結婚したがらない男が増えているin家庭板

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492名無しさん@HOME
根拠:
・夫婦二人のみの生活費(小遣い込み)は、月16.6万計算(年200万円)<これでもずいぶん余裕の額。
・老後費用は、生保会社試算で6000万円〜新聞社調べで3000万円と差がある。
・子供の養育費は、新聞社調べで2000とあったのでそちらを採用。全員が大学まで行くわけではないし、
奨学金もある。養育平均値を出すのに、私立大学までの試算は生保会社(資産が馬鹿高い)並というのは高すぎと判断。
・また、特殊合計出産率が1.5を切っているとなると、まして結婚に慎重な人は2人も子供を作らないと判断
これは、各自のライフプランに合わせて変動させるべし。
・住む家は全く人により様々なので、各自に合わせて試算しなおして欲しい。
・娯楽費は小遣いとは別。(小遣いは家計)
年50万円だと、月に一度の外食&年に2〜4回の家族旅行と言うペース。
・また以前の試算では、家族手当を含む各種手当、公庫融資・控除などの税制優遇というのが書かれていない
・相手配偶者の遺産相続分は、独身ならありえないわけで、単純に収入にいれていいだろう(税引き後)
・年金試算は現在厚生年金月15万円ほどのものを、1/3として計算。最悪でもこのくらいは保証されるだろう。
・最後に専業妻の場合でも、多くはパート収入がある。年100万(税控除が撤廃されるので、今後増える可能性あり)
としても、子供が小学校に入ってから、15年くらいは働くことは十分可能。

なお、兼業妻の場合、子供がいないなら一般職OLでも、完全に既婚が特。
生涯年収総額だけでなく、片方がリストラ・怪我病気の時でも即座に破綻するリスクが減るから<稼ぎ手が二人いるから。

ま、これでも、ゆったり目だとは思うけどね。