>>852ですが、うちのパターンを書きました。メリットなんて一つもない。
デメリットなら山程。年間所得が38万以下じゃないと、税法上の扶養手当は
ありませんし、所得税の多少の軽減があったとしても、実感したことないです。
引き取り同居は、なんだかんだ言ってタカラれますので、そんな事では
埋め合わせ出来ません。
ちなみに、我が家が引き取り同居した理由は、年間の年金額が42万、
生活出来ないと奴に泣き付かれたからです。一年間受給した所得証明を
見せられました。そして4年後、
>>852のパターンが、より一層酷くなり、
旦那と緑の紙を交えて話し合った結果、旦那が「我が家から出て行って
生活保護をうけろ」と通達したら、「65才になり、年金が倍近く増える
予定だったから、生活費を入れるつもりだった!」
(それまで年金は全額自分の小遣い、更に私達に金銭タカリまくり)と。
ここで、「年金って、増えないよな・・・?」と気付き、市役所にて
改めて奴の所得証明を私が取ったら(同居親族は本人でなくてもOK)、
年 額 116万 も ら っ て や が り ま し た よ。
私は、自分の勤め先の保険・年金に入っており、会社任せで、旦那も
私と同様、知識がほとんどなかった(←ここらへん、本当に甘かった)。
だから、年金収入≠年金所得であり、年金所得は収入の約40パーセント、
所得証明の備考欄に、希望した場合のみ、年金収入額が記載される事も
しらなかった。それまでは奴が市役所に行って所得証明を取ってた。
旦那の会社の健康保険は、60〜65才は、年金収入120万以下が扶養となり、
ギリギリ入れていたから、余計に判らなかった。
こんなマヌケは私達だけかも知れないけど、ひょっとして他にも
親に人生食いつぶされている人がいるかも知れないので書きました。
ちなみに奴は、無事追い出せました。仕送りもしてません。
小姑達は、奴と連携プレーで、散々口を出し、追い出しを阻止しようと
してましたが、「今まで騙されていたから姉貴達が引き取ってくれ」と
旦那が経緯を説明した途端、奴と音信不通になりました。