日常に潜む危険なコマンド@linux

unixあんまり知らない人デバッグで困ってたし助けてあげる。
% gcc -o multiserv multiserv.c
% ./multiserv
Segmentation fault
% emacs multiserv.c & #ここで数時間デバック教える後＠午前２時
% ls
multiserv* multiserv.c
% rm multiserv*
% gcc -o multiserv multiserv.c
gcc: multiserv.c: No such file or directory
% ls
%

…………………。
おめぇぇぇー!!!！！
アスタリスク付けたらそりゃソースも一緒に消えるわ！
それは実行権限マーク。消すときに書いたら「ダメ」
そのアスタリスクは君が書いたかい？君が付けたかい？
付けたのはlinuxだろうが！
ls -Fの-Fのオプションの作者が見たら泣くよ、たぶん。うん。
良かれと思って付けたオプションなのに。今man見たら
"Written by Richard Stallman and David MacKenzie."
って書いてたよ。リチャードとマッケンジーに謝りなさい。
つうか実行ファイルいちいち消さんでもそんなもん上書きされるわ！

---
ってな感じで日常に潜むバリ危険なコマンドをビバ書いてください

しなやかに、爽やかに


2get

>>1
とりあえずあれだ、gccを直接うつんじゃなくて
make multiserv
って日常的にやりゃいいとおもうんだが。
オプション変えたかったらカレントディレクトリに Makefile 作って
CFLAGS=-O0
とだけ入れときゃいいわけだし

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　 　 　　　/　　／ヽ＼　　　　　ヽ
　　　　　/　　/　　 `､ ＼ ヽ　　　ﾞ,
　 　 　 .i　　 i　　　　 ヽ､｀ヽ､ ＼　',
　　　　 i　　 !.　 ＝=､　　｀ヽ、｀ヽ、!　　　爽やかな笑顔で4様登場！
　　　　 |　　l丁￣￣｀i-f´￣｀ヽ､ヽ !　
　　　　 |　　!.ヽ　--‐'　 `ー‐一1ヽi 　　　　
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　/　　／　|　／ く★へ　,. へ、.　l 　 　 　　　 ヽ
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「糞スレ立てるな蛆虫野郎、氏ね。」と言おうと思ったが、
ここは大人らしい対応をしてやるとするか。

誘導

やっちまったああああああああ
http://pc5.2ch.net/test/read.cgi/linux/1024766833/

>>1

% ls
multiserv* multiserv.c

から、

% rm multiserv*
へ
持ってくるにはComplesionでは不可能だ。
マウス使ったんだろ？だからStallmanとかMckenzieに罪はない。

サブディレクトリがたくさんあるところで
for f in hage *; do rm -rf $f; done

解説:
hageとアスタリスクの間で手がすべってます
と、いうのが記憶に残っている。

俺だってそう思うんだけども。

>>3>>6
makeや補完(complement)を知ってるくらいの人ならそんなミスはしないと思うんだが

>>7
スペースキーに手がすべるパターンでありがちなのは
% emacs program.c &
% ls
program1.c program1.c~ program2.c program2.c~
% rm * ~
ですね。

# rm -rf / tmp/gomi

誘導

やっちまったああああああああ
http://pc5.2ch.net/test/read.cgi/linux/1024766833/

>>9
おまえそれ可笑しいゾ!
~ファイルが出来るってことはemacsつかってんだよな?
だったらなんでdiredで ~ x をしないの？