どこいってもGPL厨よばわりされるんだよな。
早速荒らしてるしw
お前らってほんと迷惑な存在だな
ごめんなさい
「GPL厨」なんて単語作って逃げたって駄目れすよ
warezと変わらんから
オープンソースに破壊的カルト要素を含めるとGPLになります。
やっぱり GPL を貶すとかっこいいよね
コードも書けず法律も理解できなくても、何かすごいことを言った気分になれるしね
http://bushclover.nime.ac.jp/c-edu/question.asp 外国の著作物を利用するときも著作権者の了解を得なければならないのですか。
日本との間でベルヌ条約などの国際条約による保護関係にある国の著作者が創った
著作物やその国で最初に発行された著作物は、我が国は保護義務を負っていますので、
これらの著作物を我が国で利用する場合は、著作権者の了解を得る必要があります。
現在我が国は140ヶ国以上の国と保護関係にありますので、ほとんどの外国作品がわが国で
保護されていると考えてよいでしょう。なお、外国の著作物であっても日本で利用する場合には、
保護期間の相互主義を除き、原則として日本の著作権法が適用されるのが国際条約のルールですので、
外国の著作権法を知らなくても、日本人と同じ条件・範囲で利用できます。
なんだベルヌ条約を勘違いしてたよ。これでGPLの物を動的リンクしても平気だね
これでオタク理論を排除できるな
>>404 日本の法律だとなんで動的リンクしても大丈夫なの?
>>406 日本の法律だとなんで動的リンクしたら駄目なの?
>>409の頭は駄目だね
動的リンクの可否は別にして
Makefileをプログラムだと解釈する余地は充分にあるだろ。
なぜ、GPLにしなければならなくなる可能性があるのかは分からんが。
曖昧なライセンスなのによく使ってられるな
GPL厨はGPLは読むくせにEULAは読まない、というのは笑えた
やれやれ、またバカアンチが脳内GPL厨をののしりはじめたか。。。。
馬鹿な煽りも同類。
そういえば、CreativeCommons ライセンスのライブラリとかソースで有名なのってなんかある?
418 :
login:Penguin:2006/10/18(水) 00:12:11 ID:d91cyaK/
>>411 perlやRuby用のスクリプトもプログラム扱いされる以上、makefileもプログラム扱いされても不思議ではない。
Makefileがプログラムだとしても、GPLのコードとリンクはしてないよな。
実はperlに読みこませるアレはプログラムではなくデータファイルでした
FSF爆弾テロにあわないかなあ
ドカン!
EUにもインドにも中国にもあるしな。
EUのは本家より過激なので、そこかメインになってしまう
状況は遠慮したいですな。
始めから開発者無視のライセンスだったという事だ
カルトに騙された信者達は哀れ。
やっぱり GPL を貶すとかっこいいよね
やっぱGPLを賞賛するとかっこいいよね
頭に来たがまともな返しを考えられずコピペ返しをしたところ
誰を煽ってるのかよくわからなくなった >428
スルーデキナイ429
かっこ悪い
それを自分で言ったらおしまいだよね。
>>432 人のオナニー中にオナニーするのはよくない。
どうせなら、皆で公開オナニーしよう
ということだな。
過去スレから今に至るまでGPLに好意的な人が一人もでていないというのにいったい誰と戦っているつもりなのか
短慮なGPL批判を叩かれるのが嫌なら何も書き込まなければいいのに
>GPLに好意的な人が一人もでていないというの
うそつけ
GPLはね、それ単一で機能する物以外に適用すべきじゃないんだよ。
でもね、作者とかよく知らないで使ってたりするからこればっかりはしょうがないんだね。
俺は聖イグヌチウス様の教えに従いGPLの下僕となる。
GPL は金のかわりに労力を出せってことなんだろうな。
でも、windows での開発は普通違法コピーものつかうんで、GPL なものの利点なんてないんだよね。
それに GPL なものを使いたくなったら、文字列だけ変更しとけばだいたいばれないしな。無能なコーダーをつかってやる時間も生まれる。
ライセンスなんて設定するだけ無駄だよな。
そうれすか
441 :
login:Penguin:2006/10/29(日) 11:29:10 ID:W/O1ueam
digitalcowboyのMC35UL2だけど、彼らの公開したカーネルソースのMakefileには
VERSION = 2
PATCHLEVEL = 4
SUBLEVEL = 17
EXTRAVERSION = -uc0
となっているけれど、ファームエェアのカーネルは
Linux version 2.4.22-em86xx-uc0-sigma (
[email protected])
(gcc version 2.95.3 20010315 (release)) #104 2006. 09. 28. () 18:19:47 KST
となっている。これってOK?
さらに、ファームウェアには
./lib/modules/2.4.22-em86xx-uc0-sigma/kernel/drivers/char/fipkernel.o
./lib/modules/2.4.22-em86xx-uc0-sigma/kernel/drivers/video/em8xxx.o
./lib/modules/2.4.22-em86xx-uc0-sigma/kernel/drivers/video/llad.o
なるファイルがあるけれど、ソースコードにはこれらのファイルの生成方法がない。
>>441 > Linux version 2.4.22-em86xx-uc0-sigma (
[email protected])
> (gcc version 2.95.3 20010315 (release)) #104 2006. 09. 28. () 18:19:47 KST
韓国で構築してるのか。
> これってOK?
GPLで言えば何も問題ないだろう。
何か思いつく問題でもあるのか?
> ソースコードにはこれらのファイルの生成方法がない
んじゃメーカーに「この部分のソースコードを寄こせ」と言えばいいだろう。
> 韓国で構築してるのか
まあそれ以外ありえないでしょう
会長 金升淵(キム スンヨン)
代表取締役 朴在弘(パク チェホン)
営業内容 輸出入
>>442 > GPLで言えば何も問題ないだろう。
> 何か思いつく問題でもあるのか?
使っているカーネルが2.4.22ベースなのに、公開しているカーネルのソースが
2.4.17ベース。使っているものとの公開しているもののバージョンが合ってい
ないけれど、これは問題ないということ?
> んじゃメーカーに「この部分のソースコードを寄こせ」と言えばいいだろう。
その場合のメーカってairlinktek.com? sigmadesigns.com?
445 :
login:Penguin:2006/10/29(日) 13:07:05 ID:K8gi0dC+
気にイラネーならGNUのソフト使うなよ
>>444 > 使っているカーネルが2.4.22ベースなのに、
> 公開しているカーネルのソースが2.4.17ベース
ああ、そういうことか。そこは見てなかった。
それなら「そのバージョンのカーネルソースをよこせ」と言えばいいだろう。
> > んじゃメーカーに「この部分のソースコードを寄こせ」と言えばいいだろう。
> その場合のメーカってairlinktek.com? sigmadesigns.com?
MC35UL2を買ったところ (バイナリの入手元)。
SIGMA DESIGNSはチップメーカーであってLinux云々とは関係ないだろう。
製品の購入者に直接的にソース配布責任を負うのはその製品の販売者。
すなわち、GPLなファームウェアの入ったハードウェアを量販店が売るならば、
その量販店もGPLを遵守してソース提供する用意の必要があるということだ。
これはGPL制定時におそらく想定しえなかった重大な問題だが、表立っての指摘は
今のところ見たことがないね。GPLv3にはこのへんの考慮は入っているのだろうか。
乗っ取りキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
Red Hatを葬り去る? OracleがLinux自体のサポートに乗り出す
Oracleは、Red Hatからソースコードを入手し、同社の商標を外し、バグフィックスを行い、
コンパイルして無償配布するという。これまでRed Hatでは、最新バージョンでしか、
バグフィックスを提供しておらず、顧客らにバージョンアップを強いる結果となっていた。
Oracleでは、過去のバージョンに対してもバックポートを行い、データセンターのニーズに
こたえるとしている。
しかし、Red Hatにとっては、たまったものではないだろう。世界17カ所のサポートセンターで
7000人のスタッフが働くOracleがLinux自体のサポートに乗り出すのだ。しかも、キーノートで
公表されたサポート料金は、年額99ドルから始まり、Red Hatの半値以下。さらにRed Hatが
提供していない、データセンターのデータベースをサポートするのと同等の品質水準もメニューに
加えている。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0610/26/news026.html
いいことちゃうの
これで、RedHatは料金下げざるをえないだおうな
競争はすばらしい、ユーザにとってね
コピーレフトとはコピーライト(著作権)共々破滅するように仕掛けられた
ロジックボムだ。
こう考えるとRMSの真意が見えてくる。
>>452 惜しかったなぁ 相棒
歪んだ著作権は一度リセットするべきだ
このGPLで全てを『ゼロ』に戻し
次の世代に未来を託そう
>>453 それでも、守りたい著作物があるんだぁっ!
455 :
login:Penguin:2006/10/30(月) 12:36:40 ID:ecukCAvn
GPL v4ではフリーのOS以外の環境では実行不可
という項目を追加して欲しい
いや、GPLにはどんどん暴走してくれても構わない。
関数をリネームして使い回せばいいだけの事だから。
>>454 それ、何ていうGPL-Combat-ZERO ?
>>446 digitalcowboy に「リンクが間違っていないか?」とやんわりと
指摘してみました。そこがだめなら、開発元か。
俺はWindows XPタンに忠を尽くす。
お前達はどうだ?
>>459 同意。
ストールマンの本なんて焚書して、ゲイツの著書を読もう
462 :
login:Penguin:2006/11/24(金) 01:13:53 ID:bcNsHA2e
最近騒がれてる著作権問題は
主に著作財産権らしいな
財産権だけは譲渡できるから著作者をだまくらかして
財産権を頂いた企業が未来永劫儲けれるシステムを構築中って訳だ
肝心の著作人格権などはおざなりも良いところなんだよ。
同一の言葉を使って旨くダマされてるのさみんな。
どちらも「著作権と言う言葉」には変わりないからね。
企業は著作権保護の名の下に著作権(財産権)どんどん儲けて、
著作者はそんな著作権の動きに反対する民衆に著作権(人格権)を蹂躙されるわけだ。
463 :
login:Penguin:2006/11/24(金) 01:16:36 ID:bcNsHA2e
とりあえず言ってみました なんてどうでもいいんだが貼る場所間違ってるぞ
BSD ライセンスを元にした派生ソフトウェアを公開するときには
ライセンスの上に自分のCopyrightを表示するだけでもいいんですよね。
ライセンスは元のままにしたいんですけど。
修正BSDならおk
>> 467
もうひとつ質問なのですが、
実は Copyright の上に元となったソフトウェア名が入っているのですが、
(ほとんどの場合そうだとおもう)
それは削除してもいいものなのでしょうか?
それともそれをそのままにして
自分のCopyrightを頭に追加して、あとに"(派生ソフトウェア名) is based on (ソフトウェア名)" を書いたほうがいい?
469 :
login:Penguin:2007/01/07(日) 19:02:33 ID:faNMdM1s
GPLってうんこだわな。
ちょっとしたバグ発見しても、直すとそのソース公開しなきゃいけないし。
で、そのプロジェクトに連絡しても、直す気配ないし。
もちろん、CVSのリポジトリ内のソースに変更加える権限ないし。
まじ、つかえねぇーーーーーーーーー。
470 :
login:Penguin:2007/01/07(日) 19:19:29 ID:qI5XmIJU
>>469 >ちょっとしたバグ発見しても、直すとそのソース公開しなきゃいけないし。
間違い
>で、そのプロジェクトに連絡しても、直す気配ないし。
ライセンスとは無関係
自分だけコッソリ直して使えばおk
472 :
login:Penguin:2007/01/07(日) 22:42:32 ID:AjU65iMy
あんまりよく分からないんだけど、ソースコードに手を入れたものを使って、Webでサービスだけを提供する場合はどうなるの?
たとえばGPLのCMSを元にして、そのソースコードを改変してサイトを運営する場合なんかは、自分の付け加えたコードを公開しないといけないの?
しなくてもいいの?
しなくていいよ
474 :
login:Penguin:2007/01/07(日) 23:23:30 ID:AjU65iMy
そうなのか。サンクス!
>>469 プロジェクトが連絡を受けて対応したら結局公開されるじゃん。
LinuxディストリビューションのCDイメージを配布しているサイトとか、
CDを雑誌にバンドルしてる出版社とか、請求されたらそのディストリに
含まれるGPLなソフトウェアの全ソースコードを実費で提供する義務が
あるわけだが、その覚悟は本当にあるんだろうか。
まあどっちかといえば、GPLの規定がそういった事態を想定してなかった
ような気はするけど、覚悟は必要だよね。
修正してそれを公開したとして、そこから更にソースを要求された場合だけだね。
たいていソースのディスクをいっしょにつけたりしてるような気がするが、
気のせい?最近はそうでもないのか?
