>>1 乙
Wikiも作ったのか。手伝えないけどガンガ
PPPoEマルチセッションってどうやんの?
redhatベースのが何か出来てくれんかな
>>5 vbash以外は普通のDebianぽいからalienでRPMにして普通のCentOSにでも
仕込めばいいんでない?設定とかツールのビルドオプションに差が出るので
一部機能・性能に制限あるかも知らんが。
7 :
login:Penguin:2010/10/24(日) 12:35:17 ID:lhWe0s/r
WebGUIをインターネット側から見えなくしたいんだが、可能?
パッケージ削りまくってファイルシステム容量小さくできるからdebianベースなんだろうし
OpenWRT/DD-WRTもvbashコンフィグのサブセット食わせて設定できると
大きなものから小さなものまで統一的に管理できてうれしいかも。
マルチセッションって、interfaces→eth0(WAN側)にpppoeの設定追加していくだけじゃ、だめなのかな?
show interfacesコマンド打つと、2セッションともIPは取得できてるみたいなんだけど、NATのmasqueradeで
LAN側からインターネットにアクセスしようとすると、片方しか繋がらん。
乙
IPnutsスレの
881 :login:Penguin :2010/07/15(木) 20:17:25 ID:LTp0krli
>>878 VyattaでPPPoEマルチセッション使ってるよ。
IPによって経由するプロバイダを変えるソースルーティングも
rootでいくつかコマンド打つだけで実現できてる。
この方、いらっしゃいましたらやり方教えていただけませんか?
いちおつ、使ってる人結構いるのね
>>12 書いた張本人だけど、今夜か明日にでもやり方書くよ。
明日朝に二輪の卒検あるから、それ終わってからが濃厚だけどw
>>13 ありがとう。
マルチセッションすらうまくいかずにずっと悩んでたので、助かります。
住人かぶってそうだから聞きますが、
IPnutsスレはpart 8で終了ですか?
スレ必要なのか?
>>15 IPnuts開発終了に伴い、スレも終了しました。
スレの終盤で、移行するならVyattaがいいのではないかという流れになり、このスレが立ちました。
20 :
13:2010/10/27(水) 19:44:30 ID:OloZ36+N
卒検合格したし、ソースルーティングのやり方書くお。
eth0をLAN側、eth1をONU側として書いていく。
1.PPPoEマルチセッションで複数プロバイダに接続
これはただ単にinterfaces ethernet eth1 pppoeエントリを複数作るだけ。
メインのプロバイダを0、サブのプロバイダを1にした場合、設定する内容は同じようなもんだけど
通常出て行く方をメインにするためdefault-routeエントリを0にauto、1をnoneに設定しておく。
この時点で再起動なりして、ifconfigでpppoe0、pppoe1ともに
IPアドレスが取得できているか確認した方がいいかな。
2.ソースルーティングの設定
マスカレードの設定に、ソースルーティングしたいアドレスの範囲を記述する。
たとえば192.168.1.251〜254に設定したい場合、service nat rule 2辺りに
outbound-interface pppoe1、source address 192.168.1.251-192.168.1.254、type masquerade
の3つのエントリを登録しておく。
rule 1の方はoutbound-interface pppoe0、type masqueradeのみで十分だと思う。
3.rootでの作業
たぶんここの作業が肝だと思う。
rootでログインしてifconfigして、pppoe1のinet addrもしくはP-t-Pで
出てくるIPアドレスをコピってくる。そのアドレスをaaa.bbb.ccc.dddとすると
ip rule add from 192.168.1.251 table 1 prio 10000
ip route add table 1 default via aaa.bbb.ccc.ddd
ip rule add from 192.168.1.252 table 2 prio 10001
ip route add table 2 default via aaa.bbb.ccc.ddd
といった感じでtable 4までコマンドを実行して、最後に/etc/init.d/networking restartで
設定を適用する。この辺はシェルスクリプト辺りで書いておくとコマンド1個でできて楽ちん。
あとは適当なマシンでIPを192.168.1.251〜254に設定すれば、サブのプロバイダで
やり取りできるようになっているはず。
うちの環境は以上の作業でソースルーティングできてる、うまくいくか試してみてくれ。
>>20 ありがとうございます。できました。
ただ、最後のrootでの作業は、pppoe1を再接続などしてIPアドレスが変わったら
その度にやる必要がありますよね。
単純に送信元IPが○○だったらpppoe1から出す、といったことはVyattaではできないんでしょうかね・・・。
Vyattaフォーラムを見た感じ、load-balancingを使えばできるような書き込みがあった。
やってみようかと思ったんだけど、単純にpppoe0とpppoe1をload-balancing設定に書くだけだと、commit時になにやらメッセージが出て駄目だったわ。
なにか他に設定が必要なのかなあ・・・
その程度なら
いざとなったら自分でスクリプト書いて
起動時に実行するようにしてやりゃいいんじゃね?
せっかくLinuxなんだし。
数行でできるだろ。
と思ったらもともと
> この辺はシェルスクリプト辺りで書いておくと
と書いてあったw
自動化しないってのは固定IPの人かな。
26 :
13:2010/10/28(木) 08:09:27 ID:AzG/7MAu
できたようで何より。
ちなみに自動化してないのは、半年〜一年に一回しか再起動しないから
完全に自動化する必要性がないっていうのが一番大きいw
27 :
login:Penguin:2010/10/28(木) 11:47:26 ID:zJDet4dU
IPnutsから移行しますた
昨日豊富だしいいですね
>>23 debianでもできるってことはvyattaでもできるんだろうな。
vyattaがlinuxってことを忘れてた。
29 :
21:2010/10/28(木) 20:54:23 ID:Nu7OOAhs
自動化できました。
/etc/ppp/ip-up.d に
#!/bin/sh
if [ "x$PPP_IFACE" = "xpppoe1" ]; then
ip rule add from 192.168.0.7 table 1 prio 10000
ip route add table 1 default via $PPP_REMOTE
fi
/etc/ppp/ip-down.d に
#!/bin/sh
if [ "x$PPP_IFACE" = "xpppoe1" ]; then
ip route del table 1
ip rule del table 1
fi
のようなシェルスクリプトを用意したところ、clearコマンド等で再接続しても自動でソースルーティングできるようになりました。
>>20氏をはじめ、ヒントを下さった方々に感謝いたします。
俺もソースルーティングうまくいった。
IPnutsのときはサブのISPの通信が途切れることがあったのだが、Vyattaでは今のところそれがないな。
大きめのファイルダウンロードしてると途中で中断されてたりして困ってたんだわ。
VyattaでuPnP使えてる人っている?
IP電話を設置したいんだけど、IP電話を使うためのルータの要件としてuPnP対応があって
Vyattaだと標準で対応してないっぽいんだよね。
34 :
31:2010/11/07(日) 02:18:42 ID:51evqhWP
>>32 レス遅くなったけどd、今度の休みにでもためしてみる
IPS試してみたけど、結構重いのう。宣布論2100+(1GHz)じゃきついか。
37 :
login:Penguin:2010/11/22(月) 19:35:13 ID:CpCE4i8b
ブイヤッタって読んでましたよ
コロ助風に「ヤッタ!ヤッターヨ!」が正しい
それはコロ助ではない
バケラッタ!
43 :
login:Penguin:2010/12/01(水) 21:37:46 ID:zDwXVG+7
既存のLinuxのWebサーバにVirtualBoxでVyattaインストールして
サーバ兼ルータってできるんでしょうか?
そのルータに2個PCをぶら下げる時はNICの数は2個でいいのかな?
できるけど、パフォーマンス悪いよ。
こういう言い方はなんだが、大したことやりそうに見えないので、そのLinuxサーバを
そのままルータにすればいいんじゃね?
あとHUBくらい買おうよ。
>>44 複数のネットワークを1セグメントに突っ込むのって気持ち悪くない?
むしろ気持ちいい
>>44 仮想化による負荷が高くなるって事なのかな。
Vyattaでhttpd動かすなりと完全に統合しちゃえば改善されたりするのだろうか。
高値なルータなしにパフォーマンス上げたいのでパフォーマンスでないなら本末転倒なんですよね。
Webサーバとくっつけてる自分がいうのもなんですがNICはマザーが許す限り積んで
セグメント分けしてその下にハブなり置くのにロマンを感じます。
後は動かすPC次第だな。PCI-Ex系であればそこまでロスもないと思うけどね。
cgroupでネットワークコンテナ切った場合ってルーティングテーブルも
分離されるんだっけ?されるのならバーチャルルータになるからVyatta用
仮想化としては最適だと思う。
>>49 確かされるけどvethって複数持てたっけ?
>>47 VirtualBoxやVmwareServer等のアプリケーションレベルの仮想化だとオーバヘッドが大きいって事ね。
ていうか、Vyattaとか入れないとルータにならないと思ってる?
なんのディストリ入れてるか知らないけどLinuxカーネルに含まれるiptablesって機能を使えば、そのままルータになるよ。
>>51 >ていうか、Vyattaとか入れないとルータにならないと思ってる?
>なんのディストリ入れてるか知らないけどLinuxカーネルに含まれるiptablesって機能を使えば、そのままルータになるよ。
大前提っすよこんなの。何言ってんだ?
>>52 >>47本人?
>高値なルータなしにパフォーマンス上げたいのでパフォーマンスでないなら本末転倒なんですよね。
パフォーマンスあげたいなら、わざわざVM作るよりホストのiptables使うのが一般的だと思うのだが、
それがわかっていないようなレスに見えたもので。気を悪くしたのならすまんね。
54 :
login:Penguin:2010/12/04(土) 13:56:43 ID:VjjuO1n/
むしろホストOSを Vyattaにして、そこに httpd も入れちゃえばいいんじゃないの?
このスレ初めてでVyattaの存在すら知らなかったド素人の質問で悪いんだけど
ルーター用のみの用途でスループット向上の為に構築するとしたらマシンスペック
はどの程度のものから快適に使えますか?
