地方のビックリした風習

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1名無しさん@HOME
旦那実家の地方では、同じ年の人が亡くなると
四つ角に箸に饅頭を刺したものを突き刺すらしい。
そんな不思議な風習教えてください。
2名無しさん@HOME:03/09/01 21:04
某雪国では納豆に砂糖をかけてそれをご飯にかけて食べていた。
31:03/09/01 21:04
と、言うのも、旦那実家に行ったとき、もう一泊して行けと引き止められ、
「会社の先輩が亡くなったのでお葬式に行きますから、
もう帰らなければ・・・」と言ったところ、トメがお悔やみを言う前に
「四つ角に箸に饅頭を刺したものを突き刺して来い、引っ張られないように」と
言い放ちました。
そんな風習を聞いたこと無かったのと、人が落ち込んでいるのに
そういう台詞しか吐けないトメに二度ビックリした次第です。
41:03/09/01 21:05
>2
北海道ですよね。トマトにも砂糖、アメリカンドッグにも砂糖。
天ぷらにも砂糖を入れる家があるとか。
5キヨ ◆KIYOpCoixo :03/09/01 21:07
5げっと!
6名無しさん@HOME:03/09/02 09:38
お赤飯にお湯をかけると結婚式の日に雨が降るといわれた。
7名無しさん@HOME:03/09/02 19:40
九州じゃ胎盤食べる所あるんでしょ?
自分の内臓食べるのか・・・と思った記憶アリ。
8名無しさん@HOME:03/09/02 19:45
雪国は新潟
9名無しさん@HOME:03/09/02 21:37
九州はそれが普通なの?
ほ乳類はたいてい食べてるみたい
子宮収縮作用があるそうな
私も食べたかった 病院で断られた(東京)
10名無しさん@HOME:03/09/02 21:57
やっぱゴマ油&塩なのか?
それとも生姜醤油かにんにく醤油か・・・
11名無しさん@HOME:03/09/02 21:57
げこですか?
12名無しさん@HOME:03/09/02 21:58
>9
漢コック人も食べるみたいね。
ttp://plaza.umin.ac.jp/~mpsp/cgi-bin/14ch/gynecology/index2.html#2
13名無しさん@HOME:03/09/02 21:59
みつえちゃんです。
14名無しさん@HOME:03/09/02 21:59
決して九州では普通ではない>胎盤
15名無しさん@HOME:03/09/03 00:04
>>2
は新潟だよ。絶対
16名無しさん@HOME:03/09/03 06:56
愛知県某所
タプーリ塩胡椒で下味つけて揚げた天婦羅に中濃ソースかけて食べてた。

天婦羅って素材の味を楽しむものじゃ・・・
>>16は旦那実家の話
18名無しさん@HOME:03/09/03 07:26
北海道ですが、
ご飯にバターと醤油をかけて
食べるのって変ですか?

チャーハンみたいな感じで
美味しいんですが・・
19名無しさん@HOME:03/09/03 07:27
>>18
あと、知り合いにご飯に牛乳かけるのが好きって人が居ますが・・・
>>19
一昔まえの自衛隊では「味噌汁に牛乳」は割と普通でしたが
御飯にするやつはいなかった、さすがに。
きっとおいしい牛乳なんだろうなぁ〜北海道
21名無しさん@HOME:03/09/03 12:19
>>16
下味をつけているかどうかは知らんが、うちの夫実家@名古屋も
天ぷらにはソースよ。
愛知県近郊では当たり前らしい。
22名無しさん@HOME:03/09/03 12:21
>>18
全然おかしくない。
うちの母がやってくれたことあります。
お餅もバター醤油で海苔まいて食べるのが最高です。(太るけど)
23名無しさん@HOME:03/09/03 13:02
>>15
うちのばあちゃんが砂糖かけて食ってたw
ちなみにトマトにも砂糖かけて食ってる・・
他の家族は納豆は「塩」だった。自分は納豆が嫌いだった。
自分が15くらいになったときだろうか・・
他の家庭でご飯食べた時、食卓に納豆が出た。
このとき、はじめて「納豆は醤油、ダシ等を混ぜて食べる」ということを知った。
とてもうまかった。
かあちゃんのバカーーーー!
24名無しさん@HOME:03/09/03 14:15
いつのまにか食べ物限定になったきてるw
墓参りだけど、8月の7と14の早朝(日の出前後)、14−16の夕方の
計5回行い、必ず松の木を墓前で燃やしてくる。
26名無しさん@HOME:03/09/03 14:42
どっかの宗教か?w
2725:03/09/03 14:59
>>26
普通の仏教(ちなみにうちは曹洞宗)
この地域ではどの寺でも、これをやる慣わし。
年寄りよりも、どちらかというと若者が行きたがる。
若くもないが、ちょっとやってみたいかも。
これぞ風習って感じだ。
2925:03/09/03 15:53
帰省したときに同級生や知り合い、友人に墓参りで出会ったりして
ちょっとした挨拶をするのも、墓参りに行きたがる理由みたいです。
嫌な奴や会いたくない人に出会ったりする、諸刃の剣でもありますが。
30名無しさん@HOME:03/09/03 15:57
国内ではないが、死んだ人の遺体を石の上に置いて、
鳥に食べさせていた。
31名無しさん@HOME:03/09/03 15:58
12.13歳の女の子の処女は村の老人が頂く。
結婚した時精液と血が混じると奇形が生まれると信じられているから。
32名無しさん@HOME:03/09/03 16:22
それBだろ!
33名無しさん@HOME:03/09/03 16:35
仏壇に上げる線香の本数って地方によって違うんでしょうか?
実家では2本だけど、主人の田舎のほう3本です。
宗派は一緒なんですが。
34名無しさん@HOME:03/09/03 16:51
>>33
うちは本数なんて決まってないよ。
あるだけ入れる or 入るだけ入れる。
適当です。
>>33
トメの実家なんて一束ごと燃やしてた。
3633:03/09/03 16:57
>>35
それお墓参りじゃないの?
37名無しさん@HOME:03/09/03 17:34
>>36
仏壇だったね。
煙いから1本を半分に折ってあげてるよ。
38名無しさん@HOME:03/09/03 17:42
お念仏
葬式のあとでっかい数珠を、輪になってぐるぐる回します
ぐるぐる、ぐるぐる気が遠くなります
こっちが成仏しそうです
39名無しさん@HOME:03/09/03 21:47
>>38
トンボですか?

私が見た旦那の実家の地方の葬式。
遺族が皆、頭にコントの幽霊などがつける三角の布(なんていうの?)をつけ、
それぞれの手に色々な物を持つ。
喪主は位牌、施主は遺影、近い親戚から遺骨、お線香・・・・などを持ち、
末端親戚の人々は適当なものを持たされる。
その時は、旦那はリンゴ、私はみかんを一つずつを両手で持たされた。
で、お墓の周りをぐるぐる、ぐるぐる。
噴出しそうになったけど、大人だから堪えました。
40名無しさん@HOME:03/09/04 00:14
>>38
その数珠回しは「引導を渡す」という行為です。
お葬式のときに出す料理、
客の食べ残しをかき集めて皿に盛って
他の客に出す。げろ。
42名無しさん@HOME:03/09/04 14:30
>>41
それ風習と違う。
43名無しさん@HOME:03/09/04 14:42
今だに土葬をやっている所がある。
と聞いて耳を疑った。
今の日本の法律では、土葬=死体遺棄じゃなかったか?
散骨は死体損壊だったかな。
45名無しさん@HOME:03/09/04 15:55
結婚した時「嫁に来た人と、貰った家の姑が一つのごはんを分け合って
食べる」という風習があると、トメの残したカレーライスを半分
食べされられた。
本当にそんな風習有りますか?北関東の方達・・・・。
当時、まだ気弱だった私は、トメの残したカレーを 同 じ スプーンで
食べましたよ。今思うと、ヲェッ。
トメ北関東だけどうちはそんなことさせられなかったなぁ
150kmの距離をおいた別居だし…

