縦書きが改善されたぞー byオオカミ少年
The Wine development release 1.7.11 is now available.
What's new in this release (see below for details):
- Uniscribe support in the RichEdit control.
- Support for condition variables and Slim Reader/Writer locks.
- More D3D command stream preparation work.
- Optional Start Menu in desktop mode.
- Improved support for vertical fonts metrics.
- Various bug fixes.
- Optional Start Menu in desktop mode.
俺が求めていたものがついに来たか
ようやくパッチ取り込まれたんだ
長かったなぁ…
>>940 これ、デスクトップモードだとまるで仮想マシンみたいに使えるってこと?
>>940 あ、これ、昔似たようなこと試したことある。
wine-0.9.Xの頃だったか、デスクトップモードで
Win2k(95だったっけ?)のexplorer.exeを起動すると、
Windowsのデスクトップが表示できた。
まぁ、errorだらけで、それっきりだったけど。
今回の改善はきちんとデバッグ済みだから安心していいですよ。
>>939さん
946 :
895:2014/01/21(火) 05:21:26.91 ID:7dm49rnp
d3dx9を「ネイティブ版、内蔵版 」にするとMikuMikuEffectが有効になるっぽい
テストスレに投下
MME有効のpmm激しく重い
録画は無圧縮より時間がかかりました
再現性が高いと思われるので人柱上等の人へ
wavを新しく作ろうとして音源をサウンド変換(SoundConverter)で「Sample width」を32bitsにして変換したwavファイルを
MikuMikuDanceのpmmに当てたら音声が壊れた。
東方の体験版も音声がおかしくなって、WinetricksのChange settingsでalsaに変えても直らない
Wineを入れ直してもMMDで該当するpmmを再生するとWineの音声が壊れる
またWineを入れ直してサウンド変換で「Sample width」を16bits (defalt)にしてMMDのpmmに当てたものではWineの音声は正常ですた
以上報告ですん
最後にWineを入れ直した時にUbuntuソフトウェアセンター使ったらWine 1.4だったので、
駄目元でUT Videoインストしたらインストエラーは出なかったけど、QWinFFは「失敗」となって再圧縮できませんでした
うpだてしてWine 1.6.1に戻ったん
947 :
939:2014/01/21(火) 21:19:26.22 ID:s9Zp1uqz
>>944 おお、ちゃんと表示される!
全角文字だけずれることもない!
「オオカミ少年」は喜んで撤回させていただきます。
でも「MS Gothic」「MS Mincho」の表示には問題があります。
たとえば一太郎では句読点が左下に寄ってしまい、秀丸エディタではすべて横に寝てしまいます。
加えて一太郎では、MS MinchoがMS Gothicと同じ字形で表示されます。
user.regの[Software\\Wine\\Fonts\\Replacements] は
"MS Mincho"="Ume Mincho" となっています。
【秀丸エディタの自分用設定メモ】
・動作環境>トラブル対策の「対策レベル」は下から3段目
・動作環境(上級者向け設定)>編集>IMEの「入力モード」は「トゥルーインライン入力」
>>947 Replacements配下に以下のように@付きのフォントに対する設定も追加するとうまくいきます
"@MS Mincho"="@Ume Mincho"
※将来的にはFontSubstitutes配下を含めて、@なしで@付きを含めた定義にして欲しい
それでもうまくいかない場合は、日本語名("MS P明朝"など)のフォント定義が必要かもしれないです
949 :
939:2014/01/25(土) 16:04:52.06 ID:XzN3uCOf
"@MS Mincho"="@Ume Mincho" の追加でうまくいきました。ありがとうございました。
これで秀丸の縦書きが実用になる、かもしれません。
#そろそろうっとうしく感じる人が出そうなので、以下はコメントアウト。
#お時間のあるときに見ていただければ(開発者のお目にとまれば)幸いです。