>>478 Turbolinuxの安いほうはソースCDついてない。
おまいら、日経BPの山形浩生が怒ってらっしゃいます。
--------------------------------------------------------------
驕るな、クリエーター! 著作権保護は「5年」で十分(日経BP)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20070121/117338/ --------------------------------------------------------------
日経BPがメディア配信事業に進出するにあたり、
著作権法が邪魔なので著作権を5年に短縮する。 ←違法コピーとかを超越w
通常ならありえない議論だが、国民投票法により
頭の緩いたまごっち世代・ゆとり世代を騙せば
実現可能だそうです。。。マジかよorz
蛇足ですが、元々この事案は
『著作権保護期間の延長問題を考える国民会議』という、やらせシンポの出来事
http://thinkcopyright.org/communicate.html 山形浩生は参加していた松本零士先生にコテンパンにやられたのを根に持って
こともあろうか、日経BPという公共メディアで私的な怨恨を晴らす暴挙に出た次第です。
卑怯極まりないのは、一見、対等な場で議論をしているかのように装っていながら
相手が反論できないメディアで、巧妙に論点をすりかえながら、
相手を一方的に罵倒する姿勢です。
日経BPの社員には、モラルというものがないのでしょうか?
日経BPはどっちの側の意見も載せてるからなあ。知財関連(そもそも
知的財産という言葉がミスリーディングを誘っているからキライ
なんだけど)の特設サイトもあるし。
でも5年は極端だな。話の流れを見ると、5年以上は申請しろというように
言外に含んでる感じではあるけど。
>>483 どっちかつーとあれで株を下げてるのは松本零士のほう。
蕎麦は自分でも作れるって流れで続けるなら、999も誰もが描けて当然って話じゃないの?
>>451 ORACLEは飽きたら簡単に捨てるから、嫌。
文系だよORACLEは。
どうやって禁止なんてするんだろ?よくわからんな
販売差し止めの裁判を起こすのだろう。それが認められるかどうかはまた別問
題。
FSFは目の上のたんこぶのLinuxを潰したがっているからねぇ
GPLでは止められないから、別の契約で止めるんじゃないの。
Linuxの商標はFSFは関係ないはずだけど、そんな感じで
商標どころかkernelコードの著作権も関係ないでしょ>FSF
単にGNU Projectのソフトウェアに対してGPLを行使するだけ
だと思うけど。
仮に自分にすべての著作権があるとして、
一度GPLで出したものを後からライセンスかえられるの?
GPL での配布を停止して、以降の版を別のライセンスで配布することはできる。
それまでに GPL で配布された物は、相変わらず GPL に従って利用・改変・再配布できる。
自分で作ったものは自分の好きなライセンスにできるってことだね。
それと一度した約束は簡単には反故にできないってこと。
なるほどな。
MS-Novell提携で嫌われものになってしまったNovellを標的にして、
評判の悪いGPL3を逆に武器にすることで、コミュニティを見方に
引きよせつつ一気にGPL3普及へ持っていくという戦略か。
オープンソースの世界ではコミュニティに嫌われたら終わりだから、
FSFもうかうかしていられないということかな。
俺的には主要ディストリが協力してGPL2以降で今まで通りのGNU
開発組織を作ってFSFだけが締め出されるという結末が面白いかな
と思うが、はてさて。
GPL2路線といっても
coreutilsからemacsまでフォークしまくるのはかなり大変っぽいな。
つーか、FSFの著作物じゃないLinux本体の販売について、
FSFが口をだせるのかがさっぱりわからん。
誰か解説プリーズ
フォークするとGPLの呪縛から開放されるかもしれないぞ
504 :
login:Penguin:2007/02/08(木) 09:40:11 ID:7fHjdA23
LGPL なライブラリ(例えば GNU MP ライブラリ)の動的リンクライブラリ(libgmp.dll)を
フリーでない GNU MP アプリのバイナリパッケージに同梱して配布しても問題ない?
もちろんバイナリパッケージのドキュメントには libgmp.dll が LGPL なライブラリである旨の告知と
ソースコードの入手先(たとえば ftp.gnu.org)を書いておく。
505 :
login:Penguin:2007/02/08(木) 15:24:11 ID:aalcJ7Z4
libgmpのソース請求があったらそれに対応しないといけないぞ。
ネットワークでの入手先を示すだけで済むのはバイナリの提供手段も
ネットワーク経由な場合。
LGPLv3なら504の方法で十分になる予定だけどね。
直近の馬鹿2人。
>>502 > つーか、FSFの著作物じゃないLinux本体の販売について、
Linux本体ってなんのことだ?
>>505 > ネットワークでの入手先を示すだけで済むのはバイナリの提供手段も
> ネットワーク経由な場合。
ぜんぜん関係ない。
507 :
login:Penguin:2007/02/10(土) 03:25:26 ID:zEdGWxwt
信者乙
Linux本体って、おそらくカーネル部分の事では。
カーネル単体で売り物になるのか
509 :
login:Penguin:2007/02/10(土) 11:45:42 ID:R3WPOq2A
GPL2って実は公開しなくてOKってライセンスなの?
>>509 公開しなきゃいけないってどこに書いてあったの?
この板には、Linux使ってる奴、いや、世界中でLinux使ってる奴
いっぱいいるが、みんな公開してると思うか?
もうちょっと考えましょう
バイナリを手に入れた人の中でソースを欲しいといった人には
中脳ソースでも郵送しましょう。
>>509-512 GPLはソース公開が必須ってのはどっから出た妄言なんだろうね。
必ずそういうツッコミする人いるんだけど、どこにもそんなこと書いてない。
一番悪質なのはデュアルライセンスで稼ごうとしてる鼻糞ソフトハウスが、
「商用ライセンスならソース公開の必要はありません!」とか言って、
詐欺まがいのビジネスやってることだな。
自分で使う分にはGPLなものであっても公開する必要はないな。
誰か裁判費用が気にならない金持ちさんが「動的リンクを二次著作物となるのはおかしい」と言い張って判例作ってくれないかな
「言い張る」っていうと悪いイメージがあるな
俺は動的リンクで派生物扱いはおかしいだろって思ってるんです
やっぱり君か。まあ予想はしてたけど
>>517 そんなものは、ライセンス違反を主張する方が裁判を起こせばいい話。
二次的著作物になるわけないし、わざわざ自分から裁判を起こす必要はない。
言いだしっぺの法則だな。
FSFは出来るだけ裁判にせず水面下で解決しようとしてるよな。
直接相手と交渉するのは当然といえば当然だけど、狡賢いというか。
動的リンクによって二次著作物になるとだれが主張してるのかねぇ。
バカは地面に額こすりつけながら、判例つくってくださいお願いしますって書き込めよクズが。
フリーソフトウェアって何?
殺戮兵器作ったり、マイクロソフトと提携したりしても、
フリーソフトウェアがフリーであり続けることは可能なんじゃないのか?
うむ、なんで Novell と M$ の提携が問題なのか俺にはさっぱり分からん
ただ嫌いなだけにしか見えないよ
533 :
login:Penguin:2007/02/13(火) 20:51:59 ID:WSnRQ6Pg
MSに尻を振ってる会社のソフトは
フリーソフトじゃなくて振りーソフトだからね。
面白いと思ったんだろうな...
スルーしとけよ
見て見ないフリー
GPLライセンスの混乱は、イデオロギー的に商用ソフトを悪と決めつけた基地害が、
それを実現する手段としてGPLを扱い理解し喋ってるから。
GPLをソフトウェアの健全な公開手段だと思ってる人にとっては、前者の人間が迷惑で
仕方ない。
んがぁ、前者の人間は後者の人間を裏切り者だと思ってる。
なぜなら、前者の人間は、イデオロギーで生きてるから。
イデオンでおk
>>537 イデオロギーで生きる商用ソフト主義者乙
540 :
login:Penguin:2007/02/15(木) 22:42:40 ID:9cFTtJsB
504です。皆さまレスどうも。結局よく分からなかったので、
GNU MP 4.2.1 のライセンスである LGPL v2.1 の条項を読んで自分で判断することにしました。
状況:GNU MP ライブラリのアプリを GNU GPL/LGPL でないライセンスで配布している。
アプリのソースを公開しており、改変は条件付きで可。再配布は改変の有無に関わらず不可。
やりたいこと:このアプリの Win32 用バイナリパッケージに GNU MP の動的リンクライブラリ(DLL)を同梱して配布したい。
考察:LGPL v2.1 の第5節によると、このアプリのソースは GNU MP ライブラリの派生物ではないが、
アプリの実行形式は GNU MP ライブラリの派生物とみなされる。
よってアプリの Win32 用バイナリパッケージの配布には第6節の配布条件が適用される。
第6節によると、以下の条件を満たせばアプリと GNU MP ライブラリの実行形式をアプリのライセンスで配布できる。
1. アプリのライセンスが改変とリバースエンジニアリングを認めていること。
2. アプリが GNU MP を使っており、このライブラリが GNU LGPL の下で自由に使えることをユーザに知らせて
GNU LGPL の全文をアプリに添付すること。
3. 以下のどちらかを行なうこと。
a) アプリのバイナリパッケージと同じ場所からアプリのソースと GNU MP のソースを入手できるようにする。
b) 共有ライブラリ機構を通じて GNU MP ライブラリを使い、ライブラリを修正版と交換できる状態にする。
1. の条件は満たしている。2. の条件も満たせる。3. の条件も a), b) どちらでも可能な状況なので満たせる。
結論:上記の条件を満たせばアプリの Win32 用バイナリパッケージに GNU MP の DLL を同梱して配布できる。
この条件は満たせる状況にある。
(結局のところ、LGPL v2.1 はライブラリ自体が LGPL 的にフリーであればよしとするライセンスのようだ。)
>>540 改変は無条件で認める必要があると思うけど
どんな条件を付加するつもり?
「ライブラリの派生物」と「ライブラリを使用する生成物」を混同していない?
542 :
login:Penguin:2007/02/16(金) 00:09:50 ID:6j+dQ2Y0
540です。
>>541 改変内容を書面で通知すれば改変可、というライセンスです。
> 「ライブラリの派生物」と「ライブラリを使用する生成物」を混同していない?
混同してないと思います。
ぶっちゃけdllのtarballソースをインストールする場所に一緒にぶっこんどけばおk
544 :
login:Penguin:2007/02/19(月) 23:41:50 ID:64D1H5Bh
「私はこういうことだけは断じてしないぞ」と
自分で固く心に誓って、厳しく律する人がいる。なかなか立派な事だ。
しかし、他の人から聞かれもしないのに、
それを自分から口に出すようであれば
そんな人は、人間として一番肝心なことに欠けているのである。
――――釈迦
男は、相手の信頼を裏切った時から豚になる。
ただの豚ならかまわんが、
牙を持って他人に噛み付きまわる豚は
打ち殺されても止むを得ん
――――梶原一騎 featuring 大山倍達
「オナニーは美学だ。
あれはいいものだ。」
――――あめおtがじょえいあじゃ
「地球には無い物がある
それは宇宙だ。」
――――あ;mたおじぇうぃたk;f
「人生は所詮砂糖黍の茎のような
細い物だ。ならば私はこの太い茎を
菊の穴に挿入しようではないか。」
――――あ;おえ;いあfmじれにゃ
>>540 動的リンクによってそのライブラリを利用する場合はLGPLの適用を受けない。
反面、当該ライブラリを再頒布(同梱とか)する権利を得ることも出来ない。
どうしても再頒布したいときは、LGPL第6節の条項に従う必要があるため、
改変およびその改変のデバッグを目的としたリバースエンジニアリングについて
許可する必要があり、これらの行為を許可しない場合、再頒布も認められない。
てなわけで、そのアプリの再頒布の禁止は可、改変に条件を付加することは不可です。
それと、
> a) アプリのバイナリパッケージと同じ場所からアプリのソースと GNU MP のソースを入手できるようにする。
は必須ではありません。
日本語訳から抜粋すると「同等のアクセス手段の提供」ということで条件を満たします。
もちろん別の方法で、同等のコスト、同等のアクセス手段を考案する方が難しいが。
そもそも単にそのライブラリを同梱しなければ万事解決するんだけど、
なんでそこまでして同梱することに拘るの?
不思議な話だよな。LGPLのものを単体で配布するのは何も制限を受けないのに。
俺から言わせてもらえば、「自由なソフト」なんて嘘。
ストールマンにとってLGPLは忌むべき存在ですから
RMSの思想を反映し、ソフトウェアが「自由」であるために作られたGPLには、
唯一認められてない「自由」があり、それが「自由を阻害する自由」なんだよね。
それをもって「不自由」と受け止めるかどうかは、人それぞれだと思うんだけども、
実際、そこにはかなり強烈な「不自由」が存在していることは間違いないですな。
ていうか、言葉遊びしているようにしかみえない。
GPLのコードとLGPLのコードが混ざっているpackageを
LGPLとして配布するって可能なの?
不可能
何かをくっつけるだけでGPLなものを
LGPLで配布できたらGPLの意味がない。
>>552 だよね。有難う。
Jesse Keatingが出したreview requestで問題になって、
今回は本人が色々説明してくれたからなんとかなった。
>>546 540です。レスありがとうございます。
> 改変に条件を付加することは不可
これは LGPL v2.1 のどこに書いてありますか?
> そもそも単にそのライブラリを同梱しなければ万事解決するんだけど、
> なんでそこまでして同梱することに拘るの?
All-in-one な Win32 用バイナリパッケージにしたいからです。
GPL/LGPL なライブラリは別途自力で入れてね、と突き放すのは簡単ですが
それだけ敷居が上がりますので。
そこまで1バイナリに拘るなら著作権保持者に問い合わせれば良いのに
別の敷居を下げすぎじゃないの?
