぁまぁ、そこまで完璧を求めちゃいられんのですよ。
すらすら原著が読めたらいいなとは思うけどね。
私は未来少年コナンとかトム・ソーヤの冒険
ニルスの不思議な旅あたりをもう一度みたいな。
「小鹿物語」は?
最後がちょっと子供向けにはキツイかなあ・・・
あと、関係ないけど30年位前に実写の「ポリアンナ」とか
「秘密の花園」とかやってたの、覚えてる人いますか?
関西では日曜の午前中にやってたんだけど。
私がすごく印象に残ってるのは、てんとう虫の歌?ってアニメ(親なし子沢山話)
名前が月曜(月子)火曜(加地?)てな?名前で、確か子供7人が貧乏世帯で暮らすアニメ。
一番下の子が(日曜)ヒヨ子でおねしょばかりしてたから、まだ幼稚園児だったように思うが
幾ら長女が中学生とは言え、今考えるとありえない話w
親戚やら児童相談所?が度々出てきてたけど、兄弟揃って「撃退」ってパターンがお約束で
本当に小さい頃に見てたから当時は「良かったね」と感じてたが、今考えると恐ろしい事だよ。
>>369 ぼくらは七つのほしなのさ〜♪だっけ。覚えてるよ。
子どもの頃は「大人は敵」って思い込んでたなぁ・・・
>>369 あれ最後に家が火事になってみんなで新しい家を建てて終わるんじゃなかった?
子供心にもありえないと思った。
7人全員年子ってのが最強だね
亀だけど、子が借りてきたロビンソンクルーソー読んでみた。
漂着した無人島には、米や麦が自生したり、ぶどう、オレンジ、レモンの木があったり
羊やヤギもいて(ヤギは最終的に43匹に増えたらしい。そんなに飼育してどうすんだ?)
御都合主義を極めた話だった。
原作がこれじゃあ、元にして作った話が多少出来杉でもしょうがないかも。
373 :
名無しさん@HOME:2006/07/13(木) 03:45:55
今調べてみたら、一番上の子は月美だったよ!
しかも一家の苗字が「一週」って、一体このアニメ何なのよw
続々とあやしげな「いわく」があり、父親は働きすぎで過労死、そして母親も
子供育てる為に働きすぎで死亡って・・・アンタ!
そりゃ今や、子沢山貧乏や子殺し事件が勃発してるとは言えど
過労で死ぬぐらい、働かなくてはいけない状況を作った夫婦もどうよ?って感じだ。
今ならば、7人の子供を楯にしてナマポ生活者に陥る母親が多いと思うけど
なんか腑に落ちないアニメだよね・・・子沢山で貧乏は、美徳感覚だったのか?
しかも最終回は火事騒ぎって、ご近所には絶対住んで欲しくない一家だよww
てか?子供だけで住んでるから、そーなるんだろが!責任はどう取る!と・・・
アニメの悪役キャラが言う事はもっともで、非常に常識的だったと思う。
あーなんか覚えてるよ!
最終回の火事は雨で屋根裏の配線が漏電して起こるんだよ…
うーん・・・OPの歌と姉と末っ子の顔しかうかばない。
絵柄は巨人の星とか、いなかっぺ大将と同じだったね。
父親って一週間太郎だっけ?
あの夫婦が死んだのは、懸賞かなんかで当たった海外旅行の飛行機が
墜落したからじゃなかったの?
てんとう虫の歌
川崎のぼる大先生のマンガのアニメ化。原作は超ベストセラー。
ドラえもんが入ってる小学館の「てんとう虫コミックス」ってレーベルは
この作品の名前からとったんだよ。
当時は戦災孤児がアニメを見る子供を持つ親になる時代だったんだ。
親本人が戦災孤児ではなかったとしても学校の同級生に孤児が必ずいた世代。
日本は今ほど豊かではなかったわけで当然孤児は現代の子供より不遇だった。
こんな意地悪な養父母の家をさっさと出て兄弟だけで生きていきたいという
孤児の妄想が形になった話で、ものすごく共感されて大ヒット。
養父母も孤児を愛してるからではなく世間体を気にしてしぶしぶ育ててた気風が
あった時代の作品だから今みてもワケわからないかもね。
377 :
名無しさん@HOME:2006/07/13(木) 07:47:43
>>376 このスレは、当時の社会状況や矛盾や慣習は無視して、現在の妻・母・嫁の立場で
一方的に検証するためのスレですから。
>>355 あしながおじさんは続編の方が好きだ。プロポーズの描写には
ウトーリしてしまうし、アレグラのくだりも、イケメン敵さんの不器用な人柄も
でも、これはアニメには出来ないよね
「まんが世界むかしばなし」をもう一回見たいな。
「ああ無情」と「美女と野獣」の回がすごく印象に残ってる。
「ドラキュラ」の回もあったような気もするんだけど…。
出崎統調な演出だったような?
うーん、OPの曲が思い出せそうで思い出せなくてムズムズしてきたw
>>375 それは原作のほう。
兄弟がプレゼントした北海道旅行の飛行機が落ちてあぼん。
パパンは一週間太。
子ども心にもありえねーと思うアニメだったけど、マンガだからと
割り切っても観てたなあ。
>>379 「まんが世界むかしばなし」は出崎統かかわってますからそうかも。
ギャオでやってますよ。
>>379 宮城まりこ1人ナレーションのやつだよね・・・私も覚えてる
(♪ウバウバうきゃっきゃ&♪夢を見たの〜夕べねぇ〜)
私は「青髭」と「白鳥の王子」と「幸福な王子」が印象的だったなぁ〜。
幸福の王子には泣いた(ツバメが健気で)
あの当時は、まんが日本絵巻?(フランキー堺)や
ズッコとキャンティが出て来るアンデルセン童話など、毎週欠かさず見てたよ。
話は外れますが、先日近所の金物屋さんが閉店する事となり、セールやってて
覗いてみたら、ズッコとキャンティの印刷されたアルミお弁当箱売ってましたw
値段を聞くと「古いから150円!」と・・・即買い!
昔、私同じのを持ってたんだよねぇ〜>幼稚園時代
>>355 私もアニメ見て激怒った一人ノシ
絶対原作読まずに作ったとしか思えん。
ジュディは試験前でも何冊もの本を同時進行で読んで、
おじさん宛ての手紙の中でも、
読んでる本についてたくさん書いてあるのに、
アニメじゃ単なる躾のなってない山だしの猿みたいだった。
サリーと一緒に選挙戦を戦い抜いて勝利したり、
糖蜜キャンディ作って行進したり、
すごく面白そうな大学生活が台無し。
でも続編の方がもっと社会生活がいろいろ書いてあって面白い。
大学の同窓のヘレンだっけ?
大学をでたら結婚するものと思い込んでて適当な相手と結婚してみたら、
まるっきり性格が合わなくて、
夏の休暇をどうすごそうかと旦那が聞いて「離婚できる州に行って離婚したい」と話したら初めて意見の一致を見て離婚したって話、
今でも通じるところがあると思う。
>アニメじゃ単なる躾のなってない山だしの猿みたいだった。
わらったw
ジュディをもっと原作のイメージで描いて欲しいよね。
どこかでリメイクしてくれないかな。。
てんとう虫の歌で思い出したけど、監督の母親を筆頭に兄妹全員が野球チームの
アニメ(タイトル忘れた;)も大人になって思い出すとなかなか凄い設定だったよなー。
9人兄妹ってのも凄いけど、兄妹は全員必ず野球やらせるのもなー。
ところで自分は「ラセーヌの星」をもう一度見てみたいw
>監督の母親を筆頭に兄妹全員が野球チームのアニメ
つ「一発貫太くん」
球はまあるいもっのだっからっ♪
かけったいっのちっもすっぐすっべるっ♪
親父は野球の試合中に死んだんだっけ?たしか
なんか侍ジャイアンツが見たくなってきた……
宮崎駿が侍ジャイアンツ途中で降板したのは
「なんでこんな多角ジャンプして投げるんだ!?」って疑問持ったとか持たなかったとか
・・・と、いうことを昔に聞いた気がする。
アパッチなんとかって野球アニメがふと思い出された。
ド田舎で、ワルガキ集めて野球するような内容だった。
かなり絵が…ハードっぽいっつうか…。
なんとなく覚えてるシーンで女の子が頭にキズおっただかで目に血が入り
画面が血の色になったという恐ろしいシーン。
>>380 ドラマ「ひとつ屋根の下で」の柏木兄弟の両親も、子供達がプレゼントしてくれた
旅行に行く途中事故であぼーんしたな。
♪俺たっちゃ裸がユニフォーム
「アパッチ野球軍」だな。
熱血スポ根もの全盛期のアニメは、泥臭いものばっかだったな。
現在見るとその馬鹿馬鹿しさがネタになるw
パヤオって侍ジャイアンツにも関わっていたのか〜
言われてみればパヤオ色が感じられるね
侍ジャイアンツと言えば、エンディングの歌がどうしても
いばった奴は嫌いだぜ そっくり返ったでっかい面の
構えたミットで受け止める
ああ青春のストライク スバーンといかしたあいつだぜ
番場蛮 番場蛮 山田太郎
と脳内再生されるんだよな
>>395 ドカベンの歌はドラミちゃんの絵描き歌ともMIXできるぜ!w
MADテープとか流行ったよなあ…
いばった奴は嫌いだぜ そっくり返ったでっかい面の
鼻をあかしてやるのが好きさ
ああ青春のストライク スバーンといかしたあいつだぜ
番場蛮 番場蛮 山田太郎
どっちかというとコレ↑なんだけど
いばった奴は嫌いだぜ そっくり返ったでっかい面の
鼻をあかしてやるのが好きさ
こんな奴がなんでジャイアンツなんかに入ってるのか
一番威張っていてしたい放題ルール変え放題なのが
おまえのぬくぬく属してる会社だろが
と思っていた私はカープファンじゃい!
今考えると番ってすげードキュソ
番場蛮って、原作漫画では腹切りシュート?だかなんかで死んじゃうらしいね。オソロシス。
母の立場としては、野球なんかに命かけてんじゃないよ!とバチコーンと頭叩いてやりたい。
番場蛮の親父もスゴス
鯨に飲み込まれて、腹かっさばいて中から出てきたって話がトラウマ
いや侍ジャイアンツは何と言っても折れたバットが手にグサァッに尽きる。
アンモニアをしみこませたタオルで顔を拭き、「うあ〜目が、目が〜」が忘れられない。
パヤオって途中降板しょっちゅうしてるのか?
赤毛のアンもアンが気に入らなくて降板したんでしょ?
芸術家肌なのか無責任男なのかw
>>400 すげえ
ブラックジャックのエピのようだ。
侍ジャイアンツ名前しか知らないけど、オソロシスなアニメだったんだねえ。
昔はけっこう血反吐吐くような描写が多かったような。
そういえば、7/22にパスネットで、侍ジャイアンツ柄が
出るってポスターが貼ってあったなあ。
なんかリバイバルでもするのかな?
※パスネット=東京周辺の地下鉄・私鉄で使えるプリペイドカード。
>>385 「ラ・セーヌの星」!懐カスイ!
シングルレコード持ってました。
主人公(パリっ子?)がマリー・アントワネットと双子って設定が無理ありすぎ。
どうやってオーストリアから来たんだよ。
♪わたすはすも〜ぬ〜♪ OPもEDもおフランスのマッモワゼが歌ってたね。
シモーヌは結局黒い騎士とくっついたんだっけか?
>>406 双子だっけ?腹違いの妹じゃなかったっけか?
婿養子のアントワネットパパソがパリジェンヌと浮気して出来た子だと思ってた。
>>407 アントワネットの処刑寸前に、王女と王子を花の荷馬車に積んで(シモーヌは花屋)
タンプル塔から救出するんだよね・・・2人で
別天地へ行く途中で最終回だったから、くっついたかは不明だけど
2人は夫婦になり、王子と王女の親になったんじゃ無いかな?と想像するw
アントワネットの黒バラドレスが印象深かったよ>ラ・セーヌの星
(大量に黒バラ集められ無かったら刑罰ありって!)
黒い騎士って「黒いチューリップ」って名前だったよね?
子供の頃は
「かっこいい響きじゃないのに、何故チューリップなんだろう?」とずっと思ってた。
デュマの黒いチューリップを読んで、初めてコレだったのかと分かった。
ラ・セーヌの星の漫画版、4巻までは出てたんだけど、急にぷっつりと続きが出なくなってしまった。
当時なりの大人の事情が何かあったんだろうか?絵が華やかで好きだったんだけどなぁ。
その漫画版で、シモーヌのルームメイトが毒入りチョコ食べて死ぬシーンがトラウマ。70年代の少
女漫画は何故か、立派な箱入りのチョコボンボンに毒を仕込むエピソードがよくあったっけ。
>>372 >43匹
乳搾りしてバターやチーズ作ったり肉として食べるんだよ。
燻製にして保存食とか。
ロビンソンは孤独な生活に耐えかねてたとこに
原住民の男の子と暮らせるようになって嬉しいってあったけど
当人に元からの名があるに違いないのに
出合った日が金曜日だからって安易にフライデーとなづけ
自分は彼の言語を理解する努力もせずに一方的に英語を教えるんだよね。
しかも自分のことはマスターと呼ばせるあたりに子ども心に違和感を覚えた。
作者が白人至上主義だったと聞いて納得したけど。
「マリー・ベル」って漫画でシモーヌって娘と“青いバラ”って怪盗が出てきてワロタ
で恋人の名が“ジュリアン”
無論フランス革命モノ。
>>411 いや、毒入りチョコを食べた時は死ななかったよ>ルームメイト
でもシモーヌを守る為にラ・セーヌの星に変装して敵(たぶん伯父)の所に
出向いて殺されたんだよ。
>>412 それにしても43匹も必要?
言われてみればそうだね<白人至上主義
人食い人種の描写に心を奪われて気づかなかったよ。
続編があるらしくって、万里の長城やシベリアに行くらしいんだけど、
そこでもマスター感覚で振舞うのだろうか。
>>414 マリー・ベルって、実はサン・ジュストの妹だったよね。
歴史上の有名人の身内設定も「ラ・セーヌの星」と似てるかもw
白人至上って言えば「類猿人ターザン」
黒人殺しても良心の呵責一切なし。
単に武器盗むためだけに殺す殺す。
完全に白人とは別の種族としてかかれておりましたな。
アニメはさすがにそういうシーンいっさいなしのお子様になってたが
>>417 そうそう。
で、サン・ジュストの恋人が女優のジャンヌ・ド・モロー。
もうちょっと捻れw
マリーベルって中嶋美智代が主題歌やってたアニメと一緒?
>>418 ターザンと言えば、子供向けから外れちゃうんだけど映画「グレイストーク」が良かった。
418の言うように原作はアレなんだけど、この映画は淡々と野生児ターザンの人生のみを描写してた。
有名な「ア〜アア〜〜〜」の雄たけびも上げないし、そもそもターザンという名前すら出てこない。
そしてこの物語の中で主人公ジョンは「父」を3度失うんだよね。
子供が大きくなったら見せてみたい「ターザン映画」だ。
>>419 あのころの作者は、働かない亭主にキツイ姑と
実生活でものすごい修羅場を抱えていたらしいので、
多少設定がやっつけ仕事でも許してあげたいw
話自体はおもしろいし。
>>420 それは「花の魔法使いマリーベル」。
話題に上ってたのは上原きみこ作の少女マンガ「マリーベル」。
上原きみこといえば、「柿の木のある家」は読んで号泣した。
長編は大人になって読むとチョト荒唐無稽なところが気になって
しまうのだけど。
上原きみこといえば「スペインの花嫁」って作品が
家庭板的かと。
いいとこのぼっちゃんが賭けで通りかかった女の子を花嫁に決めて・・
でも実はそこには深い事情がって話。
シスコン、マザコン?てんこもり
マリーベルってなんで捨てられたんだっけ?
