語学(第二言語習得)にLINUXは使えるか

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1login:Penguin
ホットキー加工、辞書、画像ファイル整理、といったソフトの充実ぶりを
考えると英語はじめ言語習得にはWinの方がいいと思います。
DokoPop などその場で1クリックで大規模辞書を小窓で引けるソフトだけでも
LINUXに対する巨大な優位性でしょうね。

英語を学ぼうとしている層が幅広く使っているWinのほうが今後も何かと高効率でしょう。
perl がすぐ使えるのはいいですがcygwin 経由でやれば問題ないでしょうし
LINUXの方がいいという点ってあります?
2login:Penguin:2010/12/05(日) 15:11:08 ID:ziAVt70P
面白そうな話題じゃないか
3login:Penguin:2010/12/05(日) 15:42:25 ID:phTPUvJ1
プログラミング言語関連は日本語の情報が多いから
必然的に英語の情報を当たらないといけない。
まあ、こういうのはプログラマ前提の話で
勉強のための環境が整っているというわけじゃない。

純粋に英語やその他の言語を勉強するのなら
Windowsがいい。
4login:Penguin:2010/12/05(日) 15:50:23 ID:WUVX938/
モチベーションや成果としてならLinuxはいいかもしれん
ttps://translations.launchpad.net/
上みたいにアプリなんかの翻訳が自分で出来る

自分に必要なアプリの翻訳をすることで語学習得の成果も見えるし、
成果が見えればモチベーションも上がっていいんじゃなかろうか
5login:Penguin:2010/12/05(日) 16:05:59 ID:gpTmMs6D
英語を学習するOS→Windows
英語を使うOS→Linux
でいいんじゃね?
6login:Penguin:2010/12/05(日) 17:23:13 ID:xoZ+FlaO
うーん、単に他の言語を使いたいっていうのならともかく、言語習得への利用
となると、Web ベースとあとチャットあたりが主になってしまうので、OS 関係
ないような気もする。

ただ Windows だと通常の版には他言語の UI が附属してないから、システムの
言語をまるごと取りかえようとすると大変なんだよね。アプリごとにちがう言
語を使うのも環境変数だけじゃ無理だし。まあ Linux が使えるというより
Windows が使えないだけだけど。
7login:Penguin:2010/12/07(火) 02:38:29 ID:90TS/qT+
リスニングはマルチメディアを楽しんだりするのがいいと思いますが
やっぱりWindows のほうが何かといいですし

web 読むととするとfire pop とか word web で1クリック検索出来るかどうかが
死活問題なんだしやっぱりWindows なんじゃ
8login:Penguin:2010/12/07(火) 04:47:29 ID:LUN7gLMv
途上国言語ならLinuxだなぁ。
単純に海賊版WindowsがメインでLinuxを使う奴が少なくて狙われにくいOSって意味で。
Windowsはマルウェアへの防御が大変過ぎる。
対象言語のウェブ見ようとするといろいろとインストールしようとしてくることも多いし。
9login:Penguin:2010/12/07(火) 11:46:09 ID:EMtBTg+S
>>6
ただ Windows だと通常の版には他言語の UI が附属してないから、システムの
言語をまるごと取りかえようとすると大変なんだよね。

