アニメや児童文学を妻・母・嫁の立場で検証するスレ11

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1名無しさん@HOME
アニメ、漫画、ゲーム、児童文学などの、いわゆる子供向けメディアの内容を
家庭人の立場から冷静に、または熱く突っ込むスレです。
スレタイは“妻・母・嫁”となっていますが、男性が“夫・父・婿”の立場として
意見を書くのは歓迎です。

対象は古い作品でも、最近の作品でもオールOK。
あまりにもマイナーそうなものは、簡単なあらすじ紹介や
作品に関するサイトを案内するなどしてもらえればベストです。

作品対象年齢は問いませんし、たまに脱線して子供向けではない作品の
話題を振るのも禁止ではありませんが、あくまでも常識の範囲内でお願いします。
また、あまりにもマニアックすぎて不快感を表す人が多いと予想される話題
(やおい等)はご遠慮ください。

前スレ
アニメや児童文学を妻・母・嫁の立場で検証するスレ10
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/live/1143203360/
2名無しさん@HOME:2006/05/06(土) 20:04:53
乙です。
3名無しさん@HOME:2006/05/06(土) 20:30:14
通りすがりで3ゲット!
4名無しさん@HOME:2006/05/06(土) 20:42:36
>>1乙 つ旦~
5名無しさん@HOME:2006/05/06(土) 22:25:59
乙です。

前スレでのグレース・ケリーの事が話題になっていてふと思い出したけど
川原泉の「笑う大天使」の柚子さんの夫となったロレンス先生はイギリス貴族で
しかも御当主様(伯爵)だったな。
日本人で庶民の娘の柚子さん、ロレンス家の親戚連中にいじめられたりしないだろうか。
6名無しさん@HOME:2006/05/06(土) 22:28:59
ミツコ・クーデンホーフも家庭板向けの話かな。子供向けじゃないけど。
自分は専横な親に逆らって結婚したのに、自分の子供達には絶対服従を迫るとは。
7名無しさん@HOME:2006/05/06(土) 23:13:46
「エリザベート」は何故あんなに舞台とか大人気なの?
いや、以前観に行ってさ、楽しめはしたけど。
主題歌が「エリーザベート♪」の繰り返しだから彼女萌えの話なのかーと思って、それが理解できなくて。
タダ単に美貌の人が苦労しただけだよなと思ってさ・・

ハンガリーかどっかの民主化だっけ、応援してたり
歴史的な寄与もあるにはあるぽいけど。。
あとはトメとの確執とか息子がアレコレで早死にとかドラマチックだから?
晩年の、家出て放浪は全くあきれかえるばかりだった・・
8名無しさん@HOME:2006/05/07(日) 01:07:06
>>5
日本に住んでるから問題なし
9名無しさん@HOME:2006/05/07(日) 06:59:06
エリザは私もだいっ嫌い
「私は自由でいたい」と言いつつ、最後まで特権階級の贅沢だけは手放さなかったって
いろんな文献にも書いてあるよ。
舞台のアレでみんな騙されてるだけ。
実際はものすごいエゴイスト。
10名無しさん@HOME:2006/05/07(日) 12:56:21
エリザベートは、結局お姉ちゃんの結婚相手をぶんどって皇妃になったのを
皮切りに、自分の欲望の赴くままに行動し続けたDQNなのに、
そんな妻を最後まで愛してたっぽい旦那になんか萌えるw
11名無しさん@HOME:2006/05/07(日) 14:06:47
宝塚でエリザやったときに、旦那の皇帝役の人が
「成長しない子供を見るような目で見てたんじゃないか」
みたいなコメントを書いてた。
確かに年齢だけ見れば、親子でもおかしくないよな。

小説や伝記みたいなのも読んだけど、
皇帝は強い(宮廷で唯一の男とかいわれるような)母親にずっと押さえつけられて生きてきたから、
少女のエリザベートの自由奔放に憧れたのかもしれない。
それで出会った時の天真爛漫さを無くさないように、
人間として成熟させないようにわざと放っといたのかな、とも思った。
12名無しさん@HOME:2006/05/07(日) 15:50:29
>>11
それってすげー嫌なダンナじゃん…。

アントワネットを放っておいたルイ16世といい
権力者の座にいながら妻の問題行動をたしなめるだけの強さも持たない男って
周囲の迷惑だよ。

13名無しさん@HOME:2006/05/07(日) 16:22:47
ゾフィー大公妃の気持ちも少しはわかる今日この頃w
14名無しさん@HOME:2006/05/07(日) 16:45:57
別に嫌なトメじゃないよね。ゾフィー。
普通に王家としてのしきたりや嗜みを守り続けようとした人だから。
ヒットラーも台頭してきたし。
結局エリザのせいで何百年も続いてきたハプスブルグ家崩壊滅亡。
すっげー女だ。
15名無しさん@HOME:2006/05/07(日) 17:57:27
全然イヤなトメじゃないよね。皇室というものを継承していくのに
ふさわしい嫁がほしかっただけで。
でも母親としては、息子の育て方を間違えたっつーか、
それまでにちゃんと母親に反抗する機会を与えておかなかったから
大事な「嫁選び」っていう局面で初めての反抗期気分になって
ああいう結果になってしまったんでないかと。
そう考えると、母親の抑圧が強すぎるのもなあと思ったり。
16名無しさん@HOME:2006/05/07(日) 18:53:50
自由な魂、とかいったって
所詮は甘い夫の寛大さで許されてるだけだしね。
お釈迦さまの掌ってやつか。
本当に自由になりたければ、ヨハン・サルバトールみたいに皇籍離脱してみろよって感じ。
いや、エリザベート本人は別に悪くないかも。
ごく普通のわがままな女性を妙に美化しすぎてる諸々がイヤだなー。
17名無しさん@HOME:2006/05/07(日) 18:55:00
なんか皇室アンチスレの皇太子夫妻への批判を思わせる書き込みが次々と・・・。
18名無しさん@HOME:2006/05/07(日) 19:30:26
舞台のエリザベートではゾフィーがものすごく最低で下劣なトメに描かれていて
かわいそうになるくらいだよ…。
結局トメから意地で子供達を取り返し、「教育はあたしがします!」って大見得
きったエリザも二日で子供らの教育に飽きて、「やっぱめんどい」と
乳母や家庭教師に丸投げ。
乳の形崩れるの嫌さに母乳も拒否。つうかダイエットキチガイで母乳なんかでなかったかもな。
なんなんだこの女は。
雅子妃と一緒になんかはしてません。
少なくともうちの皇太子妃は愛子ちゃんの教育を他人に●投げはしてない。
19名無しさん@HOME:2006/05/07(日) 19:36:02
ルドルフがあのままゾフィーに帝王教育きちんと受けていたら
マイヤーリンクの悲劇は起きなかったのでは?と思う。
ばかばかしい。
20名無しさん@HOME:2006/05/07(日) 19:37:53
つーかこの流れで、
日本の皇室のこと思い出したりしなかったけどな…
21名無しさん@HOME:2006/05/07(日) 20:53:46
>>19
でも嫁選びの段階で>>15さんの言っている様な結果になったりして。
22名無しさん@HOME:2006/05/07(日) 22:47:20
みんな、詳しいのねー。アニメや児童文学から歴史まで、すごいわぁ!
(いや、まじで)
23名無しさん@HOME:2006/05/07(日) 23:00:59
偉そうな人多いよな
24名無しさん@HOME:2006/05/08(月) 00:10:20
まあ、それだけたくさんの人が参加してるってことだろうね。

夫が「エリア88」を買ってきた。秘書の安田さん、かっこいいねー!
で、彼女は28歳っていう設定なんだよね。
小さいころ、28歳とか29歳とかってほんとに「オトナ」だと思っていたけど、
自分がその歳を迎えてみると、もちろんまだまだ子どもで、がっくり
きてしまったよ。
25名無しさん@HOME:2006/05/08(月) 00:18:27
今の大人と昔の大人では、精神年齢が10歳違うらしいから。
26名無しさん@HOME:2006/05/08(月) 00:27:11
>>24
安田さんは好きなキャラだったんだが28歳?
婚期逃しているようなネタがあったよね?てっきり30代だと思っていた。
27名無しさん@HOME:2006/05/08(月) 00:29:14
「ふたり鷹」の沢渡ママが、実は安田さんだったってオチ
28名無しさん@HOME:2006/05/08(月) 02:13:27
GyaOでエリア88やってるね。
マンガは読んだことないけど、GyaOで今観てる。
無料で色々観れるいい時代になったもんだ(婆

http://www.gyao.jp/sityou/catelist/pac_id/pac0000781/
29名無しさん@HOME:2006/05/08(月) 03:44:53
>>28
ちょうど今、ギャオでドカベン見て来たところだ(笑)
アニメchはいいね。クリーミィマミもあるし懐かしいよ。
30名無しさん@HOME:2006/05/08(月) 08:14:00
>26
エリア88の連載1979年〜
女性の婚期について「クリスマスケーキ」という言葉が現代用語の基礎知識に載ったのが1984年。
31名無しさん@HOME:2006/05/08(月) 08:16:20
>>30
昔は婚期早かったんだねぇ。
現代は25で結婚って若いのにーって思ってしまう。
32名無しさん@HOME:2006/05/08(月) 08:35:39
>>31

だね。

っていうか、二極化が進んでる感じ。
33名無しさん@HOME:2006/05/08(月) 09:16:46
>27
緋紗子かーさんに憧れた厨房の頃w

しかし鷹を生んだとき、かーさん18なんだよな。
もしかしたら高校も出てないのかと。
34名無しさん@HOME:2006/05/08(月) 09:22:03
>33 だよな。

沢渡パパはどんなにかいい人だったんなら
もう少しどうにかならなかったのかと。10代少女と駆け落ちする医師かYO
35名無しさん@HOME:2006/05/08(月) 11:35:30
>>26
当時は25歳ですでに行き遅れ扱いな時代だから。

>>27
沢渡ママはトラック運ちゃんからカリスマ美容師に転職だから違うでしょう。
36名無しさん@HOME:2006/05/08(月) 11:39:22
>>35
「ふたり鷹」最後までちゃんと読めw
37名無しさん@HOME:2006/05/08(月) 11:59:37
>>36
えっ!?えっ!?マジで安田さんなの!?
すっごい読みたい!!!!
ブックオフ逝ってくるか・・・・。
38名無しさん@HOME:2006/05/08(月) 12:54:47
マテw
39名無しさん@HOME:2006/05/08(月) 13:56:33
買うなら最終巻だけにしておけw
40名無しさん@HOME:2006/05/08(月) 17:22:36
>>30
動物のお医者さんでも、菱沼さんの恋人騒動の話で「クリスマスケーキ」が話題に出ていたよ。
登場人物の誰かが「25日になったらケーキの飾りの苺を取り替えて売っている」
と言っていたな。
41名無しさん@HOME:2006/05/08(月) 17:27:47
父親の心境になる菅原教授。
42名無しさん@HOME:2006/05/08(月) 17:35:18
川原泉の漫画でパセリに例えてるのもあったね。
43名無しさん@HOME:2006/05/08(月) 17:52:59
>>42
巨が言うなって感じだよね
44名無しさん@HOME:2006/05/08(月) 19:08:11
巨?
45名無しさん@HOME:2006/05/08(月) 19:18:23
【巨】

−常用漢字
[画数]5画
[区点]2180 [JIS]3570 [シフトJIS]8B90
[音訓]キョ・ゴ・おおきい
[名乗り]お・おお・なお・まさ・み

infoseekマルチ辞書より。
46名無しさん@HOME:2006/05/08(月) 21:12:51
質問の意図くらいわかるだろうに
そんな誰でも調べられる辞書はられても・・・
47名無しさん@HOME:2006/05/08(月) 21:20:23
>>34
日渡早紀の「ぼくの地球を守って」の輪は、16歳の時に8歳年上の亜梨子に
息子の蓮を産ませているよ。
(そして蓮が続編「ボクを包む月の光」の主役を張っているんだけどね)

こっちの方がどうにかならなかったのか、と思うよ。
48名無しさん@HOME:2006/05/08(月) 21:31:40
>>47
そんなことになってたのかorz
16歳の時の子って、それは亜梨子が避妊してやらねばいかんのじゃないの?
せめて結婚できる18歳まで待てなかったの?ていうかもう辛抱たまらんかったのか。
なんだかな。
49名無しさん@HOME:2006/05/08(月) 22:02:46
>>47
上手いネタだなと思ったら本当のことなのかー
僕地球のアホラシさがはっきりとダメ押しされてちょっといい気分
50名無しさん@HOME:2006/05/08(月) 22:23:46
映画館でゲドの映画の予告編見たけど、ゲドやテナーが中年で、テルーが出てきてた。
だいぶ後の方の話なんだろうか。
51名無しさん@HOME:2006/05/08(月) 23:24:06
>50
3巻の話らしい。
主役はアレン。
52名無しさん@HOME:2006/05/08(月) 23:49:12
>51
さんくす。3巻メインなんだ。テルーが出てきたんであれっと思ったけど、
まあ、ヒロインは必要だろう。期待とおそれが半々。
53名無しさん@HOME:2006/05/09(火) 00:52:52
テルーか・・・やっぱり結局幼女なわけだ・・・はぁ。
54名無しさん@HOME:2006/05/09(火) 01:32:43
今日一日、曽我町子さんの追悼スレをあっちこっち廻ってきた。
ヘドリアン女王(任意で魔女バンドーラor天空聖者マジエルその他)が
トメだったら、常日頃色々振り回されそうだが、肝心なところで理解と共感を持てる関係が
築けるんじゃないかと思った。
55名無しさん@HOME:2006/05/09(火) 08:24:24
>>53
同意。もう、ぅんんんんんんんんっっっっっざりっっ
いつもと同じパターンかよ!!
失敗しろ。
56名無しさん@HOME:2006/05/09(火) 08:41:12
まぁ落ち着け
ゲドは駿じゃなくて吾郎の作品だ 駿は完全にノータッチ
スタッフが同じだからたまたま絵が似てるだけなんだよ(笑
57名無しさん@HOME:2006/05/09(火) 09:28:15
宮崎アニメ、というブランドを継続させる姑息な手段
58名無しさん@HOME:2006/05/09(火) 11:11:56
題字で気が脱けた。たぶん映画館にはイカネ
59名無しさん@HOME:2006/05/09(火) 17:49:35
吾郎って稲垣かよ?って思ったら、
パヤオに息子なんていたんだねー、ここホントためになるわ
60名無しさん@HOME:2006/05/09(火) 17:59:11
>>48
実は作者の日渡さんが「日本は男女共16歳で結婚できる」と思い込んでいたんだって...orz...orz...orz

て言うか、日渡さんは女が年上の年の差カップルが好きなんじゃないの?
ぼく地球はもちろん後連載の「未来のうてな」にも出ていたよ。
61名無しさん@HOME:2006/05/09(火) 18:04:21
あれ?新作が出たときに「輪が15歳の時の子供」って検証がされてたような…
どこかでちゃんとした検証がなされたのかしら。
62名無しさん@HOME:2006/05/09(火) 18:35:50
男女とも18歳で結婚できるように法改正するって話はどうなったんだろうね?
63名無しさん@HOME:2006/05/09(火) 20:47:58
法改正されたんじゃないの?
64名無しさん@HOME:2006/05/09(火) 20:58:36
まだだお
65名無しさん@HOME:2006/05/10(水) 00:24:57
がーん。
とっくに改正されたと思って、えらそうに子供に教えちゃったよ。
早く改正してくれー
66名無しさん@HOME:2006/05/10(水) 06:52:09
夫婦別姓にしろ結婚年齢にしろやることなすこと遅いね政府は
67名無しさん@HOME:2006/05/10(水) 07:20:05
そりゃ16〜19才の若者には選挙権がなく60〜90才のジジババにはあるんだから
しょうがないよ。選挙権にも定年制を導入すればいいかも?!
68名無しさん@HOME:2006/05/10(水) 09:05:59
選挙に定年導入する意味がないだろ
定年後の人権保障がなくなる
むしろ今のドキュ若夫婦みてると結婚年齢許可あげろと思うが
それはそれで少子化に拍車をかけるだろうし
やはり結婚資格制度導入がいいと思われる
ついでに同居希望資格とか子育て資格とか出産資格とか。
それで資格なくても結婚も出産もできるんだけど
資格もってると社会保障が手厚くなるシステムきぼん
69名無しさん@HOME:2006/05/10(水) 09:06:33
ちなみに税金などの義務は同一で。
70名無しさん@HOME:2006/05/10(水) 09:14:46
選挙権に定年があると定年後の人権保障がなくなるっことは
いま現在の日本では未成年や在日外国人にも人権保障がないってことだよな

それでいいのか?
71名無しさん@HOME:2006/05/10(水) 09:16:40
資格を取る気もなく取れる頭もなく社会保障さえ手薄い家庭に生まれてきた子はどうなるんだよ?
72名無しさん@HOME:2006/05/10(水) 09:24:34
やる気のないバカを助けることをいいと思う普通の社会人は
いないと思うけどな。きついけど、ドキュの遺伝子を受け継いだ
ドキュの環境で育つ子どもでしょ。

とはいっても、その手の人が生活に困ると何するかわからないから、
暴発しない程度には保護しないと周りが迷惑だとは思う。

つか、スレ違い。
73名無しさん@HOME:2006/05/10(水) 09:50:22
新谷かおるも好きだけど、奥さんの佐伯かよのも好きだw
「星恋華」の青田さん(だっけ?主人公のマネージャー)も確か28歳だった気がする。
74名無しさん@HOME:2006/05/10(水) 13:12:51
星蓮華! 結局どんなラストになったんだっけ?
おまけページの高橋留美子・の星蓮華とか
島本和彦の星蓮華がまたサイコーだったわw
75名無しさん@HOME:2006/05/10(水) 13:33:03
>>74
最終巻は数年前に出て、私は買ったはずなのによく覚えていないorz
ニューヨークに行って、すったもんだあって、ようやく成功という流れだった筈。
面白かったのに細かいところが抜けている自分の記憶が恨めしい…。
佐伯かよのの描く女性はみんな雑草のように強くて好きだわ〜
76名無しさん@HOME:2006/05/10(水) 15:08:26
私も好きだけど、最近デッサンが狂ってること無い?
というか、だんだん登場人物が全部同じ顔に見えてきた
77名無しさん@HOME:2006/05/10(水) 15:45:49
>>74
ああ〜何となく思い出した!
最後はちょっとグダグダになっちゃったんだよね。
いっそ昼ドラ化してほしいかもw

夫婦揃って同人活動はじめちゃったからなぁ…
新谷かおるが、かなりのページ数を鉛筆描きで載っけてて
びっくりしたのは結構最近だったわ。

口紅コンバットとか夫婦の合作場面とか面白かったのにね。
78名無しさん@HOME:2006/05/10(水) 16:04:48
新谷は「ガッデム」が好きだったけど
あの終り方は途中打ち切りか?
79名無しさん@HOME:2006/05/10(水) 19:57:18
>>78
多分そうじゃないかな。
聞くところによると、締め切りを全く守れなくて仕事が無くなった人だから。
80名無しさん@HOME:2006/05/10(水) 21:52:33
ファントム無頼も好きだったんだけどねえ。
仕事なくなっちゃったのか……orz
81名無しさん@HOME:2006/05/10(水) 21:55:27
鳥山は締め切りをきっちり守る人だって聞いたけど本当かな。
あの人は社会人の経験があるからそういう所きちんとしてそう。
82名無しさん@HOME:2006/05/10(水) 22:08:47
「緋の稜線」が好き。

83名無しさん@HOME:2006/05/10(水) 22:09:47
84名無しさん@HOME:2006/05/10(水) 23:02:07
ファントム無頼私も好きだったな
でもあれは原作は新谷かおるじゃないよね。

ちなみに私は「赤丹青丹(あかたんあおたん)」の続きを待ってる
今でも待ってる・・・あきらめきれん 新谷と出版社の馬鹿
85名無しさん@HOME:2006/05/10(水) 23:12:23
まだ望みがあるだけいいじゃないか。
七つの黄金郷orz。もう絶対無理なんだろうなあ。
再開したとしても、宗教がらみのトンデモな内容になっちまうだろうし。うう…。
86名無しさん@HOME:2006/05/10(水) 23:24:34
>>84
「紅たん碧たん」はホテルのプールに行く回で
一応完結じゃないっけ?文庫版にはそこまで入ってる。

「こ、このままでは本誌が危ない。でも、新谷かおるなら…
新谷かおるならなんとかしてくれる!」って感じで依頼が
入って執筆、廃刊の流れに逆らえず打ち切り、が多かったらしい。
佐伯かよのの「火華 女臣(あきひ)」に出てくる「蒼」がエリア88の
シンそっくりなのには笑ったw
87名無しさん@HOME:2006/05/10(水) 23:31:55
新谷は原稿料高すぎて仕事なくなったってきいたことあるよ
88名無しさん@HOME:2006/05/10(水) 23:50:23
>>86
あ、そうそう「紅たん碧たん」だったw
あれ簡潔したの?1巻しかでてないかと思ってた。

簡潔しないまま待ち続けているのに十二国記もある。
私はこれ知らなくて最近読んだから余計にorz

十二国記の陽子の家庭って精神的虐待だと思った。
陽子が失踪してからの夫婦の会話もひどい。
89名無しさん@HOME:2006/05/11(木) 08:36:25
>88
陽子の親よりもっとひどいのが、日本での泰麒の家庭。
胎果でこちらでは皮かぶってたそうだから、継子や養子イジメ
みたいなものかね。
90名無しさん@HOME:2006/05/11(木) 09:05:17
それは言えてる。泰麒の家はひどすぎる。母親も含めて。
陽子のとこもそうだけど姿形が似せてあっても胎果はやはり実子じゃないから
親子でなんとなく違和感があって継子や養子イジメみたくなるのかもね。
貧しい中の病弱児とはいえ、エン麒も兄弟の中で一人だけ捨てられてるし。
エン王は朗らかに育ってそうで例外かと思ったけどよくよく考えたら
嫁に夫婦生活拒絶された上、実父に寝取られてるしね。
嫁の夫婦生活拒絶理由が身分から来るプライドだけだったなら実父の
夜這いだって断っただろうし(それとも息子嫁を手篭めか?)
早めに撤退しろっていう息子の忠告を無視し続けて滅亡だもんね。
胎果で実子じゃない息子の意見だからないがしろだったのかも。

作者がそこまで意図して書いてたらすごいがどうなんだろう。
91名無しさん@HOME:2006/05/11(木) 11:34:29
陽子の場合は親を増長(?)させていたのは陽子の態度にも一因がある。
って話だったよね?<十二国記

現世界→異世界ものの中では格段に好きです。
他の作品だと現世界では冴えない自分が異世界ではヒーロー!ってな展開で
終わっちゃうから厨房の妄想だよなーという感がぬぐえないから。
92名無しさん@HOME:2006/05/11(木) 21:57:45
んだね。
あれはそれぞれ反省して成長していくからよい。
93名無しさん@HOME:2006/05/11(木) 21:58:17
まだまだ現役で描いてるのに、止まったままの「アルカサル」をどうにかしてほしい。
あれ史実では、ドン・ペドロは、エンリケにやられて死んじゃうはずで、
だから作者(青池保子)が描きたくないのかなと思ったりもするが。
94名無しさん@HOME:2006/05/11(木) 22:07:15
初めて読んだの高校生の時だけど
あまりの展開のきつさに
十二国記第一作の前編は、読み返す気が未だに起きない。
95名無しさん@HOME:2006/05/11(木) 22:12:37
私は魔性の子のほうがいやだったなあ
96名無しさん@HOME:2006/05/11(木) 22:52:46
>>93
ドン・ペドロ、死に方がな・・・
史実と分かっていても号泣してしまいそうだ
・・・・だから描いてほしいようなほしくないようなw
子供達の行く末まで描くつもりだったのかなあ。
97名無しさん@HOME:2006/05/12(金) 00:01:56
史実は曲げられないからね。もうあのままでもいいかなと少し思ったりしてる。
98名無しさん@HOME:2006/05/12(金) 08:20:46
史実は限りなく悲惨だけど、
逆にうまくその設定を活かした4コママンガもある
アラありまくりだがそこはソレ。

歴史上の悲劇もの(史実)というと
昔から妙にツボるのはなぜなんだろう。

99名無しさん@HOME:2006/05/12(金) 13:19:05
魔性の子は本格ホラーって聞いたから、それを期待して読んだのに、オチでがっくり。
十二国記読む気がしないよ。
100名無しさん@HOME:2006/05/12(金) 14:32:11
>99
それはもったいない。
でも、未完でイライラするより、読まない幸せってあるかもw
101名無しさん@HOME:2006/05/12(金) 14:48:50
>98
にちゃんに住んでいる理由と同じだと思う
あくまでファンタジーの一種なわけだが、
いつかどこかで誰かがもしかして本当に粗筋こんなことを、がツボ。

ところでその4コマを知っている気がする。ツッコミ待ち感が好きだ。
102名無しさん@HOME:2006/05/12(金) 15:57:12
>99
ホラーだと思ってたら、主人公は異世界の生物でしたっていうのが気に
入らなかったのかな?そういうオチのホラーなら腐るほどあると思うけど。
103名無しさん@HOME:2006/05/12(金) 16:11:07
魔性の子の主人公は広瀬(だった?)でしょ。
自分はこの世界と相容れない、別の世界の人間。
でも否応なしにこの悲惨な現実の世界で生きていかなければならない。
という誰でもが抱きがちな逃避妄想を持った奴だよ。<好きだけどw
104名無しさん@HOME:2006/05/12(金) 17:50:46
>102
異世界の生物オチは、もうちょっと最初から伏線張ってあって、
その一冊の本のなかで完結したなら納得したと思う。
あるいは、十二国記の外伝っていう売り方するのなら。
(出版社違うから無理かもしれんが)

でも、別会社別レーベル(しかも雰囲気全然違うライトノベル)のシリーズの設定を
最後のほうにオチとしてズラズラ並べられても、ハア?って思う。
詳しいこと知りたければ十二国記読めって感じで、
ホラーを装った十二国記の宣伝にしか見えなかった。
テーマとか面白かっただけに残念だった。
105名無しさん@HOME:2006/05/12(金) 17:53:59
魔性の子のほうが先だよ。
106名無しさん@HOME:2006/05/12(金) 18:01:33
そう、魔性の子の方がかなり先の出版。
たぶん十二国記の企画が通らなかったんだろうね。
まあ読みたくなければそれでいいんじゃないかと。
107名無しさん@HOME:2006/05/12(金) 18:01:37
魔性の子は
新潮文庫ファンタジーノベルシリーズ(自社賞の受け皿)から出たんだが
シリーズ自体短命で終わったから。読者層を絞り切れていなかったのが敗因か。
108名無しさん@HOME:2006/05/12(金) 18:32:34
魔性の子を先に読むと、その唐突さに「ハァ!?」となるらしいね(知り合いがそうだった)
十二国記を先に読んでから魔性の子を読むと、オチがわかっているのでちょっといらつく。
さっさと思い出せよ、高里。それか誰か渋谷サイキックリサーチに相談しろや。

…SPRはともかく、なんで誰も霊能者に相談しようという気にならなかったんだろう。
何人かは白い腕を目撃しているんだから、「高里は祟る」より「高里に何か憑いている」
という発想になると思うんだが。まあそれじゃ話にならないから仕方ないんですが。
109名無しさん@HOME:2006/05/12(金) 19:33:24
>106
>まあ読みたくなければそれでいいんじゃないかと
すべて、すれにつきるね。

そういえば、「魔性の子」ってあの情けない教育実習の先生が主人公だったね。
あいつ、メソメソしていて嫌いだった。
110名無しさん@HOME:2006/05/12(金) 20:00:55
あああーー、クレヨンしんちゃんの「むさえ」のパートを無くしてほしいよ。
すっごいイライラする。
111名無しさん@HOME:2006/05/12(金) 21:08:44
十二国記もう過程はどうでもいいから、結末だけ書いてほしいよ。
待ちくたびれた。

名前も忘れちゃったけど、「オスキリンも親分も死ぬ」とかその程度でいいから。
112名無しさん@HOME:2006/05/12(金) 21:41:50
>>111
ダラダラくだらないことを垂れ流して、目標巻数を突破したのにまだまだ
作者が張り切って延々と続いているグインサーガも、結末だけ書いて欲しいよ。

「豹頭王の花嫁は○○でした。あの豹頭の正体は○○でした。」それだけ。
あとの登場人物は、どうせ、女は淫乱か人格かわって死亡、
男はすべからくホモ、って言わなくてもわかってるからorz
113名無しさん@HOME:2006/05/12(金) 21:42:22
>>111
泰麒と戴王だよね。
早く風呂敷畳んでほしいけど、ファンサイトとかでも諦めや嘆きの声を多く目にする
114名無しさん@HOME:2006/05/12(金) 22:00:37
>>112
それ読むと、グィンサーガに手を出さなくて本当に良かったと心から思うよ。
まだ十二国記のほうが「待ちがい」があるね。

>>113
そうそう、泰麒と戴王。字も合ってますね、えらい!
小野不由美自身のコメントはなーーーーーーーーーんにもないのかな?
115名無しさん@HOME:2006/05/12(金) 22:22:03
グインサーガ、私は25巻くらいで挫折したよ。
今は、新刊が出ると本屋でぱらぱらっと立ち読みしてくるw
それで筋がわかる程度にすかすかってことですが。

昔は面白いと思ったんだけどなー。
今でも1-16巻くらいは面白いと思う。
文章の密度が今と全然違う。
116名無しさん@HOME:2006/05/12(金) 22:22:24
十二国・・・初めて読んだのは高校生だったよ。
ケコンして子供二人産んだ後まで新刊を待ち続ける
とは夢にも思わんかった。

ってか、うちのばあちゃん(81歳)も読んでんだよ。
頼む、ばあちゃんが生きてるうちに戴編の完結を(;´Д`)
117名無しさん@HOME:2006/05/12(金) 22:54:30
>>116
ばあちゃんのお気に入りと感想をおせーて
118名無しさん@HOME:2006/05/12(金) 23:45:33
新井素子のブラックキャットシリーズの完結もおながいします
この歳になってコバルト待ち続けるのは正直恥ずかしいです
119名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 00:53:05
ブラックキャットはけっこう前に完結してるよ。
むしろまだ入手可能なのかが気になる。
あの手の本は絶版はやいから…
120名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 01:13:19
えええええええっひどいっ知らなかった!
なんで図書館ナイトフォークまでしか置いてないのよ!(自分で買う気なし)
じゃ、じゃ、二人のかつみは!?あれも?
121名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 02:32:09
見事な逆切れだ。
122名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 02:36:45
逆キレ?
123名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 06:48:16
まあ、気持ちはわからんこともない。
124116:2006/05/13(土) 09:46:28
おや、レスがついてる>>117

ばあちゃんのお気に入りは図南と風の万里です(・∀・)
ラストでスカッとくるのがいいらしい。
けど戦争体験者のばあちゃんは戴の民の事が気が気じゃないみたい。
黄昏を読みながら、飢えと寒さがどんなに辛いかとオイオイ泣きながら
わざわざ私の所まで電話してきたよ・・・
会うのは年二回くらいなんだが、その度に「あの国の王さんは
見つかったんかねぇ。」「あの子等(タイキとリサイ)はだいじょぶかねぇ。」
って心配してるんだよ(´;ω;`)うっ・・・
小野さん頼むよ、早くばあちゃんを安心させてやりたんだ。

ちなみに男では虎ショウがすきらしい。男は甲斐性と侠気だそうだ。
小松の殿は格好いいけど、あんなのに惚れると女は苦労するんだと。
熊と鼠にも母性本能をくすぐられると言っとりました。
125名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 09:52:58
バアチャンに萌えた。長生きしてほしいね。
126名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 11:42:20
>>124
泣いた
12の感想で一番胸に来たわ
127名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 12:50:51
>>121
あ、すいません120は別に119に切れたわけじゃないです。
ちょっとショックで錯乱しておりました。