キャリアはNTT西光ネクストエクスプレス1Gのホーム、ISPはOCN(固定1IP)とSo-netでそれぞれ
1G対応だけど市販ルーター(マイクロ技研のMR-OPTG5)で、そんなに悪いルーターでは
ないけどルーターのスループットがボトルネックになってるようで速度が遅いから新しくルーター構築しようと
思った。最近のルーターを買えば良いんだろうけどPowerEdge SC440が未使用で眠ってるから
これを使って構築したいと思ったんだけど。
マルチPPPoEは
>>13が書いてくれてるので安心だけどマシンルーター化である程度の
高スループットってマシンパワーは結構必要かなと思うんだけど実際は?
FWは全てルーターマシンより後方の各鯖のFWなのでルーター化するマシンはマルチPPPoEと
ルーティングさえしてくれればそれでOKという前提で。
構成は鯖マシン(CentOS)とクライアント(XP)の2台のみです。
コミットし直した後、前の設定に戻すコマンドみたいなのありますか?
なぜ木原の話題がでて浜面の話題がでないのか
なんという誤爆
死にたい
VyattaにApache入れて旧サーバからデータのお引越しをして設定も済ませた。
そして気がついてしまった、Vyattaは32bit非PAEカーネルだという事に...
メモリ3.5GBのswapなしなWEB鯖ってどうよ。
やぱり今のところWeb鯖兼ルータにしたいならVyatta仮想化がベストと思われ
64bit対応はやくしてくれー
Vyattaのカーネルはunionfs組み込んだ以外はノーマル(後のカスタム化は
sysctlでのもの)だって言ってたから入れ替えちゃえば?
>>55 参考に
Vyatta 3500 Series Appliances
Designed for high performance large enterprise and service provider connectivity, security and protection.
Pricing - starting at $4595
Performance:
L3 Throughput - 5-20Gbps - 3,000,000pps
VPN Throughput - 900 Mbps
Max VPN Tunnels - 8000
Vyatta 2500 Series Appliances
Optimized for medium to large enterprise connectivity, security and protection.
Pricing - starting at $2347
Performance:
L3 Throughput - 2 - 4Gbps - up to 1,000,000 pps
VPN Throughput - 500 Mbps
Max VPN Tunnels - 4000
Vyatta 514 Appliances
Ideal for small and branch office routing, firewall, and VPN
Pricing - starting at $797
Performance:
L3 Throughput - 200 Mbps - up to 70,000pps
VPN Throughput - 115 Mbps
Max VPN Tunnels - 500
>>62 ちょっとそこまでやるスキルも自信もないなぁ
64bit版が出るまで待つことにするよ
>>61 PCルータにするのに、そこまでしてVyattaに拘る必要あるの?
CentOSをルータ兼Web鯖にすればいいじゃない。
ルーティング初心者にとって覚える事が少なさそう
手軽にチューニングできそう
debianしか触ったことがない
面白そう
といったとこでしょうか
>>66 本物のNW機器と同程度の構成を管理する手間が大変だから。
Vyattaならコンフィグ1つ保管しておけばすぐ再現できる。
性能はいまいちといっても、個々のシステム内で使える程度の性能はあるし。
裏側をHW実装にした奴が出てきて、ソフト版は無料だけど性能欲しければ
HW版買ってね、とかなってHWは各社競争しつつCLI/configは共通的な形式になると
嬉しいのでは?
ネットワーク管理の知識のない人が仮想環境と物理的なネットワークの混在環境を
いじっても痛い目に遭うだけだな。
少なくとも仮想環境内だけで試しに構築してみてからやった方が良い。
pppoe再接続するコマンドはないんですかね?
firewallのconntrack-table-sizeの値はメモリ1GBで65536でおk?
>>70 clear interfaces connection pppoe0
ipnutsのCDイメージ欲しいんだけどもう手にはいらんのこれ?
プレミアもんだな
プレミアかどうかはシランがレアといえばレアだよな。
ipnuts41free-b10.iso なら持ってるが、これってうpって問題無いのか?
つーか、ここVyattaスレじゃん。スレ違いもいいところだった。
vyattaってPfsenceみたいなwebで簡単設定できる機能無いの?
簡単かどうかは知らんけどある
3分くらいしか触ってないけど
はっきりいってワケわかめ
80 :
login:Penguin:2011/01/29(土) 00:10:06 ID:0M0hQDU+
モデム
|
|
PCルータ
|
|
ハブ
|
--------
| |
PC1 PC2
こういう環境で、マルチセッションでやろうと思っているのですが、
つまり1本の光回線を2社のプロバイダーと契約して使う、
上記の環境でPC1はプロバイダA、PC2はプロバイダBを使うというのは出来ますでしょうか?
現在の環境はモデムからPCへ繋いでマルチセッションで繋いでいる状態で、
DNSレコードの設定(取得したドメイン割り当て)で済ましています。
つまり、
プロバイダA aa.aaaa.net
プロバイダB bb.aaaa.net
こういう感じで振り分けしてます。
PCルータを噛ませた場合、この辺の設定はどうするんでしょうか?
どうぞよろしくお願いしますm(__)m
ソースルーティングすればいいんでない?
82 :
login:Penguin:2011/01/29(土) 05:13:32 ID:7lZi/Of0
ルーティングは現在もやってはいるんですが
PCルータかませても基本的には同じでしょうか?
PCルータ側でどうやってPC1・PC2に回線の割り当てをするのかよく分からないんですよね
今まで通りDNSレコードでの振り分けだけでOKなのかしら
>>82 DNSレコードで回線割り当てが既に意味わからんわ。
それ、どういう原理で振り分けができるか教えて欲しい。
上の環境でって事なら2つネットワークを作れば深く考えなくて済むと思う。
ウチは3回線使っていて、10点台、172点台、192点台のネットワーク作ってる。
※別にクラスABを使う必要は無いが気分で。
84 :
80:2011/01/29(土) 23:37:54 ID:7lZi/Of0
振り分けてるのは内容が違うんですね。
現在はパソコン一台でマルチセッションにて接続しています。
つまり同じパソコン内でもhttpd.confでヴャーチャルホスト設定をしているので、
プロバイダA aa.aaaa.net ←こっちはPC専用(/home/aa/aaa/)
プロバイダB bb.aaaa.net ←こっちは携帯専用(/home/bb/aaa/)
こんな感じで運用してます。当然コンテンツは違います。
PCルータをつかい、PC台数を増やした場合、どのような処理なのかよく分からないです。
今考えて居るのは、
プロバイダA aa.aaaa.net PC1←こっちはPC専用
プロバイダB bb.aaaa.net PC2←こっちは携帯専用
にしようと思っています。
この場合、どういう動きをするのかが分りません。
aa.aaaa.net
bb.aaaa.net
にアクセスをしたら
モデム
|
|
PCルータ
まではたどり着けますが、PC1、PC2への振り分けをPCルータで設定しないと駄目なんですよね?
そこが分らないのです
>>84 なるほどね。
逆に聞きたいんだが、現状のPC1、PC2からインターネットへアクセスする際は
どうやって、ISPを明示して指定してるのよ?
86 :
80:2011/01/30(日) 06:26:02 ID:dvBuYNO3
>>85 現状はPC1台です
モデム
|
PCです
外へアクセスする場合はルーティングでデフォルト設定した方ですね。
>>86 意味わからん。PC1とPC2で振り分けしてるって事はPC2台だよね?
>>87 という事は、そもそもWebのアクセスはインターネット側からは別々のISPから入ってくるけど、
戻りのパケットはデフォルトルートに指定したISPへ出てるんじゃない?
89 :
80:2011/01/30(日) 10:50:03 ID:yjZC4I2y
>現在の環境はモデムからPCへ繋いでマルチセッションで繋いでいる状態で、
>DNSレコードの設定(取得したドメイン割り当て)で済ましています。
>つまり、
>プロバイダA aa.aaaa.net
>プロバイダB bb.aaaa.net
>こういう感じで振り分けしてます。
>PCルータをつかい、PC台数を増やした場合、どのような処理なのかよく分からないです。
>今考えて居るのは、
>プロバイダA aa.aaaa.net PC1←こっちはPC専用
>プロバイダB bb.aaaa.net PC2←こっちは携帯専用
>にしようと思っています。
90 :
login:Penguin:2011/01/30(日) 10:56:03 ID:yjZC4I2y
91 :
login:Penguin:2011/01/30(日) 11:00:37 ID:yjZC4I2y
ああ悪い。元々、現状の説明をしようとしていないから、抜けている部分が多すぎて
こっちはさっぱり理解ができないんだな。
現状の環境にルータが挟まるだけという理解だったから、ルーティング的には元と
同じでいいんじゃね?と思ったんだが、どうやら違うのね。
戻りのパケットについてはtcpdumpでもやって自分で調べてね。1分もかからんだろ。
ちなみに元の質問の回答としては
>>83で終わってる。なんのひねりも無い分、特別な
設定も無いし、問題も起きないでしょ。
あとPCルータって言ってるけど、PCルータって特に関係ないよね?
業務用/家庭用ルータなら設定できてるってわけじゃないよね。
USBメモリから使ってる人って居る?
USBに入れてブートしてるよ。
マザーボードがUSBブートに対応してるやつじゃないとダメだろうけど。
serviceでhttpsとtelnetを有効にしてます。
これらをローカル側からしか触れないようにしたいんですけど、出来ますか?
宛先port23と443をrejectするルールをpppoeに適用したんですけど、駄目でした;;
wikiのポート解放の手順で、ローカルアドレスをダミーにしたらできたよ
97 :
95:2011/02/17(木) 00:23:18 ID:VNHiCpA7
>>96 なるほど、NATとは目から鱗。
>>95は自己解決しました。
というか、元々正しく設定されていました。。。
単純に、ローカルから自己グローバルIP+Portを指定して繋がるかっていうテストが不適切でした。
ちょっとお伺いしたんです
vyatta ver6.1でOSPF環境構築してるんですが
ネットワークを2つ登録して別々のエリアに所属させてます
片方のインターフェイスからはHelloPACKETが出てるんですが
もう片方からは検知できず
マニュアル見ながらHelloインターバルを静的に設定したんですが状況はかわらずで
す
強制的にHello出す方法ってありますか?
それとも他に原因ありそうですか?