>>555 540です。私は自らも GNU GPL なフリーソフトウェアを書いて公開していますが、
既存ライセンスを採用する理由のひとつは個別にライセンスを与えるのがたいへんだからです。
面倒な問い合わせがきたら「ライセンスの原文読め」と一蹴するか単に無視します。
>>554 どこに書いてある?って質問がそもそも変だって分かるかな?
LGPLはライセンス=許諾書なので、書いてないことは全部ダメなんです。
書いてあることだけが許されるのです。
これですべて理解出来るかと。
>>557 > 書いてないことは全部ダメ
なるほど。すると、誰かが GNU MP アプリのバイナリ版をフリーでないライセンスで
配布しようとしているとき、そのライセンスに「アプリの改変を無条件に許可」することを
求めるのは、LGPL v2.1 に「無条件に」と書かれていないという理由でダメなわけですね。
というのは冗談で、「条件付きで」とも書かれていないのでダメという主張もでき、だったら
どういう許可の仕方だったらいいのかという話になります。
まあ、正直なところ、GNU MP の DLL を同梱するのはやめておいた方が無難だろうなと
思いはじめています。同梱しても誰も損しないのに、何だかなぁという感じですね。
改変に条件をつけてライセンスの要求範囲を狭めるなんてこと勝手にできる訳ないだろう。
>同梱しても誰も損しないのに、何だかなぁという感じですね。
ライセンスを勝手に破られるとLGPLで頒布すると決めた著作権者が損をする。
どうしてもやりたいならさっさと著作権者に連絡して個別の許可をもらうべき。
>>559 了解しました。
皆さま、レスありがとうございました。
ううむ、同梱がなぜ駄目なのかわからんなあ。
どういう経緯でLGPLはそんな内容なんだろう。
かといってLGPLの原文を読む気力はない
バイナリのアーカイブ別にして同じところで配布するんじゃ駄目なの?
>>558 そもそも許諾書が何なのか理解出来てから書き込まないと恥を書くだけです。
> というのは冗談で、「条件付きで」とも書かれていないのでダメという主張もでき、だったら
そんな主張は出来ません。
> どういう許可の仕方だったらいいのかという話になります。
そんな話にはなりません。
許諾書というのは、あるモノに関して、そのすべて(または一部)の権利を有する者が、
第三者に対し、自らが保有する権利の一部について、これを許諾することを目的とし、
その権利を許諾する範囲と条件について書くものです。
従い、そこに書かれていない事柄については、本来その権利を有する者が留保し、
あなたの屁理屈による権利の侵害を受けることはありません。
> まあ、正直なところ、GNU MP の DLL を同梱するのはやめておいた方が無難だろうなと
> 思いはじめています。同梱しても誰も損しないのに、何だかなぁという感じですね。
「やめておいた方が無難」ではなく、ただちにその考えを改めるべきでしょう。
また、そのライブラリの作者は、本来その著作物に対するすべての権利を有しているので、
現在あなたが行おうとしているような、その権利の侵害を目的とした悪意ある作為によって、
本来護られるべき保護法益を侵害されることは、明らかなる「損」ですね。
話が終わってるのにまだ説教してる人がいるな。
565 :
login:Penguin:2007/02/22(木) 08:49:43 ID:/CM5Ogm3
LGPLの趣旨ってほんとにそうなの?
バンドルを目的としたもののはずなんだけど。
バンドルOKなんて誰も言ってないが?
リンクするだけならソースの頒布義務はないよってのがLGPLの特長。
これにより俗に言うGPL汚染を断ち切ることが出来るため、
商用ソフトが作りやすくなる点にそのメリットがある。
同様に「GPL互換」のライセンスのコードを勝手にGPLにするのもどうかと思う
コード自体は元のライセンスのままだよ。
バイナリの配布条件はGPLになるけど。
バンドルしても、この部分の作者は誰々で頒布条件はLGPLです。
って使用許諾書に書いておけばそれで済む話じゃ?
なんで話がこじれるのかさっぱり分からない。
元々ソース晒したい奴のために作られたライセンスを
ソース晒したくない奴が採用するのが混乱の元。
そのライブラリの作者が望んでないんだから、
バンドルしなければいいだけの話だろ。
自分とは違う思想を持つ人間がいるってことを
認めることが出来ないんだったら、
そういう相手に関わらなきゃいいだけじゃん。
BSDLにようこそ!
GPLには関わらない方が無難
キチガイが近づいてくるからな
573 :
558:2007/02/22(木) 22:07:01 ID:F/aw61pM
作者の方と連絡が取れ、GPL感染力の無い個別ライセンスを頂けることになりました。
皆さま、ご教示ありがとうございました。
574 :
573:2007/02/22(木) 22:55:29 ID:LwQwLRsd
なんちゃってwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GPL自体はFSFの著作物だと思うが、となると、自プログラムに
GPLを採用するためには、「GPLというライセンス規定を」FSFに
ライセンスしてもらう必要が有ると思うんだが、その様な規定は
どこかにあるの?
>>575 冒頭に
> Everyone is permitted to copy and distribute verbatim copies
> of this license document, but changing it is not allowed.
ってあるからいいんじゃないの?
そもそもヒッピーが作った規定を、社会的生活を送っている人が
適用しようとしている考えが間違いってことにやっと気が付いた。
> but changing it is not allowed
って、ライセンス文書が自由じゃねぇぇぇぇぇ
ライセンスはソフトウェアじゃないし。
改変したらライセンスが成立しないだろ
や、他人のソフトのライセンスならともかく、自分のソフトに
GPLから派生させたライセンスを付けたいって人も
いるじゃん。
GPLって名前にしなきゃいいんじゃね?
信頼性に欠ける人間のコメントなぞ不要
>>583 名前を変えておけば改変してもよいということになっていたかな。
その辺調べてないけど。
CCだと、それは認められていたな。
そこで GGPL ですよ。
機能の再実装をすればおk。
身内同士の間に険悪なムードが漂っているのに、
収拾を図るどころか火に油を注ぐようなマネするあたり、
もうダメポ。
みんな忘れている。
GPLは一人のGeekが、「己がハック欲を満たすため」の生み出したライセンスだ。
「ハック以外の自由」については保証する必要は無いはずだ。
逆に「ハックする自由の保証」以外を義務付ける必要も無いはずだ。
TiVoを医療機器やATMに置き換えて考えると、
GPLv3がどんだけ異常なのかわかるかも。
#医療機器やATMをGPLに感染させること自体異常だが。
と言いつつATMってJavaで動いてる奴もあったような…
医療機器やATMのソースが公開されてるとなんか困るの?
>593
ATMや医療機器のコードを「誰にでも書き換えられるようにしなければならない」のは
明らかにまずいだろ。
なにがまずいんだ?
別に稼働中のシステムの挙動をいじれるわけじゃないしな。
何が「明らか」なのかわからん。
洗脳が進んでいる様でw
単純に脳みそが退化してるだけでしょ
なんだ、根拠のない思い込みか。
2ちゃんねるではよくあること
602 :
592:2007/03/11(日) 01:17:13 ID:qpgerN2F
>>602 TivolisationじゃなくてTivoisationなのな。
Tivoli(IBM)が何かやらかしたのかと焦ったよ。
604 :
602:2007/03/11(日) 01:39:52 ID:z3YL8gPE
>>602-603 更に訂正。TivoisationでもなくてTivoizationだったんだな。orz...
> そのうちセキュリティも禁止されかねんよ。
この飛躍が理解不能。
ちゃんとしたベンダの電子署名のないソフトウェアは動きませんとか
そういうセキュアなハードウェアのことを言っているんだろ。
そういう実装のハードでGPLコードを使うなというだけで
そういうハードを作るなとはいってないよ。
で、それとATMや医療機器には何か関係があるの?
ソースが誰にでも書き換えられることと稼動中のシステムが誰にでも書き換えられることを可哀想な脳が混同したんだろう
そうも読めるけど、
>>590 は主にPCのハードメーカーにいってるわけで、
ATMとか医療機器とか工作機械みたいなハードまで
そういう要求はしてないんじゃないかな。
Tivoもlinuxがのっかっててそれを入れかえたりできなければ
ああいう文句はいわれなかったと思う。
色々ツッコミ受けて、根本的な間違いに気が付いた。
GPLv3を使用すること自体が異常なのだと言い直してみる。
(「GPLv3自体」や「GPLv2を使用する事」は異常だとは言わない)
>611
そんなダブルスタンダードが許されるとお思いで。
今まで通り「それが嫌なら使うな」でしょ。
613 :
592:2007/03/11(日) 15:46:09 ID:qpgerN2F
あー、異常というのも言い過ぎか。
「セキュアじゃない」程度で良いや。
少なくともGPLv3は、他のライセンスよりセキュリティの面で不利だ。
592で言いたかったのはそういう事。
ダブルスタンダードもなにも、
GPL自体あらゆる著作物に適応できるけどFSFはそれを推奨などしてない。
ATMや医療機器まで勝手に拡大解釈して一人で騒いでるだけじゃないの。
無線LANはどうよ?
日本アメリカ含む各国で、認定外のファーム書き換えが
できないことを(暗に)求められていると思うが。
>614
誰もFSFがGPLv3をATMや医療機器に適用しろと
強制・推奨してるとは言ってませんが…
勝手に拡大解釈しないで下さい。
で、GPL3でATMや医療機器のファームを作ってもなんの問題もないということでOK?
つうかいまだに2.4系だったのか
>617
どんなライセンスを使おうが、問題無いと言えば無い。あると言えばある。
ただv3はv2と比べて、考慮すべき問題が増えるか、
問題に対する解決策の選択肢が減るのは明らかだと思う。
(規約がより厳格化するのだから当たり前)
621 :
login:Penguin:2007/03/17(土) 23:39:56 ID:dXJH84RC
GPLとしてソフトを配布したいんだけど、配布時の
文面のサンプルはどっかにない?
>>622 ちげーよ
「本アプリはGPLとして公開します。GPLとはこちらを読め」とか
そういう文面の方。 なんか適当でいいのか?
READMEに配布規定とかライセンスとかいう見出しの項を立てて
>>623みたいなことを書いておけばいいよ。
GPL自体の後ろのほうにGPLの適用方法
How to Apply These Terms to Your New Programs
が書いてあるってのが
>>622の言い分だろう。
訳文はGPLの訳文探せば書いてある。
>>626 正式にはあれをかかなきゃダメなのかぁ
長いなぁ面倒くさいなぁ公開やめようかなぁ
まぁ、それすらめんどうならやめちゃえば?
その調子だと公開後のメンテもやらなそう。
ソースがあればメンテもサポートもいらない
631 :
login:Penguin:2007/03/21(水) 15:38:10 ID:VaR0YkZW
>>629 自分でメンテしたくないから公開するんじゃん
オープンソースってそういうものだろ
プロプラなアプリがあってそのマクロ(スクリプトベース)
を第三者がGPLで配布するとどういうことになるの?
APIを使っているだけなら問題なく配布できるし、プロブラなアプリのソースも公開しなくていい。スクリプトならなおさら。でなきゃWin32APIを使ったGPLアプリが存在できなくなる
専用のプラグインだよね?
GPLじゃないソフトウェアのプラグインはGPLにできない
ことが多いよ。GPL FAQを確認して。
こういう形でのGPL違反はやたらあるのに誰も叩かない不思議。
全くたいしたダブルスタンダードだ。
>>637 そもそも著作権者が、そのプラグインを書いた人にあるから、GPLを適用できないと外野が喚くことは
できても、GPL違反だと叫弾できるひとが不在。
というか、GPLを適用できないこととGPL違反は全然別箇の事象。
そもそもGPLにどう言うメリットがあるんですか?
自由といいながら不自由な感じもするし。
>外野が喚くことは
じゃあ普通のGPL違反でも喚くなよ。ダウソ乞食がwww
俺はlinuxユーザーだけど、これって使ってる人はいいけど
作ってる人はどうかな? って思う。
特に日本では。
>>638 ソフトの著作権者が、FSFが持つ「GPL自体のライセンス」違反を問えるはず。
GPLというライセンスを適用するにあたっても、当然ライセンス文書の著作権者である
FSFの許諾が必要なわけだから。
変な文章になったな。訂正
FSFが、ソフトの著作権者に対して、FSFが持つ「GPL自体に対するライセンス」違反を問えるはず。
そうなの?
Linuxはカーネルモジュールの件でFSFとは意見が違うみたいだけど、とりあえずFSFは何もしないみたいだね
646 :
login:Penguin:2007/04/01(日) 00:08:17 ID:WB6JU7Zh
特定企業をねらい打ち GPLの特許条項に批判の声
http://www.atmarkit.co.jp/news/200703/30/gpl.html ---
「新しいGPLは米国税法のように見える。もはや自由を規定するものではなく、
リチャード・ストールマン氏が気に入らない企業やビジネスモデルを罰するための
ものになっている」とACTのエグゼクティブディレクター、
モーガン・リード(Morgan Reed)氏は語る。
ノベル、マイクロソフト、TiVo、ノキア、Linux携帯電話メーカーすべてが標的に
されていると同氏は語り、新版GPLは複雑で
「法的に押しつぶされたものになってしまい、実質的には知財弁護士の雇用保障だ」
と指摘した。
「これは基本的に、将来の同様の契約に対するポイズンピルだ」。
もうメンドクサイからソフトウェア特許そのものを廃止してしまえばいいのに。
そしたらくだらないことでGPL3が非難されることもないし、ソフトウェア業界も
無用な特許絡みの問題を避けるために法務部門にコストを払う必要もなくなる。
スクリプトはプラグインなのか?
