LFS(Linux From Scratch) 統合スレ
1 :
星のどこか ◆bB9mW0FI :
02/04/26 22:43 ID:aLIjuZIQ どぞ。
2get
3 :
login:Penguin :02/04/27 02:30 ID:Z6G/WwOl
とりあえず、GWにいれてみようかと思った。
age
がんばれ! そして、詳細な日本語マニュアルを作ってくれ。
難しそう…。
8 :
宗男の秘書 :02/05/05 21:25 ID:jyaTGlZG
現在LFS-3.2rc1、navi2chにて書き込み中。 動かすまでかなり時間が掛るし、 エラーも出て大変。でも愛着の度合が違う。 是非御試しあれ。
LFS ってファイルシステムじゃないのか... LFS とか UML とか、紛らわしい用語は、狙ってつけてるんだろか?
やっぱ伸びねぇな…。
GWに入れようかと思いましたが、 思っただけでした。
正直、LFSは 普通のディストリビューションの便利さと問題点と 基本的なコマンドが勉強できただけでありました。 真面目にLFSだけ使って何かをしようとは思わない
13 :
login:Penguin :02/05/21 16:03 ID:Qrew0/EJ
漏れは常につかってるぞ GhostScriptの設定だけがむつかしかったが(w
14 :
login:Penguin :02/05/24 16:28 ID:/Bo7BDeV
glibcのconfigureでこける。 checking installed Linux kernel header files... (cached) 2.0.10 or later *** On GNU/Linux systems it is normal to compile GNU libc with the *** `linuxthreads' add-on. Without that, the library will be *** incompatible with normal GNU/Linux systems. *** If you really mean to not use this add-on, run configure again *** using the extra parameter `--disable-sanity-checks'. らしいのでカーネルのヘッダが見つからないらしい。 カーネルのインストールは問題なさそうだったんだけど。 どなたか分かる方いらっしゃいますか?
15 :
:02/05/24 16:48 ID:1u3d8s6V
おお、LFSスレがあったのか。
漏れは3.2からのユーザーだ。
今はCVS版を使っとるがの。。。
Noteにも会社のPCにも入れとる。
なんでか知らんがOSの反応が速いんだなこれが。
1からコンパイルするんで、そのPCに最適化されるんだろう。
>>14 glibcを解凍したディレクトリの中で
linuxthreadsを解凍しましたか?
16 :
14 :02/05/24 16:50 ID:/Bo7BDeV
>>15 今、解凍してコンパイルしてます。今度はうまく行きそう。
記述がなかったから(見落とし?)パニックしました。(藁
いやー、ありがとうございます。
17 :
14 :02/05/24 16:59 ID:/Bo7BDeV
glibcインストール完了。いやー、助かりました。 以前slackwareでglibc以外は殆んどコンパイルしなおして、 チューニングしたことはあったのですが、LFSは初めてです。 Low Latencyなオーディオマシンにしようと思ってLFSを試してます。 さあ、どれだけ時間がかかることやら。
18 :
:02/05/24 17:09 ID:1u3d8s6V
>>14 >>16-17 ガンガレ!
linuxthreadsについてはちゃんとドキュメントに
書いてあるが、確かに見落とすかもしれんね。
LFSマンセー!
こいつで一度、自分のディストリを作ってしまうと
他のディストリには移れんね、いやマジで。
19 :
14 :02/05/24 17:41 ID:/Bo7BDeV
>>18 ありがとうございます!
プロンプトがようやくrootに変わったときの嬉しさといったら。(藁
いつか自分のディストリのw3mで書き込むのを夢見て頑張ります。
21 :
login:Penguin :02/05/24 18:00 ID:aeMls96A
>>18 > w3mで書き込むのを
emacs+navi2chって手もあるぞ(w
22 :
14 :02/05/24 19:45 ID:/Bo7BDeV
インストール完了しました! 無事ブートしたときは感動しました!15=18さんありがとうございます。 5時間掛ってしまいましたが、何とも素晴らしいですな。
>>22 おめでとさん。
日本語環境の構築にちょっと手間取るかもしれんけど、
がんばってくらさい。
手っ取り早く日本語を使うのであれば、まず
Xとそれと同時に配布されている日本語フォントを
インストール。Window Managerは標準添付のtwmを使用。
Kterm にパッチを当ててインストール。
次にemacsをインストール。
apelをインストールした後、
好みはあろうが、一番インストールが簡単なSKKをインストール。
navi2chをインストール。(゚д゚)ウマー
X上での漢字入力はdbskk-cdbとskkinputが一番簡単だったかな。
あとw3mとmozillaをインストールすれば完璧じゃん。
mozillaのバイナリをインストールする際注意すべき点は、
ln -s /usr/lib/libstdc++-3-libc6.2-2-2.10.0.so \
/usr/lib/libstdc++-libc6.1-1.so.2
とすること。info-zipとlibIDL,zlib,libjpeg,libpng,libungif等
グラフィックスライブラリとgtk+1.2が要るかもね。
コンパイルエラーをよく分析して必要なライブラリを
揃えるのが肝心でふ。
24 :
14 :02/05/24 22:42 ID:/Bo7BDeV
>>23 アドバイスありがとうございます。
とりあえず、
>>23 さんの方法を参考に、日本語環境の構築を
しながら、これからLFSに挑戦される方のお役に立てるように、
インストール、環境構築の記録を書いてみます。
(Seriowareのスレの真似ですが、w)
個人的な方針としては
1)オーディオワークステーション(alsa0.9.0rc1とDSP系のアプリをインストール)
2)デスクトップ環境はGNOME2.0ベース
3)日本語環境は現在の環境(Vine2.5FTP版)を参考に
といった感じでやっていきたいと思います。
25 :
14 :02/05/24 22:49 ID:/Bo7BDeV
このスレは見てるだけで楽しいです。
ROCK Linuxというのはこれと似てますか?
28 :
14 :02/05/26 02:00 ID:ouJXiA7F
XFree86のインストールは最新の4.2.0のソースを取得し、
http://www.xfree86.org/4.2.0/ を参考にしながらmake World && make install && make install.man
オーディオ環境はCCRMAのサイト
http://ccrma-www.stanford.edu/ のSOFTWAREのところから、clm, sndを入手、インストール。
その前にclisp, lesstifなどをインストールしました。
今はUnicode、GNOME2.0関連パッケージを入れています。
GNOME2.0はBeta 5のパッケージをまとめて取得。
gtkのインストールの前にglib, atk, pangoが必要だけど、pangoの
現在の安定版はFreeType2.1.0に対応していないので、
CVS版から取得。
29 :
14 :02/05/26 15:00 ID:ouJXiA7F
とりあえず、GNOME2.0が8割、終わりました。 結局、pangoは面倒くさいのでFreetypeを2.0.9に入れ直して、 CVS版は使わず。scrollkeeperまわりでdocbookのインストールに難航中。 GIMP1.3.3とGTK+2.0であそんでみた。これから改めてscrollkeeper, gnome-applets,gnome-utils、sawfishをインストールしてみるつもりです。
30 :
:02/05/27 17:32 ID:Vn2ECFnp
何か頑張っとりますな。 漏れはロースペックノートに優しいのと めんどいのとでlfs+twmで止まっとります。 gtkも1.2.3。世の中には上には上がおるもんだと納得。
LibrettoL5でCF起動できることが分かったので、 64MBに収まるコンパクトなLinux環境を作ろうとしてLFSの存在を知りました。 ということで昨日から3.3をボチボチと入れ始めてます。 ただし、まだVMWareの中だけど...
32 :
14 :02/05/29 18:57 ID:a/4Ex1nY
GNOMEインストール完了しました。
とりあえず、通常通り立ち上がるものの、挙動が
おかしく頻繁に固まってしまいます。
Sawfish単独で立ち上げても起動に3分ほど掛ってしまいます。(w
普段使用しているtwmやlesstif-mwmでは非常に起動、描画とも
早いので、おそらくライブラリの関係や、
最適化オプションの指定、XFree86のビルド方法が
悪かったのか分かりませんが、あまりにも異常なので
とりあえず、/opt/gnome以下を削除してもう一度環境作り直して
みます。だめだったらもう一度最初からlfs入れ直しかな。
>>30 とりあえず、GNOME2を試したかったのでやってはみたんですが、
なかなかうまく行かないもんですね。(w
デフォルトでよく分からないdaemonが立ちあがらないし、
自分でパッケージやライブラリを把握しながら環境を作るのは
楽しいっす。
age
最近ではコンパイル時のオプション指定か、 環境変数の設定のみで日本語が扱えるソフトが増えたし、 パケジを利用するメリットは単に「管理の手間がかからない」 というだけに過ぎなくなってきてる気がする。 もちろんそれも重要なメリットであることは確かだが。 LFSもドキュメント等は英語だがX環境では日本語も問題無く扱える。 UnitedLinuxは無料のバイナリは配布しないとか何とか言っとるから そろそろLinuxerも「タダでクレクレ」じゃなくて 自分で汗かいて環境構築しなければならなくなってるんじゃないか? 汗かくのが嫌ならパッケージ化の対価ぐらい払うべきかもしれない。
>34 GPLがなければそうなったかもしれんな。
36 :
:02/06/04 10:09 ID:29spsUkd
>>35 > GPLがなければそうなったかもしれんな。
いやGPLが無いとソースの配布までされなくなる。
バイナリ化とパッケージ化は本来サービスだから
それに対する対価を要求してもGPLに違反しないのではないか?
>>36 > バイナリ化とパッケージ化は本来サービスだから
> それに対する対価を要求してもGPLに違反しないのではないか?
まあね。しかしそれを再配布することも GPL で許されているという罠。
誰もいなひ・・・
いるよー。 LFSを使うようなヤツは問題が起きても自力でなんとかしてしまうので質問とか出ない罠。
日本LFSユーザー会なんてないかな。 基本的にドキュメントの翻訳のみでいいはずだから 仕事は簡単なはず? うーん、でもLFSを使うくらいの漢は英語大丈夫だから 意味ないかもね。
やっとgnome+sawfish+mozillaのインストールが終った。 でもsawfish がやたらと落ちて固まる。 面倒臭いけど終りが見えなくて結構楽しいかも。。。
>>42 終わりが見えない間にセキュリティーホールが増えて行くので
ご注意を。インストールしたソフトのアップデートも忘れずに。。。
アプデートかけようとしたらそれもエラーで止まる罠
45 :
42 :02/07/10 00:02 ID:fi9k+jp9
~/.gtkrcがいけなかったみたい。
46 :
地獄狂@このスレの1 ◆7WP8X9hw :02/07/11 03:29 ID:g9Rf7SZF
>>41 ドキュメントの他にもMLやBBSやCVS版の差分をおいておくとおもしろいかも。
だれか、つくらない?
確かにそういうのあったらいいなー。 ところで、gcc 3.1で全部作り直したら環境がぶっ壊れた。 /etc/ld.so.cacheが64バイトとかなっててX関係のshared libraryが見つけられないらしい。 (/lib /usr/libのライブラリは見つかる。当然/etc/ld.so.confに/usr/X11R6/libは入ってる。) 誰かうまくいってる人いますか?
>>47 現在のcvsはgcc3.1ベースになってる。
漏れはこれで最初から作り直してる。
今のところ問題ない。
以前、gcc2.95ベースのバージョンにgcc3.1を入れて
しばらく使ってても問題なかったから、
どうでしょ、最初から全部入れなおしたら?
それか現在cvsに入ってるドキュメント通りに
gcc3.1入れたかどうかだよね。
49 :
地獄狂@このスレの1 ◆7WP8X9hw :02/07/11 14:10 ID:g9Rf7SZF
>>47 俺はgcc2.95ベースのCVSで作ったLFS環境をgcc3.1にしたり2.95.3にしたりしたけど問題ない。
で、今は
/usr -> 3.1
/usr/local -> 2.95.3
問題ない。
50 :
47 :02/07/11 15:56 ID:OGozq36U
>>48-49 thanks.
うちの環境の問題っぽいですね。
とりあえず壊れてるのは/sbin/ldconfigだけみたいなので、glibc作り直してみます。
(gcc 2.95.3で作ったldconfigに戻したら正常なキャッシュが生成された)
51 :
47 :02/07/14 07:32 ID:PujZXy3g
>>51 今ftp.linuxfromscratch.org/lfs-packages/cvs/にある
lfs-packages***.tarを取ってきて再インストールしたらどうよ。
gcc3.1ですよん。
53 :
47 :02/07/15 02:53 ID:EGpsN33J
>>52 ftp.linuxfromscratch.orgのファイルって各マスターサイトのファイルと違うの?
回線がAirH"32kしかないんでさすがに拾ってきて調べるのはちょっと…。
54 :
47 :02/07/15 03:57 ID:EGpsN33J
diff取ってみたら中身は同じっぽい。 とりあえず、パッチを外してgccを再構築中。
>>53 ミラーの中身は同じです。でもタイムスタンプが違う(w
うちは今AirH"128Kです。これでたまに落してます。
32K時代でも落しました。寝てる間に。。。
cvsを使うときは/lfs-books/cvs/にある最新版の
ドキュメントも参照してくだされ。
56 :
login:Penguin :02/07/16 23:47 ID:04M9N74J
質問です。 初めてノートにLFSをインストールしたんですが、 device eth0 がないって言われます。 ベースシステムの.config を使ってカーネルをコンパイルし、 pcmcia-csをインストールしました。 ノート使うのは2年ぶりですっかり忘れてしまっている上にOSやディストリ ごとに設定が違うので困ってます。 どのように設定すればいいんでしょうか?
57 :
56 :02/07/17 01:41 ID:w/PIgfxA
適当にいじってたら認識した。 でも原因が分からずキモチワルイ。
58 :
47 :02/07/17 10:40 ID:XaOqG/9m
結局、原因不明なのでCVS版で最初から構築し直しますた。
レスしてくれた方、ありがとうございますた。
>>55 タイムスタンプが違うのは単なるbzip2で圧縮し直してるせいみたいですね。
# うーん、速いマシンがほすい…
今LFSやろうといろいろコンパイルしてま。 当然コンパイルできる環境必要ですよね。 自分は/homeに割り当てる予定のパーティションにVine(CDあったんで)入れてやってるんですが、 みんなどうやってるんでせう? ちょっと気になります。 LFSスレ盛り上がれー。
60 :
地獄狂@このスレの1 ◆zcGNUzak :02/07/18 16:44 ID:nzAimsNI
>>59 /dev/hdb1にslackwareをいれてその環境から/dev/hdaXに構築してます。
どうせ1日しかつかわないのでslackwareはいれたらすぐけします。
slackwareは小さいのでHDDからなら5,6分で終るのでとても便利です。
俺はこの方法でなんどもLFSをインストールしました。
所用時間は
CPU : 450Mヘルツ
RAM : 512Mバイト
の環境で約3時間です。
61 :
c1 :02/07/18 23:58 ID:utN3ceoP
コンパイルなんですがどの当たりが一番むずいんでしょうか? RHL7.3が既には行っているのでそこからLFSをコンパイルしてみようかと思うのですが。 あと鯖とかにあってますかね。。?LFSって。 いちようMail http 等にするつもりなのですが。xmail +apache +proftpdかな。 Smabaとかもいれられるの? あとLFSのサイトいったけどどれをダウンロードすれば良いのか分からず今のところ 悲しくも挫折中。 Celeron333でコンパイルするのは悲しいので別機明日論君でコンパイルしようと思っているのですが そうするともちろんデバイスとうが別機とLFS鯖似する予定のましんではちがうから うまくいきませんよね。。。 そういう場合ってどうすればいいのでしょう?LFSをいれるのとはハード構成等がかなり違うマシンでコンパイルするには。 教えてくんですみません。 RPMパッケージ管理気に入ってるのですがRPMとかもLFSにインスコできるんですか? aptもためしたい!とおもっているのですが。。。LFSでできます? それとも地道にmake installの繰り返し、、、? おせーえてな。おせーてくれたらLFSがんばるさ。
63 :
47 :02/07/19 05:25 ID:7faBYzqg
lfconfigが壊れてる件、再現しますた。 普通にLFS環境を構築。 binutils、gcc、glibcを入れ直す。 もう1度binutils、gcc、glibcを入れ直す。 ldconfig -vNを実行すると、ライブラリが1つも列挙されない。 ldconfigのソースにprintfばらまいたところ、ライブラリのディレクトリを readdirするところでいきなりNULLを返してました。 errnoはEOVERFLOW。 うーん、gccが壊れてる?
lfconfigって何だ>俺
65 :
47 :02/07/19 10:35 ID:k1pCGNMk
66 :
59 :02/07/19 12:11 ID:9q6cDtrL
>>60 おお、やっぱそういうやり方しかないですよねー。
参考になりますた。
てかVineだからか、めっちゃ重い・・・。
>>61 これはLFSでも大丈夫?とかってのは、
ディストリビューションってのはどんなものを提供してるのかっていうのを調べてみると自ずと答えは出てくる。かもしれない。
何落すとかは、とりあえずオフィシャル(?)のサイトでマニュアル読んでみるべし。
結構読んでて面白いマニュアルでっせ。
# まぁでも、make;make installが嫌いな人間には合わない鴨。
>>61 あなたの書いてること全部できるよ。
(ちなみにLFSにrpmとaptを無理矢理つっこんだことあるけどrpmはつかいにくいしapt(deb)はおもったよりよくなかったので消した。(めちゃくちゃ苦労したけどね))
とりあえずLFSを構築すること自体はそんなに難しくない。
ただコンパイルに時間がかかるだけ。
(ただしコンパイルエラーは自分で修正)
ftp.linuxfromscratch.orgからCVSのLFSBOOKとLFSPACKAGEもってきてBOOKみながらがんばってみてください。
> そういう場合ってどうすればいいのでしょう?LFSをいれるのとはハード構成等がかなり違うマシンでコンパイルするには。
んなこといったら普通のディストリビューションはどうなるの?redhatとか。
俺は他のマシンにそのままコピーしたけど問題ない。
ただしCPUのアーキテクチャがちがうと問題あることもある。(カーネルにね)
しかし、sourceからCompileするのが嫌いなら激しくむいてない。
悪いことはいわないからやめたほうがいいです。。。
68 :
c1 :02/07/20 07:56 ID:c25wkJUy
>>67 >
>>61 > あなたの書いてること全部できるよ。
> (ちなみにLFSにrpmとaptを無理矢理つっこんだことあるけどrpmはつかいにくいしapt(deb)はおもったよりよくなかったので消した。(めちゃくちゃ苦労したけどね))
> とりあえずLFSを構築すること自体はそんなに難しくない。
> ただコンパイルに時間がかかるだけ。
> (ただしコンパイルエラーは自分で修正)
> ftp.linuxfromscratch.orgからCVSのLFSBOOKとLFSPACKAGEもってきてBOOKみながらがんばってみてください。
> > そういう場合ってどうすればいいのでしょう?LFSをいれるのとはハード構成等がかなり違うマシンでコンパイルするには。
> んなこといったら普通のディストリビューションはどうなるの?redhatとか。
> 俺は他のマシンにそのままコピーしたけど問題ない。
> ただしCPUのアーキテクチャがちがうと問題あることもある。(カーネルにね)
>
>
>
> しかし、sourceからCompileするのが嫌いなら激しくむいてない。
> 悪いことはいわないからやめたほうがいいです。。。
>
>
ふん。 やめたほうがいいといわれたらやらなくちゃ男の意地がね。
ふふん。 先輩方みててください!絶対にやってやるよ。
つーわけでここに疑問等質問させまくりでお願いします。
じゃ、さっそく。
鯖機はCeleron333 コンパイルを行うのはAthlonXP。
聞いた話によるとCeleronとAthlonXPのばあいならCPU交換時にも
カーネル再構築はいらないと、ききました。
つーわけでアーキテクチャがどうの、という問題はないですかね?
lfs bookでもよみますか。
全文引用カコワルイ
>>65 そんな問題あったんだね、うちはgcc3.1だけど
問題は一度もなかった。lfs-books通りにやったので
libcのstaticは一度も作らなかったからかな?
>>68 おう、その調子だ頑張りんさい。
ふぅ。DIONなもんだからアク禁ですぐレスできなかった
申し訳ない。。。
>>68 とりあえずやってみたら?
だめだったらカーネルだけ再構築すればいいんだし。
がんばってね。
72 :
c1 :02/07/21 22:24 ID:ybGuj2RH
こんど旅行いくのでbookのほうプリントアウトしようと思ったら 137枚あるって。。なけてきた。 パソコン持ってく気にならんし。 こりゃー。良い英語の勉強になるべさ
Sourceforge JPでGentooの日本語訳プロジェクトの 宣伝が出てたぞ。LFSユーザも立ち上がるか? ま、漏れは英語で十分だからいいか。。。
次期LFSのリリースは何時ごろかな? 4.0になるのかな?
gcc 3.2でLFS Book 4.0とかになったり。
76 :
login:Penguin :02/08/08 22:55 ID:WoCuZfcb
ちょっと前にCVSうpしてたからageてみる。
77 :
名無しさん@Emacs :02/08/09 09:38 ID:+oneW90x
>>73 下手に日本語化すると壺や赤帽から厨を寄せ付けてしまうような気が。
78 :
厨 :02/08/13 01:15 ID:Ng5KZehu
『厨』 が 『厨』 を 『厨』 と言い。
79 :
login:Penguin :02/08/19 05:57 ID:92uxBanm
hosh
80 :
c1 :02/08/23 23:01 ID:UID0/50x
只今がんばってます。
保守。 LFSのCVSはLinux2.4.19にgcc3.2、perl5.8か。 今のところ問題無し。。。
82 :
c1 :02/09/01 06:48 ID:V7yh92dc
Glibcのコンパイルでとまってしまいました。。。 chrootで $LFSが /となっている状態で、compileというディレクトリを作成し そこにglibc-2.2.5とglibc-linuxthreadsをもってきて(glibc-2.2.5ディレクトリ内に) いかのようにしました(manual通り) mknod -m 0666 /dev/null c 1 3 && touch /etc/ld.so.conf && cp malloc/Makefile malloc/Makefile.backup && sed 's%\$(PERL)%/usr/bin/perl%' malloc/Makefile.backup > malloc/Makefile && cp login/Makefile login/Makefile.backup && sed 's/root/0/' login/Makefile.backup > login/Makefile && mkdir ../glibc-build && cd ../glibc-build && ../glibc-2.2.5/configure --prefix=/usr \ --enable-add-ons --libexecdir=/usr/bin && echo "cross-compiling = no" > configparms && make && make install && make localedata/install-locales && exec /bin/bash --login そうするとmake の時点で以下のようにエラーが出ます make[2]: *** [/comp/glibc-build/csu/crt1.o] Error 1 make[2]: Leaving directory `/comp/glibc-2.2.5/csu' make[1]: *** [csu/subdir_lib] Error 2 make[1]: Leaving directory `/comp/glibc-2.2.5' make: *** [all] Error 2 コンパイルを行っているホストはRHL7.3で、glibcのバージョンは2.2.5です。 ですのでcp -av /lib/libnss* $LFS/libはおこなっておりません。 どうすればいいのでしょうか。。。 本家のMLログ等も読んでみましたが解決案が見つかりません
83 :
c1 :02/09/01 10:56 ID:V7yh92dc
すんません。とてもあほなことしてました。 ~/.bash_profileを作るときにファイル名をまちがっていました。。そのためでした。 まー、その後もいろいろ苦労したのですが。。。。 やっとこさLFS起動できたんです。ほんと嬉しかった。 こつこつやってて大変だったけど、愛着がわくっていうのがほんとよくわかります。 Xとかいろいろインストールしてみよーっと。大変そーだなー。
84 :
宗男の秘書 :02/09/01 19:22 ID:Luvs0R84
インストールしたら出来るだけ 早い段階でバックアップをとっおいた方が良いよ。 他のディストリビューションと違って簡単に再インストールというわけには いかないからね。
85 :
c1 :02/09/01 23:37 ID:V7yh92dc
はい。了解
86 :
login:Penguin :02/09/10 00:52 ID:HNfiSDYM
87 :
/proc/名無しさん :02/09/10 09:55 ID:IRmCAnyh
>>86 gentooが出てたりするところを見ると、
この著者はLinux板にさんざん出入りしてそうだ。
88 :
init 0 :02/09/10 13:35 ID:ZX21pK6g
dmesgの設定ファイルってあるんですか?
