なんでLINUXのGUIってへぼいの?

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13.スワップファイルのサイズが固定。
Win2Kならスワップファイルはほんとに只の1ファイルに過ぎないから
メモリが足らなくなった時点で自動的に拡張することが可能だよな。
いまのLinuxのアーキテェクチャではスワップファイル自体の動的
拡張は難しい。ファイルを新たに作って追加を手作業でしなくちゃ
ならないし、再度拡張が必要になったらまたファイルを追加しなくちゃ
ならない。自動化はむずかしいね。もし自動化できても「倍にして、
さらに倍にして」とか言う形になるから非効率。
>> 6はISAのPnPって、Windowsでもイマイチだったよーな。
>> PCIじゃ、Linuxでも問題ない程度には動いてるでしょ?
ISAPNPは確かにおざなり。まあハードもBIOSも不完全だからしょうが
ないでしょ。もうISAないし。Linux今程度のPNPで満足なら
それで結構。でもドッキングステーションとかホットプラグと言い出すと
かなりアクロバチックな実装になるだろうね。Win2KのWDMはかなり
良くできてるよ。
>> 9は、Win95対NTでも起こったよね<ドライバーサポートの違い。
たしかにまだWDMドライバは少ない。でもLinuxがもたもたしてる間に
MSはOSの一本化を成し遂げようとしてるからね。一本化されると
さらにドライバのサポートと言う点では差が開くのでは?
特殊ハードに関しては、全くあたらしいプラットフォームに移植するなら
Linuxのほうが有利だね。S390への移植とか今まではそういう需要も
あっただろうけど、これから先そんなシステムはなかなかでないね。
Palmとかに移植とかの需要はあるかもしれないがコンシューマPCと
サーバーではx86とIA64だけサポートすればいいでしょ。でも各社は
自分のハードの特性を出したい。ならHALを書けばいいよねとなる。
HALにはハードの特性部分が綺麗に切り出されているからカーネルに
ちまちまパッチを当てるより開発は楽だし、自分のハードの特性を
他社に知らせるようなソースも公開しなくていい。