>647
ルールを無くした所で、係争は無くなるまい。
争い方がルールを駆使した頭脳戦・牽制戦から、
体力を削りあう消耗戦か単純な力勝負になるだけだろ。
法廷で勝負するよりは、市場で勝負したほうが有益でしょ。
法廷で勝負してても弁護士が儲かるだけだけど、市場での勝負なら技術の発展とかに繋がる。
アホな事言ってないでさっさと就職してソフトウェア特許の一つや二つでもとってみろや
>>649 すでに体力を削りあう消耗戦で単純な力勝負だろ
誰が頭脳で勝負しているというんだ
>>651 んなこといってるとGPLが増えるだけだぞ。
まあ頭の使う職業で、バカな戦いと言いましょうか。
657 :
login:Penguin:2007/04/13(金) 01:20:27 ID:HGKAbeCZ
過疎ってる?
あげあげ
GPLのリンクの概念を明確化して欲しいな。
複数の無関係なソフトをmain改名で接合した領域節約手法はリンクなのか?
CORBA/COM経由で一体となって動作するシステムはリンクなのか?
XML-RPC/SOAP経由で一体となって動作するシステムはリンクなのか?
もしかして接合用にアダプタとなるプラグイン機能モジュールを挟めば
どのような形態のリンクでもGPL伝播を阻止できるのか?
何を阻止するのw
聖者でもなったつもりか?w
あはははh、2chにはよくいる、そういうの
GPL2自体にはリンクが派生物になるとは定義されてないんだな。
リンクの定義が関係するのは LGPL のほうだね。
GPL2 だと、単に派生物全部に伝播する。
具体的にどこまでが派生物になるかは、各国の著作権法任せ。
日本の著作権法だと、リンクの方法だけじゃなくて、いろんな要素が総合的に判断されるはず。
境界線確定には、最高裁まで争って判例作るっきゃないと思う。
著作権がまともに整備されてない国があるとして、
そこでソフトウェアのライセンスをリライセンスできたりしたら
そのソフトウェアを再輸入して合法的にライセンス変更きたりしない?
当然国内の代理店に賠償請求がくるだろ
>>663 その国にサーバを置いてダウンロードするようにすれば可能かもしれないが
輸入したら駄目だろう
666 :
login:Penguin:2007/04/13(金) 10:09:09 ID:UrdLbuD/
結論
抜け道を探そうとすると著作権者とは無関係なGPL親衛隊が出張ってきて誹謗中傷を始めるので、
思想としてのGPLをマンセーできない人はGPLには一切関わらない方がいい。
linuxって危険なの?
危険が危ないの?
>>667 バイナリ拾って使ってるだけのお客さんにとっては安全
670 :
login:Penguin:2007/04/14(土) 22:11:05 ID:WYyuJ6aw
GPLv3=ヤマギシ会
という認識でOK?
JavaのソフトってGPLにできますか?
ソースのないパッケージ使っているんだけど、
OS/コンパイラに入っている解釈でいいのかな?
自分で書いたコードなら、言語問わずに好きなライセンスモデルを選べばイイんじゃね?
>>672 そんな解釈はできんだろ.
Java は基本的にダイナミックリンクなので LGPL にしておきませう.
JAVAで書いたらGPLにできんのか?
>Microsoft Visual C++(あるいはVisual Basic)を使ったWindowsアプリケーションを書いているのですが、
>これをGPLの下で公開する予定です。GPLは、私のプログラムを Visual C++(あるいはVisual Basic)の
>ランタイムライブラリとダイナミックリンクするのを許可していますか?
> はい、なぜならランタイムライブラリは通常あなたがお使いのコンパイラあるいはインタープリタに付随するからです。
かなーと思ったんだけどなぁ。
この場合のパッケージつーのはJVM独自の機能を提供する奴なのだよね。
例えば数値計算ライブラリのパッケージ、とかそんなのではなく。
Javaってコンパイラからライブラリまで
全部GPLに汚染されたんじゃなかったか?
678 :
602:2007/04/22(日) 20:44:27 ID:uXCCvJDq
>>678 gplのもあるし大丈夫かな?
java.*みたいな基本的なパッケージもソースないしな。
配布例があるかどうかなんて何の根拠にもならないぞ
教えてもらって当然と考える方が頭おかしいと思うけど
わざわざ教えてやるような奴も頭がおかしいがな
683 :
login:Penguin:2007/05/12(土) 20:05:48 ID:31cpnIwD
684 :
login:Penguin:2007/05/15(火) 14:51:33 ID:y1AwrlYr
685 :
login:Penguin:2007/05/25(金) 07:17:06 ID:wv++I9xh
そんな、クローズドなライセンスはここでは不要。
>>686 >有料で配布(販売)する場合はソースを公開しなくても良いが、売り上げの一割以上を「BRPL総括者」に納金しなければならない。
「総括者」の異なる「BRPL派生ソース」を11以上マージした場合はどうなるの?
こんなライセンスありえなさすぎる。
>>689 総括者10人には売り上げの一割ずつを分けあたえ、残りの総括者には、売ったやつが自腹切って同じ額を払う。
>>689 なるほど。それは想定外ですな。
売り上げの一割か、例えば500円のどちらか好きな方(=少ない方)を選べる
ようにすれば、11以上マージした場合でも、5500円以上にすれば、
利益が出ることになる。例えば10000円で売れば、4500円の差額が
売った人に入る。
たとえばの話、とある言語処理系をBRPLライセンスで公開したとして、
それに別のBRPLライセンスのライブラリをマージしたとする。
この場合、そのライブラリにとっては、成長とはみなせそうにない。
よって、マージ後のソースを公開して得するのは、マージ前の言語処理系
の総括者と、それを使いたい人に限られる。
よって、逆にクローズドにされたときに損するのは、言語処理系の方であっ
て、ライブラリの方ではない。従って、クローズドにされたときに、
納金されて然りなのは、言語処理系の総括者のみであって、ライブラリの
総括者には納金する必要性がないと思われる。
この様な事情をライセンスに取り込むべきかも知れない。
全然駄目。
Linuxをパッケージして売ること考えてみろ。
Sambaに500円、sshdに500円、デバイスドライバ
ごとに500円、とか払うのか?ありえない。
ライブラリ作者にとって、ライブラリを使ったアプリケーションのソースを
公開されても、本来のメリットがない。ある意味、ライブラリを使った
だけで、アプリケーション全体のソースを要求するのは、権利の乱用と
思える。
ライブラリのソースを公開して貰う正当な権利が生じるのは、改良後の
ライブラリ自体が、改良されたライブラリとして使用可能な状態にされ
た場合だと思われる。
つまり、元のライブラリに新しい機能を付け加えて、新しいライブラリ
として公開された場合にのみ、元のライブラリの作者に対してソース、
または、金銭で謝礼を払う義務が生じると考えられる。
>>694 その場合、パッケージ後のソースを公開すれば、払う必要が無くなる。
>>694 有料にしたとしても、必ず納金義務が生じるわけではない。
有料にしても、納金したくないならソースを公開すればよい。
Samba, sshd, デバイスドライバ、のソースを公開すれば、
それらの総括者には、納金しなくて良いかも。
Linux本体を色々改良して、改良したソースを見られたくない場合は、
Linux本体の総括者に対して納金すれば、Linux本体のソースを非公開
にすることが可能。
総括者なるものが変な制限を付けられる時点でオープンソースの定義に
反しているなあ。ぜったいいないといけないみたいだし。
ところで、総括者が死んだ場合どうなるの? まあどうでもいいけど。
他の人がいってたようにGPL+商用のdualで十分だと思うよ。
>>693 ライブラリとそれ以外とをどうやって区別するの?
Aというプログラムを作るのに、Bというプログラムの一部を取り出してリンクする場合、Bはライブラリと見なされるの?
メインルーチンが含まれてないのがライブラリなんてのはダメだよ。
BRPLライセンスで売り上げの一割( あるいは500円)を欲しがる人は、ライブラリにダミーのメインルーチンをつけ加え、
「メインルーチンはダミーではない」と言うはずだから、そのメインルーチンがダミーかどうか判定する確実な
方法を示さないと意味がない。
>>699 アプリ用がBRPLとし、ライブラリ用をLBRPLとする。
アプリ用から取り出したソースは、必ずBRPLとなり、他のアプリに含ん
でもBRPL扱いとなる。複数のBRPLを合体したアプリには、複数の総括者
がいることになる。
ライブラリから取り出したソースは、LBRPLであり、アプリとリンクすると
そのライブラリの総括者の権限はそのアプリには及ばない。
ライブラリを改造して、ライブラリとして公開する場合は、LBRPL
ライセンスとなり、総括者は元のままとなる。
>>698 >総括者なるものが変な制限を付けられる時点でオープンソースの定義に
>反しているなあ。ぜったいいないといけないみたいだし。
プロジェクトを発足した人自身がそれでよいなら、総括者なしのBRPL
としてもよいと思う。そのことはBRPLの規則にまだ書いてなかったけど。
>ところで、総括者が死んだ場合どうなるの? まあどうでもいいけど。
死ぬ前に次期総括者を決めてなければ、総括者のいないBRPLとなる。
>他の人がいってたようにGPL+商用のdualで十分だと思うよ。
「GPL+商用のdual」とは、どういうもんなんでっか?
>>702 それだと、GPL版のソースを他の人が改良した場合に、商用版に取り込む
事が出来ないのじゃ?
総括者が存在するBRPLを複数合体したソースの修正を、その中の一人の
総括者が自分の所に取り込みたいとき、どうするかがよく分からない。
>>704 そんなことを無条件でできるようなライセンスに、まともな
コントリビュータが現れるわけないだろ。
FSFですら、同じGPLであっても権利者が分かれるのを嫌って、
取り込むときには一筆取ってるぞ。
>>700 分かってないな。
>売り上げの一割( あるいは500円)を欲しがる人は
ソフトを
>ライブラリとして公開
したりしないだろって話なんだが。
そもそも、ライブラリとアプリを区別する理由はなんだ?
ソフトの開発者が報酬(一割( あるいは500円) )を受け取るのは当然と考えるにしろ、
開発者が報酬を得られるようにしたほうが開発を促進するから良いと考えるにしろ、
ソフトがライブラリという形をしているかどうかで区別する理由はないだろ。
>>707 >そもそも、ライブラリとアプリを区別する理由はなんだ?
>ソフトがライブラリという形をしているかどうかで区別する理由はないだろ。
ライブラリは、便利なサブルーチン(関数、クラス)の寄せ集めであり、
DNAはあるが、それ自体では生命活動出来ない「ウイルス」のような物。
宿主となる細胞に組み込まれて初めて機能する。
ライブラリは、ライブラリという形式を取っていることがとても大切であ
る。そこにはシンボル情報やヘッダ情報があるからである。それらの情報
が有って初めて、他のプログラムから容易に利用することが可能となる。
ライブラリをアプリケーションの中に取り込むと、それらの情報が消えて
しまい、他のプログラムから利用出来なくなる。よって、ライブラリと
しての改良には当たらない。
これは、丁度、「ウイルス」が宿主となる細胞に取り付くための機能を
有している事に似ている。宿主の細胞の中に取り込まれてしまった状態
のままでは、他の細胞に取り付くことは出来ない。
>>709 他のプログラムから容易にリンクするための情報を有しているかどうか、
が一つのポイントとなる。有していればライブラリ。有していなければ
アプリケーション。
>>708,710
開発したソフトに
>シンボル情報やヘッダ情報
を付け加え、
>他のプログラムから容易に利用することが可能
にすると、開発者は報酬を受け取れなくなるわけだ。
そんなんじゃ、ライブラリが作られなくなるだけだわな。
>>704 例に出てきたTrollTechのQtやMySQLは、GPL版に対する独立したパッチというのは
たしかに存在するけれども、パッチの作者は大抵は公式に取り込まれるよう努力を
している。そうしないといくら便利なパッチでも利用者が増えないからね。
まあその変なライセンスじゃ
>>706のいうとおりパッチを作ろうなんて人は
そうそう出てこないだろう。
>>713 >パッチの作者は大抵は公式に取り込まれるよう努力をしている。
第三者のパッチはGPLのソースに対して行われるはずだが、GPLの
ソースを切り取って、クローズドのソースに入れ込むと、そっちも
GPL化されてしまう。そしてオープンにせざるを得なくなる。
よって、パッチを商用に取り込むことは不可能だと考えられる。
Lちゃんさあ。
トンチキなライセンスつくって喜んでるのはいいんだけど、
そのライセンスを使うあてはあるの?
>>715 現在の「式掲」のソース(Perl)をオープンソース化して、さらに、
JavaApplet版を作ろうかと思ってる。Javaはバイトコードにコンパイル
しても、逆コンパイルするとかなりソースを再現出来てしまうので、
実質的にクローズドで開発することが出来ない。
まあ、そんなにトンチキでもないべよ。
Perlだから重いわけでも、アルゴリズムが重いわけでもなく、
HTMLのTABLEタグを多用しているために、サーバーから端末への転送
量が多すぎることが原因。フォントの実際の大きさを精密に調べられて、
なおかつ、フォントの位置をTABLEを使わずに指定出来て、なおかつ、
ブラウザ依存せず、Win/Mac/Linux/Unixのどれでも同じように表示出来る
事を考えるとJavaAppletが良いように思える。
>>714 そんなことないよ。オリジナルのデュアルライセンスを適用することに
パッチ作者が同意すれば、取り込める。同意しなければ取り込めない。
それだけの話。
javaappletなんて正気かよ
うわすげえ。文字ごとに td 要素になってやがるw
なんでまたこんな変なマネを・・・
文字の配置を制御するならスタイルシートでやるのが筋だし、
数式使いたきゃ MathML とか使えばすむ話のような気がするし。
LタンひょっとしてHTMLの知識が20世紀で止まってる?
