1才と3才の幼児が、自宅で遺体で発見された
母親の連れ子の2人は、新しい父親に虐待を繰り返された挙げ句、
捨てられたのだった
両親は別の場所で暮らしていた
子供2人の生活が始まってから
遺体が発見されるまでの3ヵ月間、季節は秋から冬だった
家の中には食量が何もなく、
電気付いてないの冷蔵庫に腐った玉葱が半分あったそうだ
1才の子は空の哺乳ビンを吸いながら
3才の子は消えているストーブの前で跪き
「おめぐみを」の姿勢で亡くなっていた
2人とも涙の筋の跡が付いていたらしい
その後、解剖された3才の子の胃袋には、布団の綿が入っていた
両親は逮捕されたが、悪びれた態度は
全くなかったらしい