>>124
やさしいおばあちゃんなんだろうなぁ。
早く続き読ませてあげたいよね。
128名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 13:25:59
>124
小野主上に聞かせてやりたいですね。
小松の殿は格好いいけど、惚れると女は苦労する、うーん、言い得て妙ですな。
129名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 14:27:41
漏れ的には創竜伝を早く完結して欲しい…つーか完結させる気あるのか原作者。
130名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 14:49:54
だからその前にアルスラーンをry
131名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 14:51:51
>>124
おばあちゃんに小野主上の説得にあたっていただきたい。

>>96
死に方だけではなく少年時代も悲惨だよ>ドン・ペドロ

父王が側室とその子供(特にエンリケ)ばかり大事にして
自分は母親共々疎まれていた宮廷からまでも遠ざけられいた所がね。



132名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 15:07:09
>>129>>130
まったく持ってその通りです!
それに灼熱の竜騎兵は終わったんですか?
133名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 15:11:22
その前にタイタニアをry
134名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 15:11:41
タイタイニアや自転地球儀シリーズは・・・と言ってみる
135名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 15:12:58
田中の作品、完結率はどのくらいだ?
ここまで来ると作家として失格ではあるまいか。

ある意味銀英伝は奇跡だな。
136名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 15:16:57
銀英も外伝は完結してなくて、まだネタあるとかないとか。
田中作品で完結してるのは唯一、マヴァール年代記だけって
どこかで読んだ覚えがある。
137名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 15:28:11
外伝は一応6巻まで出す予定とは言っていたけど
1巻完結ものだから未完とは言えない。
138名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 16:12:15
>>136
銀英は続きは書かないあれで終わりですって作者が名言してたような
139名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 16:28:00
ガラスの仮面は完結したんだっけ?
140名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 16:59:58
>139
まだのような…
あれが連載はじまったころに、同じようにはじまって今でも続いてるのって
結構あるのかな?王家の紋章とかエロイカとか…
今でも面白いと思って読み続けてられるのはエロイカくらいだなぁ…
141名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 17:02:11
>>139
復刊ドットコムで復帰願いに署名したことありますぜ・・・

妖精国の騎士もまだ続いている
142名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 17:35:37
秋田書店は息が長いね。
143名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 18:06:17
豚切りしてごめんけどこないだ図書館で
大草原の小さな家シリーズのその後を見つけて嬉しかった。
ローラの娘の養子が遺原稿まとめたもの。
作者代わると違和感でかくなって嫌いだけどこれはあまり違和感なかった。
144名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 18:08:41
>143
知らなかった、書名とか教えてplz
145名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 18:16:49
ローラの母ちゃんの子供時代の話も出てるよねー
読んでないけど
146名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 18:23:38
>144
143じゃないけど
「新大草原の小さな家」でぐぐるべし。
147名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 18:30:39
>>143
あれ日本版は六巻までしか出てない。
ローズが自立しそうになるいいところで終わってる。
大人になってからの分は翻訳されないのが腹立つ。さすがは講談社。
尻切れトンボで出すな!!といいたい。
ローラが嫌いだったコトメのイライザジェーンが、ローズにとってはすごくいい伯母さんなのが
楽しい。
私はこれでイライザ大好きになったよ。
つーか、ローラの功績はほとんど全てローズのおかげ。
そのローズに編集や文章の才能を伸ばす教育を与えたのは結局イライザ伯母さん。
148名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 18:33:27
>>145
こっちはつまんない。他人が勝手に想像して書いてる部分が大半。
母さんは東部のいいとこの娘って感じでローラは「大草原」などで思わせたかったみたいだが、
事実は超貧困家庭。教育もほとんど受けられなかったって事実が面白いくらい。
149名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 20:02:39
確か「はじめの四年間」はローズが手を入れてないんでしょ?
文章が全然違う。あれじゃ売れないだろうね。
ローラとローズの確執もわかるような気がする。
ローラって頑固そうだし、他人の批判が激しそうだから、
娘一人で受け止めていたのは大変だったろうなって思うよ。
150名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 20:39:56
>>147
ローラが新聞に連載していた時にも、ローズが監修していたの?
151名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 20:44:31
大草原の小さな家のシリーズ、大して豪華な食べ物じゃないのに
食事のシーンで燃えまくったなあ。一番腹の減る高校生当時にはまって、
関連本のレシピ集とかよく読んでた。

アルマンゾの子ども時代を舞台にした話とか、お祭りであり得ないくらい
食べてて、お腹いっぱい食べることへの憧れが強くてこういう描写に
なったのかなと思った。

>>149
ローラとローズの手紙で、ローズが「私だって忙しいの。なんでも私に頼って、
やるのが当然だと思わないで。私も母さんのことは大事に思ってるから」
みたいなことが書いてあって、自分の母親を思い出して鬱になった。
この手の母親は困るよ。
152名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 20:55:31
>>149
原文では読んでないが、題材が違うんじゃ?
それまでのはなんだかんだいってもいい思い出。長い冬はちょっとあれだが、結局みんなで乗り越えた。
「初めの4年間」は、初めての男の子を亡くし自宅を火事でなくし、
取り返しのつかない不幸が続いた思い出す事さえ辛い時期の話だから。
153名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 21:02:31
>>144
作者はロジャー・リー・マクブライド ね。
「大きな赤いりんごの地」とかだったと思う。

>>145
そっちも読んだけどキャロラインのイメージがかなり違う
母ちゃん大人になるにつれ性格変わったのか?
それとも良妻賢母になるべく努力した(皮かぶった)のか?とおもた。
154名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 21:07:23
>>147
ローラの母ちゃんのほうのシリーズも続きが出てないね。
前巻のあとがきで次に触れてるのに出す予定がないらしい。

>ローラが嫌いだったコトメのイライザジェーンが、ローズにとってはすごくいい伯母
あれ?そこ知らないや。読んでないかも。
よかったらタイトルかエピソード教えてもらえませんか。

でもローラの功績がローズのものっていう人多いけど違うと思うよ。
ローズはそもそもローラの影響で書くようになった人で
ローズが記者になる前からローラは今でいう主婦の友みたいなのに
頼まれて連載農村の生活について連載書いたりしてた。
ローズが書いた小説もあるけどはっきりいっていまいち。
155名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 21:10:50
>>151
私今でも食欲ないときに読むと食欲戻るw
食べるってことがものすごく幸せに書かれてるよね。

旅日記読むとローズとローラに確執ありげなとこや
ローラがTV版ほどおおらかじゃないこともわかるよね。
156名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 21:32:05
>>151
ローラって独立心に富んでいるのが長所として描写されていたのにね。

>>152
いえいえ、文章が違うんですよ。
私があのシリーズを好きなのは文章がいいから(って翻訳なのだけど)
という理由が大きいのですが、「はじめの四年間」は……。
もっともローラもあまりやる気がなかったみたいなので、
いつものローラの文章と比べてもレベルが低いのかもしれません。
157名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 21:43:44
ローズってやり手の編集者だったんだよね?
時代から言っても、相当できるキャリア女性だったはず。

そういう出来る子供を親が頼みにする気持ちはわかるんだけど、
母娘の場合、母が娘をある意味分身みたいに思うことがあって、
ローラにはその雰囲気を感じたんだよね。
娘が自分のいうことを聞いてくれて当然みたいな。

ローラはなんだかんだ言って田舎のおばちゃんだし、女一人で
働いて生活する娘の置かれた立場がよくわかりきってないから、
自分を基準にして無理難題を言ったりするだろうなとも思った。
158名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 21:48:44
今とは主婦の仕事量も通信・交通手段も違うから、
頼りにされるといってもせいぜい手紙が頻繁に来るくらい?
無理難題っていってもスルーするのも容易なような。
159名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 21:50:24
「はじめの四年間」は下書きだったんじゃないの?
ローラが生きているうちに出版されたんだっけ?
160名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 22:07:19
ローラは歳とっても好奇心旺盛なチャレンジャーでもあったから
そういう意味で型はまりしてない分ローズの負担はあったかも。
ローズに選んでもらって車買ってローズに運転教わったりしてたよね。
161名無しさん@HOME:2006/05/13(土) 23:43:08
>>153
>それとも良妻賢母になるべく努力した(皮かぶった)のか?とおもた。

こ・・・これは笑かそうと思って書いたんだよね?ね?
皮かぶったって・・・ほうけ・・・ry

162:2006/05/13(土) 23:56:55
ほうけー 
(訳:そうなのか)
163名無しさん@HOME:2006/05/14(日) 00:08:54
>>161
猫の皮被ってるっていうじゃない・・・そのつもりで・・・
164名無しさん@HOME:2006/05/14(日) 00:11:42
人の皮をかぶった獣 と 猫をかぶる が微妙にミックスされちゃったのね
165名無しさん@HOME:2006/05/14(日) 00:22:03
>>161は箸が転んでもエロい年頃
166名無しさん@HOME:2006/05/14(日) 00:23:11
あんまいじめたんなや
167名無しさん@HOME:2006/05/14(日) 00:23:33
私にもそんな時代があr
168名無しさん@HOME:2006/05/14(日) 00:31:38
>>164
そ、そうです・・お恥ずかしい
169名無しさん@HOME:2006/05/14(日) 15:01:45
大草原で思い出したけど「アボンリーへの道」
のヘティ・キングってもろダブスタな姑になりそうだよね。
高齢未婚だから実際にはコトメなわけだけど。
170名無しさん@HOME:2006/05/14(日) 17:50:24
実際に弟の嫁からはそれとなく煙たがられてた>へティ・キング
嫁の実家を見下すような発言もしていたしね
でも島の入植者でもっとも古い家系を調べて表彰するエピのとき
自慢していた自分とこの家がそれほどたいしたことなくて、
見下していた弟嫁の実家が最初に島へ移り住んだ一族の末裔ってことが
わかってギャフンとなってた(w
171名無しさん@HOME:2006/05/14(日) 18:10:05
その手の思い込みで自信まんまん→ギャフン
て結構あったねアボンリーは。

弟嫁もその妹のアビゲイルとかなり仲が悪い。
あれだけ仲が悪いからには親が第一子マンセーの
毒親だったんじゃないかとか想像が膨らむ。

ヘティに引き取られたセーラの生育環境は
引き取り前、後ともに教育的によくないと思うんだけど
そのセーラよりも割りと常識的両親を持つ従妹の
フェリシティのほうが性格に難ありなんだよね。不思議。
172名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 01:41:07
風景はきれいけど、あの島は人の噂ばかりして決め付けてる人ばかり。
赤毛のアンでも過干渉っぽい人々がいやだと思って読んだ。
田舎だからそういうものなんだろけどね。

物語やドラマでは、きっかけがあったら
素直に謝るし認める人だらけだけど、現実では自分の非を認める人はそうそういない。


173名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 01:53:20
田舎の脳化だから過干渉なのは仕方ないね
他に娯楽がないんだもんな
174名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 02:43:36
アボンリーへの道、町の雑貨屋の主人の甘えがローソンさんでワラタ。
175名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 02:44:41
甘え→名前   orz
176名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 03:00:25
>>173
それで都会に出てきたら「干渉がない→冷たい、非人情」に変換されるわけだ。
177名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 05:28:11
>>174
それを言うなら大草原のカーターさんの職業は大工
ハイジのペーターは羊飼い
未来少年コナンに出てくる工業都市の名前はインダストリア
萩尾望都のマージナルに出てくる市長の名前はメイヤー
178名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 06:10:48
>>177
ごめん、関連が分からない無知です(;´Д`)
179名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 06:15:53
>>178
大丈夫。私もさっぱり分からんわ。
180名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 07:03:22
大工はCarpenter、市長はMayorまではわかった。
181名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 07:12:43
工業→インダストリーもわかった。
ペーターがわからん。
聖書かなんかからの引用?
182名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 07:55:20
ペーター(ピーター)=羊飼い です。
183名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 07:58:00
ハイジのペーターは羊飼いじゃなくて山羊飼いだと何度いえば…
184名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 07:58:25
日本語だと同じだけどそうだけど英語だと同じなんだよぅ
185名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 07:59:00
>>180
ごめん、家大工はカーペンターだけど
馬車の車輪づくりの人はカーターなの
つづりわすれたけど。
186名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 10:35:34
>>172
「赤毛のアン」昔読んでた。
面白いと思ってシリーズはほとんど読んだけど、アンは嫌いだったw
ダイアナはよく付き合っていられるよなー…と感心する。
187名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 11:55:13
赤毛のアンには感情移入できる登場人物がいなかったなー。
ハイジなんかは原作全部読むとそれなりに面白かったけど。
でもギルバートは意外と姑を〆てくれるいい夫になるかもしれない。
188名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 12:11:09
私には>>184がわからん。
189名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 12:17:39
はい。アンに感情移入できる自分はADHDです…orz
190名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 13:00:16
>189
あああーー!そうか、そうなんだ。目からウロコがおちた気分。
ADHDと思えば、納得できるね、アンの少女時代。
大人になってからは別人になったんだろうか。
191名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 13:47:22
189です。
大人になったアンは、天真爛漫なところは残しつつ
気使いもできるレディに成長してますね。

アンシリーズは、その後のアンの人生が面白い
特に最終巻「リラの日記」は、第一次大戦を主軸にした書簡形式の小説です
おすすめ。

さて、自分を客観視することで少しはましになった私ですが
娘がアンそっくり…子育て中の今、マリラにハゲドウw
192名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 16:06:50
>>188
日本語だと違うけど英語だと同じと書きたかったです・・・。
ペーター(ピーター)=ヤギ飼い=羊飼い・・・と。
193名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 16:10:20
英語では羊とヤギは全然違うんじゃない?
sheep と goat でしょ
194名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 16:15:07
つーかハイジの原作本はドイツ語
195名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 17:17:25
>>193
羊とヤギが同じなんじゃなくてあの放牧をする人が同じなんです。
>>194
知ってます

ソース探したけどネット上では見つけられなかったので
うろ覚えもあって不確かな部分があると思うんですが
世界の名前の語源について書いた本に以前書いてあったんです。
高校の時授業の雑談の中でも先生がちらっと話してたので
ああ、これか!と本見て思ったんですが。

確か元々は名前しかなくてその名前の人がする仕事を
その名前で表すようになった→ピーターが羊飼いをしてたので
以後羊飼いをピーターと言うようになった→ピーターには羊飼いの意がある とか
更にその子孫が増えて息子と父親を区別しなくてはならなくなったときに
ピーターの息子だからピーターソンという苗字ができたとか
他にもいろんな名前の由来があって
世界に共通する名前の不思議みたいなことが書かれた本でした。

ソース提示できないことでいい加減言ってすみませんでした。
混乱しないで流しちゃってください。
196名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 17:18:23
ドイツ語と言えばエーベルバッハ少佐
197名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 17:23:21
英語:ピーター(Peter)
ドイツ語:ペーター(Peter)
ラテン語:ペトルス(Petrus)
フランス語:ピエール(Pierre)
ロシア語:ピョートル(英語表記にするとやっぱりPeter)
198名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 17:26:43
うっさいんじゃボケェ
199名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 17:29:11
>>195
いや姓の由来は有名な話だから解説いらないってことで。
200名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 17:31:31
>>195
日本語にすると猪川少佐
201名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 17:33:56
>>196
作者があまりに自分のキャラ(少佐)に萌えててキモイと今は思う、その漫画。
中学の頃は大好きだったんだけどな。
202名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 17:34:11
久しぶりに「童夢」読んだ
かんどーした。やっぱ大友氏は天才だッ!
「ママー、ブランコのはしら折れちゃった〜」
「そんなもの、折っちゃいけません」
いつ見ても笑える。
203名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 17:37:59
マジレスする

Peterは ラテン語名の Petrus (岩/石) が語源
Petro(ペテロ/ピエトロ)も同源
204名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 17:44:11
猿岩石?!懐かしい
205名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 18:04:06
>>191
書簡形式?そうだったっけ?

あの話は、リラの初恋があまりにも幼くって…
ふつうだったら若くして結婚して大失敗の典型例となるだろうに。
あんなんで結婚しちゃ絶対にいけないよ。
もっともアンとギルバートもわけわかんなかったけど。
206名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 18:09:11
>>187
ギルバートはアンに嫌味言いまくり・いびりまくりのおばさん(名前失念)を、
自分の身内だからきついことも言えずに家から追い出すことも出来なかったよ。
家政婦のスーザンだっけ?に「男は身びいきが強い生き物だから」と言われてた。
あれを読んだ時に、初めて「そうか、そういえばうちの父親も…」と思い至ったよ。
207名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 19:13:02
>>195>>197>>203
欧米人の名付けは聖書から取ったり親戚・知人の名前をもらったりするから
日本ほど名前のバリエーションが多くないんだって。
(ピーターも聖書に出てくるな)
208名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 19:35:00
メアリー・マライアおばさん

邪魔者扱いしてしまって申し訳なく思ったアンが
おばさんのために!と誕生日パーティー開いたら
なんか逆鱗に触れて出ていってくれた。
209名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 19:42:41
>>207
元々の語源があってそれから職業が意味づいてと聞いたことがある
210名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 20:37:38
アンがメアリーおばさんの愚痴を2ちゃんにカキコしたら、
「子供を守れこのへタレが!」「ギルバートと離婚汁」の嵐だろうな。
211名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 20:47:51
アンて気が強かったのにトメコトメにはかたなしだったの?
212名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 20:51:59
炉変装のアン だっけ?
あれでギルバートへの評価がガタ落ちしたよ…
213名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 20:57:24
>>212
ゴスロリのアンを想像しますた>炉変装のアン
214名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 22:27:16
ロリに変装してるのかよw
215名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 22:36:46
>>212
炉辺荘ってアンシリーズの中で一番最後に書かれたやつだっけ?
作者的に色々大変な時期だったのかな

他作品でもそうだけど、アンが時々ヒステリーになったりするところは
リアリティあるなと思ったよ
大人になってから読み返すと良いことでは無いけど
そういうことってある、あると思ってしまう
216名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 23:22:46
足長おじさんもジュデイが成長してからの話は趣が大分違うよね。
続き話なのかと思って読んだからがっかりした覚えがある。
217名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 23:27:27
お話としてもロマンスとしても「敵さま」の方が好き。
ジュディは旅行しすぎだとおもった。
218名無しさん@HOME:2006/05/15(月) 23:34:03
>>205
書簡形式は「アンの幸福」だよねー。
アンの婚約時代。
219名無しさん@HOME:2006/05/16(火) 00:21:54
>>217
「敵さま」て何ですか?
220名無しさん@HOME:2006/05/16(火) 00:30:20
>>217
うるさい親戚連中から逃げるためかと思ってた。

>>219
続あしながおじさん。
ジュディの友達のサリーがジュディの出身孤児院の院長に
なって改革する話。ジュディへの手紙形式。
敵さんとは孤児院の専属医に対してサリーがつけたあだ名。
221名無しさん@HOME:2006/05/16(火) 09:49:34
テキサマ? (重箱読み)
カタキサマ? (訓読み)
テキヨウ? (音読み)
カタキヨウ? (湯桶読み)
222名無しさん@HOME:2006/05/16(火) 10:05:14
カタキサマ、だよね?
これが面白いんだよ。
孤児院で、何かしらトラブルが起こると、
その専属医を呼ぶために電話をかけるんだけど、
その医者の家の家政婦が「先生は留守だ」とか言っちゃって
取り次いでくれないの。
それでしっかり者の女の子が手紙を持って
メッセージガールになって行き来したりする。
223名無しさん@HOME:2006/05/16(火) 10:28:49
テキサマだとオモ…
224名無しさん@HOME:2006/05/16(火) 13:15:24
敵様ぶった切るが、昨日のコナンはどうよ。
突っ込みどころ満載だったな。
原作にある話なのかアニメオリジナルの話なのか漫画読んだ事ないので知らんけど、
5月の晴天の日に何時間も幼児を食事水分トイレ無しで車に置いておくって話は、
いくら何でも無理があり過ぎひど過ぎじゃないか。
こういう時期になると毎年のように車に残された子の熱中症死がニュースで流れるのに、
このシナリオ考えた人は何もそういう事に関心行ってないかバカかのどっちかだとオモタ。
225名無しさん@HOME:2006/05/16(火) 13:30:32
コナンは常識を吹っ飛ばして見て楽しむアニメだと思ってたがどうか。
226名無しさん@HOME:2006/05/16(火) 13:48:35
毎週殺人事件に遭遇する小学生。
加えてちょいちょい殺されかける女子高校生。

普通の神経ならとっくにメンヘルだろうな。
227名無しさん@HOME:2006/05/16(火) 14:26:16
>226
もひとつ加えて、毎週のように睡眠針を打ち込まれる探偵もおっさん。

コナンは小1のくせに3歳児並の身長だし、少年探偵団wのイマドキとは
思えない、放置っぷりに性格・行動。あの作者は無理して子供を描かないほうがいいと思う。
蘭と新一の顔したキャラばっかりで(ああいう顔しか描けない?)高校生ラブコメ
やってろ。
228名無しさん@HOME:2006/05/16(火) 14:34:40
青山剛昌って、日常(ちょっと非日常もあるけど)恋愛物は
ナカナカの佳作を描くんだよ。
そっちが好きで、推理物は苦手なんで、コナンは終わってもいいや…。
地味でコナンほどにはとてもじゃないけど売れないとは思うけど、
またそういうの描いてほしい。
229名無しさん@HOME:2006/05/16(火) 15:27:22
コナンは稼げるから続けているのか、風呂敷たためなくて続けているのか
どっちだ?
230名無しさん@HOME:2006/05/16(火) 15:51:21
作家も編集も商売だから
231名無しさん@HOME:2006/05/16(火) 16:10:04
>229
天下一武道会を始める気配はないのか?
232名無しさん@HOME:2006/05/16(火) 16:26:18
練習している様子もないのに、あれだけキックの精度があれば、日本代表FWになれる筈。
233名無しさん@HOME:2006/05/16(火) 16:42:15
バーロー
234名無しさん@HOME:2006/05/16(火) 17:50:37
嫁さんもコナンで稼いでるからね。
なかなかやめられんのだろ。
235名無しさん@HOME:2006/05/16(火) 19:01:46
原作者と声優って思った以上に接点あるもんなんだね。
それとも誰かがセッティングしたりするんだろうか。
青山剛昌はマンガの中でもコナンの声優さんたちと遊びに行ったとか書いてたしなぁ
236名無しさん@HOME:2006/05/16(火) 19:04:01
結婚してからしばらく最後のページの一言コメント?がどんな話題でも嫁さんの話になって
まあ新婚さんだねぇと生暖かく見守ったよ。w
237名無しさん@HOME:2006/05/16(火) 19:33:39
>>235
キャプテン翼の作者も声優と結婚したね。
238名無しさん@HOME:2006/05/16(火) 19:37:12
いがらしゆみこも声優と結婚してるね。
離婚したけど。
239名無しさん@HOME:2006/05/16(火) 21:26:06
なんだかんだ言っても、クレしんとコナンの映画は人が入るみたいだから。
240名無しさん@HOME:2006/05/16(火) 22:41:16
そろそろ、「サザエさん・ザ・ムービー」とかやるんじゃない?
241名無しさん@HOME:2006/05/16(火) 22:51:52
ええ〜w
サザエさんは家で観るって感覚だな〜
242名無しさん@HOME:2006/05/16(火) 22:54:08
>>238
いがらしゆみこと井上和彦の結婚は、
「アンソニーと結婚したっ」と興奮した小学生の頃。

離婚はしょうがないけど、あの絵でレディコミには行ってほしくなかったなぁ
243名無しさん@HOME:2006/05/16(火) 23:22:47
鈴鹿レニは森功児と結婚。
漫画家が声優とってのは昔からある話かもね
244名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 08:01:25
アニメ板で井上和彦のパイプカットねたコピペを見かけたなあ
245名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 08:07:15
え 山岡士郎パイプカットしてたの?
じゃあの双子の父は誰?

雄山かッ?!
栗田… 恐ろしい子
246名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 08:26:42
>>245
実は父親、唐山陶人
247名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 08:42:19
美味しんぼは普通に道で出会う人も異常に食に詳しいね
248名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 08:42:20
井上和彦、サモンナイトってゲームで忍者の声やっててステキって思ってしまったorz

山岡士郎ってドラマでは唐沢と佐藤コウイチ(字忘れた)やってたっけ?
唐沢のがあってたような気がした。
249名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 09:04:00
お父さんは原田のぶおですた。
250名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 09:04:58
チヨに給料払ってるんかな。
251亀有 ◆DIACQk.v7U :2006/05/17(水) 09:06:39
井上さんはブルーシードにもでてたと思うのだが
あんときからパイプカット?
つか、それマジすか?
252名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 09:08:57
なんでパイプカット?
中田氏しまくりたいから?
253名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 09:10:28
あげるな〜〜
254名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 09:13:14
パイプカットすると男はどうなんの?
中国の宦官はオンナみたくなってたけど・・・
パイプカットしても液はでんのかな
255名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 09:50:35
液は前立腺が作るから、精液に精子が入らなくなるだけ
睾丸も前立腺もあるから宦官みたいに女性化はしない
256名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 12:44:00
★ 井上和彦(バツ3)の 四人の妻たち。★
   井上のHP  http://genki.vis.ne.jp/
 一人目の妻:(いがらしゆみこ・漫画家) とは、できちゃった結婚。(仲人は石ノ森章太郎夫妻)
       息子が胎内にいるときに愛人をはらませ、逃亡、6年で破局。 娘(24)息子(19)がいる。
娘は、母親ゆみこの悪事(著作権詐欺)を支え
       息子は、元気プロでダンス講師をしている(元ジャニーズJR)息子は父のことを嫌っており、父と呼んだことはない。
 二人目の妻: 四谷のマンションに囲っていた劇団員。できちゃった結婚・子供の性別不明(18)
 三人目の妻:(荒川美奈子・5代目ポンキッキのお姉さん→声優)とも、できちゃった結婚。
       息子(13)がいる。実家は大阪の病院。
 四人目の妻:(越智静香・女優)越智の写真http://www.toho-ent.com/talent/ochi/ochi.html
       結婚式は、2001年6月27日、鎌倉で行われた(籍は1年前入れていた)。元気プロジェクトの副社長。
       脚本・演出も手掛ける(生徒達には、かなり嫌われてる)。ちなみに、越智ママが、経理、越智の妹が、マネージャー。
       夫、和彦が社長.井上は、永井一郎の説得により(息子が永井に相談)パイプカット手術を受け、できちゃった人生に幕を閉じる。
257名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 14:49:36
>>256
うわ、引く。
引くわ、マジで。
声優ってもてるって聞いたけど…
子安なんとかいう声優はファン食いまくってるとか聞いた。
258名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 14:52:35
>>256
波平さんが説得かぁ…
井上和彦って養育費でお金なさそう
259名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 15:05:35
>>258
全然払ってないらしいよ
260名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 15:42:24
森功至も何回も離婚してる…。
井上和彦と違って、子どもは最初の妻との間にひとりだけらしいけど。

でも、井上和彦も森功至も子安武人も、声優として素晴らしいんだよ…orz
261名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 15:54:22
声優なら兼人さまが一番だと今でも私は思ってる。
262亀有 ◆DIACQk.v7U :2006/05/17(水) 16:12:36
なんつっても明夫たんさッ!!
セフィロスの声の人もええな〜とおもって
顔見たらゲンナリ。
平田くんは顔もええ〜
263名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 16:15:17
>261
私は渋い声が好きなので、森山周一郎が一番。
264名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 16:20:33
エッチしてるときに耳元でささやかれてみたい・・
265名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 16:23:05
「すきだよ」とか「きれいだ」とか
きゃ〜〜(失神)
266名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 16:25:38
渋さなら若山弦蔵も負けないぜ!
ジョン・シルバー最高!!
267名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 16:39:07
>266
この人のジェームズ・ボンド、好き。
ショーン・コネリーとの渋渋コンビ最高!
子どものころから渋好みだったので、たのきん全盛時代は話が合わなくて
つらかった。シブガキ隊、ふざけんなよって思ってました。
268名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 16:48:14
風と共に去りぬでは、若山さんのではなく
俳優の渡辺謙と田中美佐子がやってたヨン。
あれでもけっこうよかったのは
ストーリーが一級品だからか
269名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 18:31:53
大塚ならお父さんの周夫さんもイイ…。
家弓さん、若本さんもステキだ。
納屋さんは弟の六朗さんの方が好み。
そんな私にとって夢のようなアニメ、ジャイアントロボ(´∀`)
270名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 20:30:44
周夫さんは雄山だっけ?
私はやっぱり山寺さんだ… 中学生の頃から好き。
271名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 20:46:11
渋さでいえば中田譲二@ギロロ
速水奨も好き
耳元で囁かれたりしたら卒倒しそうだ
272名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 20:49:45
そういえな今日はハリポタの発売日ですね。
買ってきたけど、まだ読んでないわ。子どもは上巻を読み終わったらしい。

重たくて、字がびっしりの長編、と思うとすぐ読む気にならない。
自分がトシとったせいなのか、松岡女史の翻訳のせいなのか、相乗効果なのか?
273名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 20:51:11
>269
BSの「コンバット」は見てる?
若かりしマスク・ザ・レッドとセルバンテスがレギュラーで、
ゲストには十常寺、中条長官、フォーグラー博士がでたりしてかなりの穴場。

あと、銭形のとっつぁんやテレビチャンピオンのナレの人が、
実はめちゃめちゃかっこいい声だったと分かって目から鱗。
274名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 20:56:12
私の尾てい骨直下型の君は速水奨だ。
以前のYAMAHAのCMの最後に毎回使われていた
「YAMAHA」って一言聞くだけで萌えたわ〜
275名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 21:02:29
アンとハイジと銀英伝とグインサーガと十二国記と未完の漫画と
声優の話。ぐるぐるぐるぐる。
276名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 21:05:48
ずっと同じメンバーが居座ってるわけじゃないからしょうがないんじゃない?
277名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 21:11:15
あ、ごめん、健忘症なんでいつも新鮮!なのだよ
278名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 21:47:03
>>268
プロの声優ではなく俳優が吹き替えを担当した映画といえば
「アウトサイダー」で主人公の声を演じた当時男闘呼組の岡本健一も良かったな。
(マット・ディロンの吹き替えだった杉本哲太は不評だったけど・・・)

「アウト・・・」の中でロブ・ロウの吹き替えだった中尾隆盛さんがバイキンマンを演っているとはね
279名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 21:56:50
>275の話題で回っている分にはまだいいんだけどさ、
「なんでヤオイはダメなんだ?」っていうのはイヤだね。

>278
誰がマット・ディロンの声を杉本哲太にあてさせようなんて考えたんだ??
当時のディロンは美形だったのに。
280名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 21:57:36
映画で思い出した
笑うミカエルが映画化したんだね
知らなかったよ
見た人いる?
281名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 22:03:28
>>280
ああ、制服見て見る気うせてたんだが、やっぱり見たいなァ。
犬(デミアン?)はCGで再現してるらしい。
282名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 22:11:04
制服か
ぐぐってみるよ
ダミアン(だっけ?)のファンなのでそれだけは
見たいかもw
283名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 22:20:56
BLのエッチシーンが上手い声優森川
284名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 22:52:22
>>281
やっぱりダミアン役を演じる犬が見つからなかったのかな。
真っ黒の(恐らくは)グレート・デンが。
285名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 23:25:14
耳のたれたドーベルマンでもいいかも。

つか、話がループするのはかまわないけど
どこが妻・母・嫁の立場から検証になってるんだ?
286名無しさん@HOME:2006/05/17(水) 23:43:21
妻というか大人になった今見ても、お嬢様って何を指すのか
理解できない
287名無しさん@HOME:2006/05/18(木) 08:24:13
ハリーの新作を読破した
ジニー(ロンの妹)がいつの間にかモテモテになっていた。
映画のそばかすだらけのぽっちゃりした子役の顔から見ると信じられない。
ロン母のトメトメしさ、ジニーのコトメっぷりもなかなか痛かった。
288名無しさん@HOME:2006/05/18(木) 08:32:29
前作までしか読んでなかったけど、ロン母キャラ変わってない?
いい母ぽかったのに…
289名無しさん@HOME:2006/05/18(木) 09:05:30
作中で歳取ってきた、つうことじゃない?
1作目ではまだ幼児持ちで、悪ガキな息子たちに手を焼く母だったけど、
今や手を離れてない子はロンとジニーだけ。
成人した息子たちは、母基準的に立派な息子も含め、どれもこれも思うようにはならず。
290名無しさん@HOME:2006/05/18(木) 09:18:47
長年貧乏だし歪んじゃったのかもね。
ローリングもいまや貧乏人は死ね、の立場だし。
291名無しさん@HOME:2006/05/18(木) 09:51:06
ロン母のキャラはふつーのおばさんがふつーの姑になっただけのような気がするけど。
いい母ならばよけいに子供に執着があるだろうから、とめとめしいのは当たり前じゃない?