お母様が病気で死んだまでは覚えてるけど、
兄妹とも殺されかけたんだよね。
んでもって囲われた先が貴族の3兄弟宅。
父上が女優相手に不倫しまくってるから、母上は女優が大嫌い。
それゆえ3兄弟も女優は嫌いなのに、女優であるマリーベルを囲うのか。
こちらも穿れば家庭ネタがわんさか出てきそうだ。
>>425 後妻(ジャンヌの母親)が兄妹を殺すように手下に命じるんだけど、
兄(サン・ジュスト)が「もう二度とここには戻らないから殺さないで。」と
必死に懇願して、命だけは助けてやるってことで、兄妹バラバラに捨て子されたんだよ。
うるおぼえだけど、その時にマリーベルはイギリス行きの船に乗せられるかなんかで
イギリス貴族に拾われて育てられたんじゃなかったっけ?
427 :
426:2006/07/14(金) 13:50:13
あ、後妻は財産目当てで兄妹を殺そうとしたのね。
悲惨な話だなぁ
>>426d
あー、ジャンヌって腹違い兄弟だったっけ。
そういえば名前忘れたけどコメディフランセーズの女優と
ジュリアンも腹違いだな。
禁断の恋ばかりだw
この人、腹違いの兄妹だとか
兄妹と思いきや実は血縁関係無しとか
そんなんばっかなんだよな。
>>430 >兄妹と思いきや実は血縁関係無しとか
赤石路代の漫画もその傾向があるよ「ないしょのハーフムーン」や「ワン・モア・ジャンプ」で
でも最近の漫画は血のつながりのある兄妹(姉弟)でも平気でくっ付けるな。
「プルミエ・ミュゲ」っていう漫画があったんだけど、そっくりで
同い年の男の子と女の子が出会って、実は双子の兄妹なんじゃないかと
疑るんだけど、両親がそれぞれ双子の兄弟同士で結ばれていて(両親の
顔がいっしょだから顔がそっくりなのだという…)、ふたりは結局いとこ同士。
男の子と女の子の間には恋愛感情が芽生えていたのでホッ…。
みたいな結末だったと思う(たしか)。
いとこはいとこだけど、結婚するには血が濃すぎるんじゃなかろうか
と今では思ってしまう。
433 :
406:2006/07/14(金) 18:06:46
>>408 腹違いでしたか。双子だと30年以上も信じてたよ…。
アントワネットのパパンも妻がテレジアでは息抜きもしたくなるだろうて。
でもテレジアって9人だか産んでるんだよ。
息抜きする暇なさそうだがw
上原きみこって、「銀色のフラッシュ」ってアリエネーフィギュアスケートの漫画
途中まで読んでやめたからよくわからないけど、あれも腹違いモノじゃなかった?
主人公がホッケー選手からフィギュアに転向してすぐ大会に出るとか
いきなりトリプルサルコーが飛べるとかいろいろとありえなかった。
しまいにゃクワド飛んでたし。
>434
16人じゃなかったっけ<テレジアの子供。
で、あの当時にありがちの乳幼児死亡率の高さから、
約半数が成人できなかった。
ああ、育ったのが9人だったゴメン。
>>416 そんな続編があったのかw
読んでみたいようなみたくないような。
43匹も必要か否かって問題じゃなくて
無人島で先の見えない生活をしていたら
増やせるだけ増やして安心感を得ようとするんじゃないかと。
関係ないけど海底二万里の続編が読みたい。
3つのうち2つはよんだけど1つは絶版なんだよね確か。
>>435 上原きみこのフィギュアスケート漫画は「青春白書」だよ。
ひだのぶこが「銀色のフラッシュ」の作者。
「銀色・・・」も1人デススパイラルなんていう、ありえねートンデモ技出していたな。
440 :
435:2006/07/14(金) 21:13:58
>>439 おわ、勘違いしとったスマソ
私が読んだフィギュア漫画はどっちだったんだろう?
上原絵だったような気がするけど。
>>438 それって「神秘の島」?無人島物の王道をいってると思った。
>>439だけど腹違いものなら上原絵の方だよ。
>>432 >いとこはいとこだけど、結婚するには血が濃すぎるんじゃなかろうか
一卵性双生児同士が結婚して、それぞれの夫婦に子供が産まれたら
その子供達の関係は戸籍上は従兄妹でも、遺伝子上では兄妹と同じなんだって
上原きみこの漫画、「炎のロマンス」
一応全部読んだはずなのに、誰と誰が血縁かよくわからないw
>>441 ああ、そうそう神秘の島です。
神秘の島は絶版じゃないけど。
無人島物の王道だと私も思う。
>>442 >その子供達の関係は戸籍上は従兄妹でも、遺伝子上では兄妹と同じなんだって
いや、そんなことはないです。
腹違いの兄妹(と同じ)になるの?
うち,夫が一卵性双生児だw
一卵生双子はDNAが一緒。
クローン人間のようなものなので、遺伝的に同じ親から生まれた兄妹と見ていいんじゃないの?
448 :
445:2006/07/15(土) 04:57:33
>>446 腹違いの兄妹だと普通の兄弟よりも遠い血縁なので
遺伝子はさらに異なるものになるよ。
442の意図読み間違えて↓こう考えてた。
・同じママから生まれた双子AとBが結婚(同衾)・・・だとABが男女で
二卵性双生児ということになるからありえない。
・同性の双生児A、Bが結婚、それぞれの子には
A、Bの配偶者の遺伝子が半分入るので兄弟と同じにならない
449 :
445:2006/07/15(土) 05:00:09
・一卵性双生児の双子を持つママαとママβがいたとして
αの子とβの子がそれぞれ結婚した場合
その子たちは兄弟と同じになる って意味だったのねスマン
445ってキチガイ?
思い込みと知ったかぶりで何レスもして
挙句に読み間違えてる
上原きみこのバレエ漫画「まりちゃんシリーズ」も血縁関係が解りにくい。
バレエとかフィギュアとか描いてる漫画家って
ちゃんとした知識無い人多いよね。
ただ「ありえない」ってことじゃなくて、レッスン風景とかテクニックとか。
描く前にちゃんと取材して欲しい。
453 :
名無しさん@HOME:2006/07/15(土) 11:24:11
>433
べるばらの肝っ玉かーさんイメージの強いテレジアですが
若いころの肖像画をみるとめっさ美人ですよ〜
最初に読んだフィギュア漫画が「銀のロマンティック…わはは」
だったので、その他の華やかなフィギュア漫画を読んでも
メディシン・ボールぶつけ合ったりしてる様が思い浮かんでしまうw
私も
ついでに、世界規模の大会ではついつい
立穴さんや裏地見る君の名を探してしまう。
銀ロマに出てきた男女逆転リフトは、フランスのアイスダンスペア、アニシナ・ペイゼラ組がしていたから
それほどトンデモ技とは思えないな。
>>434 テレジアの夫のフランツは享楽的な性格で
(マリー・アントワネットはこの父親に似たんじゃないかと言われてるくらい)
妻にそれだけ子どもを産ませながらも浮気のほうもお盛んだったようですよ。
ただこのフランツさん蓄財の才はあったようで
オーストリアのそれまで抱えていた借金を見事に清算したり
ただの遊び好きの困った亭主でもなかったようですが。
君主と言うか治世者は聖人である必要は無いけど
無能であってはいけない。
フランツ君がインポだったらどんなに有能な人でも婿としてはだめだめじゃん
>>451 それを言ったら、連載中の『いのちの器』は血縁関係がもっと、
わけわからん罠
>>458 それ「無能」じゃなくて「不能」の間違い?
>>459 長女(夫の連れ子)、次女(妻がもらってきた)、
長男(妻の父の実子の子)、次男(夫婦の子)…だっけ。
今はまだ増えてるの?
>>462 三男(夫婦の子その2)が増えてますw
主人公自体が実母と『実母の姉の夫』との間の子なんだけど
いまは夫婦・子ども5人・実母の姉(=実父の妻)と仲良く
暮らしております……アリエネー
ちなみに実父夫妻(実父+実母の姉)の息子も実父の子ではないことが
判明してます
夫が妹と浮気した腹いせに自分も浮気したらしい
目が覚めたゃったので、ついでに補足。
長女:主人公の夫と不倫相手の子。妊娠出産をきっかけに
主人公夫妻は離婚→不倫相手と結婚→その後離婚
次女:電車の中で急に産気づいた女性の子。
主人公(産婦人科医)がとりあげる→次女実母死亡
主人公とおなじような境遇だったため、実母姉に受け入れられず養女に
その後(元)夫妻再会→復縁と言った経緯です
こう書いてみると、初期はけっこうドロドロだわ
仲良く一緒に住んでるのが信じられんw
>>462 >長男(妻の父の実子の子)
つまり妻の兄弟か異母兄弟の子
=妻の甥 が長男ってこと?
自分が読んだ時点までの話だと、
主人公は養子で父と血のつながりはなく、よそに父の息子(実子)がいて、
実子が事情を伏せて主人公のところへ息子を連れて訪ね、急死するんだったと。
うろおぼえなんで違ってたらすまそ。
「いのちの器」ってあとづけの嵐の話だと思うけど、悪人がいない点は好きだな。
子どもたちの出自とか、相当複雑だけど子ども間では揉めないだろう。
>464-465
その話知らないけど、この蒸し暑さの中、エアコンいれずにぼーっと
読んでいると暑さ倍増。理解不能。作者もよくここまで考えるねー。
うん、それだけ血の繋がらない(繋がった子も居るが)子供を多数登場させ
大風呂敷引いた感が否めない作品だよ>いのちの器
常に家族皆が仲良しで明るく、子供を貰う事(養子)や、知人の妊娠シュサーンには寛大
もっと言えば、その産んだ子を養子に出したり、貰ったりする事にも寛大・・・
全然関わりの無い他人の子を貰ったり(単に、子供が欲しかったからとか)
夫や妻が浮気して出来た子を、血の繋がらない離婚した伴侶の片割れが育てたりと
(大抵、浮気した奴は死亡&事故死が多い)
その場しのぎ的、一話〜二話程度の簡潔なストーリーで終了するから・・・
そして思い出したように、その家族なり人物を登場させる話=いのちの器w
>469
目がすべるわー。469さんが悪いんじゃなくて、ストーリーが。
そこの一族にだけ、生殖関係のゆがみが集中して問題起きちゃいましたって
感じだね。
今日のサザエにはいつも以上にむかついた
妻実家に同居してくれてるマスオさん
自分の稼ぎが少ないのも同居の理由の一つなのかもしれないが
妻の親きょうだいにも気を使いまくりなんだから
そりゃあ飲む回数も増えるだろうよ
DQN仲間のタイコさんに誘われたにしろ
同居している自分の親にも伝えず
タイコさんの実家に泊まり予定で出掛けるなんてほんとにDQN
タイコさん実家側も泊まりじゃなくなってほっとしていることだろう
そ、サザエ。
見てるのが子供だけとでも思ってるのか今回はワケワカメなストーリー展開だった。
マスオさんのいじらしい思考や行動が憐れを誘いました。
>>471 私も、タイコの実家に行った(しかも泊るつもりだった)ところにびっくりした。すごい迷惑。
タイコの実家だって、友達ならともかく、娘の嫁ぎ先の親戚がきたら気をつかいまくいだろう。
マスオはえらいよね。会社で働いて帰ってきて、家では敬語でウトメと接するんだもん。
475 :
:2006/07/16(日) 22:55:51
私は、マスオさんの実家に言いつけに行くってパターンだとばっかり思ってたよ。
で、「実はタイ子さんの実家でした〜♪」で思いっきりこけそうになった。
すごく怒ってるわけでもなく、ただ心配させるため、「実家に帰ります」って
言いたいためだけにそんなことするなんて……。
マスオさんカワイソス……。
マスオさんのプライバシーって無いよね。(´・ω・) カワイソス
自分の見た回は、
義理の弟は平気で夫婦の部屋に入ってきやがるし、嫁はわざわざ通勤鞄あさって夫のヘソクリを見つけやがるし。
最後はそのお金で磯野家を含めた外食になってた……。
>>476 あーっ、観た観た腹立った!!!
つか、へそくり見つけると鬼の首とったみたいになって
当然没収みたいなのよくあるけど、自分には理解できない。
お小遣いをこつこつ貯めてたんでしょ。
それってデフォルトなの?
へそくり没収は仕事人の中村家でもデフォだったからなあw
TV的にはありだけど、実際にはどうなんだろう。うち的にはなし。
サザエ一家は他人の持ち物すぐにあさるし、なんでも根掘り葉掘り聞きたがるし、
盗み聞きは当たり前みたいだし、現実だったら耐えられないドキュ家族だよ。
>>478 >サザエ一家は他人の持ち物すぐにあさるし、なんでも根掘り葉掘り聞きたがるし、
>盗み聞きは当たり前みたいだし、現実だったら耐えられないドキュ家族だよ。
実際にやってるのはサザエとカツオだけ。
この2名のみ処刑すればいいよ。
>>479 でも、その二人を育てたフネと波平にも責任はあるぞ。
へそくり(臨時収入)発見話ならさ、鞄あさりみたいなDQN行動じゃなく、
もっと脚本家もアタマ使え、って感じだね(観てないけど)
>>480 波平もフネも怒る時はちゃんと怒ってる。
現実では、あの程度のしつけも出来ない親が80%だな。
でもフネはサザエのこと甘やかしてると思う。
朝寝坊してもご飯作ってくれてるしね。
「なんですかサザエ!」ってたしなめる程度じゃ、あの女は反省しないよ。
つーか、見事に「いつまでも娘」なのがわかる
自立するには別世帯持たせないと。
あのマンガが始まったころは住宅難だったろうけどね。
サザエって「23歳の若妻」という設定らしい。
タラちゃんは、実は団塊世代。
つまり、姑から「最近若い人の躾がなってない」って言われても、
トメの若い頃から躾はなってないっつーことやね。
>いつまでも娘
フネが良妻賢母過ぎるんだよ。で、フネもその役割を全うしすぎる。
フネといたら、サザエは娘になるしかないのさ。
原作のマンガだと、
サザエとマスオ、最初は二人で住んでたけど
借家の板塀を焚き付けに使おうとして
大家さんに追い出されたんだよね、確か…
「サザエさん」の新聞連載はサザエさんの結婚で一旦終了。
続編を元の磯野家設定で始めるにあたり、
サザエ+マスオ+タラオが磯野家に転がり込んだ…てことにした。だったとおもう。
もちつけ
サザエさんは女学校卒だ。
今の世の大トメより年上だ。
サザエのあの髪型が昔から謎だった。
何回出ただろうなこの同じ話題。
アナゴさんが27歳ってのにびっくり。
同い年かよ… つかもうすぐ追い越しちゃうよ!
>478
中村主水は婿養子の「ムコ殿」だからね、マスオより立場弱いんじゃない?
仕事人で稼いだへそくりとも知らず、取り上げていることを考えると鬼だねえ。
マスオさんのへそくりは、めったにない出張旅費をどこかで節約したもの
とかかなあ。気の毒。
主水とりつって、せんのいないところでは結構仲良かったりするよね。
婿に入って跡取りが作れないし出世もしないけど、離縁しないのは夫婦円満だからか。
飾り職人の秀(阿波踊り三田村)が育てていたお民はどうなったんだろう。
>495
ここで仕事人の話が出てくるとは思わなかったよ。
秀と一緒に生活してた女の子(お民っていうんだね)はどんな関係だったのか、
ご存知のかた教えて下さい。
子供のころのことなんで、ちゃんと覚えてないよ・・・
>>496 うろですが、秀が仕事で殺した相手の子供ではなかったかな。
三味線屋の勇次と養母(山田五十鈴)の関係もそうだったような。
498 :
名無しさん@HOME:2006/07/17(月) 21:13:51
仕事人の主水ってわざと子供作らないんじゃないの?
(理由は仕事人してるから?)ずっとそう思ってたんだけど・・・
しかし、旦那のへそくりを平気でとりあげる行為
いくら婿養子とか理由があっても
自分には信じられん。あり得ない。逆だったら逆上もんでしょ。
>498
確か、一度だけりつに子供が出来た話があった。
けど、主水がそれを知って悩みつつ、仕事(裏の方の)を終えて帰ると、
暗い家の中で身を捩るようにして泣くりつと、うなだれたせんの姿があり、
そこで子供が流れてしまった事を告げられる…という顛末で
やはり自分は子を持つ事は許されんのかなあという感じで終わったと思う。
まあ、何だかんだいって、主水はりつに惚れてるんだろう。
虐げられても家出しない程には。
(家出して長屋で浪人したって、裏の仕事で十分食ってける訳だしな。主水は)
主水はそれでいいとして、子供が欲しいりつは可哀想だな。
>>500 子づくりの行為はしてるってことは、主水から避妊は無理か。
マジで種なしかぼちゃ?