>>716 は?
そりゃ逆コンパイルすることは可能だが、だからと言って
クローズドにできないなんてことはない。
オープンソースってのはそのソースを使って別の新たな
ものを作って再配布できるということを言っている。
ソースが見れたとしても、改造不可・再配布不可とすることは
可能だし、そういうのは普通はクローズドと言う。
逆コンパイルを禁止するライセンスだってありうるし。
なんか、技術的にも法的にもアプローチが根幹から間違っているような気が。
MathMLだとIEのヒトはMathPlayer入れないとダメだね
入れたらええやん。
それに、Javaアプレットにするにしても、結局プラグインは必要になるわけでね。
>>709 LightConeの定義では、
void hoge(int a)
{
/*何らかの処理*/
}
main()
{
hoge(2);
return 0;
}
とあった時に、まとめてコンパイルして実行ファイルを作り頒布した場合は「アプリ」。
hogeをmainと分けてコンパイルし、出来たhogeオブジェクトを
そのまま、あるいはアーカイブしたものを頒布した場合は「ライブラリ」。
多くの関数が作られ、hogeから直接、あるいは間接的に呼び出されるように
なっている場合も同様。hogeが実際にどんなことをするかは無関係。
で、
>>700
>>726 Java Web Start技術を使えば、自動的にJRE(Java実行環境)も、
Javaのアプリケーションもインストールされると思った。
その点もMathMLより優れていると思った。
また、数式入力機能を付けたいので、MathMLだけでは不十分。
結局、JavaAppletか、JavaScript当たりを使うことになると予想。
JavaScriptも考えたが、将来単独のアプリケーションとして切り出したく
なった時に何かとJavaAppletより劣ってくるんじゃないかと思った。
実際に表示される文字のサイズなどを取得するのもJavaScriptでは
困難そうだし、グラフィックが利用出来ないと思うので、HTMLタグの
top,left,positionなどで制御しなければならないが、それはブラウザ
によって結構差が有るので問題になりそうな予感がした。
>>727 はあ。それで良いでっせ。
元々hogeがライブラリの一部であった場合、hogeを含んだOBJやLIBは、
リンクしやすいのでライブラリの強化と考えられる。
しかし、hogeをmainから使うようなプログラムは、普通の意味でのバイナ
リ・リンクが出来ないし、ライブラリとしては利用出来そうもないので、
ライブラリの強化とは考えにくい。よって、元のライブラリにとっての競合
物件とは考えなくて良いので、アプリ扱いでよい。
ひとまず、このように考えている。
>>722 MathMLは、まだ発展途上中みたいで、実際に試してみると、色々な
不具合があったと思う。あと、ブラウザによって差があったような。
それと、積分記号などが余り綺麗じゃなかったと思う。
あと、MathMLでサポートされてないような機能も色々と付けたいので
余り意味がないような気がした。
文字の配置をスタイルシートで、ということだが、position, top, left
などで位置を決める方法は、まず第一にブラウザによって信じられない様な
差異が多く、調査に時間がかかりそうに思えた。それから、文字の実際の
サイズが分からないと、最適な位置が計算出来ないのだが、サーバーサイド
のCGIからだけでは、それは難しいと思えた。例えば、フォントサイズを
同じにしても、数字、ギリシャ文字、漢字、記号などで横幅などがかなり
違ってくるので、これらを区別してやらないと、文字サイズの二倍の間隔
で配置してしまったり、逆に重なったりしてしまう恐れがあった。
よって、サーバーサイドのperlだけでは、TABLE,TR,TDタグを使うのが
良いと思えた。
JavaScriptでは、文字種に依存した実際の文字の横幅などを、取得する
方法がないわけではないが、その方法は速度的な問題がありそうだ。
JavaAppletだと何の問題もなさそうな予感。
>>728,730
はあなるほど。それなりに考えはあるのね。
個々の判断については何か違うような気もしなくはないが、
このスレでやる話じゃないね。
>>731 >個々の判断については何か違うような気もしなくはないが、
相変わらず偉そうでんな。
おいらには、いわずもがな、毎度毎度、あんた方の判断の方が何か違いま
くってるように思えてるのだが。
今ならjsMathかな
遅いけど
>>727 Lがまた違うことを言い出した。
>>729 Lが「ライブラリとして利用」できそうと判断したものは「ライブラリ」、
できそうもないと判断したものは「アプリ」だそうだw
「ライブラリという形式
>>708」になっているかどうかは関係ないらしい。
>>732 まわりがみんな「お前はおかしい」と言ってる状況では、まず
自分がおかしい可能性を考えるのがセオリーだよ。
その状況でつっぱって間違ったほう間違ったほうに進んだ前科が
君にはあるよね。自覚してないかもしれないけれども。
いや、俺様ソフトへ俺様ライセンス適用するってのに文句はないんだが、
GPLと商用のデュアルっつー比較的通りの良い方法もあるぞ、とあらためて紹介しとく。
737 :
login:Penguin:2007/05/29(火) 22:08:00 ID:XFVcQKK9
>>695はすげー分かるんだ、気持ちは。
ライブラリの問題は難しいね
!(Φ_Φ+)
若しもunix.に組み込んだら…?
無償で貢献しなくてはいけない事に為るので其れはどうでしょう…
>>736 >>704 LightConeが考えてるのは、オープンソースの開発者を丸め込んで、独占ソフト開発のために
ただ働きさせたいってことだから。
Monaスレでここがリンクされてたよ。
!(Φ_Φ+)
作成が上手くいかなかったので定義を一部 Vi.で作成してみました…
保存が上手くいかなかったので、copy.にfree.を使いました…
!(Φ_Φ+)
暗号を組み込んでみました…
!(Φ_Φ+)
暗号は基礎としたい定義にpach.として充てました…
ライブラリ屋さんの商売はアプリに組み込んでもらって対価を得てるのに
ライブラリを拡張されたときにしか納金を受けられないのではあべこべ。
>>735 そんなもん、ガリレオ・ガリレイの話を出すまでもなく、多数決が
正しいとは限らないと言うことで尽くされる。
その他大勢と同類の人には、賛同者が多いんだろうが、個性的な人に
賛同者が少ないのは当然だべ。
!(Φ_Φ+)
勿論、基礎は適当に暗号化します…
拡張子も見つけました。
>>744 なるほど。その対策も取り入れるように検討する。
!(Φ_Φ+)
暗号は解いた物と定義が変わったので少し時間が掛かりました。
今あるライセンスで満足したり、それに適応したりせずに、
どうして新しい発想で新しいライセンスを作ろうとしないんだ。
GPLに不条理があることは多くの人が認めてるんだから、新しい
案を発想せいや。
オプソのライセンスは多数あっても、どれも似たような物ばかり。
オイラの案が「変」に見えるのは、斬新すぎるからだべ。
よう考えてみいや。
総括者って何者?定義が書かれてないんだけど。
ライセンスらしいけど、誰と誰との契約なんでしょう?
自分自身(総括者?著作権者?)にもライセンスの変更は認められないようだけど、そんな契約は有効なのかしら。
>>750 規則の中に総括者の権限が書かれている。それが定義。
総括者に関しては、言葉の定義を先にしてから論理を進める手法で
はなく、論理の中でその意味と概念が分かるようになっている。
>>750 >ライセンスらしいけど、誰と誰との契約なんでしょう?
ライセンスに基づくソフトウェアを使用、改良、配布する人が
守るべき規則。誰と誰との契約かは、「総括者無しBRPL」など
を複数合体させた場合など、かなり意味が分かりづらくなりそう。
一応は、総括者とその総括者のBRPLを扱うその他の人との契約かな。
>自分自身(総括者?著作権者?)にもライセンスの変更は認められないようだけど、そんな契約は有効なのかしら。
それのどこが問題なのか分からない。
そんなんじゃわかんないんだけど。
ライセンス文読むだけだと、オープンソース活動的にコードに手を加えたい人間にとっては、
GPLやBSDLよりダメダメなライセンスに見えるんだけど。
>自分自身(総括者?著作権者?)にもライセンスの変更は認められないようだけど、そんな契約は有効なのかしら。
現に、一度GPLにしてしまったら、他のライセンスにすることは
普通出来ないはず。ソースを公開することを前提に第三者が開発
に協力していたのに、後からクローズドなライセンスに変更され
ては困るからだ。
同様にBRPLでもライセンスの勝手な変更は出来ないという事を
BRPL自体に明記しておくことが必要。
BRPLでは、総括者が最後に変更したソースをクローズドにすること
は可能だが、既にオープンになっているソースをクローズドにする事を
強制したり、全く別のライセンスにして第三者の義務が変更されたり
する事はない。このことを保証するために、最初にBRPLライセンス
だったものは、後から別のライセンスにする事を出来なくしてある。
一応、丁寧に質問に答えているけど、本音を言えば、頭がおかしくて
理解力がない人の集団に思えてる。すみまへんが。
BRPL総括者=最初の作者で、
BRPLソフトにコード的に貢献する=そのソフトのためではなく、BRPL総括者のために貢献する
ように見えるから。
>>758 そのソフトにも貢献し、BRPL総括者の創業者利益も確保するという事。
条件は誰も同じなんや。
それがいやなら、自分が総括者になるようにすればよい。
これは、機会の平等や。結果の平等はない。
俺は君のような優れた人間ではないから、
>>759のようなことは思わんけど。
それに、GPLソフト同士や、BSDLソフトのように混ぜ合わせることが容易でない。
>>760 なんの条件が同じかはよくわからんが。俺的には人間なんてどうでもよくて、ソフトが良くなればいいと思ってますが。
>>761 >なんの条件が同じかはよくわからんが
どんな人にも同じルールだと言ういう事だべ。
別に誰かだけがヒイキされたり差別されたりすることはないから。
BRPLでは、総括者は得するだろうが、それが嫌だと思うなら、
自分が総括者になる権利も万人に与えられていると言う事。
それこそ「オープンに」。
なんか、ネタスレ化してるな。
1.フリーソフトウェアの理念とオープンソース開発手法の位置づけの違い
2.FSFは主要なGNUソフトウェアの開発とライセンシングについて、
オープンソース開発を忌避している。(GNU EmacsとXEmacsの枝分かれ時の
論争でも明らかな通り)
このへんのバックグラウンドくらいは理解してから、ネタやってくれ。
>>761 >それに、GPLソフト同士や、BSDLソフトのように混ぜ合わせることが容易でない。
混ぜ合わせることは今の規則には想定されてない。
このスレで気付かせて貰って、色々検討中。
ライブラリとアプリの区別や、複数の総括者ありBRPLの合体の
話は、今の規則には取り入れられてない。
アイデアはあるが、整合中。
>>763 >2.FSFは主要なGNUソフトウェアの開発とライセンシングについて、
>オープンソース開発を忌避している。(GNU EmacsとXEmacsの枝分かれ時の
>論争でも明らかな通り)
そうなんでっか?
どういうことか説明を願いたし。
>>749 BRPLの目的は
>>739だから。
GPLに不満があるってことならBRPLみたいに奇妙なものにせず、BSDライセンスの
ようなものに、「派生物にソース開示義務を課してはならない」等の、GPLと相容れな
い条件を付け加えればいいだけ。
>>762 総括者しか総括者を変更できないんじゃないの?
コード的に貢献することにリスクありまくりなわけですが。
特に総括者がLCとかLCとかLCみたいなやつだった場合。
>>767 >総括者しか総括者を変更できないんじゃないの?