99 :
98:2011/02/21(月) 11:42:46.45 ID:3ZdIkwPu
自己解決しました
スレ汚しすいません
wikiのとりあえず外へを見て設定してみたのですがpppoeは接続するのですが
パケットが外へ流れて行きません
set protocols static interface-route 0.0.0.0/0 next-hop-interface pppoe0
とするとvyattaからのpingやnslookupなどは通るようになりますが安定しません。
何かヒントを頂けないでしょうか
環境はNTT東のBフレッツ ニューファミリー
ISPはBB exciteになります。
不安定っていうのは不思議なんだ。一度設定すれば設定道理に動くから、そもそもソフトではなく、ハード側なのでは。
NICやLANケーブルチェックしてみる。メモリーや埃を確認してちょ。
102 :
100:2011/02/27(日) 01:29:46.96 ID:MpX4j5mM
>>101 ありがとうございます
結論としてはinstall-imageでインストールしていたのが原因でした。
install-systemで再インストールしたところ何の問題もなる稼働してしまいました…
あー・・・ipnutsの開発版CD-R失くしてしまった
アカウント発行してもらった時のサービスの奴
正規版のデータもないし・・・
今後はビヤッタに移るかVineでルータ作るしかないな
pfsenseもいいぜ、と信者より。
6.2って何が変わった
バージョンが変わった
公式のフォーラムより
ttp://www.vyatta.org/forum/viewtopic.php?t=5934 Vyatta version 6.2 is an incremental update that includes:
- Image Cloning
- Improved Configuration Management
- IPS Enhancements
- OpenVPN Enhancements
- IPv6 DNS Resolver
- HTTPS Filtering for VyattaGuard
- Branch Maintenance and Rebase to Debian Squeeze
PPPにIPv6振れないのは変わらないのねん。
DNSキャッシュのリミット低すぎ。
Bind入れるくらいせんとメモリ持て余すなあ。
あ、と思ったら新version出てるのか。
試してみよう
リミット変わらずか、残念
64bit待ちかね
nforce2(nf7-M)でインストールが出来ないな。似たような人居ないか?
とりあえず、report1
CPU athlonxp 2500+
M./B NF7-M nforce2
MEM infineon DDR400 256MB
HDD hitachi deskstar HDS728080PLAT20 ATA/IED
NIC 玄人思考 GbE-PCI 2枚
NIC nforce2 onbord
$install-system
〜前略〜
This will destroy all data on /dev/sda.
Continue? (Yes/No)[No]:Yes
>enter
How big of a root partitioon should I create? (1000MB - 82000MB)[82000MB] :
>enter
parted: invalid token: primary
Error creating primary partition on sda.
Please see /tmp/install-2865.log for more details.
Exiting...
$cat /tmp/install-2865.log
turning off swaps...
Creating root partition on /dec/sda.
parted /dev/sda mkpart primary 0 82000
Error: Expecting a file sysytem type.
$
みんなヘアピンNATはどう設定してる?
なんで素直に「教えて!」と言えないよ…
117 :
116:2011/04/01(金) 06:35:07.27 ID:GBio3udZ
教えて...(´;ω;`)ブワッ
118 :
115:2011/04/01(金) 06:35:55.09 ID:GBio3udZ
115だった...(´;ω;`)ブワッ
PPPoEブリッジなりパススルーなり同じだけど出来てる人っていたら教えて...(´;ω;`)ブワッ
(´;ω;`)ヴィヤッタッ
set service dns forwarding遅くね?
bind9入れちゃった(´;ω;`)ブワッ
公開鍵どうやって登録するの?
authorized_keys見たら勝手に書き込むなボケぇ書いてあるんだけど...
英語のドキュメント見つけた(´;ω;`)
esc-j.net/pc-router/index.php?VyattaUSB起動
ここ見てUSBメモリ化しようとしたけどFaildになる
(Fedora LiveUSB Creatorのバージョンは最新の3.10)
>vyatta-livecd_VC6.2-2011.02.09_2011-02-09_i386.iso selected
>Verifying filesystem...
>Extracting live image to USB device...
>Wrote to device at 5 MB/sec
>Creating 2047MB persistent overlay
>
>LiveUSB creation failed!
できてる人いる?
俺の環境だとデフォでディスクのサイズ全体を使うと
コケる事があった。
サイズは少し小さくして決め打ちしたらおkだったけど
因みにHDDだからUSBも共通かは知らん
(´;ω;`)ヴィヤッタッ
lospfのプロセスを再起動するコマンドってないの?
ciscoでいうclear ip process xx
LSDBの更新が上手く反映されない時とかによく使うんだけど
OpenBlocks600に入れ使いたいよな
Debianバージョンを置き換える方法ないのかな?
VC6から6.2にうpするときLiveUSBでInstall-systemしたら今の設定消える?
ipnutsってここでいいのかな?
質問です。エロイ人お願いします。
NICを3枚差しでeth0からeth2とし、eth0とeth2をbr10としてブリッジ接続しました。
基本設定で、br10に192.168.1.1/24のipアドレスを振って、とりあえず、eth0、eth2両方から外に出れるのは確認しました。
また、ipアドレスを指定すれば、eth2からeth0へ飛ぶことも確認しました。
しかし、Windowsのファイル共有が出来ない。どうすればいい?
諦めればいい
PCルータ専用ディストリスレって立ててもいいと思うんだけど板はどこが適してるのかな。
有名なのはLinux系とBSD系があるからLinux板は無理なんだよね。
自宅サーバ板?
>>133 ipnutsスレってdat落ちしたの?
取り敢えずウザイ。
>>134 ipnutsスレはいつのまにか落ちてたね。
ちなみに俺
>>130じゃないよ。現在ipnutsも使ってなければ戻る予定も無い。
pfsense & m0n0wallユーザだけど、Vyattaもこれから使いたいと思ってここチェックしてるだけ。
>>135 チェックしてみるよ。thx!
>>137 レスありがとん
一応そこチェックしてるわ。738は俺の書き込みだったりして。
過疎ってるからなぁ、そこ
PC ルータ界隈が過疎ってるんだからしょうがない。
自宅サーバ建ててる人にはメリットが大きい場合もあるんだがな〜
普通はセッション2k超える事はないからなー
PCを変えたらNTTまで30Mbpsから80Mbpsになった。しかし、ISPが8Mbpsだったorz
スレが過疎ってるなら盛り上げればいいじゃない。
うちだと特にトラブルもなく安定しちゃってるから、書くことがないw
VyattaでPPPoEを使ったunnumberedの設定の仕方を教えて下され
複数のグローバルIPをPPPoEで使いたいんです
お聞きしたいのですが、wifineみたく、接続したら自動で特定のwebページに飛ばすことってできますか?
店舗内で、無料で無線LANを使ってもらえるようにしたいと考えています。
その際に、まず最初に接続した時に、免責事項&承諾ボタン+簡単な店舗情報が書かれたhtmlを自動で開くようにしたいのですが。
>>146 Captive portalでぐぐってみるといろいろ見つかると思う
あんまり日本語の解説が無いけど、Untangleやm0n0wallあたりでの運用事例がでてくるよ
Vyattaでのやり方はよくわからないんですまん
149 :
144:2011/07/09(土) 18:58:09.06 ID:vC8Yk2ji
>147
>148
ありがとうございます。
Vyattaにこだわっていたわけではないので、いろんな方法を検討してみようとお思います。
Endian UTMは一番安いタイプでも145,000円しますが分かりやすくてよさげですね。
151 :
login:Penguin:2011/08/24(水) 02:54:56.78 ID:jtTMTF5J
設定確認に便利だったんだけどなぁ
IPv6のPPPoEはまだダメなのね。
Seilにも最近興味あるんだけど使ってる人って居る?
スレチと言われそうだけど関連スレ見当たらなくて。
154 :
login:Penguin:2011/08/26(金) 19:20:52.47 ID:SvW8qzcg
webguiのGPLな実装まだぁ?
保守あげ
yamahaルーターから乗り換え奮闘中
64bitきてたのかよ
159 :
login:Penguin:2011/10/11(火) 17:23:30.26 ID:ir9sJiIN
cpu2コア渡したら安定するな。
1コアだと時々通信が止まる。@hyper-v
>>149 ここPCルーターのスレでいいんですよね?って亀レスすぎw
Endian UTMのスレは無いの?
無料GUIで開発中ってこれだけなんでしょ。
教務用ルーター買う金無いから、Endianにチャレンジしてみるぜ。
coresoloノートとスイッチでも何とかなるよね。
100000アクセス/日程度で、個人ユースのルーターは余裕で死んだぜ。
10回以上、落ちては再起動をしてたら、ルーター部分が完全に死んだがな。
PPPoE(固定4IP) で IPsec + L2TP リモートアクセスVPN
しようとしてるんだけど
vpn l2tp remote-access outside-nexthop
は何を指定したらいいんでしょうか
▼このような場合です
固定4IP 111.222.111.222./30
vyatta global ip 111.222.111.223
vpn l2tp remote-access outside-address 111.222.111.223
show interface ppp0とかで表示されるpeerのアドレスでいけた気がする
>>164 ありがとう
ifconfig で出てきた pppoe0 の P-t-P:123.123.123.123
を設定してみたけどダメでした
pacekt from xxx.xxx.xxx.xxx:50010: initial Main Mode message received on 111.222.111.223:500
but no connection has been authorized with policy=PKS
ちなみに
技術評論社の「vyatta入門」を参考に設定してます
bootパーティションを別に切りたいけどできない?
Gnu Partedでパーティションを切っても、一つのパーティションに全てインストールしてしまう。
さくらクラウドのパブリックテンプレートにvyattaが用意されてるな
168 :
login:Penguin:2012/02/20(月) 00:07:32.00 ID:VvWSZsUz
ルータがたびたび落ちて死にかけてるっぽいから
PCルータやってみようと思ってるんだけど
どれぐらいのPCでどれぐらいの性能が出るの?
3万円くらいのPCで十分なんだろうか?
>>168 鼻毛&Intel NIC増設くらいでとりあえずは必要十分
どの程度の性能を求めてるのかにもよるけれど
170 :
login:Penguin:2012/02/20(月) 00:40:44.37 ID:VvWSZsUz
うちの環境だとWAN+自宅サーバ2台+PC2台で
ルータに5本LANケーブルささってるんだけど
PCルータで5ポートってもしかして高くつく?