それにしても出来たら出来たで、夫は煮え切れない態度・・・
りつも不安だろうね。
せん(母親)がいるから気がまぎれてるけど
一人きりだったら耐えられないよなあ。
りつが不妊なんだよ
主水は外に子がいる
え、そうなの?でもりつが気のどくなのは確かだ罠
中村家は、主水が入り婿だからせんといっしょに旦那を責められるけど、
りつが嫁入りしていて、なおかつ主水の裏家業が原因で小梨だとしたら
りつはいたたまれないだろうと思う。石女として罵られてただろうし。
子が出来ないのは、当時の女性としては相当辛いものがあるだろうな。
>499
あーーそれ覚えてる!小学生のころから必殺が大好きだった。
その回、子どもながらに妙に切なかったなあ。
種無しかぼちゃ、昼行灯、この番組で覚えた言葉。
主水のところはなんだかんだ言って
りつとは夫婦仲いいし、
せんはうるさいがウトはいないから
主水が大黒柱で、一方的に肩身が狭いってわけでもない。
なんだかんだ言いつつ、安心して見ていられる。
>504
確か、和紙を口の中でクチャクチャ噛んだのを、膣の奥に詰める、と聞いたことがある。
まあ、やらないよりはマシか、ってくらいの避妊法だったんだね。
>>508 そんな情報を教えてもらうシチュエーションって一体w
>>495 あの時代は女からの離縁はありえないんだよ。
だからいくら婿養子といえどもリツ側から離縁は言い出せない。
ということは少なくとも主水は離縁するきはなかったってことだろうね。
>>505 シャバヌっていうイスラム女性が主人公の児童書に
「ある種類の草を固く縛った細長い物」を
行為前に膣口におしこんで蓋をしておくっていう
描写が出てくるのを見たことがある。
日本でもあったかどうかしらないけど。
別に主水が種無しでもあまり困らないんだよね
中村家を存続させたければ養子を取ればいいだけだし
養子を取った後に万が一りつが嫡男を授かったら
養子はどこぞの商家に奉公に出せばいいだけ
子供を流す方法は女郎屋でほおずきを使うらしい。
避妊はむつかしそう。あえて挙げるなら外出しだろうけど、
女を金で買うような男たちが
そんなに親切&避妊知識有りなわけがない。
昔の避妊は裂いた和紙を丸めて唾などつけて柔らかくして膣に押し込んでいた。
ただしこれは吉原など遊女の避妊法で、江戸に住む一般女性は避妊はしないんじゃないかな。
農村部は産んでから間引き。母体に影響がなく一番確実な方法。
黒澤の羅生門を思い出した。
捨てられた赤は、いい服着て御守をつけてた。
親は断腸の思いで子を捨てたんだろうな。
避妊と言えば「風と共に去りぬ」
「スタイルが崩れるから」もう産みたくないスカーレットと
「妊娠が命にかかわる」メラニー
二人とも避妊法って「夫とセックスしない」って事しか知らないようだった。
あの時代の医学ってその程度か?二人が無知だったのか?
二人とも結局夫が我慢できず妊娠してしまうんだけど
>>516 キリスト教的価値観だと、避妊も中絶も神の教えに反する行為だからなあ。
プロの娼婦だったら、良い方法を知ってそうだけど、一応2人ともいいとこの
お嬢さんなわけだし。
「セックスしない」っていう消極的な方法しか知らなかったっぽいのだが。
>>516 あの時代の避妊方法ってなに?
豚の腸で作ったコンドーム?
コンドームってイギリスでは「フランス人の手紙」、フランスでは「イギリス人の帽子」と言って
どっちの国でも「こんな恥ずかしい発明品お前の国から来たんだオラ」と押し付けあっている。
ジェイン・エアを読むと、とにかくフランス人の事をイギリス人と比較して
これでもかとばかりに悪く書いている。
清楚で堅実なイギリス人と比べてフランス人は快楽的享楽的軽薄考え無し‥‥
フランス人がイギリス文学読むとムカつくんだろうな。
王族自ら性病蔓延させた国々が避妊具の不名誉どうのこうので
なにいってんだかw
病気、イギリスというと欧州中に血友病を広めた某女王を連想するが。
あと、アリス関連の書籍にビクトリア時代の11歳〜13歳の少女娼婦の妊婦写真が載ってて、下手なグロ写真より恐ろしかったよ。
>>519 そこに韓国人が来て、「コンドームはわが国が発祥・・・・」
>521
ついワロタ
しかし、吉原とかの高級(?)遊女はともかく、
宿場の飯盛女郎(ひょっとして差別語?)や夜鷹なんかは、
どうやって避妊してたのか以前から不思議だった。
毎晩客を取っててどーしてたのかと。
あ、こんな話してたらいつもの人がワカンネーヨって怒る?w
はぐれぐも(漢字忘れましたがジョージ秋山氏の)に
遊女のおばあちゃんの回想シーンがあって、そのばあちゃんが若い娘だった頃
母親の手引きで庄屋さんだかにやられちゃって、妊娠、堕胎、不妊、とあった。
竹の棒みたいので下腹部をバンバン叩いて、「しっかりするんだよ!」
そんな堕胎だったんなら夜鷹の女性はかなり妊娠しづらい体にされちゃったんだと思う。
野生伝説でクマに妊婦さんが襲われて、「腹破らんでくれっ!」ってシーンと同じくらい鬱だわ。
でも、花街にも子供は産まれてるんだよね。
一葉の「たけくらべ」のヒロインは遊女の子供じゃなかったっけ。
>>525 気になったので『たけくらべ』でググってみた
文章難しいので、細かくは分からないけど
姉の身売りを機に親子で紀州から出てきて、父親が書記、
母親はつくろいものをしている。
美登利本人は大人になったら遊女になる約束が既に取り決められていて
未来の稼ぎ手ゆえに遊郭主に可愛がられているみたい
>526
あ、遊女の「妹」かー。
記憶違い申し訳なかった!
身分違いの淡い恋の話だよね。
美登利は遊女になるのかと思うと、なんか切なくなった記憶がある。
たけくらべ。
もちろん花魁クラスの遊女だろうけど。。
身分違いじゃないけど相手はお寺の跡取り。
まあお互いに素直になったとしても結ばれなかったでしょう。
愛人くらいならいいんじゃね?
万一何かの拍子で花魁になった美登利を身請けできたとしても、
遊女あがりの大黒さんなんて檀家は認めないだろうしね。
ちょっとセツナス。でもそこがいい。
信如さん、真面目だから。
>>519 赤毛のアンでもフランス人の小僧さんは怠け者扱い
でも十五少年漂流記を読むと、どう見てもブリアンがいい感じに
描写してあって、ベルヌがフランス人だからだろうし。
イギリス人とフランス人は、仲悪いというより張り合ってる気がする。
たけくらべを思い浮かべようとすると、どうしても北島マヤが…。
>>535 一応突っ込んどくと「18禁エロゲスペース」じゃなくて
「周囲は18禁エロゲ作成企業等が大多数を占めるスペース」じゃないかとw
>>534 なんかの調査?とかで、現代の女性に「たけくらべ」の概要がそれなりに知られてるのは
ほぼ「ガラスの仮面で読んだから」だって話があったよw
源氏物語はあさきゆめみし若しくは笑うミカエルで。
>>524 >クマに妊婦さんが襲われて、「腹破らんでくれっ!」ってシーンと
吉村昭の熊嵐と矢吹孝雄の漫画で
まったく同じシーンをみたことがある。
野生伝説って知らないけど屯田兵時代の実話にあるから
元ネタが同じなのかな。
>>540 ○羆嵐
×熊嵐
○矢口高雄
×矢吹孝雄
>>541 オタってどうでもいいような事にばかりケチつけるね。
オマージュ的作品で、とある女性作家が(一葉研究家?)
「たけくらべ続編」を書いてるので、読んだけどイマイチだったw
一葉が描いた初々しさが、大人になったら「世の中金次第」的作品になり
信如は廃れた寺の坊主になってて、昔を懐かしみながらその後を見てんだよね。
家が金貸し(高利貸し)で、美登利の取り巻きの1人だった正太が
美登利はモノに出来なかった代わりに、病気の大巻(美登利の姉)を引かせ
(美登利引かせるほど、金は無かった模様)
別宅に囲って面倒を看る事で、見舞いで訪ねてくる美登利にモンモンしてんのw
信如に対しても、やたら虚勢を張り
「子供時代はお前が偉かったが、今は金の力が一番だ」って、ワザワザ宣言するし
信如はそれ見て、哀れむしで・・・何か、ある意味お約束だった。
(生まれ持った性格は、一生変わりは無いと)
>>516 「風と共に去りぬ」のアシュレーがちょっと可哀想に思う。
奥さんのメラニーは妊娠したら命に関わるからセックスできないし、
でも女を買うような不誠実なことのできる性格じゃないし、
溜まってる(想像だけど)のにスカーレットは目の前をちょろちょろしてるし、
性欲を押さえるのは大変だったんじゃないだろうか。
>>542 名前が正確じゃないとググれないジャマイカ
そんなことも分からないのかあんぽんタン(・∀・)
アシュレに一言言うとしたら
「おまいの思わせぶりな態度が諸悪の根源なんじゃ」
まあレット・バトラーも私はあんまり好きになれないんだけど。
「風と共に去りぬ」
スカーレットって、初めの結婚(メラニー兄と)で、子供を産んでなかったっけ。
映画では完全に無視されてるし、あの子はどうなったんだー?
メラニーの甥で、アシュレーの子の従兄弟だよね。
ずいぶん昔に読んだので忘れてしまったよ。
存在感のない子 カワイソス
>>549 産んでるよ。でも好きでもない男の子供なので興味を示さず
代わりにメラニーが育ててたと思う。
551 :
540:2006/07/19(水) 17:57:24
>>541 訂正ありがと。
何か変だなとは思いつつ調べて書くのは面倒だたのw
>>542 いや、ありがたいよ。
私このスレで知った作品とかってたくさんあるし
検索して買ったり図書館行ったりするもの。
誤字はどうでもよくない。
>550
やっぱりそうだったか。ネグレクトかよ。
じゃあ母親代わりのメラニーが死んだらどんな境遇に…。
実母は「明日は明日の風が吹くのだ」とか言って
レット・バトラーとヨリを戻すのに必死だし。
いやまあ気の毒な子供だなー。
>>552 母親が世話しなくても
そのために黒人のマミーがいるんでしょ
実の母親よりも動物的に世話してくれる、マミーを絶対的に信頼していたという文があるよ。
マミーというと赤いタフタのペチコートしか思い出せない・・・
たけくらべの話題が出てきたから、ついガラスの仮面が思い浮かんだけど
桜小路君の恋愛感には、母親の存在が陰を落としてしまっている様に見えるよ。
男性は多くが母親に似たタイプの女性を好きになるけど、マヤは明らかに
桜小路母と正反対のキャラクターだよ。
あの母ちゃんから逃れたい!ってやつか。
>>549 長男の他に、妹の彼氏を略奪した2度目の結婚相手の間にも
女の子がいるよ。
>>557 ああ、いたねえ、そういえば。
でも結局スカーレットがそれなりにかわいがったのはレット・バトラーとの間に出来た
娘(落馬して死んじゃう子、名前忘れた)だけだもんなあ。
後の二人は、父親に似てぼんくらだから可愛いと思えないみたいな記述がなかったっけ?
>>558 ユージェニーもといボニー・ブルーだっけか?
映画しか見てないから知らないけど、名前決めたのも
教育方針決めたのもレットだったような。
>>559 そうだ、ボニーだった。
レットが溺愛しまくってたんだよね。で、スカーレットもそれに合わせるように
「それなりに」かわいがったというか、母親っぽいこともしてみたりしてたんだよ。
でも、落馬して死んじゃってから、夫婦仲が冷えてきて、そんな中妊娠した子も
流産しちゃって、結果レットもスカーレットから離れていって・・・っていう普通なら
鬱入って起きあがれなくなってもおかしくない展開になる。
>>559 レットは結構子供好きだよね。
スカーレットがボニーを生むための陣痛に苦しんでる最中の
スカーレット長男との会話がイカス。
長男「弟かな。妹かな。レット小父さんは息子が欲しいよね」
レット「いんや娘がほしいね。いい息子ならもう持ってるからな!」
スカーレット長男は実父に続いてレットもメラニーもなくしちゃうんだよね。
ちゃんと愛してくれる人を立て続けに失ったばかりか
ろくでもない実母は残ってる中で、どんな大人になれるのかなあ……。
でも、あの長男はけっこうスカーレットが好きだったらしいじゃん。
そういう描写がどこかに出てきて、「うそぉ、これはないだろ」って思ったのだけど、
あのヘナヘナ夫の血を継いでいるのなら、それもアリかも。
ネグレクトされてる子供は
親のこと悪く言わないもんなんだよ・・・
スカーレットって子供は3人
息子と上の娘は、「スカーレット」の中で
タラへしばらく滞在後、そのままタラに残ったんだよね。
妹の子供が女子ばかりだったから、妹の夫(いわゆる逆玉)
がスカーレットの息子がタラの跡継ぎとしてみてた。
>>561 そのセリフは覚えてないけど、ナイスなリアクションだね、レット。
566 :
名無しさん@HOME:2006/07/20(木) 21:31:20
>>565 でも、この言い方ではエラ(長女)の立場が・・・
もっともウェードはまだ小さいからそこまで考えないだろうって
のが前提のセリフかな。
レットが小さいボニーをベビーカー(というか乳母車だな,あれは)に乗せて
近所を歩き回って,顔見知りに笑顔で挨拶しまくって
ばあちゃん連中に育児の事で質問をして,好印象を持ってもらおうと
努力してるシーンが好きだったなあ。
「子供のためだったら,何でもするんじゃ〜!」という気合いが伝わってきて泣ける。
未読だけどなんかすげー「風とともに去りぬ」に
興味がわいてきたわw
叩かれるかもしれないが
モー娘。がリボンの騎士をミュージカルにしてるのが
とてもとてもとても許せない
いったいだれがサファイアを出来るというのだ、あのメンバーの中に
いるか?
サファイア。
榊原郁恵のピーターパンと同じくらい許せないな、それは。
スカーレットは長男産んでも興味を持てず、存在すら忘れてたよね。赤子の鳴き声が
聞こえてきてビックリして「あれ?うちに赤ん坊なんかいたっけ?」→あ、自分が
産んだんだった・・って思い出して二度ビックリ、みたいなシーンもあった。
子供なんか大嫌いなのに妊娠しやすく、乳母のマミーに「貴婦人はもっと苦しむもの
なのに外聞が悪い」って愚痴をこぼされるほど健康で、産後もあっという間に回復
しちゃうんだよね。それに比べてメラニーは熱狂的に子供好きなのに、子供一人産むにも
半分死にかけその後は妊娠禁止令が出るほど。結局、自分の命と引き換えにもう一人
出産するんだけど、それでも満足するほど子供好きなんだよねえ。
なんかドキュほど繁殖力が強いという見本のような・・・。
スカーレットの中の人って、「男」なんじゃないかという気もするw
母親というより父親。
だからといって子供を愛さない言い訳にはならないけどね。
スカーレットは性格キツイけど、
メラニーの出産も助けたし、綿花つみも率先してやってるし、
北軍兵士から家族を守ったりもする、役に立つ女性。
ドキュとは程遠いと思う。
>>572-573 自営業で成り上がったオッサンにいそうなタイプなんだよね>スカーレット
家庭のことよりも金儲けに向いてるところとか、「こいつら(家族・親戚)は
私が養ってやる!その代わり誰もわたしに文句をいうな!」的なことを
口走ったりするあたりとかさ。
子供を愛さないところはちょっとアレだけど、意に染まぬ政略結婚の相手との
子供はかわいがれないけど、惚れた愛人(レットI)との子供は、愛人への気持ち込みで
かわいがってみたりするのも、そういうオサーンいるよなと思えてきたりする。
スカーレットって美人だけど、
中身はおっさんだよね。
母性に溢れてるわけじゃないし、
困ってる人がいたら世話してやるのは気前いい。
風と共に去りぬが、
こう考えたらおっさん同士の意地の張り合いに思えてきたor2
スカーレットの時代は二十歳過ぎるとオールドミス呼ばわりなんだよね。
バーベキューパーティーでスカとレットが出会った時は16歳と30過ぎだし、スカの妹(15歳?)の
恋人(後にスカが妹から略奪・結婚)は40歳だし。
スカ父がスカ母と結婚時の年齢も15歳と43歳?だったと思う。だから16歳のスカーレットが
アシュレに恋していろいろと画策してる小説冒頭のシーンでは、スカ母はまだ32歳!!
