くだらねえ質問はここに書き込め! Part 171
くだらない質問ですが…。
昔からswapは実メモリの2倍程と聞くので、普段xbuntu/たまーにPuppyやお試しライブCD
って使い方をしてる場合、
500MB前後のメモリのマシンで、swapは1GBなら十分かなと思ってますが
あえてswap2GBとかに増やすとメリットは得られますか? あるいは無意味、それとも
メモリ上で済む様なものまで書き出しが増えてむしろ逆効果に?
とかくメモリを食いそうな画像いじり・OSエミュといったソフトは使ってません。
むしろOS起動/終了の時間やタブ系ブラウザのキャッシュ、エディタなど小規模なソフト達の
レスポンスのほうを重視したい使い方です。
Windowsはメモリの扱いがいい加減なのか、上記のような環境でメモリを活用させるには
スワップ固定で運用したりスワップ無しにしたりとユーザがごにょごにょチューン
してやらないといけないけどそのあたりLinuxはどうでしょうか。
.swp(仮想メモリ)のあるなしはGUI上から変更して、その良し悪しの確認もできますが
起動中にアンマウント(無理そう?)とかHDD外してパーティションエディタでの操作など、
システム的に高度な操作にになりそうで…
…メモリケチるならMe使えよとかいじめないでくださいw
#長文すみません
556 :
login:Penguin:2009/01/31(土) 16:49:39 ID:ejI21kOf
>>554 とりあえず free コマンドで現状確認。
たぶん増やしても無意味。
実メモリを増やせばファイルのキャッシュに使われるので
一度読んだファイルは速くアクセスできる。
起動速度は変わらないかも。
「swapは実メモリの2倍」は昔の目安。
557 :
login:Penguin:2009/01/31(土) 16:50:59 ID:ejI21kOf
>>556 確かに "2倍" は昔の目安だが、ハイバネ使うなら、
別の意味で 2倍ぐらい swap を取っていたほうが良い希ガス。
>「swapは実メモリの2倍」は昔の目安。
今の目安はどういうものなの?
最近は通常の3倍が主流だね。
ハイバネしないならtmpfsで必要最小限。
>>554です。多くのレス感謝です。
・用途が変わらないなら積極的にswapを多くしてもメリットはないこと
・ハイバネートするなら、メモリを退避する量は要ること
・困ったときに通常パーティションに後付けしてちょっと増やすテクがあること
いろいろと勉強になりました。
もともとHDD交換の時に、余裕が出来るならswapも大きくしたらどうかな
という気でいたのですが、普段の使用量をもう少し観察して、
従来どおりの量(というかむしろ少なめw)で臨むことにします。
改めて、ありがとうございました。