VMwareを使って最強の環境を作りたい ver5

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251login:Penguin
ところでインストールCDが添付されていないメーカー製で
インストールCDを作成する方法なんだけど、メモを残してなかったんですが、
前に作ったインストールCDの中身を書き出します。

CDのルートはこんな感じでした。

I386
WIN51
WIN51IP
image1.bin
win51ip.SP1

I386は%systemdir%の中にあったフォルダそのままです。

WIN51はテキストファイルで
中身は
Windows[CR][LF]
の1行だけです。

WIN51IPはWIN51の全くのコピーです。

image1.binはno-emulationブート用のブートファイルです。Windowsサービスパック統合
インストール等の説明をおこなっているサイトで落とすことができます。落とし先は無数に
あります。Win2000用の物もWinXp用の物も同じです。ファイル名はboot.binとかに
なってることが多いかと思います。ブータブルCD作成時にhydeすることも多いファイルです。

win51ip.SP1は
[CR][LF]
の1行だけです。普通の文字は全く含まれてません。

以上の説明で慣れた人ならクリーンインストールできるCDが作成できる筈です。
252login:Penguin:2005/03/28(月) 02:18:57 ID:3xBfXFjE
OEMで突っ込んであるゲイツOSを仮想マシンで動作させるのは
ライセンス違反ですとかいう親MS派の降臨マダー?
253234:2005/03/28(月) 03:58:26 ID:4BM1tYu6
>>251
思考錯誤してなんとかインストールディスクができますた。
現在仮想マシンにwin XPをインストール中。

漏れのはWindowsXP sp2だったので、
「win51ip.SP1」→「win51ip.SP2」と変更する必要があることに気がつくのに時間がかかってしまいますた。
元々あるインストールCDからサービスパックをあてたインストールCDを作り直
す方法の解説ページ群を眺め、boot可能なisoイメージを焼く方法を探りまし
た。そして以下の3つのファイル

boot.bin
lcygwin1.dll
mkisofs.exe

を上記のページ群から入手し、command.com 上で実行結果のログを確認しなが


mkisofs -o "winXPsp2.iso" -N -J -b image1.bin -no-emul-boot c:\XPsp2

などという内容のbatファイルを作ってiso imageを作り、それをCD-Rに焼きま
すた。その際、pathが通ってるかに注意が必要でした。いちいちpathを通さな
くても全部current directoryにおいてしまうとか上記のように絶対pathで書
いてしまうとかして横着しました。
元々あるインストールCDからサービスパックをあててインストールCD を作り
直す方法のうちの1つを見ると、ようは、サービスパックを当てる作業と、iso
imageを焼く作業をbatファイルでスクリプトにしてるだけだったので漏れでも
それを元にインストール済みのwin xpからインストールディスクを作成すると
いう目的用に修正することができますた。
いろいろ有り難うございました。