実母に「お前は叱ると(勉強とか)やる子だった」と言われたとき、
本気で心の底から殺意がわきました。
子供がどんなに親に好かれたがってるか、
どんなに優しくしてほしいか、
どれだけ親の愛に飢えているか、
その気持ちがどれだけ切実か、考えもしないで、
この女はただ言うことをきかせるためだけに、
私の心の飢えを利用したんだと思いました。
楽なスイッチ感覚でそんな扱いをした、実母に絶望しました。
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反抗期って、子供が親の自我から自立して、自分の力で生きていく力を見出す時期です。
「あなたに頼りっぱなしで、私はそんな自分が嫌だから、しばらく距離を置きしょう」
っていうシチュエーションなんだと思います。
子供が憎らしいことを言っても、真に受けて対抗しないでください。
でも、真剣な問いかけには真剣に答えてください。
ウザイって言われても、放置しないでください。
自分が怒ってるとき、怖いからって放置されたら、すごく悲しいはずです。
「反抗期の子供語録」とかブログに書いて楽しむくらいの気持ちで、
子供の言葉に一々イライラしないで、低反発マットみたいに受け止めてあげてください。