acpi_handler.sh に渡るアーギュメントがノートPCのメーカーによって
変わるみたいな気がするんで、
echo $* >/tmp/t
とかやってチェックしてみた方がいいよ
slackware使ってみると、いかに自分が近代的なディストリで楽してたか
分かるなぁ・・・・
しかしながらUbuntu8.04だとネットが安定しない事実。
Atherosチップの無線がいけないのかもだけど。
一年程scim+anthyを使ってきたけど、最近はuim+anthyを使うようになったよ。
理由は色々あって、
1uimのツールバーアイコンの方が好みに合う。
2emacsをscimやuim経由で使う時、scimではインライン入力できない。
3コンパイルや設定の手間ひまは、scimでもuim大差ない。
4uimはコンソールモードだけでも使える。scimはX必須。
5scimは公式には「Smart Common Input Method」の略だと言われているが、
本当は「Simplified Chinese Input Method」の略だという事。
言われてみれば、確かにこの方が自然。
6scimの開発は先細りらしい。
色々並べてみたけど、決め手になったのは5だよ。
>>935 6が理由でuim使ってる
scimはもう1年ぐらい更新されてないかな?
emacsではtamago4+egg-anthyでインライン入力
慣れの問題もあるけど一番使いやすい
tamagoはもう開発終わってるかもしれないけど捨てられない
937 :
login:Penguin:2008/07/16(水) 23:05:48 ID:SdEWAa3M
>>935 俺も UIM (&SKK) 派だけど、uim.el 使うと
結構な頻度で TIMEOUT とか出て文字化けモード (入力文字列すべて文字化け)
にはいるんだよね。これがでると Emacs 起動しなおさないといけないし
激ウザなんだけど、かといって SCIM は Emacs と併用しづらいし、
UIM にはもうちょっと頑張ってほしいね。
7. S式での条件設定
個人的には SKK-JISYO の資源を流用できることが決定打だったかな。
DDSKK 以外の IME は使えないカラダ(手?)になってしまったので致し方ないがw
まぁ scim の名誉のために付け加えておくと(scim なんて使ったことないし)
昔から日本語環境は ddskk+skkinput でやってきたので自分の場合には uim の一択しか選択肢がなかったということで。
今でも XIM 経由なんてめんどくさくて emacsclient に飛ばして書いていたりする奴なのでそっとしておいてあげてください・・・
PAM入れて、Atok。
KDE(Qt)との相性が悪くて四苦八苦。
emacsではSKK。
Slack入れた最初の頃はyc.elを使っていた。
BackTrack3のUSB版をインスコしたんだが"looking for data directory"と出てbootに失敗するんだが解決策ある?
初めて、Slackwareをインストールしました、キーボードのタイプは106日本語キーボードタイプで設定したのに
@記号や、:が使えません(今はWindows)、端末を起動すると、フリーズするしどうしたものかと
原因が分からなくて悩んでいます。
946 :
943:2008/07/22(火) 21:33:02 ID:8+g/EYVj
一応起動できるようになったので報告
KDEで起動させる場合は
boot/syslinux/syslinux.cfgの
LABEL xconf1
MENU LABEL BT3 Graphics mode (KDE)
KERNEL /boot/vmlinuz
APPEND vga=0x317 initrd=/boot/initrd.gz ramdisk_size=6666 root=/dev/ram0 rw autoexec=xconf;kdm
に
BT3 from=/dev/sdc1 (人によってはsdb1)
を追加して
LABEL xconf1
MENU LABEL BT3 Graphics mode (KDE)
KERNEL /boot/vmlinuz
APPEND vga=0x317 initrd=/boot/initrd.gz ramdisk_size=6666 root=/dev/ram0 rw autoexec=xconf;kdm BT3 from=/dev/sdc1
で起動できるようになった。
でもこの設定だと他のパソコンで起動するとき書き換えなくちゃいけないからすごく不満
今までubuntuとかopenSUSEとかしか触ってなかったから難しいよ・・・
>>954 # /etc/X11/xorg.conf に、
Option "XkbModel" "jp106"
Option "XkbLayout" "jp"
を、書き足してみては、どうよ。
>>945 コンソールで使うなら
/etc/rc.d/rc.keymapの中身を
/usr/bin/loadkeys jp106.map
に変更する
X使うなら
>>947
949 :
945:2008/07/23(水) 00:10:39 ID:BHDVe9q2
>>947 >>948 Thxです
/etc/rc.d/rc.keymapの中身を
/usr/bin/loadkeys jp106.map として、slackwareを起動して、
#startx
をする前の端末に対しては、日本語キーボードになっているようなのですが
Xを起動してkonsole(KDEの端末)を起動すると、元のキーボードの設定は元(101usa type)
に戻ってしまいます。また、
# /etc/X11/xorg.conf に、
Option "XkbModel" "jp106"
Option "XkbLayout" "jp"
を追加し、
#startxをすると、Xが起動しません(Xのエラーメッセージを吐いています)
orz
slackware12.1です、Xはインストールしていません
電源を落す場合、
#shutdown -h now
では、再起動してしまいます、落し方を教えてもらえないでしょうか
うちは次のコマンドで終了しています。
# halt
shutdown -h でちゃんと落ちるようにシステムを整えた方が良いのでは。
NetBSD 4.0も、
# shutdown -h now
や、
# halt
は、再起動で、
# poweroff
で、電源が落ちるんだよね。
なんで突然 NetBSD が出てきたんだ?
