義理家族に言ってスカッとした一言 その37

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83名無しさん@HOME
出産して退院した日。実家に帰る前に義実家にも寄った。
それまではどんなに嫌味にも耐えてたけどあの一言で切れた。
私が母乳をあげるために旦那と別室に行って、あげ終えてみんなのいる部屋に戻ろうとしたときのこと。
私たちが戻ってきてると気付いてなかったウトトメが
「息子君に似てないけど本当に息子君の子供かねぇ。違ったりして」と笑って話していた。
思わずドアを開けて「今なんて仰いました?冗談でも言っていいことと悪いことがあります。
なんならDNA鑑定でもして結果を差し上げましょうか?」
「いや・・・冗談だから・・・そこまでしなくても・・・」
「わかりました。大きくなって『父親が違うかも』なんて冗談でも言われたら娘は悩んでしまいます。
でも科学的に証明することを望んでいらっしゃらないんですから
娘を傷つけるところにはもう来ません。
自分たちの浅はかな言葉がどれだけ人を傷つけるか、いい年をしてるんですから自分の頭で考えてください。
もう2度と私にも娘にも会うことはないと思いますけど、どうぞお元気で」
と言ってその場を立ち去りました。
夫はそのときは私の余りの剣幕に腹を立てることが出来なかったらしいです。
その後夫の元に電話が何度もかかってきているようですが(4ヶ月以上たった今でも)
夫は「自分たちのまいた種だろ。俺だって嫁子と娘を自分の親にあんな風に言われたら腹が立つ」
と毎回言って相手にしていないようです。
絶縁できた。我慢してきた甲斐があった。