でも、自分だったら『嫁に貰われたわけじゃない!!!』と
禿しく反発しそうだ
47名無しさん@HOME:03/09/04 17:39
>>44
茨城かどこかにあるらしいよ。
48名無しさん@HOME:03/09/04 17:42
>>45
聞いた事ありませんが
そんな大事そうな儀式がなぜカレーライス!?w
49名無しさん@HOME:03/09/04 17:43
茨城は東北かと思ってた。
アホだな>ぢぶん。
50茨城君:03/09/04 18:59
生まれてからずっと茨城人だが聞いたことないな。
茨城県も広いとゆーことか。
51名無しさん@HOME:03/09/04 21:56
>46 
>『嫁に貰われたわけじゃない!!!』
今なら言えるかも。でも当時は「・・・はい」と、しおらしく食べる
可愛い嫁ぶっていました。私のバカー!!
>48
本当はお茶碗に盛ったごはんらしいんだけど、
そのとき(思い出したとき)トメが食べていたのがカレーライスで
彼女も丁度オナカイッパイになったのか知りませんが
半分食べさせられました。
これも茨城の話ですよ・・・・。
ミステリーワールド茨城。
52名無しさん@HOME:03/09/04 22:06
旦那の実家の仏壇の線香はご先祖様の人数分あげます。
今のところ6本あげてます。
大姑、大舅、姑、舅がなくなったら10本になるのか・・

>>52
その風習、旧家だと大変そう。
お盆にはご飯の上にアンコを乗せて食う。
おえぇぇぇ・・・。
55名無しさん@HOME:03/09/04 22:17
>>53
ですね・・
旦那が5代目と言われているので
実のところ私達夫婦の息子(6代目)の代で終わりにしてほしい風習です。
旦那実家周辺にだけ根強く残っている「組合」も
旦那の代で終わりにしてほしい・・・。

大した家柄でもないのに。。古臭い風習が多くてついてゆけません。。

>>52
ある程度の数になったら本数が決まらないの?
ウチも古いけど、仏様のご飯は8個しかないよ。
死んだ人の数だけやってたら30本超えちゃうし・・・。
お墓が揃いで真っ黒一色。
なんか。。怖かった。
58名無しさん@HOME:03/09/04 22:37
>>56  52=55です。
義両親達は先のことなど考えてないらしいです。
ちなみに毎朝1番に供えるご飯とお茶は1つだけです・・
何故か線香だけが人数分。。。
旦那の代になったら人数分の線香をやめるだろうと期待したい。
59名無しさん@HOME:03/09/04 23:11
法事関係以外の風習そろそろ出ませんか?
60名無しさん@HOME:03/09/04 23:20
では他の変ちくりんな風習を教えてください。
61名無しさん@HOME:03/09/04 23:21
ごめん、また法事関係でw

主人の身内が亡くなってお葬式に行った。
(同じ県内だけどちょっとあちらが田舎)
すると出棺時、おもむろに(上でもあったけど)
白い三角の布を頭につけた男性がゾロゾロ・・・
しかも裸足。その方々がお棺を担いで庭へ。
そしてお間を持ったままぐるぐるぐるぐる・・・
仏さんも目ェ回っちゃうよ〜。
で、私達他の身内もそれぞれ旗だのなんだのいろいろ持たされて
霊柩車まで並んでいく。
(土葬してた昔は墓地まで並んでったそうな)
同じ県だけど、はじめて見てビビッた。
62名無しさん@HOME:03/09/04 23:21
ごめん・・・

×お間
○お棺
63名無しさん@HOME:03/09/04 23:22
それでは…、

エンガチョ切ったは「千と千尋」みたいに
左右の手の親指と小指を輪にしてやるんじゃなくて、
ジャンケンのチョキの形を作って人差し指に中指をクロスさせる。

in 神奈川
64名無しさん@HOME:03/09/04 23:25
>63
茨城だけど一緒です。
65名無しさん@HOME:03/09/04 23:28
>>63
岡山だけど一緒です。
66名無しさん@HOME:03/09/04 23:32
67名無しさん@HOME:03/09/04 23:37
>63
北海道はVの形で「チンキバーリア」といいます。
風習か?それ・・・
違うよね
>57
東日本と西日本で墓石の色が違うらしいですよ。
北国は雪に埋もれちゃうから黒が多いんだって。
71名無しさん@HOME:03/09/05 12:57
>>67
チンコバーリアと読んだ。大胆だなとオモタ
72名無しさん@HOME:03/09/05 13:07
>>61
茨城でしょ?
73名無しさん@HOME:03/09/05 13:08
>>63
足立区も一緒です。
>61
お金をまかなかった?
>>70
理由までは分かりませんが、西日本は墓石が白っぽく
東日本は黒いと聞いたことがあります。
その真ん中の東海地方はグレー。
東海地方某県在住ですが、東へ近づくと
確かに墓石が黒く、西へ行くと白っぽくなります。
旅行の折りにふっと見て、ああ遠くへ来たのだと実感・・。
76名無しさん@HOME:03/09/05 13:50
おたんこナーススレ。
77名無しさん@HOME:03/09/05 14:28
地方の習慣なのか、仏教じたいがそうなのか知らないんだけど、
子どもは親よりも上位の戒名をつけられないんですってね。
もし子どもが成功して親よりも立派な戒名、例えば親は
院号がついていないのに、子は院号をつけたかったら、
親に院号のついた戒名をつけなおさなければいけないらしい。
去年祖父が亡くなった時、プチ成功した伯父が見栄を張って、
院号をつけようとしたら、祖父まで戒名をつけなおさなければ
ならなくなって、初めて知りました。祖父や曾祖父、さらに
上のご先祖様までつけなおすことはない、と言われたらしい
ですが。
78名無しさん@HOME:03/09/05 14:29
×祖父まで
○曾祖父まで
でした。
79名無しさん@HOME:03/09/05 14:41
奄美大島から引っ越して来た友達の家に、朝迎えに行くと
出かける時は必ず奄美の塩を頭から降り掛けられた。
その後、その塩をなめてから出かけていた。
なんでも事故に遭わないおまじないだそうな。
80名無しさん@HOME:03/09/05 14:43
14歳の年(中2)に市主催の「立志式」というのをやった。
昔は14歳で一人前とされていたのの名残だそうだが。
今もやっているかは不明。
ちなみに茨城。
81名無しさん@HOME:03/09/05 14:43
東京ダケド
うちは全員院がついてるよ。
82名無しさん@HOME:03/09/05 14:49
>>81
それはすごい・・。
すごく大成功をおさめた家系なんでしょうか。
戒名なんて愚の因習。坊さんが儲けたいだけ。
77>>なんて典型だろ。
84名無しさん@HOME:03/09/05 14:59
葬儀のときにいろいろなものを持って、墓や境内をぐるぐる回る風習は
うちの田舎にもあります。
坊さんの説明だと、お釈迦様が亡くなったときに、弟子が遺体の周囲を3回
回ったことが起源になっているという話でした。
85名無しさん@HOME:03/09/05 15:01
うちの村では成人式では蔓を足に巻いて高いところから飛び降り度胸を証明します。
86名無しさん@HOME:03/09/05 15:06
>>82
よくわかりませんが、みんな院が付いてます。
きっと誰にでも院をつけるお坊さんなのかも
しれませんw
87名無しさん@HOME:03/09/05 15:08
>>83

83>>
>86
院号は寺に貢献した人か
戒名つける時に遺族が見栄張る為に大金積んで買うものなので、
全員って事は、檀家衆の上の方なんじゃない?
89名無しさん@HOME:03/09/05 15:17
>>88
私はお葬式以外でお坊さんに合う事ないんですよね。
だからお寺とお付きあい全くないんですけど。
>>85
どこの国だよ(w
91名無しさん@HOME:03/09/05 15:27
ある地域の成人式は着物がぜいたく品とみなされ
着物で成人式に出席すると追い返されます。
>89
今現在、あなたは家長なの?
家長じゃないなら、寺に縁がないのは家の躾の問題でしかないけど。
(檀家なら盆彼岸には挨拶に行くと思われ)

