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一般書籍追い出されたのもこれのせいらしいな:
いまさらながら「叩かれる女」論
叩かれる女たち、おもしろかった。
欠席裁判にも似た対談だったが、それはそれで意義があった感がある。
いわば「圧倒的に空虚なる無能者」ってのは納得した。
だいたい山形浩生は実力は無いのにプライドが高いから、
仕事でヘマをやっても「他人のせいだ」と思い込んで平然としてる感じ。
ゲスト的キャラの斎藤は山形浩生に比べれば学歴はないと思う。
でも斎藤が、俗物的でアクの強い(個性とか才能とは別問題で)
山形浩生を語る際には緩衝材になっている感じ。
オレもサークル運営や会社勤めで経験したから分かるけど、派閥力学や人事抗争なんかで煮詰まってると、
こういうタイプは便利なんだよな。
打たれ強い(精神的にニブイ)から、なんか揉め事とかもいつの間にかクリアしてしまう。
それに比べ山形浩生は確かに才能とか人望とか優しさはないと思うよ。
行動力にムラがあり(気分屋)、彼自身が思ってるほど彼自身に才能はなく、
そのくせ学歴と口先だけはあるから表立って批判できない(山形浩生の学歴はデマゴーグ的なトコロにある)。
あの対談、自らの学歴に、絶大な自負をもつ山形浩生はさぞかし、ムカついたことだろう。
文学板での自作自演の話が蒸し返され、また、このスレでも自作自演が指摘されて
いるが、まあ、感情的には自作自演で罵倒しまくるのもしょうがないと思う。
俺が山形の立場だったらヤッパリ、2ちゃんねるで匿名&自作自演で罵倒してしまうかもしれない。
話を戻すと、斎藤は自分の立ち位置が分かっているから、いじられてもなんとも思わない。
一般の読者は山形浩生のアクの強さより、斎藤のヘタレのほうに愛着が湧くのだろう。
パンピー同然の巽&小谷や、知識武装型フェミニスト上野だけでは、あの対談は失敗していたはずだ。
彼が山形浩生を語るときに引っ張られたのは、そういう部分もあると思う。
山形の主観的(悪く言えばわがままで愚鈍な)な文面と、
巽たちの欠席裁判をセットで読むと、彼らの微妙な関係がよく分かる。
それにしても山形浩生はまた年増オンナ絡みの仕事をしてますな。
ろくでもない文章といい、ホモ疑惑といい、2ちゃんねるでの自作自演疑惑(っつーか、確信っぽい状況ですが)ぶりといい・・・・・・。
なんか彼の凋落ぶりが寒々しいよ。
山形浩生お得意の口からでまかせ論理は、いまや社会的に用済みで、
行き場のない年増のオバサンたちぐらいにしか通用しなくなったみたい。
ババアはカネ持ってるから狙い目だ、とか文化人と称するヤツラはみんな思うみたいだな(笑)
愚かなことよのう。
こんなことならいっそ、ホモ交友の挙句エイズで・・・・・・。