#一太郎は、表示は正しくなったものの、ファイルの保存ができないので、いまだ実用には至らず。
#「T21com / Internal application error.」というエラーダイアログボックスが表示され、
#ファイル保存ダイアログボックスがパスや既存ファイルを認識できない。
#Wineのエラーは出ていないようだ。
950 :
login:Penguin:2014/01/25(土) 20:03:15.85 ID:zVsSSI3T
951 :
login:Penguin:2014/01/25(土) 20:05:49.45 ID:zVsSSI3T
952 :
939:2014/01/26(日) 00:52:46.52 ID:txmeiOFZ
>>951 ありがとうございます。せっかくなのでもう少しトライしてみました。
結果、.wineを削除し、Configure WineのWindows バージョンを"Windows Vista"に設定してから
一太郎をインストールし直したところ、エラーが出なくなり、ファイルの保存ができるようになりました。
これで一太郎も使えそうです。
ちなみにアップデートモジュールは
fixme:mspatcha:ApplyPatchToFileW stub - L"C:\\users\\(以下略)
が原因(たぶん)でインストールが失敗するので、当てられませんでした。
【一太郎の自分用メモ】
・一回目のインストールは途中でエラーになるので、もう一度くり返すこと。ATOKのインストールまで
たどり着ければOK。
・他の(Windowsの)一太郎との連携のために、Replacementsには日本語フォント名で設定する。
"MS"は全角、その直後に半角スペースを一つ。"P"は全角、直後のスペースは不要。
regedit.exeで編集した方が日本語を入れやすい。
mspatchaぐらいはネイティブ版を入れれば解決するよ。
ちょっと訊きたいんだけどさ。
wineでアプリ走らせてて、windowのリドローだけがやたらと遅い時の一般的な対策ってある?
wine 1.5.15でsol4ってアウトライナー使ってるんだがウィンドウを変形に反応するのに数分かかる状況なんだよな。ちなみに他のアプリケーションはなんともない。
なんかいい手があったら教えてくれ。
>>954 フォントのアンチエージングを切るとか。
WM_PAINTメッセージによる処理が重すぎなのか知らんけど、
開発者側でもない限り対処のしようがない。
あるいはwineのバグで再描画がされないとか。
別のワークスペースで動かすとかして、再描画する機会を減らすことが対策かな。
レスthx
別ワークスペースに置くのは考えてなかった。試してみるわ。
957 :
939:2014/01/27(月) 21:17:31.62 ID:BVY9W0ZB
>>953 winetricksでmspatcha.dllを取得して、一太郎のアップデートができました。
ありがとうございました。
なんと!Fedora19のWineでメタセコ動いた
俺は今まで64bit版を入れてたのかなぁ…改めて32bit版を入れたら普通に動いた
内蔵GPUだけど曲面時総面数が56000でサクサク動いてるしこれで十分だ
959 :
895:2014/01/31(金) 03:24:59.46 ID:22HqbAdH
>>958 こちらの環境では32bitはインストできましたが、起動しませんですた
64bitはインストできて起動できたけど、文字化けがひどくてワケワカメ状態です
閉じることも出来なかったのでwinexsでkillしますた
メタセコ3ならずっと前から動いてたね。
64bitてことはいろいろ叩かれてる4か。初期の4はよく落ちてた。
Wineってまだ日本語のインライン変換には対応してないのかな?
UbuntuでTeraPadを試しに動かしてみたけど変換ウィンドウがウィンドウの下側に固定されちゃう
それと日本語変換OFFにして英数字入力しようとしても最初の何回かは入力された文字が反映されなかったり
日本語って本当にコンピュータにとって厄介だなw
>>961 yoshi,nihon-go wo akirame yo-ze?
>>961 環境次第だからお前の環境晒さないと話にならない。
scim-anthyな入力環境でMery使ってるけど普通にインライン変換出来てる。
> それと日本語変換OFFにして英数字入力しようとしても最初の何回かは入力された文字が反映されなかったり
日本語に限らず、たまに数回クリックしないとフォーカスが取れない
事ならある。
965 :
login:Penguin:2014/02/07(金) 15:20:12.64 ID:lWB7hyfF
プログラムを実行したところssl libraryが見つからないというエラーが出たのですが解決策はありますか?
