ロシアより愛を込めて

ロシアからのディストリビューションASPLinuxのisoイメージをダウンロードしたよ。
近いうちインストールしてみるよ。

ASPLinux
http://www.asplinux.ru/

iso & RPMS
ftp://linux4u.jinr.ru/pub/ASPlinux/i386/10/
ftp://ftp.linuxcenter.ru/iso/
(時々遅い、国内にも在るかも知れない。aspl_v10-d1.isoで見付けてくれ)

最新版は v10 (2004年11月)
kernel 2.6.9
X.org X11R6.8.1
KDE 3.3.1
GNOME 2.8.1
glibc 2.3.3
gcc 3.3.3

パッケージ版は99-1490ルーブルで販売されている(1$ は30ルーブル位)。

2

パッケージは結構魅力的なのが多いけど、
近場にミラーが無いのがなぁ…

そんなことより、トルコ製ディストロTurkixが気になる

>>1のサイトw3m.elで読めないや。
これってベースのディストロはなんなの？

>>5
キリル文字だからかな？
w3mって文字コードの指定とかあるのにcp1251とか指定しても写らないなくないですか？端末の問題かな。

>>4
http://www.turkix.org/index1.htm
http://godel.cs.bilgi.edu.tr/mirror/turkix/live/3.0/ (602M)
1CDの類みたいだね。

トルコ語オンリー
＞But the second major release (2.0) will be in English.
2.0ってないんだけど、3.0なら英語化してあるのかな。

なんでこんなわかりにくいスレタイなの?

>>8
俺も一瞬007のスレかと思った。

それってすごいパーミッション（w

>>5
fedoraベースみたいです。

とりあえず、つかってみた感想。
SuSEをぷらっとで1万近く出して買ってから、2年近く他のlinuxを使ってないけど、そのころのredhadよりはいい感じがする。
インストールはなんも問題なく終った。
危なそうなところがいくつかあった。

インストーラ
・ファイルシステムは ext3 以外 Reiserfsとか他が選択できない。
・マウントポイントは/usr /tmp /home等しか指定できない。他は勝手に(/win とか /suseとか)選択できない。
・us以外のキーボードはインストール後に設定しなければならない。
・インストール時間(全部インストールで6G超)が1時間30分もかかった。

起動後
・ブート直後になぜか Xが立ち上がる(メッセージは、その中の仮想端末みたいなのに表示される)。
・変なオプション付けてfatをマウントしたしたら、そこへアクセスするプロセスがすべて固まるようになった。C-c反応しない。kill -KILL でkillできない。再起動しました。
・Xをなんども再起動すると動かなくなる時がある。
・mplayer、tuxnes、sound-testプログラムとかが、起動して2〜3分位動かない。ld-x.x.x.soの_dl_sysinfo_int80とかいうのを呼び出したところで止まっている。rpm -qaも途中で_dl_sysinfo_int80で止まるときがある。どうしてだろう。
・ロケール設定は手動で書き換える必要がある。
・bash3だけど頭が悪い。suseのbash2は頭が良かった。
・monafontをいれたけど、もじらとかkitaとかで指定できない。xの設定が変わったため？

>>11
> ・bash3だけど頭が悪い。suseのbash2は頭が良かった。
どういう意味?

>>12
cdとかmanとかの引数の補完機能とか、ヒストリ機能とかがヒンジャクだと思ったんですけど。
すいません、completeって内部コマンドで設定でできました。

fedraも入れてみた。
fedraとほとんど同じものだったことがわかった。
>>11に書いてあることも同じに現れた。

fedraのインストールの時にはaspLinuxの領域がfedraと表示されてた。

細かいつっこみ
fedra→fedora

あぼーん

>>16
訂正乙。

時々kill -KILLでもkill出来ないプロセスが出来る。
これっていいのかな。