>>208 OSをログインさせてXをログインさせてアプリケーション自動起動という方法が一般的に知られていない。
どうやってするんでしょうね?
私も実際の仕事にLinuxを検討したことがあったが、この方法がわからないというのがネックになった。
RS232C通信とI/Oを使うテストプログラムを作って動かすことに成功したのだがWINDOWSみたいにクリックしてパスワード未入力で自動起動設定する機能がOSに用意されていなくて結局「使えない」状態。
Linuxは制御にもやさしくないということ。
自動rootログインができる必要があるといっているのであってrootでなければならないとは言っていない。
rootであれば制限がないことが確実なので、使う使わないは別としてできるようになっている必要がある。
userログインで事足りる場合はもちろんそれでもよいが自動rootログイン機能がないのは良くない。
制御ではネットワークにつながっているわけでもなく、キーボードやマウスをいじくりまわすこともほとんどなく、特にrootでも問題はない。
userで問題があることは少ないかも知れないが、直接I/Oを叩いたりする場合は権限とかの問題がでるかも知れない。
間違ってシステムファイルを消去とはよく言われるが個人的にはそんな例はやったことも聞いたこともない。
もちろんroot使用を推奨しているのではないからuser使用したい人はすればいいと思う。
ネットワークを使っていてrootだと悪意ある人の踏み台にされる可能性がわずかにあるということでuserを推奨する意味はわかる。
意味は分かるが踏み台にされる可能性は極めて低いと思うので私は別に気にしていない。