Debian GNU/Linux スレッド Ver. 37

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71login:Penguin
最近FreeBSDからDebianへ転向しました。

apt get-upgrade/dist-upgrade
の違いについてあまり理解できないのですが、
例えば、apt-get upgrade では
apahce1.3.3のバクを修正することはあっても
1.3.4にはアップグレードしないってことでしょうか?

これはとどのつまり、
A:「おまえのところ、まだこのバージョン使ってるのかよ?
このバージョンはセキュホが見つかってるだろ?バージョンあげなくてもいいのかよ?」
B:「ばかやろう、apt-get upgradeしてるから大丈夫なんだよ、設定ファイルとか
弄るの面倒なんで基本的にバージョンは上げないんだよ」

みたいな会話もありうるということでしょうか?
個人的にはセキュホが見つかったバージョンは
アップグレードしなきゃいかん、という認識だったので、
ちょっと不思議に思ってます。

また、apt-get upgradeをcron化しておけば、
アップグレード時の問題に出くわすこともないし、
セキュリティ的にも安心ということで、
特に最新の技術を求めない人にとっては最高のような気がするのですが、
これも合ってますでしょうか?