292名無しさん@HOME:2006/05/18(木) 10:01:16
ロン母の場合自分の子供たちにだしね。
息子が結婚したとしてそのあとどうなるかで
トメトメしさは決まると思う。
293名無しさん@HOME:2006/05/18(木) 10:51:16
トメトメしいって、頑固でちょっと自己中で口うるさいくらいの意味?
自分のトメを当てはめてしまっていたので、優位を確信して支配するのを当然と思い、何でも命令し、
嫁にいいことがあれば嫉妬し足を引っ張り分け前を要求し、悪い事があればここぞとばかりに叩くイメージだった。
294名無しさん@HOME:2006/05/18(木) 10:55:33
ハリポタ盛り上がってないのね。
一般書籍板の本スレもレス100くらいしかついてないし。
かく言う自分も古本待ちだが。
295名無しさん@HOME:2006/05/18(木) 12:02:29
実は今頃炎のゴブレットを読んでいる私。
296名無しさん@HOME:2006/05/18(木) 13:52:53
今少女小説について、評論している本を読んでいる。
その中で「若草物語」のお手伝いハンナについて
アニメでは南北戦争を前面に押し出した為、黒人として
描かれているって書いてあった。
逆に私はハンナはずっと黒人だと思っていたから、映画
(エリザベス・テイラーが、エイミー役やっている時の)を見て
白人の結構高齢な女性だったのでびっくりした。
原作でも「〜でごぜえますよ」みたいな、他の登場人物とはかなり違う
言葉になっていたし、「トムとジェリー」なんかの影響もあったかと思う。
実際奴隷でない黒人が、お手伝いとして働くことはあったらしいけど
原文では、どんな感じなのかなと思ったりした。
297名無しさん@HOME:2006/05/18(木) 14:21:32
>296
別のところに反応して悪いが、トムとジェリーの黒人お手伝いさん、なつかしー。
でっぷりと貫禄のヒップに、白いエプロン。
実写では「風とともに去りぬ」の黒人お手伝いが、私の中では昔のアメリカのお手伝い
のデフォルトだわ。

日本語訳にすると、どの本でも「〜でごぜえますよ。」口調だよね。
「アンクル・トム」もそうだったなあ。
298名無しさん@HOME:2006/05/18(木) 16:57:39
小公女のベッキーもそうだ!
299名無しさん@HOME:2006/05/18(木) 18:10:24
ベッキーは労働者階級だからなあ。原書からちがっていそうだ。
小公女で主人公が下働きに落ちたときも、彼女は貴族階級のしゃべり方してたんだろか。
300名無しさん@HOME:2006/05/18(木) 18:22:51
秘密の花園に出てくるお手伝いさんもそうだね
301名無しさん@HOME:2006/05/18(木) 18:23:52
>>299
確かそのはず。
それで「気品を失わないこと」にミンチンが怒ってて
父友人は「さすがクルーの娘」と思ったはず
302名無しさん@HOME:2006/05/18(木) 18:44:23
>>299
映画版の「リトル・プリンセス」では黒人の少女になっていたよ
(舞台がアメリカに変わったからかな)>ベッキー
303名無しさん@HOME:2006/05/18(木) 20:54:21
>>302
個人的に、セーラよりもベッキー役の黒人の子の方が
なんか可愛くて好きだったな。
しかし確か映画版ラスト違ったよね。
さすがアメリカと思った覚えがある。
304名無しさん@HOME:2006/05/18(木) 22:21:25
もしアメリカ版が作られたら
フランダースの犬もベルサイユの薔薇も
全部ハッピーエンドになるんだろうかw
305名無しさん@HOME:2006/05/18(木) 22:23:17
フランダースの犬は実写映画で通常とハッピーエンドの2種類作られたよね。
306名無しさん@HOME:2006/05/18(木) 22:30:16
ベルばらをハッピーエンドで終わらせようとしたら、
バスティーユ陥落時にオスカルもアンドレも死なずに、微笑みながら抱き合って
「フランス万歳!」と叫ぶシーンを作ってラストにするのだろうか。
307名無しさん@HOME:2006/05/18(木) 22:41:43
逆に教科書に載っているものでバッドエンドバージョンを作って欲しいような物語もあるな。
走れメロスで、メロスが間に合わないとか。
いくら仲良しの友達でも頼んでいいこと悪いこと、引き受けていいこと悪いことがあると思うんだけどなー。
308名無しさん@HOME:2006/05/18(木) 23:00:11
走れメロスの読後感想会で皆が順番に
「勇気に感動した」云々言ってる中で
メロスは猪突猛進だと思う。もっと自分の行動の結果が
何を引き起こすか考えるべきだった」と言って親を呼び出されたことがある。
最初から決まった答えを引き出させるだけの読書なんて読書とはいわん!
309名無しさん@HOME:2006/05/18(木) 23:00:41
でも、中学校の国語の教科書って、あんまり明るい話ばっかりじゃないとオモ。
問題提起ってのもあるんだろうけど、友達の虫の標本盗んで壊しちゃう話とか、
トロッコ押すにーちゃんについて行って遠くまで行ってしまい、暗くなりそうな中
泣きそうになりながら家に駆け戻る話とか…
310名無しさん@HOME:2006/05/18(木) 23:03:10
実際に、太宰は借金のカタとして友人をいけにえにし
しかもメロスにならずにトンズラこいたと聞いては、余計に暗い話だな。
311名無しさん@HOME:2006/05/18(木) 23:03:30
走れメロスは登場人物が作者自身の投影だって国語で習った記憶が。
あの王様も、メロスも、作者の心のいろんな部分を代表してるとかなんとか。
メロスがヒーローみたいな言い方してなかったなそういえば。
312名無しさん@HOME:2006/05/18(木) 23:07:06
トロッコは大人になってから読むと結構ずしっとくる。せつない。
小学校低学年のころのお話や詩は、今でも思い出せるしいいものが多かったな。
313名無しさん@HOME:2006/05/18(木) 23:09:20
>>308
呼び出されてなんて言われたの?説教?
314名無しさん@HOME:2006/05/18(木) 23:10:35
トロッコは最後が重いよね。大人になった良平の前に、あのときと同じ
心細い道が断続してる。でも走り続けたその先には、走り込んで泣ける家は
あるのかどうか。
315名無しさん@HOME:2006/05/18(木) 23:12:25
トロッコに出てくる駄菓子が美味しそうだった。
316名無しさん@HOME:2006/05/18(木) 23:13:51
>>314
そうなの、最後が心にくるのよ。子供の頃はその部分はわからなかった。
帰り道の心細さのほうが印象深くて。
317名無しさん@HOME:2006/05/18(木) 23:16:42
>>310
そうだったんだorz
嫌な奴だな…
318名無しさん@HOME:2006/05/18(木) 23:18:32
最初の方でトロッコに触ったときに怒ったおっちゃんは、まともな人だったんだよね。
トロッコ押さしてくれた兄ちゃんたちは、親切に見えたけど、ホントはそうでもない。
子供の頃は逆に見えたんだけどね。
319名無しさん@HOME:2006/05/18(木) 23:23:02
太宰は女関係も…。
多感な少女期wに太宰スキーだった。今も作品は好きだが、もし本人に会えるならば
「自分に酔ってないで、とっと本書け!酒飲んでんじゃねえ!甘えんな!」と
後頭部をひっぱたいてやりたい。
320名無しさん@HOME:2006/05/18(木) 23:37:16
トロッコの話の作者名と作品名を教えてくれまいか。
確かに教科書にのってたのに結末を忘れてしまってもやもやする
321名無しさん@HOME:2006/05/18(木) 23:37:17
うちの夫は未だに太宰作品がバイブル・・・頭イタイっすわ、もう。
322名無しさん@HOME:2006/05/18(木) 23:41:19
>>321
「トロッコ」芥川龍之介
青空文庫で読めると思うよ。
323名無しさん@HOME:2006/05/18(木) 23:41:53
ああすみません、>>322>>320さんあてです。
324名無しさん@HOME:2006/05/18(木) 23:51:49
>>310
その人質は火宅の人だっけ?
壇ふみのパパ
325名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 00:18:13
>>313
素直じゃないとか物の見方がひねくれてる、
家庭に問題でもあるんじゃないかと。
326名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 00:19:42
>>309
標本壊す話ってどうなったんだっけ?
許してもらえなかったように記憶してるんだけど。
327名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 00:49:22
>>308

素晴らしい感想だ!
きっと先生も親御さんにその感動を伝えたくなったのでしょうw

って、そういう違う意見が出てこそ、授業が深まるんじゃん。バカ教師だね。

>>319
女学生の日記は好きだった


風間杜夫主演で、井上ひさしの『人間合格』観たよ

328名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 00:53:46
ベルばら十分ハッピーエンドでしょう。
天国で楽しく馬車に乗るなんて、そうそうできることじゃないよ。

アメリカに頼むよりも宝塚でしょ
329名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 01:20:37
>>325
余計なお世話だよね。すげーむかつく。
多様さを認めないお前の方がよっぽど偏狭だって言ってやりたい。

>>326
そう、許してもらえない。「そうか、君はそういう奴だったんだな。
よくわかったよ」とかなんとか言われる。
身も蓋もないなとその当時でも思ったけど、現実としてそれは
あるわけであって。
結構いい題材だと思う。
330名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 01:46:14
蝶の標本の話、懐かしいな。
その友達の性格の「非の打ち所がない」とはどういう意味かと先生が言った
ことがある。ほとんどの生徒は正解を言えなかったけどね。
そういう完璧で潔癖な性格の友人だったから、主人公を許せなかったんだ
ろうな。
無闇に怒るでなく、ただ静かな軽蔑を向けられることが何倍も堪えるのだ
とそこで教えられた。
331名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 02:03:02
そう言えば浪人が決まって、高校の進路課に報告に行ったら、
現国の教師がいて、

「現国の成績が下がるだろう唐木を付けろよ、
浪人を機に色々深く考えるようになるから、裏の裏まで読んじまって、
教師の望む通りの答えが書けなくなる。俺はそういうヤツの方が好きだが、
受験生のうちはとにかく出題者の気に入るような答え書くようにしろ」と忠告されたよ・・・

332名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 02:21:57
>>330
でもこの友達、結構怖い性格だよね。
完璧で善人なんだろうけど、子どもがぐれそうとういうかw
333名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 03:21:13
>>325
まあ所詮その程度の教師だと思って
心の中で嘲笑と冷笑だよな
334名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 03:39:20
>>330の例のような教師、他にもいたよ。
子どもが子どもらしくないのを嫌うんだよね。
その子どもらしさって勝手に作られた虚像でしかないんだけど。
335名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 07:05:14
その蝶の標本を壊す話の名前が思い出せないけど
あの冷たい雰囲気はよく覚えてる。
336名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 07:34:40
>>308>>325の件だけど、さすがにそれだけで呼び出しくらわないと思うよ。
他にも問題とみられる行動があって、でも教師は言いづらかったから、
一番受け入れやすそうなメロスの件だけ伝えたのかもしれない。
337名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 09:40:42
蝶の話ぐぐったら、ヘッセの「少年の日の思い出」だね。

つか、ヘッセだったんだー。
なんか腑に落ちるというか。
自分もすごく印象に残ってる作品です。
国語の教科書って、いろんな作品が読めて(気に入ったら同じ作者の
本を読んだり世界を開拓できるし)、年度初めの教科書配布がすごく
たのしみだった。
338名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 10:22:04
>>337
内容は細かく覚えていないけど、そのタイトルでなんとなく
暗くて嫌だわーと思った記憶が蘇ってきたw

安房直子の「鳥」が、宇野亜喜良の挿絵と共にインパクトが強くてよく覚えているな。
海女が怖かった。
339名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 10:53:49
>>336
学校で休み時間に少年犯罪についてのルポルタージュを読んでいたというだけで
二者面談(親、担任)の時、「校内暴力の恐れがある」と云われた。
休み時間いつも独りで本を読んでいる→暗い。何を考えているかわからない。
「非常に危険な状態です」と。

そんな教員もいる。
スレ違い、木綿。
340名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 11:33:10
>>331
いい先生だ!

そういえば高校の時の現国の先生
「現国で100点を取るやつはばかだ」
とはっきり言ってたなあ。自分で考えると100点なんかとれないもんね。
341名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 11:55:11
そういえば、浪人中に予備校の共通一次の倫理の時間にも
「覚えるだけにシロー!深く考えるのは大学に入ってからにシロー!」と
よく言われたっけな。
342名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 12:15:43
>>331
話のわかりそうな先生ですね。

自分の場合高校じゃなくて中学のときの国語教師が面白かった。
創作ものなら話の続きを考えさせたり、その舞台裏(登場人物の見えない心情も)も考えさせる授業をしていた。
評論でもエッセイでもノンフィクションものは、
作者の意見を鵜呑みにするのではなくて、一旦疑って読んで考え、それから自分のものにしろといわれた。
考えさせる授業が多かったから、授業自体は学生に面倒くさがられていたけど人柄では結構慕われてた。
343名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 12:22:48
>>339
でもそういう教員って叩かれるべきなのかな?
少なくとも無関心なよりはずっとマシだと思うんだけど。
そんな例が10件あるとして、1件くらいは本当に深刻な問題を抱えている
ケースもありそうだし、その1件を見つけ出すためにはやむを得ないのでは?

大量の生徒を見なくてはならない先生サイドからすれば
「その程度のこと」でしか判断できないのもしかたないのかもしれない。
344名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 12:26:07
あ、>>339の教員の断定ぶりはひどいと思うけど、一般論としてね。
345名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 12:30:50
確かに無関心よりはマシかもね。
休み時間の生徒の行動まで見てるなんてマメだわ。
結果的には頓珍漢でも、職務熱心ではある。

自分も似たようなタイプだったけど、友達いなかったw
死刑執行の本とか読んでたし。
クラスメイトから見ても、いつも休み時間は一人でいて、
読んでるのがそれじゃ怪しがられてるだろうし、先生も
不安になるだろう。
私が友達いないのは他の原因も大きかったけど。
346名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 13:47:19
完全自殺マニュアルが教室中を飛び交っていたのに教師連中は誰一人として
気にも留めなかったなあ。
まあ、うちの高校はネコが授業受けていても黙殺されているような学校だし(w

そういえば、森鴎外の「舞姫」の感想をグループ討議するという授業があったが
ほぼ、全ての班で”男もなんだかなだが女も行動力無さ杉。キチになるなんてダメポ”
という結論に達し、現国教師が頭をかかえてました。
347名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 14:07:57
だって森鴎外って家庭板的には痛すぎる親父だもの
348名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 14:09:34
国語の先生に「舞姫」のその後を予想しろと言われて、
「エリスには子供が生まれて、その子供が十数年後に主人公のところに復讐に来て、
連続殺人とか起こりそう」とか答えたら、
「火曜サスペンスの見すぎ」という最もな評価をいただいた。
349名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 14:21:14
面白すぎ。影では先生も腹を抱えて笑っていたはず。

国語の授業やテストって、文章の意図より先生や出題者の意図を掴む訓練だと思って
心にもないことを書いてきた自分にはとても新鮮。
同じクラスで勉強してみたかった。
350名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 15:08:29
>>348
「普請中」という短編が教科書に載ってたけど
たしかエリスは林太郎を追いかけて、日本まで来たのに
「日本はいま普請中なのです」とかなんとか言いくるめて、
エリスを追い返しちゃうのよ。
国費で行った留学先で情熱的な恋をして、日本に帰ればエリートとしておおいばり。
恋人も家族もほったらかしで、い〜いご身分だなヲイ
351名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 15:11:47
深く考えたり、物事の本質を理解したいタイプは受験では不利。

…ということは、相手の望む答えをすばやくキャッチするタイプが官僚になるんだね。
352名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 15:29:37
それはそれ、これはこれと切り替えができるタイプが受験に強いのでは。
それにいくらなんでも国語のテストを馬鹿にしすぎ。
353名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 15:31:13
>>343
その1件を見つけ出すためにあとの9件の子を
傷つけていいことにはならないよ。
世の中には思い込みと偏見だけで枠にあてはめて
自分が思う枠からはずれた子をただ攻撃する教師は存在する。
354名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 16:24:10
>>353
そういう教師が存在しないなんて誰も言ってないでしょ。
私もその手合いに酷い目に遭ったことあるよ。
でも、そういう話をしてるんじゃないんだよ。
自分の体験からちょっと距離を置いて考えられないかな?
355名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 17:32:52
>>354
353じゃないけど、
少年犯罪のルポ読んでたら「校内暴力」の心配、ってバカ過ぎだが。

良教師で、本当に心配してたら、本人に気持を聞くよ。

>>352
現国だけじゃなく、数学や科学系も深く理解したいタイプには不利。
立ち止まってると時間ないから。
356名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 17:39:22
今更ながら「失踪日記」を読んだ。
よく離婚されなかったな。
357名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 18:13:37
教科書と言えば、載ってたやつで、当時キモく感じた小説があったな。
もうタイトルも作者も思い出せないけど、
坂になった草原、白いワンピースの少女、その肩をつかむ主人公の「私」
などが出てきたような気がする。
肩をつかむ描写が念入りだったのか、なにかやたら気持ち悪く感じた。
今読んだらどうなんだろう。
358名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 18:22:47
>>357
堀辰雄ぽいね。その作品の印象が。
見当違いならスマソ。
359名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 18:30:03
360名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 19:08:30
>>358
ああーなんかそんな字面だったような。
青空文庫でかたっぱしから読んでみます。ありがとうございます。

>>359
ありがとうございます。読んでみましたがこれではなかったです。
でもこういうの好きです。
361名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 19:18:55
>>360
堀辰雄なら「風立ちぬ」か「菜穂子」かね?
362名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 19:23:28
>>350
おおいばりだけならまだしも、陸軍軍医総監であった鴎外が自分の意地を無理矢理押し通したために
陸軍の軍人3万人を死に追いやったんだよね。
ttp://www.geocities.jp/michio_nozawa/episode79.html
363名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 19:34:34
>>355
ワイドショーなんかでは、事件を起こした場合、
少年犯罪ルポ読んでましたなんていうのは、格好の話題となって、
あれこれ言われる。そういう世の中だってことは認識したほうがいいよ。
その教師がバカか否か以前の問題として。
本人ではなく親に伝えたのも考えがあってのことかもしれない。
なんで断片的な情報で一方的に決めつけるのか不思議。
364名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 19:48:19
宇宙刑事ギャバンOP
http://www.youtube.com/?v=WGhKaysG7uI
宇宙刑事ギャバンOP(アニメタルRIMIX)
http://www.youtube.com/?v=7JWIwblEOps
宇宙刑事ギャバンED
http://www.youtube.com/?v=eiRcz_PSk9M

宇宙刑事シャリバンOP
http://www.youtube.com/?v=RJK3K9bMufw
http://www.youtube.com/?v=ESuHnlz09kA

宇宙刑事シャイダーOP
http://www.youtube.com/?v=VINeA33zCRM
宇宙刑事シャイダーOP(アニメタルRIMIX)
http://www.youtube.com/?v=53fwVCseU_Y

3人の宇宙刑事ギャバンシャリバンシャイダー大集合
http://www.youtube.com/watch?v=dwRWVJB3IcA
365名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 19:50:54
>357
私も夏の葬列だと思ったけど、ちがうのね。

>>339 少年犯罪ルポなんて、学校で読まないで家で読んでろって。

366名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 19:54:27
高校のとき、休み時間に本読んでたら
「本なんか読んでるとオタクになっちゃうよ」と
友人に言われたことがある。
ちなみにその彼女は、現在教職。
今も同じこと思ってなきゃいいけど。

自分の書いた小説が試験問題か何かになって
「このときの作者の心境を述べなさい」という設問の解答に
「こんなこと考えてねーよ」と言ったのは野坂昭如だったか。
367名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 20:04:49
>366
いろいろな作家が同じようなこと言ってない?
「自分の作品が入試問題になっていたが、解いてみたら全問正解
できなかった。って。
現国はテクニックだよね。
368名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 20:51:00
>>366

野坂昭如の娘が、「お父さんの書いたものがテスト問題に出た」とか言って、
問題を持って帰ってきたので見たら、
「俺こんなこと考えて書いてねーよ」って思ったって話だったような・・・
369名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 21:48:52
大江健三郎も同じ事をいってたような気がする。
あと名前忘れたけど「甘えの構造」の人。一時期よく問題の素材にされたけど、
自分の意図してる内容と全く違う結論を導き出すような設問にガックリきたとか。
現国は、マジョリティが安心する一般論を導き出し解答すれば満点とれる科目だ。
370名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 22:13:02
それは言いすぎだよ。
大学受験時、いくつかの大学の国語の試験を受けたけど、
良問もあれば、問題解いている最中にこれは出題ミスじゃないか?
と思えるものもあった。しかし優れた大学ほど出題もしっかりしてると思うよ。
もちろん例外もあるけど。
無難な一般論を書くのではなく、物事を多面的に捉える能力が必要。
思い込みの強い人にはそれが理解できないのかもね。
371名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 22:18:07
受験の国語なんてテクニックだよね。
出題者の意図をどれだけ汲み取るかで決まる。

ある意味それはそれで面白かったよ。
問題を解く練習で、映画とかドラマとか、構成やテーマなんかを
製作者の意図を読み取るためにみてた。結構面白い。

もちろん、それだけじゃないと思うけどね。
やっぱり読書量が決定打だったなと思うし。
結局、国語は問題集なんかは一切使わずに、分析を心がけて
好きな本読んで映画見てただけだった気がする。
372371:2006/05/19(金) 22:19:36
あああ、直す前の送っちゃった。
文章が変だから、前後適当に入れ替えて理解してくだされ。orz
373名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 22:23:01
誰だったか忘れたが、作者はどんな事を考えていたのか、の設問に、作者本人は
「お金に困っていたので原稿料のことしか考えていなかった。」って答えた人もいた。
374名無しさん@HOME:2006/05/19(金) 22:29:49
それはウケ狙いだねー
375名無しさん@HOME:2006/05/20(土) 00:33:25
清水義範の国語入試問題必勝法は割と当ってる
入試国語はテクの部分も大きい
サイバラがイラスト描いてる文庫本でも清水氏、自画自賛してた
国語入試問題必勝法じたいが問題になってる塾テストに関しては
お約束的な予定調和で、ちょい怒ったふりしてたけど
376名無しさん@HOME:2006/05/20(土) 01:09:33
清水義範のスシとニンジャが好きだ
377名無しさん@HOME:2006/05/20(土) 05:01:47
スシとニンジャはいいね!
ジムの純朴さに惚れる
378名無しさん@HOME:2006/05/20(土) 10:19:29
>>371
受験は全てテクニック
だからって受験で成功しても社会で成功するわけではないが
379名無しさん@HOME:2006/05/20(土) 10:57:10
>376
清水は「蕎麦ときしめん」がキョーレツな印象だったけど、それ以降はどれも
みな似たようなもので、マンネリ。
380名無しさん@HOME:2006/05/20(土) 11:51:18
スシとニンジャは初め読んだときオモロイと!思った。
2回目読んだとき強烈な風刺なんだなと思った。
381名無しさん@HOME:2006/05/20(土) 15:00:08
清水義範、やっとかめ探偵団シリーズが一番好きなんだけど
ラストがいつもやりきれないんだよね
382名無しさん@HOME:2006/05/20(土) 16:48:02
>381
あのばーちゃんたち、いまだにひとりも欠けていない(逝去)ところが
スゴイよね。って新刊でてないけど。
383名無しさん@HOME:2006/05/20(土) 16:49:29
かわみなみってしってる?
384名無しさん@HOME:2006/05/20(土) 16:52:36
>>383
で?
385名無しさん@HOME:2006/05/20(土) 16:56:03
>>384
はぁ?
386名無しさん@HOME:2006/05/20(土) 17:06:08
>>385
>>384じゃないけど「知ってる?」の続きは?てことでしょ。
誘い受けよくないよ。
387名無しさん@HOME:2006/05/20(土) 17:20:52
かわみなみ、知らない。
はい、次いこー。
388名無しさん@HOME:2006/05/20(土) 17:43:04
オフの新社長が、あの「こだま」導入を考えたんだってね。
ひとりの店員が何か言うとみんな言うやつ。

長時間居心地悪くするテクかと思ったんだけど。
389名無しさん@HOME:2006/05/20(土) 18:06:19
>>388
ゴバク?
何のことか1分間悩んだ。
390名無しさん@HOME:2006/05/20(土) 18:59:49
>>383
「シャンペン・シャワー」の人?
391名無しさん@HOME:2006/05/20(土) 19:48:39
アニメ化でもするの?>シャンペン・シャワー
392名無しさん@HOME:2006/05/20(土) 20:02:14
ほんとに「で?」としか言い様がないなぁ。
393名無しさん@HOME:2006/05/20(土) 20:18:33
早川文庫のエディングスの「ベルガリアード物語」、続編が出ていたので読んだ。
不老不死、医術と料理と魔術の達人がトメだったら…
主人公の代々の父親に君臨する偉大なるトメ…
魔術師ポルガラをトメにするのは真っ平だ。
(正確にはコトメなんだろうけど)
394名無しさん@HOME:2006/05/20(土) 22:28:41
>>346 猫が授業を受けてるってどんな状況だったのか気になる。
395名無しさん@HOME:2006/05/20(土) 23:23:15
ヒロムの身代わりにさせられるベッキィを思い出した。
396名無しさん@HOME:2006/05/20(土) 23:37:08
魔法少女リリカルなのはを見て涙が止まらないんだ。
原作がエロゲなことと、変身少女もの、ややきんもー☆気味に見ていたのに
だんだん目が離せない展開になってきて最終回の数話前よりなきながら見てた。
主人公が、いい家で愛されて育ったお嬢さんぽく発言の内容が非常にかわいらしいこと。
同じアイテムを求めるライバルである、かなり境遇が可哀相な子にも「友達になりたいんだ」と真直ぐ。
「今まで独りだったからそういうのはよくわからない、友達になるにはどうすればいい?」
「簡単だよ!私の名前を呼んで!」
なんか歳をとったせいか、仲間とか運命とかの話しよりも
子供のピュアな心から出るようなセリフにぐっと来る。
397名無しさん@HOME:2006/05/21(日) 12:15:44
>393
どんなにきちんと、それはできないしやりたくないという説明をしても、
「そうね、ディア」というセリフと笑顔と共に、有無を言わさず
面倒ごと押し付けられそうで確かにいやだ<ポルガラ
セ・ネドラも結構問題ありの性格だから対抗できるんだろうなあ。

ベルガリ外伝『女魔術師ポルガラ』で、(【宿命】によって決められた不可避のイベントとはいえ)
ポルガラが彼氏(あまり魅力を感じない単なる色男キャラ)にうつつを抜かしていたおかげで国が
滅亡して、「偉そうにしといて、肝心な場所でヘマしてんじゃねーかポルおばさん」と呆れた。
この外伝は、少女時代以降になると「私がやったのよスゴイでしょ」「私が決めたのよ頭いいでしょ」
と、自己顕示欲満々なポルガラが鼻について好きじゃない。
398名無しさん@HOME:2006/05/21(日) 15:20:14
>393>397
ここでベルガリアードの話題がでるなんて感激。旧版で夢中になって、まさか
じーさんとおばさんの外伝が訳される日が来るとは思わなかった。
私も外伝読んで、ポルガラが鼻についた。

代々のお嫁さんたち、異様に若くてトシとらない美貌のおば付で結婚当初から
完全同居な男とよく結婚したもんだ。
399名無しさん@HOME:2006/05/21(日) 16:19:07
>398
鐘がなったから…w

自分もポルガラ2巻目鼻につきまくりだった
子育て編になってからは読む分には大丈夫になったけど
でもやっぱり >398 さんたちみたいに彼女が洩れなくついてくるとこに
嫁にいくのはなーとオモタ

おとついマロリオン一気買いしてかつての
ザカーズ萌え再燃中でしあわせ
400名無しさん@HOME:2006/05/21(日) 17:08:59
>399
アテクシはヘター&アダーラの子沢山カップルが好き。さすが、ウマ。

ザカーズ、ローダー、シルク、みんなおっさんに若い妻。
エディングスの別シリーズ(スパーホーク)もそうなんだよね。
作者の趣味なのかな。
ヨメにしてみれば、みんな王様とかその親戚だから、男がおっさんでも
夫の死後の心配がないか。
401名無しさん@HOME:2006/05/21(日) 17:14:20
>399
(・∀・)人(・∀・)ナカーマ<ぬこだいすき皇帝萌え

しかし私は旧版のオヤジ顔(疫病帝国表紙)が好みだったので、
新装版のロン毛でイケ面なザカーズには複雑な気分。
402399:2006/05/21(日) 18:20:01
仲間がいて嬉しい

病んでて能力の向け処を誤ってる人を好きなのは中二病的なのかも…と
自分で思ってたんだけど、やっぱり今読んでも好きだー

かなーりキツイがやるべきことはやる、んで、なんだかカワイイとこもあるのがいいのかなー
「ぼくちゃん可哀想でしょ」タイプでもないし

>401 旧版も持ってるんだうらやましい
ゆっくり揃えているうちに入手できなくなってしまったよ
403名無しさん@HOME:2006/05/21(日) 18:30:40
>400
おっさんじゃないのはガリオンくらい?
それでもってみんながみんなヨメに敷かれているw

姐さんカップルっていたっけ
404名無しさん@HOME:2006/05/21(日) 19:23:29
若い女に振り回されるのが男は大好きだもんな
405名無しさん@HOME:2006/05/21(日) 19:29:40
>403
ダーニクさんちが、気の遠くなる年の差。
406名無しさん@HOME:2006/05/21(日) 19:55:42
ところでダーニクもアルダー神の弟子なのに
なんでダーニクだけベルダーニクって名乗らないの?
407名無しさん@HOME:2006/05/21(日) 20:30:30
かわみなみってしってる?
408393:2006/05/21(日) 21:28:44
おお、ポルおばさんの読者がこんなに…
私の周りではマイナーすぎて誰も知らないので嬉いっす。
私は旧版で持ってますよ。
マロリオンではリセルとヴェラが好きです。
おっさんではザカーズかな。
409名無しさん@HOME:2006/05/21(日) 22:09:11
ベルガリオン&マロリオン、
旧版時点でベルディンいいキャラだなあと思っていたら、「魔術師ベルガラス」の
自分の塔建設のくだりで、「醜さのせいでどこからも追われ続けた。だから、
叩きだされずに済む場所が欲しい」「(どんなデザインきぼんかと聴かれて)美だ。自分がそのおこぼれに
預かるのは無理でも、眺めることはできる」って台詞が不憫すぎで、
母性本能揺さ振られた。
410名無しさん@HOME:2006/05/21(日) 22:28:30
411名無しさん@HOME:2006/05/21(日) 23:33:48
>>410
ワロタ
412名無しさん@HOME:2006/05/21(日) 23:55:44
かわ みなみ

なのか

かわみ なみ

なのか
413名無しさん@HOME:2006/05/22(月) 00:10:59
>>412
どちらでもなく「かわみなみ」みたいよ?
私410だけど意地悪しすぎたかなと思って検索しちゃった。