もしくは、寺じゃない墓地に墓建てて、お金で戒名を買ったか。
93名無しさん@HOME:03/09/05 15:30
>>90
みんなスルーしてたのに。
>>91
ニュースになったね。
94名無しさん@HOME:03/09/05 15:32
>91
ニュースで見たよ。
現金収入が厳しい土地柄だから、買えない家にあわせてそう決めたんだよね、確か。
そう決まってる場所にわざわざ着ていくのもどうかと思った記憶がある。
9591:03/09/05 15:39
>>92
私東京なのでよくわかりません。

>>93>>94
ニュース覚えてる人けっこういたんだw
あの地域では前もって着物を着て記念撮影して
おくらしいよ。着物NGの規則だけが時代錯誤みたい。
96名無しさん@HOME:03/09/05 15:40
ニュース速報でもスレがたった話しだし。
97うっとり-にゅ ◆1.Utto./E. :03/09/05 15:40
>91
    ∧_∧
 ガン(´Д`;)  へぇへぇ
ガンO┌―┐)へぇへぇへぇ
 [⌒] ̄ ̄ ̄|  
  | [ 15 ] |  
  |_____|
98名無しさん@HOME:03/09/05 15:41
ニュース速報+にもあったよね。
そういえば騒ぎになってる時、姫○のHPにコピペはったことあるw
100名無しさん@HOME:03/09/05 15:42
>>99
HP閉鎖に追い込んだのは君か!
101名無しさん@HOME:03/09/05 15:44
>>95
あれだけ騒ぎになったのに村長さんは
「外の人達にとやかく言われることはない!」
ってコメントしたんだっけ。

「外の人」ってうちら外人扱いだよね。
バカばっかの仲間内でも話題になったくらいのネタだな
103名無しさん@HOME:03/09/05 15:45
ヨカッタ姫島に生まれなくて。。
104名無しさん@HOME:03/09/05 15:45
来年はどうするのかね。
105名無しさん@HOME:03/09/05 15:46
村長が女性は全員裸!っていったらどうなるのかね?
106名無しさん@HOME:03/09/05 15:47
>>92は田舎の気質100%でつね!
107名無しさん@HOME:03/09/05 15:47
>>105
身につけるのはモザイクだけです。
108名無しさん@HOME:03/09/05 15:48
本当にそれはびっくりした風習だね>成人式
>>92 ナンカワロタ。家長って?
110名無しさん@HOME:03/09/05 15:51
>>88
院号、中学生で無くなった友人の戒名にもついてたよ。
つけるお坊さんによるんじゃない?
111名無しさん@HOME:03/09/05 15:51
着物を着ない成人式って味気なさそう。
娘のいるうちだったら盛大にやりたいだろうに。
そういう意見をいうと村八分か?
112名無しさん@HOME:03/09/05 15:52
>>110
私の友達も中学生の時交通事故でなくなったんだけど院がついてたよ。
113名無しさん@HOME:03/09/05 15:52
>>107
いいえ、シャネルのNo.5かと思われ
114名無しさん@HOME:03/09/05 15:52
都会のねずみ
田舎のねずみ


都会の坊さん
田舎の坊さん
115名無しさん@HOME:03/09/05 15:53
外人にはわからない世界だ。恐ろしい恐ろしい。
116名無しさん@HOME:03/09/05 15:54
遅レスだけど、土葬の話。

私の父方の祖母の家は茨城なんだけど
お墓参りに行くと、
あきらかに土葬と思われる細長い土盛りがあって、
奥に塔婆、手前に線香立てやら花やら置いてあってめっちゃ怖かったです。

ちなみに祖母の家のいる地域では
御墓に神主さんを呼んで祝詞をあげてもらって供養します
でも家にあるのは仏壇……なんなんだ
117名無しさん@HOME:03/09/05 15:54
貧乏人に合わせる村長ってきっと苦労人なんだろうな
貧乏人はレンタルすればいいし、それすら出来ない貧乏人ははなっから
そんなハレの場に出てこなきゃいい。
身の丈に合った生き方をすればいいだけの事。
118名無しさん@HOME:03/09/05 15:56
でもあの島ぶは名誉島民の銅像を建てる金はあるんだよねー。
119名無しさん@HOME:03/09/05 15:56
結婚式でお嫁さん側(多分)の親族がお菓子の詰め合わせのようなものを
ご近所などに配るのはどの地方までですか?
120名無しさん@HOME:03/09/05 15:57
>>119 新潟の親戚がそんな話をしていたような・・
121名無しさん@HOME:03/09/05 15:58
東北のを書いた人関西スレに落し物してます。
122名無しさん@HOME:03/09/05 15:58
12月に入ったらニュー即に姫島スレをたててみよっかな。
123名無しさん@HOME:03/09/05 15:59
院号にこだわる人って素早くその家をチェックして
「金で院号を買ったんだ。そうに決まってるっぺ」とか言いそうですね。
124名無しさん@HOME:03/09/05 16:00
家も院号にこだわるっていうか全部院号だけど
125名無しさん@HOME:03/09/05 16:01
>>123
もう言ってる人いるじゃん。上の方にさ。
126名無しさん@HOME:03/09/05 16:01

515 名前: 名無しさん@HOME 投稿日: 03/09/05 15:57
>>75
東北の墓石は、農協が墓石を扱いだしてから
特定の産地のものを勧めるようになったので
同じ色になったという噂を聞いたことがあります
127名無しさん@HOME:03/09/05 16:02
田舎で厄年に同窓会をするんだが(基本的にどの学年も)
なぜか2月に行う。
県庁所在地まで3時間、東京まで6時間強離れてるのに、
何で盆・正月・5月連休ではなく、2月なんだ?
しかも寒い東北なのに。

毎年、どの学年も2月が慣例になっている。
どうして2月なのか、誰もわからないままに毎年開催されている。
128名無しさん@HOME:03/09/05 16:03
>>127
勇気をもって8月にしてくれ!とかいってみてはW
129名無しさん@HOME:03/09/05 16:04
2月でもきてくれるのかどうかみんなの結束力をためしている?
130127:03/09/05 16:05
いや、俺は出たくないから返っていいけど。

誰が決めたかわからないんだよな。
しかもなぜ2月が慣例化しているのかもわからない。
131名無しさん@HOME:03/09/05 16:06
2月か・・不思議だね。
132名無しさん@HOME:03/09/05 16:06
でもさ、9月や4月の後だと人事異動で環境が変わる人が多いからじゃない?
133名無しさん@HOME:03/09/05 16:14
>>130
田舎の2月は正月だからだろ。
134名無しさん@HOME:03/09/05 16:16
旧暦キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー--------
135名無しさん@HOME:03/09/05 16:29
>>123

92 名前: 名無しさん@HOME [sage] 投稿日: 03/09/05 15:29
>89
今現在、あなたは家長なの?
家長じゃないなら、寺に縁がないのは家の躾の問題でしかないけど。
(檀家なら盆彼岸には挨拶に行くと思われ)

