RedHat/Fedora 統合スレ Part17 >NR-7900Aはオレは10台ぐらいしか使っていないがそのうち2台に書き込み精度劣化が出て >どうも信頼性がナニなんじゃないかという気がする。 何気に凄い事書いてるな。 業者の中の人だろうか…
880 :
login:Penguin :03/11/09 22:28 ID:/+Rx2/85
Fedoraインストールしますた。
アナコンダのエラーが話題みたいね。error 2 reading header cpio: BAD MAGIC
これ、私も出たけど、ダウンロードしたISOイメージがvfatパーティションに残っていたので、
HDDからインストールしたら全然問題なかったよ。
それより、SiS M650 + 1400x1050の液晶では標準ではXが正常に動作せず、苦労した。
ttp://www.winischhofer.net/linuxsis630.shtml から最新のドライバーもって来たらようやく動いた。
まだあまり使い込んでないけど、Fedora結構よさげ。RH9に比べて、そんなに完成度悪くないかなと。
>>878 何度もやりなおしてるみたいだし、たぶんメディアには問題無いと思うよ。
このスレにも私を含めて、anaconda起動せずの人が複数いる。
私の場合、他のPCではちゃんとインストールできたCDで発生した症状
なので間違いない。
彼の場合、そこから先文句を言うだけで何も試行錯誤してなかった
から叩かれてる。
これから色々やるってんだから良しとしよう。少なくとも1週間ぐらい
はここに書き込まずに自力で頑張って欲しいものです。
882 :
878 :03/11/09 22:49 ID:JC+b2N5h
883 :
878 :03/11/09 22:53 ID:bTcDtM1I
×CD-Rの劣化による
○CD-RWドライブの劣化による
>>881 anaconda起動できない人って全員同じ症状なのだろうか?
スレをざっと見たが596,646,659,693はそれぞれ別の症状のようだし、
他は695=775=846=861なのか? 彼はメディアチェックの後と書いているから
(不明瞭だが)anacondaに入る前の症状のようだ。
881の症状は彼と同じerror 2 reading header cpio: BAD MAGICなのか?
>>883 私の場合は、メディアチェックはスキップ。
(メディアが正常なのは前述のとおり)
その後エラーも出ずだんまりでした。
結局HDDインストールしました。
DELLにfedoraインストールした?
fedoraでnvidiaのvgaドライバコンパイルできた人います? くだ質スレでもにたような質問したんですが カーネルをコンパイルしたgccのバージョンと現システムのgccのバージョンが 違うせいでエラーが出ると思うんですけど 調べてみるとカーネルはgcc version 3.2.3 20030422 (Red Hat Linux 3.2.3-6) だそうです。 それともちがうのかな...あまり自信がない
acpi=noとかじゃないの?
>>886 gcc32というパッケージが用意されてます.
カーネルソースに必要とされてるみたいだから,ドライバコンパイルだと
自然に入るはずだと思います.
私はVMwareのドライバをコンパイルするのに,gcc32を使った方が良いかと
思い,一時的に /usr/bin/gcc をrenameして,ln -s gcc32 gcc としました.
>>886 # IGNORE_CC_MISMATCH=1 ./NVIDIA-Linux-x86-1.0-4496-pkg2.run
とかしてみろっ
891 :
878 :03/11/10 00:00 ID:WgWDBo35
>>884 Fedoraに限らず、昔からanacondaはクセがある。
今はどうか知らないが、昔直面した症状はメモリ32MだとFDISKあたりで
止まるとか、ADAPTEC2940を使っているとテキストの英語モードでないと
インストールできないとか。
RedHat8やら9でも手持ちのマシンでインストールできないものは結構
あった。
Fedoraはまだ試していないがFedoraになったからといってその辺が劇的に
向上することはないだろう。anacondaはWindowsのような安心インストーラ
じゃないってことだな。
その代わりOpenSourceだからグラフィカルモードがだめならテキストモード、
テキストモードがだめならHDDよりインスコ、HDDインスコがだめなら・・・と
いくらでも回避策が使えるってこった。
>>890 名無しさん@お腹いっぱい。って、藻前、どこの住民だ?
893 :
login:Penguin :03/11/10 00:01 ID:KvYQZ/tu
>>890 Red Hatのときと変わらないよ
自分も記念に撮っておいたけど
Shift + PrintScreenで撮影できるよ
894 :
login:Penguin :03/11/10 00:03 ID:KvYQZ/tu
> anacondaはWindowsのような安心インストーラ > じゃないってことだな。 別に、今後改善すればいいだけの話のような…… > その代わりOpenSourceだからグラフィカルモードがだめならテキストモード、 > テキストモードがだめならHDDよりインスコ、HDDインスコがだめなら・・・と > いくらでも回避策が使えるってこった。 そんなもん、別にオープンソースのメリットじゃない
>892 ぉぃぉぃ。 まじかよ?
