カネール:2.
ディストリ:Linu
gcc: gcc-2.
これでどうで
لها برلمانٌ من الياسَمينْ
1.0 はじめに
/usr/X11R6 以下と /etc/X11 以下のバックアップをとっておくこと。
Xから抜けてからインストールを開始してください。
1.1 XFree86 4.0.2のインストール
ftpもしくはLinuxJapan 2001年5月号 Disc2からとってくる。
ディレクトリに入る。
% sh Xinstall.sh -check
以下のメッセージが出る。
Checking which OS you're running...
uname reports 'Linux' version '2.2.18-0vl4.2', architecture 'i686'.
Object format is 'ELF'. libc version is '6.1.3' (6.1).
Binary distribution name is 'Linux-ix86-glibc21'
ここで"Binary distribution name is 'Linux-ix86-glibc21'"
が出ていることを確認する。このバイナリはLinux-ix86-glibc21用なので、
例えばLinux-ix86-glibc22というメッセージが出た場合は、前述のCD-ROM,もしくは
ftp://ftp.netlab.is.tsukuba.ac.jp/pub/XFree86/4.0.2/binaries/ からLinux-ix86-glibc22用のバイナリをとってくる必要がある。
自分のマシンに適したバイナリのあるディレクトリに入る。
XFree86 4.0.2のインストール
# sh Xinstall.sh
あとはメッセージに従ってインストールを進めてください。
1.2 XFree86 4.0.3のインストール
4.0.2の時と同様に、自分のマシンに適したバイナリを ftpからとってくる。
#sh Xinstall.sh
メッセージに従って進めてください。
1.3 設定
以下を実行
# cd /etc/X11/
# cp XF86Config XF86Config.org
# XFree86 -configure
/root/にXF86Config.newができているはず。それをコピー。
# cp /root/XF86Config.new ./XF86Config
これでとりあえずXは立ち上がるはずです。
次に、日本語キーボードと色数の設定を行います。
#cd /etc/X11/
#cp XF86Config XF86Config.new
XF86Configを開いて、以下の部分を修正します。
Section "Files"のfontの項
FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/japanese/"
FontPath "/usr/X11R6/lib/X11/fonts/TrueType/"
を追加。
Section "InputDevice"のkeybordの項
Option "XkbRules" "xfree86"
Option "XkbModel" "jp106"
Option "XkbLayout" "jp"
を追加。
Section "InputDevice"のmouseの項 - 2ボタンマウスの場合
Option "Protocol" "PS/2"
Option "Emulate3Buttons"
に。
Section "InputDevice"のmouseの項 - インテリマウスの場合
Option "Protocol" "IMPS/2"
に。
Section "Screen" の項
DefaultColorDepth 24
を追