なんだよねぇ・・・・。
>>571 メラニーは流産で亡くなったの、
スカーレットはあの時代の女性としてはDOQかもしれないけど、
現代に当てはめたらそうでもないと思う
自分の子供には理想の母親ではなかったけど、黒人たちにはいつも
わがまま言う、かんしゃくをぶつけたりするけれどそれでもやさしかった。
彼女にとっては、黒人のほうがまもならければならない子供のような存在で、自分の子供に
間で気が回らなかったんだと思う
父の形見を黒人執事にあげたとき、執事に「黒人にするように白人にも親身にしてあげていれば……」って
思われてたよね、スカーレット。
なんかホントにスカーレットが中小企業オーナーのおっさんにしか見えなくなってきた。
自分の肉親より自分の会社とその社員の方が家族だと思ってるおっさん社長w
メラニーはそこんとこ分かっててスカーレットと付き合ってたんじゃないかな。
(ていうか、女の皮を被ったおっさんには自分の夫は心底はなびかないと判断して
アシュレとスカーレットの仲が噂になっても気にしなかったんだと思う)
レットとアシュレーが出来てたら面白いのに
スカーレットが一番愛してたのはメラニーだよね。
>>581 そうね、メラニーが死ぬまで気がつかなかったけど
いいコンビだよね。
家を守るためなら北軍兵士をぶっ殺す行動力のあるスカーレット
(でもそれ以上の気をまわすことはできない)
発砲音を銃の暴発ととりつくろうばかりか死体を身包みはいじまうという発想のできるメラニー
(でも実際にぶっ殺す気概はあっても体力はない)
メラニーも結構腹黒だと思うのは自分だけかな?
北軍兵士の墓をどうすべえ住民大会のときの意見の述べ方とか。
結構過激な意見をあくまでも南部淑女としてのスタイルをくずさず主張するので
まわりもついついメラニーの言うことをきいてしまう。
自分の主張を通すためにはどんな方法で人々を説得すべきかよく知ってる感じ。
(腹黒っていうかビジネスパースンタイプというか)
先に津雲むつみの漫画バージョンを見てしまってそのビジュアルイメージが強かったので、
映画のオリビア・デ・ハビラントのメラニーが、メラニーに見えない。
何であんな丈夫そうな女優をメラニー役にしたんだろう?
スカーレットは良くも悪くも自分の父親に似てるんだと思う。
でも、娘の時分には、貞淑で貴婦人な母親に憧れてるんだよね。
スカーレット=おっさん説に一票w
ところで今,「ハウル」のビデオ観てたんだけど(5分で飽きた)
宮崎駿ってオバさんじゃない?
ロリコンじゃなくて,自分がこういう少女になって
自分のアニメに出てくるような男性に愛されたいって思ってるんじゃないかって,ふと思った。
でも,無理だからヒステリックなんだよなあ・・・。
>>584 確かに、「小さいハート型の顔」というイメージと違った。
オリビアはえげつないもんね
アカデミー賞めぐっての妹との確執と大喧嘩は語り継がれてるよ、映画史に。
へー。
じゃ「女相続人」のほうが似合ってたんだ。
あっちが意外だと思ってた。
「デ・ハビラント」は実の父親の苗字、妹のジョーンが名乗っていた「フォンティーン」は
2番目の父親の苗字なんだよね。
2番目の父親が嫌いだったのか?(それとも単に妹と不仲だったからか?)>オリビア
先に妹が人気出て、アカデミー助演女優取ったんだっけ。
そしてノミネートのみの姉を見てふふんってやって
悔しくて姉はその後のパーティで失神。
二年後助演女優を姉が取って、握手求めてきた妹の手を叩き返す。
妹悔しくて号泣。
オリビアはまたその数年後ついに主演女優賞受賞。
もうその頃は妹は売れなくなっていて交流も一切なし。
この姉妹子供の頃東京に住んでたんだよね、父親が外交官か何かで。
ニーナとアンナのような・・・
特にバタフライ・マックイーン(プリシー役の女優)さんが気可哀想だよ。
彼女のせいじゃないのに。
マミー役のハティ・マクドナルドさんも役柄が固定されてしまったとかで
気の毒だったな。
オリビア・デ・ハビランド姉妹の確執が話題に出ているけど、フランスの映画界では
カトリーヌ・ドヌーブも女優だった姉との確執を抱えていたんだよ。
こっちは両親が姉ばかりを可愛がり、カトリーヌを邪険に扱っていたからだって。
俳優一家では、ジェーン・フォンダと父ヘンリー・フォンダの確執が有名だよね。
思春期に、ジェーンの母がヘンリーの浮気に悩んで自殺したのに、
その死の数ヶ月後にさっさと再婚したのが原因といわれてるけど。
まぁわかるわな。
女優姉妹の確執って、
山岸涼子がなんかそれっぽい作品描いてたと思う。
両親に愛され、才能に恵まれ、皆にもてはやされる姉と
両親にも邪険にされ姉ほどの才能もなく今ひとつ地味な妹。
山岸涼子って姉妹の確執よく描いてるよね。
女優じゃないけど一度ブロンテ姉妹のお話とか描いてもらいたいわ。
エミリ・ブロンテなんか山岸涼子が描いたらどうなるんだろー。
若草物語の背景みたいなムックを読んだ
実際のメグは不細工だから小説で美人に描いてもらえて嬉しかったとか
本人の言葉残ってるのみてなんだかなーと思った。
あとこの家族全員が両親含めてルイザ(ジョオ)の稼ぎでがつがつ暮らしてたってこと。
特に父がひどすぎ。
貧乏人や貧乏な子弟にどんどん娘の稼ぎつぎ込んでる。
黒人とかの差別いくない、と大騒ぎしておきながら
そのくせ「うちのオルコット家は貧乏かもしれんがメイフラワー号でアメリカに来てる名家だから」
とかすごく威張ってる。ルイザの小説で金持ちになってからはとにかく湯水のように
金使ったアホなおっさん。
知らなきゃよかった…ついでにエイミー最低
>596
似たような話で山岸涼子で、兄妹の聞いたことある。
妹最後に拒食症になって死んじゃうの。
>>598 それってカーペンターズの話が元なのかね。
山岸もので覚えてるのって双子の兄妹の話だわ。
兄は出来が良くて王子様のようにチヤホヤされてるけど、
妹は出来が悪くて悪魔っ子のように育てられる。
チヤホヤ過保護に育てられた兄は一度の挫折でヒキコモリになり、
妹は自立してお笑い女優になるって話。
山岸さんの作品で姉妹の確執の「瑠璃の爪」はこわかった。
連載時に読んだだけだけど、姉と自分の母親が重なって・とにかく逃げなければという
気持ちになって今に至る。
見たことないけどドラマにもなったよね?
「サイボーグ009」の001は、何ヶ月位の赤んぼなのか。
まだクーハンにネンネしてるから、3.4ヶ月くらいまでか?
3時間ごとにミルク飲んでたら仕事にならないな。
オムツは自分で念力でとりかえてたのか?
003が面倒見てた気もするけど。
おしっこやウンチをテレポテーションでトイレに廃棄してたらとっても便利かも。
テレポてトイレに廃棄といえば
北杜夫だったか井上ひさしだったかそのあたりの人の
ショートショートで
「ある日気づいたら自分は毎朝便器に座っているだけで
この数ヶ月実は用を足していないことにきづいた」
というのがあったな。
それで別に不便を感じるわけではないけど
実際に用を足してないということが嫌なので何とかしてくれと
誰かに相談して解決してもらって帰宅してみたら
謎の理由でどっかに行っていた数か月分の大便が
戻ってきたために便で家が埋もれていた、という話。
「ブンとふん」だったか「ネジとねじ」だったか
うちの本棚ではその近くにあった本なんだけどはっきり思い出せないわ。
注:作者名とタイトルもうろ覚えです。
うむ、筒井はそういうばっちい小話を良く書いていた。
>>596 今描いてるテレプシも姉妹の話だしな…
>>601 確か基本が半月寝てて半月起きてるってサイクルだから、
ミルクとかも起きてる時はがばがば飲みそう。
>>600 ドラマあった、あった。
市原悦子主演で姉妹の設定逆さまじゃなかったっけ。・
原作と違って全然恐怖感がなかったなあ。
>>596 その作品、題名は「タイタロス」っていうんだけど、その女優姉妹のモデルが
カトリーヌ・ドヌーブとフランソワーズ・ドルレアック姉妹何だって。
>>593 Σ(゚д゚lll)ガーン
プリシー、当時28歳だったとは!!!
横田順彌ではないの?>ウンコの話
兄がはまってたけど、なんかこう、
男の子のお馬鹿な部分にヒットする作品だった気が。
(ウンコチンチン話ですな)
筒井康隆だったら、そこでケケケとか笑わないといけないけど、
その話は、びっくり!というところで終わってなかったっけ?
>>608 残念、奈落ータルタロスーだな。
タイターンと混じっちゃったか。
>>603 気になって調べてきた。筒井の「腸はどこへいった」だ!あー、すっきりした。
いや,筒井康隆で合ってるよ。
腸が妙な具合にねじれて,異次元につながってしまったために
そちらにウンチが行くようになってしまった。
んで,物理学者だかなんだかの叔父さんに頼んで
腸のねじれを治してもらったら,異次元に行ってた数ヶ月分のウンチが
我が家に逆流・・・だったと思う。
あ,かぶった,ごめんよ〜w
筒井康隆の小説はシュールだよねぇ。
高校の時国語の教科書に出てた奴で
体から出てた糸を引っ張ったら体がほどけて
なくなってしまったっていうのが気持ち悪かった。
教科書選定委員は何を考えてあの話を載せたのだろう。
中学のとき、図書館に宇宙衛星博覧会がおいてあった。
エロ部分あるけどいいのか?と思っていたけど
先生に聞くに聞けず、困っていた記憶が。
>>616 筒井くらいのエロで先生に言うって、あんたは検閲か
そんなものこっそり皆で読むくらいの融通が利かなくてどうする。
小学校の図書室に「チャタレイ夫人の恋人」があって
5年だか6年だかのときに借りて読んだけど。
あのまだるっこしい文章に手こずって、半分ぐらいで挫折。
今にして思うと、なぜ小学校の図書室に?とは思うが、
その当時は世界の名作だと思ってたから疑問にも思わなかったなぁ〜。
そういえば、アルセーヌ・ルパンものが子供用だと、
恋愛の部分がスッポリ抜けてるんだよね。
ルパンものって恋愛がメインのが多いのに、そこを抜いちゃいかんだろう、と
大人になって読み直して愕然としたことがある。
チャタレイ夫人の恋人って発禁になってたやつ?
ホームズだってルパンだってそもそも子供向けじゃなかったはず
ルパンって子供向けでもとっかえひっかえいろんな恋人がいるなぁと思ったな。
小学校高学年向けの「源氏物語」を読んだことがあるけど、
肝心の部分がスッポリ抜けてるので、何がなにやらさっぱりわからなかったw
そう、光源氏は毎日違う女の人のところへ行って何をいたしているのか
わけわかんないよね
誘因動因の部分がすっぽり抜けててワケワカラン
もっとも、明記してあっても小学生くらいだとワケワカランのですが。
>>620 そうそう。
近年社会状況が変わったことを理由に完訳版が出たと思う。
伏字とか空白ありで読まないとどこが猥褻表現だったのか、もう分からないよ……
ところでチャタレイ夫人の恋人訳して裁判沙汰になった伊藤整って
新潮文庫版の小公女(完訳)出してる伊藤整と同じ人なのかな。
同じなら仕事の幅広いな。
教科書とか便覧とかに出てる「名作」だって恋愛どろどろだったりとか多いんだよなー
よくよく考えてみると。
美術の教科書に出てくる裸体が恥ずかしかった純な中学生時代を思い出した。
ダビデ像なんか直視できなかったし。
チャタレイ夫人の恋人、どんだけすごいのかと思って読んだらくどいだけの文章で、
内容も大してなかった。「発禁」という字に踊らされたようなもんだった。
あれなら悪徳の栄えの方がよっぽどすごい。
サドはさすがに学校の図書館にはなかった。
学校の図書館ではないが
市立図書館でボーイズラブ見つけたときはびびった。
>>630 イヤ-----(*゚∀゚*)-----ン!!!!
在学中、学校の図書館の蔵書に漫画が加わった。
「ベルサイユのばら」
「あさきゆめみし」
「三国志(横山光輝版)」
「ブッダ」「ブラックジャック」「火の鳥」等の手塚治虫作品
が入っていたのは軽くショックだったが、
司書氏はあれのおかげで図書館利用者が増えたと言ってたな〜。
でも今時はそれくらいの漫画は普通なんだろうな。
今は図書館に今風の同人誌がおいてあるそうだ。こえ〜〜
>>629 20年くらい前になるけど、中学校の図書館に「悪徳の栄え」があった。
しかもミッションスクールだったのに。もちろん読んだけど。
悪徳の栄え、親の本棚にあった・・・O嬢の物語も・・・
私の通ってた中学の図書館には金瓶梅がありますた。
中学校に当時はやり始めたコバルト文庫があった。
なぜか中学の図書館に小説「なんて素敵にジャパネスク」のポスターが張ってあった。
しかし本は置いてなかった。何だったんだ。
うちの最寄の図書館(政令指定都市の1館/数館)は、妙にボーイズラブが多いよ。
誰の何ともいえないくらい。
あれって寄贈なのか要望なのか…。
>>628 漫画だけどBLUEはなるほどこりゃ当時なら発禁になるかなと思った。
チャタレィは全然だよね。時代が時代だったのかなと思う。
>>630>>640 スマン、つい好奇心で。
ボーイズラブって言葉だけ知って中身を知らなくて
実際どんなもんか知りたいが買うのは嫌で要望だしたんだわ。
まさかとおるとは思わなかったんだけどさ。
>>641 おまい、サイテーだな。
近所の図書館の児童書コーナーにBLが置いてあって、嫌だなーと思ってたら、
おまいみたいな奴がリクエストしてたんかい!
買うのが嫌なら、本屋でパラ見すりゃいいだろ。あるいはぶくおふで100円になってるのを
買え!ただでさえ少ない図書館予算をつまらん目的で使わせたことは万死に値する。
>>642 641みたいな馬鹿も多少いるのかもしれないけど、ほとんどは
「エロは読みたいけどお金がない」っていうリアのリクエスト。
そしてリクエストがあると予算があれば応じるのが基本なんだって。
図書館員の友人が嘆いてた…
幸い彼女も腐女子だったので、よっっっっっぽどのもの(鬼畜SM系)は
彼女がさりげなく「購入不可」に回してたらしい。
>>642 そうは言うけど一応大人コーナーなので子どもは借りれません。
それにリクエストする人が少ないみたいで毎年予算はあまってて
このままじゃ削られるからどんどんリクエストしてくださいと言われたよ。
こっちの図書館じゃ年間一人6冊までリクエストできて
もちろん予算の兼ね合いでリクエストが多ければ協議で
購入本が選ばれるんだけど今のところリクエストが通らなかったことがない。
予算が削られていくことのほうが私はいやだ。
>>642 というか、児童書コーナーなんかに置いてあるなら抗議しなよ!
表紙がコバルトっぽいから中身読んでない司書が
手抜きで分類してるだけじゃないの?
>>615 それは筒井康隆ではなくて安部公房の「赤い繭」だと思う。
安倍公房「砂の女」
原作も映画も何とも言えない作品だった。
蜘蛛女じゃないのか?