軽く調べてみたら3万円以上するんだが、1ポートLANカードを大量につけるにしても
そんなにPCIスロットついてるPCは高そうだし
もしかしてポート数を必要とする場合PCルータのコスパはイマイチ?
>>168 今現在のルータの世界は400MHzとか32MBとかでハイスペックモデルになるレベル。
最適化はしてないにしても、PCのスペックから考えれば、数年前のでも十分。
>>170 2万以下でハイスペックモデルのルータが買える時代なのに
PCルータを作る時点で色々とお察しください
173 :
login:Penguin:2012/02/20(月) 00:59:15.56 ID:VvWSZsUz
業務用レベルの性能が手に入るってのはロマンがあったんだが
大量ポートを用意しようとするとやはりルータを買うほうが良さそうだな
複数ポートのあるNICって鬼のように高いしね
Intel PT dualが5kで落ちてた時がある。
ある程度ポートはHUB使った方がいいと思うよ。
>>170 「ルータに5本LANケーブル」って
全部別々のIPアドレス持ってるポートなの?
単なる内蔵スイッチのポートではなく?
Ciscoとかのデカいの使ってるんだろか。
つか普通に考えて
たかだか「WAN+自宅サーバ2台+PC2台」程度のホスト数だったら
ルータには2ポートで十分だと思うんだが。
どうしても必要ならVLAN対応のスイッチと組み合わせるとか。
>>170 BBルータとしてPC一台割り当てるのはオーバースペックすぐる
どうせCPUもメモリもリソース余りまくるんだったらEndianFirewallあたりの
UTMディストリにすればいい。PPPoE接続あるから。
スレ違いになるからUTMスレへ誘導したいが、あっちはここ以上に過疎ってるしなぁ。
すまん、スレチなのはわかってるが専用スレ落ちてるので・・・
ipnuts ってPPPoEパススルー対応?
>170
普通そういうのはVLAN対応スイッチとルータでの組み合わせ。
なぜ過去ログであがってることをわざわざ書くのか
L3スイッチ vs VLAN食えるL2スイッチ+Vyattaルータ
うちの環境だとサーバ3台、そのうち一台の上のVMサーバ2〜3台(実験用等)、
PC3台、無線AP経由でスマホ1台、その他ネットワーク対応AV機器多数って
感じだがルータは2ポートで十分。
(今はPCルータではなく中古のYamahaルータだが3ポート中2つしか使ってない)
そんなにネットワーク細分化しても意味ないだろう。
家庭ユーザが単に「業務用レベルの性能」が欲しいならYamahaの中古(業務用)で十分だと思う。
つい先日まで現行機種だったRTX1100でも1万くらいで買えるし、RTX1000なら2000円以下。
もちろん設定にはそれなりの知識がいるけど。
PCルータが純粋に優利になるのは結構限定的な状況だけだと思う。
ここの使ってる人たちも半分趣味の世界でしょ。
とりあえずのwikiを参照しつつ設定をしましたが、どうもDNSでの名前解決が出来ない様です。
環境は、ESXi5+6.3(64bit)です。
何方か解決方法を教えて下さい(´;ω;`)ブワッ
そんな漠然とした質問では
多分誰にも答えられない
>>184 DNSフォワーディングとか、やった設定を書きだすくらいしないと
187 :
184:2012/03/03(土) 15:26:06.48 ID:8IVrSzjq
自己解決しましたが、Vyattaのスループットって皆さんどの位出てますか?
ログ付きで長文すみません。
ipsecをnat-traversalに設定してl2tpでiphoneから接続しようとしているのですがローカル接続だとつながるのに
インターネットからだとINVALID_ID_INFORMATIONとエラーを出します。
iphoneの方はsoftbank 3Gでもiijmio 高速モバイル/D(光ポータブル)でもだめで
サーバー側のルータのopt100e(NTT-E、Bフレッツ)の設定も見たのですがUDP500,UDP4500,ESPはサーバーのプライベートアドレスにIPマスカレードで変換してあります。
何を見落としているかご指導お願いしますorz
[36] yyy.yyy.yyy.yyy:49106 #25: responding to Main Mode from unknown peer yyy.yyy.yyy.yyy:49106
[36] yyy.yyy.yyy.yyy:49106 #25: NAT-Traversal: Result using RFC 3947: both are NATed
[36] yyy.yyy.yyy.yyy:49106 #25: ignoring informational payload, type IPSEC_INITIAL_CONTACT
[36] yyy.yyy.yyy.yyy:49106 #25: Peer ID is ID_IPV4_ADDR: '192.168.11.2'
[37] yyy.yyy.yyy.yyy:49106 #25: deleting connection "remote-access-mac-zzz" instance with peer yyy.yyy.yyy.yyy {isakmp=#0/ipsec=#0}
[37] yyy.yyy.yyy.yyy:49050 #25: sent MR3, ISAKMP SA established
[37] yyy.yyy.yyy.yyy:49050 #25: cannot respond to IPsec SA request because no connection is known for xxx.xxx.xxx.xxx/32===192.168.10.15:4500[192.168.10.15]:17/1701...yyy.yyy.yyy.yyy:49050[192.168.11.2]:17/%any===192.168.11.2/32
[37] yyy.yyy.yyy.yyy:49050 #25: sending encrypted notification INVALID_ID_INFORMATION to yyy.yyy.yyy.yyy:49050
6.4(になるのか?)はいつ出るんじゃろ。
所謂ホームルータみたいな単なるNAT鯖だと1CPUのメモリ512MBでも900Mbps出るね。
Pen3/600MHzくらいでもいけそう?
NICはIntelの82559を挿す予定
機材があるなら実測実測
194 :
login:Penguin:2012/04/24(火) 09:25:54.95 ID:gHAhBOPi
>>188 同じような事象でなやんでます。
Vyattaが家庭用ルータのNAT下にいた状態で
VPNをはることはできないのでしょうか?
4500/udpと500/udp をグローバルからプライベートにNATさせる環境で
iPhoneからのL2TP+IPSecは成功した事があるので、問題無いと思います。
ただ、vyattaでどう設定するのかは判らない。。。私はUbuntuを使いました。
昨日はやたらとvyattaのメーリスが荒れてて笑ったわ
見てないけど何かあったん?
ガキがはしゃいで諌められてたとか?
199 :
login:Penguin:2012/06/01(金) 06:43:00.90 ID:6vA54zJW
教えて下さい。
現在鼻毛サーバーとLANカード(Intel Gigabit ET2 Quad Port Server Adapter)で
ルーターを作成しました。
ttps://faq.interlink.or.jp/faq2/View/wcDisplayContent.aspx?id=1190 を参考にしながら作成しました。
LANカード増設分をeth1〜eth4をブリッジ設定しています。
現在の状況
LAN環境内でインターネット接続可能。
外部からグローバルIPアドレスでのサイト接続(サーバー公開)可能。
LAN環境内からプライベートアドレスでのサイト接続可能。
問題点
LAN環境内からグローバルIPアドレスでのサイト接続が不可。
LAN環境内からグローバルIPアドレスでのサイト接続を可能にする事はできるのでしょうか?
詳しい方、ご教授ください。お願い致します。
Vyattaがグローバルとプライベートの両方のIPを
持ってるって思っていいの?
出来るんじゃないかと思うけど、NATがちょっと面倒な事になる予感。
とりあえずサーバかvyattaでパケットキャプチャしてみては。
ありがちなパターンとしては、行きか戻りパケットの
宛先NAT、送信元NATが上手く行ってないんじゃなかろうか。
いわゆるヘアピンNATの話?
Vyatta使ってないから何も言えなくてすまん
そこは素直に名前解決で対処した方が良くないか?
つかまず質問者は
「サイト接続」の意味を明らかにした方がいいんじゃ
>>201の意味でいいのかな?
204 :
login:Penguin:2012/06/03(日) 05:51:00.69 ID:uAV6QcUs
>>199質問者です。みなさんご教授有難う御座います。
>>200 グローバルとプライベートの両方のIPを持っております。
>>201 今までヤマハRTX1200を使用しており
ヘアピンNATに関しましては初めて知りました。
ヘアピンNATの設定が可能か調べてみます。
>>202 DNS設定はしておりませんでした。
現在、この問題が解決出来ていない為、独自ドメインを割り当てていません。
>>203 現在はヘアピンNAT状態です。
206 :
login:Penguin:2012/06/08(金) 20:32:03.41 ID:o8WXi/73
>>199質問者です。
>>205 有難う御座います。参考にさせて頂きました。
A.B.C.1と192.168.100.1をNAT設定
rule 1 {
destination {
address AA.BB.CC.1/32
}
inbound-interface pppoe0
inside-address {
address 192.168.100.1/32
}
protocol tcp
type destination
}
207 :
login:Penguin:2012/06/08(金) 20:32:31.06 ID:o8WXi/73
rule 2 {
destination {
address AA.BB.CC.1/32
}
inbound-interface br0
inside-address {
address 192.168.100.1/32
}
protocol tcp
type destination
}
208 :
login:Penguin:2012/06/08(金) 20:33:16.05 ID:o8WXi/73
rule 3 {
destination {
address 192.168.100.1/32
}
inside-address {
address AA.BB.CC.1/32
}
outbound-interface pppoe0
protocol tcp
type masquerade
}
LAN環境内からAA.BB.CC.1でサイト接続は出来るのですが全く自信がありません。
間違いがあれば教えて下さい。宜しくお願いします。
甘えすぎ。
なんでもいいけど
「サイト接続」という妙な用語を使うのはやめた方がいいんじゃないか?
質問するなら相手に確実に伝わる一般的な言葉を使いなよ
「一般的な言葉」が分からないならまずそれを調べるとこから始めるべき
質問するための情報集めているうちに自己解決することもよくある
211 :
login:Penguin:2012/06/12(火) 00:47:41.37 ID:CxxxR1V+
>>199質問者です。
>>209 >>210 手厳しい返答有難う御座います。
Webサーバにアクセス、パケットが通るみたいな言葉が正解ですか?