環境はlinuxbean上のwineでwinのなでしこでプログラミングしたメール送信ソフトです
>>965 Windows版のSSLライブラリ入れれば動くはず。
ssleay32.dllとlibeay32.dllの2つ。
検索すればWindows版のOpenSSL公開してるサイトあるから
そこからダウンロードすればよい。
967 :
965:2014/02/07(金) 21:26:03.06 ID:lWB7hyfF
>>966 レスありがとうございます!無事に起動しました!
もはやwin32でlinuxアプリも作れるレベルだけど、そのwin32が微妙なAPIなのが悲しい…
969 :
895:2014/02/08(土) 02:01:21.44 ID:ol/stVsq
>>946の後半ですが、音声が壊れた状態の東方の体験版でpavucontrol(PulseAudioの音量調節)を立ち上げると音声は壊れないようです
pavucontrolを閉じるとまた音声が壊れる
ウィッキーペディアさん、久しぶりに見た。wine-doorsって、なんぞ?
wine-doors-0.1.3.debはインストできなかった
> 依存関係が満たされていません: python-gnome2-desktop
>>969 wine-doorsは旧式のwine用Windowsソフトインストール支援ツール。
今はwinetricksの方が主流だからメンテもされてない。
The Wine development release 1.7.12 is now available.
What's new in this release (see below for details):
- Initial support for Window Media Player interfaces.
- Some more Task Scheduler support.
- Various C++ runtime fixes.
- More dlls with ugly names for Windows 8 API set support.
- Various bug fixes.
ゲーム関係が、ネットで動作報告のある体験版なんかですら全然起動しなかったので、
いろいろ設定をいじったり、試行錯誤しまくってたんだが、結局wineのバージョンが低いだけだった。
ubuntuソフトウェアセンターやsynapticにあるやつって、ver1.4のサポートが切れた奴だったんだな。。。
973 :
895:2014/02/09(日) 01:56:25.65 ID:gyT3QeAz
>>970 どもですー
# HDD増設しにゃーと、パパンガパンパン
>>964 >>961のレスがないようなので代わりにやってみました。
環境:Ubuntu 13.04、Wine 1.7.11、IBus 1.4.2+Mozc(Anthyも入れてある)
fixme:imm:ImmReleaseContext (0x10046, 0x13d9b8): stub
fixme:imm:ImeSetCompositionString PROBLEM: This only sets the wine level string
fixme:imm:ImeSetCompositionString PROBLEM: This only sets the wine level string
fixme:imm:ImeSetCompositionString PROBLEM: This only sets the wine level string
imm32.c:434: Test failed: hwnd context changed in new thread
imm32.c:436: Test failed: new hwnd in new thread should have different context
fixme:imm:NotifyIME Unknown
imm32.c:480: Test failed: Windows from other threads should have different himc
imm32.c:481: Test failed: Context from other thread should not change in main thread
fixme:imm:ImmGetOpenStatus (0x13d9b8): semi-stub
imm32.c:504: Test failed: ImmSetOpenStatus should fail
imm32.c:506: Test failed: ImmGetOpenStatus failed
imm32.c:508: Test failed: ImmSetOpenStatus should fail
fixme:imm:ImeHandleNotify WM_IME_NOTIFY:IMN_SETCOMPOSITIONFONT
fixme:imm:ImeHandleNotify WM_IME_NOTIFY:IMN_SETCOMPOSITIONFONT
imm32.c:521: Test failed: ImmSetCompositionFont should fail
fixme:imm:ImeHandleNotify WM_IME_NOTIFY:IMN_SETCOMPOSITIONWINDOW
fixme:imm:ImeHandleNotify WM_IME_NOTIFY:IMN_SETCOMPOSITIONWINDOW
imm32.c:530: Test failed: ImmSetCompositionWindow should fail
imm32.c:543: Test failed: ImmSetConversionStatus should fail
