★ママン★マザコン旦那・罵倒大会 ２★ 大好き★

ダンナじゃないんでsageます。従兄です。

わたしの十歳くらい上の従兄はＴ大出で、
それがたいそう自慢の伯母（従兄の母）。
何かにつけて「うちの○○ちゃんは出来がええでな」とご満悦。
「○○ちゃんはホントに賢いし、男前だし（←激しく疑問）
昔からいつもママちゃんママちゃんって優しくしてくれるし」

そんな話をニコニコ聞いている○○ちゃん（当時25、6歳）
「だってママちゃんはボクの理想の女性なんだもん」
ｵｴｴｴｴｴｯ!!!

おかげでうちの兄弟、学歴信仰からは無縁でいられましたが(w

その後「○○ちゃんもお年頃だから」と言われて
うちの母が何人か見合いの口を紹介したのですが。

「あんな悪い学校出てる人なんて（そこそこの短大卒でした）
もうちょっと○○ちゃんに釣り合う人にしてよ」
と言われて国立四大卒の人の釣書を持っていけば
「女にそんな知恵がついてても仕方ないでしょ」
身長165cmの女性だったら「○○ちゃんに女に見下ろされて
暮らせっていうの？気が利かないわね」（○○ちゃんは160cm足らずの小デブ）
ならば、と155cmの人にすると「そんなチビなんてみっともない！」
ようやく会うところまでこぎ着けたかと思えば、当の○○ちゃんが
「なんか話しててさ〜ああやっぱりママちゃんと比べたらダメダメって感じだったから
割り勘にして帰ってきたよ。ママちゃん以上とは言わないけど
せめてママちゃんくらいの人がいいよね〜」

母は「もうあの失礼親子には誰も紹介しない。私が恥をかく」とぶち切れてました。

その後ご自慢の○○ちゃんは、上司に叱られたのがきっかけで
出社拒否→パラサイトﾋｯｷｰに。そろそろ50歳近いはずですがどうしているやら。
たまに法事で会う伯母の口からも「○○ちゃん」の名前は一言も出てきません。