インナー・カルテットなら花と夢連載当時に
とびとびでだけど読んだことあるよ>>407
414名無しさん@HOME:2006/05/22(月) 00:21:22
ミムラ みたいなもんか>かわみなみ
415名無しさん@HOME:2006/05/22(月) 01:57:25
全然意地悪しすぎてないよw
反応してあげただけ親切でしょ
416名無しさん@HOME:2006/05/22(月) 09:29:58
「インナー・カルテット」はララ掲載。
417名無しさん@HOME:2006/05/22(月) 12:45:51
ホモ王子が八頭身みたいなどっかの姫に追いかけられてる話しか読んだことないな。
418名無しさん@HOME:2006/05/22(月) 14:01:17
ほんとはボーイズラブ描きたいんだろって漫画家は嫌いだ
419名無しさん@HOME:2006/05/22(月) 19:22:59
ハリポタの炎のゴブレット読み返してたんだけど
ウィーズリーおばさんがイースターで卵を送るのに
リータの記事を真に受けてハーマイオニーにだけ小さいの送って
競技前に再開したときもハリーに否定されるまで
ハーマイオニーに冷たかったくだりを読んで
この人もトメ体質だなと思った。
リータがガセ記事ばかり書くことが分かってても
ハリーかわいさにフィルターかかって信じ込むあたりが。
420名無しさん@HOME:2006/05/22(月) 20:51:34
>419
第6巻では、トメっぷりに拍車がかかっています。ついでに、ジニーもイヤな小姑。
上の方でもレスされていますが。
あの「赤いおべべ」って訳はカンベンしてほしかった。

でも、息子があーなっちゃったから、ヨメには頭があがらないかもしれない。
421名無しさん@HOME:2006/05/22(月) 21:22:00
ウィーズリー夫人は、いま現実の日本にいたら
絶対ヨン様ヨン様って騒いでるだろうね
422名無しさん@HOME:2006/05/22(月) 21:27:31
よくもわるくもそこらのおばちゃんだ。
423名無しさん@HOME:2006/05/22(月) 21:53:12
>421
そういえばロックハートにうっとりしていたような気がする。
424名無しさん@HOME:2006/05/22(月) 22:04:24
してたしてたw
425名無しさん@HOME:2006/05/22(月) 22:09:33
アズカバンの映画で、生徒たちが襲われそうになったときサッと間に立ちふさがった
スネイプが、かこよかった。なかなかそこらの教師にできるこっちゃない。
426名無しさん@HOME:2006/05/22(月) 22:12:39
>425
アラン・リックマンだから、カッコよかったのかも。
427名無しさん@HOME:2006/05/22(月) 22:26:25
スリザリンよりグリフィンドールのほうが差別意識強そう。
428名無しさん@HOME:2006/05/22(月) 22:47:11
>>426
ダイ・ハードの印象が強すぎて、今でも悪役イメージが強いリックマン
監督作品はハートフルなんだけど
429名無しさん@HOME:2006/05/22(月) 22:47:13
>>427
なんで?
430名無しさん@HOME:2006/05/22(月) 23:00:00
>>425
あ、それ私も好き。
さっきはその生徒に吹っ飛ばされてたのにw
431346:2006/05/22(月) 23:06:34
>>394
超遅レスなんですが。
休み時間に進入したネコを誰もかまわずにいたらそのまま授業終了までいただけなんだけど。
よくわからんのは先生が授業妨害をされても(にゃーにゃー鳴いていた)ネコを追い出さなかったことか。
究極超人あ〜るの愛読者だったのかもしれん。
ちなみにそのネコは次の時間、どっから見ても893な英語の先生に
「はいはい、ネコちゃんはお外に出ましょうね〜」
と言われて窓から追い出されていました。一階だったけど。
432名無しさん@HOME:2006/05/22(月) 23:10:30
なに、そののほほんな教室は。
433名無しさん@HOME:2006/05/22(月) 23:32:06
>427
ダンブルドアのグリフィンドール贔屓は目に余る。
スネイプはスリンザリンを贔屓して、というよりダンブルが贔屓する分を
公平にするためにガンガン点数を引いているように思える。
自分がレイブンクローやハッフルパフなら、正直ヤッテランネって思うかも。

ハリーも、6巻に登場するじーさん先生が元スリザリン寮監とわかった途端に
嫌悪しているように思った。オマイのとーちゃんと愉快な仲間たち(つーか、父と
名付け親)のエピソードはドラコよりひどいと思うぞ。
434名無しさん@HOME:2006/05/22(月) 23:44:57
>>433
でもダンブルドアがグリフィンドーヅに点を与えるのは
いっつも最後にまとめてじゃない?
先にあからさまな贔屓してるのはスネイプのような気がする。

ただ最初の巻で逆転のとき、スリザリン色に飾って
スリザリン生を喜ばせておきながらグリフィンドールの4人に
大得点与えて飾りつけを変えるのはひどいと思った。
ぬか喜びさせられるスリザリン生の気持ち考えてないよね。

6巻のじーさん先生ってムーデイのこと?
435名無しさん@HOME:2006/05/22(月) 23:47:28
>>433
同じ同じ。
1作目ラストですでにウザーと思って読むの辞めたw

なんかハリポタの依怙贔屓描写って、他の子供向け童話の
主人公ご都合主義とは微妙に違う嫌らしいかんじがつきまとうっていうか。
あんなもん子供に読ませたら変な影響出そうでやだよ。
436名無しさん@HOME:2006/05/23(火) 00:01:10
>434
スラグホーンだよ。
毎回毎回最後には、ハリーとその仲間にそこまでするか?っていうくらい
点数を与えるのがわかっているからじゃないの?<スネイプ

ハリーって、結局16歳になっても他の子より成長していないと思うんだよね。
頭も良いわけじゃないしさ。ハーマイオニーがいなかったら、ナゾは解けていない
だろってことが多すぎ。しかし女の子には興味シンシン。
437名無しさん@HOME:2006/05/23(火) 00:15:03
>436
そうか?
中学生から高校生ぐらいの男子って結構こういう子も居たなぁw
って感じで、結構生暖かい気持ちで読んでる。

でも、全寮制の英国人男子ならもっと成長してそうだな……
438名無しさん@HOME:2006/05/23(火) 00:29:41
>426さん
428さんのダイ・ハードもあるが、自分もリックマンはケビン・コスナーの
「ロビン・フッド」の悪役領主や、「ギャラクシー・クエスト」が印象強いんで、
ストレートなリックマンカコイイ評価には違和感ある。
(いや、リックマンは大好きだが)
439名無しさん@HOME:2006/05/23(火) 00:53:20
ハリポタの映画といえば、ロックハート役のケネス・ブラナーと
トレローニー役のエマ・トンプソンは元夫婦なので、もし7巻で
ロックハートが正気を取り戻して、何かの拍子にトレローニーと
からむシーンがあったら、映画版ではどうするんだろう、と余計な心配を
してみる。
ニコニコして共演しそうな二人だけど。
440名無しさん@HOME:2006/05/23(火) 00:59:02
トレローニと聞くと、「宝島」が浮かぶなあ。
あれは子供に見せたいアニメだ。
441名無しさん@HOME:2006/05/23(火) 01:35:50
自分の子供の見せたいアニメ best3
・宝島
・ガンバの冒険
・未来少年コナン
442名無しさん@HOME:2006/05/23(火) 01:40:19
ガンバの冒険いいよね
ノロイがこわいけど
スカパーのアニマックスあたりででもやらないかな
443名無しさん@HOME:2006/05/23(火) 01:42:02
444名無しさん@HOME:2006/05/23(火) 02:00:12
ラスカル見せたい
最初の可愛いほのぼのしたころだけじゃなく、最後の結末
まで含めて
445名無しさん@HOME:2006/05/23(火) 05:31:38
出崎アニメ「宝島」のジョン・シルバー、かこいい!
446名無しさん@HOME:2006/05/23(火) 06:34:47
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060522-00000125-mai-peo

「ぼくは王さま」シリーズの作者、寺村輝夫さんが亡くなられたそうだ。
息子の小学校の教科書にも載ってたし、学芸会の劇でもやった。
図書室でシリーズを次々と借りて、喜んで読んでいた、小学校の頃の
息子の顔が浮かんでくる。

ご冥福をお祈りします。 合掌。
447名無しさん@HOME:2006/05/23(火) 06:51:20
「ぼくは王さま」シリーズ好きだった。
子供のために全集を買ったばかりだった。
ご冥福をお祈りいたします。
448名無しさん@HOME:2006/05/23(火) 08:57:44
>>441
未来少年コナンいいね!
449名無しさん@HOME:2006/05/23(火) 09:35:18
>>446
絵本もってたな〜ご冥福をお祈りいたします。

>>448
そういえばコナン、2〜3年前あたりにNHKで再放送してなかったっけ。
450名無しさん@HOME:2006/05/23(火) 09:39:11
こまったさんのヤマさんがごつい大男だとは思わなかったな
451名無しさん@HOME:2006/05/23(火) 10:09:39
もしハリポタを日本人が書いたら、主人公はハッフルパフだったろうっていう
本スレのカキコを思い出したよ。

優秀だけど傲慢なグリフィンドール
冷酷だけど目的は遂げるスリザリン
劣等だけど努力友情(勝利)のハッフルって感じで。

作者もダンブルドアもグリフィン贔屓ばっかりでバランスがないよね。
452名無しさん@HOME:2006/05/23(火) 10:16:34
あとハリーの成長してなさって訳のせいもあるかと思う。
453名無しさん@HOME:2006/05/23(火) 10:19:14
途中送信orz

「僕、知りたい。何が起こっているのかを」って言われても、
15才になってもそんな言葉づかいするようなガキは、さっさと寝ろとしか思えんがな。
454名無しさん@HOME:2006/05/23(火) 10:26:38
>もしハリポタを日本人が書いたら、主人公はハッフルパフだったろうっていう

凄いなちゃねらの洞察力。確かにそうだ。
455名無しさん@HOME:2006/05/23(火) 10:29:26
>>453
もっと少年漫画っぽく意訳してみたら、また別の作品みたいで楽しいのかも試練。

挿絵は宮下あきらあたりで硬派に頼む。
456名無しさん@HOME:2006/05/23(火) 11:02:14
主人公=ハッフルパフ
ヒロイン=レイブンクロー
ライバル、後に親友=スリザリン
越えなければならない相手=グリフィンドール

まんま少年漫画だな。少女漫画だったら
主人公=ハッフルパフ
親友=レイブンクロー
やな奴!でも気になるアイツ‥‥=スリザリン
主人公を好きな学園の人気者=グリフィンドール
こんな感じになるのかしら。
457名無しさん@HOME:2006/05/23(火) 11:03:18
挿絵は藤子先生で。
私はハリポタってなぜだか「魔太郎が来る!」のイメージあるのだ。
458名無しさん@HOME:2006/05/23(火) 11:04:18
レイブンクローはツンデレ
459名無しさん@HOME:2006/05/23(火) 11:11:27
ツンデレって何?
460名無しさん@HOME:2006/05/23(火) 11:17:17
>>451
>もしハリポタを日本人が書いたら
「落第忍者乱太郎」みたいになりそうと思っている自分がいる。
>劣等だけど努力友情(勝利)= は組
461名無しさん@HOME:2006/05/23(火) 11:24:33
のび太=ハッフルパフ
しずかちゃん=レイブンクロー
スネオ=スリザリン
ジャイアン=グリフィンドール
462名無しさん@HOME:2006/05/23(火) 11:46:11
出木杉=グリフィンドール じゃないか?
463名無しさん@HOME:2006/05/23(火) 12:01:45
ジャイアンはハリーを預かってるペチュニア叔母さんの息子
464名無しさん@HOME:2006/05/23(火) 12:08:50
>>457

いいね!
465名無しさん@HOME:2006/05/23(火) 13:54:18
>>462
出来杉君ってハリポタキャラではセドリックとかぶるとおもうんですけどね
466名無しさん@HOME:2006/05/23(火) 17:39:04
>>465
ほんまや!!
思わず手叩いてしまったよ
467名無しさん@HOME:2006/05/23(火) 19:32:56
>>455

ハーマイオニーが枢斬庵屯子みたいにならんか?
468名無しさん@HOME:2006/05/23(火) 20:38:11
>467
それならハーマイオニーが主人公でオケ。
469名無しさん@HOME:2006/05/23(火) 20:38:16
ちょっと萌えた
470名無しさん@HOME:2006/05/23(火) 21:36:07
ハリポタは1をちょっとしか見た事ないので…

神成さんな校長先生と、のび太の担任のようなスネイプ先生を
想像してわけがわからなくなった
471名無しさん@HOME:2006/05/24(水) 08:17:08
>>460
忍たまか!なんか良い感じだぞw
ハリポタは映画しか見てないけど、戦隊モノのイメージだな。
♪ひとーりより二人がいいさ ふたーりより三人がいい〜♪って歌は「サンバルカン」だったろうか。
愛と知恵と友情で悪を討つという所が戦隊モノと通じると思う。
472名無しさん@HOME:2006/05/24(水) 08:24:53
春前に終ったマジレンジャーが戦隊もの&ハリポタだったな。
473名無しさん@HOME:2006/05/24(水) 08:43:42
>471
愛=ハーとロン担当 知恵=ハー担当 
友情は、最近なんだかんだ言って3人のうち、誰か二人はケンカしてる。

ハリーは、勇気あるってことになっているのかな。あまり頭でモノを考
えないのでコワイもの知らずなだけじゃないか?という気がするのだが。
474名無しさん@HOME:2006/05/24(水) 08:51:30
>>473
>ハリーは、勇気あるってことになっているのかな。あまり頭でモノを考
>えないのでコワイもの知らずなだけじゃないか?という気がするのだが。
これってまさに「赤」じゃない?
ちょっとバカっぽいくらいのリーダーの方が、仲間たちと上手くいくような気がするw
頭はイマイチでも情に厚い→赤(ハリー)
ムードメーカー→黄(ロン)
冷静でチームの頭脳→青or緑(ハー)
475名無しさん@HOME:2006/05/24(水) 09:21:03
>474
「赤」って言われて、一瞬なんのことかわからなかった。
たしかに戦隊モノの定番だわね。
476名無しさん@HOME:2006/05/24(水) 09:38:15
レッド だったら一発でわかったんだけどね
477名無しさん@HOME:2006/05/24(水) 09:43:31
アカレンジャーは遠い昔なのかーーー
478名無しさん@HOME:2006/05/24(水) 10:00:37
そういえば、ロンって監督生だけど、成績(フクロウ試験?)もパっとしない
ようだし、ハリーに嫉妬ばかりしているし、なんであいつが監督生なんだろう。
やっぱりダンブルドアの贔屓か?
479名無しさん@HOME:2006/05/24(水) 10:05:33
ロンはハリーさえ居なければ出来る子なんです

とかw
480名無しさん@HOME:2006/05/24(水) 10:48:48
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E6%88%A6%E9%9A%8A%E4%B8%80%E8%A6%A7
のページを アカ で検索するとヒットするのはアカレンジャーのみ!

…30年前かぁ
481477:2006/05/24(水) 10:59:39
遠い昔でした、ごめんなさい_| ̄|○
482名無しさん@HOME:2006/05/24(水) 14:12:16
ハリポタは「炎のゴブレット」で読むのやめたんだけど
ロンとハーはあの後進展どうなってるの?
てか、ロン、監督生になったの!?
・・・こう言ったら何だけどハリーとの友情以外にこれといって取り柄のなさそうな奴なのに・・・。
483名無しさん@HOME:2006/05/24(水) 15:07:18
新作は「炎の」に比べると軽いよ。すぐ読める。

ホグワーツって入学式(ってか儀式)はあるけど、
卒業って「もうこれで教育はいい」と判断したそのときなのかな。
ロンの双子の兄貴は学期途中でさよならしたし。
魔法って才能の問題で勉強したからできるってこたぁないからか。
484名無しさん@HOME:2006/05/24(水) 15:29:28
ロンの監督製は納得いかないとこだねえ。
成績だって素行だって優秀じゃないのに。
これはハリーもだけど。

ハーマイオニーも大人になったらトメトメしくなりそう。
ていうか今でもか。
しもべ妖精自身のの幸せの定義については認めず
自分の価値観だけ押し付けて帽子や靴下ばらまいて
結果としてドビーが一人でグリフィンドールの
掃除しなきゃならなくなってるのに気づいてもないんだよね。
価値観の押し付けと他人の価値観を認めないとこがいやらしい。
485名無しさん@HOME:2006/05/24(水) 19:24:00
>>484
ローリングそっくりじゃん
486名無しさん@HOME:2006/05/24(水) 21:32:22
まあハーマイオニーのモデルがローリングだっていうしね。
だからハーマイオニーはロンと結婚しても早々にロン(と義実家)に見切りつけて
子供連れてシングルマザーになる気がする。夢も希望もないが。
487名無しさん@HOME:2006/05/24(水) 21:39:31
「ドラえもん」ののび太としずか夫妻も、のび太の両親と別居していたな。
しずかの性格からするとのび太の母親との嫁姑の確執があったんじゃないかな。
488名無しさん@HOME:2006/05/24(水) 22:08:12
のび太両親は「あんな立派な嫁が来てくれるなんて」と
手放しで喜んでそうだけどなあ。
489名無しさん@HOME:2006/05/24(水) 23:23:05
のび太両親が立派な嫁に喜んでても
へたれ旦那に育てた義両親をしずかが喜ぶとは思えんわな
490名無しさん@HOME:2006/05/24(水) 23:25:32
ずっと専業で無趣味、仲良しの友人がいる様子もない。
一人っ子なのに子供の勉強を見てあげるわけでもなく、でも勉強勉強とがみがみ言う。
トメにしたら結構嫌かも>のび母
491名無しさん@HOME:2006/05/24(水) 23:42:26
しずかがにちゃんねらだったら、結婚後に家庭板の
「義父母はいい人だけど・・・」スレにしこたま書き込みまくる悪寒。
492名無しさん@HOME:2006/05/24(水) 23:44:22
義父母はいい人だけど、一緒にいる子育てロボットがイマイチ使い物になりません。
旦那が子供の頃から動いてるからもう型が古いんだよね…
493名無しさん@HOME:2006/05/25(木) 00:18:58
>492
しずか乙
ま た お 前 か
人物特定したと聞いて飛んできました。

等のレスが付きそうだな。
494名無しさん@HOME:2006/05/25(木) 11:17:55
大人になったしずかちゃんって凄い教育ママじゃなかったっけ?
アニメではノビスケ(息子)に勉強勉強ってガミガミ言ってた記憶が。
のび太は環境・自然保護関係の仕事に就いて呑気パパやってたなあ。

漫画とアニメで未来の野比夫妻って結構違わない?
495名無しさん@HOME:2006/05/25(木) 11:28:23
ドラエモンに限らないけどアニメと漫画がそれぞれ長く続いてた物だから
比べるとそれぞれ違う所あると思うよ。
あと、連載が長いと作者も最初の設定忘れちゃってたりして
久しぶりに出したら前と変わっちゃったりとかもw
496名無しさん@HOME:2006/05/25(木) 13:48:23
>495
設定が変わっちゃうのは困るよね。
ドラえもんの体の色が青くなった理由が
昔と変わってたのには驚いた。
昔は「耳の無くなった自分の姿を鏡で見て
真っ青になった」だったのに、
最近は「黄色の塗装がはげた」だって…
497名無しさん@HOME:2006/05/25(木) 16:25:09
>>496

そうなの?
最初の設定の方が絶対すてき
498名無しさん@HOME:2006/05/25(木) 16:48:47
>>496
何て風情のない理由なんだ・・・orz

あさりちゃんでは、いわしパパの年齢が当初と変わったよ。
(昔38歳→今40歳)
499名無しさん@HOME:2006/05/25(木) 16:58:24
なんであさりの姉がたたみなのかと思ってたら
たたみいわしから来てるのか
500名無しさん@HOME:2006/05/25(木) 17:13:01
大人になったのび太は、子供の頃のようなだらしなさはなく
むしろジャイアンすねおペアに慕われてるリーダー格だったよ。
501名無しさん@HOME:2006/05/25(木) 17:20:56
>>499
作者がネタ考えながら海辺を散歩してたら
畳が干してあったからと、友達が適当に言った理由を
ずっと信じていました
502名無しさん@HOME:2006/05/25(木) 19:19:08
結局>>407は2回も登場してきて何がいいたかったんだろう。
認知度調査でもしたかったのかw
503名無しさん@HOME:2006/05/25(木) 23:14:30
>>501
長谷川町子がサザエさんの登場人物の名前を考えたエピが入っているよ。

「パタリロ!」のバンコランの恩人のグローブナー将軍が
アニメ版では悪人に描かれていた事が悲しかったな。

アニメの方にはバンコランの母親が出てこなかったからかな。

504名無しさん@HOME:2006/05/25(木) 23:40:12
またパタリロ話が延々続くの楽しみ
505名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 00:10:42
ループして延々続くのはパタに限った話じゃないだろ。
506名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 00:15:17
>>503
マジ?グローブナー将軍好きだったのに(´・ω・`)

原作での将軍、死んでからマライヒに利用されてるよね。
恩人の死体を利用されて、バンコランは自分のためだったとはいえ
マライヒがやった事に何も思わなかったのだろうか。
507名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 01:06:49
やはり
508名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 08:20:29
パタリロ源氏物語では、さすがに女好きになってるバンコラン。
509名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 10:44:16
>>508
本当!?それは見てみたいな…
510名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 10:56:48
少し歴史物の話が続くと「偉そうにすんな」とかのレスがある。
パタリロみたいな堂々とホモ話できる作品になると嬉々として続ける。
頭悪い奴がいるのは確か。
511名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 10:58:06
>>503
だいたいそれって妻母嫁の立場からの意見か?
アニメまで必死で見ているオタ女の意見だろが。
512名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 11:21:12
それにしてものび太はどうして自分の息子に
父親と同じ名前(父のび助、子ノビスケ)と付けたんだろう。
叱る時に実父やウトの名前を呼ばなきゃいけないのって結構キツソス
513名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 11:27:10
藤子先生が何も考えてなかったに一点
514名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 11:29:39
ジョージブッシュなんか父と子が同姓同名だよ

ノビスケもSr.とかJr.をつけて区別するんじゃないの?
515名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 11:37:24
のび太なりのパパへのリスペクト
516名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 11:48:19
息子(ノビスケ)が生まれた日に父(のび助)が亡くなったので
「この子は親父の生まれ変わりだ!」となっての命名とかだったら嫌だな。

517名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 12:12:29
>>514

息子に自分の名を付けるのって、息子を分身に見ててキモい

ただ、前にも出てたけど、北欧の苗字とか、みんな息子だらけ。
確かにみんな誰かの息子なんだが…w
518名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 12:14:53
>>496
「ネズミに耳をかじられた」という説は変わってないのかな。
519名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 12:16:08
>>514
向こうだと常に「Jr!」と呼ぶか、ミドルネームで区別してるみたいだね。
ノビスケの時代は映画版によると2011年だそうです。
近未来とはいえ、5年後に我が国でジュニアと呼ぶ習慣はまだ定着してなさそうだ。
520名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 12:29:49
>>517
欧米の方は、そもそも名前のバリエーションも少ないし、
親から子供へ受け継がせる財産のなかに名前があるって感じじゃね?
向こうの王家なんかだと、長男→長男の王位継承の場合だと
だいたいお父さんと同じ名前だしさ。
521名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 12:47:51
ここ見てたら気になってきて、ドラ関連のwiki読みあさっちゃったよw
微妙なところが変わってるんだね。

・当初は黄色だったが、耳を無くしたショックで大泣きし、体のメッキが剥げて青色に。
・耳が無いことが悩み(ネズミ型ロボットに耳をかじられてしまったため)。
・ドラ声であることが悩み
 (当初は透き通るように高かったが、耳を無くしたショックで大泣きしたため枯れてしまった)

> 耳を無くしたショックで大泣きしたため枯れてしまった

これは知らなかった……・゚・(つД`)・゚・
522名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 16:02:22
リニューアルされたドラえもん、原作に忠実だよね。
大人になった今、子どもと一緒にみているとブラックな内容でぞーっとする事がある。
523名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 16:21:45
>>517
北欧の「○○ソン」ってのはファミリーネームがない時代の父称が由来。
「○○の息子××」っていう時代がかった呼称ね。
アイスランドあたりでは今も「○○ソン」「○○ドーティル(娘)」らしい。
ファミリーネームないわけだけど、シングルマザーの場合、どうするんだろ?
524名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 16:23:12
「タッチ」の再放送見てる。今二部に入って南が新体操始めたところ。
和也が死ななかったら達也は一生馬鹿アニキを演じてたのかな。
そもそも南がいなければ 和也がんばる>達也譲る>
和也、兄を越えた手応えがなくさらにがんばる のループも発生せず
もっと仲のよい兄弟になっていたような気がする。

上杉家のお父さん、サラリーマンには見えないし
朝倉家と共同の子供部屋で幼児3人放置プレイしてたっぽいし
高校生になってもそのままってやばすぎ。
525名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 16:29:09
共同子供部屋って光熱費とか固定資産税とかどうしてたんだろう。
526名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 16:44:20
>>523
私生児の場合、男子でも 母の名前の息子○○ となる
つまり名乗るだけでバレバレ

そういう文脈でマリアの子イエスってのは
当時のユダヤ社会では蔑称なんだよ
それを処女懐妊って宗教的奇跡に祭り上げてるだけ
527名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 17:11:11
>>522
この間放送していたしずかちゃんの犬をあっさり生き返らせちゃう話、
どう思った?
私は原作読んでなかったから、この話にどうやってオチつけるんだろうと気になった。
だけど、あっさり犬は生き返って終了。
原作が描かれた頃は多分「何でも出来ちゃう、願いを叶えてくれるドラえもん」の
単純なストーリーだったんだろうと思う。だから死んだ者が簡単によみがえる話も普通に有り。
でも、今の時代に合ってないなーと思った。
528名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 19:09:58
>>526
韓国でも同じ状況だよ。
向こうは結婚しても妻の苗字が変わらなくて、子供はみな父親の苗字を名乗るけど
私生児だと母親の苗字を名乗らざるを得ないから、母親と同じ苗字だと
すぐに私生児だと周囲に知られてしまうんだって。

最近まで同姓の人同士で結婚する事を法律で禁じられていて
今でも先祖の出身地が同じだとダメだとか。






529名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 19:32:15
>>524
南は本当は達也のことが好きなのに
和也に「南を甲子園に連れて行って」
とかいうなんて残酷すぎ。
和也は南のために頑張るし。

男からみたら南はかわいいらしいけど、
女からみると南はかなり嫌な女だよね。
530名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 20:04:13
>>528
たしか中国もそうじゃなかったかな。
531名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 20:05:14
>>529
和也は本当は南が達也を好きなことわかってたと思った。
だから余計に頑張り続けなきゃならなかった。
そう思うと南ってひどいよね。
532名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 20:34:28
南嫌われてるけど、そんなやな女なのかな?
好きな女のためにがんばるのが男子の本懐かと。
533名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 20:46:37
>>532
何回かガイシュツ。過去ログ読むとわかる。
嫌いな人多かったような。
534名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 20:47:16
時には同性の顰蹙を買ってしまっても最初から「達也が好き!」
とはっきり主張していた由加の方が好きだった。
535名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 20:57:01
余談だけど、コワモテで知られる麻生外相が、
「弟が優秀だから」と自分はのらくらしてたら、
その弟さんが亡くなってしまって、自分ががんばるようになった、
というエピがあったそうな。

それ聞いてから、タッチの文庫買っちまったorz
536名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 21:00:24
タッチといえば、アニメのみでやってた続編の設定がぜんぜん納得いかない。
どうしても続編をやりたいなら、

達也と南はつつがなく結婚。
達也はサラリーマン、南は父の喫茶店の支店を任されている。
小学生の一人息子はサッカーに夢中で、ぐうたらものの父のことは軽んじ気味。
そんなある日、達也は孝太郎が監督をしている少年野球チームの監督代行を
頼まれることになって、父が甲子園の優勝投手だったことを初めて知った
息子は…みたいなのがいい。
537名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 22:29:44
>>532
本懐なのか・・・

画が下手糞で読む気になれんのだが
明石屋さんまが好きな女のタイプの筆頭に上げるというじてんで
女子に嫌われるタイプだということはわかる
538名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 22:39:03
>>535
南はいたのかしらw 

南、女から見たら嫌な女だけど、男からは受けるタイプということで、
男を研究する一例にはなるかと。
539名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 22:57:44
可愛くてスタイル抜群で成績優秀スポーツ万能、
なのに家庭的で一途(にみえる)

すごい、リアルにはなかなかいそうにもないぞw
540名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 23:05:13
鈍感な男にわかるような女らしさと気配り。
つまり傍から見ると差し出がましい。いやらしい感じ。

でも、男に受けたいならそれぐらいしないと駄目だってことだな。
目的達成の策を講じるのは重要。
でも南って天然でやってるっぽいのがイヤなんだよなあ。
541名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 23:08:40
可愛くてスタイル抜群で性格も良く、もてるのに清純、学校一の人気者男子と幼馴染
家業の手伝いやマネージャーで勉強時間が少なそうなのに成績優秀
部活はマネージャーをしてたのにほんの数ヶ月?で高校新体操の頂点に立てるくらいスポーツ万能
なのに家庭的で一途(にみえる)

漫画らしいっちゃ漫画らしい

542名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 23:10:08
でもモリマンで臭そう
543名無しさん@HOME:2006/05/26(金) 23:51:48
>>520
欧米人は聖書から採るか親類・知人の名前をもらうかして子供の名前を付ける
という事もあって、名前のヴァリエーションが少ないんじゃないかな。

でも元ヒッピーの両親を持つ人には変わった名前が多い印象があるな。
リバー・フェニックスの両親を筆頭に。
544名無しさん@HOME:2006/05/27(土) 01:44:34
南が嫌いなんじゃなくて、南なんて女をなんの疑問もなく描けてしまう作者が嫌いだ。
545名無しさん@HOME:2006/05/27(土) 02:27:18
>>544
え、私は作者が南を巣で「かわいいイイ子」のつもりで
描いてることも嫌いだけど、朝倉南も反吐が出そうに嫌いだよw
546名無しさん@HOME:2006/05/27(土) 02:34:32
知人の知人夫妻(つまり知らない人)が女の子が生まれたとき
旦那が「南」と名付けようとして奥さんと大喧嘩になった…とか聞いたwww

その話を聞いてたメンバーが全員
「タッチの朝倉南?そりゃありえねえわ!」とか盛り上がったなあ。
547名無しさん@HOME:2006/05/27(土) 03:04:16
少女漫画の男性キャラも生身の男にとってはありえないんだし
同じこと同じこと。
548名無しさん@HOME:2006/05/27(土) 06:11:21
若松みゆきはわりと好き。
549名無しさん@HOME:2006/05/27(土) 06:34:50
>>548
どっちのみゆきだっけ?妹か同級生。
550名無しさん@HOME:2006/05/27(土) 06:58:24
妹のほう。
同級生は鹿島。
兄と血のつながりが無いことを最初から知ってたと思って読むと
いじらしい面がある。
鹿島ちゃんは真人につきあって大学のレベルを下げたり、あげくの
はてにワザと浪人したりするのがナンダカナァと思う。
551名無しさん@HOME:2006/05/27(土) 09:41:42
私は妹が嫌い
552名無しさん@HOME:2006/05/27(土) 10:15:24
この年齢になってみると、原田君ってなんか素敵!
(顔は別で)
553名無しさん@HOME:2006/05/27(土) 13:06:11
私は顔もok
554名無しさん@HOME:2006/05/27(土) 13:31:53
ところで、最近ドラえもんをみてたら「あれ?」って思うことがあってさ。

ジャイアンの本名って 剛田剛 じゃなかった?
この間の放送では「武」になっててさ。
記憶違いじゃないと思うんだけど、手元にコミックスがなくて。

あと、出来杉君の名前も違った気がするのは気のせいかもしれない。
555名無しさん@HOME:2006/05/27(土) 13:53:48
原田君いい男だよね。

もし和也が生きていて南と結婚していたらどうなっていたかな。

榛野なな恵の「Papa Told Me」の知世の叔父の妻、さと子は
本当は知世の父親の信吉の事が好きだったんだよ。
叔父、信次はつきあっていた彼女が実は兄目当てだった
という事が多かれ少なかれあったりして。