fixme:imm:NotifyIME Unknown
fixme:imm:ImeHandleNotify WM_IME_NOTIFY:IMN_SETSTATUSWINDOWPOS
fixme:imm:NotifyIME Unknown
fixme:imm:ImeHandleNotify WM_IME_NOTIFY:IMN_SETSTATUSWINDOWPOS
imm32.c:552: Test failed: ImmSetStatusWindowPos should fail
fixme:imm:NotifyIME IMC_SETCANDIDATEPOS
(続く)
(続き)
fixme:imm:ImeHandleNotify WM_IME_NOTIFY:IMN_SETCANDIDATEPOS
imm32.c:569: Test failed: ImmGetCandidateWindow should fail
fixme:imm:NotifyIME IMC_SETCANDIDATEPOS
fixme:imm:ImeHandleNotify WM_IME_NOTIFY:IMN_SETCANDIDATEPOS
imm32.c:571: Test failed: ImmSetCandidateWindow should fail
imm32.c:580: Test failed: Should not be able to get himc from other process window
fixme:imm:ImeHandleNotify WM_IME_NOTIFY:<Unknown 0x0>
fixme:imm:ImmGetDescriptionW ((nil), (nil), 0): semi stub
fixme:imm:ImmGetDescriptionW ((nil), (nil), 0): semi stub
fixme:imm:ImmGetDescriptionW (0xe0010411, (nil), 0): semi stub
fixme:imm:ImmGetDescriptionW ((nil), (nil), 100): semi stub
fixme:imm:ImmGetDescriptionW (0xe0010411, 0x32fa00, 0): semi stub
fixme:imm:ImmGetDescriptionW (0xe0010411, 0x32fa00, 9): semi stub
fixme:imm:ImmGetDescriptionW (0xe0010411, (nil), 0): semi stub
fixme:imm:ImmGetDescriptionW (0xe0010411, 0x142a68, 9): semi stub
fixme:imm:ImmGetDescriptionW (0xe0010411, 0x32fa00, 5): semi stub
fixme:imm:ImmGetDescriptionW (0xe0010411, (nil), 0): semi stub
fixme:imm:ImmGetDescriptionW (0xe0010411, 0x142a68, 9): semi stub
fixme:imm:ImmGetDescriptionW (0xe0010411, 0x32fa00, 1): semi stub
fixme:keyboard:X11DRV_UnloadKeyboardLayout 0xe0010411: stub!
imm32.c:784: Test failed: expect GMEM_LOCKCOUNT, returned 510
imm32.c:789: Test failed: expect 1, returned 256
imm32.c:792: Test failed: expect 0, returned 255
imm32: 1331 tests executed (0 marked as todo, 17 failures), 0 skipped.
976 :
login:Penguin:2014/02/09(日) 23:25:50.35 ID:jhA6LVkR
>>975 悲惨な結果だな。
インプット・メソッド専門の日本/中国の開発者がいないせいだが、
一部の結果の責任はおそらくIM側にある。
わざわざ別OSの実行ファイルを動かせるようにするソフトまであるというのに
それが悲惨とはコレ如何に、ワロス
まあ、Wineはこういったことの処理にXserverのライブラリに頼ってデスクトップに依存しないから、
GNOMEやKDE依存の処理を再現するのは難しい。
979 :
login:Penguin:2014/02/20(木) 00:02:48.76 ID:+Wu7n1Qn
CPUエミュレーションにQEMU使ってる時点でまあ古いWindowsアプリを動かすのが精精だろうな
Intelのチップが乗ってるAndroidタブレットなら結構動きそう
The Wine development release 1.7.13 is now available.
What's new in this release (see below for details):
- More Task Scheduler support.
- A few more Direct3D 10 interfaces.
- More Windows Media Player stubs.
- ARM code generation improvements.
- Better memory size reporting on Mac OS X.
- Various bug fixes.