>>597 エイミーに何かエピソードがあるんですか、教えてください
安倍公房の『赤い繭』、母校の高校に教育実習しにいったとき
指導教諭がちょうど教えてた。
生徒もワケわからんと言ってたが、教える方も指導案作るの大変そうだった。
別に図書館にボーイズラブがあったっていいんじゃないの。
図書館みたいなところは幅広く奥深くあらゆる分野の情報が
手に入る場所であってほしい。
児童書コーナーにあったり子供が借りれるのは問題だけど。
うちの近所の図書館は閲覧制限のあるコーナーもある。
安部公房の「空飛ぶ男」は高校の教材で出てきたなあ。
SF好きだったから、それからはまったよ。
筒井と聞いて飛んできたがちょっと遅かったか。
「幸福の限界」は家庭板的に話題にしやすいかな。
>>652 最後レミングのように海の中に沈んでいくやつかな。
「メタモルフォセス群島」に収録されていた作品だったと思うけど、あの短編集はいい。
筒井で家庭板的だと「母子像」なんかもいいかも。
>>653 DVで身勝手な俺様親父だけど何故か女房子供から慕われてるんだよな。
筒井でなかったら多分つまらん話だ。
個人的に「たたみ男」が好きだ。
あれ読んでから畳の上で昼寝できなくなったよ・・・
>>649 高校の時に『赤い繭』やったけど、その時の教師が「これで問題を作るのは難しすぎるのでテストには出しません。」
と試験範囲から外していたことを思い出した。
野坂センセイだったか、自分の作品がセンター試験に出題されて
「作者の意図を選べ」で正答出せなかった作家がいたよね。
あ〜なんかあったな。そんな話。
センターじゃないけど、新井素子も自分の小説問題に出されて「ちがーう!」って言ってたっけ。
確かに新井素子の小説は後書き読まないと作者の正しい意図はわかんないからなー
新井素子の「おしまいの日」は怖かったなあ。あれの担当さん、妊婦さんだったんでしょ?
むっちゃ胎教に悪いよ。
>>659 あの生活力の無いというか、現実世界に適合できてない主人公が
子供抱えてその後どうやって生きていくんじゃ!って思った。
あと、あのダンナはそんなに激務なのにどうやって次の奥さんを
つかまえる時間を捻出したのだろう。
あと、「死因:過労死」はいくらなんでもおかしいw
死因ちゅーたら脳卒中とか、心筋梗塞とかじゃないと。
>>660 >あの生活力の無いというか、現実世界に適合できてない主人公が
>子供抱えてその後どうやって生きていくんじゃ!って思った。
生活力も心配だけど、子供が成長するにつれてまた壊れるんだろうなあとガクブル。
新井素子と言えば「ひとめあなたに…」に登場する
チャイニーズスープ妻に対する印象が、自分が成長していくにつれて
嫌悪→でもちょっと気持ちは判るかな→あんた2ch来なよ2ch。いろいろ揉まれてみれっ
な感じにどんどん変化していったのがどうにもこうにも。
後、材料はあれだけどシチューがちょっと美味しそうに思えたw
>>660 超激務の知り合いは奥さん三人取り替えた。
その道の強者ってのがいるんだよ。
会社にも取引先にも女性は存在してるわけだし。
>>662 うん。おいしそうだった。
がんばって作ったのに結局ひとくちも食べられなくてちょっと可哀そうw
新井素子は私が小学生の時ラジオドラマで
グリーンレクイエムを聴いて以来暫くの間はまった。
ラジオドラマで使われていたから今でもショパンのノクターンが好き。
星へ行くシリーズが好きだったけど今読むと恥ずかしいw
でも最近になって後日談を見つけて嬉しかった。
太一郎とあゆみの子育てってどんなのになるのかなと興味がある。
新井素子懐かしいなあ。
思えば高校生の時、暇潰しで飛び込んだ本屋で「あたしの中の…」を読み
ふけって以来(もちろんその本は買いました)ハマってた。
あれって後日談があったんだね。探して読んでみようっと。
新井素子、今でも文章が舌足らずで
誰かの解説読んでてくらくらした
…もすごく多い。解説なのに!
ぼーくのパンツはピーカピカ♪
グリーンレクイエムのラジオドラマ、羽田健太郎の音楽がすごく良かった。
その前に出たイメージアルバムの「グリーンレクイエムのテーマ」がギター曲で、
「何でやねんっっ!」と非常に納得できなかったから、余計に羽田作曲「グリーン
レクイエム」のすばらしさにうっとりしたよ。
新井素子か。なつかしい。
なんなん。
くますけ
>>664 星へ行く船シリーズ懐かしいな。
続編ってコバルトで出てるのかな?
あの頃好みのタイプは太一郎さんとか言ってたよ〜
恥ずかしい過去だ。
でもあのシリーズは思春期に読むにはすごくいいと思う。
いろいろ考えさせられるというか・・・
確かに今読むと恥ずかしいけど。
あの頃のコバルトはよかったな、氷室冴子とか好きだったー
>好みのタイプは太一郎さん
広川ですかなんて言っちゃったりしたりして、もう〜このこの〜!
そっか、職場ケコーンという手があったか。
ファージはもう虹の橋に行ったんだろうなあ。
>>671 確かコバルトで「星から来た船(全3冊)」だったと思う。
太一郎とレイディのなれそめと
αへ行ったあとの太一郎とあゆみの生活が書いてある。
私も氷室冴子も好きだったな。
寮シリーズや雑居時代なんかを読んでから
「白い少女たち」を読んだので雰囲気の違いに重くなったことも。
しかし新井素子の「ブラックキャット」シリーズと
「二人のかつみ」はもう完結したのでしょうか?
続きがあるなら読みたいな。
>>674 ブラック・キャットの方は完結していたよ
「チグリスとユーフラテス」
新井素子自身もう40代になるのに小梨で、
なおかつこの作品書き上げる前くらいに妹さんに子どもができたらしいと聞いた。
老婆の姿で心は童女のルナのグロさに作者自身の投影を見たと思ったわ。
イヤミな書き方だなあ。
ていうか、そういう読み方をする子蟻って恐すぎる。
自分の存在理由がそれしかないのかって感じで。
どっちかといえば「外見は老婆で心は童女」って、わりとパターン化された
カリカチュアライズだと思うんだけど。
うわ情けない。
681 :
678:2006/07/28(金) 00:20:00
いや自分子蟻だけど、なんかすごく嫌〜なものを見せられた気分になったのヨ。
こういう子蟻にならんようにせんと……みたいなさ。
「作者自身の投影」なんて言えるほど、彼女の状況(性格)わかるのか??
子供がいなくて、妹に子供が産まれた……というだけで、こんな見方をする人がいるのかって
ちょっとびっくり。
それ読んでないけど
物語はさー、作者の頭で作るわけだから、
登場人物の一人一人は作者の一面を切り取って出来たものでしょ。
キャラは違えども、全てが作者の投影と思われるが。
‥…絶句、でそう言ってた気がス。
作中人物の新井素子が記憶喪失になると、こすもすさんが消えちゃう理由。
性同一性障害がどうのインターセクシュアルがどうのという話に
詳しくなってしまった今となっては、こすもすさんの台詞がイタイ。
惚れ薬で一郎(男性主人公)に惚れてしまい、
女装の男から女装の女になりたくなってしまった拓ちゃん(外見は美少女)が
一郎に差し入れのお弁当を作るのをこすもすさん(完璧な主婦)が手伝うシーン。
拓ちゃんは料理ができず、台所を無茶苦茶にされてこすもすさんはキレかけるのだが
「拓ちゃんはなりたての女の子。料理ができなくってもしょうがない。
おもえばわたしも夫と知り合った頃作った弁当は無茶苦茶だったわ」
ってなモノローグで平静に戻る。
料理できなきゃ女じゃないの?
てか、料理ができたら女になれるのか?
どんなに女らしく振舞えるようになったって、体の状態は変えられないんだぞ…
>>681 同意。
外枠だけで決め付ける人って怖いわ。
>>683 下3行、常日頃自分が思っていることではあるんだけど
時代背景っていうものもあるからね・・・。
絶句を書かれたのはもう20年くらい前じゃない?
あの時代世間一般的には女は家にいるもので料理ができるもの
という意識は根強かったから当時としては別にイタイ台詞に思わないな。
(思想的な問題で当時そういう考えにめちゃくちゃ反発したけど。個人的に)
素子は痛いだろ、昔から
……絶句。は、ライオンに猫パンチされるシーンしか覚えてない。
挿絵が吾妻だったのと。
美少女作家として騒がれる云々とあったけど、私のほとんどない記憶だと
手入れされてない伸びっぱなし真っ黒ロング
当時でもダサい銀縁メガネ
小汚いデニムのスカートに
靴下にサンダルはいてた姿の画像を見た記憶が…
うーんとおもってしまった。
ヲタでもきっつい部類の方だったような。
今どんなだろう。
普通の小奇麗な婦人になっててほしい。
>>687 当時は栗本ジャバザハット薫も美人作家でTVに出られたぐらいだからw
チンコがついてなければそれだけで美少女だったんですよw
変わらずオタオバのままです
>>687 素子は当時から自分をダサだって自覚してたよ。
自分でネタにしてたくらいで。
美少女作家というのはそこから派生したネタだよ。
693 :
名無しさん@HOME:2006/07/28(金) 08:58:26
不妊って、旦那にエッチしてもらえなかっただけじゃ?
と、画像見てオモタ。
も、もうちょとだけマシな記憶だった…
女性作家でいい年のとりかたしてる人少ないな。
昔の垢抜けない娘さんがそのまま歳取っちゃったんだなぁw
お金は有るのだろうから、中年の貫禄でそれなりに見せる方法もあるのに…
昔、何かのパーティーで吾妻ひでおに「葬式の風呂敷みたいなドレス」と
書かれていたのを覚えてる。
小説家じゃなく漫画家だけど、山岸凉子は上品なご婦人な感じだったな。
昔見たTVに出てきてた山岸さんは派手じゃないでも高そうな着物で、
話口調も丁寧だったよ。
>>696 栗本薫の悲惨さに比べればこれぐらいまだマシかも。
あちらは狂いまくったセルフイメージのせいで、今やもうバケモノ化してる。
大原まり子は若いころは美人だった。
それだけに中年以後の劣化ぶりが悲しい。
関係ないけどさ
昔読んでた漫画で、キャラの着てる服がニッセンのスーツそのまんまだったのがあった。
ファッション参考にするのにニッセンってって思って笑った。
アンジェリーク読んでたから、その掲載雑誌だったと思う。
(今は廃刊なったんだっけ?)
超能力とか陰陽道とか、そんな感じの漫画で、古臭い絵だった。
新井素子の、あとがきの「んと、えと」という文体、
腐女子の空想炸裂的なキャラやストーリー、
中高生の自分ははまりまくってたな。
超能力が使えたら・・・とか、ライオンにまたがって…とか、
もう少し美人になったら…とか。
たまに暗い話があるのもまた大人っぽくてよかった。
チグリスとユーフラテス読んで、「えと、えと」文体健在で
なつかしいやら笑えるやら。
なぜか新婚物語で急激に冷めた。
>>707 直美ちゃんじゃなくてオトンの寛美先生じゃね?
方向性は違うけど
眉毛にもポイントを置いて笑いを取るメイクもしてたしね
>>700 >>701の1枚目、大原さんも写ってるね。
すこしふくよかだけどこれは普通っぽいな。
ぐぐるでイメージ検索して1番目に出る写真にちょっとショック受けたけど。
イチャモンだけどれんげ持ってる小指がイヤだw
新井素子は、まぁ、許せる範囲だ。
栗本の眉毛は誰も注意する者おらんのかと。
>>712 スーパー行けば、こんな感じの奥さんいるよね。
さすがにぬいぐるみ頭に乗せてないけど。
グインサーガよさようなら
>>711 うえ、じゃあ横のおっさんは岬兄悟?
…軽くショックを受けた。
魔女でもステディのシリーズ結構好きだったんだけどな
ってか昔の具印のカバーに載っていた写真って
何年前のだ?
あの写真より推定30キロは増えてないか?
流れブタキリますが
NhKでやってたピーターラビットアニメに出てきた豚かあさん、
子豚たちにご飯をあげる、あのやりかた、
あれでいいのか?
あれはふつーの餌箱では?
>>712 これがいまだに「素子姫」と呼ばれているのか・・・
作家の顔と作品は関係ない。とは思うものの、
田辺聖子の写真を見て愕然とした中学時代を思い出す。
作家(特に女)と声優はあまり露出しないほうがいいね。
今の声優の女の子は、ビジュアルも中々なものになってきてるけどね。
その昔、少女漫画家も露出はしてほしくない部類だったなぁ。
ひどいブスばっかりで。
今はそんなことない方が多くなって、普通に美人な方も多いけどね。
作品のイメージもあるし、作者露出してほしくない方っているね。
栗本薫の眉毛にやられました。
>>723 ちら見だけど、文章に(爆)とか(大爆)とかあって、驚いた。
即効閉じた。
本当に作家のHPですか?
やってはいけないHP作りの見本みたいだなww
目が痛い
>701の1枚目。
髪切ってすっきりさせる方がいいように思うんだけど…。
ホームページビルダー使ってるんだ。
あのソフトで作るとみんなこうなるのか?
知らなかったほうが幸せって、本当にあるんだね・・・。
学生時代、栗本薫を徹底的に避けてきたけど、
この流れに乗れない自分が悲しい。
何か読んでおけばよかった。
>>701 この人が栗本さんなの?
福笑いのような顔だね。
>730
い〜や、あなたは賢明なお方。
私は昔かなりな信者だったので、現在こんな悲惨な目にあうことに……。
具員の絵師は好きな人ばかりなんだどなあw
特に今の人。なんか絵だけパラ見してても辛い。
>>724 人気あるみたいだから面白いんだろうなと思って、グイン・サーガを
読んだら、戦いの場面で「○○は××した!!」みたいな文章が
頻繁に出てきて、RPGみたいで萎えて読めなかった。
いくらラノベでもひどいと思う。
>>720 私も写真見て吃驚した。
さらにエッセイを読んで、大人なのに巨大スヌーピー溺愛してるとか
旦那さんを「かもかのおっちゃん」と呼んでいる事にまた吃驚。
でもやっぱり今でも好きだ。
なんか似たような読書暦のひとがいっぱいいるw。
グインあんなに好きだったのにな…
前の女房この女のために捨てたご亭主は、なにを考えているのか…。
よ〜く考えよ〜♪ お金は大jiだよ〜♪
だけだったらヤダな。
>>721 一昔前のファッションデザイナーも、顔が悪いのをカバーしたくて
その道に進んだのか?と思えるような方々ばかりでしたね。
ここらで「はやしまりこ」の呪文を唱えてみる
>>739 あの人は最初からブサイクが売りだったから、写真見て驚いた人は少ないんじゃない?
当人にその意図は無かったかもしれないけどw
栗本温帯も、痩せてた頃はそれなりに見られたのにねえ……。
時間って残酷だ。(カンビアッソの髪にも同じことを感じるよorz)
何より、彼女がいい年のとりかたをしてないのがイタイんだけどさ。
田辺聖子は、なんとも「ほのぼの」したブスさ加減が好きだけどな。
>737
736じゃないけど、そうだよ。
早川書房のSFマガジンの編集長だった今岡清氏と不倫略奪婚。
溺愛してる息子ひとり。
今岡氏って、今何してるのかな?
切れ者の編集長って話だったのに、仕事やめちゃって主夫状態だったんだよね。
子供二人もいたのに。
まあ当時は温帯もがっぽり稼いでたから、慰謝料や養育費で身ぐるみはがされても
不自由はしなかったんだろうけど。
新井素子と同時期にコバルトで書いてた大和真也の
フォックスさんシリーズ好きだった。
>>744 私も好きだった。
あのシリーズ結局どうなったんだろ。
完結はしてないよね?
