>>73 東芝SSDは読み書き性能をメンテフリーで維持する為にかなりインテリジェントな処理をしてるらしく、
直近のデータの書き込みパタンとかで性能が変化するというやっかいな特性がある。
#ランダム4KB書き込みを続けた後に4KB書き込みするのと、シーケンシャル書き込みした後に4KB書き込みでテスト結果が異なる、逆もまた然り
その上、実アプリ性能を向上させるために細かいWriteはSSD内の特定領域をライトキャッシュとして使ってる。
そのライトキャッシュ領域以下のランダムライトはそこの部分に吸収されてワースト性能は簡単には見えない。(IOPSが問題になってくる)
初期のJMF60Xとかみたいに単純だったり、
IntelSSDみたいにSSD外部のソフトに大半を丸投げタイプなら少しは解りやすかったのだが
正直、東芝SSDの制御パタンがどうなってるのか皆目検討が付かない・・・
参考にどうぞ
ttp://www.hpcc.jp/sigarc/Presentation/20100128_tsuchiya.pdf