宗教上の理由です
カーネルを更新したり、ブートメニューをいじらない限り、
データが書き込まれることはないからジャーナルを持つ必要がほとんど無い。
ext3 にしても大きな弊害はない。
他のOSとかブートコマンダーとかパーテションツールとかからも読めるように
(または修復できるように)、汎用性の高いフォーマットにしとくということでは?
昔は、Windowsも小さいdos(FAT)領域を先頭にとったりしてたけど、今はあんまり
気にしなくていいような気もする。
小さい領域ならfsckも苦じゃないしね。
ext3は32M以上じゃなきゃアカンというお告げを聞いたことがあります。
CFLAGSに、-ffast-mathを加えるのは危険とよく聞くんだけど、
実際どうなの?試してみた人いる?
やっぱり不安定になるもんなの?
ちょっと昔のブートローダーはext2しか読めなかった。
ext2が読めないブートローダーは無いから/bootはext2にしておくのが無難。
ext2にしておけばFDから起動するような事態になってもどのバージョンのgrubでも大丈夫。
ブートローダーがサポートしていないファィルシステムを使う為に/bootは別にしてext2にする。
なんだかんだあるが
>>494が素早くて的確な回答をしている
今日日LILOでもReiserFSに対応してるしな
/boot みたいに小さなパーティションに
ジャーナリングなんて不要だから汎用性をとる
LILO とファイルシステムは関係ない。
と言うか、LILOはファイルシステムを理解してない。
指定されたセクターのデータを単に読んでるだけ。
506 :
login:Penguin:2006/02/05(日) 06:31:43 ID:iW0r80+w
まぁ、あれだ。セキュリティーやレスキューの事を考えて
くれれば、後は事故責任で^^ なんでもおk