その通りだけど。
「自分が総括者になる権利が万人に与えられている」
という事の意味は、自分が新しくプロジェクトを立ち上げる
権利が誰にでも与えられているという事。
総括者を勝手に変更する権利のことではない。
>>768 だからさー。そういうのがコード的に貢献する気を削がせるんだよね。
コントリビュータがバカで全体の90%くらいコントリビュートしたときに総括者がクズだと気づいても、
フォークできないか、なまじその他の10%を知っているためにライセンスに縛られて、10%分を新しく作るのに苦労するとかね。
>>768 「オープンソースの開発者を丸め込んで、独占ソフト開発のためにただ働きさせる」権利は万人に与えられているってことだな。
丸め込まれる奴がいるかどうかは別として。
>>769 それでも、90%のソースは残されているんだから、技術力が有れば残りの
10%を埋められる可能性はある。
仮にコントリビュータが90%を作ったとしよう。残りの10%は、総括者が
作ったとする。10%がクローズドになっていて、それがなければ作品全体
が動かず、なおかつ、それを真似しにくいのならば、その10%にはそれだけ
の勝ちがあると言うことだ。「自称90%を作った」と言っても、それは、
あくまでも自称であり、実は、10%の方こそ99%である可能性もある。
自己評価と実際の価値は異なるものだ。
なぜ、10%を埋めるのに苦労するのか考えてみなよ。本当に10%なのかを
疑ってみないと行けない。自分の能力のなさを認めたくないコントリ
ビュータ達が大勢いるに過ぎないのだ。
コンビュータが作った分までクローズドになると言う分けじゃない。
その分は未来永劫オープンであることは保証される。
>>770 オープンソース化に期待されるのは、コントリビュータの貢献ではないんだ。
オープンソースにすることで、使ってくれる人が増えるんだ。自分で作った
と思う物には愛着が出る。宣伝したり、自慢したりする人が増える。そして、
口コミで広がりやすい。これが期待されることだ。
実際の開発力など期待していない。コントリビュータ達の自分で作ったと
いう思いこみ、今後も自分たちで改造出来るという安心感、プログラミング
が面白いとか、勉強になるとか言う理由で集まってくる大量の人達が、
作品の評価を上げ、世の中に宣伝してくれる効果が非常に大きいのだ。
BSDL系などは話が違ってくるが
GPLのオープンソースで期待されるのは、コントリビュータの貢献ではないし、
ユーザーの増加でもなく、それらは単なる結果の一例に過ぎない。
「伽藍とバザール」などの宣伝に騙されてそのような目的を持つ者もいるが。
GPLの本来の目的は著作権保持者であるという権利を利用して、
開発者という呪縛からソフトウェアを自由にすることにある。
だから開発者の直接利益を求める人と話がかみ合わないのは必然となる。
XEmacs分裂の事例も知らないとなると、この思考実験の
目的がますます分からないな。(というかXEmacsの
件は勉強してくれ)。
ひょっとして本気でBRPLを世に広めたいのか?
だとしたら、そのライセンスを採用する有力な
ソフトウェアを作るのが最低必要条件だ。ライセンスの
心配は、心配するべき対象のソフトができてからにしよう。
>>745 でたよ。ガリレイwww
イカレた阿呆が最後にとびつくのはいつもそこだな。
もちろん多数決がいつも正しいとは限らない。
だからといって、多数決がまちがっているという話でもないし、
自分の言ってることを疑ってみるという、知的活動の初歩を
否定する根拠にはまったくならない。
非商用時はGPL、商用利用時はLC氏のライセンスに使い分けられるようにできない?
>>773 そういうことならBRPLは不要で、BSDライセンスみたいなのにすればいいだけでしょ。
それだとGPLのに取り込まれる可能性があるから嫌だということなら
>>766のにすればいいし。
>>773 それならGPL版と商用版のデュアルライセンスでいいでしょ。
コントリビュータ達の開発力に期待してないのなら、その人達が書いた部分を商用版に
取り込めなくても問題ないよね。
>>704
>>778-779 >コントリビュータ達の開発力に期待してないのなら、その人達が書いた部分を商用版に
>取り込めなくても問題ないよね。
>>704 なるほど、よく考えてみると、コントリビュータ達に期待する事を一つ忘れ
ていた。それは、さまざまなプラットフォームへの移植とテスト、及び、
何か別のプログラムとの合体、特殊なハードウェアなどの一部の人しか知
らない秘密事項が必要な開発、など。
そういう意味の開発力は期待出来る。
>>777 GPLは、GPLになった時点で、必ずオープンソースにする事を約束しなけれ
ばならないはずだから、クローズドに戻すことは出来ないと思う。
GPLのプログラムは、未来永劫オープンソースであると言うことを前提に
修正が加えられる。修正する人は、それを前提にしているので、GPLの
プログラムを後からクローズドにする事はルール違反になると思う。
このように、BRPLライセンスのプログラムは、BRPL同士の合体に限ってな
いと、ルールの衝突が起き、GPLのプログラムを混ぜると、GPLを前提にし
ていた人と折り合いが付きそうにない。
PDSをBRPLに取り込むことなら可能かも知れないが。
>>778 >>766の様に、BSDライセンスを使うとすると、総括者以外の人も
勝手にクローズドに出来ることになってしまう。これは、創業者
利益を無視した、いわば乗っ取りである。それは、会社を勝手に
乗っ取るのと同じ事だ。創業者なのに自分で作った会社を勝手に
乗っ取られ、明日から野垂れ死ね、と平気で言われることになる。
そう言う意味で、BSDライセンスもかなりおかしく、変なライセンスだ。
>>776 はいはい。逆あなたの書き込みは、その他大勢クンが、多数意見が正しい
と主張するときの常套手段でんな。
それは、いつでも言える、詭弁か星座占いか血液型占いの文句みたいな
もので、誰でも当てはまっているかのように思わせられる物です(笑)。
>>775 >XEmacs分裂の事例も知らないとなると、この思考実験の
>目的がますます分からないな。(というかXEmacsの
>件は勉強してくれ)。
技術に関係のない知識について「・・・の事も知らないとなると」
などと偉そうなことを言わないように。
どんなエディタを使おうが人の勝手。EmacsやXの事について知ろうが知る
まいが、技術力とは全く関係にもないし、役に立つ知識でもない。
GPLライセンスのいざこざや些末な事項について知っているかどうかも
同様。Windowsの流儀を知らないことを理由に人を馬鹿にする事も、
Unixの流儀を知らないで人を馬鹿にすること、オプソの流儀を知らないで
人を馬鹿にすること、それらは全て同類である。
>>785 ただ働きと言うほど価値の高い労働力を提供してから言ってますかな。
>>783 現状示されるBRPLはOSD非準拠と思われるので「オープンソース化」でなく
「ソースコードとともに公開」などと言いませ。
では、
disclosed source(ディスクローズド・ソース)
と呼ぼうか。
>>786 このスレッドで語りたいなら基礎知識のひとつ
技術に関係する知識を語りたいなら御自分の掲示板でどうぞ
まあこのスレにもライセンスの成立や変遷の経緯を知ろうともせずに見当違いの批判を続ける恥ずかしい人も時々現れるけど
>>790 おいらはライセンスの専門家じゃないんだ。GPLやEmacsやストールマンに
ついて、そんなに詳しくないべ。
詳しいよりも、詳しくなくても、新しい発想に基づくライセンスを作って
下さい。オイラは、前から欲しいと思っていたのに、全然見つからなかった
ので、BRPLライセンスを考案した。オイラにとっては、最高のライセンス
だ。
>>786 (上と重複するが)
駄目。このスレでライセンス問題を討論する積りが
あるなら、必ず調べて。なぜFSFがコントリビュータから
一筆取ってからじゃないと、その成果を取り込まないか
ということは、あなたの論点にとってきわめて重要。
>>792 >なぜFSFがコントリビュータから 一筆取ってからじゃないと、その成果を
>取り込まないか
こういう事はこのスレで初めて聞いた。どうやったら検索出来るのか?
端的な補足をすると、FSFは自分たちのソフトウェアの
ライセンスをいつでも書き換えられるが、多くの
OSSは事実上不可能。
GNU Emacsは前者で、XEmacsは後者だ。
FSFって、団体の名称ですよね。
FSFはGPLを使用しているはずだけど、どうして自分たちのソフトの
ライセンスを書き換えられるの?
もしかして、GPLライセンス自体を自分たちで作ってるから?
自分で法律を作る人みたいな?
LC自身も認める不備がこんなにあるライセンスのどこが最高なんだ?
こんな錯誤を誘ってるようなライセンスに基づいて、だれかがソフトを使用すると考えてるの?
LCがLC自身とオナニー契約するため専用のライセンスとしてなら最高だと思うけど。
>>796 退くに退けなくなったLightCone
他のライセンスを知らなければ最高のライセンスであるという事も容易い
LCが作るようなクズソフトに他の開発者が寄ってくると思ってるのが
まずもってずうずうしい。
それはだれが総括者かによって変わるのでは
FSFはGNU Projectのlegal entityだ。法人格を持っているので著作権を
持つことができる。GNU Projectの成果物はFSFに著作権を委譲するという
ことで成り立っている。
だから、FSFの判断でGPLv2->v3への変更は論理的にはできる。しかし
今後移行をする予定の中では、もとの開発者全員の同意を取る予定に
なっている。書面で著作権委譲してもらっていて、全員のリストが
手元にあるからこそできる。
ところで、FSFも現状のGPLに問題があることは認識していて、改定した
GPLv3を出そうとしていることは知らないのかな? > LightCone
まあなんにせよ、新しいライセンスを作ろうと思うのなら、他のライセンスの
成立ちぐらいは調べたほうがいいよ。
>>793については"gnu how to contribute"でぐぐれば以下のページが見付かる。
http://gcc.gnu.org/contribute.html The FSF prefers that a contributor files a copyright assignment for large contributions.
誰が書いても同じような結果になる小さなパッチの場合は、そもそも著作性がないので
書面なしに取り込んでもらえる。
GPLのグロテスクなパロディを作ってGPLを批判する意図があるんだろうけど
OSS活動や各国法に関する知識の欠落を曝すだけの結果に終わっているな
>>804 >GNU Projectの成果物はFSFに著作権を委譲するということで成り立っている。
この辺がよく分かりません。GNU Peojectの成果物を、第三者が改良した
場合、第三者の著作権は改良した物の中に全く入り込まないのですか?
もしそうであるなら、FSFは暗黙の「総括者」であるように思える。
>>805 >GPLのグロテスクなパロディを作ってGPLを批判する意図があるんだろうけど
そんな意図はない。
>>783に述べたとおり。
>>804 >ところで、FSFも現状のGPLに問題があることは認識していて、改定した
>GPLv3を出そうとしていることは知らないのかな? > LightCone
知っているが、彼らが問題意志を持っている場所はオイラとは全く異なっ
てる。
彼らは、ネットサービスなどで、サーバーサイドにGPLなプログラムを
置いている場合に、現状のGPLではソースを公開させられない事に問題
を感じていると聞いた。彼らは、サービス全体を統括するプログラムま
でGPLを感染させて公開させる意図があるらしい。
オイラからみると、それはとんでもない話で、全く別の人が作った成果
まで強制的に公開させようとする行為は、越権行為も甚だしい。
オイラの問題意識は、むしろGPLのそう言った権利の乱用に対して向けられ
た物である。
>>804 >まあなんにせよ、新しいライセンスを作ろうと思うのなら、他のライセンスの
>成立ちぐらいは調べたほうがいいよ。
弁護士とか法律の専門家にとっては、それが人生の全てかも知れないが、
オイラにとっては、膨大な時間を要するこの上なく無駄な時間のように感
じる。
「成り立ちぐらい」は、と言うが、GNU EmacsとXEmacsとの分裂の話
や、
「GNU Projectの成果物はFSFに著作権を委譲するということで成り立って
いる。 」
「FSFは自分たちのソフトウェアのライセンスをいつでも書き換えられる」
「FSFがコントリビュータから一筆取ってからじゃないと、その成果を取り
込まない」
と言ったことが、「ぐらい」はと言えるような事には思えない。
>>810 いや、ライセンス作ろうと思うなら
その辺は「ぐらい」に入るよ。
GPLを超えたFSFの方針を暗黙の「総括者」ととらえたようだが
FSFが目指しているはむしろ法的に担保された明示的な地位である
ライセンスを語る上では各国の著作権法や国際条約、著名な著作権紛争や判例も基礎知識のひとつに過ぎない
>>776 以前から思っていたことを思い出したので、もう一度書いておこう。
今度は、
>>784とは別の観点からの意見だ。
政治は、国全体を良くする活動だ。その場合、平均的な人、弱い人を
守ることがとても大事になる。何故なら、資本主義では、ほっておくと
強い人が得をしてしまうからだ。政治がやらなければ、平均か平均以下
の人はどんどん損をする社会になってしまう。
ところが、物作りや何かを作る行為はそれとは別だ。理系より、文系の
方が数が多いという現実。物作りより、サポートする人の方が多い現実。
力のある人が、数の上では圧倒的に少ない現実。そして、文系の方が理系
より平均収入が多いという現実。これらは何を物語るか。
物作りや理系の分野では、特に高度になればなるほど、多数意見より
少数意見の方が正しくなる事が多いと言うことが、論理的に言えそう
に思える。よって、正しい意見ほど、批判が多く集まると言うことは、
論理的に導けるように思える。つまり、多くの人が賛同する意見ほど、
平均的な人が得をする、つまり、努力しない普通の人が得をする意見
なのだ。
>>812 何のために弁護士がいるか、そして、初期のGPLが、後に法律家の助言の
元に修正された歴史が何を意味するか、考えましたか?
弁護士の仕事まで、他分野の人に押しつけますか? 文系の人は、
全ての仕事を放棄するのですか?
