くだらねえ質問はここに書き込め! Part 152

このエントリーをはてなブックマークに追加
95login:Penguin
NICを交換したところ、同じドライバを同じ設定で使ってるのに
おかしな現象が出て困っています。

自作サーバでマザーを交換する必要が出たので、
結果的にCSA接続のPro1000/CTからPCI接続のPro1000/MTになりました。
(マザーが875P→865Pに、その他構成変更なし)

で、WindowsクライアントからのSMB経由ファイルコピーが
前は40MB/sは出ていたのに、10MB/s前後まで落ちました。
いくらCSAからPCIに変わったとは言え、さすがに落ちすぎじゃないかと思って
netperfで色々調べると、

・Win→Linuxは遅いがLinux→Win方向では800Mbpsほど出る
・Win→Linuxでも、-sのソケットバッファサイズを32768程度まで上げると800Mbps出る
(16384では300Mbps程度、-s無指定では0.4と出る)

ということがわかりました。

1000Mbpsでリンクアップしているのは確認しています。
一応2台のケーブルを直結にしたり
フローコントロールやネゴシエーションをいじったりしたんですが
特に変わらず同じような値でした。

・kernel2.6.21(gentoo-r4)
・e1000ドライバはカーネルモジュール、特にオプション指定なし
・Linux側はSATA6台のRAID5なのでPCIは確かにキツい
・Windows側ハードは問題なく速い(C2D、965P、MarvellYukonGbE)

ハード以外特に変わってないのに、現象はハードの要因とは思えない感じなので
原因が特定できずにいるんですが、どのあたりを疑ったらいいでしょうか?