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あるところにパナンペとペナンペが居ました。
ある日のことパナンペが川の簗を見回りに来てみますと何とまあ巨大な
勃起したチンチンが入っていました。パナンペが
「手で持ち揚げようか?」と言いますとチンチンはいやいやします。
「口でくわえ揚げようか?」と言いますと嬉しそうにします。そこでチンチンを
口でくわえ揚げ、枕元に供えて寝ました。
翌朝パナンペが目覚めてみますとチンチンは無く、かわりに豪華な着物に
漆器、その他さまざまな宝物がドッサリ。
こうしてパナンペが金持ちになって暮らしていますと、ペナンペがやってきて
尋ねます。パナンペがありのままに答えますとまた例のごとく
「悪いパナンペ 憎いパナンペ 俺を出し抜きやがって!」と
東の窓に大小便しかけて出ていきました。
ペナンペの簗にも勃起チンチンが入っていました。しかしペナンペは
「手で持ち上げるのも汚らわしいのに誰がくわえるか!」と
足蹴にしつつ家に入れました。それでもとりあえず枕元に置き、
ワクワクしながら寝たところが・・・
翌朝、なんとまあ寝床の廻りは勃起チンチン、皮かぶりチンチン、
ズル剥けチンチンがギッシリ。ペナンペは半狂乱になって箒でチンチンを
掃き出します。しかし掃き出すそばからチンチンが沸きだしてくる。
ペナンペは掃除の疲れで死んでしまいましたとさ。
↑このコピペは本当にアイヌ民族の神話なのか詳細きぼんぬ。ネタだよね?