アニメ版タッチにもそんな女が出ていたし。


556名無しさん@HOME:2006/05/27(土) 14:10:03
>>553
私も。
557名無しさん@HOME:2006/05/27(土) 14:43:07
>>555
Papa Told Me 好きだ。
でもさと子悪い意味では典型的「女」だよね。
信吉たちの母親は典型的毒親で毒トメ。
558名無しさん@HOME:2006/05/27(土) 17:13:18
>>555
もう何年も読んでいないけど、ゆりこちゃんのほかにも兄がいたのか。<知世パパ

このマンガとカードキャプターさくらの設定、生理的にダメだー。
美女の母親、若くして死亡。父親はカッコよくて、社会的地位もあるが独身を通す。
家事完璧。娘はルックスも性格も、ロリの夢の体現のよう。ファザコン。
そんな美しい父子家庭があったら、バリバリバリューの山ちゃんに取材にいってもらいたい。
559名無しさん@HOME:2006/05/27(土) 19:31:34
剛田剛 の検索結果 約 3,330 件中 1 - 10 件目 (0.22 秒)

剛田武 の検索結果 約 25,600 件中 1 - 10 件目 (0.03 秒)
560名無しさん@HOME:2006/05/27(土) 19:44:11
>>558
信次は信吉の兄ではなくて弟だよ。(長男信吉 次男信次 末っ子長女ゆり子)
「Papa Told Me」は信次目線の話が1話もないから
(さと子目線の話でさえ1話あるのに)覚えていないのも無理はないよ。

典型的な忘れられやすい中間子だな>信次

>>554
私が見た時は、出来杉君の名前は英才(読み方失念スマソ)だったけど違っていたかな。

未来バージョンではヒデヨという名前の息子がいたよ。妻は外見からすると明らかに外国人だよ。
561名無しさん@HOME:2006/05/27(土) 19:50:18
昔読んだ時は太郎だったはず…
と思ってWiki見たら、設定変わったみたいね。
562名無しさん@HOME:2006/05/27(土) 23:23:53
原田の姉さんが好き
563名無しさん@HOME:2006/05/28(日) 01:01:05
>>558
設定はともかく主要登場人物♀の考え方がすき。
564名無しさん@HOME:2006/05/28(日) 01:25:04
>>563
自分は逆。出てくる人物、特に女の全てがキモイ。
それはまあクランプ作品全てに対してなんだが…
なんかロリコンとか百合好き男に媚びてるみたいでものすごくキモチワルイ。
565名無しさん@HOME:2006/05/28(日) 07:15:30
昨日のドラえもん『人間ブックカバー』

先生が読書感想文を書かせるにあたり、
「最近の子の活字離れはひどい そ う だ」と言っていた。

…先生。どっかから聞いた話じゃなくて、目の前の子ども達を
しっかり見て、そのうえで話しておくれよ ショボーン(´・ω・`)
566565:2006/05/28(日) 07:17:54
訂正

×昨日のドラえもん
◯一昨日のドラえもん


スマソ
567名無しさん@HOME:2006/05/28(日) 10:21:18
ドラえもんの謎本で先生はのび太のママに惚れてるのではという説があった。
のび太の家の辺をよく歩いていたりすることや、先生の家族の描写がないので
独身なのではということから筆者が推測していた。
夏休みに昼間に一人でビールを飲んでるシーンがあった。
568名無しさん@HOME:2006/05/28(日) 11:42:06
>>455
毎回民明書房が出てくるのかw

「あ、あれが噂に聞く○○!」
「知っているのかハーマイオニー!」
569名無しさん@HOME:2006/05/28(日) 11:47:02
”民明書房大全”をグリモワールの代わりに携えてるハーマイオニーw
570名無しさん@HOME:2006/05/28(日) 12:27:04
むしろ萌え
571名無しさん@HOME :2006/05/28(日) 14:00:21
>>558
美女の母親もよくよく読むと怖い思想の持ち主だ。
超自己中でポエマードリマー入った「女」そのもの。

572名無しさん@HOME:2006/05/28(日) 14:23:42
どんな話か知らないのでぐぐってみた>さくら
なんすかこれは。母親が担任教師の父親と16歳で結婚はまあいいとしても、
さくらの同級生(小4)が担任と相思相愛ってorz
さくら兄の元彼女も小4男子と相思相愛ってorz
これってなかよしで連載してたんでしょ?恐るべしなかよし。
573名無しさん@HOME:2006/05/28(日) 15:59:40
アニメをちらちらとしか観たことのない母(55歳)が
「何か変わってるよね、このアニメに出てくる人たち」と言うので、
572さんが書いてる設定及び兄は月兎さんと恋人同士であることを教えたら
かなりぶったまげてました>さくら

なんつーかオタク各種の夢願望叶えてみました、
みたいな設定だよね。
574名無しさん@HOME:2006/05/28(日) 16:18:32
クランプの漫画、アニメは読む気にも見る気にもなれないや。
同人でやってろよってキモい内容ばかりくさくて。
お話考える大川?ってのがかなりエキセントリックな性格だと
ファンやってた友達に聞いた事あるな。
575名無しさん@HOME:2006/05/28(日) 16:19:33
>兄は月兎さんと恋人同士

これは違うんじゃないの?
576名無しさん@HOME:2006/05/28(日) 16:22:43
>>574
色んな話をどっかからかパクパクしてるから
まとまりないんだよね。エンジェリック・レイヤーは
プラレス3四郎のパクリと言われてたのに
「観たことも聞いたこともありません」って言ってのける
ヤツだからな…プラレス〜はアニメ化してかなり目立ってた
作品だからそんなコトはないと思うがなーw
577名無しさん@HOME:2006/05/28(日) 17:24:02
>>572
知世の母親なんか信吉が新聞記者時代に取材で訪れた画家の妻
(つまり2人は略奪婚)だったんだよ。でも知世母の最初の夫も
その後2度結婚して2度共結婚に失敗しているから、夫の方にも
原因があったかも知れないけどね。

教師と元教え子が結婚する設定って多いよね。さくらに笑う大天使に
西?子のStayシリーズ。

578名無しさん@HOME:2006/05/28(日) 17:34:00
クランプは人間関係変なのばっかりだよ。

「20面相にお願い」って漫画なんて、主人公には二人の母親(双子?)がいて
何か欲しいものがあるとすぐに主人公に我が儘のような「お願い」して盗んで
きて貰う。
ちなみにその主人公も、子供が欲しくなった二人の母親が、父親に「お願い」した
らどこからか赤ん坊(主人公)を連れてきたらしい。
579名無しさん@HOME:2006/05/28(日) 17:50:05
>>578
>ちなみにその主人公も、子供が欲しくなった二人の母親が、父親に「お願い」した
>らどこからか赤ん坊(主人公)を連れてきたらしい。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工それって、誘拐じゃん!まったく洒落にならないじゃん!
クランプって頭おかしい集団なの?「ちょびっつ」もわけわからん設定だし。
580名無しさん@HOME:2006/05/28(日) 18:19:19
ちょびっつは主人公がちぃの陰部にある起動スイッチを
押す導入部でドン引きした。
581名無しさん@HOME:2006/05/28(日) 18:39:04
>580
それの元ネタは新谷かおるの「ぶっとびCPU」<起動スイッチ
こっちは元々微妙にエロの多い青年誌に描かれてたからなー

つーか、ちょびっつの冒頭が思いっきり「ぶっとびCPU」の
ぱくりと丸わかりだったので、読んだ時は正直引いたよ
582名無しさん@HOME:2006/05/28(日) 18:46:20
おたくの馬鹿男にどうやれば受けるかだけは徹底リサーチしてるな
あざといから、ヲタでも少しでも知性と理性のある人間はだまされない。
でも馬鹿と厨はクランプの異常世界にころっと影響されだまされる。
今ヲタに人気の中川翔子ことショコリンもクランプはほかの漫画とは違うとか、
すごい作品世界ってマンセーしてるよ。
583名無しさん@HOME:2006/05/28(日) 18:52:43
北にお金を貢ぐ気はさらさらないので読まない買わない>くらんぷ
584名無しさん@HOME:2006/05/28(日) 19:27:42
Papa Told Me

すごくなんか「畸形」だとは思うけど、
これ読んだ若い女性たちが、「自分の言いたいことを代弁してくれてる」、
って感じる気持はわかる。
585名無しさん@HOME:2006/05/28(日) 19:34:12
>>584
最初の方は、まだなんか悪くない感じだったんだけど、
だんだん知世ちゃんがスーパー少女になって、全てのことが
彼女マンセーで動くような世界になっちゃってからちょっとついていけなくなったよ。

あの中で一番共感できるとしたらゆりこちゃんかもしれない。
ブラコンだけど。
586名無しさん@HOME:2006/05/28(日) 19:50:30
>>582
ショコタンはまだ若いからなー
もう少しオタクのまま歳食っていったらクランプ作品世界の「わざとらしさ」が
何となく分かってくるかもしれない。
自分の周りにも学生時代はマンセーだったのに、歳取るに連れて信者
辞めちゃった人とか結構いたので。
587名無しさん@HOME:2006/05/28(日) 19:57:46
>>577
純情クレイジーフルーツも加えさせてくれ

女子校はリアルで多いよね
私の母校の女子校の男性教師で卒業生と結婚していない人は稀だった
私が在籍していた当時の男性教師は100%卒業生と結婚していたよ
キリスト教のミッションだったことも関係してるかもしれん
ミカエルもそうだったよね
588名無しさん@HOME:2006/05/28(日) 20:01:12
>>587
結婚したんだっけ?>実子
589名無しさん@HOME:2006/05/28(日) 20:27:47
>588
色々(ry(漫画でもry)あったあとケコーン。
その後逞しい子持ち主婦となった頃、
旦那を狙うプリン志願女子高生と対決!だったかな。
590名無しさん@HOME:2006/05/28(日) 20:37:18
そういやくらもちふさこの「海の天辺」
最後はやぱり結婚したのだろうか。
591名無しさん@HOME:2006/05/28(日) 20:47:56
はじめちゃんが一番!は親がどうかしていると思った。

結婚して何年経っても子供に恵まれなかった夫婦。別に無理して子供を
作らなくてもいい、と思った途端にめでたく奥さんが御懐妊。女の子に
恵まれた。これが主人公のはじめ。
普通はこれでこの子を蝶よ花よと可愛がる筈なんだけど、この夫婦は一味
違った。可愛い娘に寂しい思いをさせないようにと、何と排卵誘発剤を
使って弟か妹を作ってあげようと病院に申し出た。
これで出来たのが五つ子の弟。
かくて、両親は家族七人の生活の為に働きづくめになり、弟たちの世話は
姉のはじめの肩にかることになりましたとさ。

親、もっと可愛い娘のことを考えてやれよ。
幼くして「びんぼう」と書けるようになったぐらいアパート暮らしの生活は
貧しかったんだし。
592名無しさん@HOME:2006/05/28(日) 21:05:38
でも5つ子はそのままアイドルになったんじゃなかったっけ?
593名無しさん@HOME:2006/05/28(日) 21:14:45
>>591
はじめが親になったら子供に虐待を加えたりして。直接暴力はふるわなくても
子供の心を傷付ける言葉を何も考えずに吐き続けてしまうとか。

>>578>>579
萩岩睦美の「銀曜日のおとぎ話」でも主人公ポーの友達ピーターが、実は赤ん坊の頃
誘拐された子供で、その犯人が彼の育ての母だったんだよ。でも作者はクランプみたいに
犯罪マンセーな描き方はしていないけどね。

594名無しさん@HOME:2006/05/28(日) 21:21:32
>>592
アイドルになったけど、
稼ぎは全部貯金して生活は変わってなかったよね。
最後のグダグダ感がなんとも・・・
595名無しさん@HOME:2006/05/29(月) 00:02:36
>>564
クランプ?作者は榛野なな恵だよ?
596名無しさん@HOME:2006/05/29(月) 00:06:34
>>583
くらんぷって北の人なの?
597名無しさん@HOME:2006/05/29(月) 00:09:28
>>592
五つ子ははじめちゃんに楽させたくて
金目当てにオーディション受けてアイドルに。

あの作者の漫画はファミリーなら好きだったな。
小学生の時に読んだきりだから
今読んだらどう思うかわからないけど。
598名無しさん@HOME:2006/05/29(月) 00:13:08
はじめちゃんが一番! は 
江藤亮の母ちゃん編から興味が薄れ始め
野亜先輩?が出てくるあたり(もう終盤だが)で完全につまんなくなった。
599名無しさん@HOME:2006/05/29(月) 00:22:39
子供部屋に3段ベッド2つで
はじめスペースだけカーテンで仕切ってたのは覚えてる。
600名無しさん@HOME:2006/05/29(月) 00:31:02
風ひかる はどう?
601名無しさん@HOME:2006/05/29(月) 00:37:24
602名無しさん@HOME:2006/05/29(月) 00:42:08
>>596
O川は在日というのは前から言われてるな。
ホントかどうかは分からない。出身地(大阪)から憶測されてるんじゃないかな。
603名無しさん@HOME:2006/05/29(月) 01:36:36
>>597
軽いタッチのコメディの話は今でも面白いと思う。

けど、シリアスで人間関係に踏み込んだ(つもりの)話は
読むと寒気がするよ。
作者の考え方がおかしすぎて。
604名無しさん@HOME:2006/05/29(月) 02:42:37
>>602
宗教がらみか、家族がパチンカーでほぼ大川ひとりじめ状態の印税やらは
家族〜北に流れていってるらしいぞ。
けっこう最近まで30万程度のお給料だったそうじゃないか…
メイン作家のもこなでも。印税とかもろもろで数億稼いでるハズなのに。
605名無しさん@HOME:2006/05/29(月) 02:48:47
まじですかー。大昔に読んだ「東京バビロン」しか知らないけど
あれ結構好きだったのになあ。
606名無しさん@HOME:2006/05/29(月) 03:17:52
主人公の昴流はいい子だったのに、姉を殺されてから人格変わって引いた。
その後、別作品で再登場したが、真性フォモだったことに更に引いた。
607名無しさん@HOME:2006/05/29(月) 03:19:09
実際話を作っているのが大川さんなら稼ぎの大半を得ていても
仕方ないんじゃないの?
メンバーも納得しているんだろうし。
608名無しさん@HOME :2006/05/29(月) 07:52:32
なにがなんでもモーホー要素入れるのがダメだった。クランプ。

Papa Told Meは独身独立キャリア女マンセーかと思いきや
不倫にも関わらず清純正統ぶってる知世母がなんだか……
609名無しさん@HOME:2006/05/29(月) 08:03:06
>>604
パチンカーだったら総連内や向こうでの地位が上がる事はないよ。

子供の時は作品が好きか嫌いかだけだったが
大人になると作者の背景や思想がわかってきて好きだった作品を受け付けなくなったりする。
自分は薔薇事件の時の灰谷にがっかりして、二度と読む気にならない。
逆に知れば知るほど興味深いと思う作家もいるが。
610名無しさん@HOME:2006/05/29(月) 08:05:18
>>609
薔薇事件の時の灰谷

コレ詳しく頼む
611名無しさん@HOME:2006/05/29(月) 08:24:43
>>607
…本人?

まあ、メンバー内で納得していればいいと言えばいいんだけど、
普通じゃないよね。そういう関係込みで。
仕方ないと思えないけど。
612名無しさん@HOME:2006/05/29(月) 08:33:06
>>610
写真週刊誌「フォーカス」が神戸の連続殺傷事件の犯人の少年の写真を掲載した事に
抗議して、新潮社から版権を引き上げた。
逮捕されただけで裁判も受けていない段階で犯人と決め付け、弱者を差別し、
子供の人権を踏みにじってる。子供を題材にしている自分が見逃す事は出来ないって。
613名無しさん@HOME:2006/05/29(月) 08:37:12
>>609
総連内や北での地位なんてどうでもいいよ。
そういう問題じゃない。
本当に北関連で、向こうに金が流れてたらどのみちイヤだ。
614名無しさん@HOME:2006/05/29(月) 09:03:24
もし事実だとしたら日本のバカなオタに媚びまくって
金吸い上げまくって気持ちいいだろうな。
将軍様も大喜びだろうよ。
615名無しさん@HOME:2006/05/29(月) 14:36:43
あれ、ガカーイじゃなかったっけ?>くらむぷ
616名無しさん@HOME:2006/05/29(月) 14:55:41
>>612
元々好きじゃなかったけど、あの件で大嫌いになってしまった
子どもに夢抱きすぎだよ、あのおっさん
617名無しさん@HOME:2006/05/29(月) 16:05:45
>>612>>616
いろいろ考え方があるもんだね。
私はむしろ見直したな。
618名無しさん@HOME:2006/05/29(月) 17:33:18
>>617
どんな風に見直したのか解説おながい。
619名無しさん@HOME:2006/05/29(月) 22:15:22
>>618
風潮と勢いにのらなかったことで、かな。
写真掲載と裁判前段階での犯人扱い報道には反対なので。

何て言うかな。少年法改正には賛成なんだよね。
でもそれとこれは別。オウムの別件逮捕の嵐のときにも思ったけど
純粋に悪い奴は逮捕して欲しいと思う。当然取り締まり強化や
刑法の見直しは必要。だけど方法を間違って欲しくないの。
後に拡大解釈から冤罪の種を残すような形をとるべきでないと思ってる。
報道も同じ。犯罪者の人権がとかは言うつもりはない。
制裁を受けて当然。でもいつでも冤罪の可能性があることを
常に警戒していたいというか・・・説明になってないかな。
620名無しさん@HOME:2006/05/29(月) 22:28:41
解るよ。
私も逮捕と同時に犯人扱い、顔写真、ってのは微妙に感じるし。
でも裁判の後、刑が確定したなら少年だろうが少女だろうが顔を出せ、とも思うし
追跡情報も欲しいし・・・

顔写真掲載については様々な考え方があって然るべきだが
己の考え方を貫いたって点では感心できる>灰谷
621名無しさん@HOME:2006/05/29(月) 22:56:31
>>619
顔写真掲載に拍手喝采した世間には迎合しなかったが、
「進歩人・人権派」の風潮には載っていたのでは?

だいたいフォーカスや週刊新潮がある出版社をそれまでどう思っていたのか?
犯罪者ではない芸能人の私生活を面白おかしく暴き、
犯罪者ではない松本サリンの被害者を犯人確定のように書いて叩いて叩いて叩きまくったのは
どこの出版社の出版物だったのか。
犯人が少年だったら何があっても保護し、少年であっても被害者であったら蚊帳の外、
大人は何をされても構わないかのような考え方は理解できない。
622名無しさん@HOME:2006/05/29(月) 23:18:40
>>587-589
純クレの4人の中で、みよちゃんが一番おいしい結婚相手を見つけているな。
顔はブサイクだけど稼ぎよし、性格よしで妻が外で遊びまわっていても
文句は言わないし、おまけに家は豪邸でトメとは別居、子供3人は父親似だけど
しっかりしているし、夫に対するグチを言っている場面を見て「贅沢だよ」と
思ったよ。

桃苗は同居しているトメにいじめられているし、沢渡君は最初の夫が男と浮気して離婚
見合い相手はモデル仲間に取られたよ。
623名無しさん@HOME:2006/05/30(火) 01:10:24
>>619-620
ホッとした。>>612見て驚いたので。

>>621
雑誌に詳しくないからよく分からないけど
ここでのレス見る限り確かにバランス悪いね。

未成熟な人間=子供 故の犯罪 というのと
そうではない犯罪というのがある気がする。
同じ未成年の犯す罪でも内容に隔たりがあるというか。

年齢だけで区分けするのはおかしいかもね。
自ら反省する者の更正のチャンスは大人にも子供にも欲しいけど
子供だから許される、大人だから、、、というのは違うきがする。

624名無しさん@HOME:2006/05/30(火) 09:38:04
当時の印象としては…

灰谷はテレビに柳美里と同じ側ででてたのと、
「子供は純粋、汚れナシ!!」みたいな感じで
ヒステリックになってわめいてた感じ。<TBSとかで

灰谷は読んだことないけど、イタイおっさんだなぁという印象だったよ
625名無しさん@HOME:2006/05/30(火) 09:54:53
>「子供は純粋、汚れナシ!!」みたいな感じで
>ヒステリックになってわめいてた感じ。
そうだった。
小学生の頃に「太陽の子」とか「兎の目」とかを毎日ホームルームの時間に
先生が少しずつ読み聞かせをするという時期があって、そのころは
いい話だと素直に思っていたけど、大学入って教師を目指してる友達が
バイブルみたいにしているのを見て再読したら、なんかこう受け付けない部分が
でてきたんだよね。
「子供は純粋!周りの大人の偏見がイクナイ!」っていいたいが為に
色んな事件を出してくるのだけど、冷静に子供を持つ親の目線で考えると
ハエにしか心を開かない子とか、他動で授業妨害をする子とかに対して
教師が特別に心を砕いてたとしたら「贔屓イクナイ!」くらいのことはいいたくなるだろうて。
626名無しさん@HOME:2006/05/30(火) 10:28:23
灰谷に関しては「障害児お世話係り」を広めただけでも腹が立つ。
教職に理想は持っていて欲しいけど
自分の力量以上のことは引き受けるべきじゃないよ。
627名無しさん@HOME:2006/05/30(火) 11:45:53
お世話係はひどいシステムだよね
教師が楽するためだけに、美名使って辛い雑用を、
「おとなしくて逆らえない気の弱い」生徒選んで押し付ける。
それだけでも灰谷は呪詛すべき存在だよ。
また適当でいいかげんな教師が灰谷信者でさ。
それから忘れてはならない、灰谷は自分の小学生の教え子と結婚してる。
小4のときに出会ってずっとモノにする機会狙ってたってこと。
628名無しさん@HOME:2006/05/30(火) 12:27:04
大学に講義に来ていた作家が、強烈なアンチ灰谷だったな。
「彼が見ているのは、○わさき○ひろの絵のように
理想化された子供でしかない」と。
629名無しさん@HOME:2006/05/30(火) 12:39:13
まあ、百歩譲って灰谷自身は教育者として一定の評価をあげて
きたのかもしれないけど、それは灰谷という人のキャラクターとか
赴任していた学校周辺のカラーとかがプラスに働いてのことであって、
他の人間が真似できない部分なのに、それを「誰でも実践できる教育論」
みたいな書き方をしてしまっているのが困るというか、なんというか。

イチローが幼少時からどんなトレーニングをしてきたか全て公開して
それを一から十まで実践した親子がいたとして、その子がイチローに
なれるんかい!ってことなんだけど、それがわかってない灰谷信者が
灰谷自身よりも嫌だ。
630名無しさん@HOME:2006/05/30(火) 13:24:41
小4の時の教え子と結婚…
大人になるまで待ったんだろうが、それでも犯罪すれすれ
これは気持ち悪い。生理的に受け付けない。
631名無しさん@HOME:2006/05/30(火) 13:34:33
奥さんはそれこそいわさきちひろの描く子供みたいなおとなしい美少女だったそうな。
632名無しさん@HOME:2006/05/30(火) 13:37:25
灰谷は再婚か三回くらい結婚してるはず。
今は淡路島か小豆島にいて
十数人の子供のフリースクールみたいなことやってるんだっけ。
子供みたいな奥さんがいろいろまめに世話してるみたい。
633名無しさん@HOME:2006/05/30(火) 13:38:18
サカキバラ引き取ってやれって思うよね
634名無しさん@HOME:2006/05/30(火) 13:41:46
サカキバラは大人になっちゃったからもう興味ないような。
635名無しさん@HOME:2006/05/30(火) 13:42:40
それじゃ子供好きじゃなくてロ(ry
636名無しさん@HOME:2006/05/30(火) 20:28:35
私にとってフォーカスといえば、夏目雅子だ。
未成年のぼんやりした写真より、病室の盗撮はひどいとおもった。
637名無しさん@HOME:2006/05/30(火) 20:45:44
うわぁ奥さんカワイソス
顔だけじゃなく全てがキモイよ灰谷
自分にロリ粘着思考があるからサカキバラにも肩入れできちゃうってことか
638名無しさん@HOME:2006/05/30(火) 22:25:48
ふと思ったけど、笑う大天使のロレンス先生が後に妻になった柚子さんを
イギリスの自分の方の親戚に会わせた時「あなたは小学生を嫁にする気なの!?」
と言われたりして。

ついでにこの夫婦、「はじめちゃんが一番!」の主人公の家同様、子供が6人も産まれているよ。
639名無しさん@HOME:2006/05/30(火) 22:39:28
柚子さんとロレンスせんせんトコは元から財力あるし
優しそうなじーちゃんばーちゃんもいるからもう数人増えても
大丈夫そうな気がしないでもないw
640名無しさん@HOME:2006/05/30(火) 23:01:46
柚子さんは上級生のお姉様に可愛がられていたように、
ローレンス先生の親戚達にも可愛がられちゃいそうな気がするw
641名無しさん@HOME:2006/05/30(火) 23:18:29
コロポックルさまだもんね
イギリスでは何かの妖精の名前でもつけられてたかもしれない

柚子さん実家の外食チェーンのパンプキンプリンを食べてみたい
642名無しさん@HOME:2006/05/31(水) 00:26:12
そういや、駒尺喜美さんが「魔女の論理」って自著の中で、灰谷の書いた小説の
中に散りばめられているダブスタを冷静に切っていたなあ。
643名無しさん@HOME:2006/05/31(水) 00:33:37
>>642
kwsk
644名無しさん@HOME:2006/05/31(水) 00:40:38
柚子さんは、お母さんに似てオカンタイプの母親になってそうだから
イギリスでも子供たちとちゃぶ台にちゃんちゃんこで餅食べてるかも。
ロレンス先生もそういう所に惚れたっぽいし。
645名無しさん@HOME:2006/05/31(水) 16:29:22
一族中から変人呼ばわりされているって>ロレンス先生
先生が日本から帰国した時も、親戚の人達は1人も顔を見せにも来なかったから
親戚達との仲が芳しくないという事もなくはないな。普通なら一族の御当主様が帰ってきたなら
挨拶ぐらいしに来るだろう、と思ったよ。(それとも英国では違うのか?)

個人的には先生の親戚にまで史緒さんと和臣さんの
祖母の様な人はいて欲しくないけどね。

>>644
じゃあ柚子さんの兄のタカシ君は、お父さんに似てオトンタイプの父親になるな。
646名無しさん@HOME:2006/05/31(水) 23:13:18
まあ、一族にとってロレンス先生ってのは
ほとんど英系日本人一歩手前の変人として一定の評価が固まってるんだろうし。
我が道をいく若殿とはお互い邪魔をしないってことで、別に仲が悪いわけではない。
そういう風に思ったが、どうかな?
647名無しさん@HOME:2006/06/01(木) 00:44:21
話全然変わるけど育児板の名づけスレみてて思ったこと。
次郎物語の次郎って長男は父から名前もらって
三男は祖父から名前もらったのに主人公だけ次郎なんだよね。
次郎だけ里子に出されてたいきさつなんかはあったけど
名前が手抜きされた背景と親心は何だったんだろう。
648名無しさん@HOME:2006/06/01(木) 00:46:56
名前もそうだけど、おばあさんにあれほど嫌われていたのは何故?
649名無しさん@HOME:2006/06/01(木) 01:22:41
おばあさんは近くにいた孫がかわいくて
かわいい時期に次郎はそばにいなかったからじゃない?
兄弟もそれがわかっててこれみよがしに祖母に甘えてたしね。
650名無しさん@HOME:2006/06/01(木) 02:46:39
長男も確か赤ん坊の頃は同じ家に里子に出されてたと思うが>次郎物語
確か、婆様の方針(良家の妻女は自分で子育などするものじゃない)とかで。

で、長男が可愛い盛りに次郎が生まれて、
長男と入れ代わりに次郎が里親先の農家に入って、
その後三男が生まれたけど、この子は母親が『今度こそは自分の手で』
と手放さなかったので、次郎は小学校入学直前まで里親の所にいたんだと。

まあ、散々作中で『猿みたいな子』扱いされてたし、容姿が他の二人に比べて
見劣りしてたのも原因かもね…>婆様に嫌われてた
651名無しさん@HOME:2006/06/01(木) 03:34:34
次郎物語って最後まで鬱展開ってほんと?
652名無しさん@HOME:2006/06/01(木) 05:45:37
>>651
最後は戦争話になるからねー
653名無しさん@HOME:2006/06/01(木) 06:50:39
5巻までだったよね?
654名無しさん@HOME:2006/06/01(木) 09:23:11
>>653
そう。青空文庫に全部載ってるよー。
655名無しさん@HOME:2006/06/01(木) 11:59:40
あれは一種の虐待物語だよね>次郎
両親は次郎を長らくネグレクトだし
祖母は精神的虐待&孫差別
兄弟はこれみよがしないじめ
それでひねくれる次郎によってたかって「性格が悪い」
父親は分かってくれるみたいな記述あったけど
そもそもお前が家族を諌めろよ、
疎外感与えられ続けた子供の気持ちに配慮しろよみたいな。
母親も長らく手放してたせいか帰ってきた次郎に愛情向けてないしね。
656名無しさん@HOME:2006/06/01(木) 13:07:08
時代が違うから虐待とはいえないような>里子

大人になって、あれほど露骨ではなくても、
現実に親や祖父母の孫差別兄弟差別の多さにびっくりし、
あの祖母や母の話を思い出す事が何回もあった。
657名無しさん@HOME:2006/06/01(木) 13:09:42
また次郎の兄と弟がにくったらしいんだ。
母や祖母と一緒になっていじめて。
それでいてスネオみたいな奴らだからガキ大将にぼこられたりしてる。
それを次郎が助けるのに、強いから逆に相手怪我させちゃって、
次郎が大人たちにめっさ怒られ罵られ育ちが悪い言われても
その理由言わないよーなクズ馬鹿兄弟。
658名無しさん@HOME:2006/06/01(木) 13:12:35
小学生の時に、うっかり「次郎物語」と「にんじん」を読んで
くらーい気持ちになったもんだ。どうしてこんな話が「名作」なのか、と。
659名無しさん@HOME:2006/06/01(木) 13:23:05
名作、って教科書や副読本に上げられてるのって
結構欝だったり、エロだったりするのあるよなー
660名無しさん@HOME:2006/06/01(木) 13:33:29
>>658
にんじんねえ。
あれも救いがない。母ちゃんからは疎まれ、父ちゃんは空気。
寄宿舎(?)に入れば人気者の先生からは無視。
「これで僕も愛してもらえるんですか?」とか先生に詰め寄るシーンはウツ。
確か、人気者の級友をまねて、ほっぺたを赤くするためにショッキングなことをしてたなあ。
661名無しさん@HOME:2006/06/01(木) 13:39:57
にんじんと違うのは、次郎は成長してひとつひとつ克服していくところ。
母の死の前に仲良くなり、兄弟も和解し特に長男は憎い敵から尊敬する人物になったし、
祖母は辛抱強く愚痴を聞いてあげることで和解し一段上に立って哀れむ気持ちになったり。
662名無しさん@HOME:2006/06/01(木) 14:04:34
>661
そんな結末になったのか!
たしか、続編くらいまでは読んだ記憶はあるんだけど、あまりに暗くて
欝でやめちゃった。とっても日本的な結末ではあるわね。
663名無しさん@HOME:2006/06/01(木) 14:14:44
結末っていうか、大団円は迎えていなくて
初恋の女の子が実は長男を好きだったり
思春期特有の新たな悩みは沢山出てきているんだけど。

完結じゃなくて作者がなくなって終わってしまったんだよね?
664名無しさん@HOME:2006/06/01(木) 16:43:21
>>660
にんじんは耳のとこにペンをはさんでるのを気づかずに
キスしようとしては顔をそむけられて
自分が嫌われてるんだと傷ついていくシーンが心に残っている