フォックスさんシリーズは6巻まででたところで消滅。
去年久しぶりに読みたくなって探し回って揃えたよ。
フォックスさんの買い物シーンとか、風車のシチューのシーンとか、
各巻に好きなシーンが多い作品だった。
田辺聖子さんは、自己認識もちゃんとしてるし、すごく小説うまいからいいじゃんv
知人は、「シコメちゃんだからこそいい恋愛小説が書ける」って言ってた。
自分をブスって思ってないのが不快感なんだな?<栗本
整形したり、買い物依存症の中村うさぎのが潔く思える。
>>711 おお、確かに
マリィ大腹よりも腹が…
なにこの喪黒福造
>>748 それもあるけど、どーーーー見てもバクバクガツガツと脂ぎっとりの
こってり料理を食べまくって「一口ちょうだい」と言いながら
絶対に一口以上の量を他人の料理も食べておいて
「私って小食で」「人並みに食べられない」と 本 気 で 思ってるところが
なんかもう病人っぽいですよ。
ひええええ。
栗本温帯が小食で困ってると言うのを信じてた時期があったな、そういえば。
まともな小説を書いてさえくれれば、ピザだろうと大食だろうと関係なかったんだけどね…
>>750 そうそう。ひとくちとかほんのちょっぴりとか言いながら、
嫌いなはずの肉料理を食べておいて「おえっとなった」なんて書いてる。
おえっとなるのが分かってるなら食べなければいいのに、
必ず手を伸ばしてる。そして「おえっ」。
すごく行儀が悪い。まともな50代とはとても思えない。
小食とか儚げってナリスを表現するキーワードだけど、
栗本さんがこれを自分自身に当て嵌めてるのはもう一目瞭然。
自分=ナリスなのね。
それに気付いた時、それこそおえっとなったわ…。
>>750 そうそう。「ほんのちょっと」の自己申告内容がもう
ハンパじゃないくらいの量なんだよね。
少なくとも平均女性は1食でそんなに食べられませんよ…って量を
「ほんのちょっと」とか書くし。
後期のナリス描写も全く同じ。
食べない食べない言うわりに、朝食のメニューからもう油ぎっとぎと
高カロリーな料理ばっかりでw
少ししか食べないのにどうしてこんなに太ってるんだろうってそのうち吐き出すことになるのかな・・
ゆがんでる。
>>750 大昔に温帯は超偏食で、職場ではササミ弁当オンリーだったという話を聞いたけれど、
あれは嘘だったのか、それとも克服して今の百貫になったのか。
>>756 ささみ弁当は、中学、高校の話ですよね、昔のエッセイ読むと書いてある・・
就職したことはないはず。
若いころはそれなりに細かったですよね、だからそのイメージが残っていたので・
こんなにふくよかになっているとは思わなかった、びっくり
チョコチョコとつまんでいるとどれだか食べた見た目でわからないし、
満腹感もないから余計に食べちゃうんだろうなぁ
乳がんの手術したあたりから猛烈に太り出したんで、
はじめは「ああ治療か薬の副作用なのかな。かわいそう」と思ってたんだけど
だんだん「なんか変……」と気がついた。
食事の話は本人のサイトの日記か何か?
それとも著書に書いてたの?
いったい、何をどんだけ食べたのか気になる・・・w
自己認識狂うとつらいね。
でも鏡もあれば写真も見る…
>>759 だいぶ前だけど、北朝鮮の拉致被害者絡みで暴言吐いて騒ぎになったことがある。
その時に「栗本…ああ、もしかしてグインサーガ!?」とびっくりして
関連スレを読んだ。本人のサイトにも行った。
画面一杯に改行も空白もなくびっちり埋め尽くされた電波文に
自力では脳が破壊されそうで読めなくて、2chのスレに転載された一部や
要約してくれた文しか読んでないけど、それでもすごい破壊力だった。
「ガツガツと卑しく食い散らしながら小食発言」も自サイトに書いてあったらしい。
昔読んだときは「100巻で完結した頃に子供と一緒に読めるかな?」
なーんて考えてたけど、ストーリーも馬鹿ばっかりの駄文になってるらしく
途中で読むの止めた私はラッキーだったようだw
>>759 私が見たのは新聞か雑誌のエッセイ。
昔から偏食でほとんど肉は食べないとか、
雑穀や野菜の煮物をほんの少し食べていればいい、でも30品目取れている!とか
朝はほとんど食べられない、とか。
でも、息子はそんな食生活では死ぬので、息子だけには肉を出している。って内容だった。
息子さんが小学生の頃の話しだと思う。
>>761 同志w
私もニュー速やらいろんなところにリンクがあって
「あのグインサーガの人?」と思って見に行って
だいぶ凹んだ。
サイトに料理レシピのコーナーがあるらしいんだけど
その通りに作るとオソロシイくらい
「油」「カロリー」「塩分」過多すぎなものが
出来上がるらしい(←作ってみた人のレポ)
いや、書いてある材料だけで「うげ」って感じなんだけど。
おにぎりはご飯に塩とバターと醤油と味の素を混ぜる、とか。
でもここで知った「マグロキムチ」だけは普通においしくて
今でも時々作ってみてるよw
>763
>おにぎりはご飯に塩とバターと醤油と味の素を混ぜる
すんげー
好きならしょうがないけど、隠しておくもんだよね。
うわ〜濃い味にも程がある……
その結果があの体なのね。
自慢のおでんもなんかすごい作り方だったような。
出汁の取り方なんてごく簡単だと思うんだがそれも取らずに、
出汁のもととブイヨン使って「本格おでん」なんだって。
塩分が心配だからと殆ど塩醤油入れないと自慢げだが、
市販のブイヨンと出汁のもとぶち込んでたら結構塩分入ってるだろうに。
そのつゆゴクゴク飲むんだってさ。やっぱりどこか狂ってる。
大病したのにここまで自分の体一つ管理出来ないなんて…。
サイトの日記でもしょっちゅうどこが変だ、ここが具合悪いと言いながら
医者には全くかかってないみたいだし。
>>744>>745>>746 フォックスさんシリーズ好きだった。
作者のあとがきも、友達感覚でよかったんだけど、
結婚報告のあとがきが妙にうかれた感じでイヤな予感がしたら、案の定続きは出なくなった。
当時は悲しみに沈んだものだが、このスレの流れでそれもよかったのかもと思い始めた。
さて、シリーズ消滅から15年は経ってる今年、名古屋に引っ越してきた。
「水曜日には雨が降る」に出てくるお店がまだあったよ!
千種のヴァンサンヌ改め栄のヴァンサンヌ・ドゥになってはいるけど
珈琲のブレンドの名前が当時のあとがきに紹介されてるままで、感激した。
ちなみに伊良湖の灯台と大アサリも健在です♪
温帯の書く本って、「自分はもてたもてた」って書くわりには追い掛け回す
キャラばっかで、追い回される不快さとか怖さに関する描写が無いんだよね
隠してるけど、恋愛パターンは追い回すのみだったと思われる
ここ読んで、栗本さんのサイトに好奇心でいってみました。
更新日記の最新の読みましたが、スレに書かれてるように
「食欲がない」「調子悪い」
そんなこと書いてありましたね。
ちまき食ってますが。
私は具院を高校の頃から何十年も掛けて読んでいた古い読者だけど
最近は新刊はソファのある本屋でパラパラめくるだけであらすじが読めてしまう。悲しい。
正直新刊の売り上げってがたがた落ちているんじゃないか?
本も本人もだんだん壊れていってるのを時間掛けて見守っているような感じだ。
挿し絵の人も読まずに描いてたりして…
いや、小説の挿し絵だと編集や著者の指示で
描くシーンが決まってる場合はあるな。
グイン、10巻程度で切っててよかった・・・
日記も本当に危ない人の日記だと思ったよ。
月産数がどーたらこーたらってあたり、とても50代の
作家が書くような代物ではなかった。
いつまでも若い同人作家のノリなのか?
ハードボイルド系は好きだったんだけどなぁ〜>栗本御大
「死はやさしく奪う」だっけか。
あとサックス奏者が出てくる「レフト・アローン」がテーマ曲のやつとか。
(確か映画化されたような)
ハードボイルド系も今でも書いてるんだろうか。
>>773 いまだに「ハクイ女(スケ)」とか登場人物に語らせてるよ。
頭の中昭和のまんま。新宿ゴールデン街かよ!って感じ。
ハクイ女ワロタ。
いっそ、「シャン」「トッポイ」まで突っ走ってほしい。
80年代に読んでた頃だって「ハクイ」系には引いてたよw
「セイレーン」とか好きだんだけどね……orz
温帯が食べてる料理には興味はないが
「グ印・サーガ料理本」なんてでてきたらちょっと見てみたい気もする。
オリーおばさんの肉まんとか
うさぎのシチューのパイ包みとか
ケイロニアのお祭りででてきた屋台の食べ物とかレシピつきで。
グ印、23巻あたりで脱落したから今どうなってるのか全然しらないけど。
書き込みを読むだけでも胸焼けがしてくるよorz
★セックス教団の広告塔に利用された大物漫画家とは!?
教祖が女性信者を次々と手ごめにしていた韓国のセックス教団「摂理」。被害者を支援
する弁護士が29日に会見し、少女漫画家と元Jリーガーが教団の“広告塔”だったことを
明らかにして大騒ぎになっている。いずれも信者だったとされるが、この少女漫画家という
のが、どうやら“超大物”らしいのだ。
鄭はすでに韓国で国際手配されていて、日本でも近く準強姦容疑で刑事告訴されると
いうが、ネット上のフリー百科事典「ウィキペディア」で、「『摂理』の広告塔として世間の
注目を集めた」と、少女漫画家が名指しされたから、大変だ。
この少女漫画家は30年以上のキャリアを持ち、原作がテレビドラマ化されるなど、少女
漫画界では5本の指に入る大物。カルト教団の広告塔となれば、シャレにならない。
「どうやら00年頃に、摂理がセックス教団とは知らずにかかわってしまったようです。
摂理側がどうやって彼女に接近したのかは分かりませんが、機関紙に作品が使われる
などして、若い女性の勧誘に悪用されたらしい。確かに当時描いていた漫画は宗教色が
濃かった。摂理に影響されたんじゃないかともっぱらでした」(漫画誌編集者)。
「摂理はこれまでにも地方局の女子アナや、信者のモデルを広告塔として利用し、東大、
京大、早大、慶大、上智大など有名大学の学生を中心に若者を勧誘してきました。ただ
、女子アナの場合もそうですが、本人がカルト教団とは気づかずにイベントの司会を務め
るなど、知らないうちに広告塔に仕立て上げられてしまうケースもある。この漫画家も、
そうだった可能性があります」(事情通)。
熱心なファンはネット上の掲示板で「ウソでしょ?」「幻滅だ」なんてカンカンガクガクやって
いる。当の少女漫画家は今のところ、何も語っていない。
日刊ゲンダイ:
http://gendai.net/?m=view&c=010&no=18112
>>783 マ・・・マジっすか!?Σ(゚д゚lll)ガーン
これ、本当?
すっげーショックだ。
>>782 前にTVで紹介されたとき、あのキャリア・売り上げにしてはショボイ家と
マンションだなー、と思ったんだよ…あのクラスならもっとすごい家に
住んでそうだが、と。毟られたんだろうねー、あのエロガッパカツラ教祖に
キムチがンコと同じくらいイヤだと言ってたのにね。
空気読まずにカキコ駿河
添い乳しながらマッタリと「ぽっぽや」のビデオを見た。
念じと健の絡みを見て「うはwwこいつらウホwww」
女の子のコーヒー牛乳口移しを見て「うはwwwやりすぎwwロry」
自分の、2chへのはまり具合を再確認。
>>789 は?なんで自演?
783の文中には件の人の名前が書かれてないじゃない。
だから聞いたんだけど。
>792
しむら〜、上!上!
新しいスレに来たときは20レス位上から読む習慣付けたら
無駄な質問とかもめ事がずいぶん減るだろうなぁ。
いや、ごめん、一応読んでたんだけど782と783を関連付けられなかったの。
考えれば自分が間抜けなんだけど
私にはどうしても一条ゆかりが超大物とは思えなかったので
脳内で勝手にフィルターがかかってしまってた。
そっか・・・・大物なのかあの人・・・。
>>796 あなたの考える「少女漫画界では5本の指に入る大物」って誰?
一条ゆかりが大物じゃないと感じるなんて‥‥若い人なのかな?
>>796 まあ貴女の好みがどうであろうと、一条ゆかりは世間では大御所ですけどね…
一条ゆかりがそんなに好きじゃない私でも
「大物?は?」なんて寝言は言わないけどな。
まあまあ。
私なんかすぐに某演劇白目漫画家を思い出して
「そういや宗教にハマってると聞いたな… 恐ろしい子!」と
しばらく自分が白目になってたよ。
アノ人はご自分で四股踏んで大地を鎮められてますからw
私的五大大物少女漫画家
美内すずえ
山岸凉子
くらもちふさこ
槙村さとる
三原じゅん
>>797 えーっと、
亜月裕、池野恋、彩花みん、前川涼、魔夜峰央、あたりかな。
里中満智子を入れて欲しいような気がする。
池田理代子はどんなもんだろ。あと、細川知栄子とか山岸凉子に、萩尾望都、竹宮恵子。
青池保子は少女漫画かな…
5人に絞れない…
書こうと思ったら807さんに5人中4人まで先を越されたw
>>807の1行目にほぼ同意。
個人的には細川だけ知らないからそこに魔夜を入れたい。
年代で違うんじゃね
楳図かずおって少女漫画家なの?
和田真二はだめですか
横山光輝
萩尾望都
竹宮恵子
青池保子
大島弓子
あと一人が浮かばんな。
>>814 少女マンガも描いてたというか、そこからでた人だからな。
>>817 その面子に足すなら山岸涼子なんかどう?
高河ゆんが「私が入ってない」と暴れだす前にやめ
大島弓子は?
高河ゆんは途中からえらい手抜き画になたからなぁ。
那須雪恵はほど遠いですかそうですか。
35歳(年齢は適当)以上と以下で、best5は違ってくるだろーな。
「大御所・大物」と「売れっ子」では、またデータが違って来るだろうしね。
>>817 今現在開店休業中でなければ美内すずえを挙げてみたい面子だな。
>>822 ナスは「現在」売れっ子でもないボーイズラブ漫画家だし
絵も時代に合わなくなった。大御所だったこともなることもない。
大御所の定義って
・長年第一線で活躍
・誰もが知ってる代表作有り
・どんなヘボいのでも打ち切られない(出版社が遠慮)
ってとこだろうか。
・池田理代子
・大和和紀
・いがらしゆみこ
・あしべゆうほ
・細川知栄子
山岸涼子も入れたい…そういや「日出処…」ってBLのはしり?
>>827 竹宮恵子の風と木の歌とどっちが先だっけ?
走りならもっと前の竹宮恵子 の「空が好き」か
萩尾望都の「ポーの一族」だと思う。
いがらしゆみこはレディコミ行って汚れになっちゃった気がする。
大御所はそっちには行かないんじゃないかな。
あくまでもメジャー路線(隅っこでも)で続けてる人だと思う。
好みの問題も大きいけど、一時代を築いた事とヒット作の質or数で
池田と竹宮と萩尾は外せないと思う。
特にベルバラなんて少女漫画の代表と言っていいんじゃね?
華麗な王家、男装の麗人、身分違いの恋、革命…今となっては詰め込み過ぎな位
少女漫画の王道テンコモリだよね>ベルバラ
自分はあまり好きな作品じゃないけど少女漫画の金字塔の一つだと思う。
パタリロは少女漫画の金字塔?
パタは好き嫌い大きく別れるだろうな。
はっきり言ってホモネタとか排泄物関連の下劣なネタとかは好きになれんが、
ストーリーや随所のギャグは面白いと思う。
金字塔と言えるかどうかはシラネ
巻数は少女漫画界最長だと思う。
835 :
名無しさん@HOME:2006/08/02(水) 16:21:47
>>829 いがらしゆみこはレディコミに行く前から充分汚れかと・・・
好き嫌いは別として、萩尾と竹宮は外せない。あとは好みになっちゃうね。
個人的には少女マンガ界にギャグマンガの金字塔を打ち立てた
土田よし子も入れたいけどね。
若い人は「つる姫じゃ〜」知らないだろうねw
高橋亮子。大物というにはちょっと弱いけど、少女漫画の王道だったように思う。
>>839 ボク女大嫌いだった…
さばさばしてるように見せかけて粘着な主人公の走り?
少女漫画の金字塔と言えば「はいからさんが通る」も忘れてはいけないよ。
キャラの設定もストーリーもしっかり出来ているしね。
それらが甘かったら紅緒さん、読者の反感を買ってしまうキャラクターだよ。
少尉より編集長が好きだった…
番外編でホモになってて驚いたものだ
紅緒にそっくりな男の子ってあんた…それでええのか?
