nihonLinux

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221login:Penguin
>>215

  このディストリビューションに含まれるソフトウェアはそれぞれ個々に定められた
  ライセンスに基づいた範囲において利用可能です。

という事なら色々なライセンスのものが混在していたり proprietaryなソフトが
含まれていても別に間違いじゃないですし、そしてそういう構成のものには
そういう旨が示されてますよね。

そういうことを踏まえた上で http://nihonlinux.jp/about.html を見てみます。
すると nihonLinux概要としての利用規約に

  このソフトウェアは、GGPLに基づいてリリースされています。よって、全ての
  ドキュメント、ソースコードは、フリーで提供され様々な用途で利用できます。

とあります。 そこの「よって、全ての...」 はその前段の「このソフトウェアは、
GGPLに基づいて... 」にかかる部分ですので、必然的に全ての部分が
GGPLに基づくと述べているも同然なわけで。

その構想を現実のものとするためには linuxカーネルを含む GPLものに
GGPLも適用できるよう行動するか、あるいは GGPLで代替品を開発するか。