>バックアップ系なくて24時間運用って
おうちで個人使いでもバックアップ系が必要なんですか?
個人使いでなかったら
/…XFS
/var…ext4
/home…JFS
バックアップ先…btrfs
なんてファイルシステム百花繚乱な構成は許されないであろう…
必要かどうかは人によるんじゃね。
バックアップにbtrfsとかバックアップする気ないだろ
btrfsはまだまだ常用できるレベルじゃないし、似たようなことしたければZFS on Linuxでいいんじゃ?
24時間動かすなら、ECCメモリといい電源も必須だけど、SATAケーブルとかもいいのおごったほうがいい。
一時期fsあたりのエラーがパラパラ出てたときは、SATAケーブルが腐ってた。
最近はこんな感じで運用して見てる
/home ext4 -> 日に一回rsyncでFileServerに同期
FileServer xfs -> 日に一回rsyncでbackupに同期&Amazon glacierへxz+gpgで投げる
backup nilfs2 -> 日に一回スナップショット,月一のスナップショットを残して1月以前のスナップショット削除
>>717 以前はext4だったのだが、普通にシャットダウンしたにも拘らず起動時にマウントしようとするとfsckが走り出す始末。。。
だったらまぁbtrfsでも良いか!!って結論に。。。
>>720 fsckしないように設定すればええやん
>>720 「tune2fs -c0 -i0」の設定したにも拘らず、かつ正常にシャットダウン(再起動)を行ったにもかかわらず、起動時に
「うむ?不正なシャットダウンしたんとちゃうの?」とシステムが判断してマウント時にfsckが走るんだよ〜
>>722 ディスクコントローラ周りのハード不良か設定ミスを疑うべき。
FreeBSD8.0で運用してたZFS RAID-Z2って
LinuxのZFSで普通に読み込めるんだな
いや他のファイルシステムなら別に当然だけど
ZFSのしかもRAID-Zだから複雑なことやってそうだし無理かと思ってた
>>724 当然OpenIndianaでも読めるし、それどころかMac OS Xでも読める(本家Solarisはダメだが)。
と言いたいところだが、OS毎に実装済みのfeature flagsの差異によって
読み書きできる/読めるけど書けない/読めないが分かれたりするので注意が必要。
FreeBSD8.0で実装済みのfeature flagsなら他の現行OSで読み書きできるとは思うけどね。
FreeBSD 8.0だと、feature flagsまだ未実装じゃなかったっけ?
relase時点で、pool version 15とかその辺だった様な・・・
stableはしらんけど、releaseなら、たぶんsolarisでもなんでも行ける。
まぁ、zpool get version/zfs get versionしろって事ではあるが。
今オススメの圧縮ファイルシステムってなに?
Hans Reiserの出所まであと10年か
x86_64のカーネルスタックが16KBになるようだ
xfsでスタック食いつぶしてうんぬんだっけ
Redhatの力か
732 :
login:Penguin:2014/06/13(金) 17:14:41.17 ID:kLPDuXou
0.6.3と申されましてもw
>>732 CentOS 6.5でアップデートかけたらzfs-dkmsがパッケージ
依存でエラーになってしまった。
zfs-dkms-0.6.3-1.el6.noarch (zfs)をインストールするには
バージョン2.2.0.3-20以上のdkmsが必要だが、今入っている
dkmsはdkms-2.2.0.3-14.zfs1.el6.noarch (@zfs)である。
って、dkmsはzfsのレポジトリにあるので、これの枝番が
14から20に上がらないとアップデートできない。
Cent6で入れてる人はEPELからdkmsの.src.rpm持ってきてるみたいね
以下の条件だとどのようなファイルシステムがおすすめでしょうか
・用途はファイルのバックアップ(コールドスタンバイ)
・基本的に落雷やヒューマンエラーによる全滅を防ぐために使用
・500GB〜1TB程度の中途半端な容量のHDDを次々と足して束ねていく
・古いHDDを使用するため1台死ぬのは日常茶飯事な使い方
(HDDが1台死んでも他のファイルは生きており、syncで破損ファイルをバックアップしなおす)
個人的にはmhddfsになるのかなぁと考えています。
btrfsのraid0でストライプを切れるという話を聞いたので、
それが本当にできるならその方が便利かもしれないとも思っています
738 :
login:Penguin:2014/06/26(木) 00:47:48.83 ID:/kSvpTPp
ZFSでRAID-Z
>・500GB〜1TB程度の中途半端な容量のHDDを次々と足して束ねていく
この時点でzfsはないだろ
ていうかそのやり方でどうやって冗長性確保するんだよ
バックアップだから死んでも大丈夫と思ってたら