>>891 まあそうですよね -> 以前から癖がある.
無数のハードウェア構成に対して,誰でも簡単にできるようにするなんて
至難の業だと思う.
私の場合,β3では大丈夫だったので面食らったというのがありますが.
Release Note 読んでいて面白いと思ったのは VNCインストール.ディス
プレイの無いマシンでもインタラクティブにインストールできるというこ
とかな.
Windows のインストーラは別に出来が良いわけじゃなくて、 出荷前のテストで Windows のインストールが出来ないような製品は ハード製造元が出荷しないだけの話なんだが。
>>888 なるほど
32ってのは3.2.*のことだったんですね
リリースノートちゃんと見ておけば良かった(そこに書いてあるか知らないけど)
で、どうやってgcc32を使わせればいいですかね、そういうオプションないですし
とりあえず、gccとgcc32を入れ替えてやるつもりですが、もっと効率の良い方法はないのか
とはいえ新anacondaのテストが万全であったとは思えないな RHからFedoraになったせいで機材や人手、フィードバックが少なかったんだろうな
特に日本からのフィードバックは少かったな
>>898 でも、
Xlib: extension "XFree86-DRI" missing on display ":0.0"
が出て、OpenGLのスクリーンセーバーが起動できない(できるときもある)。
うちのグラボは玄人志向のGeForce4 MX 64MBです。
ちなみにRedHat9ではうまくいってた。
>>898 だいたいフルインスコすると両方はいるね。gcc3.2系とgcc2.9系
んで RedHat9 だと gcc3.2のほうが gccになっている。
gcc2.9のほうを使いたいときは、gcc296 ってコマンドになってる。
makeとかでCコンパイラを指定したいときは、
% CC=gcc296 make
とかやれば出来る。C++の場合は、CXX=g++296 を指定すればいい。
両方の時はもちろん
% CC=gcc296 CXX=g++296 make
となる。(makeの後ろでも前でも良い)
903 :
861 :03/11/10 02:21 ID:xg1jpTgX
ネットワークインストールでインスト出来ました。
なんでネットワークなら出来てCDからだとエラーが出るのだろう・・・
感想としてはRedhat9より大分軽くなっているような印象を受けました。
>>890 出ますけど。
ついでに言うと起動がカッコよくなってます。
おめ。長かったなあw
905 :
861 :03/11/10 11:27 ID:JFKP2z6o
>>904 この調子でガンガリたいです。
isoはCD Manipulatorで焼いたんですが、これがダメなんですかね・・・?
CDMで焼いたGentooは起動するんですが・・・。
なんかCDのエラーチェッカーがむやみに完ぺき主義で、どうでもよさそうな エラーとかで弾いちゃうって話を聞いた事がある。角度とか。 俺もそんなトラブルでCD浪費するの嫌だったんで、Debianが動いてるPCで .iso全部展開して一つのディレクトリに纏め、nfsインスコでやった。楽勝。
パーティションは Filesystem 1K-blocks Used Available Use% Mounted on /dev/hda9 11535344 159408 10789968 2% / /dev/hda1 101086 6356 89511 7% /boot /dev/hda2 10317860 36860 9756880 1% /home /dev/hda3 10317860 32828 9760912 1% /opt none 241112 0 241112 0% /dev/shm /dev/hda6 10317828 5139700 4654012 53% /usr /dev/hda5 10317828 32912 9760800 1% /usr/local /dev/hda7 5162796 176444 4724096 4% /var でいいの?
908 :
login:Penguin :03/11/10 16:12 ID:bjcURR4Q
カーネルをコンパイルするとundefined reference to 'active_load_balance'と いわれてしまいました。やったことは cd /usr/src/linux-2.4 make mrproper cp /boot/configほにゃらら .config make oldconfig make dep make bzImage です
909 :
898 :03/11/10 16:18 ID:l+I81n7M
910 :
909 :03/11/10 16:38 ID:/MO1CwNt
で、消してみた 依存関係が出たけど、無視しました そして、ドライバを一応アンインストールしてからインストールしなおしたら 問題なくut2003等できるようになりました、エラーも出ないです 消したのは XFree86-Mesa-libGL XFree86-Mesa-libGLU Mesa-demos
>>908 ホントですね.私が再構築したときは,単にoldconfigせずに,xconfigで
いろいろとカスタマイズして問題無く構築できたので気がつきませんでし
た.デフォルトから変更した部分のどれかが効いているんでしょうけど,
今ちょっと追いかける時間がありません.