>>661
そうなんだけどあれを克服って思えないんだよね。
なんというか諦観の境地というかなんというか・・・。
祖母も自分が散々いじめてたくせに家の没落後
自分の愚痴を聞いてくれるのが次郎だけになったとたん
「次郎は若い頃に苦労しているから人の気持ちがよくわかる」
ってなんじゃそりゃ!!と思ったよ。
665名無しさん@HOME:2006/06/01(木) 16:47:09
>>664
あ、それ私も覚えてる。
あと母親に反抗する話。
それ以外は何も覚えてない。
666名無しさん@HOME:2006/06/01(木) 18:03:54
映画版、加藤剛さま目当てにストーリーの暗さをガマンして
見ていました。♪おとこーはおおきーなかわーになれー♪
667名無しさん@HOME:2006/06/01(木) 18:21:05
加藤剛はいい味だしてたねー。
さだまさしのうたも好きw

でもなんといっても加藤剛の醍醐味は大岡越前!
時代劇は教育的番組だと思うの。
ゴールデンタイムから外されてしまって悲しい私。
668名無しさん@HOME:2006/06/01(木) 18:43:00
でも大岡越前の子供を取り合う裁きはどうもなぁ。
子供が痛がってるのに引っ張り続けたから親として失格、愛がないって。
あの話は背景に育ての親との深い愛情があったから納得するけど、
私が実の親で、どうしても取り戻したかったら、泣こうが喚こうが絶対離さないもん。
669名無しさん@HOME:2006/06/01(木) 19:00:23
>668
その話は「一休さん」でもやってたよね。
ググってみたら、実際には「白子屋お熊事件」(入り婿イビリらしい)
くらいしか裁いてないんだって。<タダスケ
小石川療養所を作ったりともちろん業績もあるけどね。
「大岡政談」の多くは、中国の故事とかいろいろなところから
ひっぱって作ったらしいよ。
670名無しさん@HOME:2006/06/01(木) 19:21:41
>>668
>手を離さないのが実の母
オタスケマンでそういうオチの話があったはず…

史実の忠助は寺社奉行まで出世はしたものの、周りの大名から
成り上がり( ´,_ゝ`)プゲラみたいな感じでいじめられたとか
晩年も結構苦労してたらしいとどっかで見た。
671名無しさん@HOME:2006/06/01(木) 19:51:14
元々は鬼子母神伝説だと思ってたけど違うの?
672名無しさん@HOME:2006/06/01(木) 20:47:03
トリビアで痔だったと暴露されていたな
673名無しさん@HOME:2006/06/01(木) 20:49:03
旦那に加藤剛って男前だねって言ったら
おまいの目は腐ってると言われた。
ファンのひいき目なしでもなかなかの顔立ちだと思うけどなあ。


よくよく聞いて見たら「イオンのCMやってたヤシだろ?」
そりゃ加藤じゅんだよ!!!
674名無しさん@HOME:2006/06/01(木) 20:57:27
ん〜んん〜 んんんん ん〜んん〜〜♪
675名無しさん@HOME:2006/06/01(木) 21:14:36
ほりのぶゆき
676名無しさん@HOME:2006/06/01(木) 21:15:13
>>668>>670
遠藤淑子の「山あらしのジレンマ」という漫画でもネタにされていたよ>大岡さばき

主人公の龍太郎は生粋のアメリカ人だけど、父親亡き後日本人の養母に育てられて
日本語しか知らないという設定で、離婚して以来音信不通だったアメリカ人の実母とその夫が
自分が子供を産めない体になり、夫の会社の後取りも必要だと乗り込んでくる話があって、友人達が

「アメリカ人は自己主張が激しいから思いっきり引っ張るぞ」
「でもおばさん(養母)も生粋の江戸っ子で負けず嫌いだからな」
「こうなったら龍太郎の身がちぎれて、より多く身が残ったほうが勝ち」

と冗談交じりに話していたよ。結局龍太郎は自らの意思で
養母とこれまで通り一緒に暮らすことを決めたけどね。
677名無しさん@HOME:2006/06/01(木) 22:02:05
そもそも子に痛みを与えるような判定するのが間違いだよね。

全然関係ないけど子供の裁判ネタ思い出した。
友達を殺してしまった子を裁くのに、本当なら死罪なんだけど
こんな小さな子が・・・ってことで裁くのに困って
「子の前においしそうなリンゴと金貨を置きどちらかを選ばせよ」
って、リンゴを選べば無垢な子として無罪
金貨を選べば友達を殺してしまったことも欲からの行動として死罪。

これ何の話だったかな?インドかどこかの話だったと思うんだけど。
678名無しさん@HOME:2006/06/01(木) 22:35:52
>>677
グリム童話じゃないかな
679名無しさん@HOME:2006/06/01(木) 22:51:39
>>677
手塚治虫の漫画で見た。
680名無しさん@HOME:2006/06/01(木) 23:12:10
>677
678同様、グリムじゃないかな。桐生操あたりが取り上げてた「屠殺ごっこ」とかいうタイトル。
子供たちが幼児を「豚」に見立ててマジで殺しちゃうが、食べ物と金貨のどっちを
選ぶかで判断して、結果は食べ物選んで「子供のしたことだから」と無罪放免てオチ。
この人犯行当時まともな判断力なかったから、無罪で良いよね的流れで、我が子殺された
親の立場になったらとんでもない話だと思った。
681名無しさん@HOME:2006/06/01(木) 23:49:50
子供って大人が考えるよりずっと狡猾だからね。
金貨を選ぶとやばいかも?林檎いっとけ!くらい計算してても不思議じゃない。
682名無しさん@HOME:2006/06/01(木) 23:55:56
>>680
私も以前は無邪気な子供が無知故に犯罪を犯した
場合咎められないと思ってた。
でも被害者側にとってみたらそんなの関係ないんだよね。
本当に無知故の過失だったのか、好奇心のなせるわざだったのか、
見極める必要があると思う。

もっと言えば見極められた結果がどんなものであれ
”自分がしたことが何を引き起こしたか”
最低でもこれくらいはしっかり認識させる必要があると思う。
そういう意味で”無罪”でお咎めなしはありえないと今は思う。
683名無しさん@HOME:2006/06/02(金) 00:41:01
>>680
加害者も被害者も双方が自分の幼い子だった場合、あなただったらどう判断する?
684名無しさん@HOME:2006/06/02(金) 08:00:59
こじつけめいたヘ理屈つけてるけど、殺したのが良家の子息で
殺されたのが社会的地位の低い家の子だったってオチじゃないのかな

子供は敏感だからあの家の人間には何やってもいいってわかってたんだよ
685名無しさん@HOME:2006/06/02(金) 09:46:32
そうかなあ。いくらいいとこの子でも、気弱だったりしたら
貧乏でもガキ大将の子にいいように使われると思うけど。

ちょっととろくさい感じのパシリタイプの子が殺される役になったと
思うけどな。
686名無しさん@HOME:2006/06/02(金) 09:58:24
もし殺されたのがいいとこの子だったら
下手人本人はもちろん犯人の家まるごと容赦なく断罪だよ
687名無しさん@HOME:2006/06/02(金) 10:04:33
>>680
もう一つの屠殺ごっこのパターンで、
お父さんが豚を屠殺するのをみていた兄弟がいて、
遊んでいるときに兄が弟に「屠殺ごっこをしようお前が豚の役だよ。」といって、
弟を殺しちゃうという話がある。
その後、兄弟のお母さんが息子の叫び声を聞いて駆けつけて、
兄のやったことをみるやいなや、兄をその場で殺しちゃって、それが原因で
ノイローゼになって自殺、お父さんも妻子にこんなかたちで先立たれたことから
心労による病気になりほどなく死亡という救えない顛末の話。
688名無しさん@HOME:2006/06/02(金) 10:09:05
>>687
これはスキーリ
689名無しさん@HOME:2006/06/02(金) 10:26:50
>>686
確かにそっちの方がありえるw
690名無しさん@HOME:2006/06/02(金) 11:56:23
>>687
めでたし、めでたし
691名無しさん@HOME:2006/06/02(金) 15:47:42
>>684
私が読んだのは殺した子は母子家庭の貧乏家庭だったな。
普段いじめられてた子で逆襲して殺してしまったて落ちだった。
692名無しさん@HOME:2006/06/02(金) 20:16:30
>>690
めでたくねーよ!
693名無しさん@HOME:2006/06/02(金) 21:14:33
>>640
まあロレンス家ならあと5人くらい子供が出来ても十分養えそうだな。
ちなみに故ジョン・F・ケネディ大統領の弟の故ロバート・F・ケネディ上院議員夫妻には
11人も子供がいたんだよ。(2人夭逝して現在9人)

柚子さんとロレンス先生なら、実子に限らず養子をもらうか、里子を預かって育てるかして
子供が増えるという事もありそう。

694名無しさん@HOME:2006/06/03(土) 02:56:16
ナニーがいれば、いっぱいでもOKだね。
695名無しさん@HOME:2006/06/03(土) 21:39:51
ロレンス父はナニーを雇わず、執事さんに息子を育ててもらったかもしれないよ。
父子二代に亘って信頼されている人だし、ロレンス先生や執事さんの話にもナニーの事が
出てこなかったしね(それとも川原泉さんがナニーを使用人に分類していたのかな)

いいじゃないの。大和和紀さんの「ベビーシッター・ギン!」の主人公下落合銀之助(通称ギンさん)だって
男性だけど立派にベビーシッターの仕事をこなしているんだし。
696名無しさん@HOME:2006/06/03(土) 22:43:13
ギンさんって男なの!?
697名無しさん@HOME:2006/06/04(日) 00:13:11
ギンさんはなぜあの格好であんな変な女(姉?)と組んで
あの仕事をするようになったんだろう…たまにしか読まないから
そこら変わからないなー。その手のエピソードはもう描かれたのかな?
698名無しさん@HOME:2006/06/04(日) 00:21:34
私も単行本でしか読んでないから、そのへんのエピソード知らないなあ。

内容じゃないんだけど、大和和紀って自分の子供が産まれてから
赤ん坊や子供の体型が「本物」っぽくなったよね。
699名無しさん@HOME:2006/06/04(日) 15:02:49
>>697>>698
ギンさんの例の服装は、何でも全英ナニー協会が定めた制服なんだって。
ギンさん自身本場イギリス人のナニー、メアリさんに育てられて、
「自分に幸せな思い出を作ってくれたメアリの様に、私も子供達を幸せにしたい」
とベビーシッターになったんだよ。
ギンさんの所は一応「下落合ポピンズ倶楽部」という会社組織で
妹の美々子さんが経営を担当しているよ。
700名無しさん@HOME:2006/06/06(火) 01:35:49
本場英国のナニーはイギリス人でないことも多かったが…

今は養成学校もあって、専門職になったね
701名無しさん@HOME:2006/06/06(火) 09:05:34
一般家庭にはとても払えないお給料が必要だお>今の英国ナニー
702名無しさん@HOME:2006/06/06(火) 09:59:47
柚子さんはミカエルで「コロボックルちゃん」と呼ばれていたように
英国では「家に幸運と繁栄をもたらす愛らしい日本の妖精」くらいの意味合いをこめて
愛情をもって「ザシキワラシ」と呼ばれそうな感じだ。
703名無しさん@HOME:2006/06/06(火) 10:27:36
英国人がザシキワラシを知ってるだろうか
704名無しさん@HOME:2006/06/06(火) 14:05:57
ブラウニーとか近いんじゃないか? 家に憑く妖精だよ
(e.g. ハリポタのドリー)
705名無しさん@HOME:2006/06/06(火) 14:10:36
ドリーじゃなくてドビーだった
706名無しさん@HOME:2006/06/06(火) 17:03:21
貴族の奥様だから「レディ・ブラウニー」と呼ばれていたりして>柚子さん

>>700
外国人女性にはナニーへの門戸が開かれても、男性には開かれていないみたいだよ。
遠藤淑子のマダムとミスターで、ジョンストン家の執事グラハムが「本当はナニーになりたかったけど
男はナニーになれなくて執事になった」と言っていたよ。
707名無しさん@HOME:2006/06/06(火) 19:25:47
ブリトニーの子供の新しいナニーは男らしいよ。
708707:2006/06/06(火) 19:26:32
ごめん。ブリはアメリカだった。
709名無しさん@HOME:2006/06/07(水) 22:31:55
>>700>>701
そういえばナニー養成学校の卒業生は、アラブの大富豪の家庭から引っ張りだこだって。
たしかに給料が高そうだ。

願わくばロレンス家の子供達が将来財産相続でもめない事を祈るよ。
それでなくても英国貴族は長男しか財産も爵位も相続できないからね。

藤田和子さんの「シルバー」(原作ペニー・ジョーダン)の主人公の一族みたいに
財産で泥沼の争いになる事も多いらしいからね。

710名無しさん@HOME:2006/06/08(木) 17:03:42
ナニー話を豚切スマソ。
「YAWARA!」を読んでたんだけど、
富士子さんの妊娠出産の部分でハァ?と思った。
作者が男だからかな…

富士子さんと花園君がエチーしたのは正月にたった1度だけ、
なのに出産予定日は10月10日…
作者は妊娠週数の数え方を知らなかったんだろうな。

「出産後、1ヶ月で普通の生活に戻った」という柔の母と、
それを聞いて、産後1ヶ月で富士子を柔道に復帰させようとする柔の爺さん。
産褥期をナメてるとしか思えない…。

711名無しさん@HOME:2006/06/08(木) 17:13:25
ま〜女子でも十月十日だと思ってるヤツもいるしなあ。
712名無しさん@HOME:2006/06/08(木) 17:34:17
柔らはそもそもお父さんが自分勝手すぎるよなー。
713名無しさん@HOME:2006/06/08(木) 18:31:44
うちの夫は柔より、ライバルのお嬢様派だった。美人だし、金持ちだし、なにより一途でかわいいって。
私が男だとしても、そっちを選ぶな。柔ってばわざわざマイナーな旅行社に就職したりしてウザス。
714名無しさん@HOME:2006/06/08(木) 18:48:01
男の人がかいた「ヒロイン像」って感じだよね。
タッチの南と一緒で。
715名無しさん@HOME:2006/06/08(木) 19:45:06
10月10日に出産した私が来ましたよ。
後輩バカ女に「正月早々云々…」言われて「あなたも将来解ると思うけど、違うのよ」と
親切に教えてあげたけど、そういえば富士子さんもそうだったわね。
716名無しさん@HOME:2006/06/08(木) 19:54:07
うちの息子も本来予定日は10月10日だった
もっとも、一週間も遅れて生まれてきたが
誕生日が10月10日じゃなくて良かった…
717名無しさん@HOME:2006/06/08(木) 21:37:28
うちの姉は本当に10月10日で産まれたよ。
718名無しさん@HOME:2006/06/08(木) 22:14:45
コトメが10月10日生まれでずっとそう思ってたがここで違うと知りました。
すみません。
719名無しさん@HOME:2006/06/08(木) 23:02:20
結婚してからちょうど10ヶ月と10日で生まれる子はいるだろうけど
種日?からだったら現代医学の常識を覆す例になるね。
720名無しさん@HOME:2006/06/09(金) 00:04:15
ヒュー・グラントの出た9ヶ月でも見せるようにするとか
でも原題は知らん
721名無しさん@HOME:2006/06/09(金) 00:41:33
最近、知らない作品の話ばかりで参加できなくて寂しい。
722名無しさん@HOME:2006/06/09(金) 02:13:37
アラブの大富豪に雇われるなら、そこ出るのいいねv

…って、子ども好きじゃないとダメだな。
しかもエマ・トンプソン並の知性と美貌を要求されるのかな?
723名無しさん@HOME:2006/06/09(金) 06:47:00
ふと通りかかった本屋で「小さな恋の物語」の新刊を見かけた。
中学生のころ結構はまって読んだっけと懐かしかった。
しかし 長いこと続いてるねぇ…
724名無しさん@HOME:2006/06/09(金) 07:40:10
実母から私の息子にと、絵本を買ってもらった。「ぐるんぱのようちえん」。
ゾウが表紙に描かれているのでてっきりこのゾウが幼稚園に行くのかと思って、
息子に読ませる前に読んでみた。

えーと、このゾウ、ニート?
725名無しさん@HOME:2006/06/09(金) 08:48:36
>>724
問題:「ニート」の定義について述べよ。
726名無しさん@HOME:2006/06/09(金) 09:54:03
>>724
どの辺でそう思ったんだろう。
子供の頃読んだ記憶を引っ張り出してきてもよくわからん。
色んな職業にチャレンジするけど、自分のサイズにあったものしか
作れない(でかすぎて人間への売り物にならない)ので次々に辞めていくあたり?
でも最後に幼稚園経営者になれてめでたしめでたしじゃなかったっけ?

ぐるんぱの作ったクッキーがすごく美味しそうだったのが一番強烈な
記憶なので、間違ってたら申し訳ないけど。
727名無しさん@HOME:2006/06/09(金) 10:03:43
>>726
あってるお。幼児の記憶力スゲー
728名無しさん@HOME:2006/06/09(金) 10:05:36
ニートなら新しい職業にチャレンジすらしないお(^ω^ )
729名無しさん@HOME:2006/06/09(金) 10:18:48
ニート
求職活動もせず教育も職業訓練も受けずにいる無職の若者のことでOK?
730名無しさん@HOME:2006/06/09(金) 10:40:17
働いたら負けだと思ってる人の事
731名無しさん@HOME:2006/06/09(金) 11:23:38
10月10日だったら、正月から数えて9ヵ月と10日じゃん、という突っ込みは意外とないな。
どっちにしても子供は9ヵ月未満で産まれるが。
732名無しさん@HOME:2006/06/09(金) 11:24:33
ニート
求職活動もせず教育も職業訓練も受けずにいる無職の人間の若者
733名無しさん@HOME:2006/06/09(金) 11:26:42
ニートとかフリーターとか横文字で一見かっこいい名前つけるから増殖するんだ
734名無しさん@HOME:2006/06/09(金) 11:28:14
>722
>エマ・トンプソン並の知性と美貌を要求されるのかな
ちょっと待て。知性はあるかもしれないが、「美貌」は対したことないと
思うぞ、エマ・トンプソン。
735名無しさん@HOME:2006/06/09(金) 11:50:06
エマ・ワトソンの美貌はかなり衰えた
736名無しさん@HOME:2006/06/09(金) 12:08:00
>>734

でも、それ以上の水準の容貌って大変だよ
737名無しさん@HOME:2006/06/09(金) 12:51:02
>>733

それうちのオカンも言ってた。「私らの若い頃はそんなん穀潰しって言ってた」だって。

738名無しさん@HOME:2006/06/09(金) 14:05:39
>>735
エマに限らず他のハリポタ子役みんな大きくなりすぎ。
まあ成長期だし仕方ないんだけどね・・・。
739名無しさん@HOME:2006/06/09(金) 15:06:33
>>737
確かにそうだわ>穀潰し
ニートなんて言うから訳わからん感じになる。
740名無しさん@HOME:2006/06/09(金) 15:15:34
>>739
働かざる者食うべからずって言うよね。
741名無しさん@HOME:2006/06/10(土) 01:49:36
>>722
どうしてここでエマトンプソンが出てくるの?
ナニーの映画のせい?(でもあのキャラクター自体は、美貌は全く無縁だとおもうけど)
742名無しさん@HOME:2006/06/10(土) 12:04:43
エマはハリポタにも出てる
もちろんナニー映画の話だろうけど
743名無しさん@HOME:2006/06/10(土) 14:26:40
エマといえばメイド漫画ですよ。


…で、エマさん。あんな男で本当にいいんですか?
自分だったら、気苦労ばかり多そうな長男の妻になるより、
資格持ち(予定)の次男の方がいいけどな…。
つーか。インドの王子様も求婚してたな。あっちの方が断然いいと思うが。
744名無しさん@HOME:2006/06/10(土) 16:19:28
エマは表面だけヴィクトリアン風に取り繕った荒唐無稽漫画だったよね。
荒唐無稽だけならまだしも、ヒロインの相手役の紳士が、貴族の令嬢に求婚したあげく、
やっぱりメイドが好きだからって一方的に婚約破棄を申し出るという破廉恥さ。
本場のイギリス人が読んだら脱力すると思うのだけど。
745名無しさん@HOME:2006/06/10(土) 18:07:17
エマ、途中まで(エマが誘拐?されるとこ)しか読んでないけどどうなったんだろう。
あのお嬢様は何もわるいことしてないのに、婚約破棄なんて心を踏みにじられて哀れすぎる。
エマはインド王子とくっつけばいいんだ。
746名無しさん@HOME:2006/06/10(土) 19:17:13
エマ、実際にはありえな過ぎる設定と思いました。
ヴィクトリア朝にメガネの知的メイドって…

少なくても英国人なら思いつかないのでは?

まあ、英国人アッパーミドルは、どんな知的美人でも、
階級差越えて恋愛なんて考えられない、と言う保守主義。
反対に貴族様の方がはじける可能性はあるかも。
747名無しさん@HOME:2006/06/10(土) 19:31:11
作者が眼鏡メイド好きらしいからね。
でもあれだけ「私はこれが好き!これが好きで好きでたまらないの!好きだから描くの!」て
作者の気持ちがビシバシ伝わってくる漫画は見ててかえって気持ちいい。
この作者さん、「小公女」や「秘密の花園」や「メリー・ポピンズ」漫画化してくれないかなー。
ジェイン・オースティンとかさー。
748名無しさん@HOME:2006/06/10(土) 20:23:41
>745
エマとウィリアムの二人がドレスアップして腕を組んで、
いざ夜会へ!
というシーンで終わりました。
作者が駆け落ちなんて辛気臭くて描けねーよ
という考えだったようです。
749名無しさん@HOME:2006/06/10(土) 21:28:04
>>743>>745
インドの王子様も生活習慣や宗教の違い等で大変なんじゃないかな。
インドのガンディ首相の夫人はイタリア人で、インドに帰化したり
ヒンズー教に改宗したりしてインド社会溶け込むのに苦労したらしいよ。
750名無しさん@HOME:2006/06/10(土) 22:50:18
>>749
でも、階級社会のイギリスで身分違いの結婚よりは、全く知らない世界のインドで苦労する方が
エマにとってはマシなんじゃないかとも思う。
あの漫画、脇の女性の方が好きだ。特にエレノアのお姉さまと、ドイツ人の奥様。
751名無しさん@HOME:2006/06/10(土) 22:56:44
主人公二人に魅力ないからね…ボソッ
752名無しさん@HOME:2006/06/10(土) 23:43:04
>>748
二人は結ばれてハッピーエンドなんですね。なんかありえないけど、漫画だからいいかw
エレノアには幸せになってほしいな。私的にはエレノアのほうが美人に見えるし、かわいいもの。
753名無しさん@HOME:2006/06/10(土) 23:50:32
禁断ネタにしたいんだから、長男でなくてはならない話だ。
次男以下は跡取り長男とは身分に雲泥の差がある。
インドの王子さまも、別原理の世界から来た救いの手になってしまうから、
ストーリーが成立しなくなる。

まあ根本的にあんなメイドは居らん。
754名無しさん@HOME:2006/06/11(日) 02:11:37
エマの話興味あるんだけど誰か正確なタイトル教えてください。
755名無しさん@HOME:2006/06/11(日) 02:20:06
エマ
756名無しさん@HOME:2006/06/11(日) 04:21:55
エマ、六巻まで大好きだったのにな…
最終巻で主人公(坊ちゃんのほう)大嫌いになった。
ていうか、坊ちゃん母がメイドごときを夜会に連れ出すのが間違いのもとだよね。
ジェントリにとって夜会は真剣勝負、評判を勝ち取り家の発展につなげる大切な場なのに。
坊ちゃん母、あれだけ苦労したのにそれが骨身にしみなかったんだね。
坊ちゃん母の連れがメイドだったってばれたら、息子とのことがばれなくったって
家の評判は落ちてしまうのに。
自分が夜会をやり過ごせるなら、息子や娘のことはどうでもよかったのかな。

>>747
剥げ同。
ジェイン・オースティンのエマを是非コミック化してほしい。
エマのプロローグで「縁結びをしたのはわたし!」のシーン、
7巻のモニカ姉さまで想像すると個人的にツボった。
757名無しさん@HOME:2006/06/11(日) 09:08:02
>坊ちゃん母がメイドごときを夜会に連れ出すのが間違いのもとだよね

そうしないと話が進まないからねー
あの母ちゃん、5人も子供産んで、幼児もいたのに、心の病で一人田舎暮らし、
わが子ほったらかしでメイドに夢中になってた鬼畜母だよ。
758名無しさん@HOME:2006/06/11(日) 12:52:58
>754
密林で「エマ」で検索
759名無しさん@HOME:2006/06/11(日) 14:06:12
>>748
>作者が駆け落ちなんて辛気臭くて描けねーよという考えだったようです。

と言うよりも、ヴィクトリア時代では子供が1人でも駆け落ちしたら、
親は社会的地位が失墜する、兄弟姉妹は縁談が破談になる等家族も
社会的制裁を受けたんだって。
現代の子供の1人がグレた家庭並みだな。
760名無しさん@HOME:2006/06/11(日) 14:44:25
じゃあ親父が粋な計らいを見せて
「お前のような息子は手におえん! 社交界に顔を出すことまかりならん!
しばらくインド支社の方で修行してろ!(穏当な勘当もどき)
…そのインド行きに同伴者がいたとしても詮索はしないがな」
とかやってくれたら丸くおさまるような。これなら駆け落ちじゃない。

世界名作劇場のペリーヌのお父さんはあれは駆け落ちじゃないのかな?
時代的にはほぼ同じ時代だよね?(蒸気機関中心・電気普及直前)
駆け落ちする前に、左遷されていたので微妙なんだろうか。
761名無しさん@HOME:2006/06/11(日) 16:33:25
最近はどうか知らないけど、永野のりこの昔の漫画って今じゃ洒落にならないな。
762名無しさん@HOME:2006/06/11(日) 17:00:20
>>759
それなら、貴族令嬢との縁談を一方的に破棄したあげく、元メイドと結婚ということになれば、
社会的地位の失墜や兄弟姉妹の縁談が破談なんて問題じゃないわけですね。
いえ、エマってそういう話なんですよ。

>>760
ペリーヌはフランスだから、事情が違うのでしょう。
あのインド人の奥さんはものすごく若くして結婚したんじゃなかったっけ?
確か13歳くらい(間違ってたら訂正お願い)
ペリーヌの父親は浪費家で財産をすっからかんにしたらしいし。
ちょっと引いてしまう話だった。
763名無しさん@HOME:2006/06/11(日) 18:09:21
自費出版のペリーヌ解説本ひっぱりだしちゃったよ。
原作の記述によると、ペリーヌのお母さんはパリに到着した時点で28歳。
ペリーヌが13歳だから、逆算すると出産が15歳になるとのこと。
当時のインドで12歳以下と結婚することを禁止する法律が出来たくらいなので、
(つまりそれ以上はありってことで)
100年前の社会状況も考え合わせると、ローティーンの結婚でもありえなくはない。

ちなみにペリーヌが産まれた時のエドモンの歳が21歳かそれくらい。
(亡くなったのが34歳なので)
764名無しさん@HOME:2006/06/11(日) 21:29:16
>>762
しかも奥さんの実家の財産だよ。本当にドン引きだorz

「小公子」のセドリックの両親も駆け落ちだったような。
それ以前にドリンコート伯爵家は、長男の素行のせいで
世間の風当たりが強かったけどね。
765名無しさん@HOME :2006/06/11(日) 22:36:07
現実の目で見れば、駆け落ちしようがしまいが、エマを選ぶかぎり
最終的に、周囲にとっては同じ事のような気がする。
身内&社交界にネチネチされ、一生を終えるエマ。
ありがとうございました。

そういえば、フランスの話になるが
「風と木の詩」のセルジュの親は駆け落ち婚ですな
(しかも元ジプシーの高級娼婦と)

766名無しさん@HOME:2006/06/11(日) 22:43:43
>>763
ということは結婚は14歳くらい?
インド人って炉(ryが多いの?

