1 :
名無しさん@HOME:
あれはダンです。
2 :
名無しさん@HOME:03/08/01 00:39
222222
僕の友達DANをしりませんか?
4 :
名無しさん@HOME:03/08/01 00:40
雑談、てことよね?
僕の友達のDANはとてもいいやつでした。
僕とDANはいつも講義の帰りに未来について語りあっっていました。
DANと僕は親友でした。
DANは家庭板が大好きでした。
DANは家庭板を愛していました。
だれかDANを見かけませんでしたか?
だーれーかー僕とDANを探しましょう。
9 :
名無しさん@HOME:03/08/01 00:43
おわりかよ!もうちょっとがんがれよ!
ではDANと僕の想いで話をしましょう。
それは僕が上京して初めての夏でした。
11 :
名無しさん@HOME:03/08/01 00:46
私はこのスレの2を取った
それはつまりこのスレで特級市民権を得たことになる
さあ、2getしたこの私になんでも聞きたまえ。
ごめん・・・・
DANは同じ経済学部の生徒でした。
それまで顔を見たことはあってもお互い名前も何も知らない
相手でした。
DANが僕の所属していたテニスサークルに入って来たんです。
それがDANと僕との事実上初めての出会いとなりました。
13 :
名無しさん@HOME:03/08/01 00:48
DANがDNAに見えてきた。
DANは身長が180センチを超える高身長で
手足が長く顔もなかなかハンサムと呼ばれる部類の男でした。
DANから僕に話しかけてきました。
「同じゼミだよね?僕はDAN」
DANの焼けた肌に光る白い歯はとても綺麗でした。
DANのテニスはとてもレベルが高かった。
僕なんかじゃ練習の相手にもならなかった。
DANの打つボールはスコーンと夏の空気を蹴って
コートを走り抜けた。
僕はDANが大好きだった。
16 :
名無しさん@HOME:03/08/01 00:53
深夜にさわやか路線、いいねいいね
DANは僕と次第に仲良くなり
いつしか四六時中一緒にいて
いつしか親友と呼ばれる仲になっていた。
でもDANは自分の身の上を語ることは無かった
いつからテニスをしているのか
田舎はどこなのか
そんな話題になると静かにタバコに火をつけて
遠くを見るようなやつだった。
だから僕は今のDANと付き合おうって決めたんだ。
夏も終わり秋になった頃
DANが初めて僕にうちに遊びに来いよって誘ってくれた。
DANは僕のアパートに遊びに来る事はあっても
自分の所に僕を呼ぶことは一度もなかった。
僕は、僕の知らないDANを見てしまうんじゃないかという気持ちで
ドキドキしていた。
見たいと思う反面、DANが隠してる物に触れるのがとても怖かった。
19 :
1 ◆Vq/k7Utie6 :
その日僕らのゼミ突然の休講となった。
DANと僕は予定よりかなり早くDANの家に向かう事になった。
そこで僕はそれまでしらなかったDANを一つ発見する事となった。
僕とDANの想いで話明日に続きます。
トリップ付けました。