ずぶの素人ですみません><
もう少し情報集めてみます。
6.4になって幾つかコマンド変わってるね。ちょっとハマったぜ・・・。
宣布論2100+(1GHz)、RAM 1GBでVC6.0だけど70Mしか出ん。
レンタルルータだと180出るんだけどな・・・このスペックでも不足なんだろうか?
もちろんNICは2枚ともGbEです。
215 :
login:Penguin:2012/09/09(日) 00:23:42.03 ID:Y6ehJKCu
1GHzじゃ無理だろw
今のパソのスペックいくつだと思ってる?4GHzに16GBとかが普通なんだが?
何言ってるんだコイツ・・・
>>214 CPU負荷見れば不足かどうか分かるだろ
218 :
login:Penguin:2012/09/09(日) 02:36:05.82 ID:Y6ehJKCu
うちの3GHzのWin7だけど89Mしかでないよ
これだから全角は
>>214 CeleronはCPUキャッシュ容量が小さいからメモリの帯域が開かないので
速度はでない。まずメモリのベンチマークの差を理解したほうがいい。
恐ろしく違うから。DDR3で1600MHzなメモリで3chか4chで駆動して
から出直せ。L3キャッシュ容量は最低でも6MByteな。
>>214 河童セレの700MHzにPC100の256MBでも実測300Mbps出てるぞ?
なんか余計なもん動かしてんじゃないの?
うちのC3ですら100Mなんぞ余裕だぞ
>>215-220 なんか伸びてると思ったら変なの涌いてんのかw
VC6.3
Xeon E3-1240 3.30GHz 上の KVM(qemu-kvm-0.12.1.2-2.209) 1CPU, 512M
SNATかけてiperf計測で900Mbps↑でてるよ。
Vyatta、Brocadeに買収されたね。
Brocadeってさくらインターネット以外で聞いたことないわ 不勉強なだけかもだけど
例えば3万円前後のハードウェアルーター(NVR500,GigaLink2000等)の性能に匹敵するルーターをVyattaで作るとすれば、
2.7Ghzの2コア,メモリ4GB程度のPCであれば問題無く凌駕すると考えてよろしいでしょうか?
最高速度は、専用品にかなわないよ。最高速というかレイテンシ
自由度とパワーだけなら楽に勝てるが、
耐久性やネットワークカードの値段、増設、メンテナンスも考えるとびみょー 良く考えれ。
内では仮想化してCelelon530/8Gの仮想マシン割り当てはCPU1、メモリ1Gで問題なく動いている。
なるほど...一筋縄ではいかないのですね
今使っている安物のルーターのNATセッションが2000と不足気味なのです
3万円台の専用品だとNATセッションが16000になるのですが、ちょっと高くて二の足を踏んでいる時にVyattaの存在を知りまして
もし手持ちのマシンをルーター化できればNICの追加費用だけ済むのかなと思ったのですが
とりあえず試してみようと思います ありがとうございました
マシンが手元にあるなら良いかもなー
歌めちゃくちゃやなw
まちがえたw
ほしゅ
hyper-v対応とか言うけど具体的にどう変わったのか教えてくれよん
一応、新しいマシンにインストールまではしたが、正直めんどくさい。
まだ6.3のままだしなー
Vyatta Core 6.6 出ましたね。
すいません、一個教えて下さい。
vyattaって(ciscoの言うところの)VRFって出来ますか。
ないですね。
ESXiなどハイパーバイザの元で複数バラで動かす、になるのでは。
VRFへのfeature enhancement requests は少人数しかいないので、将来も見込み薄かと。
またインストールし直しか・・・。
LAN側I/F 3つでVRRP、WAN側PPPOEを入れている。
6.4→6.6にしたら、VRRPが上がってこなくなった。
クリーンインストールしなおしても同じ。
だけど、pppoe0 関連の config 行を消してリブートすると VRRP は上がってくる。
その状態で pppoe0 を入れ直すと、pppoe0 も上がって正常動作に。
セーブ後リブートすると、元の駄目状態に戻る。
気持ち悪いがこのまま使ってみる。
UPNP用パッケージは以前と同じソース、リビルドだけで問題なく動いた。
241 :
login:Penguin:2013/05/14(火) 04:43:52.24 ID:T0vaQctE
誰かヘヤピンNATの設定方法知りませんか?
>>242 >>243 これだったらport80しか有効にならないような気がする。
dd-wrtみたいに全ポートに対してヘヤピンNAT出来ないのかな?
WANからNATしてるポートを全て、LANから自分のグローバルIP
でNATすればいいよ。めんどうだけど。
>>245 WANが動的IP(pppoe)でも出来るんかな?
ローカルのDNS鯖立てればいいんじゃ
6.4→6.6後、一部webサイトの大きめ画像が表示されなくなった。
MSSの問題と推定、PBR使うことで解消できた。
けど、よくみかける設定値 (=MTU-40) は、今のクライアントには大きすぎるよねという話。
TCP option が長くつくようになっているから。
linux カーネル3.8.0機だと、TCP SYN時には MSS,SACK,TS,(NOP),WS、で20バイトもある。
実データ時は12バイトだったけど20のままで考える。
PPPoE 側 MTU 値 = 1454 として、
1454-20(IPヘッダ長)-20(すっぴんTCPヘッダ長)-20(オプション分) = 1384
えーいさらに余裕もたせて 1360 位でどうよ。で
set policy route PPPOE-OUT rule 10 destination address '0.0.0.0/0'
set policy route PPPOE-OUT rule 10 protocol 'tcp'
set policy route PPPOE-OUT rule 10 tcp flags 'SYN,!ACK,!FIN,!RST'
set policy route PPPOE-OUT rule 10 set tcp-mss '1360'
set interfaces ethernet eth0 policy route 'PPPOE-OUT'
set interfaces ethernet eth2 policy route 'PPPOE-OUT'
set interfaces ethernet eth3 policy route 'PPPOE-OUT'
set interfaces ethernet eth4 policy route 'PPPOE-OUT'
こんな感じかなと様子見中。eth1はpppoe0用。
$ echo $((1454-20-20-20))
1394
MSSを調整するでもいいけどPMTUD Black Holeなら特定のICMP通せばいいじゃん
webサーバ側からDF付き・長いMSSでパケットが飛んできて、
MTU超過するのは自ルータの1ホップ手前 (PPPoEサーバ)だから、
自ルータで ICMP をどうって、送れなくない?
>>240 このPPPoE入れてるとVRRP上がってこなくなるのうちもなんだけど、他に同じ症状の人はいないのかな。
6.5, 6.6両方とも駄目だった。
うちでは/config/scripts/vyatta-postconfig-bootup.scriptに次の2行を入れて回避してるんだけど。。。
test -e /etc/keepalived/keepalived.conf || wc -l /etc/keepalived/keepalived.conf | grep -q '^0' && cp -p /config/scripts/keepalived.conf /etc/keepalived/keepalived.conf
ps -efl | grep keepalived | grep -vq grep || /usr/sbin/keepalived --snmp --vrrp --log-facility 7 --log-detail --dump-conf --use-file /etc/keepalived/keepalived.conf --vyatta-workaround
※ keepalived.confは/config/scripts/にコピーしてある。
もっといい対応はないかなぁ。
>>253 config 上では PPPoE 用口を set int eth eth1 disable にしておく。
ブート時に実行される /config/scripts/vyatta-postconfig-bootup.script で
#!/bin/bash
shopt -s expand_aliases
. /etc/bash_completion.d/vyatta-op
ip link set dev eth1 up
connect interface pppoe0
としてみた。
vrrp の run-transition-scripts 時の方がいいかもしれない。
>>254 サンクス!参考になるわ。
eth1をDisableにしなきゃならないのが引っかかったけど、
そっちの方が綺麗にまとまってると思う。
BACKUPでPPPoE動かしたくないことを考えるとrun-transition-scriptsの方が良さげだね。
conf
set i e eth1 vr v 1 ru m up_pppoe0.sh
set i e eth1 vr v 1 ru b down_pppoe0.sh
up_pppoe0.sh
>>254のスクリプト
down_pppoe0.sh
disconnect interface pppoe0
ip link set eth1 down
ってな感じに設定しておけばPPPoEの切り替わりまでバッチリかな。
core i5か7にメモリも潤沢な構成で組んでマシン的には今時の最良なのを用意したとして、PCルータのレイテンシはどのくらいになるの?
>>256 特に根拠もない予想だけど、C2D乗せて512MBくらいメモリ積んでおけば
同時接続数が糞多くない限りどんなに性能上げてもほとんど変わらないんじゃないかと思うの。
実際の数値は知らん。
>>255 ってな感じでばっちりでした。
次は、VPN着信がうまくいっていないのをどうするか思案中です。
PPPoE確立後にrestart vpnだけでは済まず、
delete vpn ipsec ipsec-interfaces interface pppoe0
set vpn ipsec ipsec-interfaces interface lo (←適当なI/F)
でcommit、逆に戻してcommit、ぐらいの気付で回復しています。
259 :
258:2013/06/02(日) 01:54:11.89 ID:SRoxit1R
ip link set dev eth1 up
sleep 30 ←適当
connect interface pppoe0
sleep 10 ←適当
restart vpn
service xl2tpd stop ←restartだとうまくいかない
service xl2tpd start
で、両系コールドブート、あるいはVRRP切り替わり後でも、
クライアントからVPN切断/接続すればつながるようにはなりました。
>>249 こういう風に全インターフェースで同じ設定を書くのが嫌だったんで、iptables見てみたら
「VYATTA_POST_FW_FWD_HOOK」っていういい感じのChainがあるんだけど、
このChainをconfigから設定できる?