これは誤解だ。
Unicode対応でないローカルアプリだと文字化けするというのはあるけど。
Windowsは各国語の入力ができるよ。
日本語版でもね。
10login:Penguin:2010/12/07(火) 11:48:42 ID:EMtBTg+S
>>8
途上国言語ならLinuxだなぁ。
これは誤解だ。
Linuxはマイナーな途上国言語にはあまり対応していない。
Windowsならマイナーな途上国言語にも対応している。
11login:Penguin:2010/12/07(火) 11:56:07 ID:EMtBTg+S
Windowsのほうが圧倒的に多言語環境が充実していてとてもじゃないがLinuxでは勝てないのが現実。
Linuxでもローマ字だけで記述する言語なら問題はないが。
Linuxで多言語アプリって鍋田辞書ぐらいしかない。
その鍋田辞書もWindows版のほうが充実している。
Linuxではフォント環境が整備されてない。
Linuxでは単一言語の表示だけならなんとかなる場合もあるが複数言語の文字表示がまともにできないことが多い。
単一言語の表示でもマイナー言語の表示だとWindowsのほうがまともに表示されLinuxを使う気になれない言語が多い。
フリーのフォントを寄せ集めたつぎはぎだらけのLinuxと
商用フォント積んだWindowsではどう転んでもWindowsの勝ち。
12login:Penguin:2010/12/07(火) 14:29:09 ID:gl6ItlQa
>>9
よく読め。
「他言語の UI が附属してない」と書いてある。
入力の話はしていない。
13login:Penguin:2010/12/07(火) 23:14:07 ID:bBUMVJgU
>>12
おまえは入力しないでCUIが使えると思っているのか。
Linuxでは入力がまともにできない言語が多いのだぞ。
GUIは語学習得とは関係ないだろ。
グラフィックのGだからな。
14login:Penguin:2010/12/09(木) 12:04:42 ID:OVRULWM5
プログラミング言語で言うなら、Rubyに限ってはLinuxで勉強したほうがいい。
作者が確かDebian使いで、Linux環境以外を想定してない。マニュアルもLinux環境が前提で書いてある。
Windows対応は有志でやってるという状況だからな。
15login:Penguin:2010/12/11(土) 06:30:21 ID:DlXJkZyj
それも1つの理由でrubyが普及しない
16login:Penguin:2010/12/14(火) 21:36:41 ID:2qCRkuLn
age
17login:Penguin:2010/12/16(木) 17:55:33 ID:jgCBYqkr
age
18login:Penguin:2010/12/17(金) 11:19:41 ID:ROZY0ydK
もうあきらめろ。
19login:Penguin:2010/12/19(日) 15:40:06 ID:/1ZM8tYM
age
20login:Penguin:2010/12/21(火) 06:48:33 ID:DE9+Fe6P
age
21login:Penguin:2010/12/21(火) 17:19:32 ID:9kH26+1j
辞書では、stardictの辞書ファイルが独自形式なのが、ちょっと残念。

入力に関しては超マイナーな言語はともかく、だいたいはある。
ただし、メジャーなところではモンゴル語(キリル文字ですら)がm17nになかった。

だからカザフ語とロシア語のものでなんとか代表しているけど、
それでも一部足りない文字があった気がする。
22login:Penguin:2012/06/16(土) 04:36:17.80 ID:IQtnEF+K
age
23login:Penguin:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:EiCVqBAA
age
24login:Penguin:2014/01/16(木) 15:22:44.99 ID:EE5t7llv
25login:Penguin:2015/02/02(月) 14:55:38.78 ID:XhnwB0BV
あるドイツ哲学の先生はタイプライターを使っていたけど、[古代]ギリシャ哲学の先生はそうはいかない。
結局亡くなるまでパソコンから逃げ切った。その息子さんはWindowsを全く使わずにBSDとFedoraを使ってたけど。
あ、別のドイツ哲学の先生はPC-UNIXだけで生活してる。ほとんど変態。

第二外語の勉強ならドイツ語かフランス語だろうから、Windowsの言語を変えるだけで良いンジャマイカ?
私は英語の勉強の為に占星術の文献を読んでる。だって日本語の本なんて読み尽くしてしまうほど少ないんだもん。
26login:Penguin
外国語の入力メソッドがLinuxのほうがずっと優れていると思う。
入力しやすい。エスペラント語の入力もあるのがいい。
Windows8.1は標準でエスペラント語の入力に対応していない。

モンゴル語(キリル文字)の入力にLinuxは対応していないなと
ずっと思っていたんだけど、ロシア語の入力メソッドである
m17n-ru-translitでモンゴル語も入力することができることを発見。

ただし、Windowsはモンゴル文字のほうにも対応している。
Linuxのほうはいまのところモンゴル文字が入力できないようだ。