172 :
名無しさん@HOME:
でも、実際「女→男」の暴力は、男が情けない、で終わっちゃうん
だよね。恥ずかしい話かも知れないけど、オレがそうだったもん。
元妻が手を上げても、それを押さえつければ、こっちが暴力を振るった
(女性の身体の自由を奪った)ととられるんだから。
だから、元妻が椅子で殴りかかってきたくらいは我慢したよ。
鼻血がでたけどね。でも、包丁を振り回したときには、さすがに
腕をつかんで押さえつけてしまった。オレもそのときに腕に切り傷
がついたけど、運の悪いことに、オレが腕をつかんだときに、
元妻は腕をひねって捻挫してしまった。で、どうなったかというと
おれは暴力夫というわけ。妻の腕を捻挫させたからな。
結局調停で、オレが100%悪い、ってことになって、慰謝料
1000万払って離婚になったよ。
結局、刃物で刺されて殺されでもしないかぎり、「女→男」の
暴力なんて、裁判所ですら認めてくれない、ってことさね。
173 :
名無しさん@HOME:04/03/10 00:20
ホントの話です。っていうか、こんなこと書いたら、思い出して
しまって、腹が立って腹が立って、昨夜は眠れ無かったよ。
調停なんて、女性側の言い分しか聞かないんだから。「包丁を
振り回した」って言ったって、証拠は無いし、「あのやさしそうな
奥さんがそんなことするわけないでしょ。嘘ついてはいけませんよ」
って調停員に諭されただけだし。「奥さんを怒ったのにしても、
あなたにも怒らせた責任があるでしょ」ってな感じなんだから。
ようするに、裁判所の言い分を総合すると、黙って刺されろ、
ってことみたいだな。
裁判はしていないので弁護士はついていません。
裁判所では男女2人の調停員がつきましたが、名前は・・・
裁判所からの公式な文書には調停員の名前は書いていなかった
と思います。自分で手帳に書いておいたはずですが、
3年くらいまえの手帳なので、どこにしまってあるか・・・。
裁判官(家庭裁判所)は、調停の一番最後にちょっとだけ
出てきただけで、この名前も、ちょっと手帳が無いとわかりません。
とにかく「男=加害者」「女=被害者」という感じでしたね。
こちらが反論すると、「男だったら男らしく、黙って云々」
でしたから。
174 :
名無しさん@HOME:04/03/10 00:22
すみませんけど、知らない方に告発して欲しいとは思いませんので
これ以上は、いろいろ問題がありますので、名前は出しません。
「男だったら男らしく・・・」っていう発言は、調停員(女性)の
言葉です。言い訳なんかしないで、男らしく奥さんの要求を
飲みなさい、ってことらしいです。
あ、ごめんなさい。そうです財産分与も入っています。
あれは勢いで書いちゃいました。実際にはそれらを合わせて
950万くらいです。
手帳は探して見ますが…家庭裁判所は横浜です。
でも、あなたが何者で、どんなページで話題にされるのか、URLも
公開してない以上、私もこれ以上公表するつもりはありません。
私の中では、すでに終わった事件ですから。
それは、何故と言われれば何故なんでしょう。2(調停員)対1で
裁判所という慣れない場で、すぐに返答を求められるような状況で
最適な応対が出来るか、と言えば、出来なかった、と言えるかも
知れません。
「反論する」→「男らしくない」→「だから奥さんに嫌われるんだ」
というような論理展開で調停員が来る以上、手も足も出なかった、
と言えるかも知れません。こっちは一人で3人(元妻と調停員)
を相手にしなければいけなかったわけですし。
175 :
名無しさん@HOME:04/03/10 00:22
続きです。
中立な調停員が、双方に最適な解決案を示してくれる、なんて
思っていた私がバカだっただけかも知れません。
で、知らなかったのですけど、調停の場にも弁護士を代理人に
できるんだそうですね。あと、調停員が気に入らない場合には、
即座にその調停を不調にして、すぐまた調停を申し立てれば、
別の調停員で調停を進められることも。
これから、離婚調停をする男性には、弁護士をつけることを
お勧めします。調停員も自分の敵と思った方がいいですから。
すみません、スレのテーマとずれてしまいました。
なんか荒れちゃったね。
「女性は優遇されてしかるべき」と思う人もいる以上、
バカらしくて結婚なんて出来ない、って思った。
妻の方が離婚したいと思ったら、包丁でもなんでも振り回して、
それを押さえつけた夫を、家庭内暴力の加害者だ、と言って
告発できて、慰謝料までもらえる、ってことなんだから。