もしくは、寺じゃない墓地に墓建てて、お金で戒名を買ったか。
136名無しさん@HOME:03/09/05 16:53
>>135
どっぷり仏教にひったてる・・・
家長って・・・・いつの人?
都心で生まれ育った主人はお墓参りをしたことが一度もなく、結婚してから
お盆のことやお彼岸のことなどを話したら茨城出身の私の風習だと思ってい
る。
父の実家の方では長男のことを「位牌持ち」といいます・・・。私も母も
この言葉にはかなり抵抗があります。
>>54
「おはぎ」のことかな。まだ餅になっていない米粒状態のもち米の上にあん
こがのっかてるやつかな?田舎のご馳走。私は子供のころから苦手。
139名無しさん@HOME:03/09/05 17:58
>>92って私の友達(茨城人)そっくり
140名無しさん@HOME:03/09/05 17:59
千葉のある地域ではご飯にきな粉と砂糖をかけて食べるそうです
体にはよさそう。。
141名無しさん@HOME:03/09/05 18:01
台湾で綺麗なテーブルセッティングが店の前にでていたから
写真をとっていたらお盆の仏様へのお供えモンだったらしい。
写真とりまくってしまったよ。はずかしー。
142名無しさん@HOME:03/09/05 18:06
父が子供の時、葬式の行列で亡き女を見た事があるっていってたのが
気になって他板でスレまでたてて聞いたのに何もわからなかった。
チョソだったのでは?といわれただけだった。
どなたかご存知ですか?
143名無しさん@HOME:03/09/05 18:07
>>142
泣き女がいるなら、やっぱりチョンじゃないか?
144名無しさん@HOME:03/09/05 18:08
>>140
静岡だけど、子供の頃にそれ良く食べてたよ
おばあちゃん子だったからかな
145名無しさん@HOME:03/09/05 18:09
>>143
やっぱそうなのかな・・。父が子供の時、新潟でみかけたそうです。
わーわー泣いてたそうです。。
146名無しさん@HOME:03/09/05 18:10
山崎パンの和菓子でよく食べるよ。ぼたもちとかおはぎとか。
コンビニのレジの横においてあってついつい買っちゃうんだよね。
147名無しさん@HOME:03/09/05 18:12
>>146
コンビニの戦略にはまってますなw
148名無しさん@HOME:03/09/05 18:20
>>145
ただ本当に悲しんで号泣が止まらないだけだったのかもな・・・
149名無しさん@HOME:03/09/05 18:23
>>148
ガー-----------------------ン きっとそれですね
長年の疑問がやっと解けました。。
ありがとうございましたw
>>142
亡霊のことかとオモタヨ >亡き女
151名無しさん@HOME:03/09/07 22:04
>>116
茨城出身だけど、20年くらい前まで(法律で土葬が禁止になる前)は
家の近くはほとんど土葬だったよ。
友達のひいおばあちゃんが亡くなって一ヶ月もしないうちに、おばあちゃん
も亡くなって同じ墓地に土葬するときは大変だった。
だって、1ヶ月だとまだひいおばあちゃんが腐っていないので、埋める場所が
足りない。仕方なく、ひいおばあちゃんの棺の足の部分を切って、出てきた
ひいおばあちゃんの足を折り曲げて、おばあちゃんの棺を埋めたそう。
だから、墓地で肝試しする時はマジで怖かった。
現在は土葬は法律で禁止されているので、全員火葬されてるけどね。
母の実家(東北)の方では未婚の女性が棺に納められている方の
死に顔を見てはいけないそうです。
なんでも婚期が遅くなるからということです。
祖母の時に見てはいけないと言われたのですが、
10年以上も会っていないので特別に会わせていただきました。
ガイシュツでしたらごめんなさい
153名無しさん@HOME:03/09/08 00:35
>>151
土葬は法律で禁止されているわけではありません。

tp://shimizukouekisha.jp/dosohahorithudekinshi.html
なんかこう、ビックリした風習はないのかねぇ〜。
長男が結婚したら、両方の両親が三日三晩喜びの踊りをするとか。

上であげちゃったので、sageます。
>>154
なんか筒井康隆の「定年食」を思い出したのであった・・・
火葬にしなきゃいけないとかってのは条例じゃなかったっけ?

東京都は火葬にしなければいけなかったと記憶するが・・・
このスレタイ見て思い出したんだけど
ずっと昔OL委員会で、長野県の結婚式に出席したら
男性器と女性器をかたどった巨大なお菓子?だかパン?を
新郎新婦に持たせるってセレモニーがあって度肝を抜かれた
って話が載ってたんだけど
実は私も一度それ目撃して度肝抜かれたことある。
でも回りの客が誰も驚いてなかったんでいわれを聞けなかった。
今思い出していろいろぐぐってみたけど見つからなかった・・
誰か知ってる人いたら情報きぼん。
158名無しさん@HOME:03/09/08 13:46
>>157
ほのぼのしてていいね。
159名無しさん@HOME:03/09/16 17:32
我が家では大晦日にはメザシを食べるしきたりになっている。
周囲に聞いてみるとあまりそういう例はないという話だ。
しかし、近所のスーパーでは年の暮れにはメザシがたくさん売りに出ている。
結婚してはじめての大晦日を夫婦ふたりで自宅で過ごした。
年越しそばとともに、「我が家のしきたりだ」と言って、メザシを食べた。
「1年で一番質素な夕食だ」と妻はぼやいていた。
次回からは他の食材もアリにしようかと思う。

>159
別に普段の日は普通に食べてるんだから
大晦日だけそゆご飯でも、それはそれでアリだと思う
かえって新鮮だし、しきたりを守ってるという
どことなく気恥ずかしいような改まった気分というか
そんなものを大事にしてもらいたいな

ウチはそんなしきたりとは無縁な家庭なので
余計にそう思いまつ
161名無しさん@HOME:03/09/16 19:18
子供には

「うちだけのルールだから、他の人にいっちゃだめだよ」

っていっておいたほうがよさそう>めざし
162名無しさん@HOME:03/09/17 22:52
大晦日にうちの実家では寿司食べる。
年に一度必ずめざしを食べる、そういう日はあってもいいが、
何も大晦日じゃなくてもいいだろうに。
164名無しさん@HOME:03/09/18 00:27
以前同棲してた男
「元旦には刃物を使ってはならない」
こんな田舎くせー風習、馬鹿じゃねーの?と思って大喧嘩した。
165名無しさん@HOME:03/09/18 00:40
節分の日にめざしを食べたら
変じゃない感じがしない?
166名無しさん@HOME:03/09/18 04:43
>>164
本来はせめて正月だけは女性が台所にたたなくていいように
という意味が込められている風習では?
>>166
そだね。お正月の三が日くらいは家事をしなくて済むように
保存食でもあるおせち料理を作るのだし。
今はお正月も関係なくファミレスもコンビニも開いているから
同じ家事をしないのならおせちもいらないと思うケコン歴数年の女。
>166
でも実際はひっきりなしに年始回りが来たりして
普段より女手が忙しいお家も多いと思われ・・・
169名無しさん@HOME:03/09/18 12:21
>>168
田舎って大変なんだね。お正月って海外旅行に行く人が多いのに。
田舎のお嫁さんって酷使されてるんだね。
170名無しさん@HOME:03/09/18 12:41
>>169
159です。
外地で年越すのはどうしても好きになれない。
ふざけた年越しをしたらその1年間に影響しそうな気がする。
年末年始は自宅でなければいやだ。
なぜなら、どんなことをなすにも、まずは自宅から第一歩を踏み出す
ものだろう。自分の行動の根もととなるべき場所だ。
仮にふだんどこをふらついていたとしても、帰ってくるべき場所は、ここだ。
だから年の変わり目にはここにいなければいけない。新年の再出発の場所だ。
海外旅行やスキーに行きたければ他のときに行けばいい。
年末年始に行くことはない。