/config/scripts/vyatta-postconfig-bootup.scriptに、
/sbin/iptables -F VYATTA_POST_FW_FWD_HOOK
/sbin/iptables -A VYATTA_POST_FW_FWD_HOOK -p tcp --tcp-flags SYN,RST SYN -j TCPMSS --clamp-mss-to-pmtu
/sbin/iptables -A VYATTA_POST_FW_FWD_HOOK -j RETURN
って書いたらいい感じに動いてるけど、なんだかなぁ。。。
>>261 直接関係ないんですが、netflow を late で仕掛けたとき、そのチェーンに組み込まれます。
/opt/vyatta/sbin/vyatta-netflow.pl を見てみてください。
iptables でモリモリ組んでまする。
特定トラフィックパターン(実機nas4free〜ESXi上のvyatta〜同上のnas4free 間でのrsync)で
vyattaのCPU使用率が高い。700Mbpsで100%。特にksoftirqdに食われる。
FWかけてるにしても、以前はこんなことなかった、と見直し。
両端ホストのsysctl.confからnet.inet.tcp.delayed_ack=0 を外したら回復、800Mで25%。
ACKだけショートパケットの大量襲来がつらかったようです。
265 :
264:2013/06/15(土) 13:54:06.18 ID:uRKZbgx7
物理・仮想の両端ホストでnet.inet.tcp.path_mtu_discovery=0を外したところ、
仮想側(rsyncサーバ寄り)NICで観測されるパケット長は600バイト→4KBに上昇、
1GB転送時の送受パケット総数は 1/4 に減少。スループット変化なし。
vyattaのCPU使用率は25%→3%に改善されました。
両端ホストはMTU1500でTSO有。vyattaとvSwitchはMTU9000です。
tcpdumpで1パケット30KB超が出てきていて、自分が何を見ているのか不安になります。
08:44:27.013353 IP 192.168.x.x.873 > 192.168.y.y.y: Flags [.], seq 88397:123149, ack 117, win 57, options [nop,nop,TS val 21747608 ecr 1610622], length 34752
MTUよりはるかに大きい。
TSO有のせいというか効果なのだと思いますが
vyatta上でのtcpdumpではなく物理NIC出力後にキャプチャしないと、何だか理解できないですね。
267 :
266:2013/06/18(火) 20:30:34.67 ID:69E+4Lxk
sudo ethtool -K eth0 lro off gro off
にしたところ、tcpdumpで本来の長さのパケットが見えるようになりました。
そして誰も居なくなった
Brocadeに買われたし今後どうなるか。
VyOS version 1.0.0 (Hydrogen) was release on Dec 22nd 2013 .
Vyattaからフォークしたのね。
OpenSolarisと同じ構図か・・・。
272 :
login:Penguin:2014/01/31(金) 17:01:17.96 ID:Z1UeisGC
>>29 のスクリプトって6.6x64 では動作しないっぽい
自宅のファイアウォールが電源ユニットから異音を出し始めてもうそろそろヤバイ雰囲気なので、
空いていたノーパソにVyOS突っ込んでみた。
本当はCardBusのLANアダプタ増設して有線のデュアルホームにしたかったんだけど、軽くていいね。
ファイアウォールとするのにdhcpやdnsやiptablesを設定しようとしたんだが、
それをこの独特のコマンドラインでどのように操作すれば良いのかわからず戸惑った。
なんか革靴の上から水虫を掻く感じでじれったかったけど、これはこれでアリだろうな。
まだファイアウォールというより単にアドレス変換してるだけだけど、
逝ってしまったときの緊急用の代替機としてはこれで十分。
次から次へとパーツやルータを買い替えずにそうやって手持ちのパーツでタケノコ生活するのはイイなw
すみません。結局、USB接続の有線LANアダプタを買ってしまいました。
インターネット側のインタフェースにするつもりだったので、
GbEなんて買うだけ無駄と割りきって、100BaseT on USB2.0の枯れたやつを選びました。
牛のLUA3-U2-ATXですが、目論見通りVyOSが一発で認識。どノーマルのカーネルでOKでした。
適当にルールを書いて、今は一応、ファイアウォールしてくれてます。
c60m1-iにVyattaインストールして起動させると
GRUB Loading
Welcom to GRUB!
の画面のまま固まって起動できない。
LANが認識できないのかと思って内臓LANをオフにしても駄目。
かれこれ10日悩んでます。
HDDをフォーマットしなおしてインストールしても変わらず・・・
同じ症状になった方居ますか?
イメージのファイル名くらい書け。
i386のLiveCDでも起動しないのか?
278 :
276:2014/04/14(月) 21:05:52.10 ID:ZylM+lwr
>>277 失礼しました。バージョンは、VC6.6R1_i386になります。
LiveCDから起動して、install sysytemコマンドを打って
Setteing uo grub:ok Done!まで無事に進みます。
その後にrebootをしてCDを抜いて起動するとWelcom to GRUB!で止まってしまいます。
同じやり方でEsxiの仮想サーバにインストールしたところ、正常に起動できました。
uefiがらみとか。
280 :
276:2014/04/15(火) 00:28:52.02 ID:7flFcf7Q
>>279 やはりUEFIが怪しいですよね。
AtomD510マザーにHDDを繋ぐとVyattaが起動するので、インストールは正常にできている様子です。
c60m1-iのBIOS互換モードでインストールし直しても症状は変わらずでした。
c60m1-iにWindows8を入れてみた所、問題なく使用できるので壊れてはいなさそうです。
UEFIのH77+i7PCをバラして、それにVyattaをインストールしてみようと思います。
Athlon5350+AM1で動作実績があれば、即ポチっちゃうんですけどね・・・
VyattaでもAtomでもなく、DebianとGigabyteのH78マザーにUSB-DVDからインストールしたときのことですが
BIOSの起動オプションで UEFIなDVDではなくLegacyなDVDを優先するようにしないと
HDDから起動できませんでした。UEFIなDVDから起動するとDebianはUEFIを使って起動するように
インストールされてしまうらしいです。
ご参考までに。
282 :
276:2014/04/15(火) 21:43:00.37 ID:7flFcf7Q
>>281 ありがとうございます。
・DVDドライブ(非UEFI)を起動順序1番にしてインストール NG
・SATA1にDVD、SATA2にHDDを繋いででインストール NG
・BIOSを最新にしてインストール NG
という結果でした。
手詰まりなので、Asusマザー以外のシステムで試したいと思います。
引き続きアドバイス頂けたら助かります。
長々と失礼しました。
UEFIだとCPUが64bitだとOSも64bitじゃないと起動しないヤツもあるとか...
"Welcome to GRUB!"ってGRUBのメニューや本体を読み込む段階だったっけ。
HDDが認識できてないのか、GRUBのいるパーティションが認識できてないのか分かるように作っといてくれるといいのにな
Welcomって書いてあるのはtypoだよね
>>1のwikiがボロクソに荒らされていた上に
pukiwikiが使えない状態になったので、データ抽出して他のwikiに変えました
また荒らされると、たまったものじゃないので編集制限かけます
アカウント
WAN
パス
lan
286 :
276:2014/04/20(日) 15:24:39.32 ID:mdMasXfr
勢いでAthron5350+AM1Iを買ってきて、VC6.6R1_i386をインストールしたところ
無事に起動しました。
アドバイスを下さった方々ありがとうございました。
c60m1-iは諦めて、Athron5350で構築する事にします。
uefi class 3がそのうち当たり前になりそうだから、VyOSではUEFI対応を進めてほしいな
ここもオラクルと同じく守銭奴か
VyOSにのりかえるかな・・・
>>290 おれは最初vyattaを見つけて体験してみたあと、
最終的にはVyOSで我が家のファイアウォールを立て直した。
vyattaのエキスパートじゃないから、もしかしたら大きな違いを見逃してるかも知れんが、
ググって見つけた情報はほとんどそのまま使えるし、別にこれで不便は感じてない。
292 :
login:Penguin:2014/05/14(水) 00:44:55.05 ID:WoLxTiSd
メンテナンスリリースってとこですかね。
次期リリースHeliumは今夏予定
bridgeしたインターフェースでVRRPしようとしたらうまくいかないんだけど、
そもそもbridge自体にVRRPできないの?
できんこたないだろうけど、
仮想ルータ用の MAC アドレス宛てのパケットの経路は引いてやったのか?
あとプロトコル112だっけか?
>>295-296 ありがとうございます。
定義ファイルをコピーしたらCLI上で設定可能になりました。
Vyattaでupnpパッチ当てて使ってるから
VyOSに踏み出せずにいた。
が。vyatta.orgも3月からつながらなくなったままのようだし、進むか。
今朝VyOSのファイアウォールを立ち上げようとしたらHDDがI/Oエラーでブートしないでやんの。
早速USBからVyOSを起動して取り急ぎddでダンプしたら、11セクタほど読めなくなってた。
母艦に持って行ってe2fsckかけたら運良く復旧できたので、それでパーティション切り直した。
60GBの頭4GBを使ってただけなので、そこを飛ばして切り直して注ぎ込んだら直った。
configをバックアップしてなかったので、もしファイルシステムを復旧できていなかったらと思うとゾッとする。
教訓: configは必ずバックアップをとって、安全な場所に保管しておきましょう。
それさえあれば新しいHDDを買ってきて、新規インスコしたあと元に戻せるので。
絶対だよ! 今すぐやれ! このスレ読んでる場合じゃないぞ! 警告したからな!
300 :
login:Penguin:2014/06/13(金) 02:32:42.24 ID:tlzxiIFQ
ファイアウォール機能ってiptablesを使っているみたいなので、
この部分だけGUIのフロントエンドを使って、ブラウザで管理する、みたいな使い方って出来るかな?
ufw+lighttpdインスコして適当なcgiでも書けば作れるだろうけど、
ファイアウォールに余計なものを入れれば入れるほど脆弱性も増えちゃうわけだし。
折角フットプリントの小さなVyattaやVyOSなのになぜわざわざ重くしたいのかわからんし、
ブラウザでチョチョイ♪と使いたいなら無理してこんな使いにくい鳥使う必要ないし。
「ブラウザで」って時点でhttpは穴を空けとかなくちゃいけないのに、
そのiptablesをそのブラウザで「チョチョイ♪」と塞いじゃったらアウトじゃん...とか。
それにNATさえできればファイアウォールになるわけじゃないし...。
おれにはなぜこの鳥でそんなことをしたいと思うのか、その理由がわからんのだが。
ブラウザでやりたかったらpfSenseかIPFireでいいんじゃね
VyOS 1.0.4出たね
何日か前、珍しくアップデートがきたけど、そのときかな?