>>814 このスレに書き込む前に弁護士でも雇う事をおすすめするよ
このスレの弁護士は、些末なことに関心が有りすぎるべな。
>>813 >資本主義では、ほっておくと強い人が得をしてしまうからだ。
自分で書いていて、よく考えるとこれは間違いだったかも。
もしかすると、平均的な人が得をするかも。
物理学に数学は不要
数学は数学者にまかせろ
と言っているようなもんだ
>>813 おまえも相当頭が悪いな。
まあわかりきったことか。
誰も数の多いほうが正しいなんていうとらん。
まわりからおかしいと言われたら、無意味につっぱるんじゃなくて
自分が変なこと言ってないか確認してみろ、というだけの話。
>よって、正しい意見ほど、批判が多く集まると言うことは、
>論理的に導けるように思える。
導けるもんなら導いてみろよ。この腐れキチガイがw
どうでもいいけど、Linuxにあまり関係が無い話なら板違いかも。
FSFに著作権譲渡の書面を渡すと、
怪しげなデザインのシールと、受け取り書が送られてくる。
しかも、最近、上司の変更についての問い合わせもあった。
自由を守るためには、それなりの手間(とお金)がかかる気がする。
GPLが気に入らずに他のライセンスを作るのもいいけど、
維持するにもお金がかかるんだよね。
BRPLライセンスのソフトに対するパッチをGPLで公開するのも自由だし。
GPLで公開している限りBRPLには取り込まれないし、
全体をGPLとして配布することもできないだけ。
GPLは、配布を対象とした著作権に基づくライセンスだけど、
BRPLは何に基づく契約なのかいまいちよくわからない。
「動作可能な状態にする場合」の権利は著作権とは関係ないので、
パッチを当ててビルドする場合は契約違反となるので、
民事訴訟になるのかな?よくわからない。
Tivo化して署名してやるから金よこせ、ってのが
LCの理想にやや近いんじゃないかと思った
>>809 >彼らは、ネットサービスなどで、サーバーサイドにGPLなプログラムを
>置いている場合に、現状のGPLではソースを公開させられない事に問題
>を感じていると聞いた。彼らは、サービス全体を統括するプログラムま
>でGPLを感染させて公開させる意図があるらしい。
それは古い認識。初期のドラフトでそういう議論もあったけど、結局
そんなことはやめましょうということで落ち着いている。
同じように最初は「DRMはすべからずゆるすまじ」的論調だったのが、
今ではTivolizationのみの制限になっているし。ちゃんと世間の要望を
とらえた上でGPLv3は策定されてるよ。まだfixしてないし。
>>814 GPLv3は始めから法律家がかかわってますが。世界各国の著作権法や
関係する法律との整合性を考えながら作成している。
そういやBRPL英語文面は用意されるのかな。日本国内だけを考えるのなら
別にいらないけど。
まあ、法的な問題を「些末なこと」で済ますような人がまともな
ライセンスを作れるとは思えないね。
流石にSEDのライセンス違反をしていたお方のライセンスは一味違うな
たしか、GNU の sed を NWSOS に添付してて、GPL違反を指摘されて逆ギレ。
以来、オープンソースとGPLに対して逆恨み的感情を抱き現在に至る、
という経緯だったように思うのだが、ちがったっけ?
もっとも、Lのオプソに対する怨念は、「NWSOS売れないのは無料で
OS撒く奴がいるからじゃ。ムキーー!」からスタートだったような気もする。
キチガイの思考回路なんかいちいちトレースしてらんないので、
記憶があいまいなのはご勘弁。
>>824 なんだ、大文字で書くから東芝/キヤノンのSEDかと思ったぜ。
GPL(以下全てGPLはLGPLに読み替えても可)は
参考資料(FAQとか)なしでほぼ万人がほぼ同じ解釈を納得できる
文面にならないと、課す制限が厳しいくせに適用条件や対象が
曖昧(?)なため、影響が予想も説明もできず、とても使いにくいと思う
(単によく分かっていないだけの私見ですが)。
だからGPL以外を選べるときにはGPLにはしてないんだけど、
そういうときでもGPLにしてる人に質問。
(1)どういう場合にGPLにしてるの?
(2)なぜGPLにしてるの?
※単に聞いてみたいだけです。レスはしません。
酷い釣りだな
参考資料があろうがなかろうがほぼ万人がほぼ同じ解釈を納得できるライセンスなど存在しない
>>830 理念に惚れたから。そんだけ。
GPLv3が正式にリリースされたら、他のライブラリとか元になったソフトとのライセンス衝突が無いのは全てv3で逝く予定。
833 :
login:Penguin:2007/06/07(木) 21:56:27 ID:gHAo7HZL
納得し易いライセンスならあるじゃないか。 Copyright
いやがおうにも使用されるよ、アンチなんかクソの役にもたたんよ
歴史が証明してる
そうですね
836 :
login:Penguin:2007/06/10(日) 18:50:45 ID:DnYwglqa
GPLが適用されている画像を、自分のウェブサイトに貼り付けたら、
自分のウェブサイトもGPLにしないといけないんでしょうか?
そうだよとでもいっとくか
馬鹿はGPL使わなくていいよ、疲れるから
あははは、それは言えてる
その画像使わないのが一番だね
839 :
login:Penguin:2007/06/10(日) 22:29:17 ID:DnYwglqa
じゃあ、GFDLが適用されている文章、たとえばウィキペディアの文章を、
2ちゃんねるに書き込んだら、スレッドごとGFDLが適用されるんでしょうか?
840 :
login:Penguin:2007/06/10(日) 22:34:01 ID:DnYwglqa
それとも、板ごとGFDLかな?2ちゃんねるごとGFDLかな?
ここはGPLなインターネットですか。
書き込んだ人がGFDL違反なだけだろ
GFDLだろうがGPLだろうが勝手に適用される事はない
>>839 GFDLが適用されている文章を脳に書き込んだら、その人ごとGFDLが適用されるってわけだ。
なるほど。GNU Brain(washing)か。
846 :
login:Penguin:2007/06/13(水) 12:09:26 ID:bz/qxJDG
ボイジャーのような宇宙船にGPLのせて宇宙人にもGPLを感染させてやれば、
人類の受ける恩恵はたとえようも無いほど巨大になるかもしれない。
この世はGPLにひれふす
前提が誤っている冗談という物は成立し得るのかね
本人が面白いと思っているなら別にいいのかもしれないが
冗談は冗談であって前提の成否などどうでもよい。
851 :
login:Penguin:2007/06/30(土) 03:25:24 ID:H+w9n7eR
Redistributions in binary form must reproduce the above copyright
notice, this list of conditions and the following disclaimer in the
documentation and/or other materials provided with the distribution.
ソースにこんな使用条件が書かれたCのコードって、ソース非公開の
組み込み機器のプログラムに埋め込んで、特に何の表記も追加しなかったら
やっぱりアウトですよね?説明書とかに記載すべき?
上記ライセンスの本文とは別の紹介文に「商用利用にも自由にお使いできます」
って書いてあったら大丈夫だったりしますか?
大丈夫とは?
853 :
851:2007/06/30(土) 20:51:09 ID:H+w9n7eR
>>852 「大丈夫」=「ライセンス違反にならない」でおねがいします。
利用が自由なのと著作権表示の義務は別じゃないか
とにかく条文を守ればよし
>>851 製品マニュアルか付属のドキュメントに著作権者表記しろってかいてあるのでそれができないならライセンス違反
単なる個人の疑問だったらいいんだけどな。
疑問があったら上司と法務と著作権者に相談。
順序はあなたの場合は上司からでしょう。
857 :
login:Penguin:2007/07/02(月) 20:33:20 ID:y3eQ01Jw
LGPLのC++用ライブラリを使っているんですが、ヘッダファイルで宣言されている
仮想クラスを継承して使ってしまうと、LGPLに感染してしまうのでしょうか?
ヘッダファイルはライブラリを使用するために、絶対に使用しないといけないものです。
ライブラリ自体はダイナミックリンクしています。
FreeでGPL incompatibleなライブラリにBSD(宣伝条項なし)のライブラリがリンクしてて、
そのBSDのライブラリニLGPLなライブラリがリンクしている、って状況で、
そのLGPLなライブラリをGPLなソフトが使うことは可能?
860 :
851:2007/07/03(火) 10:54:40 ID:5pZpOMRY
>>854-856 ありがとうございます。
実は「商用利用にも自由」とあるから使ってもいいんだという人がいましてね。
紹介文書いた人に連絡してこの書き方を改めてもらおうかと思います。
なんかまだ勘違いしてそうだよ、このヒト。
>>860 ラ イ セ ン ス を 読 め
それがすべてだ
紹介文がどうとかどうでもいいから
要するにさ
使ったらドキュメントに明記しなくてはいけない
→企画制作部門と調整が必要。開発者が自由には使えない。
特に開発が外注丸投げの場合などに、全く使えない可能性も。
したがって自由には使えないって言いたいんだよきっと。
>>860 だ〜か〜ら〜。
バイナリに入れてもソース公開の義務はないけどマニュアルか起動画面に
「hogeライブラリを使ってます」と書けって書いてあるだけじゃねぇかよ
それも守れないならソフトウェアに関わる仕事やめろや
要するに、下請けが元請けに内緒で使えないばかりか、使ってもいいかと
元請けに聞いても元請けは発注者にそんなこと聞かずに即座に断るに決まって
いるから、結局自分達には使うことができない、ってことじゃない?
使いたくなきゃ、使わなければいい
誰も強制しとらん
使いたいんでしょ。使いたいけど使えないから、不自由だと言ってるんだろう。
まあ、身勝手だな。
人はそれをくれくれ乞食という
readonlyばっかだとBSDみたいに萎んじゃうぞw
・ソースの変更が〜というライセンスは何をもってしてソースの変更になるの?
仮に80%以上のソースを変更した場合はオリジナルとしてもよいと思うのだが
これはソースの変更になるの?
・ライセンスに抵触しているかどうかは誰が決めるの?
・ライセンスに抵触した場合はどうなるの?
誰か教えて
99.999999% でもソースの変更は変更
読んだ人がそれぞれの解釈をする
法的は知らんが結構なレベルの私刑を躊躇しないやつはいる
・これはソースの変更になるの?
駄目、なる。
・誰が決めるの?
最終的には裁判所
・どうなるの?
損害賠償。悪質な場合は罰金や懲役も。
レスサンクス
ということは自分がまったくシロの完全にオリジナルなコードを書いても
被害妄想の激しいやつにこれは俺のソフトのパクリだ!とか
意図的に似通ったコードを書いているやつを探し出して賠償金を請求する
とかいうケースが多発してそうだがそこのところはどうなってるの?
こういう裁判の発生度がどうなっているのか知りたい
大丈夫、そんなもん誰も相手にしない
コード書かない人が気にすることではない
>>874 ありがとう
外国の裁判はでたらめだとよくきくからもしやと思ったが
そこまではひどくないようですね
これで少しは安心できる
>>873 誰が書いても同じになるってのもあるからなあ。
単純に似てる所を探してケチ付けても、昔のSCOみたくなるんじゃないかい。
こっそり使ってマジで訴えられたりしたときに所轄裁判所が外国ってのが一番こまるぞ(w
>>873 正直、いちばん妄想激しいのはおまえだと思う。
>>879 正直、いちばん妄想激しいのはおまえだと思う。
>>873 プログラム特許はアイデアの段階で認められるので、同じコードであろうが無かろうが訴えられる。
まあコードの同一性はパクったってことの証明にはなる。
著作権の場合、そもそも誰が書いても同じになるコードに著作権は認められないから大丈夫。
883 :
login:Penguin:2007/07/06(金) 16:29:09 ID:gLFk0EI9
>>878 外国だったら、その国に一生行かないと決意すればいいわけだからなあ
884 :
amel:2007/07/06(金) 16:32:13 ID:4lQnxv41
>>878 何処の国で開くのです? 法は国に拠って違うのです…
885 :
amel:2007/07/06(金) 16:33:31 ID:4lQnxv41
わかりいい
>>883 んなわきゃーない。身柄を引き渡されるぞ。
>>886 日本が身柄の引き渡しの条約結んでるのは米国と韓国の二カ国だけだぞ。
そもそも刑事事件じゃないと引き渡す理由にならない。
著作権法や特許法で個人が刑事告訴されるなんてよっぽどじゃないとありえない。
海外の裁判所で民事訴訟起こされる可能性はあるが、強制的に引き渡されることはない。
行かないと負け確定だけどな。
888 :
login:Penguin:2007/07/15(日) 12:15:45 ID:EImQfjkD
質問です。
「avexみたいにインスパイヤしちゃダメ」っていうようにしたい場合、どんな
ライセンスにすればいいですか?
つまり、私がタダで公開しているのに、それを勝手に利用して商売して欲しく
ないんです。
GPLとかBSDLとかって商用利用も自由ですよね。
つまりの前後があってないよ。のまネコの話してるんだったら、
とりあえず意匠登録して、類似のものが剽窃だと争う。
ソフトウェアのライセンスは関係ない。
>>888 「インスパイヤ」が何を意味しているのかによるな。
下手なたとえ話をしてよけいにわからなくする典型例と言えよう。
コードを使うな → ライセンスに使うなと書く
方式を使うな → 特許をとる
デザインを使うな → 意匠登録
891 :
888:2007/07/15(日) 13:10:39 ID:EImQfjkD
わかりづらくてすみません。
のまネコそのものを言っているのではなく、私が公開しているソフトを
そのままあるいはちょこっと変えて商売道具にしないで欲しいという意
味です。
非商用利用は自由だけど商用利用は禁止みたいなライセンスがあるとい
いなと思ったのですが、ありますか?
892 :
888:2007/07/15(日) 13:13:39 ID:EImQfjkD
890さんの例で言えば、「コードを使うな」です。
ライセンスで使うことを禁じたいと思った時に、どのライセンスを採用すれば
いいのかなと。
GPLやBSDLは商用利用を禁じていないようなので。
>>891 > 非商用利用は自由だけど商用利用は禁止みたいなライセンスがあるとい
> いなと思ったのですが、ありますか?