89 :
login:Penguin :02/09/10 13:56 ID:N7JBnU1A
>>87 gentooに言及しているのは「編注」なので、これは著者ではなく
編集者が付け加えたものと思われ。
>>86 これじゃ日本語訳してるだけだ。
ディレクトリ掘るスクリプトもコピペだし。
91 :
login:Penguin :02/09/16 18:01 ID:QPtXGY79
/dev/null ではまったりしながら gcc までやっと終った。 先はなげーよ。 俺、外付の SCSI HDD でやってるのだけど、ちゃんとブートディスク つくれるのか心配だよ。 Vine の mkinitrd のシェルの中見た限りでは initrd つくるのに 問題はなさそうだけど、、、
>>91 がんがれ。慣れれば1日で終わるし
マニュアルの必要な部分だけ見れるようになる。
1回インストールした後は、2回目以降はテキストファイルのBookを使って コピペしている。
94 :
名無しさん@Emacs :02/09/27 23:35 ID:dM6SEgYg
age
一回インストールに成功すると他のディストリ使う気がしなくなる。 こんなにいいのにスレがすぐ沈む。。。
96 :
c1 :02/09/30 05:00 ID:SlT8inP2
X入れようとしたのだが make World && make install でstartxするとパスの設定がまずいらしく /usr/X11R6/bin/等のパスの追加をしたいのだがどのファイルを編集すればいい? ~/.bash_profile?
>>96 それはLFSとは関係ないような...
でも、個人なら~/.bash_profileだと思うYO
僕はそれでやってる。
98 :
c1 :02/09/30 08:00 ID:SlT8inP2
まーたしかに関係ないといえば関係なかったっすね。 寸間線でした。
ftp鯖に4.0rc1が入ってるね。 もうすぐか?
100 :
c1 :02/10/01 07:08 ID:uDbeQaFW
うー。はやい。 せっかく3.3の方が落ち着いてきたのに。
101 :
┫卍Ψ(`▼´)卍■地獄狂■卍(`▼´)Ψ卍┣ ◆QoHELL0Ky. :02/10/05 18:16 ID:Km474B0q
age
102 :
login:Penguin :02/10/06 10:14 ID:ZHz8FQ7Q
4.0 Release age!
103 :
login:Penguin :02/10/10 00:11 ID:sWX/xlpB
このスレのびないですね。。。。 ここ読んで勉強しようと思ってたのに。。。。
104 :
┫卍Ψ(`▼´)卍■地獄狂■卍(`▼´)Ψ卍┣ ◆QoHELL0Ky. :02/10/10 00:20 ID:iVRsunUV
>>103 LFSはドキュメントがしっかりしてるから必要ないと思われ。
このスレは質問用では?
106 :
103 :02/10/10 01:06 ID:sWX/xlpB
>>104 ドキュメントは仕事の合間に隠れて読んでるんですが、2chでの情報とか解説って
結構気に入っているのです。
へたなドキュメントより役に立つときあるので!
もちろんLFSのドキュメントがへたなドキュメントって意味じゃないすよ。!
107 :
宗男の秘書 :02/10/10 19:24 ID:m9176ltI
4.0インストール完了。 エラー一切無し。バックアップも終了し一安心だね。 掛かった時間はCPU 950Mで7,8時間位かな。 RedHat8.0で作成したんだけど、 完成するまではかなり心配だった。というのも RedHatではどうしてもカーネルの再構築が出来なかった。 これはgcc-3.Xとカーネルの相性が悪い所為らしい。 簡単な修正でkernel.orgのカーネルソースに関しては再構築できるけど RedHatのkernel-sourceではより高度な修正が必要らしく、断念せざるを 得なかった。ところがLFSでは一切修正が必要無かった。あらためて 感心したね。
108 :
┫卍Ψ(`▼´)卍■地獄狂■卍(`▼´)Ψ卍┣ ◆QoHELL0Ky. :02/10/10 19:48 ID:iVRsunUV
さて、4.0もリリースされたことだし、cvs updateしてLFSをアップデートするかな。。。
>>106 ...
>>107 950MHzで7,8時間でかかりすぎじゃない?
Celeron450MHzで3,4時間だったけど...
初めてインスコしたときは 2、3日かかったよ。 Cerelon1GHzで(w マニュアルを1から読んでたし、 タイプミスもあったし。
111 :
┫卍Ψ(`▼´)卍■地獄狂■卍(`▼´)Ψ卍┣ ◆QoHELL0Ky. :02/10/14 18:17 ID:9sfWxUvW
保守
いずれ入れたいので age
115 :
login:Penguin :02/11/01 23:23 ID:5ixi0U62
本家シボリあげ
本家、鯖どうするんだろうね。
117 :
login:Penguin :02/11/18 08:59 ID:PB0vr+Z2
今4.0入れたとこ。 黒い画面見ながらぼーっとしてるよ。こんな気持ちslack2.1を初めて入れた 時以来だよ。darkstar#のプロンプト見ながらこれからいったいどうしたら いいの?って感じ。850Mパーティション切って、残り200Mしかない。 X入るかな〜。 インストール自体は結構おもしろかった。 lfsbook読みながら、昔、極楽本てあったよな〜とか思ったりしたよ。
118 :
c1 :02/11/18 13:14 ID:nZwd3ZIH
gcc3.2だとやぱカーネル再構築みするひといっぱいいるんかな。。 はげしくすれ違い。
>>117 おめでとうございます。
やはり充実感、愛着の点で他のディストリビューションとは段違いでしょう。
>>118 gcc3.2でのカーネルの再構築失敗は日本語の環境変数を設定すると
発生するらしく、現にLFS4.0においても日本語設定後にva_list型云々の
エラーが出るようになった。解決策はこの逆、英語の設定に戻せば良い。
ところで4.0は入れた?
120 :
c1 :02/11/19 05:34 ID:oR1GfrVL
>>119 つまりコンパイルとかするときにLANG=Cでやれってことか?
自分、3.3のインストール後いまだになぜかXがmake world で起動してくれなくて困ってます。
とうぶん4.0まで手が回らない。。。
ってかそもそもパーティション+要領が足りないよ。
>>120 そうexport LANG=C。
Xには本当に苦労させられるね。
LFS4.0でもソースからXFree 86 4.2.1をBLFS BOOKにしたがって
インストールして起動したは良いが、mozilla,xemacsが起動せず断念。
これはLFS3.2にインストールした4.2.xのバイナリーでも同じ症状が出る。
で次は4.1.0をソースからインストールしようとするがこれもシンボリックリンク云々のエラーで
コンパイルが出来ず、修正を試みるも結果は芳しくなかった。
結局LFS4.0でも4.1.0のバイナリー版を使用中。
Xが起動しないそうだけど、たとえば別パーティションのLFSをインストールするときに使用した
linuxのXのコピーあるいはその設定ファイルを使っての起動は試しました?
最初にLFSをインストールしたときもXで苦労して、この方法でいろいろ微調整していったんだけど。
そうなの?bisonが最新のものになる前の LFSならX簡単にコンパイルできたよ。 make World make install で。つうかLFSはドキュメントどおりにやったけど BLFSは見てない。LFS以降は全て独自にインストールしてた。 今のCVSはbisonが新しいからコンパイルエラーが出るけど それまでは大丈夫だったな。 ま、今はめんどくさくなってVine使ってるけど(w
123 :
┫卍Ψ(`▼´)卍■地獄狂■卍(`▼´)Ψ卍┣ ◆QoHELL0Ky. :02/11/20 17:08 ID:+vepPblU
うーむ、gcc 3.2は信用できんな、、、 あやすぃ まだ、UPDATEするのはやめとこ。
124 :
c1 :02/11/22 06:41 ID:hM18hZIn
>>121 おれはコンパイルは3.3できちんとできてるみたい。
/usr/X11R6/binにもstartxとかそのたぜんぶはいってるっぽいのだが、
なぜか/usr/X11R6/binとかにパスが設定できてない。
どこでぱすせっていするの?
ホームの.bash_profileいじったけどなぜかうまくいかないのはなぜ。
>>124 echo $PATH
で何が表示されるの?
ls -al で.bash_profileの所有者と権限は確認しました?
あるいは.bash_profileそのものが読み込まれていない可能性がるので
source .bash_profileを実行してみるとか。
基本的には
.bash_profileに
PATH=/bin:/usr/bin:/sbin:/usr/sbin:/usr/X11R6/bin
export PATH
で良いと思うんだけど
>>127 鯖と回線提供したら?
いま大変みたいだし。
>>128 64kbps な回線でも提供したことになるの? と言ってみるテスト(w
サーバの管理出来るほどの技術は無いし ホームページ作ったことも無いくらいだから。 回線は切れがちな8MADSLで、あまり現実的じゃないかも。 日本語訳くらいなら貢献できそうなんだけど。このスレにレスしてる面々は英語にアレルギーの無い 人たちだろうけど、やはり苦手という人もあろうから少しでも敷居を低く出来ればと思ったんだけどね。 それとLFS4.0の件なんだけど3.Xとは大分インストール方法が変更になって、 具体的にはスタティックリンクとダイナミックリンクが同じ場所にインストールされていたけど 4.0からは別に/staticが設けられて、構造的にもすっきりしたね、
131 :
login:Penguin :02/11/27 20:53 ID:awmIU1+d
LFS-BOOK-4.0のとおりにインストールしてるんだけど、Chapter 6(p.62)で、 chroot $LFS /static/bin/env ?i \ HOME=/root TERM=$TERM PS1='\u:\w\$ ' \ PATH=/bin:/usr/bin:/sbin:/usr/sbin:/static/bin \ /static/bin/bash ??login まではうまくできた。しかし、その後のchown -R 0:0 /static で、 bash: /static/bin/chown: No such file or directory となるんだが、なぜだ? lsでも bash: /static/bin/ls: No such file or directory となる。 なぜだか教えてください。
132 :
131 :02/11/27 20:55 ID:awmIU1+d
>>131 修正
誤:/static/bin/bash ??login
正:/static/bin/bash --login
133 :
login:Penguin :02/11/28 00:12 ID:xp1lOFRW
俺もchrootしたあとlsが動かなかった。Fileutilsを作るときに母体のglibcの バージョンによってパッチ当てるかどうか対応が違うので、もう一度よく読んで Fileutilsを作り直すのがいいと思う。
134 :
login:Penguin :02/12/07 21:15 ID:5pZeZG/t
>131 できた?
135 :
login:Penguin :02/12/08 13:41 ID:b39CC+wN
LFS4.0。RedHat7.2 を使用してインストール。 2日かかった。 一発で Grub から起動出来たのでうれしい。 ところで、kernel-source、emacs を除いても全体で 100M 程度になります。 (strip 実行後) これから 64M の CF に入れたいと思ってます。 /usr/bin、/usr/lib 等から不必要なものを削るのでしょうか? これらのやり方を示した WEB とか、不要なライブラリの見つけかたを 教えてください。
lfs books を翻訳してみるテスト。とりあえずindex.html 1 of 5 ----BEGIN BASE64----(index.html.gz) H4sICCxf/T0AA2luZGV4Lmh0bWwA1Vzrb9vWFf8eIP8Dp65DC1TWy5bl1TYqOXKSxq/Vipt1QTdK pChOFKmRlByn2NBcbm3txI/EdVLsw1YExbA2exVDV2xdNzRo0xhzumIDNmBoi6ED2qTYivTDPgzr h51L8vIhUQ6vqHxYkdr3kjq/e+459zzuudca/8Kh+anSVxeKTE1vSMzC8cLM0SkmFk8kHs1MJRKH SoeYI6XZGWZ4KJliSiora6IuKjIrJRLFudjkwQPjmM78zbMc/GaYcV3UJX5yRpRbp5hpVWkwixWV 1Su18YT1xvxQg9dZRmYb/ETscHGu+Ei+NP9IDN5UFFnnZX0iNqtwLYlVmUNKpaAodYuNRX1F4rUa z+vMEq9qwAmTGhrNxCxMSZTrjMpLE7G54olSjDGHm4gtqHyVrfAxpgaNiVjT6ibs30N4AuZMEvYU xssKt8JUJFbTJmJlGBvzpeGRoctW6oKqtGQuXlEkRf0yowrl+9IjIw8w5Mf9DzKeV8kHGPzv/gcx CGZwInZPEv6rVmNM2+7nhpPJ3HCMYZ33WfiEyRMntgknhfn5Y7HJcSK1fHEuBd0E2/Gx0tHSTHEh f7hoaSdFnpvC8NOnY4FaYgG1ljKp04Raa5VtACJ3WBHwsbT5sQz5GNvSa4rqHyUbmzzMq6zKMQWe rzdgCdlDZDBtk5BWlOaKKgo13aS2VCXxAivJii46apoin8IYzJfuSWXHHjx4IDU2NhZPJ5NpprzC dA3WtCXUISi2rOkqW9E7ZDLsCLU5iV5Ge0bLKBtzaBfdMGVlLBknDN54Et2G33PGKrz8BnoRfXwm j66i99DNnWOX2ui6cdLQDcEoMsa0kQeMk2e+ZpxAe+h9/NH1kxdOo1fRrZ3/XnwIvbR5Hl1Gb6Ln 0U0gf/VMweY3YTNMftfUSbed8rMMEj77wYWPvJrz8X5747tob+MU+hG6hq6jN2C0y+jWmfwzLwAX f0VX1q+jvXG+MVng27wqrXgkBw/R7s5/0C98rHkX2/yUtUwlywI5fXK8PHnxbxs/HE+UMcO6+5zd 1/7Oz4MgrlhTcKgsh4Jbkt3qgVVVVH5ZUTkbDN1Ar6CXOuB6Ei/DkgXLJ7Qgt4tPoNvbb4O2XgdJ
"もうちょっと落ち着いて書き込みしてください"と出て書き込めねえよ!ウワァァァァァン
138 :
131 :02/12/16 23:06 ID:+x4sTgm4
>>134 ドキュメントを見ながらやったけど、コマンドの解釈が間違ってて、
だめだったみたい。
正しくそのとおりにするとできました!!
3日かかったよ。(涙
139 :
海龍 :02/12/17 15:16 ID:fGetBjG4
>131 私も同じ状態、色々変えてFileutilsを作り直してはいるのだけど・・・ 解決したら教えてたも。
140 :
login:Penguin :02/12/17 15:23 ID:ZmgICZ7x
LFSって良いよね。 カーネルがBSDだったら、、、
BFSだれかつくってけろ
142 :
/proc/名無しさん :02/12/17 16:53 ID:m6aKvgoA
>>141 BSD from scratch?
それってBSDそのものではないか。
make world.
143 :
login:Penguin :02/12/18 07:38 ID:gqU/GGHf
良いね。BSF(BSD From Scratch)!! 俺も試してみたいな。w
今度暇ができたら、カーネルとinitだけBSDで、あと全部LFSってのを やってみようかな。/usr/bin/gccもクロス(?)コンパイラにするのだ。 gettyやifconfigはLinux版でも動きそうに思うけど、mkfsとかは さすがに無理かなあ。
今FreeBSDでutil-linuxをコンパイルして試してみたら、なんと fdiskでパーティーションテーブルを表示できたよ。書き込みは恐くて やらなかったけど。 gettyもutmp壊しちゃった以外は全く正常に動作。 これって本気でGNU/BSDが出来るんじゃないか?
146 :
login:Penguin :02/12/23 14:52 ID:W+nmrxOz
BSD From Scratchって海外で誰かやっていそうだけど、聞いたこと無い。 その前にBSDで多様なディストリビューションが出てこないのも不思議だけど
chroot環境までできたんですが、 glibcのconfigure中に、 ------------------------------------------------- ../glibc-2.2.5/configure --prefix=/usr --libexecdir=/usr/bin --enable-add-ons configure:3428: gcc -o conftest conftest.c -lgd -lpng -lz -lm 1>&5 In file included from configure:3421: confdefs.h:3: warning: undefining __SIZE_TYPE__' configure:3422: gd.h: No such file or directory --------------------------------------------------- と出て止まります。 どうしたらいいのでしょうか? カーネルは2.4.19で3.3ベースです。
148 :
147 :03/01/01 13:42 ID:1ghB5QX0
自分の勘違いですた。すれ汚しごめんなさい。
149 :
login:Penguin :03/01/06 20:53 ID:2vxFIouN
LFSってのは、基本的にどのディストリで 最初やることを前提としているのかな?
150 :
login:Penguin :03/01/06 22:16 ID:A4MZ63Xo
>149 RedHat。LFS BOOKを読むと冒頭に書いてある。
IP記録実験
http://qb.2ch.net/test/read.cgi/accuse/1042013605/ 1 名前:ひろゆき ◆3SHRUNYAXA @どうやら管理人 ★ 投稿日:03/01/08 17:13 ID:???
そんなわけで、qbサーバでIPの記録実験をはじめましたー。
27 名前:心得をよく読みましょう 投稿日:03/01/08 17:20 ID:yL/kYdMc
SETTING.TXT管轄でないということは全鯖導入を視野に、か?
38 名前:ひろゆき ◆3SHRUNYAXA 投稿日:03/01/08 17:22 ID:rLfxQ17l
>>27 鋭いです。
73 名前:ひろゆき ◆3SHRUNYAXA 投稿日:03/01/08 17:27 ID:rLfxQ17l
>ところで、IPが抜かれて何か今までと変わることってあるのでしょうか?
・今までより、サーバが重くなる。
・裁判所や警察からの照会があった場合にはIPを提出することがある。
ホントだ・・・。右上にIP表示されてる・・・。
●持ちは串刺せてもあんまり関係ないですか?
どうせIDからIP割り出す香具師なんて今までも居たのだから、 どうでもいい罠 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ( ´∀`)< むしろ、夏厨とかが消えたらうれしいモナ〜 ( ) \_____ | | | (__)_)
155 :
山崎渉 :03/01/15 11:41 ID:wo7m90to
(^^)
新年明けましておめでとうございます。
余りネタも無いようなので、当方から一つ。
★YOPER
Yoper - New Linux from New Zeland
http://www.yoper.com/ LFSベースの新しいディストリビューションみたいです。
The base system is from Linux From Scratch,
Package tools from Slackware,
Raidtools and startup scripts from Red Hat, and
they use Cloop and hwsetup from Knoppix.
http://www.tuxreports.com/article1678 短期日の中に、distrowatchのランキングを駆け上り、とうとう一位になりました。
ちょっと宣伝臭い気もするが、
http://distrowatch.colug.net/index.php 兎に角、多様なパッケージrpm,tgz.debが使えるのが特徴で、
a compact OS with ability to use packages from all other major distros (rpm, deb, tgz support).
ここら辺はいかにもLFSベースらしいですね。
rpmは最初にLFS構築した時にやってみたな。
このスレのログを読むと、debも入れられた猛者も居られるようですな。
このスレは今年中に1000行くかな?
せんせい、オナガイシマツ。
158 :
login:Penguin :03/02/04 01:48 ID:YGj2ji57
PC も HDD も、空きがない・・・Knoppix 使って作るか。 rpm/apt が使えられるようになったら最高かな
159 :
158 :03/02/04 03:27 ID:YGj2ji57
>>159 出来ましたか?
もうそろそろ。4.1だね。
161 :
c1 :03/02/19 00:51 ID:LPrxDCSV
まじ ? さいきんちぇっくしてなかったよ。 ってかいまだに xのいんすこでこけてうまくいかずに 脱線中
LFS-BOOK-4.0を参考にしながらインストールしているのですが、 6章のglibc-2.2.5のインストールでつまづいています。 ../glibc-2.2.5/configure --prefix=/usr --disable-profile \ --enable-add-ons --libexecdir=/usr/bin を実行すると、 configure: error: GNU libc must be compiled using GNU CC というエラーメッセージが出て、これ以上進みません。 次のmakeを強行すると、 make: *** No targets specified and no makefile found. Stop. と出てしまいます。 glibc-2.2.5ディレクトリの中でglibc-linuxthreadsは展開しました。 また、パッチも当てました。 原因がわからないので、もしわかる方がいらっしゃれば、ご指導 よろしくお願いします。
163 :
162 :03/02/19 17:38 ID:y8XZuBMD
162です。結局原因不明のまま、再度1からチャレンジしたら きちんとできました。 う〜む、一体なんだったのか…
164 :
login:Penguin :03/02/24 05:19 ID:g2deJc6h
漏れも Fileutils で撃沈…。 No Such File or Directory ってでます。 Glibc は 2.2.5 、 CPU は Celeron 500MHz 、 ディストリは KNOPPIX 3.1 なんですけど、パッチを当てても 当てなくても変わりませんでした。 何か解決方法がありましたら 教えて下さい…。
165 :
login:Penguin :03/02/24 10:19 ID:5j0ZmzWu
>>164 表示されるメッセージをコピペしてくれ。
その行だけではなくて少なくとも前後10行程度。
166 :
164 :03/02/24 17:52 ID:g2deJc6h
>>165 説明不足でした。すいません。
妙な事に、例えば、
$LFS/static/bin/ls
とすると( chroot する前)ちゃんと
機能するのですが、 chroot した後、
/static/bin/ls
としても、
No such file or directory
と出ます。
167 :
162 :03/02/24 19:32 ID:/O/trHes
うむ…今度はperlのインスコ中に makefile:856: ***missing separator. Stop となってしまう… もうだめぽ
168 :
c1 :03/02/25 01:32 ID:7J42fY+e
最近LFS起動してもないや。。。 なんかいまだにXのインストールでつまづいてる。 たぶんコンパイルその他はちゃんとできてるんだと思うんだけど bashの設定の成果なんかでパスが通ってない気がする。 でもなんかredhatでいままでつかってた.bashrcもってきてもなんか うまくいかない。 なぜ?
169 :
164&166 :03/02/25 06:45 ID:DL2PORKj
readelf で ls 等を調べてみたところ、 動的セグメントとかいう所に、なぜか libc.so.6 などという半角文字列が…。 どうやらダイナミックリンクをしてるみたいです。 (オプションも環境変数もちゃんと設定してあるのに…) なんとか手掛りがつかめたっぽいので、 あきらめずにもう少し粘ってみようと思います。 どうもでした。
170 :
169 :03/02/25 07:51 ID:DL2PORKj
たびたびすいません。自己解決しました。 解決方法はソースのディレクトリに libc.so.6 へのシンボリックリンクを貼る という方法をとりました。 どうやら /usr/lib にライブラリが無かった のが原因だったようです。 これで何とか一万円ノートの 復活ができそうです。 それでは。
>>167 全く同じエラーが出ました。
そのエラー自体は 856 行目の『0』を消せば
いいと思うのですが、そこが通っても結局
別のエラーで止まるという罠。
もう少しやってみるか…
172 :
c1 :03/03/10 14:49 ID:T6g3aHfl
ageるよ
173 :
login:Penguin :03/03/10 23:45 ID:qSBEv9vw
LFSインストールしてみたんですが、名前解決できません。 (ping hoge.comとかやってみました。) ドキュメント通りにインストールしたんですが、(BLFSはインストールしてません) この段階で名前解決できるはずなんでしょうか? nsswich.confとresolve.confは作成しました。 IPアト?レスでの通信はできます。
174 :
173 :03/03/10 23:52 ID:qSBEv9vw
スマソ。。。。。 本当にresolve.conf作成してました。。。。。。
勉強がてら try してみようかと思うのですが、 VMware の中でやるのがいい感じですかね? みなさんどのような環境でやってらっしゃいますか?
perl でひっかかっていたのですが、 makefile 中のエラーが起こる行を全部削除したら 一応通りました。(ちと不安)
LFSのドキュメント通りにインストールしたのですが、コンパイルでひっかかったパッケージはありませんでした。 ハードウェアによる違いもあるのかもしれませんが。 RedHat8.0上で/staticつくりました。
178 :
山崎渉 :03/03/13 16:44 ID:sbQU2y5R
(^^)
179 :
login:Penguin :03/03/16 18:35 ID:WHo0gnvo
age
180 :
login:Penguin :03/03/18 21:06 ID:zffL1DrC
BLFSをインストールしていてmozilla1.3がうまくいってません。 日本語がうてないんです。1.2.1をインストールしたら打てます。バグなのでしょうか?
181 :
login:Penguin :03/03/18 22:03 ID:26fzVPl+
>180 逆に聞きたいです。 canna等、日本語環境のインストールで参考になるURLありませんか?
182 :
login:Penguin :03/03/19 19:36 ID:x3P3w08l
183 :
login:Penguin :03/03/20 00:13 ID:EV3wM4zc
>182 ありがと!!
184 :
login:Penguin :03/03/21 19:26 ID:BKs/vcd/
www.linuxfromscratch.orgに繋がらないんですが・・・
186 :
login:Penguin :03/03/22 18:11 ID:otBdYSFb
>>185 lfsのヘ?ーシ?って閉鎖しちゃったの?
ミラーには繋がるけど。
>171 んで、解決しました?