>>956 Slack と、 NetBSD4.0をいじっていて
おやっと思った訳なんよ。
そろそろ次スレの季節ではありませんか。
前スレは98xでdat落ちしたので、次スレは冬頃でいいのではなかろうか。
個人的には3.x->7.0に倣って12.0でもいいと思うけどね。あと"総合スレ"は蛇足だな。
拡張子が、tgzのSlackware専用のパッケージファイルって何処かに、無いのでしょうか?
素のtar.gzからインストールする自信が無いものでして・・・・
>>961どうもです
そこにはqpopperはありませんでした...orz
Slackware12.1に、qpopper4.0.14.tar.gzをインストールしようと
# tar zxvf qpopper4.0.14.tar.gz
# cd /usr/local/src
# configure --enable-spacialauth
と実行すると
file name ...configure:error:
C compiler cannot create executables
See 'config.log' for more detalis
と表示されたので、config.logを調べると
# 以下config.logより抜粋
configure: failed program was:
| /* confdefs.h. */
|
| #define PACKAGE_NAME ""
| #define PACKAGE_TARNAME ""
| #define PACKAGE_VERSION ""
| #define PACKAGE_STRING ""
| #define PACKAGE_BUGREPORT ""
| /* end confdefs.h. */
|
| int
| main ()
| {
|
| ;
| return 0;
| }
configure:1797: error: C compiler cannot create executables
See `config.log' for more details.
この様な記述があります・・・・どうしたらよいのでしょうか?
>>962 qpopper4.0.14.tar.gz を展開した後、/usr/local/srcにcdしちゃ駄目。
ちゃんとqpopper4.0.14/にcdしなくちゃ。
そうすればconfigureもmakeも出来ますよ。
ごめんなさい誤記入です
×# cd /usr/local/src
○# cd /usr/local/src/qpopper4.0.14/
なのでqpopper4.0.14/にchange directoryはできています
Slackwareのアップグレード方法のドキュメントって
何処に置いてありますか?
一通り見て回ったんですが見つからないです。
経過です、config.logを注意して読むと、
crt1.o: No such file: No such file or directory
エラーの前にこの記述がありました、何か足らないライブラリとか、コンパイルオプションとかが
あるのでしょうか
>>964 config.logをよーく読んで、足りないファイルを補完する。
開発環境を保持するのに入れもらしているパッケージが無いか、調べる。
…このくらいしか思いつきません。
うち(Slackware-12.1)で試したら、ちゃんとmakeできましたな。qpopper
>>966 crt1.o が含まれているのはglibc-2.7-i486-10。
>>965 Install DVDの中に
UPGRADE.TXTってのが入ってる
いつもクリーンインストールしてるから
試したことない
>>968 ありがとう
おかげさまで、qpopperがコンパイルでき、インストールできました。しかし、
Xはインストールしてないものの、言語パッケージは全部
インストールしたのに、glibc-2.7-i486-10が含まれていないとは・・・・・・
手ごわいですね流石にSlackwareは
>>970 >glibc-2.7-i486-10が含まれていないとは・・・・・・
>手ごわいですね流石にSlackwareは
開発環境に柔軟性をもたせるために、そうしてるのではないかなぁ。
例えば、組み込み用 uClibcなどを入れたいと言うニーズのためとか。
>>971 なるほど、そういう切り分け方かもしれませんね。
ところで、qpopperのコンパイルに成功したので、気を良くして、調子に乗って
kernelも再コンパイルしてみたのですが
# make menuconfig
でエラーがでて、結局.configをバックアップしてなかったので、フルコンパイルになってしましい、子一時間かかりましたw
昔redhatの6か7のあたりで、ラップトップPCに、NICを認識させるために、kernelのコンパイルを時々行っていたんだけど
あの時は、たしか
# make xconfig
でやってたのかなぁ?記憶が定かでない・・・・orz
コンソールから、kernelをコンパイルする場合、make menuconfigでしたよね?