という考えは、古いだろうか?周囲からはよくそう言われる。
しかし自分はどうしてもこうしないと気が済まない。

>169
親戚じゃなく会社関係の人が来るんだが・・・・
>>169
田舎に嫁に行ったらおしまいです。

173名無しさん@HOME:03/09/18 12:51
>>170
だったら旦那のめざしも受け入れてあげたら?文句いってないでサ。
自分の中の風習は熱く語るくせに、旦那が大事にしたい風習は変なめでみるわけ?
食事はめざし、海外旅行にいけない。これ、私の、ポリシーw
私の職場には地方出身の人が多いんだけど、節分に太巻きを
一定の方角を向いて物も言わず一心不乱に食べる。という話は
最初信じられなかったなぁ。最近は節分になると豆とセットで太巻きも売るように
なってきたからもう驚かないけど。
関西の海苔業者が始めた習慣なんだよね
根拠なんてまったく無し。
業者の指示wで、みんな節分に太巻きを無言で齧ってるのかと思ったら
大阪人が哀れになったよ
177名無しさん@HOME:03/09/18 13:14
>>176
そっかぁ関西が始まりなんだ。その人はね、富山の出身だったよ。
旦那が関西って言ってたけど。まぁ、太巻きもいいかもね。
あれって海苔業者のしこみだったんだね。知らなかったよ。
179名無しさん@HOME:03/09/18 13:15
土用のうなぎだってそうじゃん(w
180名無しさん@HOME:03/09/18 13:17
Q:土用のウナギのキャッチコピーは誰が考えたでしょうか。


A:
181名無しさん@HOME:03/09/18 13:17


 A:エレキテル
>>181
ナイスだ。平賀キートン太一だよな。
183名無しさん@HOME:03/09/18 13:43
日本のバレンタインもそうじゃん
184名無しさん@HOME:03/09/18 23:34
>>182
マスターキートンかよ!!
気が付かないでスルーするとこだったぜ。あぶねぇ

これだけではなんなので。

沖縄のお墓は、家の隣りにあり、石造りの小屋風。
入れるのは家長と長男だけで、中は骨が散らばっていると聞いた。
墓参りとは、その墓(小屋?)の前で宴会をすることらしい。

仏壇にはそうめんをお供えする。にゅうめんというべきか?
おわんにそうめんと暖かいダシをはったものだ。
時間が経つとそうめんがダシをすってぶよぶよになるが、
それは「仏様が汁をのんだからだ」ということらしい。
185名無しさん@HOME:03/09/19 12:20
>>173
159にして170です。
私は男です。
159と170は同一発言者ですけど?
186名無しさん@HOME:03/09/19 21:47
>>184
気が付いてくれてありがとよ。
平賀源内ってストレートに書くのもなんだなと思ったから。

これだけではなんなので。

富山の行事にはでかいでかい大福餅が出る。
大福といっても直径17cm厚さ2cmぐらいの鏡のような代物。
中はもちろんあんこ入り。
おめでたいときには紅白の大福で、桜の焼き印が押してある。

針供養の時にはその大福に針を刺すらしい。(詳細不明)
187名無しさん@HOME:03/09/20 00:38
>>186
富山も不思議な風習があるよね。
イトコが富山に住んでいて、結婚式に呼ばれた。
翌日、新婚旅行に行くっていうんで空港まで見送りに行ったら、
新郎にチョコやら栄養ドリンクやらコンドームやらをくくりつけた
レイを首にかけるのね。なんだこりゃー!とビックリしたら
富山じゃ新婚旅行に行くカップルには必ずかけるって。
で、空港の売店にソレが売っていて二度ビックリ。

披露宴で配られる鯛の蒲鉾にもビックリ。
食べきれないでしょ、あれ。富山人はどうしてるの?あの巨大な蒲鉾。
50cmはあったぞ。
188名無しさん@HOME:03/09/20 00:45
>>187
>披露宴で配られる鯛の蒲鉾にもビックリ。
>食べきれないでしょ、あれ。富山人はどうしてるの?あの巨大な蒲鉾。
>50cmはあったぞ。
たぶんめでたいことだから、お福分け(おすそわけ)してるんじゃないかな。

鯛の形のかまぼこに、鯛の形のお砂糖に、こういっては何だが
石川県よりも名よりを実を取るタイプのものが富山は多いな。
189名無しさん@HOME:03/09/20 01:07
富山はオゲフィン
190名無しさん@HOME:03/09/20 01:13
富山の結婚式は楽しみだ。
引き出物はりっぱだし、上手いし、品数多い。
ちょっと前(20年ぐらい?)にはいろんな地方にあったと思うけどなあ
鯛かま。
富山とは縁もゆかりもないけど何度か見た事ある。
192名無しさん@HOME:03/09/20 01:55
富山や新潟のケコーン式はダメダメ。引き出物が田舎特有で質より量だから。
お菓子も甘いだけで風味がない。やっぱ名古屋っしょ。
193名無しさん@HOME:03/09/20 05:18
鹿児島の茶碗蒸しの歌なんか(・∀・)イイ!です
194名無しさん@HOME:03/09/20 07:38
そういうネタはツンドラーのリストへ逝け

http://jbbs.shitaraba.com/sports/4725/
195名無しさん@HOME:03/09/20 09:09
土葬の話だけど、徳之島では今でも残ってるらしい。
床屋のニィちゃんが徳之島出身で、「おれの分の土地がちゃんと
生まれたときから確保してある」と聞いた。
>>195
男の場合、嫁さんの分も確保してあるのかなぁ…
197名無しさん@HOME:03/09/20 11:10
>>23
>「納豆は醤油、ダシ等を混ぜて食べる」
ダシって入れるの?
何のダシ?
198名無しさん@HOME:03/09/20 12:53
家の旦那は沖永良部。親の代で神戸に来てます。
で、結婚して最初のお盆に沖永良部に墓参りに行きました。

 墓の周りに砂を敷き詰め、周りを広く取ってあり、砂の上は靴を脱いで
歩いてました。墓の周りで飲んだり踊ったりするためらしいですが、
びっくりしました。

 もう一件の墓は海のそば。土葬して、肉が溶けたくらいに出して、
海の水で洗って綺麗にしてから、骨壺に入れ直すらしい。


>>198
昔はどこでも一旦「野辺」に遺体を埋めて骨になってから
骨壷にいれてたよね。だから「野辺送り」っつー言葉が
あるんだと信じてたけど。違うかな?父の受け売りさ。
200名無しさん@HOME:03/09/20 13:52
>>198
今も!?
>>197
すんごい遅レスだなぁw

わたしは23じゃないけど、納豆には”タレ”をいれるよ。
醤油とおダシを混ぜてある。
納豆買えば普通についてるけれど、自分ちオリジナルの
ダシ醤油(かつおと昆布)をかけて食べるのが好き・・・
@東京
202名無しさん@HOME:03/09/20 14:45
長野は砂糖を入れる。
203名無しさん@HOME:03/09/20 15:15
>>201
要するに麺ツユみたいなもんですかね?
204名無しさん@HOME:03/09/20 15:21
>203
そんなものだな。
売っている納豆には辛子と一緒に必ずと言っていいほど
出汁ツユの小袋が付いとるよ。
205名無しさん@HOME:03/09/20 15:36
>>204
納得。
確かにタレが付いてますね。
生醤油よりタレや麺ツユの方がンマイと思います。

>>202
砂糖ですか。
お味の方はどうですか?
やっぱり甘くなります?

