渚カヲル
「近くの修理工場を知っていますから、そこで塗り直してきてもらった方がいいですよ。」
真希波・マリ・イラストリアス
「せっかくこのワーゲンで、5万円を儲けたのよ。いや、なんでもないにゃ。
阿良々木さんからエンジンキーを借りてくる。」
渚カヲル
「番長!」
真希波・マリ・イラストリアス
「早くここから出せ〜。」
渚カヲル
「よかった。無事に生きていた。車体を焼き切って救出してください。」
↓
真希波・マリ・イラストリアス
「目が覚めたら、いきなりプレスされたにゃ…。どうなっているのよ!?一体!?」
渚カヲル
「番長の身体は意外にタフですからね。プレスされた車に挟まれてもなんともないなんて…。」
真希波・マリ・イラストリアス
「あ、う、え、お…。うわぁーっ!阿良々木さんの車がサンドイッチになってしまったぞーっ!」
渚カヲル
「もう再生不可能ですよ。」