>>839 一時期は少コミの看板だったよね。
しょっちゅう表紙を飾って。
「しっかり!長男」とか大好き。
>>842 ホモじゃないでしょ。
自分は編集長とペールのあいだに流れる情はいいなと思う。
大和和紀はいまや「はいからさんが通る」より
「あさきゆめみし」の作者としての印象のほうが強いんでない?
「あさきゆめみし」も少女漫画の枠を超えた名作だよ。
思い入れは個人差でそ
個人の思い入れの話じゃなくて
・世間一般(あまり漫画を読まない層含む)に知られている
・世間の人が知っているドラマ等の原作
・マンガ界の中でも重鎮扱い
・マンガ家歴が長い
・作品数も多く佳作多し
ってことでしょ、この場合の大物、って。
自分の好きな作家じゃない、スキン亜作家が入ってない!
とかキーキー言ってるのってすごいバカみたい
じゃ、やっぱり楳図かずおだ。
じゃあスレタイに沿って、
我が子に読ませたい漫画家(or作品)BEST5を募ってみる。
読ませたくない漫画なら沢山あるんだがな。
すすめてまで読ませようとは思わないけど、
家に持ってる時点で、子供から見れば親選定印だわな。
隠してあればあったで、こういうのがうちの親的に教育によろしくないのねんフムフムと。
川原泉。
とっても今でも好きなんだが笑う大天使の番外編
兄ちゃんの嫁選びの基準がもうだめぽ。
自分より妹を大事にしてくれる人じゃないと困りますって、
兄ちゃん結婚をなんと考えてるのかと。
自分の母親が嫁トメ問題でおんだされたというに小姑つき前提って
お前なにを学んできたのかと
あの兄ちゃんはトラウマと共に家族夢を引きずってて、それをどうしようともしてないからな。
自分はそれでいいかもしらんが妹の人生はどうなんだと。
史緒さんは兄ちゃんに引き取られない方が一般的な幸せの道があったろう。
ひとりでも超進学校から灯台逝ったろうし。
兄ちゃんは本当は結婚する気はさらさらなかったんだと思う。
世話焼きおばさんが五月蝿いからお見合いだけは何回もしてるけれど。
やっと一緒に暮らせた妹と二人だけで生活したかったのかな〜と。
小さい頃生き別れた母親の代わりに。
「自分より妹を大事にしてくれる人じゃないと困ります」って史緒さんを
一生縛り付けるための魔法の呪文かもな。
しかし何気に妹の意思は無視してるのがなんとも。
兄ちゃんと暮らさなければ出会いがあったかもしれないのに。
>何気に妹の意思は無視してるのがなんとも。
そうだよね。超進学校に行きたがってたんだから、
そのまま行かせてあげればいいのに、ミカエルに編入させちゃったり。
あの兄ちゃんが普通に結婚して子供がいたとしたら将来は
「よかれと思って」が口癖のヤな舅になってそうな気がする。
柚子か和音なら、「僕より妹を大事に」という条件に適ったかもしれない
が、薄利多売の恋愛であるがゆえに、妹の親友たちには手は出せなか
っただろうなぁ。
それ以前に和音さんには俊介さん、柚子さんにはロレンス先生という相手がいるよ。
特にロレンス先生は、小さい頃母親が家を出て行き、父親も日本に単身赴任していて
ほとんど一緒に暮らした事がないという和臣さんと似た境遇で育ったけど、こっちは
運命の人、柚子さんと結婚して幸せな家庭を築いて、子供時代のトラウマを克服しているよ。
結局、にいちゃんは自分の血縁以外は愛せなかったんだろうか。
でも、ばあちゃんが死ぬまでかあちゃん探そうともしてないんだよね。
金だってばあちゃんの反対押し切る力だってあったと思うし、
死んだと聞かされてたならそれこそ墓参りとか思わなかったんだろうか・・う〜ん。
ミカエルの生徒の中で、妹を慕ってるやついたじゃん。
あいつと結婚したらよかったのに。
川原泉の恋愛系の話にはあまりリアリティを求めても、と
いう気がする。
子どもに読ませたい漫画いいねぇ
少年漫画には詳しくないのでぜひ教えてほしい。
とくにエロシーンの有無は大事。中学くらいになればどうでもいいけど。
適当に雑学系で、思想が偏ってなくて、すいすい読める漫画がいいね。
まあねwあれは「いつまでも幸せに暮らしました」だから。
でもここは無粋なツッコミの場じゃないか。
>>856 >何気に妹の意思は無視しているのが何とも
そういう所、ばあさんに似てしまったとしか思えない。
それかばあさんにそういう風に洗脳されたか。
>>860 母ちゃんが死んだ事を知ったのは、ばあちゃんの臨終の間際に聞いた
母ちゃんと史緒さんの居所に行ってからだよ。
司城家の当主は兄ちゃんだったけど、ばあさんが生きている時は、ばあさんが家の事を取り仕切っていて
兄ちゃんが母ちゃんを探したくても、その事すら許されない状況だったんじゃないかな。
親戚のおばばあしらってた手口から見てばあちゃんに隠れて探すことぐらいできると思うけどな。
あのにいちゃんなら
>>863 鋼の錬金術師
エロなしB級系ギャグありで不条理があるのがいい。
だけどモロではないけど残虐?シーン(殺人)あり。
海皇記
エロなし、さしたる暴力なし、冒険物。
といってもどちらも特別お勧め!というわけではなく
読ませても害はなく一応面白いかなという程度。
>>868 やおい同人誌もたくさんあってまんだらけなどで簡単に買えるのもよしだよね
古いものでよければ、キャプテンとプレイボール。
一昔前の努力と根性至上主義だけど。
>863
ちょっと古いけど「うしおととら」「ピグマリオ」はどうだろ。
どっちも残酷シーンきつい所があるけど、正統派で大団円だとは思う。
やおい同人誌の有無は知らんけど。
横山光輝の三国志。
人死には出まくるけどな。
「キャプテン翼」
やおい同人誌の有無は知らんけど。
ブッダ最強
デスノート
やおい同人誌何冊か持ってるよ
ライトの父ちゃんが総受のがお気に入り。
>>872 同じく横山氏の水滸伝。
原典にあるドギツイ箇所は省いたり改変したりしてあって
お子様にも安心だと思う。
>871の「うしおととら」は私もオススメだな。
ちょっときついシーンはきついけど泣ける部分も多い。
自分で持っている中で手放す気がない&子供にも読ませたいのは
「うしとら」と「帯をギュッとね」かな
「帯ギュ」はYAWARAなんか目じゃないマイベスト柔道マンガなんだが
後、雑学が身に付くなーと思うのは「マスターキートン」かな
>>863 ドラえもん ドラゴンボール 北斗の拳 グラップラーバキ
釣りキチ三平 ブラックジャック がきデカ まことちゃん
うる星やつら ドカベン コブラ 銀河鉄道999 サバイバル
スラムダンク。
エロシーン皆無。ちょっとだけ暴力シーンはあるが。
>>863 はいからさんが通る
宇宙家族カールビンソン
最近のじゃ、「ふたつのスピカ」
動物のお医者さんはだめ?
>>881 カールビンソン 、作者自身がエロ同人誌出してるけどね。
がきデカはおもっきしエロでは。
エロと言うよりグロでは?
>863
あすなひろしの作品はみんなオススメ。
他には、坂口尚の「3月の風は3ノット」が大大お勧め。
古本でしか手に入らないだろうけど。
カールビンソンは最近のお子様には解らないネタが多すぎじゃないかと……
わかつきめぐみや竹本泉なんかどうだろう?
サザエさん、いじわるばあさん
カールビンソンは大人が読んでニヤリとする漫画だw
読んで欲しいのは横山の史記
読ませたくないのはドラえもんかな。
もう亡くなったけど、横山先生の作品は良かった。
ドキドキしながら読んだもんだ
オットセイ漫画
>>890 うんうん、ブラックオックスとの戦いなんて最高だったね。
ブラックオットセイ
「海皇紀」 あの下手な絵が,魅力的に見えてくるから不思議だ。
息子に読んで欲しいなあ,と思う。まだ5歳だけどw
「おれは鉄兵」 もう,王道ですよね,少年漫画の。
>>869 はい?なぜに869あてのレス??
やおい同人誌を子供に薦めたいとは思ったことがないけど
実物みたことがないからよくわからん・・・
>>878 なんだっけ、マスターキートンの作者の
次に出た漫画の心臓外科医の話。
あれも中学生以上なら読ませたいかも。
>>887 わかつきめぐみの SO WHAT よかったな
カムイ伝など白戸三平ものも読ませたいな。
あととうてい面白いという類じゃないけど
教育的意味ではだしのゲン
「りんご日記」
>897
> マスターキートンの作者の
> 次に出た漫画の心臓外科医の話。
「MONSTER」か?あれは脳外科医だった気がするが
確かに中学生以上でないと意味が分からんよな。
自分のオススメは
ブラックジャック、BASARA、おたんこナース、蟲師かな
大和和紀 「ヨコハマ物語」
「未来に向かって、頑張って生きていくぞー」って気分になれる
とくにラストシーン
小学校高学年で漂流教室はマズイでしょうか…親子愛を感じさせる
名作だと思うのですが。
梅図かずおの「怪」「恐怖」など怖い系は
消防の頃よく読みました。
まことちゃんは大嫌いだけど。
子供の頃にホラーものとか、MMR系のトンデモオカルト本は読んでおいた方がいいような気がする。
(そればっかりはダメですが)
ホラーで深淵を覗くような暗〜い気持ちを擬似体験して、人間だれしも持っている心の闇の部分を
ちょこっと解放しておいた方が、変に溜めこむより今後の成長にいいのでは、というのが持論。
MMR系のトンデモオカルト本も、将来変なのに引っ掛かる前に免疫つけておくためは必須かと。
平行して、正しい科学知識と客観性を備えるための普通のお勉強も必要ですが。
そして成長してのち、冷静な視点で過去を振り返り、ああ子供の頃はこれを本気で信じてたよなあ、
と生暖かい気持ちになるのもよい経験です。
特に変な宗教につきもののオカルトネタは、30年周期説が言われているほど、同じネタが
何回かループしているという話なので、子供の頃に安っぽい本でその手のネタに接していると、
次に勿体つけて教主さまあたりがそのネタを持ってこられても「子供の頃に聞いたやつと
そっくり」と思った時点で一気にドン引きになるので、予防接種的効果ありかと
>>863です。たくさんのレス感謝感激です。
子どもは低学年の男女いるのですが、私が少年漫画系に詳しくなかったので、
ぜひ教えてもらいたいなと。旦那は漫画読まなかった人なので…。
教えていただいた漫画は知らないもの&タイトルだけは知っていた程度のもの
ばかりだったので本当に参考になりました。読書ノートにメモしておきます。
医学系漫画なんかもいっぱい出ているけど、小学生にはなにが無難なのか
いまいちわからないんですよねー。
後はどうやってその漫画を読ませるかです。
先日、子連れで漫画喫茶に行ったのですが、禁煙でない上に、なんか使いづらい雰囲気。
おしゃべりしてる人なんて皆無だから、声を出すのもためらわれる場所ですね。
ブックオフで購入して、とりえあえず読んでみて、良かったら正式に購入という
パターンでいこうかなと思ってます。
いや、そこまで無理に漫画読ませなくても・・・
なんで読ませたいわけ?
読書のおしつけってのは聞いたことあるけど漫画の押し付けって初耳だよ
>>903 具体的にどんなタイトルの作品ですか?
>>905 うーん、やっぱり自分が漫画大好きだったからかな。
少女マンガばかりですけどね。こう書くと反発があるかもしれないけど、
漫画って手っ取り早く自分の世界を広げる手段でもあると思うんですよ。
子どもにはできるだけ幅広くいろんなことを知ってもらいたいんです。
もちろん活字本にも触れてほしいです。
好きなら勝手に読むんじゃないだろうか、漫画。
子供さんは雑誌とか読まないの?
ジャンプとか、コロコロコミックとか。
昔の漫画なら、教えてあげないと触れる機会が無い、って言うのはあるかもしれないけど。
図書館にもけっこうコミック置いてあるし。
親が読ませたくなくても、面白ければ隠れて読んじゃうしね。
このスレ的には「読ませたい漫画」を考えるのは楽しいけど。
>>906 家で親が読んでたら、自然に手が伸びるような気がするんだけども、
子供のタイプにもよるのかなあ。
うちはその方式で母子三代マンガ読みの本読みなわけだが。
どっちにしても、無理はイクナイよ。
そもそもマンガとか本とかって嗜好的な要素が強い分野だから、
興味が向かなければ他の方法で補完する手段を考えたほうがいいかも。
本なんか読まなくっても立派な大人にはなれる!
と、最近思いはじめたよ。
まず実生活を真面目に生きろ、本はスパイスってw
そうすると読解力の無い大人が出来上がるわけですね。
まあ程度ものでしょう。
このスレにいる人は「読む」の基準値が
かなり本の虫に近いだろうし。>とある本の虫の偏見
>>906ですが、友達同士ではもっぱらゲームの話題が中心のようです。
加えて、アニメの話題が少々という感じですね。
コロコロコミックを読んでいる子も一人見かけました。
多分読む子は相当読んでいるのかもしれませんけど、
昔みたいに漫画を友達同士で貸し借りみたいなことはなくなってきたのかも。
うちの子たちも、ドラえもんなら何冊も読んでます。
以前はアニメも親の趣味を押し付けてたりしたのですが、
今は娘のリクエストでペリーヌ物語をレンタルしてみています。
うちの息子はRPGゲームから背景を知りたくなって本の虫になった。
無理強いして拒否反応起こされるより興味のあるアニメの原作とかから勧めていったらどうだろう。
遅レスだけど笑う大天使のフミオ兄、兄妹で結婚しない(血を残さない)
方向にもっていったのは、自分と母親を引き離した婆への復讐ではないのか
と当時思った。
家の息子は映画のブレイブストーリの原作を今読んでいる。
奴にとっては上下二巻の大作に手を出すだけでも進歩だ。
何から始まっても興味のあるところから進めばいいさ
>914
それにしてもフミオさん巻き込んだのはひでぇよ。
彼女には何の罪もない。
まさかのろわれた血は僕たちの代でおしまいにしよう?てか
フミオさんは将来、結婚適齢期になった時に
彼女に求婚する男性が出てきたらどうするんだろう?
あの兄貴に遠まわしに邪魔されるんだろうか。
川原信者くどい
「親力で決まる!」ていう育児書に
「小学4年生くらいから歴史漫画をよませるべし」て書かれていた。
小学5年で歴史を習い始めるんだけど
そのとき歴史に興味をもって積極的に学ぼうとする子は
たいてい歴史漫画等から前もって知識を得ていて
その分授業に力もはいるし歴史の面白さも知っている、と。
うん、私も「日出る処の天子」読んで飛鳥時代勉強するの楽しみにしてたし
ベルばら読んでフランス革命に興味もったし。
ただこの本で薦められてる歴史漫画は学研あたりの真面目な歴史漫画っぽいが。
子どもの勉強のことを考えると限られた一地域の一時代のことだけに詳しくなるんじゃなくて
もっと広い視野で歴史を見る目を養ってほしいと思うから、
縄文時代から戦後までシリーズで網羅してる歴史漫画を一応そろえておいて
それから横山光輝の「史記」とかを足していこうかな。
私は小学四年で吉川栄治の水滸伝を読んでたが
今は漫画から入るんだね
学研の歴史漫画(学研は例です)って歴史好きの私が読んでも
面白くないが?すべての登場人物が当たり障り無くさらっと感情を込めずにかかれている。
教科書よりつまらない。漫画なら子供が読むと思うのは間違いだ。
>>920 吉川ナカーマ。徳川家康から入ったよ。
しばらくして横山御大の歴史シリーズを見たら面白くて面白くて。
私の姉の小学校時代の担任は「漫画を読む事を快く思わない親御さんが多いけど
漫画は勉強になるし、子供の世界を広げるきっかけにもなるから、やめさせる真似を
してはいけません」と言っていたよ。
>>917 史緒さんは、たとえ結婚してもキャリア志向で家庭に引っ込むタイプじゃないから
夫の親族とトラブルを起こす事が目に見えているよ。
>>921 私はそれ系の歴史マンガで歴史にハマりました。
消防の時、交通事故で入院してる私に兄が図書館から借りてきてくれた。あのいかにも淡々としてる手法が
妙に想像力をかき立てられるのよ・・・・・
>923
私は高校の時の担任に似たような事言われた。
「知るきっかけになるし、衣装や建築物とかのイメージが掴めるからより深い興味が沸く」
とかなんとか
しかし30過ぎの数学教師♂にオススメとして
「あさきゆめみし」や「なんて素敵にジャパネスク」を出されるとは思わなかったがw
池田理代子の歴史ものは、「導入編」としてはかなりいいと思った。
「エロイカ(ナポレオンの伝記)」「天の果てまで(ポーランドもの)」
「エカテリーナ(ロシアのエカテリーナ二世)」などなど、文句無しにおもしろい。
あと、途中で止まってるけど、青池保子の「アルカサル」もおすすめだ。
大和和紀の「天の果て地の限り」とか。
ホモテイストが嫌でなければ、山岸涼子の「日出処の天子」。
「日出処」は、小学生くらいでぼーっとしてるタイプの子だと
ホモと気づかないんじゃまいか。
928 :
名無しさん@HOME:2006/08/04(金) 23:34:35
>>887 わかつきめぐみ... 「月は東に日は西に」と「So What?」 だな...