ちなみに私は梅肉を入れるのが好きです。
ワタクシはダシ醤油と、
茹でた小松菜や菜の花、大根の葉など、
青菜系を刻んでたっぷりといれます。
臭いもマイルドになるし野菜のシャキシャキ感もよいです。

関西人にとっては納豆を食すること自体がビックリものの風習かと思われ。
207名無しさん@HOME:03/09/20 18:52
地方というより海外なんだがどこかの少数民族は結婚式に村民の前でセックルを披露するらしいんだけどどこの国だか知ってる?
208名無しさん@HOME:03/09/20 19:30
うそーん!
209名無しさん@HOME:03/09/20 20:02
床入れの義とかいって、結婚式の後その衣装のまま
ベッドに夫婦で入って見せて仲睦まじい様子を親戚にアピールする
というのは聞いたことがある。ヨーロッパのどこかの国の昔の風習で。
>>209
シガニーウィーバーの白雪姫であったね。
211名無しさん@HOME:03/09/21 13:50
お通夜、って夜通しやるのが元々なんでしょうが、
現在はその風習は廃れていると思ってました。
実際、実親親族関係の方では、お通夜の儀式の後、解散。
ぐっすり寝た後、次の日告別式、、、だったので。

夫の親族関係の方は本当に夜通しで、けして線香を絶やすなと。
ただでさえ無理な日程で駆けつけて、しかも3ヶ月の赤子も一緒。
ザ・ガマンかと思いました…
うちの場合は
元気そうな若者数人と監督としてオジサンが1人ぐらいが
お灯明を守って起きていたなあ。
まあ、葬儀場(というか寺)に置いて来ただけだからほんとに
香具師らが起きていたのかは知らないけど。
213名無しさん@HOME:03/09/21 15:11
>>211
昔、曽祖父だか誰かがなくなった時に、夜通しお通夜の番に
ついていた人たちが一酸化炭素中毒でばたばたと倒れてた
という話を思い出しました。葬儀屋が暖房は火鉢がいいからと
そっとおいておいてくれたためらしいですが、葬儀を増やそうと
してたとしか思えないw
214名無しさん@HOME:03/09/21 15:44
>>213
ここコワイ・・・笑えないyoー!!!
215名無しさん@HOME:03/09/21 15:50
>>183
日本のバレンタインは違うでしょ。
(以下コピペ)
1946年のこと、GHQへ赴任してきた米陸軍のバレンタイン少佐はジープに乗って
東京の街を視察していた。見渡す限りの焼け野原の中に、ぽつりぽつりとバラックが
建ち始めている。瓦礫の散らばる道を歩いている、薄汚れた服を着た人々。年端もいかない
子供の姿も目立つ。寒空の下、裸足の子供たちも多い。この戦争を始めたのは大日本帝国の
政治家と軍人たちだ、この子供たちには罪はない。それなのに、戦争の傷跡は子供たちをも
容赦なく苛んでいる。バレンタイン少佐の胸は痛んだ。
ジープを止めてあたりを眺めていると、数人の子供たちがおずおずと近づいてきた。
みな同じように痩せて汚れた顔をしている。その中の一人が、意を決したように少佐に
何事か話しかけてきた。もちろん少佐は日本語を解さないが、その目を見れば何を
言われたかはだいたい想像がついた。少佐はたまたま持っていたハーシーのチョコレートを
一枚、その子供に渡す。子供たちは歓声を上げ、いっせいに少佐に向かって頭を下げると
走り去っていった。少佐は、胸の痛みが少しだけ和らいだような気がした。これが、1946年
(昭和21年)2月14日のことである。
それ以来バレンタイン少佐は、暇さえあれば東京の街を走り、子供たちにチョコレートを
与え続けた。少佐の噂は戦災孤児たちの間で徐々に広がっていき、次第に多くの子供たちが
集まるようになる。チューインガムやクッキーを持っていくこともあったが、やはり主体は
少佐の好物でもあるチョコレートだった。いつしかこの話は全国に広まり、少佐が初めて
チョコレートを配った日である2月14日をバレンタインデーと呼ぶようになった。
216名無しさん@HOME:03/09/21 15:51
ヴァレンタインは単なるロッテとか明治のキャンペーン。
>216
メリーチョコレートって聞いたけど。
218名無しさん@HOME:03/09/21 16:23
>>215はちとちがうな。
219名無しさん@HOME:03/09/21 16:41
お通夜だけど、俺は一晩中起きていたよ。
朝6時に危篤状態だと起こされ、そのままご臨終。
家で通夜をやるため、家の中を片付けたりと動き回ってその上徹夜さ。
本を読んでいたが、明け方はもう頭に内容が入らなくなっていた。
ほんとは認められない人たちを聖バレンタインは結婚させてた、
それがばれて処刑されちゃった日じゃなかったかな。
その日をバレンタインデーとして、教会に行き礼拝をする。そして
お世話になった人、愛を捧げたい人(異性に関わらず、親子とか)に花を贈る。

本来はそういった形の”愛の日”だったのを、メリーチョコレートが利用した。
その昔、女性から告白なんて考えられなかった日本人女性達に
一年で一日だけは女から告白できる日、としてオオウケ。
以後定着し、今は真剣な子供とOLがチョコ会社にお金を撒く為の日になった。

多少違うところがあるかも。補足補正よろしゅう。
221名無しさん@HOME:03/09/21 16:52
アメリカじゃ男が女にプレゼントするんだぞー。いいなー。
>>215
どこからのコピペだよ…大嘘だし。
オマケに、そこはかとなくいい話にしてあるけれど、
寒空の下はだしの子供にしたのはお前ら軍人だろといいたい。
少佐まで昇進しておいてなにいってんだか、
胸をいためるなら戦争中にいためろよ。
っていうかそもそものヴァレンタインの話じゃなく
日本でのチョコレートを送る風習についての話でしょ、
ここで言われてるのは。
224名無しさん@HOME:03/09/21 17:08
モロゾフの創始者の名前がバレンタインだから

だと思ってたけど違うのかい?
225名無しさん@HOME:03/09/21 17:46
バレンタインが殉職した日のお祭りをチョコを送る風習に摩り替えたのは
日本の製菓会社


へぇーへぇーへぇー
>225
というかその話をしているんだが。
227名無しさん@HOME:03/09/21 18:06
コピペにマジレスハズカシイ
>222
>215は究極超人あ〜るという漫画が元ネタ。
まさか家庭版であ〜るネタをみるとは…
229名無しさん@HOME:03/09/25 14:23
さ、気を取り直して次の方どーぞー
230名無しさん@HOME:03/09/26 02:41
59 名前: 名無しさん 投稿日: 2003/09/12(金) 16:18

昭和20年代くらいまで福山、尾道あたりでは、蛇を
畑で見つけたら首を鎌で落とし血をすすり、皮を剥い
で家の軒先につるし、乾燥したら引き出しに保存し、
風邪をひいた時、薬がわりに食べていたのですか。また、
子供がはしかにかかった時 湿疹がいっぱい出て早く治る
ようにと、エビの殻の乾燥粉末を飲ませていたのですか。
これらは一般的風習なのでしょうか、特異な風習なのでしょうか。


231名無しさん@HOME:03/09/27 01:58
島根県の人が蛇を捕まえると一升瓶の酒なかにつけておいて
後で飲むとか言ってた。そのビンが倒れて蛇がいなくなってて
大騒ぎになったとか。なぜかそのビンはトイレに置いておくとかも言ってた。おえっ
232名無しさん@HOME:03/09/27 02:22
あ〜るなつかしい〜
233名無しさん@HOME:03/09/27 08:30
>231
別に島根の人に限った風習ではないでしょ
トサカ先輩が吹聴したネタね<ぎぶみーちょこれーと

お父さんには内緒ですよ。
235名無しさん@HOME:03/10/03 18:36
また葬儀のことに戻ってしまいますが、15年位前に会社の同僚の父親の
葬儀に出席したときにビックリしたこと。
そこは当時土葬だったのですが、棺が桶(樽?)だったんです!
そう!時代劇にでてくるような!
後で聞いたら入れるのが大変だったって・・・
今では火葬場もできてしまいましたが、あの広大なお墓には
今でも体操座りで桶に入った人が眠っているのでしょうか・・
(茨城の某所)
236名無しさん@HOME:03/10/03 18:39
>>233
いいよかばわなくてw
237名無しさん@HOME:03/10/03 18:42
>235
どのへんなの?
238名無しさん@HOME:03/10/03 18:49
葬儀社に勤めてる知人がいるけど、桶に入れる葬式は大変だ、と言ってたなぁ。
最後のお別れが済んで、「ではそろそろよろしいでしょうか」と聞いて、
喪主が肯いたところで、葬儀社の若い者が何人か出て行って、
「では失礼いたします」つってバキバキと音をさせながら押し込むんだって。
言うまでもありませんがその音は骨が折れる音です...
最初そういう葬儀を扱ったときは、そのバキバキ音が耳について、夜
眠れなかったっていってたなぁ。