1.0.4にアップグレードしたら、
外側のインタフェースに使ってるUSB有線LANアダプタが立ち上がらなくなってしまった。
調べるにもネットに繋がらないとはじまらないので、ひとまず1.0.3で立ち上げ直した。
1.0.2→1.0.3のときはこんなことなかったのに...。なんでだろ。
起動時にカーネルモジュールをロードさせるようにしたら通電するようになった。
でもUSB有線LANの方のインタフェースのデバイス名がなぜか変わっちゃった。
そのせいかどうかわからんが、アドレス変換がうまく働いていない。
ちゃんとデバイス名を置換してloadし直したんだけどなぁ...。
1.0.4にアップグレードしたいやつは、まずLive-CDなどで起動してみて、
すべてのインタフェースが同じデバイス名で認識されるかどうかを確認してからの方がいいかも。
結局、ip_forwardが1になってなかったのが原因でした。
原因を辿って行くと、カーネルの起動時オプションにconsole=ttyS0しかなくて、
console=tty0がないのがいけませんでした。
シリアルポートはないので、console=tty0もないと起動時には何も表示されず、
いきなりログインプロンプトがでる状態でした。
どういうわけかこの状態だとinitがprocpsを起動してくれないようです。
procpsが起動されないので、/etc/sysctl.confに書いてあるip_forward=1が反映されませんでした。
もしかしたらカーネルモジュールが読み込まれなかったのもこのせいかも知れません。
なぜconsole=tty0がなかったのかは不明ですが、とりあえず1.0.4をデフォルトに戻しました。
VyOSになってからupnpって使える?
前は非公式パッチで実現してたんだっけ?
おれは母艦でもUPnP使わんからわからんが、
今ならまだVyattaからフォークして日が浅いから
Vyattaでのやり方はそのままVyOSでもできる可能性は高いんじゃないかな。
githubから引っ張ってきたソースからdeb作るんでしょ?
依存パッケージさえあればその.debそのまんま使えそうな気がするけど...。(無責任モード)
テストがてら書き込み
VyOSでQoSやってみてるんだけど、traffic-policyを設定した後deleteしようとするとエラーになる
以降は設定関係がおかしくなるので何もせず再起動するしかないんだけど
設定ファイルを直接書き換える手とかってないですか?
313 :
login:Penguin:2014/08/09(土) 09:07:14.65 ID:U2iFc6JZ
sqeezeのままか。
すいません、ご存じの方居ますか。
vyattaで、wlan0、eth0をブリッジして、
イーサネットコンバータを作りたいのですが可能ですか?
"イーサネットコンバータ"の意味が激しく不明。
イーサネットと何を変換するんだ?
ちなみに我が家のファイアウォールはVyOSだけど、
内側がwlan0とeth0をくっつけて作ったbr0で、
外側がUSBの有線LANアダプタ(eth1)だ。
br0とeth1の間でルール書いてファイアウォールにしてる。
dhcpサーバとdnsmasqはbr0で動かして、
eth1ではdhclientを動かしてる。
こういうことくらいはできる。
あとは自分で考えろ。
そもそも単なるメディアコンバータ的なブリッジならPCなんぞ使わずに
そこら辺で売っている家庭用のAP買ってきた方が圧倒的に安い。
個人ではVlanがあるけどL3SW高いね、とか、DMZとか作りたいけどアプライアンス高いね、
といったときに使う物なんだが。あと、ラボをVMwareとかVirtualboxで再現するとか
そいった用途ならわかるんだけどさ。
イサコンはイーサネット(Ethernet)を無線に変換するから分かるけど
メディコンって媒体変換だからなんか違うんだよなあ
319 :
315:2014/08/10(日) 10:03:32.64 ID:jKSuibdp
無線LANイーサネットコンバータが正しいのでしょうか?
有線LAN(イーサネット)接続を無線LAN接続へ変換する装置。
離れた部屋にあるPCをWoLANしたいので、これが必要なんですよね
今はコレ
http://www.planex.co.jp/product/wireless/gw-ap54sp-p.shtml 使っているのですが、最近調子が悪くてしょっちゅう再起動が必要です
>>315さま
ふむふむ VyOSというものならbr0にwlan0とeth0を含めることが可能なんですね
Vyattaでは同じ事を実現しようとして失敗しています。
ココの、
http://serverfault.com/questions/214056/wireless-client-to-ethernet-bridge-with-vyatta No Go. Turns out this is not yet possible. From the vyatta forums:
In general linux does not support bridging wireless in station mode.
The problem is that wireless is internally point-to-point based and doing bridging requires MAC address spoofing.
と言う情報を見て、英語なので半分も理解できないながらも、不可能なのかもしれないと考え、315を投稿した次第です。
VyOS、試してみたいと思います
>>317 安く、無線LANイーサコン実現できる、APで安いものまだありますか?
どれも5,000円近くして手が出ない。廃品PC+Vyattaならタダだし助かるかな、と
昔はWHR-G301Nが2000円で手に入ってDD-WRT入れて無線LANイーサコンにしてたのですが・・・
>>319 あんたがどういう構成を作りたいのか知らんが、
>>316はAPだよ。
「ファイアウォール」って書いてあるだろ。
APなwlan0ならeth0とブリッジにできるよ、って話。
これならVyattaでもできるはず。
そのURLを読んでみ。
言ってることの違いがわからんか?
単にブリッジするだけならL3のソフトを使うまでもなく
bridge-utilsに入っているbrctlで充分でしょう。
>>319 廃品PCとやらを、1年動かすと電気代で5000円くらい簡単に超えるんでは?
wrt入る適当な箱をオクで探せば2000円もしないと思うのだけど。
>>318 UTPを光Etherに変換する箱もメディコンって呼んでたよ。面倒くさいから。
無線から有線のイサコンなら1000円で普通に売ってるな
>>323 媒体変換だからそれは正しいよ
イサコンもメディコンの一種だし。
ただ、有線を無線に変えるのってメディコンより
イサコンのほうがより適切だと思うんだ。
メディコンを鍋、イサコンを水炊きに置き換えればなんとなく伝わるかなあ
まあ細かい話ではあるけどね
>316-317の流れで書きたくなったのさ
vyos1.1でmss clampの設定が出来るようになったのかな?
>>319 消費電力考えるとおとなしくイーサコンバータ買った方が賢い気がする
328 :
login:Penguin:2014/09/16(火) 20:35:09.10 ID:gt9q65kO
vyatta って無線 LAN をサポートしているとは思うのですが、
動作確認済みのリストみたいのってあるんでしょうか?
debian が認識するWiFi NICならいけるんじゃね?
最新規格に対応してるものだと当然ながら最速だが、
どのようなチップが使われてるか、またそのlinux用ドライバがあるかどうかをよく調べること。
さんざんググってもどういうチップが使われてるかわからないような奴はダメと推定する。
ちなみに俺はVyOSだけど、Dynabook SS内蔵の無線LANはそのまま使えた。
Atheros Communications Inc. AR5001 Wireless Network Adapter (rev 01)
内蔵タイプでこれはよくあるやつとおも。
USB外付けでは、 Ubuntu 12.04 LTS で WLI-UC-GNM2 は一発で認識した。
VyOSでは(多分Vyattaでも似たようなもんだと思うが)カーネルは linux 3.3 だから、
まずこいつがドライバもってなけりゃ話しにならない。
但し、親機モードで使えるかどうかはチップによって違うので、そこんとこは注意点。
もしこれから新規に買うなら、規格が古くて遅いけど、
未だに新品を買えるようなものを敢えて選んでみるというのも手。
そういう奴は随分安くなってるはずだから、ダメ元の覚悟で突撃しやすい。
しかしクライアントモードで動作してもhostapでAPにできなかったりする。
ドライバぇ
USBのwlanアダプタでhostapやるのはちょっと厳しいね。
APにするのは少々梃子摺りそうですね
334 :
login:Penguin:2014/09/28(日) 22:29:35.53 ID:ZD6B12CV
192.168.1.0/24
↓
192.168.2.0/24
↓ vyos
*.*.*.*/32 (PPPoE固定IP)(SNAT)
こんな感じでルーター作ったんですが、192.168.1.0/24のサブネットで
webアクセス時index.htmlだけ表示されて他の素材とかERR_CONNECTION_RESETというエラーになってしまうんですが、
何がいけないのでしょうか。
>>335 セグメント3個ってことはVyOS以外にもL3がいるでしょ?
RIP喋らせなさい。
VyOSはルーティングプロトコルなしでは直接繋がっている箱の先を
知らないよ。
デフォルトゲートウェイで網側に投げることは出来るけど、
帰ってきたパケットが行方不明になる。
マンガの書き方のせいで情報が足りないや。
>>336 ありがとうございます。
やってみます。
index.htmlだけは見えたのはなんでだろう
>>338 普通境界ルータのVyOSが帰ってきたセグメントを該当なしで
デフォルト側の網に送り返して、いずれ落ちるのが常識的な動作かね。
2.0は直接繋がってるけど、1.0は直接繋がっていないので、
VyOSともう一つの箱がRIP喋るか、VyOSがスタティックを切って
もう一つのに流す必要がある。
というわけで、質問者はネットワーク構成図を書いてくれ。
多分RIPで解決するはずだが。
(まさか仮想機械ではあるまいな?)
340 :
login:Penguin:2014/10/03(金) 22:50:45.35 ID:ZGSH6rNL
あの程度でわざわざRIPもないだろ。
冗長化されてるわけでもないし、
いくつかある経路が切り換わるわけでもあるまいし。
192.168.1.0/24と192.168.2.0/24の間がアドレス変換してて、
ICMPをブロックしてしまってるという線もある。
PathMTUDiscoveryができなくて大きなパケットが通らなくなる。
だから画像などが取れない。
オレならまずこういうシナリオを考えるけどな。
なんか PPPoE の MSS 制限が効かないとかってバグがあったような気が
>>342 あ、これと全く同じ症状です!
ありがとうございました。
ブラックホールルータか
345 :
login:Penguin:2014/10/08(水) 19:14:37.64 ID:RmzuP6Qa
現在unnumbered接続をしていてさらに別セッション(別プロバイダ)にて
unnumbered接続をしたいのですがそのようなことは可能でしょうか?