商用は禁止じゃないけどqtのデュアルライセンスかな?
非商用はGPL 商用は非GPLなライセンス
>>892 本の付録のCDやDVDに入れるのは商用利用と見なすの?
QTは方向性が888とは逆。GPLの範囲内で商用利用が
可能なのに加えて、金払えば閉鎖的に商用利用可。
>>888 あなたの言う商用とは、売るなということ?それとも
インハウスでの使用や改変も不可か?
Qtは違うだろ。GPLに従うなら商用利用も可能だ
897 :
888:2007/07/15(日) 14:57:30 ID:EImQfjkD
皆さんありがとうございます。
インハウスでの使用というのは、社内ツールとして使うと言うことですか?
それはOKです。売るなということです。
本の付録のCDやDVD程度ならOKなのですが、それを言ってしまうとどこから
がOKでどこからがNGなのかが曖昧になってしまいそうなので、とりあえず売
るのは全部NGにしておいて、「売りたい場合は応相談なので個別に許可を求
めて下さい」的なライセンスだと一番良さそうな気がします。
>>897 お金を払った人だけがアクセスできるサーバにソフトを置いておくことは「売る」に含まれるの?
そんなめんどくさいライセンスにする必要がほんとにあるのか
もう一度よく考えた方がいいと思うよ。
900 :
888:2007/07/15(日) 22:21:50 ID:EImQfjkD
>>898, 899
個別の事例を考えていくと面倒になりそうなので、「非商用は自由、金が絡む
場合は要許諾」というシンプルなライセンスがあれば……。
「非商用利用ならばBSDライセンス、そうでない場合は事前に連絡して下さい」
って書けば済む話ですか?
>>900 >>898みたいなのは商用利用になるかどうかって話だと思うけど。
商用利用にならないのならBSDライセンス相当の条件で良いんでしょ?
>>900 CCの非商用と、独自の課金ライセンスのデュアルライセンスにしたら?
>>900 なんで金が絡むときは要連絡にしたいの?
自分だけはコードを加えクローズドにして売れるようにしたい。
他の奴が同じことやると自分の儲けが減るからやらせたくないってことじゃね?
905 :
888:2007/07/16(月) 23:40:31 ID:Qbafx0Ej
>>903,904
タダで公開しているものを利用して金儲けされるのは嫌なので。
公開の物を自分だけクローズにしたり自分で売ったりするつもりはありませ
んが、儲ける人がいるのならこっちに原価ぐらいは払って欲しいとは思います。
>>901 非商用利用の境目をきちんと定義しておけば、それにBSDLを適用ということ
でいけると。あとは面倒くさくないようにその定義を考える……。
>>902 良さそうですね。
ただ、CCは「理論上は利用できますが、クリエイティブ・コモンズ・ライセ
ンスはソフトウェア専用には作られておらず、おすすめできません。」との
ことですが、実際の所、何か不都合はあるんでしょうか?
>>905 法律の泥臭い話になってくるといい判例がないって
弁理士のせんせから聞いたことある。
>>905 CCライセンスで非営利目的限定にすると、バグ修正や小さな変更を
他者にやってもらい、お礼にお金を払うのもアウトになるね。
許可を得るのにメールを使うと、後でもらったもらわないで問題になるかも
しれないから、紙に書いて送ってもらうようにしないとダメだろうし。
>>907 悪いことしてもバレなければOK、だったりして…
>>905 つーかさ、それだと単にアンタが独占的なライセンスを主張して、
付帯事項として、金が必要ない例外的な条件を設定しておけば済む話じゃないのか。
要するに、MSとかがタダでソフト配ってるのと同じような感じでさ。
910 :
888:2007/08/05(日) 11:14:17 ID:k4ILMJCq
メインはあくまでもフリーなんです。今までも、金が必要な条件って無かった
ので。
金の条件はおまけなんですが、かといって書いておかないとそれで面倒事が起
きても嫌だなということで。
OSS関連ってそろそろ金が無くなって困ってるみたいだなぁ。
そろそろGPLに課金するんじゃねーのかなぁ
商用に使えないならフリーでもなんでもないだろ。
そんなことはないけどね
>>912がいい事言ったな
888のフリーは無料だし、自由に使えるかどうかよりも
金が絡むかどうかが重要らしいから、俺も909に同意だ
915 :
login:Penguin:2007/08/06(月) 00:21:13 ID:QgILjQlm
例えばデータベースをそのままの形で使うのは自由?
それともそれを利用するプログラムもGPLにしないとだめなの?
916 :
login:Penguin:2007/08/06(月) 10:57:49 ID:MT2HlNlw
「そのままの形で使う」の意味が分からんが
原則自由だ、といっておく
MySQLを利用するプログラムはMySQLのライセンスに従わなきゃいけないと思ってる
人が多くて困る
GPLのODBCプロバイダはどうなんだろうと思ったが
例外条項があるのね
GPL または GPL 互換ライセンスに基づいてライセンスされないアプリケーションに
MySQL サーバを含める場合、当該 MySQL サーバには商用ライセンスが必要です。
お客様が商用アプリケーションを開発・頒布し、当該アプリケーションの一貫として
エンドユーザが MySQL をダウンロードしなければならない場合、お客様 (または、
場合によってはエンドユーザ) は、各派生物に対して MySQL サーバおよび (また
は) MySQL クライアントライブラリの商用ライセンスを取得する必要があります。
GPL 適用外のアプリケーションに 1 つ以上の MySQL ドライバを含める場合
(お客様のアプリケーションとともに MySQL を利用するためなど)、当該ドライバの
商用ライセンスが必要です。現在のところ、MySQL ドライバには ODBC ドライバ、
JDBC ドライバ、C 言語ライブラリが含まれます。
GPL ユーザと MySQL AB の間には、直接的な法的関係は存在しません。
一方、商用ライセンスは MySQL AB の私有ライセンスであるため、MySQL AB との間で直接的な法的関係が発生します。
無理じゃね?
こんだけ長文書いて「大丈夫?」じゃ >918 も報われないだろうな、とは思った
俺も読んでないけど
>>910 商用利用禁止って書くのは嫌なの?
自分の言葉で書く自信がない?
http://www.rubyist.net/~matz/20030608.html ライセンスの選択として決してやってはいけないことは、自分用の新しいライセンスを作ることだ。
自分の経験から言って、これは避けた方が良い。俺ライセンスには危険がいっぱいだ。
既存のライセンスでは満足できないと思うことはあるかもしれないが、既存のライセンスを選んだ方が無難だ。
既存のライセンスはそれなりに考えられているし、広く知られているぶんだけみんなに理解してもらいやすい。
自分の権利を守りつつ人様の貢献を都合よく横取りしようなんて事は不可能と考えた方が良い
Gracenoteくらいの外道に堕ちないと
GPLv3の検討中の頃の厳しい奴を採用、とか書きたい場合は
ライセンス文面に
GPLv3 + ほげほげな追加制限
って書けばいいの?でもGPLは排他性ライセンスだから他の条件を
設けるのは禁止?
GPLというライセンスで提供、ただし、提供相手はライセンスとは
別の契約で縛るとすればいいのかな。
前、そういうことをした人がいて問題が発生してた。
・著作権者は GPL と追加制限を要求している。
・GPL は制限を加えて再配布することを禁止している。
・従って、この著作物は再配布できない。
…っていう。
結局、別のライセンスに変更することになってた。
>>927 追加してもよい条項の内容はかなり制限されてるみたいですね。
GPLv3初期ドラフトのように、配布を伴わないウェブサイトでの
サービス提供などでも派生物を含めたソース公開義務を追加しようと
考えたのですが、別(のGPLではない)ライセンスにしないといけないかな。
日経Linux9月号で
>配布を伴わないウェブサイトでのサービス提供などでも派生物を含めたソース公開義務
があるライセンスについて書かれていたような気がする。
GNU Affero GPLv3だね。もうリリースされるかされたかぐらいの時期だったような。
次スレはザ・ちゃらんぽらん問題討論すれだな
次スレは無しの方向で
| 特許許諾要求 実行形式例外
----------+-------------------------------------------------------
感染しない | BSD,MIT Apache,Ms-PL zlib,boost
感染力弱 | LGPLv2,MPL LGPLv3,CPL,EPL,Ms-CL wxWidgets
感染力強 | GPLv2 GPLv3 libstdc++
936 :
login:Penguin:2007/09/21(金) 18:08:09 ID:HPx+2uym
937 :
login:Penguin:2007/09/27(木) 08:59:35 ID:MiKeyNFL
GPL採用はわずか6%
http://www.atmarkit.co.jp/news/200709/26/gpl.html Evans Dataが9月25日に発表した調査報告書によると、
オープンソースソフトウェアに取り組んでいる開発者の中で
「GNU General Public License(GPL)」を採用しているのは、
わずか6%に過ぎないという。
同社の「Evans Data Open Source Software Development Survey」では、
調査を行った開発者の3分の2が2008年にGPLを採用する予定はないと答え、
同43%がこれからも新ライセンスを利用しないと述べた。
また、GPLを採用したプロジェクトに参加する可能性はないと回答した人数は、
可能性があるとした人数の約2倍に達している。
同調査は、約400人の開発者を対象に行われた。
>>937 「GPLv3」を「GPL」と書き間違えているのは
悪質ないたずら?
というかもう6%も採用してるのか...
>>939 GPLv3「だけ」がGPLじゃないだろ。
リンク先の記事を読めばわかる。
上記の記事ではOSSでGPL[123]を採用してるのが6%ととれてしまうし。
てかわざわざ記事書き換えてご苦労。
GPL終わったな…
GPLオワタ\(^o^)/
>>941 OSS以外を含めると物凄い少数派だな>GPL
ある意味強制させるGPLみたいなライセンスは嫌だな
GPLを適用する以外は好きにして良いよみたいなライセンスはないのか?
全部自由(俺ライセンスv1)
「私を訴えるな」
「私を訴えるな」
「私を訴えるな」
っていうライセンス案があったなぁ。
953 :
login:Penguin:2007/10/04(木) 22:58:28 ID:fMwAZ4Wy
GPLにPUBLICという言葉を使われると腹が立つようになって来たよ
粘着さんに言っとくけど、あんまりおもしろくないよ.
オープンライセンスとフリーライセンスの違いって
>>952 いまMLアーカイブ落ちてるけどrubyのMLで見た気がする。
BSDLのソースを一部変更して使うときって著作権表示とかまったくそのままでもいいの?
ライセンス的にokなのはわかるんだけどマナー的にはどうなのかな。
GPLだと変更箇所がわかるようにしないとだめとかあったよねたしか。
>>961 > GPLだと変更箇所がわかるようにしないとだめとかあったよねたしか。
それって具体的に GPL のどの条項に書いてあるの?
これがそうだと思うんだけど
a) あなたがそれらのファイルを変更したということと変更した日時が良く 分かるよう、改変されたファイルに告示しなければならない。
>>963 「変更したということ」と「変更した日時」は書けとあるけど
ファイル中の「変更箇所」まで書けとは言ってないでしょ。
なるほど。で、BSDLについてはどうなの?
法的文書だからきっちり読まなきゃだめでしょ。
私は誤訳だと思う
>>968 a) You must cause the modified files to carry prominent notices
stating that you changed the files and the date of any change.
なんか問題でも?
瑣末なことにはいちいち絡むくせに、肝心の質問には答えようとしない
ヘソまがりってのはfjの昔からいるよね。
おれのこと?
今さら答えてもどうにもならんと思うが。
>>961 「まったくそのまま」のライセンス表示は入れとかないと違反になる。
それ以外に、誰がどういじったのかぐらいはやっぱり書いておくべき。
厳密なChangeLog残せとまでは言わないけどね。
そうでないと、変更部分のせいで何か問題が生じた場合にもオリジナルの
作者にとばっちりがいきかねない。
少なくとも誰の責任において配布されているのかぐらいはっきりさせておくの
が、「他人に迷惑をかけない」という意味でマナーと言えるだろう。
もっと言えば、変更部分についてのライセンス表示も別途入れといたほうが
いいだろう。そのソースをさらに使う人が権利関係を確認したくなったときに
苦労せずに済む。
あらためて見てみると特にBSDライセンスに限った話でもないな。
ライセンスに書いてない以上はやらなくても文句いわれる
筋合いはない、とつっぱねることはできそうだけど、ライセンスが
要求してようがしてなかろうが、責任・権利のからむあたりは
明瞭にしとくのが賢明だと思うよ。
とあるフリーソフトの一部機能を、別の言語に書き直す時って、
著作権表示どうしたら良いの?
そのままにして言語だけ書きかけたって付けるの?
それとも、○○を参考にさせていただいたってするの?
>>976 元のライセンスにもよるが、通念上、元の作者がそれを書いたかのように
見えるようにしてはまずい。
移植に関する法解釈は、法律に文言はあっても判例は無かったりで、
いろいろな先生の学説を引っ張り出したりとか面倒なのでここでは無理。
>>978 じゃあ謝辞をちゃんと書いておいて、元のライセンスに合わせたライセンスで
自作の用にコピーライト入れちゃっても良いのかな?
ポッポナイナイしちゃう場合は、例えBSDだろうがGPLだろうが、まんまコピペだろうが、
知らんぷりしちゃうんだろうけど、逆にソース公開するときにどえらくややこしい感じがした。