桶とか甕に入れて葬る風習そのものはあちこちにある(というかあった)。
茨城だけじゃないよ。
239名無しさん@HOME:03/10/03 18:52
昔は何処でも桶だったろうけど
今だに桶なのは土葬のある茨城ぐらいでは?
240名無しさん@HOME:03/10/03 18:56
土葬って、今はしちゃいけないんじゃなかった?
少し前の話でしょ?
241名無しさん@HOME:03/10/04 00:12
>235
聞いたことある!
その桶も籠のように、えっさほいさ担いで墓地(大抵山奥)まで運ぶんだよね。
その中には、体育すわりしたおばあちゃんが・・・・・。
>240
>>153
はや桶ですな。
ずぬけ大一番小判型ーー!
数え年97歳になったお年寄りにド派手な衣装を着けさせ、
風車で飾り立てたオープンカーで街中をパレードする。
暑かろうが寒かろうが日差しが強かろうが北風が吹こうがやるので、
お年寄りが逝ってしまわないかと人事ながら心配。
>243
それはむしろさっさと逝ってしまうように(ry

こんな事をつい考えてしまう私はジョニゴスレの住人・・・
>244
還暦や喜寿、白寿といったお祝い事は、元々はお年寄りに年齢を自覚させ、
早くあの世に行くよう促すためのものだったと聞いた事があります。
現代のように生活にゆとりがなかった時代、生産性も無く長生きするお年寄りは、
「いつまで生きてんだいい加減逝けやゴルァ!」と思わせるものでしか無かったのかも。
>243が言っている風習にこういう意図があるか否かは分かりませんが・・・。
246名無しさん@HOME:03/10/27 01:13
ぷ。
247名無しさん@HOME:03/11/27 18:40
>>237
県庁所在地の隣町・・・
248名無しさん@HOME:03/11/28 08:39
249名無しさん@HOME:03/11/28 22:40
米寿のお祝いに役所がカメラマンを派遣して写真をとってくれる。風習と
いうより行政サービスだが後に必ず必要になるからか?祖母の葬儀のとき、歳
のせいで表情の乏しかった祖母が満面の笑顔で写っていたので母に「いい写
真だねー」と言ったら、そういう写真だときいた。

九州ですが、ある地域のお通夜では、お参りするときに100円玉を線香の横に
「ちゃり〜〜ん」と投げます。この音で目が覚めるようにということらしいです。

初めていったとき、みんなが100円玉を握りしめて並んでいるので、???でした。
>>250
>100円玉を線香の横に 「ちゃり〜〜ん」と投げます。この音で目が覚めるようにということらしいです。

さすがにそんなもので死人が目を覚ますこたないだろうが、もしも
札束を「どさっ」と投げ置かれたら、強欲者のトメなら目を覚ましそうだ(w
そんな欲深トメには、1円玉の軽やかな音でよし、安眠を妨げないように。

最近、コンポを新しく購入したので
家に置いてあるパナソニックのMDコンポ【SC-PM77MD】1台と(割と綺麗です

ポイントを貯めて貰ったギフト券10000円分を10人に譲ります。欲しい方いたら貰ってやって下さい。

Googleから【副収入徹底攻略まにゅある】と検索してサイトまで来て下さいm(_ _)m
254名無しさん@HOME:03/12/16 00:14
東京に行ったらところてんが甘くなかったこと。
東海地方在住だが甘酸っぱいタレ。
オヤツのつもりで買ったから吹いてしまった。

そろそろお正月ネタ。
昆布巻きがでかい。
日高昆布に煮干しを芯にしてくるくる巻いて煮る。
直径3センチ長さ15センチくらい。
鍋いっぱい作るもんだから、おせちと共に大晦日から三日三晩は続く。
ウソコスキーリ
255名無しさん@HOME:03/12/16 12:56
南紀の夫実家周辺で。
たしか9月中旬ごろだったと思う。
それは「カキタバリ」とか呼ばれていて、子供たちが夜に徒党をくんで
近所の家をまわってお菓子や果物なんかをもらい歩く・・・
そうです。まんま和製ハロウィンなんです。
いつ頃から始まったのか?由来はなにか?など一切不明。
25602 ◆countLQaVc :03/12/16 13:04
家の実家のほうは七夕に
ろうそく出せ やってたけど・・・
257名無しさん@HOME:03/12/16 13:13
タテマエの家の両三軒隣は、仕事を一週間休んでタテマエを手伝うそうだ。
カンベンしてくれよ、サラリーマンなんだから。
しかも何を手伝うんだよ。建ててる家の香具師と大工の仕事だろが。
>256タソ
実家は北海道?

秋田出身のトメはおこわを炊くとき「シトをぶつ」と言って
差し水をするのだが
その「シト」ってまさか「尿前の関」の…
259 :03/12/17 03:43
なんか桶、桶逝ってるな、あれは「座棺」っつーんだよ!
260名無しさん@HOME:03/12/18 00:42
>>257
タテマエって何?
上棟のこと?
261名無しさん@HOME:03/12/18 00:54
秋田のジイサンが死んだ時「お通夜はいつ?」って聞いたら伯母さんに
「こっちにはお通夜って無いのよ。病院から遺体が帰って来てから、葬
式までずっとお清めだから。夜中も誰かいるから勝手に来て寝ていてね」
行って驚いた。一晩中酒飲んでグダグダしている。葬式には「近所総出」
の意味がやっとわかった。コレでは嫁さん持たないわ…。
ジイさん家方面だけかもしれないけど、酔っ払いが余り悲しそうにはして
いなかったのも凄かった。
262名無しさん@HOME:03/12/18 01:14
>>261
九州だが、今でも自宅でするときはそんな感じ。近所の人たちが台所に入って
一晩中宴会だw ただ酒が飲みたいのかという雰囲気だったよ。

さすがに最近は、斎場が多くなって見かけないが。
>255
それは、いわゆる地蔵盆のことでは?
264名無しさん@HOME:03/12/18 09:41
ああっ旦那の実家が九州で、やっぱりお通夜は飲み会もどきの
ドンちゃん騒ぎっぽいよ・・・
旦那はアルコール類がマターク飲めなくて、嫁同様
「それに付き合うだけでシンドイ」と言いますね(w
ご近所さんも「オマイは誰だ?」てな人まで連れてき「さぁ〜飲んで」
と、まるで「我が家でおもてなし」状態発言には驚いた。
しかし、飲んでる人の側には遺体が安置されてんだよね・・・
>>264
うちも九州のド田舎だけど、通夜は親戚の人だけ。近所の人はお参りにはくるけど、すぐ帰る。
近所の人も一緒に飲み会って所は日頃も農業とか漁業とかで共同作業してるのかな?
264ではないが、別に普通のサラリーマン家庭でも、通夜・葬儀のときには近所が
動員されるよ。
267名無しさん@HOME:04/02/19 19:17
保守age
268名無しさん@HOME:04/02/19 19:23
土葬。棺おけごと埋める。
棺おけを運ぶ人、上に土を盛るのは近所の人たちが当番。
時間が経つと、盛った土が、棺おけが腐って凹みができる。

そして墓参りは土の上から、この辺りが頭だな、と見当をつけて
水をあげる。
この辺りはばあちゃん、隣はじいちゃんだな、と。
恐ろしくて一人では行けない…
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270名無しさん@HOME:04/03/26 11:20
活用しようage