>>175 結構な量があるから普通のリアル実行環境にインスコしたほうがいいよ。
192 :
login:Penguin :03/03/31 16:49 ID:KOh54+Ss
www.linuxfromscratch.orgは繋がったり 繋がらなかったりが続いてる
194 :
login:Penguin :03/04/08 14:15 ID:D9Fijj/y
>>193 うげ。買おうと思ったら、送料のほうが高いじゃねーか。
送料安いの選ぶと2-3ヶ月かかるだろうし。
Amazonには古いほうの本しかないし。
ちょっと様子見しようかな。
195 :
超初心者 :03/04/09 12:36 ID:eDUiYg2l
<OS>redhat 7.2
Linux from scratchを触りたいと思い、とりあえずOSを再インスト
しなおして、lfs用のパーティションを作り、ext3にフォーマットして
起動時に自動的にマウントするように/etc/fstabを書き換えたのですが、
起動時に以下のようなメッセージが出て自動的にマウントしてくれません。
wrong fs type, bad option, bad superblock on dev/hda9
or too many mounted file systems
(dev/hda9にmnt/lfsをマウントしようとしました)
とりあえず、以下のサイト見ながらやったのですが、
わかりましたらアドバイスよろしくお願いします。
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/lfs01/lfs01b.html
196 :
鷹 :03/04/09 22:29 ID:JtIwpJcf
>>195 ファイルシステムのタイプがおかしいみたいですね
カーネルの初期値はext3をサポートしてなかったような気がします。
/etc/fstabファイルのext3をext2に変えてみてはまたは
カーネルの設定を変えるか試してみてください。
197 :
login:Penguin :03/04/09 22:48 ID:VIOPHtiL
他のPCにも簡単に持ってこれるように インストーラごと作れないでしょうか?
198 :
195 :03/04/10 01:41 ID:wvb6rXJ1
>>196 お返事ありがとうございました。
mke2fsコマンドでext2にフォーマットするんですよね?
このコマンドが見当たらなくて。。
もうちょっとふんばってみます。
200 :
195 :03/04/10 02:19 ID:wvb6rXJ1
>>196 /etc/fstabのext3をext2に書き換えたら自動マウントできました。
ありがとうございました。
201 :
login:Penguin :03/04/10 16:11 ID:JD4ugwxU
カーネルがBSDだったらまだよろし。
202 :
login:Penguin :03/04/10 16:17 ID:IqEE8u0f
カーネルがOpenBSDだったらなほよろし。
203 :
login:Penguin :03/04/10 16:23 ID:xuWkZ+T/
BFS=BSD LFS=自分流のlinuxディストリ 統一性互換性に欠けるlinuxの悲しい現状が見えてくるな。
204 :
あぼーん :03/04/10 16:24 ID:xgBKbAdN
______
/_ |
/. \ ̄ ̄ ̄ ̄|
/ / ― ― |
| / - - |
||| (5 > |
| | | ┏━┓| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | ┃─┃| < こんなサイトを見つけた
|| | | | \ ┃ ┃/ \ 正直、スマンカッタ
| || | |  ̄ \_________
http://saitama.gasuki.com/kensuke/
http://www.saitama.gasuki.com/kaorin/ こんなのございま−す♪
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
〜oノハヽo〜
,.-''"¨ ̄●`' ‐(^▽^)
(,,●i,,,i,,,,,,,,i,,,,●),,)⊂ )
) ( || |
( ^▽^) (_(__)
~~~~~  ̄ ̄ ~~~~~ ~~~~~
207 :
あぼーん :03/04/10 16:25 ID:xgBKbAdN
あぼーん
208 :
login:Penguin :03/04/11 21:59 ID:1VZI7O4l
>>195 /sbin/tune2fs -O ^has_journal /dev/xxxx
209 :
login:Penguin :03/04/15 11:50 ID:XNouXw8T
RedHat9.0でLFS4.0を構築しているのですがbinutilsのmakeで止まってしまいます。 ソースディレクトリではなく、binutils-buildをつくり、そこでconfigureを行ないました。 [lfs@redhat binutils-build]$../binutils-2.13/configure --prefix=\$LFS/static --disable-nls make[3]: *** [libbfd.la] Error 1 make[3]: Leaving directory `/mnt/lfs/static/src/lfs-packages-4.0/binutils-build/ bfd' make[2]: *** [all-recursive] Error 1 make[2]: Leaving directory `/mnt/lfs/static/src/lfs-packages-4.0/binutils-build/ bfd' make[1]: *** [all-recursive-am] Error 2 make[1]: Leaving directory `/mnt/lfs/static/src/lfs-packages-4.0/binutils-build/ bfd' make: *** [all-bfd] Error 2 何が原因なのでしょうか?
210 :
鷹 :03/04/15 22:20 ID:Wofepyu8
>209 これだけではわからないですね コンパイルしたディレクトリにログが出力されているとおもいます。 そちらも参考にしてください。
211 :
login:Penguin :03/04/16 01:47 ID:G0zP2l6y
いや〜TRONはすばらしい♪。感動しますた!
212 :
login:Penguin :03/04/16 01:51 ID:hrgMwBuM
そうだね、これからの時代は TRON だね! TRON from Scrach だれかやって
あぼーん
215 :
login:Penguin :03/04/17 11:34 ID:OZBIL9CK
下がりすぎ。
217 :
山崎渉 :03/04/20 05:48 ID:X64WTq1+
∧_∧ ( ^^ )< ぬるぽ(^^)
当方、lfs4.0をインストールしようとしてるんですが、 やっとbookの8章のMaking the LFS system bootableの所まで 来たんですが、Installing Linux-2.4.19の所で、 ベースディストリの.configファイルが見当たらなくて困ってます。 一応redhat7.2で構築してるんですが。 /usr/src以下を見ても、ソースが見当たりません。。
219 :
login:Penguin :03/04/28 09:01 ID:2FbuuFsM
当方、ベースディストリredhat7.2でlfs4.0を構築してるんですが、 やっとbookの8章のMaking the LFS system bootableまできて、 Installing Linux-2.4.19の所でつまづいてます。 ベースディストリのkernel source treeから.configを持ってこいとの 事ですが、redhat7.2でそれがみつかりません。 /usr/src以下にもないし。。 どなたかわかりましたら、よろしくお願いします。
あれ?2重カキコすみません。 218は書き込まれてないと思ってたら、書き込まれてた。 板よごしてすみません
221 :
鷹 :03/04/28 21:47 ID:ADQawgy4
.configファイルは解凍しただけでは出来ません menuconfigコマンドで出来ると思いますよ。 menuconfigコマンドで行うカーネルの設定は初めてだと たいへんですが、がんばってください。
>>221 ありがとうございました。
地道にがんばります。
ようやく@ITの連載終わったね。
>>223 まだ終わってないよ。
次回、LFS-4.0編スタート
て書いてある。
>224 LFS-4.0編スタート に烈しくage!
追伸: 会社でLINUXの為にとったヨサーンが MacOsXに全部とられてしまいマツタ のでショボーン。
227 :
動画直リン :03/04/30 14:26 ID:BjUQFTa2
228 :
login:Penguin :03/05/01 01:47 ID:bshK3UCm
やっとbootまでこぎつけますた!! 感動したのでage
lfs4.0、起動は無事にできたのですが、シャットダウンするときに shutdown -h てやると、power downていうメッセージは出るんですが、 ちゃんと電源が落ちません。どうやったら電源落ちますか?
>230 特にLFSとは関係ない話だろうと思うが、 apmかacpiがらみの設定がちゃんとできているかどうか確認。 必要ならカーネル再構築。
232 :
231 :03/05/10 18:59 ID:KkKIk3co
と思ったらくだ質で回答出てるのね。
233 :
login:Penguin :03/05/13 14:59 ID:Xpoe54Ul
只今、LFS用RH7.2搭載中につき age
234 :
bloom :03/05/13 15:14 ID:gTviZJ9c
>>230 のような人でも、LFSで起動までこぎつけられるなら、
俺もやってみようかと思いました。
禿同
237 :
鷹 :03/05/14 21:57 ID:/9FtxXUj
>231 私もあまり気にしていなかったのですが、カーネルの APMを設定して再構築したら電源が落ちるようになりました。(^_^;)
スレ読んでたら烈しくやりたくなってきた 今風邪でいい感じに手をもてあましてるんでこれから挑戦します
239 :
238 :03/05/15 07:10 ID:0l0gHOH3
perlとglibcのダウンロードでかなり時間食いちう かなり時間かかりそうだから今日は寝るかな
240 :
235 :03/05/15 22:30 ID:ch4pEc4g
>>239 寝て少しはよくなった?いっしょに楽しもう。
>>230 に勇気付けられたし、ほんとに始めることにしました。
いつもはsshでリモート操作をしていた自宅サーバを、
ディスプレイとキーボードのある部屋に持ってきました。
/homeをルートのパーティションに移動して、
空きパーティションを作ったところで今日は満足して寝ます。
241 :
238 :03/05/15 22:41 ID:0l0gHOH3
とりあえず、5章のInstalling GCC-3.2.3 - Pass 2まで進めたんだけど疲れたから 休憩中。多分続きは週末かな。いつになっても風邪なおらんし 今のところ順調です。 ちなみに、P4 2.4G 1GMem 80G+160GHDD Slackware 9でやってます。
242 :
238 :03/05/17 16:01 ID:dRI3QwBq
さてgccの続きやるかと思ったら、make -k testであえなく撃沈 cvs版じゃなくて4.1のBOOKで再挑戦するか、gentooに逃げるか迷い中 === g++ Summary === # of expected passes 7378 # of unexpected successes 1 # of expected failures 88 # of untested testcases 9 # of unsupported tests 3 /mnt/source/lfs/packages/gcc-build/gcc/testsuite/../g++ version 3.2.3 make[2]: [check-g++] Error 1 (ignored) make[2]: Leaving directory `/mnt/source/lfs/packages/gcc-build/gcc' make[1]: Target `do-check' not remade because of errors. make[1]: Leaving directory `/mnt/source/lfs/packages/gcc-build' make: *** [check] Error 2
243 :
235 :03/05/18 15:00 ID:SgBCljxR
>>241 えらくいいPCやね。うらやますぃ。
こっちはファンレス運用してる自宅サーバなんで、
CPUはVIA c3 866MHzです。HDDは20GB、Memoryは128MB。
SBUみるとため息がでてくるね。
とりあえず初めてなんで、4.1を通読中。
244 :
山崎渉 :03/05/22 01:58 ID:VfjbtMwi
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
ギコナビ使ってるんだけど、 俺のお気に入りスレすべてに山崎タソ登場してるよ。 鬱
俺も久しぶりに更新されてると思ったら山崎だったよ。 ところでgcc-3.3の調子はどうですか。なにかのコンパイルに 失敗するとか無かった?
247 :
235 :03/06/01 15:30 ID:CQ1XXgAW
とりあえず、起動できますた。 Bookに従ってやれば、時間はかかるけど、 なにもむずかしいことなく起動までいけるね。 でも、それじゃまったくLFSでやる意味はなくて、 ひとつひとつの項目で、わからないところを調べつつ、 理解しながらやっていかないと、終わった終わった、でホントに終わっちゃう。 逆に、そういうことを理解しながらやっていけば、 俺を含めた初級者が、中級者へとステップアップするための強力な手助けになりそうなかんじ。 CVS版のchangelogなんかを見ても、一切の無駄を排除しようという強い意志が感じられて、 大変好感が持てます。 今度は、完全に自分好みの環境を作るために、 もう一度ビルドしてみます。 まだやったことない人はやってみたら?
248 :
235 :03/06/01 15:31 ID:CQ1XXgAW
記念にageとくか。
>>235 BLFSやヒント・セキュリティ集もみてね
パッケージシステムをあえて入れずに
消しゴム持たずに計算する心意気で構築すると愛着わくぽ
250 :
login:Penguin :03/06/02 12:44 ID:h4D/oFL4
>247 LFS4系にチャレンジ予定です. ベースはRH8でもOKですたか?
251 :
235 :03/06/02 21:44 ID:e447OfZ4
>>249 そうね、ここからが本番だからね。BLFSも参考にして楽しんでみます。
>>250 メジャーなディストリを普通にインストールしたんならだいじょうぶだと思いますよ。
ちなみに俺はDebianでした。
252 :
login:Penguin :03/06/03 12:58 ID:S5aQiOKg
>235 うん,わかった. 漏れはRH8&SuSE8.1で試して見ま.
253 :
login:Penguin :03/06/03 12:59 ID:9DnPP45N
254 :
動画直リン :03/06/03 13:13 ID:fkQ/cFmC
Flashプラグインがlibstc++libc6.2-2.so.3を必要としているので GCC2.95.3を入れたら動くようになりました。。。 とほほ・・・GCC3.21なのに古いのも必要なのね
256 :
login:Penguin :03/06/13 23:51 ID:NwE4xLcv
CVS-2003-06-03の Installing Binutils-2.13.2 - Pass 1の最後の make -C ld clean make -C ld LIB_PATH=/stage1/lib ってどういう意味?
258 :
256 :03/06/15 14:42 ID:doiiZ7cl
>>257 ありがと。早速読んでみました。
英語は多少読めるんだけど、内容的に深くてあまり理解できませんでした。
とりあえず、
Book4.1までの方法でできるLFSは、ホストとなる環境の情報を少なからず含んでいて、
それによって、いろいろな問題が起こる可能性があるらしいこと。
Alan Coxがその辺をつっこんでいたこと。
現在CVS版では、この点を改善するべく、このヒントに書かれたことを取り入れていること。
がわかりました。
なんか理解しないと気分悪いけど、
書かれたとおりにやって、とりあえずpureなLFSをビルドしてみます。
楽しい。
皆様、セキュリティどうやって強化してますか クライアントとしてLFSを使いたいんだけど BLFSでFirewallの設定として iptables使った簡易フィルタがあるんだけど、この程度で大丈夫? 私はscanlogも入れてはみたけど。。。 WIN+ZAの方がポートをステルスする分、堅牢な気もする
>>259 自分の勘違いじゃなければ、「ステルス」って
iptablesで、パケットをINPUTチェーンでDROPしてるのと同じじゃない?
ところでLFSって、scratchからといいつつスタジオの中にセットの家を
建ててるような印象が。もっとワイルドに何もないところから
スタートしたら面白そう。
261 :
login:Penguin :03/06/26 16:03 ID:tAOO/Ap7
そんなショウモナイ事しなくても RPM落としてきて入れたらいいやん お前らはパソコンを使っているのではなくパソコンに使われている まさに目的と原因が逆転してるあふぉの典型的パターンだな
世の中には手段のためなら目的は選ばない人もいるのだよ。 それに野良makeはちっともショウモナクない。むしろ麻薬。
>>261 のいう「使い方」ってどんなもんだろうか、気になるな。
RPM で満足しているのは「使われてる」側に入らないのか、とマジレスしたい。
>>263 禿同。俺もマジレスしたい、小一時間。
>>261 俺は、パーソナルなコンピュータを「使い」始めて、20年になるが、
ずっと、「目的」を見失ったような遊び方ばっかりして「使って」きたぞ。
今Linuxで遊んでるのだってそう。
満足いく環境ができて、少しでも自分の知識が増えれば楽しいし、
それこそが俺にとってのコンピュータの「使い方」だ。大切な趣味だ。
自分の目的を達成するための「手段」としてコンピュータを「使う」、
>>261 は、そういう「使い方」をしているんだろ?
それは正しいし、コンピュータはそもそもそういう「使い方」をされるために存在する。
だから、こんなことばっかりしているあふぉな俺たちに、
「なんでそんなショウモナイ事をするんだ?あふぉですか?いやまじで。」
と言いたくなる気持ちもわかる。
しかし、俺(以下略)
CVS版の動きが現時点で6月3日版から無いわけだが。 それとは別にBLFS内にセキュリティ項目をもっと追加してホスィ snortとか
266 :
login:Penguin :03/07/11 04:57 ID:T83ao/AA
LFSねぇ・・・、、、。 カーネルが*BSDだったら、使ってやるよ。
そろそろGCC3.3版も出てきそうな この板の人はあまり興味ないのかな
みなさん注目。
>>266 が *BSD From Scratch に挑戦するみたいですよ。
BFSキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
270 :
山崎 渉 :03/07/15 11:20 ID:doz396Fq
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
271 :
login:Penguin :03/07/15 12:17 ID:KhvjxSuE
(・∀・)renice!
272 :
login:Penguin :03/07/15 13:01 ID:TPAnyt3Q
>>268 make buildworld
make buildkernel
make installkernel
make installworld
いじょ
273 :
login:Penguin :03/07/18 18:30 ID:TSCZ+cIa
$ make buildworld make: *** ターゲット `buildworld' を make するルールがありません. 中止。 $ make buildkernel make: *** ターゲット `buildkernel' を make するルールがありません. 中止。 $ make installkernel make: *** ターゲット `installkernel' を make するルールがありません. 中止。 $ make installworld make: *** ターゲット `installworld' を make するルールがありません. 中止。
floppy一枚にvncパッケージ詰めたLFSシステムのヒントがあった フロッピーベースのシステム作成とかって今流行ってないのかな?
mozilla1.4がBLFSに載りました。すんなり入ったけど 日本語化パックのリリースが1.4bまでなのね〜 dilloやw3mも結構使ってるんだけどやっぱjavaが...
276 :
鷹 :03/07/31 21:19 ID:8J4rgh9z
>275 日本語入力(かんな)は正常に出来ていますか? 1.3は全然だめだったから
>>276 canna+kinput2ですが、日本語入力一応できてまつ。
普通にググれました。
たまにあれですが
278 :
login:Penguin :03/08/01 11:10 ID:GbHdDf9v
gcc-3.3だとglibc-2.3.2のコンパイルに失敗すると思いますよ。 ディストリビューション付属のgcc-3.3なら大丈夫かもしれないけど GNU純正のでは無理です。
CVS0603版でもGCC-3.2.3を使用することを前提にしているみたいだし gcc-3.3はまだおあずけ状態ですな
∧_∧ ∧_∧ ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕 = ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
gcc-3.3でglibc-2.3.2のコンパイルは一応成功したよ。 LFSのMLを検索してみ、パッチが上がってるから。googleでも出ると思う。
282 :
:03/08/05 17:15 ID:QVNhChV4
4.0でインストールしてるけど、どうもglibc-2.2.5でつまずく。 /usr/src/glibc-build/sysd-syscalls:29: *** missing separator. stop. make[1]:Leaving directory '/usr/src/glibc-2.2.5' make: *** [all] Error 2 となって止まります。 sysd-syscallsの28〜30行は HOSTTYPE=i686 lFS=' ' です。29行の改行を削除し、 lFS=' ' とするとエラーが29から71行に変わって そこもまた・・・と延々続くのですが、 これはいったい何が悪いのでしょうか? makeが悪いのか、これを生成した段階で問題があるのかが わかりません。
283 :
c1 :03/08/08 10:26 ID:Fjo0H69c
インスコにはどれくらいの容量が必要ですかね
284 :
login:Penguin :03/08/12 11:32 ID:4MGXav2e
(・∀・)renice!
285 :
login:Penguin :03/08/13 02:16 ID:klICpBMM
なんかプラモとか作る感覚だよね、これ。 メイン環境つぶしてLFS一本にする気はないけど、余ったディスクにこつこつと環境作っていくのはおもろいとおもう。
>286 こないだ管理まかされてる学校の数値計算用サーバにEmacsやらgzipやら大量に入れたんだが、ヤバいのかな。 NFSで研究所全員分のデータ(多分数百TB)を書きこみ可でマウントしたりしてるので、ここクラックされるとマジヤバー
288 :
login:Penguin :03/08/15 14:48 ID:r7n6a5s3
>>286 クラッカーの目的は改変ではないとどこかで読んだ気がする。
現段階では問題のあるものは見つかってないけど今後はどうなるんだろう
今からインストールします。ベースシステムはdebianで。
今のHDD 3GB
無駄なく使いたいのですがベースシステムにどのくらい使いますか?
1度LFS組みあがったら要らなくなりますよね?
それと今LFSをメインで使ってる方、Xやらemacsやら入れるとどのくらい容量喰います?
$ df -h Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on /dev/hda1 7.6G 23M 7.2G 1% / /dev/hda2 16G 77M 15G 1% /home /dev/hda3 15G 685M 14G 5% /usr 参考までに。容量を喰っているであろうと思われるのは、X、mozillaかな。 emacsは未インストール。(g)vimを常用しているもので。 gtk+は1.2だけインストール済。2.2はインストールしてないです。 BLFSを見ると、どの程度の容量を必要とするか書いてあるよ。
290 :
山崎 渉 :03/08/15 22:14 ID:dil3w4kp
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
291 :
山崎 渉 :03/08/15 22:32 ID:dil3w4kp
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
292 :
login:Penguin :03/08/16 00:07 ID:+8Yy95I5
(・∀・)renice!
293 :
login:Penguin :03/08/19 11:49 ID:gb0PMcEg
>>289 ありがとうございます
debian 500MB を母体にして 2.5GB あてました。
インストール終わって不要なファイル消したらかなりディスク空いて良かった。
感想:かなり面白かった。
趣味で linux インストールしてるやつは LFS 一度はやってみるべき。
そんなマイナーOS使ってるってことはかなりのコンピュータオタクなんだから
逝けるとこまで逝きましょう。
指示どうりにすればタイプミスしないかぎりトラブルなくインストールできました。
起動するとき、無駄なプログラム走ってないから速いです。
俺がLFSに手を染めたのはやっぱりバイナリ恐怖症に罹ったからだなあ。 なんでもかんでもソースからメイクしないと、自分のマシンに変なものがはいってる んじゃないかと怖くてたまらん。
295 :
川合の子 ◆1haVRB54HY :03/08/19 13:42 ID:9+LG5eh3
(´-`).。oO(ソースの中身はチェックしているんだろうか…)
297 :
川合の子 ◆1haVRB54HY :03/08/19 14:14 ID:9+LG5eh3
かつて libpcap にあった trojan horse は configure に仕込まれていて、 binary 配布は平気だけど自分で build する香具師があぼーん、とういもの だったな...
最近、初めてLFSをインストールしたものです。 環境構築してみたら、自作ディストリ作ってみたくなったのですが、 自前の環境でCD(またはFD)ブート可能なものを作るのに有用なページってありますか? ブートCD 作成 とかで検索したけど、自分で環境を作るってのはなかったです。
Knoppixあたりを調べてみたら?
303 :
login:Penguin :03/08/30 09:11 ID:MuuwRv1X
age
公式サイトのデザインが、、、
前の綺麗なデザインのほうが好き。
030908版のLFSシステム組んだんだけど BLFSのPAM導入後のshadow再インストールに失敗する。。。
307 :
login:Penguin :03/09/16 14:27 ID:hJ5MAqpS
kterm-6.2.0.tar.gzは見付かったけど これをmakeするには更にパッチを当てないといけない事が分かりました。 でもktermの公式サイトは見付からない(=開発はもうしていない?)し、 パッチを公開していたと思われるPJEのサイトも無い模様。 現在はどこで入手できるんでしょうか。 こんなに身近なソフトなのに1から作るとなるとこうも面倒だとは。 LFSをやって始めて分かりました。
>>307 やったこと無いから、これだけで足りるかわからんけどミラーサイトから。
tp://ftp.kddlabs.co.jp/00/Linux/PJE/PJE-0.1.5/sources/xclt/kterm/
楽なのは base system に使ってるディストリのパッチを持ってくることかなぁ。
もしくは kterm 捨て捨てとかw
>>306 確かpoディレクトリ以下のMakefileをいじればよかったかと。
mkinstalldirという変数を書き替えれば出来たはず。
これ以上の詳しいことは忘れてしまった。申し訳ない。
aterm とか mlterm とかでいいじゃん。
312 :
307 :03/09/18 23:13 ID:lVTcvads
ありがとうございます。
PJEのパッチの他にmain.c等、いくつかのファイルにslackな人が作ったパッチ(URL損失)をあてて
無事コンパイルできました。
>>310 ,311
それでも良いのですがLFSを始めた理由は基本を知るためなので、
まずスタンダードなktermから組みたいと思ってました。
ところで素のktermはそのままmakeしても通らないんですよね?
(途中どこかのサイトでglibcの古い版用に書かれているからできないらしいというのを見付けました)
これって明らかなバグに思えるんですが、もう保守はされていないということなんでしょうか。
さて、Version 5.0-pre1がリリースされたわけだが liloからようやくgrubに変更 gcc-3.3.1/2.95.3,glibc-2.3.2,kernel2.4.22といたって普通な構成です
DistrowatchのLFS japanのリンク先って、book 3.3
315 :
login:Penguin :03/09/20 00:04 ID:Oh0J+lmj
5.0リリースされたらやってみますage
316 :
login:Penguin :03/09/20 17:05 ID:biRRvhwR
317 :
316 :03/09/21 02:32 ID:v6bU67hT
318 :
login:Penguin :03/09/22 15:20 ID:ysGi/Grx
4.0まで日本語訳やってたサイトが消えてた。 作者が4月から忙しくて更新できなかったみたいだけど 予告無く消えるのは悲しい。移転先のアドレスしってる人いますか?