>>972です
自己レスしときます、menuconfigの画面を出すには、CRT関連のncursesというライブラリが必要らしく
ことが分かり、追加してやることで解決しました、ただinstall DVDをncursesで検索すると、幾つものパッチがあったり
ややこしそうだったので、直接DVDをmountして、pkgtoolでインストールしました
Xをインストールしていない、環境において、rynxで日本語を表示したり、入力を行うために、
インストールしなければならない、最低限必要なソフトを教えていただけ無いでしょうか。
バージョンは12-1です。
>>974 rynxってlynxのこと?
コンソールで日本語表示するには
bterm,jfbtemなどのターミナルソフトを使う方法と
UNICONのようにカーネルにパッチを当てる方法がある
bterm,jfbtermはフレームバッファが有効になっていれば
アプリをインストールするだけで使えるが表示が遅い
UNICONパッチはカーネル再構築が必要
日本語入力するには
最近ならanthy+uim-fepが簡単かな
あとは、uum(wnn)、canfep(canna)、skkfep(skk)
などもあるようだから好きなのをインストールして使えばいい
コンソールで使うよりも最小限のX環境を構築して
twm+uxtermを使う方が簡単かつ快適だと思うけど
>>975 レスサンクスです
>rynxってlynxのこと?
仰せの通りです。間違えました、御免なさい。さて、
>コンソールで使うよりも最小限のX環境を構築して
とのことで、最小限のXの環境作りをインストールしてみたいのですが
具体的にインストールする、パッケージ名等、教えて頂ければ幸いです
因みに、日本語入力の環境を構築するために
http://sourceforge.jp/projects/sap/から http://sourceforge.jp/projects/sap/files/?release_id=26372#26372 バージョン12の日本語環境のパッケージを提供して下さっているので、私の場合Ver12.1なのですが
anthy-9100e-i486-1.tgz及び、 uim-1.4.2-i486-1.tgzをインストールして、一旦ログアウトして、再ログインしますと
uim-xim: error while loading shared libraries: libXext.so.6: cannot open shared object file: No such file or directory
uim-toolbar-gtk: error while loading shared libraries: libgtk-x11-2.0.so.0: cannot open shared object file: No such file or directory
[1] Exit 127 exec uim-xim
[2] Exit 127 exec uim-toolbar-gtk
との結果でした、依存ライブラリパッケージの不足だと思うのですが、最小限のXを構成すれば、解決できる問題なのでしょうか?
個人的には、UNICONなんかよりkonが一番。
konは自分のところではカーネル2.6にしてから使えなくなってる
979 :
975:2008/07/27(日) 18:12:09 ID:EJs3fr0C
>>976 依存関係はソースからインストールした方が解決しやすい
README、INSTALL、./configure --helpなどを熟読すること
俺の場合jfbtermのスクロールの遅さに
耐えられなかったから書いたのだけど
この時点でつまづくようならば
最小限のX環境はやめておいた方がいいかも
はっきり言ってコンソールの場合より難易度高いと思う
まずはフルインストールして
KDEとか重いウインドウマネージャを使わない方向に
持っていく方がまだ楽だと思う
>>977 utf8環境に移行してからkonの存在忘れてたw
980 :
965:2008/07/27(日) 21:29:39 ID:Np8Fwrmm
>>969 こんな所にあったんですね。
ありがとうございます。
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