ちなみに,ほにゃららの部分ななんでしょうか?
>>907 チマチマパーティション分けると使いにくいような
必要に応じて/bootと/home分けるくらいがよさげ
913 :
login:Penguin :03/11/10 19:24 ID:bjcURR4Q
>911 ほにゃららはタイプするのが面倒だったので… 正確には/boot/config-2.4.22-1.2115.nptl です 自分でカスタマイズしたらコンパイルエラー だったので、デフォルトのconfigをつかってみました。 oldconfigしてるのはmake depでエラーになったからです。
914 :
login:Penguin :03/11/10 19:24 ID:/p/AmKm2
GnomeとKDEどっちがいいのかな、、、(ぇ
916 :
login:Penguin :03/11/10 21:05 ID:E83L+Coh
eth0 のインクに失敗しました ってこれリンクの間違いですよな dhcp の時にでたんだけど あと漏れも、アプテバのインストールには成功したCDRが thinkpad x22 では失敗という事象にみまわれますた
917 :
login:Penguin :03/11/10 21:12 ID:3sJ9sgZO
カーネルチューニングを起動させると文字化けするから LANG=jp_JP.eucJP redhat-config-proc するとネットにつながらなくなる。 なんとか直したが危険だからしないほうが良い
918 :
login:Penguin :03/11/10 21:51 ID:MXzUcCu4
>>756 デフォルトのカーネルにしても同じでした。
ちなみにデフォルトのカーネルでパニックになってたのは
modutils まわりでした。
Fedora の modutils は、module-init-tools としても動くようになっていて、
insmod.old などの *.old ファイルが邪魔だったようです。
やはり、rhgb としたときに
umount2: Invalid argument
umount: /initrd: not mounted
umount2: Invalid argument
umount: /initrd: not mounted
と出てしまいます。
グラフィカルブートが動いている方は
root で rhgb とやったときにどうなりますか?
>>918 そのエラー,グラフィカルブートが出来ている環境でrunlevel 3 で
テキストモードで起動したときも出ていることにさっき気づいた.
rootでrhgbするとやっぱりそのエラーが出る.
rhgb -i して,それらしい画面になるのも同じ.
何かのヒントになりますか?
は!まさか runlevel 3 だとか??
920 :
login:Penguin :03/11/10 22:23 ID:3sJ9sgZO
test版の時に 現在の設定を保存にチャックして終了すると カーネルが起動しなくなったことがあったけど 正式版では大丈夫ですか?
>>919 あぁ! runlevel 3 でした!!
おそらくそれですね。
5 にしてやってみます...
以下負け惜しみ:
しかしもうちょっとわかりやすいエラーメッセージ出して欲しいですね。
一生懸命 umount2 コマンドを探したりしてました...
923 :
login:Penguin :03/11/11 00:15 ID:DDQ5HsPI
要するにFedoraは安定していない。見送ったほうがいいでFA?
>>923 そもそもfedoraは安定させるものではなく、人柱募集ディストロだと
捉えておいた方が精神衛生上良い。
安定を求めるならDebianのstableでまたーりしる。
二つの環境を並べて見ると歴史が感じられて面白いぞ。
925 :
login:Penguin :03/11/11 01:59 ID:gDhZSDDS
>>923 安定に関しては、旧Red Hat 9と変わらないような。
今、Sylpheedが自分の環境でまともにうごいていなくて、ちょっと困っているけど、それ以外はほぼ大丈夫。
ログインがkdmに変えられないので、自分としては不満だけど。
Sylpheedの振り分けがFC環境でできないのですが、だれか、似たような人、いません?
具体的には、振り分け設定画面でヘッダを選ぶところまでできるけど、振り分け先のフォルダ指定のなかが何も入力できない。
Sylpheedは、0.9.7です。
Clawsも試したけど、似たようなものだった気が。
振り分けは MH の pick refile でやればいいじゃん。
>>925 それに加えて,FedoraどころかRedHatからして安定志向の人は避けていたと思う.
SylpheedはRH9にapt-getで入るやつも同じですね.-> 振り分け先入力できない.
つうか,ここって「選択」ボタンを押すしかやったことないけど,そもそも入力
できるところじゃないのでは?
928 :
login:Penguin :
03/11/11 02:53 ID:gDhZSDDS >>926 トンクス
調べてみまふ
>>927 えーと、ダイアログで選んでもダメなのです。
RH9のころはきちんと動いていたので、なんでだめなんだろう? と。
Clawsをソースから入れるなりしてチャレンジしてみます。
ダメだったら、SylpheedのMLにでも投げてみます。