英語でいいじゃん。
5.0-pre1 に挑戦してみたが、6章のfileのコンパイルで lt-file: error while loading shared libraries: libz.so.1: cannot open shared object file: No such file or directory と出て挫折。ふと思いついて ldd /bin/cp とやったら libc.so.6 => /tools/lib/libc.so.6 (0x40016000) /tools/lib/ld-linux.so.2 => /tools/lib/ld-linux.so.2 (0x40000000) と出る。この段階で/toolsが入っていていいものなのかな。 なにしろ初めてのことなので右も左もわからない。
流れとして
5章で既存のシステムからLFS用のコンパイル環境を作る作業
6章では/toolsのCコンパイラからスクラッチビルドする作業
5章の"Locking in" Glibcで
>>320 の
lib/ld-linux.so.2を/tools/lib/ld-linux.so.2と変更している
322 :
320 :03/09/27 11:17 ID:ZEq1LUpc
たぶん原因判明。 chroot後のgccコンパイルで gcc-3.3.1-specs-1.patch を当ててしまったのが原因。 これは /lib などを /tool/lib に置き換える効果がある。 そのため、このgccでコンパイルすると /tool/lib を使うようになってしまう。
小ネタを一つ。 FreeBSD From Scratch FreeBSD From Scratch: a fully automated installation of a customized FreeBSD system compiled from source, including compilation of all your favorite ports and configured to match your idea of the perfect system LFSについても言及されているが、違いについて Maybe you have heard of or even tried Linux From Scratch, or LFS for short. LFS also describes how to build and install a system from scratch in empty partitions using a running system. The focus in LFS seems to be to show the role of each system component (such as kernel, compiler, devices, shell, terminal database, etc.) and the details of each component's installation. FreeBSD From Scratch does not go into that much detail. My goal is to provide an automated and complete installation
これまた面白そうな。 応用して Automated LFS が作れないものかな。 えっ、それはGentooだって!?
325 :
320 :03/09/28 21:18 ID:DJYqbOO+
その後わけわからなくなったので最初からやりなおしました。 土曜の昼から初めて、今日の夕方にだいたい終了、 さっきリモートから再起動したらうまくいきました。
LFS-5.0-PRE2 release Gerard Beekmans - 2003/09/29 The LFS Development Team is proud to announce the release of LFS-5.0-PRE2, the second pre-release of the upcoming LFS-5.0 book.
resolve.conf/resolv.confの罠に小一時間ハマったのは、漏れだけではないと 信じたい気分ヽ(`Д´)ノ
俺のLFS、大体デスクトップで使えるようになってきた。(gnome2とかsylpheed-gtk2とか) ディストリ固有の制約が全く無くて最新のパッケージが使えて良い。 小さい事だけどXのマウスカーソルテーマに感動した。 でもパッケージの管理が面倒。 やっぱrpmやdebのシステムは登場した当時はとても画期的だったのだろうと改めて思う。 LinuxやGNU特有の「自由」を始めて手にした気がする。
>>329 aptやdpkgが必要ならhintsを参照するとしわが増えるかもしれません
更新が2003-09-17だからそんなに古いわけじゃなさそう
>>330 ありがとう。一応前からチェックはしてました。
ただ一通り環境そろえてからと思ってたら忘れてた。
アンインストールさえ出来ればいいのであれば、installwatchやinstall-logという手もある。 これもhints参照。 ちなみに俺はinstallwatchを使ってる。
333 :
login:Penguin :03/10/11 16:42 ID:cdG1Qsus
インスコの管理って何使ってる? stowとかinstallwatchとか色々あるけど。
334 :
login:Penguin :03/10/18 13:02 ID:M0qPLlTX
lfs4.1をインストールしたんですがすべて終了後、起動すると ブート中に落ちてしまいます。カーネルだけを以前作成したlfs4.0で 上書きすると起動出来ます。カーネルの作成に問題があると思うのですが、 コンパイルエラーはとくにありませんでした。2回やりなおして同じ現象です。 LFSBOOKの意味をまちがって理解しているのかもしれませんが、 どなたか同じような現象になったかたいらっしゃいませんか? また、4.0と4.1で作成方法に注意する違いなどあるのでしょうか? コンパイル環境はRedhat9です。宜しくお願いします。
335 :
login:Penguin :03/10/18 14:27 ID:LBuRa52k
エスパー募集か?
.configの設定項目を起動可能なカーネルのものと同じにしても、駄目でしたか。
337 :
login:Penguin :03/10/18 22:20 ID:M0qPLlTX
>>336 だめでした。4.0の環境でもコンパイルしたんですがそちらでは実行できます。
もちろんカーネルの設定は同じ(初期値のまま)です。
起動後の4行くらいで、かってにリブートしてしまうので、まったくわかりません。
こんど、5.0ー2で試してみます。
338 :
login:Penguin :03/10/22 11:14 ID:SA2v5EP8
grep-2.5.1とかRSNなパッケージはどうしてる?
>>339 助かりました、どうもです。
でも大丈夫なファイルなのかなぁ
リストはLFSのWebのミラーサイトにあったから大丈夫だとは思うけど、 絶対安全なんて言えないんで、心配ならソース読むほかないですね。 LFS-5.0-pre3 が出た模様。
342 :
login:Penguin :03/10/25 14:30 ID:2m+R/gBV
書いてある通りにコマンド打ってもおもろくなくない? LFSは参考程度にとどめて、独自にやってみましょうよ。 わたしはとりあえずXの立ち上げに成功した。 init script はデビアンのを参考に自分で書いたよ。 ただモジュール関係がよくわからんので全てカーネル組み込みにした。
>>342 全て組み込むって。。。
そんなことよりセキュリティを自分で強化汁
>>343 いや、必要なやつだけってことよ、モジュール。
カーネル2.6.0系使ってんだが、module-init-tools が意味分からんかったので、
動的にロードできなかったのよ。
確かにセキュリティはやばいよな。
クリティカルなやつは各ディストリがだしてるソースからのほうがいいかもね。
まぁlfsでそんな大事な作業するわけでもないし、あくまで趣味として。
LFS-5.0-PRE3挑戦するぞ 目標 ネットにつなぐ コンソールで日本語読み書き Xで日本語読み書き 無線LAN
346 :
login:Penguin :03/11/04 01:49 ID:B2tve40f
脱初心者を目指す俺がLFSに教えてもらったこと。 Linuxなんていうものは、別に特別な物でもなんでもない。 ソースが公開されているソフトウェアがたくさんあるけど、 好きなものを使えばいい。 バージョンだって気にしなくていい。 お前が困ったり、人様が迷惑を被ることさえ無ければ、 古いバージョンを使ってたっていいさ。 こうした方がいいよという仕組み、考え方がたくさんあるけど、 それが理解できないようなら、 その仕組みや考え方は、お前にとって必要無いということだ。 自分のやりやすいようにやればいい。 難しく考えるな。 要するに、なんでもありだ。自由だ。 好きなようにやれ。 じゃあな。 ありがとうLFS。目からウロコが落ちたみたいだyo age
347 :
345 :03/11/04 02:00 ID:dw/r04/N
あ 俺が面倒でgentooに逃げようとしてるときに、なんて力強いこと書いてんだよ
349 :
345 :03/11/04 05:08 ID:dw/r04/N
パーテーション切ってとりあえず、作業用にインストールの簡単なRedHat9 入れたんだが… なぜか、Gentooのステージ3をダウンロード中 いや、ただダウンロードしてるだけだよ その後LFSインストールするってば たぶん
>>349 かんがれ。ただ面倒なだけで、やること自体は簡単だから、
初心者に毛がはえた程度の漏れでもほとんどトラブルなく、
X 上での日本語の読み書きまでいけたぞ。
Book が示す手順がなぜ必要なのか考えながら作業すると、
少しは Linux に詳しくなれると思う。
で、とにかく作業していて楽しかった。システムが徐々に
組み立てられていく過程がそれなりに把握できて充実感があった。
351 :
login:Penguin :03/11/05 22:37 ID:Mqrs660b
cvsの10月31日版の、Installing Binutils-2.14 - Pass 1から、 "Locking in" Glibcまでのコマンドをbashスクリプトにして、 実行してます。 ただBookに書かれているコマンドを&&でつないだものの合間に、 tarボールの展開コマンドやらcdやらを入れただけのものですので、 汎用性もないし、みんなやってるだろうけど、 もし需要があるようなら貼ろうと思いますが、いる人いますか? この先も、コンパイル作業があるうちは、 スクリプトを書いてまとめて実行する方式でやっていこうと思ってるので、 それも需要があるようなら貼ろうと思っています。 めんどくさがりの人は言ってください。 LFSはピュアでミニマムな環境を作る過程や手法に注目が集まりがちですし、 それも教育的、技術的に重要であり有用だと思うのですが、 もっとも注目すべきは、実運用時の自由度の高さだと理解しています。 俺は初心者の域を脱していないレベルの人間ですが、 そういう人でも、基本的なことさえ理解していれば、 自分のやりやすいように環境を管理していける懐の深さがあると思います。 そういう観点で考えると、 Bookに書かれている手順は自動で行われても問題ないと思います。 そして、Bookの手順が自動で行われている間に、 Bookを読んで学ぶというスタイルが、一番理想だと思います。 でもALFSはなんか食わず嫌いw
>>351 ほすぃ
スクリプトでwgetもしてくれちゃったりますか?
ダウンロードが一番面倒なので
>>351 賛成。
スクリプトを書くのは「楽をする」以外に
「再現できる状態にしておく」、「作業ログを残す」
という意味もあると思う。だから、かなりの人がスクリプト使ってそう。
ただ、それを各自でやるより、ここでやった方が
LFSのスクリプトを書くためのノウハウが蓄積できていいかもね。
ところで、stow 使っている人いますか?
stowはLFSと相性がよいと思うんですが、どうでしょうか。
354 :
351 :03/11/06 04:32 ID:FJcIk5Ys
>>352 ごめんね。5章のbinutils - pass1からなので、ダウンロードはしてくれません。
俺もそこが一番めんどくさいんだけど、
1031版では5.0pre3のwgetスクリプトがそのまま使えるはずです。
パッチはBookに書かれているのと、パスとファイル名が違って、
なんか気分が悪かったので、手動でダウンロードしました。
つっても、mozilla使ってリンク先を名前を付けて保存てやっただけですが。
>>353 たしかに。作業ログとして考えれば、より有用性がありますね。
俺も、少し生産的な話題になればいいなと思っています。
ということで、glibcのtestsuiteのログはチェックしてませんが、
とりあえず最後のコマンドまで実行されたようなので、貼っちゃいます。
修正する必要があるとすれば、
tarボール展開時のj or zとそのファイル名くらいだと思います。
355 :
351 :03/11/06 04:34 ID:FJcIk5Ys
#!/bin/bash cd $LFS/sources && tar -xvjf binutils-2.14.tar.bz2 && mkdir binutils-build && cd binutils-build && ../binutils-2.14/configure --prefix=/tools --disable-nls && make configure-host && make LDFLAGS="-all-static" && make install && make -C ld clean && make -C ld LDFLAGS="-all-static" LIB_PATH=/tools/lib && cd .. && tar -xvjf gcc-core-3.3.1.tar.bz2 && mkdir gcc-build && cd gcc-build && ../gcc-3.3.1/configure --prefix=/tools --with-local-prefix=/tools --disable-nls --enable-shared --enable-languages=c && make BOOT_LDFLAGS="-static" bootstrap && make install && ln -sf gcc /tools/bin/cc && つづく
356 :
351 :03/11/06 04:34 ID:FJcIk5Ys
cd .. && tar -xvjf linux-2.4.22.tar.bz2 && cd linux-2.4.22 && make mrproper && make include/linux/version.h && make symlinks && mkdir /tools/include/asm && cp include/asm/* /tools/include/asm && cp -R include/asm-generic /tools/include && cp -R include/linux /tools/include && touch /tools/include/linux/autoconf.h && cd .. && tar -xvjf glibc-2.3.2.tar.bz2 && cd glibc-2.3.2 && tar -xvjf ../glibc-linuxthreads-2.3.2.tar.bz2 && mkdir /tools/etc && touch /tools/etc/ld.so.conf && patch -Np1 -i ../glibc-2.3.2-sscanf-1.patch && mkdir ../glibc-build && cd ../glibc-build && つづく
357 :
351 :03/11/06 04:35 ID:FJcIk5Ys
../glibc-2.3.2/configure --prefix=/tools --disable-profile --enable-add-ons --with-headers=/tools/include --with-binutils=/tools/bin --without-gd && make && make -k check >& check.log && make install && mkdir -p /tools/lib/locale && localedef -i de_DE -f ISO-8859-1 de_DE && localedef -i de_DE@euro -f ISO-8859-15 de_DE@euro && localedef -i en_HK -f ISO-8859-1 en_HK && localedef -i en_PH -f ISO-8859-1 en_PH && localedef -i en_US -f ISO-8859-1 en_US && localedef -i es_MX -f ISO-8859-1 es_MX && localedef -i fr_FR -f ISO-8859-1 fr_FR && localedef -i fr_FR@euro -f ISO-8859-15 fr_FR@euro && localedef -i it_IT -f ISO-8859-1 it_IT && localedef -i ja_JP -f EUC-JP ja_JP && cd ../binutils-build && make -C ld install && cd .. && SPECFILE=/tools/lib/gcc-lib/*/*/specs && sed -e 's@ /lib/ld-linux.so.2@ /tools/lib/ld-linux.so.2@g' $SPECFILE > tempspecfile && mv -f tempspecfile $SPECFILE && unset SPECFILE && rm -f /tools/lib/gcc-lib/*/*/include/{pthread.h,bits/sigthread.h} && cd .. && echo 'main(){}' > dummy.c && gcc dummy.c && readelf -l a.out | grep ': /tools' && rm dummy.c a.out 以上
358 :
351 :03/11/06 04:40 ID:FJcIk5Ys
以外と長かった。新手の荒しw 見ればわかると思いますが、補足です。 glibcのmake checkの出力は、 $LFS/sources/glibc-build/check.log に書かれます。
>>351 乙かれ。
#!/bin/bash -e
とすると、 && を付けなくてよくなるかもしれない。
スクリプトが見やすくなるし、&& 付け忘れ防止になる。
binutils,gcc,kernel,...とtarball毎にコンパイルするシェルスクリプトと、
それを順番に呼び出すだけのシェルスクリプトを作ると、いいかもしれない。
後でどれか一つだけコンパイルし直したくなったとき楽だと思う。
例えば、LFSを組み終わってから、kernel を2.4.24にあげたいとすると、
kernelをコンパイルしたシェルスクリプトのバージョン番号だけちょこちょこと
書き換えて実行する、みたいなことができる。
tar で展開する前に展開されるディレクトリをrm -rfしといた方が
いいかもしれない。変なファイルが残ったまま展開されて
万が一、トラブルの元になったら嫌かなと思った。
CC とか、./configure のオプションとか変えながら何回もコンパイル
するときとかね。保険みたいなもんだけど。
-fが付いているので、ディレクトリが存在しなくてもrmはエラーメッセージ吐かない。
むしろ今のままだと、2回以上実行したときmkdirがエラー吐いてしまう。
[ -d <dir> ] || mkdir <dir>
とかすると、この問題を回避できる。
(続く)
(続き)
個人利用では意味ないけど、ここに張るなら -xvjf の部分を $TAR_ARGS
みたいにしといた方が、利用する人は嬉しいかもしれない。
てなことを思った。こんなTIPS集まるといいよね。このスレで。
あまりゴテゴテな「便利スクリプト」にしちゃうとLFSらしくなくなって
しまうけど、この程度は良いかなと思ってみたり。
もちろん
>>351 は自分の好きなスタイルで作ったのを張ってください。
でも実は、最近はLFSよりgentoo好きだったり。
LFS-5.0 release Gerard Beekmans - 2003/11/05 The Linux From Scratch community is pleased to announce the release of LFS-5.0. This major milestone features a new method with strong emphasis on building a correct compilation environment and base libraries independent from the host system. Release 5.0 features the Linux kernel version 2.4.22, the GNU C Library (glibc) 2.3.2, the GNU Compiler Collection (gcc) 3.3.1 and a bootloader change from LILO toGRUB,
362 :
351 :03/11/06 19:44 ID:FJcIk5Ys
>>361 ようやくリリースされましたか。
といっても、本当に一つの区切りでしかないという感覚ですね。
よりピュアに、よりスマートに進化し続けるBookにstableはないと感じてしまいます。
>>360 あー、なーる。俺ごときには思いも付かないことばかりで、恐縮です。
bashの-eオプションを知らないというのは、
かなり恥ずかしいことなんじゃなかろうか。はずかしーw
それに、一度makeに使われたディレクトリは、やっぱり気分悪いですよね。
ひとつだけ俺の考えを言えるとするならば、
一目見て、Bookの手順をしっかりと踏んでいると初心者目にもわかるスクリプトが、
一番ピュアで素敵かなと思ったのはたしかですので、
パッケージ毎のスクリプトは、俺のスタイルではなさそうです。
このあたりは、俺の経験と知識の無さもありますが、
個人の好みの問題も大きいと思っています。
教えてくれてありがとう。今日もまた作業を続けます。
363 :
351 :03/11/06 20:00 ID:FJcIk5Ys
と思ったのですが、やっぱりパッケージ毎のスクリプトの方がよさげですね。 作業の区切りもつけやすくなるし、ここにも貼りやすいし。 5.0リリースを記念して、5.0を使ってもう一度最初からやり直してみます。 たのしーw
みなさんインストールした後常用してますか? Debianのapt-getとかGentooのportageとかないとすぐにアップデートがもの凄く めんどくさそうですが。
>>364 apt入れたらイイジャン。RPMもdpkgも入る
スクラッチで最適化しつつ構成すると各パッケージもビルドしたくなる罠…
366 :
login:Penguin :03/12/02 23:35 ID:rY1z/2hX
>>364 常用してます〜。
アップデートの手間も楽しんでるので特に気にしていません(^^
CVS版はkernel2.4.22を使ってるんだけど 穴があるので2.4.23に更新したほうがいいですな tripwireもBLFSで説明してるので入れておけば良さげな予感
さて、CVSの031129を3日かけて K6-2 400 PC100の128MBというPCに入れたんだが CVS031203が来てしまった。 kernel2.4.23使うようになったので最初からやり直しか?
369 :
login:Penguin :03/12/08 15:27 ID:DTnBp9vj
5.0を古いPCにいれようとしてるんですが、 GCC等のmake checkは実行しなくても問題無く進めますか? 一度やったんですが一晩じゃ終わりませんでした。 test suiteの効果もいまいち分からなかったです。
うちのK6-2 400に128MB環境でも Book一通り終わらせるのに2日はかかります checkしておけばどこで失敗したかわかるので、人それぞれです。
gentooと何が違うの?
gentoo→オーダーメイドの服 LFS→自分で縫った服 かな?
>>372 ふむ。ありがとう。
友達に「LFSっていうやつがあって云々」って話したら
「gentooじゃん」って言われて、説明してくれた。
話聞いてるとLFSと一緒だなあと思って質問したのでした。
>gentoo→オーダーメイドの服
>LFS→自分で縫った服
何が違うのか具体的に分かりませんが、何かが違うようですね。ウーム
GentooはGentooとして保つためのルールがある。 例えばソースからビルドする場合もそのルールに従う必要がある。 でもLFSにはルールがない。
Your Distro. Your Rules. とは言ってみたもののルールが無いわけではない
LFSみたいに一まとめじゃなかったらあちこちからソースを集めたりするのにどのくらい時間がかかるかな。
>>374 例えばどんなルールがあるか挙げてみてよ。(煽っている訳じゃないよ)
LFS 良いね。 自分の用途に合わせてコンパクトな環境を作れるのがうれしい。
LFSの環境作り始めたいんですが、CDのディストリビューションでLFS構築に 使えるものありませんか? ハードディスクまっさらな状態からLFSをインストールしたいんです。
>>379 KNOPPIXとか。漏れは使ったことないけど。
あとスワップ予定地に適当なディス鳥を
最小限にインストールするというのもありかな。
>>380 >>381 ありがとうございます。
まずはKNOPPIXで試してみます。それで駄目ならLFS bootable CD-ROMにチャレンジ
してみます。スワップを流用というのもいいですが。
高校の時に真面目に英語をやっとけばよかった。 bookを読むのが非常にめんどい。 4年前の辞書が大活躍だよ。
384 :
login:Penguin :03/12/19 16:44 ID:zjrbnaP3
あひゃ
385 :
382 :03/12/19 21:04 ID:K3xFTPso
今からパーティションまっさらにしてKNOPPIXからインストールしてみる。とり あえず現在の環境のバックアップ中… 我ながら男気溢れる決断だと思う
386 :
382 :03/12/20 15:11 ID:7be+PXwN
最初のgccのコンパイルで玉砕 In file included from ../../gcc-3.3.1/gcc/crtstuff.c:62: ../../gcc-3.3.1/gcc/tsystem.h:72:19: stdio.h: No such file or directory ../../gcc-3.3.1/gcc/tsystem.h:75:23: sys/types.h: No such file or directory ../../gcc-3.3.1/gcc/tsystem.h:78:19: errno.h: No such file or directory ../../gcc-3.3.1/gcc/tsystem.h:85:20: string.h: No such file or directory ../../gcc-3.3.1/gcc/tsystem.h:89:20: stdlib.h: No such file or directory ../../gcc-3.3.1/gcc/tsystem.h:90:20: unistd.h: No such file or directory In file included from include/syslimits.h:7, from include/limits.h:11, from ../../gcc-3.3.1/gcc/tsystem.h:93, from ../../gcc-3.3.1/gcc/crtstuff.c:62: include/limits.h:122:75: limits.h: No such file or directory In file included from ../../gcc-3.3.1/gcc/crtstuff.c:62: ../../gcc-3.3.1/gcc/tsystem.h:96:18: time.h: No such file or directory ../../gcc-3.3.1/gcc/crtstuff.c: In function `__do_global_dtors_aux': ../../gcc-3.3.1/gcc/crtstuff.c:277: warning: passing arg 1 of `__deregister_frame_info_bases' discards qualifiers from pointer target type ../../gcc-3.3.1/gcc/crtstuff.c: In function `frame_dummy': ../../gcc-3.3.1/gcc/crtstuff.c:313: warning: passing arg 1 of `__register_frame_info_bases' discards qualifiers from pointer target type make[2]: *** [crtbegin.o] Error 1 make[2]: Leaving directory `/mnt/lfs/home/download/lfs/gcc-build/gcc' make[1]: *** [stage1_build] Error 2 make[1]: Leaving directory `/mnt/lfs/home/download/lfs/gcc-build/gcc' make: *** [bootstrap] Error 2 標準のヘッダが軒並見つけられないようだ /usr/includeには入っているのだが
>>386 gcc 関係のパッチを、最初から当ててないかい?
pass1 では、パッチを当てちゃ駄目だよ。
388 :
login:Penguin :03/12/21 21:25 ID:nW6zxYgJ
ソースを本家GNUから持ってきて、構築しようと奮闘中。 chroot後のコンパイルに必要なものを、あらかたインストール完了。 さてglibcでもコンパイルすっか、とconfigureしたら、 /lib/cppがsanityじゃないと言われた。sanityって何じゃいな?と思って 辞書引いたら「正気」と出てきた。ってことはcppが正気じゃないと・・・? gccは最新版、glibcも最新版だとやっぱし不具合出るんかな? おとなしくLFSのパッケージ使うか・・・。
390 :
382 :03/12/21 21:55 ID:MDFgvQjr
>>382 びんご!!
パッチ当てちゃいけなかったんですか。知りませんでした。今日はスノボで
疲れたので、まだ試してませんが先に進めそうです。
ありがとうございました。
後学のために、なぜパッチが当てられているとわかったのか教えてもらえませんか?
>>390 それは簡単、同じ事をしたから。(w
コンパイル中にエラーが出たら、エラーメッセージを良く見て、-v をつけて
再度コンパイルしてみると原因を掴み易いです。
最後まで行けるようにがんばってね。
392 :
382 :03/12/21 23:12 ID:MDFgvQjr
>>391 そうでしたかw
今日は体中痛い上に眠いんで明日からまた、挑戦しまーす
393 :
login:Penguin :03/12/22 20:06 ID:6jATu/P9
LFSをインスコするにあたり、ちょっと疑問があるのですが、binutilsとgccを 2回コンパイルするのは何ででしょうか?1回目でスタティックリンクしたのを作っているのは 分かるんですが、2回目の意味がよく分からんです。 あと、LFS-BOOKと@ITにある記事とは、やり方がずいぶん違う気が。 バージョン3と5での違いってことなのかな? ついでに保守age
>>394 ありがとう。英語キツイけど、辞書片手に読んでみます。
are- SBU tte mukashi "Static Bash Unit" ja nakattakke?