母の実家付近(北関東)では
お通夜の時に喪服でなく私服
お通夜の時にお見舞いの袋でお金を持参
よそでやったら非常識だよな・・・
>>270
それ、うちの父親が死んだときにウトメにやられた。
自分の常識を日本の常識と思い込んでいるヤツだから。
272名無しさん@HOME:04/03/26 16:43
北海道の七夕、こどもがろうそく一本ちょうだいなーっと歌って各家回るよ、お菓子もらえる
から張り切ってやってたが関東では無かった。今考えるとハローインみたいだ。>256
>256
小さい頃近所の友達とやってたよ。私の所は
「ろうそく出せ出せよ〜 出さないとひっかくぞ
 出さないとかみつくぞ〜」とかいう歌だった。
274名無しさん@HOME:04/03/27 09:07
お通夜の時に私服なのは、
訃報を聞いてとるものもとりあえず駆けつけましたということで、
準備したように黒い服を着ているのは本来失礼なことのはずでした。
ところがここ南九州も喪服で通夜です。
私はそんな失礼なこと・・・と当初違和感。
通夜にも葬儀にも飲酒だし。
でも、地方のびっくりした習慣・・・って
自分の常識がほんの片隅の常識だってことよね。
福島では厄年の人が凧と紙風船を近所に配るようです。
厄が飛んでいくようにというおまじないだとか。
要らなくなった日本人形は河に流す。
277名無しさん@HOME:04/04/19 00:46
河童の川流れ
278名無しさん@HOME:04/04/19 01:19
結婚式の後、新郎と新婦が床に入る前に仲人のオヤジと新婦が床に入る。
いまでも北の某地方では常識です。
>>278
・・・いくらなんでも今はもう無いだろ?
280名無しさん@HOME:04/04/19 01:32
どーでもいいけどこのスレおもひろいー
通夜の服装は、>>274さんが書いてるように、喪服では失礼だと思ってた。
でも、会社の人のお父さんが亡くなって、お通夜だけ行くよう上司に言われ、
濃紺のセーターと黒いスカート、黒のストッキングという服装で行ったら、
他の人は全員喪服だったから、すごく浮いてしまった。

ぐぐってみたら、正式に通夜に招かれた場合は喪服なんだね。
あと、一旦帰宅出来る場合も、喪服にするのが一般的になってきてるそう。
ttp://sogi-iso.jp/jouhou/sougi06/06_7_2.html
282名無しさん@HOME:04/04/27 11:42
やたら干渉してきます。
ブチ切れそう!
283名無しさん@HOME:04/04/27 11:59
長野の主人の実家でお正月を過ごした時、
いきなり大晦日からおせち料理を食べ始めました。
たった一晩待てないのか、この人たちは!と哀しくなりましたが、
それは「お年取り」と言う風習だそうです。
お節とぶりをたべますが、あまり裕福でない所はぶりがサケになるそうです。

お正月の二日の朝はいつもとろろごはんです。
「すり初め」というのだそうです。
284名無しさん@HOME:04/04/27 12:54
>283 裕福だから、ブリとかじゃないんですよ。長野県内でも、鮭でお年取りするところとブリでするところ、習慣が違うだけです。 すいません。「裕福」でもにょったもので。 ちなみに私の実家はブリでしますがダンナの実家(同居です)は鮭でします。御年取り。
285名無しさん@HOME:04/04/27 19:50
>>278
すんませんそれ、どの辺りでしょうか?
面白すぎる……
なんか中世のフランスとかにも初夜権とかいって、
領主が花嫁と同衾、ってあった気がするけど、
日本にもあったとは!
286名無しさん@HOME:04/04/27 22:15
>284 すみません。言葉足らずで。
カルチャーショックを受けたとき、どういういわれなのか調べたんですよね。
そしたら昔、海なし県の長野では年越しに鮮魚を手に入れられる家と
そうでない家がありもにょもにょという事が書いてあったんで、ふーんと思っただけのことです。
今は年がら年中鮮魚が手に入りますからね、ただ単に好みの問題なんでしょうね。
287名無しさん@HOME:04/04/27 22:33
>>285
>フランスの初夜権

それもすごいなぁ。
俺もなんか本で読んだことあるけど
「処女の血と精液が混ざると奇形の子が産まれる」
と言う言い伝えがあるそうで
まず、仲人が危険な役?を買って出るんだそうだ。
だけどこれは九州の某県だって読んだ気がするんだけど、どっちだろう?
>286
それは経済力では無く地理的条件によるものでは?
;冷蔵輸送が一般化されてなかった時代において長野でも大型河川=物流経
路に近い場所では鮮魚の入手も可能だったけれど山奥とかだと輸送に時間
がかかりすぎて鮮魚不可→保存性の高い塩鮭か干物くらいしか入手できな
かったと思われ。鰤の鮮度落ちは早いよ・・・
289288:04/04/28 02:34
冷蔵輸送ってより輸送速度の方が問題かな。舗装道路とトラックが無い
時代には馬匹輸送だから・・・
やっぱり、「おおっ!ビクーリ」って、冠婚葬祭の時に多いですよね。
つい先日、夫の祖母(ウトの母)が亡くなってお葬式だったのですが
「おおっ!(ry」の連続でした。宮城の田舎のほうなんですが。
全国のお葬式がわかる「THE お葬式 2004 イン幕張メッセ」なんてイベントがあったら面白いかもね。
292名無しさん@HOME:04/04/28 11:13
いろいろあるんですね。
293名無しさん@HOME:04/04/28 11:43
母の実家本家はA森県。
法事などで親戚(北海道・関東・関西・九州に散っている)が
本家に集まり、帰る時いつも騒動になる。
「一つの家から南や北へ別れるような帰り方をすると
その家に不幸が訪れて、皆二度と会えなくなる」のだそうで
毎日1家族づつ帰宅しないといけない。
集まるのは楽しいのだが、帰宅日を巡って叔父や叔母達がプチ喧嘩。
いつも後味が悪い。
どこの地方かは失念したけど、友人の弟は子供の頃、一族がらみの祭事の時は
女物の服で出席させられていたそうだ。それがなぜか次期家長である兄を
立てる事につながるのだとか。

当時の写真を見せて貰ったが、振り袖姿で上品に佇む女の子(弟くん)と、
紋付き袴で凛々しい表情の少年(友人)を見て、なんかプロ根性みたいなものを
感じたよ。
うちでは元日だか2日だかの晩には風呂を沸かさないことになってた。
友人宅とかではどうだったかそういえばきいてみたことなかったけど
どこでもそうだったのかな。

今思えば、正月だし特に外をどたばた遊び回ってたわけでもなかったから
気にすることもなかったんだが、当時は子供だったし夜に風呂入れなくて
嫌だったのを思い出したよ。
風習というほどのこともなさそうなのでさげ。
296名無しさん@HOME:04/04/28 15:13
私は島根県出身ですが、島根県(松江や出雲地方のみかもしれないが)には
「法事パン」なるものがあります。
これは、中身はなんのこっちゃないただのあんぱんですが、蓮などの葬式柄の
袋に個別包装されているものです。
法事に出ると施主が来て下さった方にお配りするのですが、まだパンが貴重だったころに
始まった習慣だと思われます。
もっとも、最近は廃れてきているようですが。
ちなみに私は父の仕事の関係で小学生の時に岡山に転居して今は東京在住ですが、
岡山でも東京でも、この話をすると変らしいです。
297名無しさん@HOME:04/05/05 04:33
葬儀のときの食事で必ずガンモドキが出る。
通夜のあと、棺の前に布団を並べて寝る。たしか縁の深い順番に並んで寝る。
祖母がなくなったときは、祖母(棺おけ)→祖父→娘(母親)→孫(私)の順だった。

ちょっと質問なんですが・・。
大学時代の同級生が大学2年生くらいの時に、見合いをしましたんです。
そのときに「うちの地元のほうじゃね、短大に行って、さらに短大を退学して
結婚するのが一番美しい!って言われてるの」
と言ってたんですが、本当なのでしょうか?
(結局、彼女はそのとき退学せず、結婚もしなかったのですが)

ちなみに出身地は岡山県だったと思います。
ずいぶん後になって、広島出身の友人にもそういうこと聞いたことある?
って聞いたんだけど、知らないって言うし。
どなたかうちの地元にはそういう話があるよって言う方がいたら
教えてくださいませんか? かれこれ15年くらい気になってるんで・・。