>>764
ひー、奥さんの実家の財産だったっけ。
なんでそんな設定にしたんだ?w

>>765
駆け落ちで二人っきりで暮らすほうが精神衛生上何倍もいいと思うけど。
でも、あの坊ちゃん、甲斐性なさそうだから、髪結いの亭主になっちゃうか。
767名無しさん@HOME :2006/06/11(日) 22:55:10
>>766
ああ見えても商売に対する先見、甲斐性はそれなりにありそうに読めたが
どうなんだろう?私の目が節穴なんだろうかw

でもなー誰にでも考え付く駆け落ちへ安易に逃げちゃったら、
ゆるやかに時代を変えていくナンチャラ〜あおり文句に
異義ありになってしまいますよね。
768名無しさん@HOME:2006/06/11(日) 23:15:07
>>766
日本だって昔はそれぐらいでケコーンしてましたぜ>14歳
769名無しさん@HOME:2006/06/11(日) 23:34:31
>>766
一応インドの上流階級の娘って言う設定にしないと、
ペリーヌ父と恋に落ちるという状況にはなりにくいと思われるのと、
財産食いつぶしたという設定にしないと、フランスの父親を頼って
長旅をするっていう無茶なストーリー展開に持って行けないからじゃない?
そのままペリーヌ母の実家の財産に頼っていける状況だったとしたら
「駆け落ちしたバカ息子が奥さんの実家で養って貰って娘も出来て
幸せになりました。めでたし、めでたし。」で話がちっともすすみやしないよw
770名無しさん@HOME:2006/06/12(月) 00:09:16
ペリーヌの父最低じゃん
何やって財産食いつぶしたんだ。
無能な馬鹿ボンが事業にでも手を出したか?
だまされたか?
771名無しさん@HOME:2006/06/12(月) 00:16:16
ペリーヌってなんとなく
・金持ちだけどインドの女性と駆け落ち
・お母さんはインド人だけど平民?
・親子で仲良く暮らしてたけど、お父さんが死んでしまって
 仕方なくおじいさんを頼って出てきた
って話だと思ってた。
772名無しさん@HOME:2006/06/12(月) 00:58:44
あくまで原作「家なき少女」の中でのペリーヌ父は、
贅沢趣味で浪費癖があったために、父親と折り合いが悪くなり
インドへ追いやられた。そこで取引先の社長令嬢(ペリーヌ母)と
恋に落ちて親の反対も顧みずに結婚、ところがその会社が倒産して
食い詰めた挙げ句に実家に頼ろうと決意する。
しかし、フランスまでの船賃も出せないくらい困窮してたので
とりあえず出せるぎりぎりの船賃を使ってギリシアまで行き、
あとは写真撮影業者として小銭稼ぎしながらフランスまで行くことになった。
で、その旅の無理な行程がたたってか、病死してしまうと。

773名無しさん@HOME:2006/06/12(月) 08:46:47
ペリーヌ母はインド人の母とイギリス人の父を持つハーフだよ。
生まれ育ちはインドだけど、父親によって英語とイギリス風の教育を受けている。
だからインドではお嬢様の部類でしょう。

インドはイギリスの植民地だったから、名作ものではインドで育ったお嬢様が結構いるね。
(小公女、秘密の花園)
774名無しさん@HOME:2006/06/12(月) 09:32:48
確かペリーヌ母の母方は、インドのバラモンだったと記憶してる。
ただ、イギリス人と結婚するにあたって、キリスト教に改宗して
脱カーストしたんじゃなかったかなあ。
結局、ペリーヌが英語を話せるという設定が、最終的な
ハッピーエンドへの鍵を握ってるわけだから、父親がフランス人で
母親はイギリス人とのハーフなので家庭では話されていましたっていう
ことになってるのかなあと。

原作では「インド人の娘に た ぶ ら か さ れ て !」って
ペリーヌ祖父が嘆く場面があるんだけど、13歳の小娘が男を
たぶらかすも何もないだろうと思ってみたりする。
775名無しさん@HOME:2006/06/12(月) 09:47:00
16世紀のイギリスにとってインドの重要性は
カナダ、アメリカ、オーストラリアと同格かむしろ上位
UKの王/女王はインド皇帝を兼ねていた
インドのマハラジャ階級はイギリスの貴族階級よりずっと洗練されてた
しょせんイギリスはヨーロッパの西の端っこの辺境国に過ぎないわけで
カトリック連合からいち早く脱退した野蛮な国でもあった
776名無しさん@HOME:2006/06/12(月) 09:53:37
>ペリーヌ母はインド人の母とイギリス人の父を持つハーフだよ

それはアニメのみの設定。原作設定ではペリーヌ母は生粋インド人。
なんで設定を変更したのかはわからないけど、英語が話せるという設定に
説得力をより持たせるためと、ペリーヌが仏印ハーフだと色黒傾向になって、
欧州を旅するペリーヌは悪目立ちしてしまう。当時の社会状況だと差別の対象にもなる。
小説だとその辺はスルーできるけど、アニメ化に際して、細かいことを気にする
日本人のさがでハーフではなくクォーターに設定したのでは、と推察されている。
(印クォーターだと欧州系の血が3/4なので、ペリーヌの顔立ちが欧州系でも違和感なくなる)
777名無しさん@HOME:2006/06/12(月) 09:56:41
辺境の方がアグレッシブだから覇権を握ったりするもんなんだよね。
中国でも最初に統一を果たしたのは辺境の秦だし。
778名無しさん@HOME:2006/06/12(月) 09:58:41
>>774
ほんとだ。
13歳の小娘にたぶらかされるのはせいぜい同い年くらいまでだよね。
779名無しさん@HOME:2006/06/12(月) 10:16:04
>>774
インドのバラモンって、司祭者や僧侶(ヒンドゥー教)の階級でカーストの最上級でしょ?
お母さんものすごくいい家柄のお嬢様じゃない。
そんな人がイギリス人と結婚してキリスト教に改宗って
当然結婚の時一族から縁切られてるよね。
そりゃ金なくなったらフランスに帰るしかないわ。
しかしペリーヌ父、どうやってたぶらかしたんだ。ドンファンみたいな男だな。
780名無しさん@HOME:2006/06/12(月) 12:08:18
元々実家の財産使いまくって働きもせず贅沢しまくってきた貴族階級の馬鹿放蕩息子が
何故うぶな13才の箱入りバラモン階級お嬢さまに
「たぶらかされた」
と思えるのか。
ペリーヌのじじいは「トメ体質」。
781名無しさん@HOME:2006/06/12(月) 12:40:00
アニメではペリーヌじじいはかなり息子を美化していたような気がするなあ。
ぼけ始めたのか。
782名無しさん@HOME:2006/06/12(月) 13:51:02
>何故うぶな13才の箱入りバラモン階級お嬢さまに
当時のイギリス貴族のジジイにとっては、バラモンなんじゃそりゃ?お嬢?ハァ?
植民地の現地人という認識しかないと思う。
ボンクラ息子が「たぶらかされた」と思い込むのはトメ体質だけど。
783名無しさん@HOME:2006/06/12(月) 14:07:02
>>782
概ね同意だけど、ペリーヌ祖父はフランス人の実業家だよ。
その当時、フランスは100年ほど前に革命が終わってるので
貴族じゃなくてブルジョア階級になる。
784名無しさん@HOME:2006/06/12(月) 16:05:41
>>776

インドの血が入ったヴィヴィアン・リーは絶世の美女v
785名無しさん@HOME:2006/06/12(月) 16:14:03
英米ではインド人女性が美の頂点。
そういえばシャルウィダンスがヒットした時に、草刈が
「日本人には見えない。インドの姫そのもの」と賞賛されていた。
786名無しさん@HOME:2006/06/12(月) 16:19:02
>785
草刈の文字を見て、一瞬、正雄の方を
思い浮かべてしまったよ…orz
787名無しさん@HOME:2006/06/12(月) 16:28:20
>>781
「いなくなってみれば可愛い息子だった」という心境だったんじゃないの?>ペリーヌ祖父

>>786
そういえば草刈正雄はフランス系クォーターなんだって。
788名無しさん@HOME:2006/06/12(月) 17:07:29
そういえば、マーロン・ブランドの最初の奥さんが
インドの出身が売りのモデルだか女優だったよ。
詐称でイギリス出身者らしいんだけど、
インド出身にした方がモデルとしても女優としても
成功するらしい。
789名無しさん@HOME:2006/06/12(月) 20:02:39
>>786
同じく。
おっかしいなーと思った。
790名無しさん@HOME:2006/06/12(月) 20:52:47
「そばかすの少年」の父は貴族次男で
牧師の娘を追ってアメリカに行ったけど
これも駆け落ちになるのかね?
追って行ったはいいけど勘当された上に
稼ぐ手段がなにもなくて
奥さんが街頭に立って歌ってた。

伯父さんをみつけてきて、そばかすにお母さんのことを
語って聞かせるときのエンゼルがいい。
いや、でも、私は細かい針目でちくちくと産着を縫ったりは
しなかったんだけど。
791名無しさん@HOME :2006/06/12(月) 21:01:42
>>790
そばかすの両親、いない息子を助けようと炎にまかれてカワイソス

792名無しさん@HOME:2006/06/12(月) 21:23:00
あ〜、「そばかすの少年」が出てきた〜!
私は竹宮恵子のコミック版でしか読んだことないのだけど
最後のあたりがよくわからんのです〜!

怪我で瀕死の状態のそばかすにエンゼルが結婚の約束みたいの
するでしょう?
で、そばかすが回復して「あんたのお父さんを呼んでください」って言うと
エンゼルがそわそわドギマギする。で、そばかすが「騎士は愛する人が忘れたいような
ことは決して覚えていないものです」エンゼルが「あなたはたずねもしないのに
あつかましい娘が言ったことを忘れてくれるとおっしゃるの?ああ、大好きそばかす!」
みたいな感じですよね。
ここまではいいんだけど、でも最後の最後にはエンゼルと宝石を贈り合ってるし
実際、姉妹編の「リンバロストの乙女」では二人は結婚している。

ずっと「どっちやねん!!」って思い続けて十数年、誰か説明して下さい!!
793名無しさん@HOME :2006/06/12(月) 21:41:38
あー原作もマンガの方も仕舞い込んじゃってるんだよなあ・・・

結婚の約束自体を「忘れてくれるとおっしゃるの?」
と言ってるんじゃないと思うんだが。ちがったっけ。



794名無しさん@HOME:2006/06/12(月) 21:46:06
>>776
そういえば竹宮惠子さんは当初「風と木の唄」のセルジュの肌を色黒にする予定だったけど
掲載誌の編集部から止められたんだって。(でもカラーでは色黒だったような)

ここのスレのペリーヌ父への考察を読んでいるうちに、有閑倶楽部の黄桜可憐さんの
「これだからいいとこボンはだめなのよ 男はやはり甲斐性だわ」という台詞を思い出してしまった。
795名無しさん@HOME:2006/06/12(月) 21:50:45
原作出してきた!
エンゼルの方から(女性から)告白した、結婚の約束を迫ったことが
問題なんだと思う。
「あんたのお父さんを呼んでください」ってあるから
本来ならそばかすがエンゼル父に結婚の承諾を申し込むべきなのに
そうではなかった上に女性からキスしてる。
この時代にはあり得ない行為だと想像。

だから、全て無かったことにした上で、改めて正式な手順で
申し込んで結婚したんだと思うよ。
796名無しさん@HOME:2006/06/12(月) 22:30:42
エンゼルて本名なんていうの?
竹宮恵子の漫画版でしか読んだことないんだけど
エンゼルってそばかすが勝手にそう呼んでたんだよね。
「あなたは他ならぬ沼地のエンゼルです」って。
797792:2006/06/12(月) 22:31:42
>>795
あ〜、ありがとう!
ドギマギそわそわは、元々エンゼルはそばかすに友情以外のものは
抱いてないのに瀕死のそばかすを助けたい一心で言い出したものの
いざ、そばかすが回復してしまい結婚話が本格化しそうになって、
あら困った本当はそんなつもりじゃ・・・ああ、どうしよう・・・
みたいに読めたので。

そういや、時代背景を考えるとそうですよね。>女から求婚=アリエナス
長年のもやもやが晴れて嬉しいです。ありがとう。
798名無しさん@HOME:2006/06/12(月) 23:00:14
>>797
そのシーン、そばかすはまさにその前段のように考えて
「忘れることができますよ」=とっさのウソだろうから
と言ったら、エンゼルは>>795だった、ってことなんだよね。
でも当時も自分もちょっと迷ったw

ところで思い出してみると、エンゼルとお父さんはそばかすを
普通に客として扱ってたけど、あんな格好のそばかすを
上流階級のいる場に連れ出すのって、いやがらせじゃないのか…?
799名無しさん@HOME:2006/06/13(火) 07:30:35
桜の園のあらすじを教えてください。
800名無しさん@HOME:2006/06/13(火) 08:15:10
大昔10年くらい前かな 「KISS」に連載されていて
「おまんこ」とか「おなにーしてる?」とか言うスゲー品のない
めがねのブサオンナが会社の上司に恋をするんだけど
相手はすごくそのめがね女に嫌悪感をもってて
でもそのめがね女の同居人がおかまでいろいろ彼女に
綺麗になる秘訣を教え、そして美しくなっためがね女と
接するうちにそのおかまちゃんも男に戻って告白する・・
最終的にその上司とくっついたんだろうけど
最後まで読んでない。「漫画板」で聞いたんだけど
誰も知らないのです
ブックオフで探して読みたいです
どなたかこの話の題名ご存知ないですか?
801名無しさん@HOME:2006/06/13(火) 08:44:05
>800 こっちで聞いてみればどうかな

漫画のタイトル&作者名捜索願(25)
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1145192850/
802名無しさん@HOME:2006/06/13(火) 10:06:27
ありがとうございます
行ってみます
803名無しさん@HOME:2006/06/13(火) 13:17:20
>>792
「リンバロストの乙女」昔読んだなー。
主人公が母親に学費を出してもらえなくて、
自分で蛾を育てたり採取したりして、学費に充てるんだよね。
蛾の幼虫や蛾の触角を思いだして嫌な気分になった覚えがw
どんなストーリーだったかあんまり覚えてないから、今度図書館で探してみよう。
804名無しさん@HOME:2006/06/13(火) 14:53:01
イギリスとインドで思い出すのは「蒼のマハラジャ」だなー。
要は一種のシンデレラストーリーだけど、嫁いだ先がインドだったので、
お姑さんが十二人くらいいたな。夫の実母は亡くなってて、義理母たちだけど。
805名無しさん@HOME:2006/06/13(火) 15:54:30
>>803
「リンバロストの乙女」は今でも名劇があったら、アニメ化してほしいくらい
おもしろいんで、無事再読できるといいですね。
エルノラが学校に通う支度を、蛾の標本であがなったりして整えていく
様子が、ペリーヌが池のほとりの狩猟小屋で自給自足生活をしていくのに
通じるおもしろさ。
806名無しさん@HOME:2006/06/13(火) 18:32:06
>800の話が気になって、>801のスレを覗いたら
解決していた。こういうことは専門板で聞くに限るね。
本とか映画とか、本当によく知っているよねえ。<該当板の住人さん
807名無しさん@HOME:2006/06/13(火) 19:10:11
ああ、すいません。
>800です
おかげさまで本の題名がわかりました
「恋愛の美子ちゃん」だそうです
お礼を言うのが遅くなってすみません
板を御紹介してくださった801さんありがとうございました
808名無しさん@HOME:2006/06/13(火) 19:18:27
板を紹介したのが偶然にも801さんなのがw
>>801のスレ、懐かしいのがぼろぼろ出てきて、見入ってしまった。お気に入りに追加w
809名無しさん@HOME:2006/06/13(火) 19:19:29
>807
「恋愛の美子ちゃん」かあ。下品な「日ペンの美子ちゃん」を想像してしまった。
810名無しさん@HOME :2006/06/13(火) 20:39:10
>>804
「蒼のマハラジャ」はお気に入りだ。
モデルになった白い肌のマハラジャっていたのかな?
この作者の作品はイギリスを侵略国という視点で描いてるのが面白い。
「T.E.ロレンス」も名作だけど、
ちょっと話がディープで最初読んだ時びっくりしたなあ。

そういや「エイリアン通り」のシャールも
アラブ系の父と金髪碧眼の米人母から
産まれたのに見事な金髪碧眼だわ。(話の中で説明されてたけど)
811名無しさん@HOME:2006/06/13(火) 21:28:05
エイリアン通りの翼って、すごくしょうもない理由で家出してたような。
シャールもうすうす家出娘と知りつつ、放置してたよね。親だったらやりきれないよ。
812名無しさん@HOME :2006/06/13(火) 21:32:13
ていうか翼とシャールどうなるのさ。
813名無しさん@HOME:2006/06/13(火) 21:42:41
>>784
オリビア・ハッセーもインドの血が入っているよ。

>>809
日ペンの美子ちゃんといえば、高校の卒業式を迎えたと思ったら次月号では
中学校の入学式を迎えていたりしたな。美子ちゃんの世界の時間軸は狂ってるのか?
814名無しさん@HOME:2006/06/13(火) 21:44:04
翼は日本に帰って学校やり直し。大学留学をたくらんでいる?
シャールは母国の皇太子になるらしいから、いつかはアラブへ帰国。
しかし連載終了後に湾岸戦争が始まったし、リアルであの辺の国はテロで
やばかろう
815名無しさん@HOME:2006/06/13(火) 21:50:13
日ペンの美子ちゃん、雑誌買ってたころ中山星花が書いてた記憶が…
816名無しさん@HOME :2006/06/13(火) 21:51:49
あの国の辺り、昔からなにかと物騒で変わらない。
そんなにテロや戦争がしたいのだろうか。
男の性ってやつなのだろうか。
817名無しさん@HOME:2006/06/13(火) 21:52:14
>>804
蒼のマハラジャ、面白いよね。
全巻集まらなくて、まだ最後を知らないんだけど。
古本屋めぐりしているけど見つからない…
ネットで見たら、結構高いし。

>>811
そうそう、すごくしょうもなかった。
どうでもいい理由だったんで、忘れてしまったw
818名無しさん@HOME:2006/06/13(火) 21:59:21
>>811
読んだ当時、翼とそんなに年齢変わらなかった自分でも
あの理由は理解不能だったし( ゚д゚)ポカーンだったよww

いったいどんな理由が…!と期待してたのにそりゃないよ、って
ガッカリしたような気がする。

>>817
アメリカに来て言葉が通じなくて友達できませんでした。

↑これだけ
819名無しさん@HOME :2006/06/13(火) 21:59:47
>>817
自分も全巻揃いを中々見つけられなくて苦労したよ。
820名無しさん@HOME :2006/06/13(火) 22:02:26
ずっとアメリカで暮らす方が絶対いいと思った。

あのジャールのルックスだけでもまずいのに
日本人を妻(仮定)になんて親父以上に無謀だわ
821名無しさん@HOME:2006/06/13(火) 22:19:30
>>818
そうそう、( ゚Д゚)ポカーンだったw なんだそりゃ、みたいな。なにも家出することないじゃん。
あの人の漫画って、そういう肩すかし多くない?登場人物たちが妙に大げさぶる。
翼がシャールのことを「ブランデーみたいな瞳の色や、マイケル・ジャクソンみたいな長い足」と
言ってたのをマイコーの来日で思い出したよ。昔はよかったね、マイコー…。
822名無しさん@HOME:2006/06/13(火) 22:45:37
翼が着替えを見られて、なんだナディア(シャールの従姉・美人)じゃないのかガカーリな
反応をされて、傷ついて飛び出してあげくに脱水症状で倒れた話もあった。
健気な風を装ってるけど、めんどくさくてウザーな女だ。
823名無しさん@HOME:2006/06/13(火) 22:53:00
>>804
お姑さんが12人・・・。
「蒼のマハラジャ」読んだことないけどなんか強烈なフレーズだわ。
「12人の妹」ならぬ「12人の姑」て一体どんなのよ…。

>>820
翼がシャールと結婚なんて思ってなかった。
今はそれでいいだろうけど所詮身分違い、思い出を大事にしながらも
いずれは二人別々の人生を歩むのがお互いのためだよね、なんて思ってたんだけど・・・。
824名無しさん@HOME:2006/06/13(火) 22:54:19
>>822
そういう話もあったね。
翼は真性の構ってちゃんだよね。
エイリアン通りに限らず、あの人のマンガって
自意識過剰な思春期に読むとなんか妙にクルものがあるけど、
大人になって読み返したら、マンドクセーガキどもだな、ヲイ。って
思ってしまうことが多いような気がする。
825名無しさん@HOME:2006/06/13(火) 23:03:16
>823
ごめん。間違えた。12人の姑じゃなかったよ。


15人だった。
826名無しさん@HOME:2006/06/13(火) 23:04:09
>>824
大人になってまとめて読み返したらあの作者のマンガって
なんかこう、いかにもな「脳内」ストーリーだったんだなあ、って思った。

マンガや小説なんてみんな想像の創作なんだけど、なんつーか、こう。
脳内で作られたいかにもお綺麗なお話ってかんじ。
まあ一応面白いんだけど。
827名無しさん@HOME:2006/06/13(火) 23:05:27
>>825
悪化してるじゃないかwwwwwww
828名無しさん@HOME:2006/06/13(火) 23:12:54
>827
先王の奥さんたちだから、いい家の人たちなので基本的におっとりしている。
若干一名を除いてあんまり問題なかったけどね(その若干一名がストーリーの
中盤で揉め事をおこしていたけど)

エピローグに入ったあたりで、お約束通りヒロインに子供が産まれると、
途端にババ馬鹿を発揮して孫にメロメロになってたのは微笑ましかった。
829名無しさん@HOME:2006/06/14(水) 00:29:06
翼は一人称「僕」なのが受け付けなかった。
あと翼ってキャプテン翼の翼と髪型似てると思った。後ろのガンコなハネが。
830名無しさん@HOME:2006/06/14(水) 00:32:09
>829
髪の毛のガンコなハネといえば、名探偵コナンの蘭のツノ。
あと、クレしんのみさえも昔より髪の毛が広がってきているような気がする。
831名無しさん@HOME:2006/06/14(水) 00:41:52
髪と言えばうる星やつらのおユキちゃん。
寝転がったら痛そう。あれはどーなっているのか今でも疑問。
CGでも表現するの難しそう。
832名無しさん@HOME:2006/06/14(水) 02:02:55
うる星やつらのラムちゃん、お団子頭であたるとデートしてたな。
なんかそれだけ覚えてる<アニメ
833名無しさん@HOME:2006/06/14(水) 07:37:45
昨日子どもと「天才テレビくん」を見ていたら、
「らむ」という子どもが出てきてびっくりした。
漢字は「羅夢」だったっけかな〜。
親が「うる星やつら」好きだったのか?なんて考えてしまったw
834名無しさん@HOME:2006/06/14(水) 07:48:30
実はアグネス・ラム
835名無しさん@HOME :2006/06/14(水) 07:49:45
>>828
あの若干一名がね〜

主人公の「祖母」が長生きなのに驚いた。
第一夫人には孫だが、マーサには曾孫……
836名無しさん@HOME:2006/06/14(水) 08:11:02
「蒼のマハラジャ」読み返したくなってきた・・・文庫化されてないよね。
角川系は漫画文庫のレーベルを作ってくれないものか。
同じ角川の「フレッドウォード氏のアヒル」も手元に置きたいんんだけどな。

成田美名子の漫画は根っからの悪人ってのが出てこなくて、
綺麗ごとで出来事が全ておさまるのがなんとも。
いや、好きですけどね。
837名無しさん@HOME:2006/06/14(水) 08:22:50
成田美名子はいつも登場人物に暗い過去や秘密
を持たせて話を引っ張っているよね。
でも大した秘密ではなくていつも拍子ぬけした
覚えがある。特に翼の家出の理由とか。
サイファの過去とか。
838名無しさん@HOME :2006/06/14(水) 08:52:11
「蒼のマハラジャ」あの若干1名だけで15人の姑分あるとオモ。
結婚式の試着で大騒ぎしていた二人が初夜どうやったのか
今だにすごく気になる。本編ではサクッと流されてた。
orz

ある程度語り継がれる
保存版にしたいような
安定感のある小説、漫画、アニメが少なくなったな〜
839名無しさん@HOME:2006/06/14(水) 10:44:16
>>829
一人称「僕」でいかにも女っぽくないサバサバした性格にみせかけて
実はささいなことにも傷つきやすくて構ってチャン、
「僕」女の典型ですね。
840名無しさん@HOME:2006/06/14(水) 10:51:26
エイリアン通りのシャールって子供のころ読むには良いんだけど、
大人になってから考えるとハア?って感じだな。

設定も変だしね。ちなみに碧眼というのは劣勢遺伝なのでで、両親とも青い目
じゃないかぎり、有り得ないらしい。つまり、アラブ男性(黒目)が父だと
母が碧眼でも子供の目は黒いと言う事です。
金髪については、よくわからんけど。
841名無しさん@HOME:2006/06/14(水) 11:22:53
碧眼って緑の目のことじゃないの?
青い目のことも碧眼っていうの?
842名無しさん@HOME:2006/06/14(水) 11:36:27
>>841
つ国語辞典
843名無しさん@HOME:2006/06/14(水) 11:37:54
>>841
「碧」という字自体に「あお」「みどり」両方の意味があるから
「碧眼」で青い目を表してもみどりの目を表しても日本語的には
支障はないと思うけど・・。
844名無しさん@HOME:2006/06/14(水) 11:42:14
>>840
一応最後の方で、父方に青い目の部族出身の妃を娶った先祖かなんかがいて、
その遺伝子を父親が持っていたために、劣勢×劣勢で青い目になりました・・みたいな
説明をしていたような記憶がある。すごい苦し紛れっつーか、理科でメンデルの法則を
学びたての読者からの突っ込みが結構あって説明の必要に迫られたんではないかと予想w
845名無しさん@HOME :2006/06/14(水) 11:44:41
じゃあ翼とシャールの子供はドアラブ人の肌になるわけか?
846名無しさん@HOME:2006/06/14(水) 12:05:58
>>845
なんで?翼に似る場合もあるのでは。
847名無しさん@HOME:2006/06/14(水) 12:08:13
正確には「碧」という字は緑がかった青や深い青の意味
大和言葉にピッタリくる言葉がないから訓読みは「あお」とも「みどり」とも読む

でも決してGreenの意味ではない
野菜の色のことを「あおもの」というように、日本語の「あお」の範囲はカナリ広い
848名無しさん@HOME :2006/06/14(水) 12:42:49
日本の色目っていいよねえ。
十二単の言葉にしてもイイ!
849名無しさん@HOME:2006/06/14(水) 12:49:32
日本の色や季節を表す言葉は情緒があっていいよね。
萌黄色とか若草色とか浅黄色緑とか爽やかでいい。
風や雨を表す言葉も数百あるんだってね。
850名無しさん@HOME :2006/06/14(水) 12:59:14
それなのに日本が日本でなくなる日が近くなりそうな法案が・・・・・
851名無しさん@HOME:2006/06/14(水) 13:11:24
>>830
髪の毛のガンコなハネ(くせ)といえば「エスパー魔美」の魔美の方が蘭より強そうだよ。
魔美の赤毛はフランス人の父方の曾祖母からの遺伝、という事になっているけど
こういう事って本当にあるのかな。
852名無しさん@HOME:2006/06/14(水) 14:00:52
日本の色を表す言葉、
本を読んでても「とび色の瞳」とか「亜麻色の髪」とかでてきたとき
どんな色なのかわからず「とび色って・・・ブラウンっぽい色?」とか
「亜麻色って・・・淡ーい金髪?」とか勝手に想像して読んでた記憶がある。
853名無しさん@HOME:2006/06/14(水) 14:13:39
本は読んでも辞書をひかない子だったんだね
854名無しさん@HOME:2006/06/14(水) 14:31:01
亜麻色の髪と言えばリボンの騎士サファイアの女装(?)だ。
サファイアはぶっちゃけ性同一障害の設定だよね。
男の子の心持って生まれたんだもの。
855名無しさん@HOME:2006/06/14(水) 14:40:26
チンクのいたずらで 男の子の心と女の子の心 ふたつもって産まれたんだよ
856名無しさん@HOME:2006/06/14(水) 15:02:26
サファイアは基本は女。
女の子が男の子の心も持ってて、男の子のフリが上手にできるだけ。

その後はチンクが男(女)の心を抜いたり入れたりするたびに
完全にそっちになったりしてたような。
男の子の心を抜いたとたん、胸がふくらんだりするのが不思議だったナ
857名無しさん@HOME :2006/06/14(水) 15:05:58
「秘密の花園」にでてくるクレイブン叔父さんってせむしなの?
腰の曲がる病気らしいが。
858名無しさん@HOME:2006/06/14(水) 15:13:51
>857
くる病って書いてあったような。
そいでコリンもくる病になるって恐れてたような。

859名無しさん@HOME :2006/06/14(水) 15:21:49
>>857
じゃあコリンにとって外出して
花園で遊ぶのは体にもいいことだったんだね。

コリン、メアリー、ディゴン
成長後の関係が微妙に気になった消防の頃。
860名無しさん@HOME:2006/06/14(水) 15:23:54
成長後は主人と使用人では?
身分が違いすぎる。
861名無しさん@HOME :2006/06/14(水) 15:30:14
不埒にも「嵐が丘」を連想してしまったが
あのメンバーでそれはないよなw

コリンは名門大学へ行くかして世間を知り、メアリーは家庭教師か
どっかの女学校へ行くのかな?(小公女のような)
あの花園好きのメアリーはよそに嫁に行けるのだろうか。
ディコンは素直に園丁?
862名無しさん@HOME:2006/06/14(水) 16:21:07
話の筋とは関係ないけど、ディコンは訳によって
ディッコンだったりジッコンだったりするよね。
大草原のローラのシリーズも、とうさん、かあさんが
とうちゃん、かあちゃん(この方が原作には忠実らしいけど)
小公女もセーラがサアラになってたのは
あまりにもイメージが違う気がして読むのをやめた。

ケティ物語、読んだことある人いませんか?
近くの図書館には邦題が「すてきなケティ」のしか置いていなくて
中身も薄くなっている気がしたのですが
自分が大人になって読むのが早くなったせいなのか
子供向けの訳なのか、もやもやしています。
863名無しさん@HOME:2006/06/14(水) 16:23:42
>>862
昔読んだからおぼろげにしか覚えてないけど
大家族の長女の話だよね。
864名無しさん@HOME:2006/06/14(水) 16:47:12
そうです。
乗ってはいけないと言われた庭のブランコに乗って
墜落し、背骨を痛めてしばらく寝たきりになったケティが
車いす生活を送る親戚のお姉さん(名前忘れた)の
影響で精神的に成長する話です。
親戚のお姉さんの言葉の中に人間関係を潤滑にする
ヒントがあったような気がして読み返してみたのですが
見つかりませんでした。
しっかり覚えているのはクローヴァのクリスマスプレゼントに
入れられた爪ヤスリです。初めて読んだときは
爪ヤスリなんて見たこともありませんでした。
865名無しさん@HOME:2006/06/14(水) 16:55:46
兄弟にいじめられる三女か四女がかわいそうだったな。
あと寄宿学校に入ってからはダレた。
866名無しさん@HOME:2006/06/14(水) 17:55:44
成田美名子だと、翼よりも「サイファ」のアニスのほうがうざかった。
おれ女だし、年頃なのに男二人の家に平気で泊りに行くし、しかもその泊りの日が
セイーリに重なるからって汚物いれ持参だった覚えが。ありえないよ、そんな女。ドン引きだ。
普通だったら日程ずらすでしょう。生理の時は、女友達の家に泊りに行くのさえ遠慮したいのに。
867名無しさん@HOME:2006/06/14(水) 18:18:37
>>862
わたしは未だに「スカイ・スクレイパー」と「スノー・スキーパー」が忘れられません…。
ところでブランコは馬車小屋にあった気がしていた。何でこんな記憶になってるんだ私。
868名無しさん@HOME:2006/06/14(水) 19:58:23
その昔月に1冊届いた少年少女世界の名作の全集に入っていたよ。
「ケティ物語」
こんな年になってもああ!と思い出すよ。たぶん小学館の全集だと思う。
怪我をして寝たきりになってから立ち上がるまでがとても良かったね。
869名無しさん@HOME:2006/06/14(水) 22:43:14
「秘密の花園」で検索して
コリンとメアリの成長後のラブストーリーを二次創作してたサイトさんを見つけたときは
すごく嬉しかったわ。
870名無しさん@HOME:2006/06/14(水) 23:09:00
なんとなーくなんだけど、ディコンって長生きできない感じが
してた。勝手な思い込みなんだけど。
ああいう妖精みたいないい子って人の世のものじゃない気が
するんだよね。野生の動物でもディコンにはなついちゃうんだっけ?