昔はbashを最初にコンパイルしていたからだろう。
398 :
382 :03/12/23 21:40 ID:mWoXFW2f
やっとgroffのインストールまで来たけど、この調子でXとか日本語環境とか まで整えるの辛そうだなぁ。ディストリビューションってありがたい
lヽ ノ l l l l ヽ ヽ )'ーーノ( | | | 、 / l| l ハヽ |ー‐''"l / L | | |/| ハ / / ,/ /|ノ /l / l l l| l L ヽ l ・ i´ | ヽ、| |r|| | //--‐'" `'メ、_lノ| / ・ / | F l トー-トヽ| |ノ ''"´` rー-/// | F | | ・ |/ | l ||、 ''""" j ""''/ | |ヽl ・ | | S | | l | ヽ, ― / | | l S | | !! | / | | | ` ー-‐ ' ´|| ,ノ| | | !! | ノー‐---、,| / │l、l |レ' ,ノノ ノハ、_ノヽ / / ノ⌒ヾ、 ヽ ノハ, | ,/ ,イーf'´ /´ \ | ,/´ |ヽl | /-ト、| ┼―- 、_ヽメr' , -=l''"ハ | l ,/ | ヽ \ _,ノーf' ´ ノノ ヽ | | 、_ _ ‐''l `ー‐―''" ⌒'ー--‐'´`ヽ、_ _,ノ ノ  ̄ ̄ | /
hintsにNTPLが掲載されてるんだから CVS版に反映してほしい、と思いませんか いい加減2.6ベースで構築しる
作業を全部やるシェルスクリプトってないかな?
>>402 無駄な気がするけどbookの網掛け部分を入力してくれるような漢字。
>>403 LFS-BOOK-XML.tar.bz2 落としてきて、xslt でテキトーに加工してやればできると思われ。
つーかそれって Automated LFS じゃねーの?
hintsのなかで自動的にBLFSブックを実行するのがあったような。。。 wvdialについてなんですが、wvdial.confのパーミッション変えてやらないと 不味いですよね。suid与えたくないし/var/lockのグループ変更もどうかと 皆さんwvdialはつかってますか?
5.0インストールしてたらChapter 5のperlで進まなくなってしまった。 ./configure.gnu --prefix=/tools したらsh: error while loading shared libraries: libtermcap.so.2: cannot open shared object file: No shcu file or directory って出る。/lib/にはlibtermcap.so.2はあるんだけど、開かないってことかですか? それとも$LFS/tools/libにないといけないのかなー?
408 :
407 :04/01/06 17:06 ID:xscpz1NF
rootでやったらできてしまった。原因がわかんねー
ldconfig じゃねーか?
410 :
login:Penguin :04/01/08 21:54 ID:MarlnUV2
LFSとは1%知識と99%のコンパイルである。
groffの日本語対応はどうすればいいんだべ。。。 みんな英語manで満足ですか?
>>411 JMのページ逝きゃわかるんじゃねーの?
>>411 1.18.1にdebianのパッチを当ててる
Ring serverからパッチだけ落とせるよ
VIA C3に5.0入れようと奮闘中です。 最初はKNOPPIXでやっていたのですが、GCCのバージョンが駄目?なのかglibcで挫折。 しゃーないので、雑誌に付いてきたFedora入れて再構築中です。 ちんたらコンパイルしてたら今度はglibcのcheckでfloatが壊れてるらしい。 そこで調べてみたのですが、"-mcpu=c3 -march=c3"なるオプションを付けろと。 GCCをコンパイルする時点でCFLAGSはクリアするように書かれてますがどうなのでしょう? GCC以外はすべてこのオプションをつけて良い? ちなみに今はクリアしてGCCをコンパイル中。 だれかVIA C3系のマスンに入れた人、レポしてください。お願いしまー
UTF-8のヘルプみてやってみたが gvimで日本語化けちゃいました。 どうやらUTF-8対応の?フォントいれないと表示できないのかな
416 :
login:Penguin :04/01/12 15:44 ID:vHIGWk9+
LFS5.0を、bookに従って構築してます。 procをmountするところで躓いてます。 mount devpts /dev/pts -t devpts ってところなのですが、 /dev/ptsがないと言われました。 MAKEDEVもbook通りにやったし、試しに/dev/MAKEDEV ptsとかしてみても /devディレクトリにはptsっていうのが作られません。 /dev自体、ほとんど理解できていないので、解決法がわかりません。 どうするべきなのでしょうか?
そこは素直に mkdir /dev/pts しとくがよい。 chapter06/creatingdirs.html で作り忘れてる予感。
418 :
416 :04/01/12 19:48 ID:vC5Iujus
>>417 ありがとうございました。
確かに作り忘れてました。先にディレクトリ類を作ってしまっていたので、
飛ばしていました。
419 :
login:Penguin :04/01/12 20:39 ID:t/aCgwTs
GRUBのコンパイルでエラーが出たので質問します。 あまりLinuxに詳しくないので、ヘタレな質問内容ですが・・。 pre_stage2_exec-terminfo.o(.text+0x241): In function `ti_set_term': : undefined reference to `memcpy' pre_stage2_exec-terminfo.o(.text+0x269): In function `ti_get_term': : undefined reference to `memcpy' collect2: ld returned 1 exit status make[2]: *** [pre_stage2.exec] Error 1 make[2]: Leaving directory `/tools/src/lfs-packages/grub-0.93/stage2' make[1]: *** [all-recursive] Error 1 make[1]: Leaving directory `/tools/src/lfs-packages/grub-0.93' make: *** [all] Error 2 と表示され、停止しました。よく分からないんですが、僕の解釈では ti_set_termって関数が定義されていないか何かで、コンパイルエラーになる、 →terminfo(だったかな?)のヘッダがないとかが原因? と思ったんですが、違ってますか?あ、笑わないで下さいね。 GRUBのコンパイルを成功させるには、どうするべきなのでしょうか? LFSは5.0です。
>>419 ちゃう。
>In function `ti_set_term': : undefined reference to `memcpy'
ti_set_termという関数において、memcpyへの参照が未定義です。
memcpyがないのよ。libc(だっけ?)ちゃんと入ってる?
>>419 >>420 漏れもだいぶ前にそこではまったことがあったので savannah.gnu.org で調べてみた。
実はそこは構造体のコピーがあって、最近の gcc はそれを memcpy で行なうらしいが、
grub は libc とリンクしないから「memcpy が見つかんねーよ」と怒られる。
対策は
1.gcc-2.95.3 でコンパイルする
2.grub の CVS 版を使う(この問題は解消されてる)
3.grub はやめて LILO にする
ってところだろうか。
gnushogi入れるためにtermcap入れちゃった。 入れなくても済む方法あったかな? UTF-8環境整えている人いますか。。。gvimだけ文字化ける
そう言えば、LFSに関する書籍ってないよね?
glibc2.3.3を使用するようになりますた BLFS通りやってkinput2+cannaでabiword上で日本語入力出来ないんですが どうしたらよいのかなぁ。。。
今までboot時にlilo22.5.8を使っていたんだけど 今回のCVS版でbin86追加で入れてもliloをmake出来なくなった。。。
427 :
425 :04/01/28 00:15 ID:C/I1jqWW
cc -c -O2 -Wall -g -DLILO=0x16c2d41b `( if [ -r $ROOT/etc/lilo.defines ]; then c at $ROOT/etc/lilo.defines; else echo -DBDATA -DDSECS=3 -DEVMS -DIGNORECASE -DLVM -DONE_SHOT -DPASS160 -DREISERFS -DREWRITE_TABLE -DSOLO_CHAIN -DVERSION -DVIRTUA L; fi ) | sed 's/-D/-DLCF_/g'` boot.c boot.c: 関数 `boot_image' 内: boot.c:83: error: `PAGE_SIZE' undeclared (first use in this function) boot.c:83: error: (Each undeclared identifier is reported only once boot.c:83: error: for each function it appears in.) make: *** [boot.o] エラー 1 liloをmakeした時のエラーメッセージ。 前のCVS版とglibcの違いしかないが、それが大きいと思われ
428 :
login:Penguin :04/01/28 21:41 ID:lx7Lu/C5
> gentoo→オーダーメイドの服 > LFS→自分で縫った服 そう。そこにあるのは自由。 うまくすれば、めちゃめちゃかっこいいスーツができるが、 才能が無ければ、金かけたわりに、どこにも着ていけねぇー。
LFSを入れてみたんだが、ちょっとだけパッケージ管理ソフトも恋しい。 で、checkinstallをつかえるrpm,deb,tgzのどれかを使おうと思ってるのだけど、 どれが便利かな。 とりあえず、どのファイルがどのソフト起源か、アンインストールが使えればいいです。 誰か使ってみた人います?
430 :
login:Penguin :04/01/29 04:42 ID:zGXCVw+f
>>419 遅レスで申し訳ないが、俺もそこではまって、検索かけまくったら、
http://mail.gnu.org/archive/html/bug-grub/2003-07/msg00066.html こんなの見つけたので、ここにかいている
In the three lines mentioned memcpy is not used directly, but there are
pass-by-value semantics used. As a consequence it seems that newer versions of
gcc try to use memcpy (from stdlib) to create the duplicate structures.
I fixed the problem in my environment by adding the following code to the end
of stage2/char_io.c:
#undef memcpy
void *
memcpy (void *to, const void *from, int len)
{
return grub_memmove (to, from, len);
}
のとおりに書きたしたらうまくいったよ。
ってあー、パッケージ管理については
>>330 前後に書いてたね。
また読みますわ。
でも、すでに使ってる人がいたら実感だけでも書いていってくれたら嬉しいな。
432 :
login:Penguin :04/01/30 00:10 ID:n6JuWh+n
>400 俺もしょっちゅう見にいってるけどなかなか変わらないね。だから slackにgcc-3.3.2とglibc-2.3.3(NPTL)とkernel-2.6.1をいれた。 そのうちディストリ作ってみる予定。athlon-xpでしかつかえないけど。
433 :
saga :04/02/01 01:04 ID:A0gw+cym
BLFS通りにやってもGNOME2.4は入ったが Evolution-1.4.5が起動時にlibgnome.soが見つからないというエラー発生 うまく動いている人居ますか
5.1preが来てます。procのマウントがchroot前にするようになった模様 toolsのutil-linuxは必要があまり無いようなので取り除かれてます
Debianの最小インストールからVersion CVS-2004-02-07を構築中。 BOOKの通りの~/.bash_profileを使うと、 fs:/mnt/lfs/sources$ date Sun Feb 8 15:28:16 Local time zone must be set--see zic manual page 2004 ~/.bash_profileをリネーム or 他ユーザだとJSTで表示。 何故…_no
自己解決。 lfs:~$ which date /tools/bin/date lfs:~$ ldd /tools/bin/date librt.so.1 => /tools/lib/librt.so.1 (0x40017000) libc.so.6 => /tools/lib/libc.so.6 (0x4002b000) libpthread.so.0 => /tools/lib/libpthread.so.0 (0x4015f000) /tools/lib/ld-linux.so.2 => /tools/lib/ld-linux.so.2 (0x40000000) lfs:~$ ls -l /tools/etc/localtime lrwxrwxrwx 1 lfs users 25 Feb 8 07:38 /tools/etc/localtime -> ../share/zoneinfo/Factory Local time zone must be setになって当然ですね_no
>>437 解決おめ。
こうして自分で問題解決に取り組んで、ノウハウをためられる所が
LFS の良いところ。。。。 なのだろか? _| ̄|○
最近CVS版が活発になってきてます MAKEDEVの代替としてMake_devices (1.1)を使うようになった模様 man-pages-1.66に更新
今回の更新 Less 382 ncurses 5.4 でもこのスレの人はless358+jpパッチが多そうだ。382でEUC-JP使えたらいいね
漏れはw3m
manにlvってありかも。
2.4.24に穴が発見された模様。2.4.25に更新ですね
∧||∧ ( ⌒ ヽ screen ∪ ノ ∪∪
gcc3.3.2と2.95.3の両方で試したがscreenのconfigureで configure: Can't run the compiler - internal error. Sorry. ふぅ〜
ALSA1.Xが入っている環境下で SDL-1.2.6をビルドするためのパッチが来ました
>>446 PAM関連のライブラリをリンクさせればコンパイル通ったはず。
具体的にどうやるかは忘れてしまった。すまん。
-lfoo みたいなオプションを環境変数に指定してconfigureするのだったと思う。
screen4.0.2
LIBS="-lpam -lpam_misc" ./configure --prefix=/usr --enable-pam &&
make &&
make install
でビルドできました。
>>448 サンクス
glibc-2.3.3 で lilo がビルドできるようになるパッチ登場。 >425=427 氏の報告した問題も解消……か?
みなさん gentoo へ流れてっちゃったのかい? 最近淋しいね。 俺も gentoo 試そうかな・・・(ボソ
MozillaThunderbird0.5をBLFS通りにソースからビルドしたんですが いざ走らせてみると Failed to load overlay chrome://help/content/helpMenuOverlay.xul とメッセージがでて絵の類が一切表示されません。。。
>>452 Thunderbirdですが日本語化されたビルド済みの物を落としてきて
自分のビルドした物のchromeディレクトリだけ入れ替える事で解決?できます。
454 :
login:Penguin :04/03/07 23:30 ID:2hAzL4En
すません〜。LFSのver5をチャレンジしてる初心者なんですが、 tcl8.4.4-src.tar.bz2のインストールで、./configure --prefix=$LFS/tools実行ごのmakeで gcc -pipe -c -O -D__NO_STRING_INLINES -D__NO_MATH_INLINES -DTCL_DBGX= -Wall -Wconversion -Wno-implicit-int -fPIC -I./../generic -I. -DHAVE_UNISTD_H=1 -DHAVE_LIMITS_H=1 -D_LARGEFILE64_SOURCE=1 -DTCL_WIDE_INT_TYPE=long\ long -DHAVE_STRUCT_STAT64=1 -DHAVE_TYPE_OFF64_T=1 -DHAVE_GETCWD=1 -DHAVE_OPENDIR=1 -DHAVE_STRSTR=1 -DHAVE_STRTOL=1 -DHAVE_STRTOLL=1 -DHAVE_STRTOULL=1 -DHAVE_TMPNAM=1 -DHAVE_WAITPID=1 -DHAVE_UNISTD_H=1 -DHAVE_SYS_PARAM_H=1 -DUSE_TERMIOS=1 -DHAVE_SYS_TIME_H=1 -DTIME_WITH_SYS_TIME=1 -DHAVE_TM_ZONE=1 -DHAVE_GMTIME_R=1 -DHAVE_LOCALTIME_R=1 -DHAVE_TM_GMTOFF=1 -DHAVE_TIMEZONE_VAR=1 -DHAVE_ST_BLKSIZE=1 -DSTDC_HEADERS=1 -DHAVE_SIGNED_CHAR=1 -DHAVE_LANGINFO=1 -DPEEK_XCLOSEIM=1 -DHAVE_SYS_IOCTL_H=1 -DTCL_SHLIB_EXT=\".so\" ./../unix/tclAppInit.c gcc -pipe -rdynamic tclAppInit.o -L/mnt/lfs/usr/src/lfs-packages/tcl8.4.6/unix -ltcl8.4 -ldl -lieee -lm \ -Wl,-rpath,/mnt/lfs/tools//lib -o tclsh /lib/libc.so.6: undefined reference to `__libc_stack_end@GLIBC_2.1' /lib/libc.so.6: undefined reference to `_dl_tls_symaddr@GLIBC_PRIVATE' /usr/lib/gcc-lib/i386-redhat-linux/3.3.2/../../../libdl.so: undefined reference to `_dl_rtld_di_serinfo@GLIBC_PRIVATE' collect2: ld returned 1 exit status make: *** [tclsh] Error 1 となりエラーがでてしまい、つまずいてしまってす。一応tclのバージョンを8,4.6とかでもためしたんですがダメでした。 お願いします・・・。
>>454 "Locking in" Glibcを良く見てやってみてください
readelf -l a.out | grep ': /tools'を実行した後のメッセージが
Requesting program interpreter: /tools/lib/ld-linux.so.2になってますか
456 :
login:Penguin :04/03/08 22:01 ID:EcGWsoNa
>>455 ども、おっしゃる通りの場所でつまっていました。
ありがとうございます〜。
lfsのhintsの中にssp.txtとかutf-8.txtがあるのでそれを参考に 現行CVSをビルドするといいかも あとlinux-2.4.25にopenwallパッチを当ててセキュリティを強化しとくと
458 :
login:Penguin :04/03/09 03:23 ID:lMmUBHb2
がふ、たびたびすいません。
現在
>>454 と似たような状態でつまっており
http://www.tldp.org/LDP/lfs/html/chapter06/adjustingtoolchain.html 現在このステップです。
ここで、「gcc dummy.c」をやると、
/tools/lib/gcc-lib/i686-pc-linux-gnu/3.3.1/../../../../i686-pc-linux-gnu/bin/ld: \
warning: ld-linux.so.2, needed by /tools//lib/libc.so.6, not found (try using -rpath or -rpath-link)
(中略)
collect2: ld returned 1 exit status
こんな感じなわけなんですが、
SPECFILE=/tools/lib/gcc-lib/*/*/specs &&
sed -e 's@ /tools/lib/ld-linux.so.2@ /lib/ld-linux.so.2@g' \
$SPECFILE > newspecfile &&
mv -f newspecfile $SPECFILE &&
unset SPECFILE
がうまく反映されてないようなんですが、どこでミスったのかできたらお願いします・・・。
>>458 おそらくecho $LFSでLFS=/mnt/lfs/になってると思います
export LFS=/mnt/lfsでは?
460 :
login:Penguin :04/03/10 02:42 ID:aQTPVtbl
>>459 chrootした後なんでLFSは環境変数から消えてる状態でした。
一応chrootする前の環境変数LFSも確認したのですが、
LFS=/mnt/lfs
になっていました。
/tools//lib/libc.so.6がぁゃjぃ
/tools/lib/gcc-lib/*/*/specs をviで開いて編集するのが早い
このスレ見てると、まったくlinuxの動作や管理に無知なのに、いきなり LFSやって、書いてある通りにやっても動きません、とか言ってる人多いよね。 最低限、LFSに書いてあるコマンドが何をするものなのかわからないうちは 辞めた方がいいと思う。 DebianなりFedoraなりを半年ほど使ってみて、kernelやXの再構築を先に いろいろ試してからにしてみては? 多分相当好奇心旺盛な方が多いと思うので、すぐに知識も経験も増えるし、 既存のディストリでは飽き足らなくなるはず。 そのころにはLFSですらぬるくって自ら設計するようになってるよ。
o /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / / LFSスレは無事に / / 終了いたしました / / ありがとうございました / / 以降の書き込みは / / くだ質にお願いします / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ∧_∧ / /∧_∧ ( ・∀・) / /(・∀・ ) ( )つ ⊂( ) | | | | | | (__)_) (_(__)
KernelやXの再構築なんかより先に、 英語力とmanコマンドだと思う。 多分。
466 :
oyoyo :04/03/13 16:32 ID:4cyCVH/w
LFS-5.0のBOOKを見て、インストールを行っています。chpater 5で インストールしたアプリケーションって、dynamically linkedになって います。そのためか、Chapter 6で、chrootすると、 chroot: cannot execute /tools/bin/env: No such file or directory というエラーが出ます。envは確かにインストールされているので、 リンクしているライブラリが見付からないということだと思います。 うまくchrootできている人はいますか。
>>466 出来てるよ。 詳しくは不明。
リンク /tools は正しいかい?
>>466 envのインストールのときにオプション間違えてうって、
chrootするディレクトリより上のライブラリとリンクしてるようなきがする。
$ldd /bin/env
してみて、/tools/何何へリンクしてなかったら
もっぺんenvをきちんとBOOK通りに再インストールしてみ。
もう忘れたけど、何かオプションつけ忘れてる気がするわ。
469 :
oyoyo :04/03/16 12:05 ID:/pEgnQWE
"Locking in" Glibcをやった後に、各アプリケーションのコンパイルが、 hostシステムのではなく、Chapter 5でインストールしたgccでコンパイル されなかったのが原因でした。/tools/binにパスを切ってあるのに、新しい gccが用いられないので、仕方なく、 # ln -s /tools/bin/gcc /usr/bin/gcc (もちろん、hostシステムのgccはリネーム) して、コンパイルしなおしたら、すべて、/tools/lib以下のライブラリに リンクするようになり、うまくchrootできるようになりました。
ロードマップによると May 2004にLFSが5.2になる予定だったが雲行きが怪しいな そんなことよりサイトにRSS発見
マズイ texinfo 4.7/libtool 1.5.6/file 4.09等のパッケージの更新が全く来ない LFSそのものは放置されてる。
ちょっと興味を持ったのでスレを探してやってきた。 最初の方にGWとあったので、最近の話だな、と思ったら、、、。 2年前か!
LFS5 を入れたのでご報告。 Pentium III 1.133GHz でほぼ11時間かかりました。 しかし、こいつときたら... お楽しみはこれからだ (^^;
474 :
login:Penguin :04/05/02 16:25 ID:HHukBjPG
LFS Book を勝手に翻訳してWeb公開するとマズーなんか?
>>474 コピーライトはこんな感じ?(意訳)
「次のことを守ってくれればどんな形で再配布してもいいよ。
・原著者のコピーライトを明記する
・自分の作った(書いた)ものの宣伝にLFSとか関係者の名称を使ったらだめ
・でも、LFSプロジェクトへの参照をちゃんと入れといてね」
間違ってたらごめん。
つか、ちゃんと訳せる方オナガイシマツ。
GWに入れようかと思いましたが、 思っただけでした。
GWマシンに入れるよりも内部のプリンタサーバとしてLFSで組むほうが安全だしお勧め
GWはゴールデンウィークと思われ。
unstable版ですが Linux 2.6.6 Glibc 2.3.4-20040510 GCC 3.4.0 鬼が出るか蛇が出るか。。。
unstable版入れオワタw lowlevellock.hがどこにも見当たらないのでgcc2.95.3を追加で入れられないぽ /usr/include/{config.h,autoconf.h}がそのままだとあんまりな内容なので linux2.6.6から持ってきてx.orgビルド通りました gcc-3.4.0ではwvstreamがビルドできない模様。。。外に出るには一番重要な気が。。。 tcp_wrapperとxine-lib-rc4でもビルド時にちょこっと問題発生。(無視できるレベル) いまサイトみたらgcc-3.4.1-20040517とか上がってますがパッチ待ちですよ
482 :
login:Penguin :04/05/23 03:33 ID:RLm583A+
漢達のスレはここですか?
そうみたいでつね。 私は気が小さいのでgentooでまたーり行きます。
484 :
login:Penguin :04/05/23 14:08 ID:2Tr5Y2OO
>>483 LFSなら漢道を逝くも、またり逝くも自由。
485 :
gccをmake中 :04/05/29 10:46 ID:+mTuCmBC
Satellite4260で5.1に取り組んでます。 hostは最小構成のwoody + autoconf2.59 SBUは11分弱....。完了はいつになることやら。
やっと6/1版入れ終わったと思ったら 6/2版にglibcとgccの更新が…これはキツイ
だれか、iccで一からビルドした漢はいないのか。
む、LFS-5.1.1が出とる。先週5.1を入れたばかりなのに… まあ、自分の使い方ではまったく問題は無いが、もう一度インストールしてみよう。 ターゲットマシンはPen3(Single)だが、稼動中なので別マシンでコンパイルする。 作業用マシン Pen4 3.2GHz (普段はWindows) ホストシステム 先週インストールした5.1のコピー
Chapter 5. Constructing a temporary system が終了 ところで SBU はどうやって取るのだったかな。むりやり… date > ~/binutils && ../binutils-2.14/configure --prefix=/tools --disable-nls && make configure-host && make LDFLAGS="-all-static" && make install && make -C ld clean && make -C ld LDFLAGS="-all-static" LIB_PATH=/tools/lib && date >> ~/binutils で時間を見ると…90秒だった。
Chapter 6. Installing basic system software の途中 Glibc-2.3.3-lfs-5.1まで終わった。 続きはまた明日。ふう。
>>491 time { ./configure --hoge &&
make &&
make install; }
だゴルァ
MMX233で040602版入れ終わった。Mだな自分w
494 :
490 :04/06/09 19:05 ID:nZEMbmr0
>493 サンクス 今日も続きをやるぞ。Chapter 6 の Re-adjusting the toolchain からだな。
495 :
490 :04/06/09 21:54 ID:nZEMbmr0
8. Making the LFS system bootable のカーネルコンパイルまで終了。 いつものようにビルドに使ったソースツリーを削除後 $LFS をまるごと tar で固めてバックアップ。 作業用パーティションを umount してファイルシステムを作り直し、再マウント。 バックアップしたファイルを展開して、chroot で中に入ってみる。OKのようだ。 カーネルをフロッピーにコピーして、リブート…と思ったが、楽しみ(落胆?)は明日にしておこう。
496 :
490 :04/06/11 00:56 ID:T6COCkMQ
帰宅〜。急な残業はからだに悪いぜ。 いや、インストール作業も平日やるもんじゃないな。 …うむ、リブートも問題なく完了。 今までは2回に1回位は何かを忘れていたんだが今回は何事も無く立ち上がった。よしよし おおっと、せっかく SBU の測り方を教えてもらったんだからやってみるか。 time { ../binutils-2.14/configure --prefix=~/test --disable-nls && make configure-host && \ make LDFLAGS="-all-static" && make install ; } 今回インストールしたマシン(Pen4/3.2GHz) 1m26.560s LFS-5.1 稼動中のマシン(Pen3/1.4GHz) 2m41.008s 明日も早い。今日はここまで。
おとといあたりからLFS始めたんじゃけどよ 2番目のGCCのコンパイルでけつまずいてしまってよ どーもconfigureで失敗しとるんじゃにゃーかと思うんよ こういうときはnoとかになっとる奴を片っ端から入れてみたら解決したりするんかの? Redhat9を全パッケージ入れたのにこーなるとは思わんかった
>>497 gcc-g++-3.3.3.tar.bz2とgcc-testsuite-3.3.3.tar.bz2の2つは展開した?