再バックアップ前にメインも死ぬの法則
ZFSでRAIDZ使わずにditto blocks
3TBのディスク一本にまとめてゴミは捨てろ
電気代考えたらコストはかわらんだろ
って、常時火をいれるわけじゃないのか、すまんかった
ゴミは捨てろって気持ちは変わらないけど
>>743 > 電気代考えたらコストはかわらんだろ
24時間稼働とかしてたらすぐに電気代でペイできるよね
以前5本を2本にまとめたら電気代が月当たり2000円近く下がってびっくりしたことがある
さすがにHDD以外の要因もあったのでは
外付けだと常時フルアクセスで月300円
普通の使い方で月100円って所なんじゃないの
内蔵だとその1/3ぐらい
障害時の復旧が死ねるlvmは今時無いとして俺ならaufs
mhddfsもaufsも先頭デバイスから埋めていくのでそれがイヤならmadamでraid
未来に期待ならbtrfs
749 :
737:2014/06/26(木) 22:10:12.75 ID:8H8ymdtT
レスありがとうございます。
運用方法自体への指摘が多いようですが、
運用方法はあくまで
>>737の方法でやりたいと思っていますので、
>>737でのおすすめファイルシステムを教えてください。
以下指摘へのレスというか補足です。
・用途はあくまで余っているHDDを非常時のバックアップとして再利用することです。
・バックアップ元はzfs raid1なのである程度の信頼性はすでにありますが、
落雷での全滅や、スナップショット未取得時の誤操作に対する対策をしたいです。
・冗長性についてはzfs raid0 copies=2も考えましたが、
容量を半分にするほどのメリットを感じなかったので採用しませんでした。
落雷での全滅が怖いならAmazonのcloudかアメリカのデータセンタに
定期的にバックアップするしかないんじゃなかろうか
751 :
737:2014/06/26(木) 22:50:58.46 ID:8H8ymdtT
>>750 >>737の運用方法が穴だらけなのは十分承知していますし、
費用度外視で理想の方法をあげればきりがないのもわかります。
ですが、今回はあくまで「余っているHDDの再利用」+「非常時のための
コールドスタンバイでのバックアップ」が目的でそれ以上は求めていません。
聴く耳を持たない人程くどくど聞いてくるんだよね
これは後々自分は悪くない、悪いのは教えた方ってゆー典型
せっかくレス貰っても振り出しに戻ってるしな
自分で考えた最強の方法にしとけ
>500GB〜1TB程度の中途半端な容量のHDDを次々と足して束ねていく
>HDDが1台死んでも他のファイルは生きており、syncで破損ファイルをバックアップしなおす
よくわからんけどこの2つを満たすFSってあるの?
ていうか実現できるの?無理じゃね?
WindowsでVVAULTでも使ってればいんじゃねって感じ
ファイルシステムにする必要がないだろ
単にコピーすりゃいい
とりあえず mhddfs で運用してみるのが良いんじゃないかな。
ファイルベースストライプはこれ以外は grusterfs ぐらいしか知らん。
HDD はほっとくとデータ消える事があるらしい(だからRAID装置はスクラブする)ので、
そこを運用でどう検知するかが問題かな。
個人的にはどーでもいい気分になってるけどmhddfsじゃ冗長性は確保できないんじゃない
ただの、普段は使わないバックアップにしておくだけでしょ
HDDが壊れたら、オリジナルから再度バックアップするってだけで
冗長性なんか要求してないと思うよ
壊れた部分の切り離しのしやすさとかそういうのを求めてるんじゃないの
知らないけど
単体ディスクに順番にコピーしてきゃいいだろ
予算ゼロで古いHDDが余っているなかでのベストを検討するって話で、
手間がかかる割に効果が薄くても構わないんじゃないか。
結果が伴わなくても、それ自体が予算増額へのステップアップになりえるし。
>>759 単体ディスクに順番にコピーしてくれるのを助けてくれるのが mhddfs なわけだが。
761 :
737:2014/06/28(土) 11:10:24.38 ID:dFPMEmVw
ありがとうございます。
とりあえずmhddfsで運用して様子を見てみようと思います。
>>756 ほっとくとデータが消えるというのは初めて知りました。
データ内容はそこまで大きく変わらないため、
syncのログはまめにチェックするようにします
>>761 rsync のログに出た時にはもうアウトなので、SMART でエラーが出ていないか確認かな。
リカバリー可能エラーはOSには報告されないので。
本当は定期的にフルバックアップしてスクラブ相当を実施したうえで SMART の確認が良いけど、
石橋をたたいて壊すことになり兼ねないので、痛し痒しだな。
zfs diff で差分取ったら日本語が文字化けするんだけど、
zfs createの時点で文字コードのオプションを指定してなかったせい?
化け方としては「\304\344\355」みたいな感じで表示されてる