>>927 自分は風と木の歌を途中まで読んでがホモと気づかなかった。
セルジュは宗教儀式か何かがトラウマになってるとばかり。
大人になってびっくりした。
子供の時には気づかなくても後になっていろいろ考えるので
親がわざわざ与えるのはどうかと思う。
親が本好きだと子供も真似ていくんじゃない?
私は本の虫で漫画オタだけど、
子供が私の本を片っ端から読んでいった。
読んで欲しくないBLにいたるまで・・・。
中学頃になると子供の嗜好もはっきりしてきて、
好き嫌いがいろいろ出てきて自分で選んでたよ。
>>930 個人差だよ
私は親に禁止令出されたほど読みまくってて
禁止令出された後もこっそり読んでたし
小学生で小説新潮や週刊新潮のほうの黒い報告書w愛読してたけど
うちの子どもは活字嫌いだよ
家に本はたくさんあるけど見向きもしない
読んでもボーボボだ
塾の国語の成績に頭悩ませる日々
うちの娘(小2)は本の虫だが、友達から「なかよしコミックス」か何か
借りたのがきっかけで、漫画も読みたがる。
その漫画は「王子様の作り方」たらいう、あまりにもくだらなすぎる内容で
もうちょっとなんとかならんかと思って、とりあえず「どらえもん」と「あさりちゃん」を
買ってやってるのだが、この先どんなのがいいのかなあ……。
自分は高学年になるまであまり漫画を読まなかったんで、低学年の子供の読む
少女漫画って思いつかない。昔の「なかよし」の「おはようスパンク」みたいな
のどかなやつはないもんか。
うちは祖母、母、私と本好き。家中に本やらまんががあふれていた。
でもそんな環境でも妹達はあまり本を読まなかったから、やっぱり資質なのかなあ。
うちは母が本嫌いなので本をたくさん与えてくれた。
おかげで私も弟も本好きに。
お手伝いのご褒美が本だった。
それも勝手に買ってくるのではなく、本屋に連れて行ってくれて
選ばせてくれていたので伝記も読んだし漫画も読んだ。
おかげで今はティッシュの箱の裏まで読むほど活字好きになったよ。
>>932 たぶん、ほとんどないんだよね、低年齢用の上質のマンガ。
特に少女マンガ。
本来、何読むかなんて子どもが自分で選べばいいんだけど、
さすがに『ちゃお』とか読むと、憂鬱になる。
昨日、本屋で中学生が立ち読みしてるのが目の端に入ったんだけど、
「何コレ、SM漫画?」っていうぐらい過激な絵だった。
表紙はかわいい女の子の絵で、学園ものっぽいんだが・・・。
やっぱ事前の親チェックは大事かも。
お勧め、ありました。どのくらい若い年齢層に受けるのかわかんないけど、
『着せ替えユカちゃん』
これは上質のギャグマンガ。
これまた、何歳から楽しめるか不明の萌えマンガですが、『よつばと!』
男の子マンガでは、古いところで『ラッキーマン』
うちの小学三年生女子は、親の買ってきた「もやしもん」「とりぱん」なんかを
嬉しそうに何度も読み返してるよ。
最近の少女漫画よりは毒がないし、いいのかなあと思ったりして。
そういう親の私は小学一年の時にベルバラを愛読してて、小三のお年玉で
「オルフェウスの窓」全巻を大人買いした人間なので、子供らしいマンガの与え方が
イマイチわかってないところがあるんだけども。
『とりぱん』はいいよ〜
問題は女の子マンガが読みたい時。
うちは娘にキャンディキャンディをと思ったのだけど、
………売ってないorz
>>940 著作権問題で再版できないんだっけ>キャンディキャンディ
確か一年くらい前に大阪難波シティの旭屋に積んであったよ。
まだあるかどうかわからない&940タソが全然違う地域在住ならスマソが。
キャンディキャンディ 、アードレー家での事とか看護婦に
なったりとか、当時凄い長編漫画の様に思ってたけど
全9巻だったよね。今では人気作はそのぐらい普通だけど
それだけ内容が濃かったんだね。
名作なのにもったいないよ。今の子達にも読んで欲しい。
>>941 横浜なので無理ですぅ
実家に取りに行けばいいだけのことなんですけどね。
図書館にもありますよね。けっこう予約待ちされてますが。
>>942 言われてみれば9巻とは思えない内容の濃さ。
上にもあったけど、本当に低学年女子向けの上質漫画は少ない。
たかなししずえ…懐かしいよ。
「二人の童話」(岩館真理子)あたりなら、小2でも読めるかな?
キャンディの性格が嫌いだから読ませたいとは思わない
個人の趣味だから好きな人、ごめん
エースを狙えなら読ませたいかも
スポ根ものは好きじゃないんだけどアレは泣ける
山本さんが新興宗教の教祖になってることは秘密にしておこう
低学年の頃は上原きみこと西谷祥子を読んでた憶えがある
楳図かずお先生も怖がりながら読んでたし、恐怖新聞もうしろの百太郎も読んでたよ
エロはずせばなんでもいいような気がする
まあでも、永井豪も愛読してたから結局は本人に消化能力があれば無問題なんだよね
清濁合わせて咀嚼消化してほしいんだけどね
キャンディキャンディを好きな人が、皆、キャンディの性格大好きだと
思われるとちょっと困る…。
それはそれ、これはこれ、という感じなのだがw
イライザって、大恐慌のあとの不況時代をどうやって生きぬいていくんだろう、と
急に気になった。
あれって9巻の時点で第一次世界大戦終戦間際だから、1917か1918だよね。
大恐慌まであと数年。お嬢様育ちの彼女ではとても生き抜いていけまい。
ニールもどうなるんだろう。
別に好きではないがそれなりにキャラ立っているやつらだったので、その後が気になる。
中学年くらいで、上原きみ子、ひだのぶこ、高橋亮子あたりを読んでたな。
「なかよし」だと、たかなししずえとか、原ちえことか。
「フォスティーヌ」とかは文庫になってるね。
実は恐いものみたさで、高階良子も好きだったw
あの頃の「なかよし」の作品なら、だいたい安心して読ませられるんだけどなー。
>>946 成金の歳の離れた企業家とかと愛のない結婚してそう。
実家の生活みてもらう変わりに結婚したので離婚できないけど
ツンツンした性格は変わらず冷めた家庭で
最初はイライザの美しさと若さに尽くしてくれた旦那も
まずしいが心のきれいな農家の娘と知り合って浮気するようになり
そこで初めて夫を愛してたことにきづいたりとか
「はいからさんが通る」で、元馬賊?の男を追って満州へ行った環のその後も気になる。
男と再会した話は読んだが、あの後幸せに暮らせたのだろうか。苦労したんじゃないのか。
「これからは私たちが殿方を選ぶ時代」と言っていた環、有限実行だったね。
高階良子、私も好きでした。
美内すずえも、怖い漫画描いてましたよね。はるかなる風と光?も好きだったけど。
諸星大二郎を読んでる小六娘に、お盆に帰省した時に発掘して読ませようかな。
>>948 すごい想像力。しかも説得力あるし。
上原きみ子、原ちえこあたり、低学年娘にいいかもしんない。
「ちゃお」や少女コミックはひどいよね…
>>948 話が1本書けそうだな。
イライザのデレ期突入の瞬間が見たい。
>955
見えん
だよね
>>956 下を削ってトップから行けばいいよ
http://chorus.shueisha.co.jp/ ただ、今はアクセス過多で見れないけど。
内容としては
天使のツラノカワを書くにあたって、
聖書の勉強会に参加させてもらった。
その勉強会が摂理だというのを最近知って驚いてる。
間違っても信者ではないし、ツラノ〜の連載を終えたと同時に勉強会も出ていない。
うかつな感じだが一条ゆかりらしいっちゃらしいと思う。
あの人、どっかぬけてる印象だったから。
>>949 案外狼さんとたくましく生き抜いて
男前な子を沢山産んでそうな気がしたんだが甘いか?
>>938 小3で「オルフェウスの窓」大人買いですかー、すごいね。でも名作だよね。
あのイザーク編で、ある晩カタリーナの勤める病院が火事になってさ、
婦長のカタリーナが火に巻かれるといけないから服を脱いで下着姿で
外に避難するよう、恥ずかしがって渋る女性入院患者たちを説得する
シーンがあるのだが、いざみんなが病棟から出てきたら患者たちは
下着姿なのに、カタリーナ本人は服着てるのはずるいと思った。
カタリーナは善人過ぎてウザイが
ロベルタも無知が過ぎる
せっかくの蔵書を燃やされたイザーク可哀相
>>948 しかもその農家の娘はキャンディの友達で
イライザの娘と農家の娘の娘は同級生だったりとかしてほしい。
>>962 そこまでいくとイライザ可哀想・・・。
「あさきゆめみし」の葵の上のように
素直に夫へ微笑みかけるようになったそのときがイライザの死のときだった、とかがいいわ。
死因は病死でも子どもを産んだ後の産褥でもいい。
みんなイライザ好きだな
私も今は好きだ。
キャンディのウザさは今だとより一層身にしみてわかる。
アニメ全部見たはずなのに、主人公とその親友と
いじわるな友達がいた事しか覚えていないorz
その親友がウザい女でカメ飼ってることだけは鮮明に覚えてる
アニーが2chに書き込んだら、
デモデモチャソで総叩きにあうだろうなあ。
968 :
967:2006/08/06(日) 09:26:48
って書いててふと不安になった。
キャンディの親友のウジウジ女って
「アニー」で良かったんだっけ?
亀女の名はパティ 亀はヒューリー
アニーは孤児院時代の親友
アニーには是非とも距離梨被害スレあたりに来ていただきたいw
スザナという最強の炎上女もいたな…
スザナは捨て身でテリィGETだもんな。
「愛してる人を身を挺して庇う」といえば美談だが、
それを盾にしてのおんぶオバケ状態コワス
結婚したら、きっと嫉妬深い妻になって、何も無くても疑心暗鬼。
ちょっと帰りが遅いと泣き叫んだりしそう。
「私がこんな体だから嫌いになったのねっ」
「あなたのためにこうなったのにっ」
「あの時、キャンディじゃなくて私を選んだのはあなたなのにっ」
「こんなことならいっそ、あの時に見捨ててくれればよかったのよっ」
背負ってるものがどんどん重くなってきた上に、
キャンディとアルバートさんの噂を聞いたテリィはアルコールに溺れていくのであった。
メラニーだったかフラニーだったか。
看護学校の鋼鉄仕事女さんが今となっては一番共感できるw
975 :
974:2006/08/06(日) 19:24:25
あ、学校じゃないや。働いてたんだっけ?
で、大筋でどういう話だっけ?
孤児院に捨てられてたキャンディが大金持ちに気に入られて養女になり
しかし金持ちの家になじめず飛び出して勝手に看護学校に。
看護婦になっても恋人に会いに職場を抜け出す等のいい加減さで
てきとうにお茶を濁してたら、昔の知り合いが実は大金持ちのオジサマだったので
モウマンタイ。
こんな話だったような
フラニーね>974
看護婦仲間で、従軍看護婦に志願するヤツはおらんか?って言われて手を挙げるんだけど
またそこでキャンディがフラニーの部屋に茶々入れに行くんだよ。
「あたしは孤児だからあたしの方がふさわしいわ」なんてね。
で、実は家庭環境劣悪でそこから抜け出したくて看護婦になったキレたフラニーに
「安っぽい同情なんかいらんわ!」と突っぱねられると。
最終的にはフラニーが回想で「ああいう明るい子は苦手、でもきっと良い看護婦になるでしょうね」で戦地へ赴くと。
同作画者の「メイミーエンジェル」も
凄かったな。
主人公の「善意の暴力」が全編に渡って振りまわされまくっている。
しかも周囲の人間がそれを許すもんだから
ますますフラストレーションが溜まる。
看護婦としては、
フラニーのように淡々とした人のほうが向いてる気がする。
キャンディみたいな人は疲れるよ・・・
入院が長いといろんな看護婦さんがいたほうがいいので
キャンディみたいな人もいて欲しいが、
術後はしんどいわ。
質問です。「アルバートさん=ウィリアム大叔父様=丘の上の王子様」は
どんなふうにしてバレたの?しっかり読んでないし原作も手元にないので
あらすじしか知らないんだけど。前者2つはまあいいとして、王子様バレが
はっきりしない。何がきっかけだったのでしょう。
丘の上の王子様はアンソニーだったと思ってたけど違うの?
>>977 そらまたキャンディウザス意識全開のまとめ方ですなぁ。
養女になる前に使用人として連れてかれてるし
金持ちの家になじめなかったのはいじめられたからだろうに。
親戚だから顔が似てただけだよ > アンソニーと幼少のウィリアム(アルバート)
さらに詳しく言うと、アンソニーはアルバートさんの姉の息子。
幼いときからいっしょに育ってなかよしのうちただ一人生き残り、
亡くなったステア・アンソニーを偲んでひとりバグパイプを吹く
アーチーにしんみりした。
アーチーはアードレー家近縁の唯一男子だから、ゆくゆくは
アルバートさんの片腕になるんだろうな。
(ラガン家は遠縁なので、二ールはアードレー家にはたいして
くいこめないと思う。)
自分はイライザが改心するのは萎えなので、ずーっとあのまんまがいい。
イライザを熱愛するお金持ちに望まれて結婚。
アルバートさんと結婚したキャンディにも暴言吐きまくりだけど、
旦那さんがいいひとで周囲をフォローしまくりなんで、まあいいかという
かんじになってる。
一人娘はおとなしくて、おっとりしてて、キャンディの息子と仲がいい。
みたいな。
ニールはディジーと婚約するけどやっぱりいやで、メイドと駆け落ち。
メイド実家の家業をついで、苦労してわりといいひとになってる。とか。
>>981 王子様バレは、最終回の最後の最後キャンディがポニーの家に帰ってきている所に
アルバートが迎えに来て、丘の上に立っていた!「丘の上の王子様!」でオシマイ。
子供の頃は、キャンディーも、おはよう姫子も
真似して描いたりしてたのに
今見ると、デッサン狂いまくりで気が散る。
>>985 すごいな、この前の人かな。
あなたが全部続きを考えてくれていいよ。私は構わない。
>>985 ぜひ、いがらしゆみこに原案を売ってくれ。
むしろここで連載
姫子って「おはよう姫子」「うわさの姫子」タイトルがいくつもあったような気がする。
「姫子のナンタラ」ってのも見たような。
「小学○年生」の全学年で連載してた気がする>姫子シリーズ
「それいけ姫子」とか。
今思えばいろんな意味でものすごい小学生だよね、姫子。
芸能界デビゥなんかもしてなかったか?
いろんなスポーツもやってたような。
>>985 むしろ、イライザはあの性格ゆえに問題起こしまくりで娼婦にまで身を落としても
あいかわらずあの調子を貫く事希望。
「令嬢ジュリー」だな。