関係ないけどDebian Woodyでやったときはglibcがコンパイル出来なかった。
そこだけ手元にあったknoppixでやってみたらコンパイル出来たし最後までうまくいった。
499 :
login:Penguin :04/06/19 21:11 ID:gCHREHgB
age
500 unstable版が旨い季節の到来です
Bug821 mkdir -p /{root,sbin,tmp,usr/local,var,opt} mkdir -p /var/{tmp,opt,cache,lib/misc,local} chmod 0750 /root chmod 1777 /tmp /var/tmp vs install -d /{sbin,usr/local,var,opt} install -m 0750 -d /root install -m 1777 -d /{tmp,var/tmp} のやり取りをbugzillaで見たんだけどどう思いますか?
libpngのセキュリティパッチが用意されてないな
503 :
497 :04/06/22 12:56 ID:oNcuguZB
よーやっと分かったわ。 GCC の前に Glibc のインストールが必要なんじゃの(’д`) LFS-BOOK にだまされた…
internal compiler error: Illegal instruction とか面白いこと言い出してくれた。 ナニがバグレポート寄越せだ、('A`)寝る!
ウチの鱈セレは、熱暴走でよく出てたぽ。
ウチのMMXは80度位まであがっても平気さ
unstable版やるときは チャプター5のHost system requirementsをよくみませう
508 :
login:Penguin :04/07/13 22:49 ID:y3dM3K2n
GentooのインストールディスクからLFS 5.1.1構築はじめました 今週中にできあがるといいなぁ
最初のncurseのビルドで止まってしもうた cd ../obj_s; /usr/bin/g++ -I../c++ -I../include -I. -DHAVE_CONFIG_H -I. -I../include -D_GNU_SOURCE -DNDEBUG -I/tools/include -O2 -fPIC -c ../c++/demo.cc /usr/bin/g++ -o demo ../obj_s/demo.o -L../lib -lncurses++ -L../lib -lform -lmenu -lpanel -lncurses -Wl,-rpath,/mnt/lfs/sources/ncurses-5.4/lib -I../c++ -I../include -I. -DHAVE_CONFIG_H -I. -I../include -D_GNU_SOURCE -DNDEBUG -I/tools/include -O2 -fPIC /lib/libc.so.6: undefined reference to `_dl_tls_symaddr@GLIBC_PRIVATE' /lib/libc.so.6: undefined reference to `__libc_stack_end@GLIBC_PRIVATE' collect2: ld returned 1 exit status make[1]: *** [demo] Error 1 make[1]: Leaving directory `/mnt/lfs/sources/ncurses-5.4/c++' make: *** [all] Error 2
>509 /usr/bin/g++ でコンパイルしてていいんだっけ?
>>509 echo $PATHしたらPATH=/tools/bin:/bin:/usr/binになっていないオチと見た
あんれー PATH定義し直したはずなんだけどなぁ。 KNOPPIXからやってて、電源落としちゃったんでもう環境変数は残ってないんで 確かめようないんですが。 ログとりながら作業進めればよかった。 どこまで戻ればいいのかわからん。
$ type g++ /usr/bin/g++ $ type cc /tools/bin/cc $ type gcc /tools/bin/gcc でした
gcc-g++解凍し忘れてました… 逝ってきます…
LFSでFreeBSDのports使うとか出来るかな?
KNOPPIXかGentooのLiveCDからインストールしようとしたんだけど、処理を 中断したときに環境変数とか設定し直しになるのは辛いので、1Gのパーテー ションを切って、そこにGentooを最小限インストールしてはじめることにし ました。 Gentooのインストールも終盤。カーネール展開しようとしたら 容量足りねぇよ! 今は、Slackware10を最小限インストールし終わり、LFSに入ったところです。 Slackware10でA, AP, D, Nあたりから必要そうな物を入れて600Mちょいでした。
カーネルverupしたこと無い漏れでもLFS5.1をinstallでけました 結構勉強になったなぁ.... 文章さえちゃんとよめればもっとさくさくといけたんだろうが、終わりよければ全て良し 一番大変だったのはネットワークカードの設定 マニュアルのConfiguring the network script か カーネルの部分ぐらいに、 前環境の/proc/pci とかを見て必要なLANのモジュールが何かチェックしとけって書いて欲しかったな この板でもネットワークつながらんといっている香具師がいるぐらいだし、結構必要だと思う とにかく、すっきりした/etc は感激だね。 つぎは、busyboxにしようか。それとも、x-windowを入れようか (^^
518 :
login:Penguin :04/07/31 06:23 ID:PG8/jkU+
BLFSのライブラリでどうして静的と動的の両方を作る必要があるんですか?
>>515 NetBSDのpkgsrcの方が優秀、簡単。
FreeBSDのportsなんか糞。
520 :
517 :04/08/15 16:44 ID:cq9ex7EA
LFSかなり快適です。 結局x-windowを始めいろいろ入れる実験マシンになってしまいました 問題があるとすれば、cronのソースが見当たらない.こと mcronとかpycronとかはあるんだけどなぁ こういうのってぐぐっても出てこないよなぁ。 使用方法のページはあんなにいりません!
521 :
520 :04/08/15 17:38 ID:cq9ex7EA
自己レス BLFSにありますた いままでBLFSってなんだか知らなかったよ LFS入れたら次にBLFSを入れる順番なのね(もちろんやらなくても良いが) 全然違う道を歩んでいたんだね漏れ ちなみに、cron小話 2000年ごろまではvixie-cronが使われていたが、致命的なバグがあったため、 Dillon's Cron (dcron), Fcron, hc-cron が用いられるようになってきているらしいです って、これもBLFSに書いてある orz
522 :
login:Penguin :04/08/18 16:51 ID:Kc+Tr6TY
これから、本気で勉強して、自分専用のディストリビューションを作ろうと 思います。 ちょっと不安ですが、ここにいる人たちが頑張っているのをみて自分も頑張 ろうと思います。 自分がちゃんとしたディストリを作るまでの過程をすべてWikiにまとめたいと 思うのですが、需要あります?
興味あるので是非やって欲しい
524 :
login:Penguin :04/08/19 02:06 ID:jKxIq0Rc
>>522 俺もちょーある。特にgcc-3.4.xでどうなるかとか、
ブートスクリプト、ビルド最適化、パッケージングらへんかな。
興味ある人→(3/20) 私もunstable版をベースにRPM系のオリジナルディストリビューションを 作ってるので興味あります。
>>524 Gentooの/etc以下と/usr/portage以下を覗けば解決しそう
527 :
522 :04/08/19 12:58 ID:n6zWT5n0
522です。GCC3.3.3のコンパイル中にエラーが発生して苦戦してます。
>>524 ビルド最適化に関しては今回特に考えてませんですた。とりあえず、スクラッチ
ビルド、初めてなんで、とりあえずはマニュアルどおり作業進めてます。
>>525 RPM系ですか。僕自身かなりRPMで苦戦した覚えがあるので、RPMについては
触れられないかもしれませんです。。。申し訳ない。
出来れば、ここにいる方々とプロジェクトチームを組んで、LFSJ(Linux From Scratch Japan)
みたいなのをsourceforgeかどっかでやってみたいのですが、いかがでそか。
とりあえずはマニュアルの日本語化とか、基本的なことをすすめて行きたいとおもってまつ。
ヘタレですがよろしくお願いします。
>>527 ガンガレ。後を追う者の道しるべにもなろうぞ。
529 :
login:Penguin :04/08/19 15:22 ID:jKxIq0Rc
>>527 それって結構おもしろいかも。俺はいつもslackをLFS分くらいいれて
glibc,gcc,binutilsを入れ替えてBLFS分は自分でビルドってかんじなんだよね。
スクラッチでやってもいいんだけどついめんどくさくて。
今、gcc-3.4.1なんだけどgcc-3.3.3の頃の方がビルドは楽だった。
530 :
522 :04/08/19 15:55 ID:n6zWT5n0
>>522 です。
GCCのエラーは、Pass 2の部分でC++のファイルがねーよ、といったもの
でしたが、GCC-g++をぶち込むのを忘れてたという実にばかげたもので
した。
>>528 自分自身まだすべてコンパイルを終わらせていないので、なにも説得力
がないのですが、Linuxとは本来スクラッチビルドにあると思いはじめまし
た。ディストリビューションは確かに楽ですが、自分で勉強したいと思って
Linuxを入れる方は、スクラッチビルドを勧めたいと思います。ビルド中も
退屈しないし、マニュアルも非常に丁寧でわかりやすい英語で書いてあ
るので、いい勉強になると思いますし。
>>529 確かにスクラッチは面倒ですよね。時間かかりますし、英語を読む必要
もあるし。しかし、それを考えても、自分に帰ってくるものは多いと思いま
す(少なくともそう思いたい)。
なるほど、Slackでそうやってもよかったのか(^^;) gcc-3.4.1ですかー。
僕も本当はそうしたいんですが、とりあえずLFSの安定版をやってみよう、
ということで3.3.3です。後々アップデートしたいと思っていますがね。
ということで、現状でLFSJに協力してくれそうな方はどれくらいいらっしゃ
るのでしょうか? とりあえずメーリングリストでも開いて、そこで話し合う
必要があるかもしれませんな。
531 :
login:Penguin :04/08/19 15:59 ID:Vzd4CTO1
532 :
login:Penguin :04/08/19 17:06 ID:jKxIq0Rc
>>530 俺も昔(version3.3の頃)やったから分かるよ。linuxがどう動いてるのか
がわかったよ。そのせいかvineやfedoraは使う気が起きないよ。
plamoかslackしか使わないですね。最近、ちょいいいなと思うのは
cruxかな。でもまあ、そのうち自作するつもり。
LFS初めてだったら薦めないけど一つ一つパッケージングするとあとで
なんかってときに楽ですよ。
533 :
login:Penguin :04/08/21 01:48 ID:qNRzaUcX
>>530 ぜひ、協力したい気がする。俺は俺のディストリを作るけど
(人それぞれコンセプトが違うからね)いろいろダイレクトに
情報交換したいですね。
俺もたいした知識ないんで協力できるかどうかわからないけどできることなら できる範囲でやりたい
535 :
522 :04/08/21 15:16 ID:d8npwYlZ
>>522 です。ついにスクラッチビルド3日目を迎えました。いろいろ忙しくて
マターリとしか出来なかったもので。いろいろ考えたんですけど、今回はUn
stable版で構築しなおすことにしました。だから、実質2日目です。
>>531 ご協力いただける、ということの挨拶なんでしょうか?(w
>>532 確かに、Vineとかは使う気がしませんね。余計なものが入りすぎている
上に、最初から日本語環境が使えたりすると、何か物足りない気がしま
す。パッケージングは後々考えることにします。。。
>>533 ,
>>534 協力の意思、ありがとうございます。とりあえず、プロジェクトのページを
立ちあげますか。Xreaでなら、hotate.infoというドメインもってまったりやっ
てますが、そっちを占領してそっちでやりますかね。何かご希望のページ作
成CGIみたいなのがあったらお願いします。もしくは、鯖提供できるよ!とい
う方も募集中。。。Xreaは転送量が増えるとやばいっぽい。
536 :
login:Penguin :04/08/22 01:52 ID:7j7fnfJH
>>522 glibcやgccみたいなでかいのはtar.gzでいいからパッケージングしておくと
いいと思いますよ。どのくらいのスペックのパソコンかは分からないけど、
失敗とかしたときにへこみますからね。どのディストリでやってるかわからないし
slackやplamoのpkgtoolだとシンボリックリンクをシェルスクリプトにしてくれるし
pkgtoolの導入も依存とか特にないから楽かも。
glibcはmake install_root=(どっか) install
でいけます。
gccはDESTDIRでいいと思う。俺はそれでやってます。
LFSってCFLAGSとかそのままでも何故か速いから完成が楽しみですね。
537 :
login:Penguin :04/08/27 22:39 ID:4cHqXMrd
5.1.1のBookを眺めてみたんですが、結構patchを当てなきゃいけないみたいですね。 これらpatchの意図みたいなものの概略が解説してあるサイト(言語問わず)はあるんでしょうか? それともpatchとソースを合わせて読むのが早道でしょうか?
538 :
login:Penguin :04/08/28 02:13 ID:RliD8Cuc
普通にLFS-Bookにパッチの概要が書いてあるっしょ。
みんなBLFSやってる?
やってる?やってる
541 :
520 :04/09/02 02:30 ID:FTjYkL+G
少しだけ・・・でも、cronとか普通のサイトじゃ入れ方が載っていないものだけだなぁ SSLやapacheとかメールサーバーとかは、解説サイトがいっぱいあるから 必要ないんじゃないかな・・・実際 ちなみにcronは入れたけれど設定方法がわかりません orz ちゃんとcronのreadmeも読まなきゃな・・
fcronじゃ嫌だったんだろうな
543 :
login:Penguin :04/09/02 12:35 ID:eMH/eMxZ
checking whether gcc accepts -Wno-long-long... yes checking how to run the C preprocessor... /lib/cpp configure: error: C preprocessor "/lib/cpp" fails sanity check See `config.log' for more details. make: *** [configure-gcc] Error 1 何故でしょうか?
>>535 そういや鯖のほうは目処が付いたの?
付いてなかったら貸してもいいけど。。(いちおう固定IP)。
>>543 > See `config.log' for more details.
config.logが生成されてるだろうから、それを覗いてみたらいかが?
547 :
login:Penguin :04/09/05 16:20 ID:84B3uWeB
驚くのはまだ早いBLFSはstable,unstable共に404
6.0 でたからか?
550 :
547 :04/09/06 00:46 ID:40zncJ26
6かぁ、何が変わったんだろう
552 :
547 :04/09/06 01:02 ID:40zncJ26
>>551 カーネルが2.6系になることと、udevが加わることが
大きな違いかなぁ
553 :
551 :04/09/06 01:35 ID:QPLOM4wB
dクス
>>552 =547
いよいよ2.6なんだねぇ 楽しみ^2 (*^ ~*)
udev は初心者にわかる説明文が見当たらないなぁ・・・
とりあえずまとめてみたけれど
・動的にデバイスを検出して、あるものだけを/devにファイルとして扱えるようにする
・でも、リムーバルディスクを/mnt等にマウントしてくれるわけではない
あっているんだろうか?
554 :
547 :04/09/06 01:47 ID:40zncJ26
555 :
543 :04/09/06 04:33 ID:1ftq94kZ
config.logを見ても分からなかったんだけどカーネルのコンパイルエラーで 原因がわかりました。arch linuxのglibcを自前ビルドで更新してたんですが glibcを消すときにkernel-headerも消えちゃってたんだよね。 気が付かなかった。
556 :
547 :04/09/06 13:22 ID:DsOnaz41
557 :
login:Penguin :04/09/09 12:13 ID:cRODtzuD
558 :
557 :04/09/09 12:23 ID:cRODtzuD
559 :
login:Penguin :04/09/09 20:08 ID:6vfzSa2n
560 :
547 :04/09/10 00:38 ID:qjLFCpFv
>> 557 Great!! BLFSのパッチのリンクはどこもまだ切れているようですね CVSから引っ張ってくるしかないか。
561 :
557 :04/09/10 02:00 ID:95sy6y7Z
Vineぶっ壊れちゃったからLFSチャレンジしてみまつ 幸いGentooは残っているので 6.0はみなさんTestingでやってまつか? 5.1.1が2.4系列とは知りませんでした
paco(--disable-gtk)で最初から管理しようとしたらsegってます
6.0testing-20040903に挑戦中 5.4. Binutils-2.15.91.0.2 - Pass 1 で mkdir ../binutils-build cd ../binutils-build とあるんだけど、このときにどこにいればいいんだろう? lfsユーザを作ったときに自動で /home/lfs にとばされたのでそのままそこにいたんだけど、 そうすると、ホストの/home/lfs以下にビルドツリーができますよね? 本来は /mnt/lfs 以下にどんどんできるはずだと思うんだけど、 /mnt/lfs/sources に居れば良かったとして、上のコマンド実行すると はじめは root で mkdir /mnt/lfs とかしてたので、権限エラーが出る。 さかのぼって読んでみたけど、どこにも cd で移動した形跡がない・・・ 勝手に /mnt/lfs の権限変えちゃっていいんでしょうか?
565 :
login:Penguin :04/09/10 09:14 ID:YdQQHCNy
binutils-2.15.91.0.2
>>565 すみません。どうもありがとうございます。
そう言われてみれば解凍の作業までは明示されていませんでしたね。
なるほど、直前には解凍してそのディレクトリに入っていることになっているというわけですね。
あれー?こんなんでエラーが出ますね。@6.0-testing-20040903 GCONV_PATH=/mnt/lfs/sources/glibc-build/iconvdata LC_ALL=C \ /mnt/lfs/sources/glibc-build/elf/ld-linux.so.2 --library-path \ /mnt/lfs/sources/glibc-build:/mnt/lfs/sources/glibc-build/math: /mnt/lfs/sources/glibc-build/elf:/mnt/lfs/sources/glibc-build/dlfcn: /mnt/lfs/sources/glibc-build/nss:/mnt/lfs/sources/glibc-build/nis: /mnt/lfs/sources/glibc-build/rt:/mnt/lfs/sources/glibc-build/resolv: /mnt/lfs/sources/glibc-build/crypt:/mnt/lfs/sources/glibc-build/nptl \ /mnt/lfs/sources/glibc-build/libio/tst-atime > /mnt/lfs/sources/glibc-build/libio/tst-atime.out make[2]: *** [/mnt/lfs/sources/glibc-build/libio/tst-atime.out] Error 1 make[2]: Leaving directory `/mnt/lfs/sources/glibc-2.3.4-20040701/libio' make[1]: *** [libio/tests] Error 2 make[1]: Leaving directory `/mnt/lfs/sources/glibc-2.3.4-20040701' make: *** [check] Error 2
あ、なんか そのまま無視して再度 make check すればいいみたいなことが書いてありマスタ。
569 :
login:Penguin :04/09/10 17:50:24 ID:YdQQHCNy
>>568 がんばってな〜!make checkって時間かかるんだよなぁ。
570 :
568 :04/09/10 19:04:11 ID:n8dzzgAt
>>569 どうもー。
なんか make check は必ずしも必要ないって書いてあったので
最近は飛ばしてます。
patch は必ずしも明記してないですね。いちいちチェックしないと。。。
571 :
login:Penguin :04/09/10 19:49:43 ID:YdQQHCNy
>>568 俺もmake checkはしないなあ。めんどいんだ。でもパッケージングはするよ。
tgzだけど。やり直したいときに楽だからね。せめてglibcとgcc,binutilsの
pass2をとっておくと楽。tcl,expect,dejagnuはmake checkに必要なものだから
たしかどうでもいい。
572 :
547 :04/09/10 21:10:43 ID:qjLFCpFv
>>570 私も make check は飛ばしてます。
いま 5.1.1 を OpenBlockS266 上で構築中なのですが、
1 SBU = 約40分もかかってるもんで test なんてしてられませんて。
573 :
568 :04/09/13 11:57:13 ID:wwJrEDDE
6.0で6章に入りました。6.11.1のglibcのインストでいきなり詰まってます。 ../glibc-2.3.4-20040701/configure --prefix=/usr \ ... を実行すると、 checking for gcc... gcc checking for suffix of object files... configure: error: cannot compute suffix of object files: cannot compile See `config.log' for more details. というエラーで終了し、config.log を見ると、以下のような疑わしいエラーがあります。 configure:2583: gcc --version </dev/null >&5 ../glibc-2.3.4-20040701/configure: line 2584: /tools/bin/gcc: No such file or directory configure:2586: $? = 127 configure:2588: gcc -v </dev/null >&5 ../glibc-2.3.4-20040701/configure: line 2589: /tools/bin/gcc: No such file or directory configure:2591: $? = 127 configure:2593: gcc -V </dev/null >&5 ../glibc-2.3.4-20040701/configure: line 2594: /tools/bin/gcc: No such file or directory configure:2596: $? = 127 configure:2600: checking for suffix of object files configure:2621: gcc -c conftest.c >&5 ../glibc-2.3.4-20040701/configure: line 2622: /tools/bin/gcc: No such file or directory /mnt/lfs/tools/bin/gcc は存在しているのですが・・・ 権限は -rwxr-xr-x 3 root root になってて問題は無さそうですし。
6.0はやったことないけどログの通りだと思う ln -s $LFS/tools /
575 :
574 :04/09/13 12:56:19 ID:2C5PFVh2
よく考えてみたらgccのパスは表示されてるわけなんで 別の理由なのか・・・
chroot後にcc -vしてみ おそらくchrootしてから/tools/bin/gccにPATHが通ってない
577 :
login:Penguin :04/09/14 00:06:00 ID:VAzC1eKi
/dev/nullがないとか?
578 :
568 :04/09/14 09:28:04 ID:r/DiHiOk
579 :
568 :04/09/14 09:39:56 ID:r/DiHiOk
あ、すみません。
>>578 の問題は解決しました。
LFSに/mnt/lfsではなく/mnf/lfsとしていたtypoでした。すみません。。。
580 :
568 :04/09/14 09:48:54 ID:r/DiHiOk
あれ?ほんとだ。
>>576 さんの言うとおり、cc -v すると、
bash: /tools/bin/cc: No such file or directory と言われますね。
でも、echo $PATH では /bin:/usr/bin:/sbin:/usr/sbin:/tools/bin と出ますし、順番が最後なので、
/tools/bin:/bin:/usr/bin:/sbin:/usr/sbin と直してもダメですね。
# ls -l /tools/bin/cc
lrwxrwxrwx 1 root root 3 Sep 10 01:12 /tools/bin/cc -> gcc
# ls -l /tools/bin/gcc
-rwxr-xr-x 3 root root 85364 Sep 10 14:35 /tools/bin/gcc
# ls -l /dev/null
crw-rw-rw- 1 root root 1, 3 Sep 14 00:41 /dev/null
いずれもあるんですけどねぇ。。
581 :
568 :04/09/14 10:04:21 ID:r/DiHiOk
うん、確かにこれは変だ・・・ chroot した環境のまま /tools/bin/ に移動して ./cc -v としても、 ./gcc -v としても No such file or directory と出ます。 ともにファイル・リンクは存在しているのにです。パスの問題でもありませんね。 他のファイル、たとえば、whoami は問題なく実行できてます。
582 :
568 :04/09/14 10:12:39 ID:r/DiHiOk
もしかしたら・・・という質問があります。 5.5. GCC-3.4.1 - Pass 1と 5.13. GCC-3.4.1 - Pass 2 ともに mkdir ../gcc-build cd ../gcc-build と書いてあるのですが、2回目をやるときは前のは当然全消去してしまっていいんですよね? なんか、他のプログラムだったか、「この先もビルドツリーは消すな」とか書いてあるのに、 そのディレクトリを上書きしないとできないような作業があったような気がしたんですが・・・ これとは関係ありませんか?
583 :
568 :04/09/14 10:23:04 ID:r/DiHiOk
くぅ・・・こんなんありました。。。orz
http://lfs.osuosl.org/lfs/view/unstable/chapter01/changelog.html September 11th, 2004 [jeremy]: A problem was reported on IRC where after locking in
glibc chapter 6, gcc would no longer function properly due to a missing libgcc_s library.
In troubleshooting, it was found that this occured because only the .so.1 library was
linked from /tools to /usr/lib at the start of chapter 6.
Added a symlink of libgcc_s.so to the createfiles page in chapter 6.
unstable(040912)版でやり直してみます。トホホ
584 :
568 :04/09/14 10:31:07 ID:r/DiHiOk
上の修正を施してもダメでした。やっぱりSVN版でやってみます。 ちなみに、config.logの詳しい内容はこれです。 ../glibc-2.3.4-20040701/configure: line 2622: /tools/bin/gcc: No such file or directory configure:2624: $? = 127 configure: failed program was: | /* confdefs.h. */ | | #define PACKAGE_NAME "GNU C Library" | #define PACKAGE_TARNAME "c-library" | #define PACKAGE_VERSION "(see version.h)" | #define PACKAGE_STRING "GNU C Library (see version.h)" | #define PACKAGE_BUGREPORT "glibc" | #define USE_REGPARMS 1 | /* end confdefs.h. */ | | int | main () | { | | ; | return 0; | } configure:2638: error: cannot compute suffix of object files: cannot compile
>>568 gccがシンボリックリンクってことは無い?