おまえさんがRIPを設定できるのなら可能かも試練。多分できそうな気はする。
しかし「なにそれ、おいしいの?」というレベルなら、おまえさんには不可能。
347 :
345:2014/10/09(木) 13:02:46.22 ID:BC78wuT4
>>346 RIPですか・・・昔、本で見たけど難しくてそっと閉じ・・・という感じです。
こんな風にしても無理っすかね?RIPは必要?
↓PPPOEマルチセッションにして物理nic追加
interfaces {
ethernet eth0 {
hw-id 00:00:00:00:00:00
pppoe 0 {
password ****************
user-id aaaaa
}
pppoe 1 {
password ****************
user-id bbbbb
}
}
ethernet eth1 {
address 100.100.100.100/28
hw-id 11:11:11:11:11:11
}
ethernet eth2 {
address 100.100.100.200/28
hw-id 22:22:22:22:22:22
}
}
348 :
login:Penguin:2014/10/10(金) 00:35:46.83 ID:42npBHWp
349 :
login:Penguin:2014/10/10(金) 11:10:07.96 ID:42npBHWp
350 :
login:Penguin:2014/10/15(水) 11:06:45.22 ID:zHx/UQF/
>>249 の方法だとwan-load-balanceを使った際に効果が無い仕様(バグ?)があったので、
>>261 を参考にして設定したら上手く行った。
ありがとう。
VyOS 1.0.4を1.0.5に上げたらどうもnatがうまく動いてくれない。
dnsmasqはちゃんと動いてるのに、tcpのセッションを張れない。
firewallのルールが変わったのか? 何か追加してやらないと1.0.4のままじゃダメなのか?
幸いimageインストールにしてあるから1.0.4をデフォに戻してるけど。
うーむ、よくわからん。
いきなり1.1.0にしなくてよかった。(多分)
ここでいいかわかりませんが訊いてみます。
VyOS+Hyper-Vで組んでみたのですが、NICドライバの設定方法がわかりません。
(チェックサムオフロードとかTxRxバッファサイズの設定などのNIC依存部分)
ethtoolを使ってみたのですがサポート外のようです。
どなたかわかる方いましたらお願いします。
test
>>355 /config/scripts/vyatta-postconfig-bootup.script
#!/bin/sh
for i in eth0 eth1 eth2 eth3 eth4; do
## ethtool -G ${i} rx 2048 tx 2048
ethtool -K ${i} tso off lro off gro off gso off
done
たぶんこんな感じ。
以前 vmxnet3で rx, tx いじったときカーネルパニックで
再起動延々し続けたので、今はやめてる。
>>358 設定ありがとう。
でも上手く動かなかったわ。
そもそもethtool -G eth0を叩くとOperation not supportedって出る。
仮想NIC側が対応してないのかも。
統合サービスとか入れるのかと思ったんだけどイマイチ見つからない。
レガシネットワークアダプターこと e1000 では嫌かな
一応統合サービスは入ってるのでレガシーよりは遥かにいい
レガシーだと100Mbps相当になるっしょ
ただNIC固有の機能設定が殆どできないのが勿体無いんだな
せっかくI350買ったのに……
vmxnet3 で物理NIC固有機能なんてどのみち使えないでしょ。Hyper-V 以外でも。
VT-d するならともかく。
メールサーバ作ってるんだがPOP3Sでメールを受けようとすると通信がタイムアウトしてしまう。。。
maillogやtcpdumpを見てみると外部からのアクセスは来ていて、
応答も投げ返しているのだが途中から相手方のサーバの通信が来なくなってしまう。
VyattaのLAN側とWAN側(PPPoE)でtcpdumpしてみるとどうやらこちらのメールサーバのパケットが
VyattaのLANまでは来ているのだがWANに出て行っていないみたい。。。
まったくWANに出て行かないわけではなくて、多分TLS handshakeの前後位から出て行けなくなるみたいなんだけど
誰か解決策orヒントわかりませぬか。。。
出ていけるパケットと出ていけないパケットの違いがわからない。。。
23:45:44.337952 IP *LOCALIP*.995 > *REMOTEIP*.54951: Flags [P.], seq 1449:1711, ack 308, win 972, options [nop,nop,TS val 1309150490 ecr 2175665493], length 262
23:45:44.353062 IP *REMOTEIP*.54951 > *LOCALIP*.995: Flags [.], ack 1, win 365, options [nop,nop,TS val 2175665635 ecr 1309150377,nop,nop,sack 1 {1449:1711}], length 0
23:45:44.573398 IP *LOCALIP*.995 > *REMOTEIP*.54951: Flags [.], seq 1:1449, ack 308, win 972, options [nop,nop,TS val 1309150728 ecr 2175665635], length 1448
↑の一番最後のパケットがWAN側に出て行かない。。。
>>366 早速あんがと。
ただ、そこはmss値は1394で設定済みで、Webサイトの閲覧に特に問題は感じないのです。
(感じないだけでどこか問題はある、かも。。。)
試しに
>>249に合わせて1360にしてみたけど状況はかわらないです。。。
ファイヤーウォールの配下のNAT環境にVyOSを配置していますが、この場合outside-addressはどうしたらいいでしょう?
Internet ---- (GIP aaa.bbb.ccc.ddd)FW(PIP 192.168.99.1) ---- (192.168.99.254)VyOS
という感じです。
FWで透過型の設定が出来ればいいのですが、制限がかかっており仕方なくNAT環境にしています。
cannot respond to IPsec SA request because no connection is known for
のログが出力されているので、NAT-Traversal関係だとは思うのですが。
どなたか同様の問題の対処をされた方いらっしゃいましたらご教授頂けないでしょうか。
>>367 >>249 は、外から来たクライアント要求 TCP SYN の MSS を書き換えてない。
それが大きいままにLAN側サーバは同意しちゃうから、長いので送っちゃう。
TCP ペイロード length 1448 もあったら、PPPoE の MTU を通り抜けられないでしょ。
PPPoE in 側 (もしくは LAN への out) でも mss clamp かけてみたら。
>>368 仮想ルーターVyattaを使って、SoftLayerとオフィスを直結する
でぐぐって、真似る。
>>369 かけたりもしたつもりだったんだけどflagsの指定間違ってたみたい。
言われて注目して気付いた。
ありがとう、ありがとう。
よかった。出来上がり品も見せてくれるとうれしい。
>>370 情報ありがとうございます。生憎、その情報は確認済みでした。
情報不足でしたが、今回構築したいのはLAN間接続ではなくL2TP/IPsecのリモートアクセスになり、
したがってVyOSもリモートアクセスクライアントもNAT配下となります。
>>368 vyatta/vyos よりも、素のxl2tpd方面で調べる方が作例多そう。
Internet ---- (GIP aaa.bbb.ccc.ddd)FW(PIP 192.168.99.1) ---- (192.168.99.254)VyOS
なら /etc/xl2tpd/xl2tpd.conf には
[global]
listen-addr = 192.168.99.254
と入るのが妥当と思う。aaa.bbb.ccc.dddでは listen しようがないから。
cannot respond to IPsec SA request because no connection is known for
は、allowed-network 入ってます?
set vpn ipsec nat-networks allowed-network 0.0.0.0/0 exclude '192.168.0.0/24'
みたく。set vpn ipsec の辺は/etc/ipsec.confに反映されてplutoが読む。
>>374 アドバイスありがとうございます。
listen-addrはローカルIPを設定しています。試しにグローバルIPを設定してみましたが、変わらずでした。
(このコマンドはRTXシリーズで言う所の ipsec ike local addressにあたるのですよね?)
/etc/xl2tpd.confを直接見てみたところ、local ip項目が自身のローカルIPではなく、
まったく異なるものでしたが、これはVyOSの仕様なんですかね?
手動で編集してみましたが、configureからcommitしなおすと元に戻ってしまいます。
allowed networkはset vpn ipsec nat-networks allowed-network 0.0.0.0/0を入れています。
具体的には以下の様なログが出ています。
cannot respond to IPsec SA request because no connection is known for aaa.bbb.ccc.ddd/32===192.168.99.254:4500[192.168.99.254]:17/1701...zzz.yyy.xxx.www:63686[192.168.100.103]:17/%any===192.168.100.103/32
>>372 現状は「とりあえずできた版」でしかないから整理して週末にでも晒します。
377 :
login:Penguin:2015/01/29(木) 09:30:23.61 ID:SPIENdVc
>>369 うちの場合面倒だから SYN 立ってるパケット全部対象にしてる
set policy route PPPOE-IN rule 10 destination address '0.0.0.0/0'
set policy route PPPOE-IN rule 10 protocol 'tcp'
set policy route PPPOE-IN rule 10 tcp flags 'SYN'
set policy route PPPOE-IN rule 10 set tcp-mss '1414'
ポリシーベースのルールが適用されるのってパケットの方向関係なく、指定された
インタフェースを通るタイミングなんだよね?
例えば eth1 に set してるとして、
eth0(WAN) -> eth1 -> LAN内 と LAN内 → eth1 → eth0(WAN)
のどちらにもルール効いてる?
週末に晒すとか言いながら大分後の週末になってしまった。。。
今のところ問題は見当たらないけどこれがベストではないと思う。
# show policy route
route PPPOE-VIA-FLETS-IN {
rule 10 { destination { address 0.0.0.0/0 }
protocol tcp
set { tcp-mss 1414 }
tcp { flags SYN,!ACK,!FIN,!RST }
} }
route PPPOE-VIA-FLETS-OUT {
rule 10 { destination { address 0.0.0.0/0 }
protocol tcp
set { tcp-mss 1414 }
tcp { flags SYN }
} }
# show interfaces ethernet eth0 pppoe 0 policy
route PPPOE-VIA-FLETS-OUT
# show interfaces ethernet eth1 policy route
route PPPOE-VIA-FLETS-IN
リモートアクセス経由で入ってきた通信をルータのデフォルトルートとは別の場所に飛ばしたいんだけど、うまく出来てる人いる?
接続時にl2tp0ってインターフェースができるみたいなんだけど、そのインターフェースにはpolicyが適用できないっぽい。