天使とか神様の使いが人間の世界に産まれるっていうことが
あるとオカルト系の本で読んだとき、ディコンってこういうタイプじゃ
と思った。
871名無しさん@HOME:2006/06/14(水) 23:12:18
秘密の花園のせむしは二分割脊椎だと勝手に思っていた。
クル病だったのか。
872名無しさん@HOME:2006/06/14(水) 23:16:57
>>862
ケティ物語(クーリッジ作)は
小学館が出している「ケティ物語」と
ぎょうせい が出している少年少女世界名作全集の
13巻に含まれているのとがあります。
前者は出版年1983年で、後者は1995年なので
862さんのおっしゃるのは前者じゃないかな。
873名無しさん@HOME:2006/06/14(水) 23:55:43
私は全集の方を読んだな。
874名無しさん@HOME:2006/06/15(木) 00:01:41
昔テレビで見た映画版の「秘密の花園」のラストシーンは
戦争から帰ってきたコリンがメアリーにプロポーズするというものだった。
(ディコンもコリンと一緒に出征して、戦死してる)
どう考えてもコリンのほうがディコンよりも死にそうなのに何でだ?と
疑問符が消えなかったよ。
875名無しさん@HOME:2006/06/15(木) 00:20:12
>>874
身分の問題じゃない?
身分の低い兵はより危険な任務につかされたし
金持ちの子息は賄賂や何かで生存率高かった。
876名無しさん@HOME:2006/06/15(木) 00:28:22
>>875
あっちは反対。
高貴なる者の義務とかで死亡率も貴族の方が平民より高かったはず。
877名無しさん@HOME:2006/06/15(木) 00:47:02
>>876
それ職業軍人貴族の家系の場合じゃない?
って貴族は基本的に軍人か・・・?
書いててよくわからなくなってきたw


何だったかな、タイトル忘れちゃったけど
イギリス文学で
「あそこの家は貴族なのに賄賂を使って
息子の兵役を免れさせた卑怯者だ」
みたいなのみたことが何度かあるのよね。複数の話で。
878名無しさん@HOME:2006/06/15(木) 01:11:54
もう終った話題かもしれないけど、色の名前で「松崎しげる色」ってあるよ。
879名無しさん@HOME:2006/06/15(木) 01:25:10
>>878
ちょ、それ、おまwww
880名無しさん@HOME:2006/06/15(木) 06:52:13
881名無しさん@HOME :2006/06/15(木) 07:51:01
>>870
それわかる。それにディコンの大人の姿を連想できないよね。
ああいう天然人は長生きする方が不幸かも。
882名無しさん@HOME:2006/06/15(木) 08:21:50
アンドルー王子(ヨーク公)もフォークランド紛争の時、
パイロットとして最前線にいったらしいね。
万が一にも戦死するようなことはなかっただろうけどさ。

ディコンは生き延びて成功して大金持ちになってほしい。
で、嵐が丘なみにドロドロしてもらうのだw
883名無しさん@HOME:2006/06/15(木) 09:21:57
>>877
貴族は基本的に軍人つーか、「国家・国民を守る義務」を背負う代わりに
色んな特権を与えられてるという考え方が基本だからね。
長男は跡取り、次男は僧侶、三男以下は軍人っていうのが中世以来の
貴族子弟の人生設計の基本になってるところはある(今はかなり違うだろうけど)
ひとたび戦争でも始まろうものなら、我先にと最前線に出撃して武勇を誇り、
家門の名を高めるのが貴族精神というやつらしい。
逆に庶民の方が命を惜しんで逃げまわる率が高いので生存率は高い。
884名無しさん@HOME:2006/06/15(木) 09:28:39
>>881
そうそう、大人になったところが想像できないんだよ。
性に目覚めたり、家庭を持ったり、求職するディコンがw
885名無しさん@HOME:2006/06/15(木) 09:32:37
それはゲルマン文化の貴族ね。ゴシック的な貴族文化だ。
フランスのフランクやノルマンとかイギリスのアングロサクソンも元はゲルマン。

ローマには名家はあっても貴族はいない。
(ローマ市民権もってる平民はすべて貴族という見方もできるが)
中国や日本の貴族は基本的に軍事にはたずさわらない。
東アジアでは 文官(貴族) >>>>>> 武官(将兵) だよ。
886愛と死の名無しさん:2006/06/15(木) 09:58:24
日本はそれが極端になって平安以降は武官が文官まで兼ねて、
貴族は置物扱いになってたな。
887名無しさん@HOME:2006/06/15(木) 10:24:51
最終的には武力持つのが勝ち!
ってのは洋の東西を問わない気も…。
888名無しさん@HOME:2006/06/15(木) 14:02:11
メアリは成長後ディコンとコリンのどっちを選ぶと思う?
私はコリン派。
ディコンはいい子だが性に目覚めるディコンというのが「小公子」のセディ並に想像できん。
その点コリンはメアリ大好きってのがよくわかるもんね。
889名無しさん@HOME:2006/06/15(木) 15:07:18
ディッコンだけど、私が読んだ本では、そう長く生きなかったみたいに
書いてあったように記憶しているのだけど・・・違うの?
890名無しさん@HOME:2006/06/15(木) 15:34:37
>>888
メアリがマーサみたいに働き全てを自分でこなす主婦になるのは想像できない。
ディコンと対等に付き合うのは子供時代だけ。
選択対象にならないかと。
891名無しさん@HOME:2006/06/15(木) 17:10:17
>>877
こっちは革命後のフランスだけど木原敏江の「杖と翼」によると革命前の徴兵制だと
貴族や富裕層が金の力で自分や息子の代わりに他人を戦争に行かせた、という事が
多かったから、革命後国民皆兵制を導入したんだって。
892名無しさん@HOME:2006/06/15(木) 17:21:56
革命前の徴兵は、封建制度の主従関係によるものだよね。
主君は臣下の領地を安堵し、臣下は主君の軍に参加する。

でも絶対主義の頃には封建義務による徴兵はなし崩し的に制限が加えられてて
(e.g. 外国への遠征には従軍しなくてよい)
主力は、外国の傭兵(スイス兵とか)と平民から募った義勇兵だった。
893名無しさん@HOME:2006/06/15(木) 17:42:35
ノブレスオブリージュ(塩野七生が好きそうな言葉だw)って
いつの時代のどの階層をさしてるんだろーね。

ディコンってさ、牧師さんになるのがいいような気がするんだけど。
結婚できるよね?コリンに対抗できると思うんだけどダメかなw
894名無しさん@HOME:2006/06/15(木) 17:57:29
秘密の花園豚切りスマソ

ハイジの映画がまた作られたんだね。
http://www.heidi-movie.jp/
これでストーリーとトレーラーを見る限りは、日本のアニメエピソードにかなり近い気がする。
そして、ロッテンマイヤー夫人役がチャップリンの娘でびっくりだ。
895名無しさん@HOME:2006/06/15(木) 18:04:05
>894
サイトをみてないけど、それはジェラルディン・チャップリンが
ロッテンマイヤーさん役だということだよね。
あの人、ガリガリで小顔、今はおトシも召したことだろうし、ピッタリかも。
896名無しさん@HOME:2006/06/15(木) 20:40:00
>>893
牧師ならイギリスの階級制度では中の上に属していて、地位は領主の次に高く
地元の名士と決まっていたから、コリンに対抗出来なくもないけど、
聖職禄を持っていなければ貧乏だったんだって。
897名無しさん@HOME :2006/06/15(木) 20:59:18
>>896
ガヴァネス漫画にありましたねえ。お人好しの父ってのは困ったもんだ。

ディコンは、どうも大人の姿想像しにくいんだよな。
あえて言うならスナフキン(つーか人間だっけ?)ぜんぜん違うか。

自然を愛し、愛されてもいるが、本能のまま野生人というわけではなく
きちんと家族思いで人間同士の触れ合いも上手い。
向いてそうなのはガーデニング系であろうか・・・・・・?
花や野菜作りの才能は郡を抜いているらしいね。
898名無しさん@HOME:2006/06/16(金) 01:03:35
ディ紺はそのまま庭師になるんじゃないかな。
で、ディ紺母みたいな嫁をもらうの。
でもって、嫁がコリンとメアリの子供の乳母になる。
仲良しの乳兄弟の下に親を亡くした親戚の女の子がひきとられてきて以下無限ループw
899名無しさん@HOME:2006/06/16(金) 01:47:02
>>893
福田和也が自分の娘にピアノを習わせてる程度で
ノブレスオブリージュつってたよ
そんな程度で重荷を背負わされるなんてカワイソスな娘さんだ
900名無しさん@HOME:2006/06/16(金) 03:44:20
>>877

英国は、王自ら十字軍遠征行くような国民性?だからねw
901おさかなくわえた名無しさん:2006/06/16(金) 10:11:36
今でもヘンリー王子が軍役についてるな。もうイラクに派遣されたんだっけ?
高貴な人の義務とは言え、護衛する周囲は大変だろうな。
特A級のテロターゲットで、もしやられたら英国のダメージ大。
902名無しさん@HOME:2006/06/16(金) 14:05:49
私の勝手な思い込みなんだけど「秘密の花園」の花園は
コリンの亡き母(クレイブン家の女主人)がこよなく愛した場所で
今はその魂の宿るところ、
その花園を見つけてもとの美しい姿によみがえらせ、
コリンを招き入れて健康な少年にし、
コリン父子の感動的再会まで見届けたメアリは
はじめこそわがままでつむじまがりだったけど
ゆくゆくはコリン母の魂を継ぐ存在というか花園の次の主というか
クレイブン家の次期女主人確定の女の子だと思ってたわ。
だから将来はコリンと結婚して花園を守り、幸福な家庭を築いていくんだろうなーと思ってた。
903名無しさん@HOME:2006/06/16(金) 17:40:38
でも、あのコリン父が舅だとちょっと嫌かも。
と家庭板らしく言ってみるw
904名無しさん@HOME:2006/06/16(金) 22:34:49
なんで、狭い範囲でくっつけ合わなきゃいけないのかよくわからない。
いとこ同士(だっけ?)なんてヤバいし、
メアリは大学にも行ってもっともっと視野を広げるんだい
905名無しさん@HOME:2006/06/16(金) 22:39:50
母親に似た美人になりそうなので、社交界の華になるのかなと思ってた>メアリ
906名無しさん@HOME:2006/06/17(土) 01:09:16
>>904
>いとこ同士(だっけ?)なんてヤバイし

エリザベートの実家でもあるヴィッテルスバッハ家に
心を病んでしまう(と言うか精神的に脆弱な)人間が多かったのは
血族婚が多かったからとよく聞くな。
そういえばエリザベートとフランツ・ヨーゼフ皇帝も従兄妹同士だったな。
907名無しさん@HOME:2006/06/17(土) 01:56:16
>906
外国の王室に例を求めなくても、我国の(ry
908名無しさん@HOME:2006/06/17(土) 08:56:52
イギリス王室が大陸の王家と縁深いように
わが国の王室も半島との血縁が深いよ
特に奈良から平安初期にかけてはすごい
平安京つくった桓武天皇も母は半島からの渡来系だ
909名無しさん@HOME:2006/06/17(土) 09:23:41
桓武の母に対しては認めるが、それ以上増やすなw
と言いますか、日本皇室とつながりがあって嬉しいの?
910名無しさん@HOME:2006/06/17(土) 10:35:09
優生学的に言って外の血を入れることはいいことだと思うけど
>>909は日本皇室とのつながりがあると悲しいの?

なんかナチスドイツのユダヤ弾圧と変わらない理屈だなぁ > 半島人差別
911名無しさん@HOME:2006/06/17(土) 10:59:32
それは違うんじゃない?
908は唯一のつながりを例に出して他にも沢山つながりがあるように匂わせている。
そこに何か嫌なものを感じたんじゃないかな?

数々の日本の人気アニメや漫画を半島の片方が発祥と詐称し
著作権を無視して海賊版やキャラ物を作り、あろうことか日本の本物を偽者呼ばわりし
時には人気漫画に抗議してストーリーを変更させたり廃止に追い込んだりする人々を
よく思わなくても不思議ではないけどなー。
912名無しさん@HOME:2006/06/17(土) 18:00:05
今の半島人は平安頃の皇室と縁があった半島の国の人じゃなく
後から来てのさばった輩の子孫が大半だしな。
もしかして
有象無象から本来の持ち主縁の皇室の元に半島の統治を取り戻せって高度な謎かけ?
913909:2006/06/17(土) 20:24:26
>>910
天皇を「日王」などと新聞で表記するような国の人に
皇室とのつながりを主張されたくないだけです。
(王と帝の格についての論争はともかく、正式名称をわざと使わない、てのは
悪意以外の何者でもないだろう)
だいたい、桓武の母の高野新笠(だっけ)だって、渡来してから10代くらいたってる人間なので、
半島の血縁と言うよりはもう渡来系日本人だろうと思うんだが。
百済系になるから、今の朝鮮半島に住んでる人たちの直系かっていうとそうじゃないし。

いい人の韓国人や朝鮮系中国人を複数知っているだけに、
もう少し仲良くできないのは寂しいんだけどね。
914名無しさん@HOME:2006/06/17(土) 20:27:45
かの国の人はウリナラ起源が大好きだからなあ。
すぐに差別って言うあたりもそれらしい。
915名無しさん@HOME:2006/06/17(土) 20:31:21
「朝鮮人」と呼んだ、差別だ!!
「韓国人」と呼んだ、差別だ!!
「コリアン」と呼んだ、差別だ!!
916名無しさん@HOME:2006/06/17(土) 20:32:19
いい韓国人は死んだ韓国人だけ。
917名無しさん@HOME:2006/06/17(土) 21:16:05
まあ、宮中で行なう雅楽からして大陸系と半島系で、
宮廷文化はみんはどっちかから入ってるのは、
古さを重んじる人ほどよくわかってる。

歴史は「ありのまま」でいいんだけど、それが1番難しい。


918名無しさん@HOME:2006/06/17(土) 21:44:54
別に古さを重んじる人じゃなくても、色々な文化が大陸由来だったり
半島経由で来たことぐらい知ってるなんじゃない?
日本人なら、学校で日本史やるんだし。

それぐらい常識なのに、わざわざ「それ、元々はうちから
来たんだから!」と声高に言いたがるから、「(゚Д゚)ハァ?」なわけで。
919名無しさん@HOME:2006/06/17(土) 22:22:04
なんかこれ思い出したから貼っとくね。

【製品とは】
    _、,_
 @ (⊂_  ミ ドイツ人が発明
 ↓
 A ( ´_⊃`) アメリカ人が製品化
 ↓
 B ミ ´_>`) イギリス人が投資
 ↓
 C ξ ・_>・) フランス人がデザイン
 ↓
 D ( ´U_,`) イタリア人が宣伝
 ↓
 E ( ´∀`) 日本人が小型化に成功
 ↓
 F (  `ハ´) 中国人が海賊版を作り
 ↓   _,,_
 G <ヽ`д´> 韓国人が起源を主張する。

文章にも笑えたが、今更ながら各国人AAにも感心した。
ちゃんと特徴つかんでいるもんなあ。
欧州系は鼻あり(高い)でアジア系は鼻なし(低い)とか。
920名無しさん@HOME:2006/06/17(土) 22:28:47
>>918
いや、朝鮮人は中国から来た物の通過道にだったに過ぎないのに、
ウリナラが発祥ニダとかド厚かましいことぬかすから馬鹿にされるんだよ。
921名無しさん@HOME:2006/06/18(日) 06:36:26
尊皇右翼も、断絶や分裂しまくりなのに皇室は万世一系だとか純血だとか
言ってるから馬鹿にされる
922名無しさん@HOME:2006/06/18(日) 08:01:50
>>921
釣れますか?
新たにネタをどんどん投下してどこまで続けたいのか。
ここのスレの内容がそんなに不都合か?

コリンとメアリがくっつくのがそんなに許せなかったか…
やっぱりディコン贔屓だったの?
923名無しさん@HOME:2006/06/18(日) 09:59:28
園芸奥の私から見ると
封印された花園ってたまに庭師がこっそり世話したくらいで維持できるのか?
って思ってしまう。(日本なら野草化してジャングルになるよ)


924名無しさん@HOME:2006/06/18(日) 10:23:21
どんな形の樹木を見て美しさに感嘆するかは
国民性によって違うらしいと聞いたことがあったかも。
925名無しさん@HOME:2006/06/18(日) 10:39:14
緑は公園で満喫する私から見ると
日本なら、封印された花園はすぐに未成年とホームレスのスクツに。
ジャングルになる前にダンボールハウスが並び枝には煮しめ色の洗濯物、
ペットボトルや弁当の空き箱が散乱し
暗くなったら地元の人は絶対に近くに寄らない場所になるって思ってしまう。

夢がないな。
926名無しさん@HOME:2006/06/18(日) 11:22:58
>925
「秘密の土地」なんて近所にバレバレ、不動産屋が売りませんかと訪問するね。

敷地の中に、カギのかかった扉の向こうに何があるかわからない広い庭がある、
なんて日本じゃ無理ですな。
927名無しさん@HOME:2006/06/18(日) 11:39:51
それもあるけど「秘密の花園」なんていうと大人の世界では
エロモードに突入ですわ。
928名無しさん@HOME:2006/06/18(日) 14:09:51
「The Secret Garden」を「庭(庭園)」じゃなくて「花園」と訳したんだね。
原題の翻訳者にはないセンスだよね。映画の邦題も、昔は名タイトルが多かった。
929名無しさん@HOME:2006/06/18(日) 14:36:30
「神秘の庭園」

どこのドキュメンタリー番組だよ、って感じだなw
930名無しさん@HOME:2006/06/18(日) 14:39:50
>>928
「機密の庭園」だったらスパイ物だな。
931名無しさん@HOME:2006/06/18(日) 14:39:52
>>928
「風と共に去りぬ」なんて泣けそうに名訳だと思う。
今は原題まんまカタカナとか、直訳ばっかりで
それはそれで寂しいな。
932名無しさん@HOME:2006/06/18(日) 15:09:06
>>931
ヴィヴィアン・リーつながりで「哀愁」も名タイトルだよ。今だと原題どおり
「ウォータールー橋」になりそうだな。

>>897
もとなおこの「レディー・ヴィクトリアン」をご存知の方がいたとは。
思うけど、その漫画に出てきた侯爵子息マーティン卿は本人自身がはじけているというよりも
大人しくて弱く、おまけに姑からのイビリと愛娘の死で精神を病んでしまった自分の母親と正反対で
明るくてしっかり自己主張も出来る強い女性だったから、という理由で主人公のガヴァネス(家庭教師)
のベルを好きになったっぽいな。
933名無しさん@HOME:2006/06/18(日) 15:16:34
原題の翻訳者×
現代の翻訳者○

「機密の庭園」イイ!
934名無しさん@HOME:2006/06/18(日) 15:21:05
>>931
そうか?
「GONE WITH THE WIND」は普通に訳しても「風と共に去る」だからなぁ。、
935名無しさん@HOME:2006/06/18(日) 15:32:58
風と一緒に(・∀・)カエレ
936名無しさん@HOME:2006/06/18(日) 15:42:55
GONE WITH THE WINDOWS
937名無しさん@HOME:2006/06/18(日) 15:43:27
俺達に明日はないを推します
938名無しさん@HOME:2006/06/18(日) 15:59:59
「小公子」とか「小公女」は現在の訳ではできないだろうな。
誰か現代風にタイトル付けしてみてくれいw
939名無しさん@HOME:2006/06/18(日) 16:51:11
>>938
現代風という事でexcite翻訳先生にお願いしてみたがイマイチだった

Little Lord Fauntleroy → 小さい主のフォーントルロイ
A Little Princess → 小さい姫
940名無しさん@HOME :2006/06/18(日) 18:25:30
>>932
そういう恋愛の入り方もあるんじゃない?
マーティン卿贔屓の自分はそう思うw

>精神薄弱な侯爵夫人
有名なエリザベートの要素も
少〜〜し混ざってるのかなあと思った。
まあシシィの場合は、姑にいびられ負けて放浪する皇后だが。
941名無しさん@HOME:2006/06/18(日) 21:41:36
バングルスの「胸いっぱいの愛」も最近は「エターナル・フレーム」
と原題まんまカタカナで紹介される事が多いな。

942名無しさん@HOME:2006/06/19(月) 00:09:02
『哀愁』はともかく、『美女ありき』は素晴らしいセンスと思ったよ。

昨日の深夜にやってた『ベッカムに恋をして』は、確信犯的捻じ曲げだけど、
おかげで作品のテーマが伝わらなくてもったいない。
943名無しさん@HOME:2006/06/19(月) 10:10:51
「Love in the Afternoon 」を「昼下がりの情事」と
翻訳したのは素敵だと思う。
944名無しさん@HOME:2006/06/19(月) 13:17:27
「炎の少女チャーリー」は何とかしてください。センス悪すぎ。
945名無しさん@HOME:2006/06/19(月) 13:38:19
>>944
キングのファイアースターターの映画?
だったら可愛い女の子を前面に出した方が売れると思ったのかな?

原作は好き。深町眞理子の訳も好き、選択眼も信頼している。
深町が訳したものにはずれはないと訳者買いしていた時期もあった。
946名無しさん@HOME:2006/06/19(月) 14:43:31
訳者は超重要
947名無しさん@HOME:2006/06/19(月) 16:28:17
戸田奈津子
そして伝説へ……
948名無しさん@HOME:2006/06/19(月) 16:37:13
ボランティア軍だっけ・・
書名運動までされたのにまだ大御所なんだよね・・・
949名無しさん@HOME:2006/06/19(月) 16:55:29
映画の字幕翻訳って
昔ながらの徒弟制に近い
戸田は天皇で誰も逆らえない
JPに英語で訴えた日本人勇者がいて、彼が名指しで怒ってくれたから
指輪のDVDではやっと戸田に監修がついた。
戸田は色ボケババア。
950名無しさん@HOME :2006/06/19(月) 17:12:03
どういうこと?戸田奈津子がなにかやったの?
951名無しさん@HOME:2006/06/19(月) 17:33:28
まあこちらでもどうぞ
【女王様は】戸田奈津子の字幕48【4倍角】
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/movie/1147431108/
952名無しさん@HOME:2006/06/19(月) 21:41:16
>>951
950じゃないけどありがとう。面白かった。
953名無しさん@HOME:2006/06/19(月) 23:00:17
吹き替えの訳は別なのかな?
「吹き替えの方が好き」と話している女子高生がいてオコチャマと思ったけど、
ダヴィンチ…も吹き替えの方がよかったらしい…
954名無しさん@HOME:2006/06/19(月) 23:28:38
一般に字幕と吹替えは全然違う
吹替えの方がたくさん言葉を当てられるよ

ロードショー用字幕とビデオ/DVD用字幕も違う
ビデオ/DVDの方は文字のポイント数が小さくて文字数が多いんだよ
955名無しさん@HOME:2006/06/19(月) 23:43:36
吹き替えって聞き取りづらいからやだなあ。
それと,ある程度以上の年齢の女性が
なんだかすごく下品なしゃべり方に吹き替えられてるのが,非常に気に障る。
956名無しさん@HOME:2006/06/20(火) 00:56:11
私は、メインキャラ以外が後ろであれこれやってる会話が聞けるから
吹き替え版がすきだな。
957名無しさん@HOME:2006/06/20(火) 07:28:23
字幕の方が後ろのキャラの会話をちゃんと聞けると思う
吹替えじゃ訳されてなきゃ終わりでしょ?
958名無しさん@HOME:2006/06/20(火) 10:51:19
吹き替え日本語で字幕日本語で
なっちの誤訳を楽しむ。
これ通の映画鑑賞w
959名無しさん@HOME:2006/06/20(火) 13:05:45
>>938
「若草物語」もセンスがいいと思う。
日本で一番最初に「若草物語」とタイトル付けたの誰なんだろう?
960名無しさん@HOME:2006/06/20(火) 16:53:09
>>956

ゴチャゴチャっとしゃべってるやつとかねv
961名無しさん@HOME:2006/06/20(火) 17:55:12
字幕の方がメインの人の話だけを訳して、
うしろのゴチャゴチャはスルーされてると思う。
あるいは、みんなを喋らせるために、内容大幅カットとか。
2,3人が一気に喋ったりするとどうしようもないしね。
962名無しさん@HOME:2006/06/20(火) 17:57:22
バックの人のセリフは耳で聞けばいいんでは?
963名無しさん@HOME:2006/06/20(火) 22:03:08
聞き取れる語学力があれば字幕には頼らないって。
964名無しさん@HOME:2006/06/20(火) 22:20:24
訛り、クセ、スラング…
同時にしゃべってる人の言葉も聞き分けられるとは、いい耳ですね。
965名無しさん@HOME:2006/06/22(木) 06:15:50
昔は
「吹き替えなんておこちゃま。大人は字幕よ〜」
と思っていたけど、
大好きな「ロードオブザリング」の字幕を見て、あまりのひどさに
2ちゃんの祭りに参加した結果、
「なっち字幕を見るくらいなら、吹き替え!」に変わった。
966名無しさん@HOME:2006/06/22(木) 11:33:21
映画「イル・ポスティーノ」で詩人が主人公に詩を朗読してみせるシーンがあるの。
字幕を読めば意味はわかるんだけど
それよりイタリア語の美しい響きに聴いてて主人公同様ポケーっとなっちゃった。
詩って美しいんだ、言葉の響きも大事なんだって改めて思ったよ。
映画にもよるが役者の声や台詞回し、言葉の響きも楽しみたいときは字幕だな。
967名無しさん@HOME:2006/06/22(木) 15:13:40
ターミネーターで「Fuck you ass hole」が「馬鹿野郎」と字幕になっていた。
「クソ食らえ」の方が、まだ意味的に近いと思った。
968名無しさん@HOME:2006/06/22(木) 21:29:31
そういう、悪口はどこの国のでも直訳するととんでもないことになる
自己規制で抑えているんだよ。
「自分の母ちゃんとやった奴」なんつーのもよく言ってるよ。
969名無しさん@HOME:2006/06/22(木) 21:43:44
旦那の買ってきたナイトライダーをこっそり見たら、
しゃべる車の性格が吹き替えと英語でかなり違った。

日本語製作スタッフは当時から
視聴者が何に萌えるか理解していたのだろう、と思った。
970名無しさん@HOME:2006/06/22(木) 21:49:34
簡単な台詞なら聞き取れるけど全部はとても無理なので、もっぱら字幕頼り。
確かにアレな字幕は存在するが、好きな俳優は「声」まで含めて好きだったりするから
吹き替えは萎える。(イメージあわないことが多いし)
971名無しさん@HOME:2006/06/22(木) 22:21:12
>>965

あの質の高い映画が、字幕と吹き替えで全く評価が分かれたんだってね。
DVDは大丈夫。手が入ったからv

>>970
本当は声やセリフの響きもセットで作品だから、聞きたいけどね。
972名無しさん@HOME:2006/06/23(金) 06:55:40
原語の字幕で原音のまま聞くってのが語学の練習にはいいらしい
アメリカの作品ならCC入ってる率高いしね
973名無しさん@HOME:2006/06/23(金) 07:40:32
山ちゃんが葺き替えてたロビンウイリアム図のミセスダウトすごかった
974名無しさん@HOME:2006/06/23(金) 12:32:33
わらぶき屋根を葺き替える山ちゃん…
975名無しさん@HOME:2006/06/23(金) 20:35:20
吹き替えって上手い声優さんはいくつもの映画をやってるから、
あの俳優もこの俳優も同じ声ってなっちゃうのが嫌だよね。
だからといって、声優初挑戦な俳優にやられたりするのはもっとウヘァだけど・・・・・・
976名無しさん@HOME:2006/06/23(金) 22:43:08
>975
悲惨な「タイタニック」の記憶が…。
私が小さいときに、有名な映画の吹き替え(テレビ)で主役を郷ひろみが
やっていて、GOの顔しか思い浮かばず、しかもヘタクソだった覚えがある。
フットルースとかウェストサイドストーリーとか、踊る映画だったような。
(トラボルタの映画でないことは確か)
977名無しさん@HOME:2006/06/23(金) 23:00:16
>>976
郷ひろみが主役の吹き替えをした映画は、トラボルタの「サタデーナイト・フィーバー」
で合っているよ。ちなみにフットルースの主役はマッチがやっていたよ。
どっちにしてもヘタクソなんだよゴルア\(`Д′)/
978名無しさん@HOME:2006/06/23(金) 23:13:01
>>977
ウタダのピノコとどっちがヘタ?
979名無しさん@HOME:2006/06/23(金) 23:42:22
俳優が吹き替えで再燃する宮崎映画ネタ
980名無しさん@HOME:2006/06/24(土) 00:33:38
映画アンパンマンは?
981名無しさん@HOME:2006/06/24(土) 01:09:52
>977
うわっ、よりによって「サタデーナイトフィーバー」だったのか!
ガキデカになる前のトラボルタだったとはいえ、激しく合わなくて
子供ながらに「なかったこと」にしてしまったのかも。
そういえば、マッチの「フットルース」も言われてみれば覚えがある。
へただったよね。

キムタクの「ハウル」は、いろんな意味でキムタクなんだけど、
まあよかったんじゃないかと思った。
982名無しさん@HOME:2006/06/24(土) 01:44:02

           ∩_
           〈〈〈 ヽ
          〈⊃  }
   ∩___∩  |   |
   | ノ      ヽ !   !
  /  ●   ● |  /
  |    ( _●_)  ミ/ <こいつ最高にアホ
 彡、   |∪|  /
/ __  ヽノ /
(___)   /
983名無しさん@HOME:2006/06/24(土) 01:48:13
ハウルは思ってたよりは見れた。
けど、痔ぶりのほかの有名人を声優に選んだのって
絵と声に違和感があってもたついているように思う。
984名無しさん@HOME:2006/06/24(土) 01:50:09

           ∩_
           〈〈〈 ヽ
          〈⊃  }
   ∩___∩  |   |
   | ノ      ヽ !   !
  /  ●   ● |  /
  |    ( _●_)  ミ/ <俺が最高にアホ
 彡、   |∪|  /
/ __  ヽノ /
(___)   /
985名無しさん@HOME:2006/06/24(土) 01:51:32

           ∩_
           〈〈〈 ヽ
          〈⊃  }
   ∩___∩  |   |
   | ノ      ヽ !   !
  /  ●   ● |  /
  |    ( _●_)  ミ/ <アホ
 彡、   |∪|  /
/ __  ヽノ /
(___)   /
986名無しさん@HOME:2006/06/24(土) 01:54:01

           ∩_
           〈〈〈 ヽ
          〈⊃  }
   ∩___∩  |   |
   | ノ      ヽ !   !
  /  ●   ● |  /
  |    ( _●_)  ミ/
 彡、   |∪|  /
/ __  ヽノ /
(___)   /
987名無しさん@HOME:2006/06/24(土) 01:55:30

           ∩_
           〈〈〈 ヽ
          〈⊃  }
   ∩___∩  |   |
   | ノ      ヽ !   !
  /  ●   ● |  /
  |    ( _●_)  ミ/ <Iam No.1!!!
 彡、   |∪|  /
/ __  ヽノ /
(___)   /
988名無しさん@HOME:2006/06/24(土) 01:58:20

           ∩_
           〈〈〈 ヽ
          〈⊃  }
   ∩___∩  |   |
   | ノ      ヽ !   !
  /  ●   ● |  /
  |    ( _●_)  ミ/ <こいつ最高にブリヒル!!!
 彡、   |∪|  /
/ __  ヽノ /
(___)   /
989名無しさん@HOME:2006/06/24(土) 02:00:08

           ∩_
           〈〈〈 ヽ
          〈⊃  }
   ∩___∩  |   |
   | ノ      ヽ !   !
  /  ●   ● |  /
  |    ( _●_)  ミ/ <こいつらみんな児童英語!
 彡、   |∪|  /
/ __  ヽノ /
(___)   /
990名無しさん@HOME:2006/06/24(土) 02:07:45
そろそろ新スレが必要かと思いましたが、規制でたてられません。
テンプレおいておきます。よろしく。

アニメや児童文学を妻・母・嫁の立場で検証するスレ12

アニメ、漫画、ゲーム、児童文学などの、いわゆる子供向けメディアの内容を
家庭人の立場から冷静に、または熱く突っ込むスレです。
スレタイは“妻・母・嫁”となっていますが、男性が“夫・父・婿”の立場として
意見を書くのは歓迎です。

対象は古い作品でも、最近の作品でもオールOK。
あまりにもマイナーそうなものは、簡単なあらすじ紹介や
作品に関するサイトを案内するなどしてもらえればベストです。

作品対象年齢は問いませんし、たまに脱線して子供向けではない作品の
話題を振るのも禁止ではありませんが、あくまでも常識の範囲内でお願いします。
また、あまりにもマニアックすぎて不快感を表す人が多いと予想される話題
(やおい等)はご遠慮ください。

前スレ
アニメや児童文学を妻・母・嫁の立場で検証するスレ11
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/live/1146911743/
991名無しさん@HOME:2006/06/24(土) 02:09:42
>>990
でけた。次スレ

アニメや児童文学を妻・母・嫁の立場で検証するスレ12
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/live/1151082542/
992名無しさん@HOME:2006/06/24(土) 02:13:05
忘れてた。
>>990 テンプレありがとう。
993名無しさん@HOME:2006/06/24(土) 02:14:30
>992
ありがとうー。
994名無しさん@HOME:2006/06/24(土) 02:35:18
  ☆       || o        ||   ☆
,       o   ||     。       ||     o
  。        ||  , ァ         ||           。
      ★   || //   。   ゚   ||  ☆  ゚
,         ゚ / i.          ||
    o   /  i   .   ☆   || o   。   ゚
 。      |    i,  _  _   .||
   ☆    |     ;, /〜ヽ/〜ヽ゚.||     。   ★
       |    '(・-・;(・-・*)||
       'i    ゚し-J_oロc.ノ ||_.,ャ ゜   。  
 o        'i          ^`゜   ,;'´                 
         丶,        ,/   ☆
           'ー- - - r '´
995名無しさん@HOME:2006/06/24(土) 02:37:21
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名前: E-mail (省略可) :
996名無しさん@HOME:2006/06/24(土) 02:38:43
     
997名無しさん@HOME:2006/06/24(土) 02:41:35
 VC・
998名無しさん@HOME:2006/06/24(土) 08:10:27
梅ついでに声優話…

今、FFの「バルフレア」の声に萌えている私……
999名無しさん@HOME:2006/06/24(土) 08:40:31
梅ついでに。
王家の作者の人って今60過ぎくらい?
完結すんのかなぁ?
1000名無しさん@HOME:2006/06/24(土) 08:42:33
1000でみんなハッピーエンド!
10011001
                 ┌─┐
                 |も.|
                 |う |
                 |書 |
                 │け│    このスレッドは1000を超えました。
                 │ね│    続きは新しいスレッドでお楽しみください。
                 │え .|
                 │よ .|          家庭板@2ちゃんねる
      バカ    ゴルァ  | !!.│
                 └─┤    プンプン
    ヽ(`Д´)ノ ヽ(`Д´)ノ  (`Д´)ノ   _ ( `Д)
    | ̄子 ̄|─| ̄子 ̄|─| ̄母 ̄|─|父|( ヽ┐U
〜 〜  ̄◎ ̄  . ̄◎ ̄   ̄◎ ̄   ◎−>┘◎