586 :
568 :04/09/14 12:43:06 ID:r/DiHiOk
587 :
568 :04/09/14 12:45:14 ID:r/DiHiOk
あ、gccの方がですか・・・orz それはないですね。 user@localhost ~ $ cd /mnt/lfs/tools/bin/ user@localhost /mnt/lfs/tools/bin $ ls -l gcc -rwxr-xr-x 3 root root 85364 9 10 23:35 gcc user@localhost /mnt/lfs/tools/bin $ ls -l cc lrwxrwxrwx 1 root root 3 9 10 10:12 cc -> gcc
588 :
574 :04/09/17 13:40:07 ID:guNvylrK
stableになるまで試すつもりはなかったが6.0-testing-20040903入れてみた。 2.6カーネルなんでホストも2.6カーネルでないとダメなのね・・・(当然か) ホストFC2でLFS BOOK testing 20040912見ながら進めていくと 568と同じくchrootした後にgccが起動しない。 chroot前だと lfs:/mnt/lfs/sources$ /tools/bin/gcc --version gcc (GCC) 3.4.1 Copyright (C) 2004 Free Software Foundation, Inc. This is free software; see the source for copying conditions. There is NO warranty; not even for MERCHANTABILITY or FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE. chroot後だと root:/# ls -l /tools/bin/gcc -rwxr-xr-x 3 root root 85316 Sep 17 03:02 /tools/bin/gcc root:/# /tools/bin/gcc --version bash: /tools/bin/gcc: No such file or directory となる。 一時環境のglibcとのダイナミックリンクあたりが問題じゃないかと思うんだが・・・
589 :
588 :04/09/17 21:31:28 ID:YQG7VHKX
とりあえず一時環境のgccを--disable-sharedでリコンパイルしてインストールし直してみたら glibcのコンパイルは成功した。 とりあえずこのまま進めてみる…
590 :
568 :04/09/17 23:30:32 ID:yW/7dGcv
>>589 あーなんかどうも。。。
けっきょく挫折したような感じになってまして・・・
なんかGentooとやってることは変わらないような気もしてきてまして
単にBook読みながら手作業でやるか、ある程度自動化した中で
やるかという違いだけのような気もしてます。
Book読むと言っても、コマンドの所だけ拾い読みして打ち込んでるようだと
単なる器械と変わらないわけで・・・。そしたら、わざわざLFS入れる意味無いじゃん・・・って
ことに愕然としました。
週末は旅行なのでしばらくPCから離れます。
591 :
login:Penguin :04/09/18 07:37:15 ID:l6L8OpDT
>>568 言っちゃ悪いけど負け犬の遠吠えだね。
LFSの方がより深く知ることができる。そこに意味があるんだよ。
まあ、そういうことはともかくしょぼいねぇ。言い訳じゃん。
LFS程度もできねぇのか?そもそも最初からunstableなのがおかしいわけで。
しかしまあ、その程度の問題解決もできないのね。
stableをやってごらん。完成したときgentooより素晴らしいことに気づくよ。
>>591 なんかイヤなことでもあったのか?
さてstableのドキュメントでも読み返すか。
593 :
login:Penguin :04/09/20 01:16:04 ID:0k57/f0Z
vinelinux3.0上で挑戦してるのですがstatic版binutilで躓いてるんだな make LDFLAGS="-all-static" でerrorが出るんだな
594 :
login:Penguin :04/09/20 01:25:42 ID:ekDZRDO4
>>593 LFSのstable,testing,unstableのどれでやっています?
testingとunstable版の場合はkernel-2.6じゃないとだめだよ。
どんなerrorか書いてもらわないと分からないよ。
595 :
593 :04/09/20 04:30:25 ID:0k57/f0Z
>594 すんません、寝呆けてたらしく make configure-hostをすっ飛ばしていました。 やりなおして無事インストールまで行きました。
596 :
588 :04/09/21 02:25:39 ID:yNM4a8AG
一応testingの起動までは成功した。 しかしカーネルオプションの指定が間違ってるのか /dev/shm, /dev/ptsがマウントできないようだ。 いい機会だしkernel2.6 & udevを少しいじってみるか。
>>591 勉強ならLFSよりNetBSDのが勉強になるけどね。
それに学ぶと言ってもコンパイルエラーの対処をしたりとかその程度でしょ。
自己解決能力を鍛えるだけなら他のディストリでもできる。笑わせんな。
LFSでできることは他の作業でも学べることに異論はないけど LFSの魅力は ソースから作っていくという快感がパッケージングされている ことだろうね
なんか、メモリが消費されまくりでgccとか落ちるんですがこれって普通ですか? 環境は CPU 河童1GHz メモリ256MB(+スワップ256MB) ディストリPlamo3.3(カーネルだけ2.4.27にup) LFS5.1.1 です。
600 :
599 :04/09/28 00:35:51 ID:D9yqq3mV
色々調べてたらPlamoスレでメモリが怪しいという話題があったので 同スレで紹介されているmemtest86でテストしたらエラーがいっぱい 出ました…orz
質問です。Chapter 6に突入したところですが、glibcやbinutilsの make checkで、いくつかのErrorが出てしまいました。 このまま進めてしまっても構わないでしょうか?
>>591 恥さらしだな、お前
Changelog読んで見ろよw
604 :
601 :04/09/29 07:16:17 ID:oTfDaQgc
>>602 エラーログ貼ります。よろしくおながいします。
glibc-2.3.4-20040701,binutils-2.14,gcc-3.3.1です。
begin-base64 644 make_check.tar.bz2
QlpoOTFBWSZTWe3KamgAP8H/xPwyAQBU///zP+f9qv////oAEAgBAAhgEF74
u5vg911BW8W8fG+Lvebnve3WtKqqVFFQlBVKUiqUlQLzBkmglPTJplM0NI0y
NATEGARghgBoaJkwyn+k2ZUyU9PSgAaAAaAAAAAAAAGNRRMqANlGhoAAAAGg
AAAAAEp+qkqaaaGiNGjAjIAMAACaDQaGgBpgRJI0jSZMTI0mJoU9R6aj0j0T
0aCNHqD1NDT01NAPUEShJiYmgQE1R4ap+o1P1Rp6nqeoBmoNND1AZPUbSNPh
/B/e8mx7nVUgy4o+Hs8W47nvGZ+KrSzoHFitKIsKYXdmf0igfRE80GBiyTxl
ZuzxoKHhAgkkIP940gfRmYbSnlv2XFRJBZACIkiQhdqxEPpnTGjEXOld9kAt
na8F9v27kFy/IPn57KJ7YHGmRqRaKaOrmkv1cuu1WAL8lVV7ySACS6Yl6uR6
IwQveGvVCM1AEIrIs5KnstBfZ1FGxS9E2SAQMYBmGWCQC0XbwuT/uWfBeZks
3e5qMZXqUK5mSgYFOUjXP8ZJP5wx4K6Jl4EIZlW7QwOFW6qrQFdOOHbu91i5
PwQv3oZ7z79ff8VAHqisVnGcABvNgaaBs00AC2GwL2bwveaAAAAAQAAAAEAA
ABERERERETh6uRxNvJubkREREQRERA37MrP6uk96CHgbgWKM04RXhBZEA6CE
h4+Ml69oaetnOgj33IQhFGBivsrWAcITGQCBmqhIAN8EnmaZ574T8PCla8bc
eNa33UhhWazUflQQ+veonl8K48fsDuUToDynIO4Ono/mUUVUrSbFE+NUCB3q
JoDoEUTfEWvo6zCwXqJeHv3zkSpRRJ8W7xnUQPT7CubUolbNyiUGgOsQQpBD
qD2BovJDoH/dwfmhIKDImHE69Rr9WK1wDPgeRUGqDNPrgo/mh19m7Nc9QqAD
eyqmuxQ5EHE23bEIR78fOWcHKNFYCg9VZmlUG6Gw1GWh8U2XB8YoMXIuUPWC
DE1gnpz00vyMbXpAPiLjeqDt9gnuiE0oeHvtaCuAgdgHlOSoNASjnlvOHnAm
IOEQtYqrdIarEX0NMtt6qq3JjN+mTtmkD7CR1rmHSxWrRNVAADNjV3CwRFvq
YxgGpACllVSQxAE8yB6uR6JeT1GFsiQAoFShGaIAMpreqmUseeuMoWH1K+pp
CRJYsqqxBDwDMCzTuckHT1wsVuopmjE1zUypV0cczq0STzy0TiBJAMu10olM
605 :
601 :04/09/29 07:16:55 ID:oTfDaQgc
WZa35B8cQBMA2/QSAD40PX5K9KoMYqDEEfn/zZUHzKA4EMyW22WWZWrSIiIi IiIiIwiIiIiIiIiMIiIiIiImszKzc2eFjAYDAYCwUqhgMBgKlKoYDASQDAYD AYDAYDAYCkVKVQqUqhgMBhg20nSIoNtJiuJNJ5axzdQiPDnpUGfnLccBBG4W Ib7AfTYO0b/MXIoAMPbRQGgX3TOuWG31ig0o21riYUx9qWAANsVBuioMGKgv jMIIIQslARGCX+lF+OgaGCGpAkkJGRuvabx0mrVoOBkJpQF1DFaQLsTdlu2Z ql7W9q4WfN8VnIvhBPk+PbZBARoB+wLEKlz8fl4whAoItYLrqdeNVKCSIPqr gkjNpvCTUb4DPh7VddLgYaNGcWaouXLUq+EktfGkRQCEJm9LmthaUikQ8ntq awSwHr6SopFe/1tW2rLOBmb9xc3dg+7e22AzfaRFEW7RIC6wwOP1Z5ZXm/AU HX/oyve5txDiZQxb302tLWq0tagkJD1bm1pJHrgue2bRHSE8yCG2uEv/PwpW 7U3hWvGhYN3EDgPCXpskzm3POlbkciucxzUsMggnSo8/RZa5AQboL6ZK8uyi pBHyoSqmjMdq5kZTKXLsuK5g20nlJFSNW5p29O0j06dMr9Jn8eWOWuXEMMZj iUrK6mchXUMs261KwujrB1QDlsy1TUZdNc+lUGsbyiVKNIYRz6tpJHdnQqqD Dyau/YUxQmR3zPSUmdL77rixSU2UpQSgwx3DMplNKUWKyyJYXyVoVW8TGiKV RWN5xrRxpcqDWIRzvbxG66+lMsN9bEJcYnCqN0/L2FH7EEMrxR942ihtUT5k Wg9CoPNUGqoNlQe9UHwVB7lQYqDRUH6gVfzAfq9XqzUB7Tb5wQegPeB/FF8i gP4AWftBVuvrITP0oL5iCJ7wPeCD6lTA2KA+8qBlubfMomh7gIdJXURDKkWo gv3+1SlIpJJJJ7AVc1A2uqLy5ItVAcQQb7NyiNKilgIBcPX91zWbQQc7iaFX aCDuMT6sd2y8BBgpoaaiY2LjT5+Cy/MxBfnUS7Qz9piCrmBgaNA0CDsE42QQ 7REPIgh8aCHr+wfmH8iHNQHp7X/nwigNhNfDxNKe43ip2tgfCAC/49UlHxA6 H+wiGSiW/qZqPwteRxb4gAw+wxdAxxfllCg9r+hVXIfYqDFQbjCKgbQ/KqBq Yjuc4CIA36PpVfhhxhgbDXec63tXlyFB+fBQDGABR+pLliKAjERAGIIoGAY6 eFdVMN9rXxrF9sDbZf3CgikgCMkyxtiBgjdrdUaEqo54KqXgh7gOQZAo7gg8 kuzYok2JYcA4qg2Cxt/8QcgsO0EHHkui/0EQR2RxUS8tjSLDYddl6QpRGsKV VFSDBBDZZTtgMUB56c8ej9zAljU5gud/UuX2ciyoNeCidJstj29Ya04wsFIu
606 :
601 :04/09/29 07:17:43 ID:oTfDaQgc
RQbwv7y4ZHA5ql9CUWpKjAMZawQwZGcA4jge0RDE8uA7ufYWcwtVRKWbh2eQ QtuLBhdQRzHgcgsoL3fjVA7MTkgOg6giN9RU0LV1WvkOICGALUvNYnHUtTrD Jv1yxzVB2hiIlNvMdABLgjJIpjGSRTUGwILSckKUTY5nZFEciKg4KgRUHrzj hpoxCqKUS+s3tm/QHZeSoINd9CNIFEuLvYZewqB8IYjJJJBwlQ5KC0EpFAB+ EpUDrBStJ4rqJr6N/IioPTIFItKgzCyqZ4HoG3S2o2AACNHLwTYCDPQolBqB TwB0iqip3KJFQew7BJm3C/ai9r25nVOnaK1z8UJqlsDzWNJm4Coy6CmboVB2 k4nqx4IUMMBNbyAgxisWABIdocjEzYdLfyiITAM2jTsioOIKbR0FrEFAMUB4 duOdeJAEaAqipCKCEyoDWOQ0FhHTVgRHeqDsJlU4KoAMPVAsKDt4otFiIIxz 8ifjsKe6O5z2aPHgSQeICHZyCyoN4AxRPJ6BEOx7R1qg3+TmDWFulUCsy8Th paErgO4C79dnEG0AQ5KJCu4rhrQDeqDY1gpga/UGy4cVVN60GqdFi1hsK3lS iNid/gQ6FQbaEYQkQy7IHjLJiKi5ullKg5GYCEN902BkOCAuQIPQ1Nc1E4bv MAjVu1PMAHVzDy1fke0543amSoOSifcNqu8HOCIQ3g1GrrQEHebRMEEMA7Cg VshduBEM1wDkol5V2aBuRRLDc8SHB4u0UHGLkYqJF8HA6BLjc4AiEKzrBdio OSXEFReeTeOzNjqihA4x2gZEHgKDrHSGRwWgPCac+dBHYkT331VB8+40JOo6 69nXxUTgihsNR0Ht+Qe5BDaBzDUd8VBlJxlpUDlcJinmLXig3VB1u36Ogt18 +uvDVYgdwS4aHMmqYD0FIkIyCETYqDvVBwd3cC673hLBf2tuqAswuUSqaAiH nLgEeCoNwXHlWwZKg7qU3Q0kCkUSkmbXMw2GD5e3HJB2uKFXXDmBdxFzFA3I zfAWpQLfxsaAp9aiUDNRNiiYyogu8qUEDCCs4rxVBioOpBDDeqrl8jYaVAus mEs02BEN4Z7LiXvQplP/BnbqONa1K0qSSiGaYZ6CgyAI7CtCzIDFQIbQoEGw CNoKAbHklcqlQLtPQBZ3AGUHpqgCYfFQT14OxDJCmukLM5h1D9o9fggIIOxD eE5Kgd+5HmfKhqJoOodwH2vraoonWGjiXtRYKjovFUHcVBB5CaB+XkUbTxdP 3ZdskLUgjLSSwKhYkpuIwDAsMCpmMAwLDIDAYqgHL1Wtata1apgQSSIaqg4I UQU5r0k6IKDV3jw67rlQaoh1hjodz6e89Cv/xdyRThQkO3KamgA= ====
$ find . -name "*.out" | xargs grep FAIL ぐらいで並べた方が良さげかな。> glibcのエラーログ
608 :
591 :04/09/29 14:10:08 ID:R0L1mTBx
>>603 568のできてもいないのにえらそうこいてるのが気に入らないだけだ。
なんでchangelogが関係あるんだ?
609 :
601 :04/09/29 22:36:42 ID:oTfDaQgc
>>602 というわけで、glibc-build上での結果です。
$ find . -name "*.out" | xargs grep FAIL
./localedata/tst-rpmatch.out:C Yes 1 FAILED
./posix/annexc.out:* invalid macro `SEM_FAILED'
こんなん釣れましたが、どうもFAILというわけでは無さげ
だとすれば、glibcは大丈夫ですかね。make check中に
Seg. faultが起きてエラーだったのが気になってます。
binutilsとgccのエラーログは↓です。
begin-base64 644 make_check.tar.gz
H4sIAHGzWkEAA+2WTW/bMAyGc86v0HFDq1hSbK/dYUBRYMCAArsM2LGQadrR
aluBJK/rv5+SbFjipvkY2rQHPhdB1CvqNQ3KLkzXB9N4DjOEu0lj69GzI6QQ
eZqOhFDTVMk4CiGX8xUyVSMppMozmYvFupzmqRwx8fxWHtP7oB1jo6BbfWd2
6dD5Uxg6LZ+vvtx8ZIW1wQen5+zehBnjPBYlGBivVj02CMH8RDkMqGEgHQay
8Ws/IbGLGuAlW3/Jnv5XKhd/+z/7kKmoV1lO/X8SVu165Zx+uJ0y/IUQPwe2
Y5x52ztABradmwZLFtCH8dPy2vzYJykeAoItkX/q9OJu2KbnX1/AxCDpLh/f
Zs7e36pDTWyTD0xskxzi4PBKHGHiiErUsDGBCfBgXegdJn9MJN60Jc8mcM5i
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====
610 :
599 :04/09/30 00:27:58 ID:+3Ag/6HW
>609 gccでSegmentation faultが起きてるんだったらハード的要因らしいので うちと同じ原因かも ちなみにメモリを交換したらサクサク行くようになりました。
>>610 > gccでSegmentation faultが起きてるんだったらハード的要因らしいので
glibcのmake checkで起きてるって書いてあるから、gccとは関係ないと
思うんだけど。
612 :
login:Penguin :04/10/02 21:28:25 ID:Klg5ijW6
ここにいる人達って英語のスキルはどれくらいなの? 自分は大卒で社会人四年目、半年前のTOEICで400点でした。 一応、RHCEは持っているが今後を考えると英語能力を 上げていかないとこれ以上の伸びがないと心配しているところ・・・
>>613 LFSの利用者の中での能力を知りたいのでは?
>612 全然無いです。
hlfs用のパッチがまたあがって来たんだけど hlfsでmozilla系segらせないで動かしてる人居ますか
617 :
547 :04/10/04 23:06:20 ID:H+lQ/AmD
>>612 おお、400点か、いいなぁ。
自分は、300点未満でしたよ。
618 :
599 :04/10/05 02:44:41 ID:mbjLDOK4
>611 いや、ログ見れてないから可能性だけ出しただけなので… とりあえず、ブートまで行きました〜 カーネルをデフォルトでmakeしたからネットワーク認識しなかった…orz 後は、これを別のPCに移してsshとかapache入れて自宅鯖構築ですよ
BLFSまだ404だな・・・patch。誰かpatchうpしてくれない?
620 :
login:Penguin :04/10/06 20:07:11 ID:uy+KbSyW
621 :
547 :04/10/06 23:23:05 ID:zRDlCpTi
622 :
619 :04/10/07 01:53:30 ID:zBECEpR1
Thanks
>>621 Nullいユーザーだからcvs使ったこと無かった。
CVSの使い方のHP探しに逝ってきます
624 :
547 :04/10/08 00:09:08 ID:yj+fbo37
>>622 私もcvsは詳しくないですが、
リンク先はcvsの知識はいりませんよ。
今はsvnに切り替わってるからsvnの使い方の(ry
626 :
622 :04/10/08 03:17:58 ID:aU7a6EfO
Webサイトでも・・(^^;できますねぇ まぁせっかくなのでSVNでやってみたra・・・BLFSないよ orz....... ftpだったら楽なのに svn はsvn://linuxfromscratch.org/LFS/trunk/BOOK だけんど CVSは...URIがわかんねぇ なんて書くんだろ (==;; ダメダメだyo
LFS ワケワカラン(;つД`) LFSBOOKの内容とパッケージの内容が違ってる時点でどうすりゃいいのか BOOKのGCCは3.3.1 LFS5.1.1のパッケージはGCC2.9.5 ど〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜いうこと??
>>627 LFS5.1.1のGCCは3.3.3と2.95.3の2つのはず
>>628 3.3.3と2.95.3ですた
んでも3.3.3はgcc-coreなんだがその違いもわかんねぇのよ
lfs5.1.1のパッケージだとどの手順で入れたらいいのかわからんので
gnuから3.3.4落として入れてみますた。
その後gnuのglibc2.3.3のmakeが通らない…
>>629 coreはC言語のみ
それにg++とかのソースを加えると
C++用にもビルドできるようになる
ふむふむ。 でわ、gcc-core-3.3.3.tar.bz2とgcc-g++-3.3.3.tar.bz2を解凍して gcc-3.3.3に放り込めばlfs-bookの説明どおりに進めるってことかな? gcc-2.95.3.tar.bz2はどこで使えばいいのやら
chapter5 オワッタ!!
chroot $LFS /tools/bin/env -i \ HOME=/root TERM=$TERM PS1='\u:\w\$ ' \ PATH=/bin:/usr/bin:/sbin:/usr/sbin:/tools/bin \ /tools/bin/bash --login chroot: cannot execute /tools/bin/env: No such file or directory でchrootできない。。。 /tools/bin/envは存在してるのに、何でだろ?
>631 ずっと後の方です。カーネルをコンパイルするのに使います。 (gcc3.3.3でも良いような気がするけど…)
>633 うちは普通に出来てるので判らないんですが BOOKとの違いは $LFS -> "$LFS" --login -> --login +h ですね
export LFS=/mnt/lfs してないとか?
>633 同じメッセージ、デタ━(゜∀゜)━!! 再起動してマウントし忘れたらだけど
host(woody最小)のカーネル(2.2.20)が LFS 5.1.1 の構築に影響すること はあるんでしょうか?
640 :
login:Penguin :04/10/19 17:27:03 ID:i78FHeER
>639 どうだろう? 前に2.4→2.6で駄目だったって書き込みあったけど host:2.4.27→LFS:2.4.26は問題なかったです。
641 :
639 :04/10/19 21:11:11 ID:+V4c8LFn
>>640 ありがとうございます。
「始める前からそんなことでグダグダ悩むな!」と言われそうですが、
chrootとかいろいろ初めてな事だらけなもので...
しかし改めて考えると、新規でLFS環境を構築するのに、hostの環境が
影響するというのが納得できないと言えば納得できないような。
bookを読んで手を動かせば納得できると信じて、頑張ってみますです。
hlfs041017出てた
LFS5.1.1インスコしました。 なんとか2ヶ月かかって試行錯誤の末、起動できるまでになりました。 で、ネットワークの設定で躓いてるんですが DHCPサーバからIPを取得するには別途DHCPクライアントを インスコする必要があるのでしょうか?
>>644 それっぽいですね、試してみます。
DHCPサーバからIPを取得するにはローカルにもクライアントなり何か細工が必要なんですね。。。
サーバー側が適当にIPを割り当てたらそれを拾うだけだと思ってました。
unstable版追っかける方が愉しいよ 低スペックPCだと何日もかかるが・・・
041024版のHLFSの話だがemacsとfirefoxは unstable版で作っといたものをごっそり持ってくる手法で使い物になるようになった hlfs内ではCFLAGSに-fno-stack-protector -no-pie指定しても emacsはmake中にtemacsがセグる、firefoxは走らせた後に落ちるので lfsの方から持ってきたorz qemuは両方とも好調なのでLiveCD作りに活用できる
alfsでやってみます。 いままで食わず嫌いしてたけど、 ちゃんとunstableなprofileもすぐ出てるみたいなんで。 また報告します。
保守age
650 :
648 :04/11/24 22:43:21 ID:RGQ+UYzw
できました。
http://szk.info/index.php?ALFS%A4%F2%A4%E4%A4%C3%A4%C6%A4%DF%A4%EB ALFSについて、日本語で書かれたページは少ないようなので、手順を書いてみました。
まだ、まとまってませんが、読んでくれたひとは、なんか感想をよろしこ。
wikiなので、直接書き換えてくれてもいいです。
このスレにいるいるような人達は、
英語を苦にしなかったり、問題を自分で解決したりできる人達だと思うので、
そういう人達を対象に解説を書こうとすると、
なんにも書くことがなくなっちゃうし、
逆に初心者向けに書こうとすると、説明が長くなり過ぎる。
ということで、非常に中途半端な解説にとどまってしまいましたが、
unstableなlfsを追いかけてる以上時間の制約があったので勘弁してください。
そのうちstableなlfsで、しっかりとしたまとめをしてみたいと思ってます。
大いに乙
>>650 感想
白地に黄色と灰色は極めて読みにくいっす
652 :
648 :04/11/25 06:20:00 ID:CifQlLxM
>>651 おれもうすうす気が付いてたw
そのうちなおします。
>>650 おつかれ〜。
前に book 読みながら LFS 5 をインストしたけど
高1 程度の英語力があれば大丈夫だった。
でも、新規にインストする時って日本語で指標があると楽だよね。
感謝!
654 :
648 :04/12/01 23:43:43 ID:t6etjipr
>>653 そういってもらえると、
スキルと英語力のなさを露呈してまで書いた甲斐があるってもんです。
こちらこそありがとう。
今stable版を少しづつまとめているところです。
また気が向いたら見に来てください。
655 :
login:Penguin :04/12/09 12:24:47 ID:f227beZu
待ってました!
657 :
login:Penguin :04/12/18 21:39:17 ID:++PPkEMS
LFS6.0構築とりあえず完了 net-toolsがBLFS行きになったのは、どういう意味なんだろうか…
658 :
login:Penguin :04/12/19 15:38:33 ID:E2IdEasc
Bookの1.5.に記載されている" About the Included CD" のCDってのはどこかにイメージがあるんでしょうか? どなたかご存知でしたら教えてください。
659 :
login:Penguin :04/12/20 01:09:38 ID:NE5QiaSm
LFSを読んでて思ったのですが第5章のtoolchain以外のツールにも 第6章でできるものは依存するのですか? make,sed,flexといったようなものはともかくtarやbzipなどは依存するとは 思えません。ベースとなっているディストリビューションのパッケージを 最新にして第6章を作っても同じのような気がするのですが。
なんか
>>659 の言ってる意味が分からない。
誰か通訳キボンヌ。
特に最後の行とか・・・
661 :
login:Penguin :04/12/21 00:09:23 ID:Az1EjLv5
ディストリビューションのパッケージのバージョンさえあわせれば 5章の作業はいらないのではってことです。
>661 5章の意味をわかってないな
663 :
login:Penguin :04/12/21 11:57:45 ID:EF75ejaf
おしえてください。
ALFS ってのを始めて使ってみた。
これ便利だね。 バッチ処理みたいで面白い。
Total 5時間30分 くらいだったかな?
>>650 乙!
参考にさせてもらいました。
手順が分かりやすく書いてあるので助かったよー。
英語力がない上に初心者とかいってるやつは、
古いバージョンでもいいから、日本語訳されたbookを読んで、
>>650 のとこをみながら、ALFSでやれ。
668 :
login:Penguin :05/01/01 13:00:20 ID:8mdTPAj2
6章で/usr/libや/usr/binのファイルを/libや/binに移す理由はわかるんだけど、 逆に、移さない場合もあるのは何故ですか? 移動させてないファイルはあまり重要ではないっていう解釈でいいのでしょうか?
>>668 ファイル配置をFHSに準拠させてるんじゃないかな。
670 :
login:Penguin :05/01/11 00:20:54 ID:N5SSEbB/
6.0をインストールして、悪戦苦闘しながら環境づくりをしています。 uimのconfigure時に、glib-2.0.pcが見つからないからパスを教えれ、と言われるのですが、 このファイルはどこにも無いようです。 blfsのpkgconfigのところも見ましたが、参考になるようなことは書いてありませんでした。 glibcのインストール時に何かしなければいけなかったのでしょうか。 お助けください。
glibc2がインストールされてないから検出されない。 当たり前。インストールしなさい。
glibとglibcの混同がここにも
>671 typo ごめん。
674 :
login:Penguin :05/01/11 07:41:22 ID:woT3JOYk
>>670 インストールしてないならいれれば即解決。
普通、/usr/lib/pkgconfigにインストールされるけど
うまくいかなかったらpcファイルのあるパスを環境変数
PKG_CONFIG_PATH
に設定すりゃオッケー。
675 :
670 :05/01/11 23:43:23 ID:N5SSEbB/
はずかしい質問しちゃったよ、俺。 通りでglibcについてしらべてもなんもわからないわけだ。 ほんとうに申し訳ありませんでした。
677 :
login:Penguin :05/02/08 19:28:43 ID:4OtVudmQ
LFS6.0で、chapter6のgcc-3.4.1のmake -k checkまで進みましたが、 unexpected failureがg++ summaryでは8534、gcc summaryでは18127も 出てます。いくらなんでも多すぎますよね。どこを見直せばいいんでしょうか? それともこのまま進んでも大丈夫なんでしょうか? 機種はVAIO U3、ホストはFedora Core3です。 LFS-BOOKの通りに進めたつもりですが、どこか間違ってたんかなぁ。
>>677 /dev/ 以下はどうなってる?
binutilsのビルド/チェック/インストールから、続けてgccをビルドしてる?
679 :
677 :05/02/08 22:17:44 ID:4OtVudmQ
>>678 レスありがとうございます。
/devは/mnt/lfs/devでいいんでしょうか?それだとconsole nullがあるだけです。
> binutilsのビルド/チェック/インストールから、続けてgccをビルドしてる?
glibcをインストールした後、chapter5で使ったbinutils-build内でmake ...をして(Re-adjusting the Toolchain)、
binutils-buildとbinutils-2.15.91.0.2とを消して、binutilsを改めて展開、ビルド、チェック、インストールの後に
gccに進みました。
ただ、glibcとbinutilsとの間だったか、binutilsとgccとの間だったか忘れてしまったんですが、
コマンドの入力を全く受け付けなくなってしまい、rebootしてもちゃんと再起動しなかったので、
電源長押しで切って起動。そしたらrepair filesystemというモードに入ってしまったので、
各パーティションをfsckしてから再起動。それからマウントし直して、chrootで入り直しました。
(Mounting Virtual Kernel File System, Entering the Chroot Environment)
やはりこのへんに原因があるのでしょうか?
>>679 それならおそらく、checkに必要なデバイスノードが足りないだけ。
/mnt/lfs/dev/にramfsをマウントしてmknod、という手順を繰り返す必要がある。
(chapter06/devices.htmlの6.8.2節)
# 私の場合は、ある時期のunstableでデバイスノードが全然作成されなかったため
# binutilsのmake checkがまったく通らないという経験があった。
udevstartしてもデバイスノードが増えないようなら、
unstable版を参考に地道にmknodする方法もある。
681 :
677 :05/02/09 19:17:49 ID:RkjXvKap
>>680 6.8.2節をもう一度やり直しました。
テスト結果がほぼgcc-testresults mailing listの内容と同じになりました。
(expected passesが9639じゃなくて9640でした。)
再起動したことで、udevを実行する必要があったということですね。
これで先に進めます。ありがとうございました。
682 :
login:Penguin :05/02/10 12:18:49 ID:oOWFqUeh
hotplugを使わずに、例えばモジュール化していて起動後に必要になった デバイス、例えば/dev/dspなんかをudevが認識するにはどうすればいい のですか?分からなくてudevを再起動しちゃったのですが。
今から挑戦します! 環境はk6-2-533MHz機にVNC入れたCore3が入ってるのでその上で構築 するつもりです。WSに当たるPCはデュアルディスプレーで片方でググり つつ進めるつもりです。目的はルーター兼TUX鯖をセレ433MHZ機で作る 予定ですが、Linuxの知識をある程度付けないと何か有った時怖いから LFSを通じて知識増やそうと思ってます。ガンガルぞーーー!! 日記はチラシの裏にでも書けよ俺!
684 :
login:Penguin :05/02/11 02:44:51 ID:pAibWnuc
すみません、一つだけ質問なのですが…。明日あたりから5.1.1で初挑戦しようと
思い、手始めに
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/lfs01/lfs01a.htmlを なぞってみました。
そこで、たまに¥を入力するように書いてあるんですけど、これってバックスラッシュでFAですか?
ベースはVine3.1で、エディターはvi、LANGはUSです。
とにかくLINUX触り始めてからまだ一月(Plamo4.01でローカルファイルサーバ立てただけ)、
OSの仕組みがわからないのが気持ち悪くて(何故かWindowsの時は気持ち悪くなかった)
こうなったらLFSから入門するぞ、と。気合入れつつマターリ勉強します。
だから「¥」のことだけ教えてくださいorz
¥を入力するように書いてあるところなんかどこにも無いので、 幻をみているとしか思えないのだが。ひょっとして釣られたのか? それとなんで6.0じゃないんだろう。
っていうか、Vineも赤旗も同じようなもんですね…赤旗なんでこんなに 容量食うの…
赤旗て。中国の紅旗Linuxベースかよ。チャレンジヤーだな 容量が気になるならクノッピクスでいいんじゃないのよさ
>>689 いえいえ、いくらなんでも紅旗は…RHL9.0です。
よく分からないけどいらなそうなパッケージを除いてインスコしても
1G超えてるし、びっくりです。LFS以前に、普通に勉強用に使う
ためにディストリ選んだ時も、イメージ的に重そうなのでRHLとかrpm系は
検討もせずにパスしてたんですけど、まさかここまでとは思いませんでした。
で、Plamoに走ったんですけどね。
KNOPIXもDLしてみます。
>>690 RHLを言うなら赤帽じゃ
(RedHat Linux)
「ハット」と「旗」が響きの類似性を発揮した
ちょっと古いバージョンのlfs-packages-3.3本体はどこにあるのでしょうか。 本家には文書類しかありません。
どっかで見たぞ。ちょと探してくる。 見つからなかったらゴメン
Plamo4.01 カーネル2.4.27 GCC3.3.2 で5.1.1やってまつ。日本語訳があるからだけど。 6章のglibc-2.3.3のmakeで躓いちゃったので今から原因究明。 時間かかるからメンドーだけど、それなりに楽しいでつね。
↑です 先ほど無事に5.1.1ブートしました。さてこれから何をやろうか? LINUX自体の初心者はLFSインストールしても次に何をすれば いいのか、明確な目的がない。少なくとも自分は。 というわけで、もう一回最初からやろうかな。ただのアホみたいやけど… 簡単なシェルスクリプト書きながら第5章やって、 6章に入ったとたんにエディタがなくなってマンドかった。 chroot抜けてまとめてスクリプト作ろうと思ったんだけど、間違った 時にchroot環境とベース環境を行ったり来たりになりそうでメンドクサ そうだと思い、vimを入れるまでは一つ一つやっていきました。 皆さんはどうしてますか?
tDiaryとかで日記でも書けよ。
本物のプログラマはエディタを使わない。cat > で十分。Bill Joy(viの開発者)が言っている。 明確な目的がないならLFS6でやってみなよ。今度はなるべく本を読まない方向で。 システムへの理解が深まるよ。あと単にビルドするだけじゃなくてコード読んでみるとか。 全部理解できれば、君もハッカー。
(´-`).。oO( 何か香ばしいな・・・ )
>>698 696です。そう、cat > 使うこと後で気付いたんですよ。
ちなみに6やるんだったらベースはカーネル2.6系ですよね。
何がいいんでしょう?fedora3とかですか?
なんでLFSのLiveCD使ってる香具師いないの?
>>701 http://lfs.osuosl.org/lfs/packages.html 結構、こっそり置かれてるからわかりずらいのかもね。
LFS 構築するには一番便利だけど、
DHCP な環境じゃないと、
外から ssh アクセスできるようになるまで時間が掛かるとか。
(lfslivecd-x86-6.1-1-pre2.iso で試したときはそうだった)
以下、Live CD を使うときの sshd 起動手順 (日記没ネタ) -----------
# キーボード配列
・loadkeys jp106
# DHCP なんて動的なものは悪魔だよ派
・ip addr add 192.168.xxx.yyy/24 broadcast 192.168.xxx.255 label eth0 dev eth0
# とりあえず sshd を使いたい人は passwd ファイルに sshd を足す必要がある
# sshd:x:22:22:sshd:/dev/null:/bin/false の一行を追加(Gentoo を参考にしました)
・vi /etc/passwd
# root のパスワードを設定する
・passwd
# sshd スタート
・/usr/sbin/sshd
703 :
702 :05/03/13 14:00:15 ID:X87kAo2H
> ・ip addr add 192.168.xxx.yyy/24 broadcast 192.168.xxx.255 label eth0 dev eth0 嘘書きました。 正しくは cat > /etc/sysconfig/network-devices/ifconfig.eth0 << "EOF" ONBOOT="yes" IP=192.168.xxx.yyy NETMASK=255.255.255.0 BROADCAST=192.168.xxx.255 SERVICE=ipv4-static PREFIX=24 EOF /etc/rc.d/init.d/network restart でした。恥ずかしいので死んできます。 ;y=ー(´Д`;)・∵. ターン...
>703 普通にnet-setupじゃダメかね?
705 :
702 :05/03/14 21:07:13 ID:GmDxDej6
>>704 試したけど上手くいかんかったです。
net-setup の期待するディレクトリ構成が実際とちょっと違うみたいで。。。
# net-setup 自体が知らないコマンドだったので、
# なんとも言えませんが ヽ(;´Д`)ノ ニゲロ
707 :
702 :05/03/18 02:30:32 ID:J9w9p4FR
lfslivecd-x86-6.1-1-pre2.iso &静的ネットワーク環境のお話しということで、
・/etc/rc.d/init.d/network を使うなら
>>703 で特に問題無し。
(
>>706 のファイル構成は失敗する)
・net-setup を使う場合はこんな感じで行けました。
cd /etc/sysconfig/network-devices &&
rm ifconfig.eth0 &&
mkdir ifconfig.eth0 &&
net-setup
# /usr/bin/net-setup はシェルスクリプト。気軽に参照できま。
まあ、Live CD なんて一時的な環境なんで
少しの間まともに動けばいいですよね、多分。 ノ(´д`*)
LFS6.0の"5.9. Adjusting the Toolchain"の章で、 SPECFILE=`gcc --print-file specs` && sed 's@ /lib/ld-linux.so.2@ /tools/lib/ld-linux.so.2@g' \ $SPECFILE > tempspecfile && mv -f tempspecfile $SPECFILE && unset SPECFILE とありますが、実行するとホストOS側gccが起動し、その出力結果に基づき ホスト側のスペックファイルを上書きしようとして、permission deniedになります。 一行目は、 SPECFILE=`/tools/bin/gcc --print-file specs` && とするのが正しい気がするのですが、何か手順を間違えていますか? LFS4.0の時は一本道ですんなり行けたのに、結構苦しい...
709 :
login:Penguin :05/03/21 03:23:25 ID:lht78NPY
<#`∀´> ウリはIIS専門nida!!
>>708 同じ現象でくわしました。
$which gcc では/tools/bin/gccが表示されるのに、
$gcc -vではホスト側のバージョンが表示される。
ホスト側のgccの名前を変更してパスが通らないようにしてごまかしましたが。
なんなんでしょうね?
バグレポート汁!
>>710-711 手順の誤りがありました。
「4.4. Setting Up the Environment」で設定されるべきPATHが、
設定されていませんでした。
最初からやり直したところ、無事5.9が通りました。
4.4ちゃんとやったつもりだったのに、何故だ...orz
BLFS6.0pre1実施中ですが、whichコマンドの所で、 > The presence or absence of the which program in the main LFS book > is probably one of the most contentious issues on the mailing lists. > It has resulted in at least one flame war in the past. と書いてあるのはなんざんしょ? どうでもいい話題なのでsage
>713 いい加減type使えよというヒトと whitchでいいじゃん、と言う論争と その結論について
途中送信しちまったorz まぁそういうことじゃないかな
>>714-715 さんくすです。なるほど、キーワードが一般的すぎて検索してもイマイチだったのですが、
そんなことがあったんですね。
ていうか、typeコマンド知りませんでした。わはは。
AUTOMATED LFSってxmlで書かれているけどどーして? すんげぇメリットがあったらおせーて。
もうすぐこのスレも3歳ですか(^^
去年の暮れに5.1.1導入して先ほど6.0にも挑戦してみました。 kernel2.6でフレームバッファ起動が出来ないです。 /etc/modules に vga16fb と fbcon 追加してるんですが、うまくできない。 vga=317としてもペンギン画像は出るんだけど解像度が256色640x800… やっぱカーネルコンフィグレーションが間違ってるんでしょうか? 次はBLFSに挑戦しまっす!
突然で申し訳ないですが、 本日 21時30分からメンテナンスのため、 しばらくの間[mirror.shizu-net.jp]を停止します。
723 :
721 :2005/05/02(月) 17:47:03 ID:yDuklZS9
告知遅れましたが復旧済みです。
>723 わざわざご丁寧に(´∀`) 乙です
725 :
login:Penguin :2005/05/13(金) 23:55:02 ID:o7cD55Wd
これからLFSに挑戦したいと思ってます。プログラムやlinuxもあまりよくわからない windowsユーザーですが、無茶ですか?どうでしょうか?
>>725 私は、Linuxはよく分からないがWindows上のプログラミングは多少知識がある、
というレベルで、WindowsからRedHatに乗り換えてから1ヶ月後ぐらいにLFSに移行しました。
ご参考まで。(厳密には、HP-UXとかでちょびっとコマンドいじったことあり)
LFS bookはLinuxでソフトをコンパイル使用するノウハウ書として有用だな
729 :
login:Penguin :2005/05/14(土) 11:43:52 ID:dZcKyuZY
>726 >727 >728 さんご返答ありがとうございます。 LFSをはじめるにあたり、どの順序で進めていったらいいでしょうか?
人に聞く前にまず手を動かす人じゃないと難しいと思う。
>>730 禿同
パーティション5つに割っていろんなコンパイルオプション試してる
LFSはドキュメント読めば割りと楽にインスコできるんだが
Gentooが何度やってもインスコできない洩れは異常?
Vine歴3ヶ月→LFS5.1.1(日本語ドキュメント参照)→LFS6.0
現在Canna3.7とKinput2v3.1の組合せでmake通らないのでハマリちゅ
.diffパッチの当てかたって
patch -p0 < hoge.diff
でOK?
>>729 日本語のドキュメントがあるバージョン5から試してみるといいかも?
あ、でも今も5.1.1落とせるのかなぁ…
JFの日本語訳は少し古いので本文だけ参考にしてコマンドは
英語のBOOKのほうを忠実に守れば6.0でも大丈夫だと思う。
あと、ソースも拾いにいくと新しいバージョンを落としたくなるけど
初挑戦ならBOOKの通り進めるほうが吉
最初それで mke2fs /dev/hda? を4回やりますた
日本語訳のコマンド入れてたしw
>>732 私はそれでハマりました。
英語版(6.0)コマンドを入力していたつもりが、気がついたら日本語版を入力というのが何度か...
私のようにおっちょこちょいな方は、どちらか一本に絞ったほうが良さげw
>>734 uim+anthyもscim+anthyも試しました。
見た目と変換効率も凄くいいんで喜んでたら相性の悪いアプリが
あるんで結局kinput2+cannaをもうしばらく続けそうです。
cannaを3.7でうまくパッチ当たらないんでCanna3.6p4に戻してインストールしました。
もっと基礎的な事勉強しなきゃ(´・ω・`)
>>735 横からですみませんが、どういったアプリで相性がでるのでしょうか?
差し支え無ければ教えてください。
scim+anthyを使おうと思っているのでかなり気になります。
blfsを参考に GNOME2.10.1の環境を構築中に gnome-panel の段階で
libgnome-menu が require されてコンフィグエラーになります。
gnome-panel の前に gnome-menus-2.10.1 を入れました。
./configure --prefix=`pkg-config --variable=prefix ORBit-2.0` \
--libexecdir=`pkg-config --variable=prefix ORBit-2.0`/sbin \
--localstatedir=/var/lib --sysconfdir=/etc/gnome --disable-gtk-doc &&
make
su
make install
上記のようにして入れたんだけど「間違ってるよ」って言う人がいれば御指摘ください。
>>736 GTK, Qt 以外のアプリで多いみたい。
既出だけど TCL/TK とか。
738 :
736 :2005/05/25(水) 18:50:17 ID:a8MLkP//
>> 737 ありがとう なんとかならんもんかな。 scim,anthyのバージョンupに期待するしかないかなぁ。
こんばんは LFSで遊んでみたいなと思ってるんですが、 colinux(WinXP home)上でもできますか? colinuxでできた、とか colinuxでは出来ないとかって報告ありますか? とりあえず、問題は無さそうかと思って colinuxのインストール中ですが。 知ってる人教えてっ
>>739 DebianのイメージからSVN版をビルドしたけど特に問題はなかった。
741 :
739 :2005/05/26(木) 22:11:27 ID:t+3s7rVx
>>740 ありがとう。
gentooのイメージで始めたけど大丈夫でしょう
こんばんわ 現在、LFS6.0インストール中で、 6.11. Glibc-2.3.4-20040701 の make check でエラーになります。 まぁ、それはさておき、一つ疑問があります。 6.2. Mounting Virtual Kernel File Systems 6.8.2. Mounting ramfs and Populating /dev の内容って、起動してchrootに入るときいつもやらないといけないんでしょうか? それと、chrootに入った後、mountをみると # mount none on /dev/pts type devpts (rw,gid=4,mode=620) none on /dev/shm type tmpfs (rw) none on /dev/pts type devpts (rw,gid=4,mode=620) none on /dev/shm type tmpfs (rw) になってます。なんか多くないかと思いますが どうなんでしょう?
743 :
login:Penguin :2005/06/09(木) 08:34:30 ID:+vMAwXlI
なにがどうなんでしょう?
744 :
742 :2005/06/09(木) 09:19:02 ID:Lkk3KlpN
>>743 おはようございます。
えーと、/dev/pts と /dev/shm
が2回(2つ?)マウントされてるように見えるわけですが、
どこかで何かの作業を間違えたかなー?ってことです。
もしかして、これが普通ですか?
745 :
742 :2005/06/09(木) 22:05:39 ID:9SOBqV+2
/dev/pts と /dev/shm の件は 終了時に umount してないのが原因でした。 /etc/mtab はたまっていくんですね。 で、chrootに入るときについてですが、 chroot後に以下のスクリプトを動かしてます。 #!/bin/bash mount -t proc proc /proc mount -t sysfs sysfs /sys mount -n -t ramfs none /dev /tools/sbin/udevstart ln -s /proc/self/fd /dev/fd ln -s /proc/self/fd/0 /dev/stdin ln -s /proc/self/fd/1 /dev/stdout ln -s /proc/self/fd/2 /dev/stderr ln -s /proc/kcore /dev/core mkdir /dev/pts mkdir /dev/shm mount -t devpts -o gid=4,mode=620 none /dev/pts mount -t tmpfs none /dev/shm これで問題ないでしょうか? 毎回やらなくていいとか、やっちゃだめとかあったら教えてください。
頑張ってますね chrootはインストールのどの時点かで打つコマンドが変わるでしょ toolシステムなのかベースシステムなのか 忘れたけど、ベースシステム構築中にchrootで再ログインが必要な場面があったと思う。 LFSが終ったらBLFSも入れるのかな? 基本システム終ってリブートして起動した時も感動だけど X入れてデスクトップ環境を構築するともっと感動しましたよ〜 でわ、頑張ってくらさい。
chroot前にmount --bindしたくなるのは俺だけではないはずだ
748 :
742 :2005/06/10(金) 20:57:47 ID:culhDyF9
>>746 ありがとうー
今はglibcのmake checkが通らんので、
最初からやり直すか検討中だったり。
無視して継続って手もあるが…
>>747 ならない…
なぜ、したくなるんだろう?
749 :
保守カキコ :2005/06/17(金) 23:20:51 ID:XtxNG6uW
WinXP SP2上のcolinuxでdebianイメージを使って LFSインストールしようと思ったんですが、一番最初のbinutilsの make LDFLAGS="-all-static" がエラーになります。 調べてはいますが、何を調べたものやら。 何かのパッケージをインストールすれば良さそうですが、 それが何やら… エラーの最後のほうだけ貼りますので、エロい人、ヨロ gcc -W -Wall -Wstrict-prototypes -Wmissing-prototypes -g -O2 -static -o ar arpar se.o arlex.o ar.o not-ranlib.o arsup.o rename.o binemul.o emul_vanilla.o bucomm. o version.o filemode.o ../bfd/.libs/libbfd.a ../libiberty/libiberty.a -ldl arlex.o(.text+0x0): In function `main': /mnt/lfs/sources/binutils-build/binutils/arlex.c:1: multiple definition of `main ' arparse.o(.text+0x0):/mnt/lfs/sources/binutils-build/binutils/arparse.c:1: first defined here ar.o(.text+0x670): In function `main': ../../binutils-2.15.91.0.2/binutils/ar.c:342: multiple definition of `main' arparse.o(.text+0x0):/mnt/lfs/sources/binutils-build/binutils/arparse.c:1: first defined here /usr/bin/ld: Warning: size of symbol `main' changed from 15 in arparse.o to 1899 in ar.o bucomm.o(.text+0xa09): In function `make_tempname': ../../binutils-2.15.91.0.2/binutils/bucomm.c:425: warning: the use of `mktemp' i s dangerous, better use `mkstemp' ar.o(.text+0x24): In function `mri_emul': ../../binutils-2.15.91.0.2/binutils/ar.c:148: undefined reference to `yyparse' collect2: ld returned 1 exit status
750 :
749 :2005/06/17(金) 23:55:36 ID:lv8ULPvk
flexとbisonとbinutils-devっての入れたら make LDFLAGS="-all-static"通りました。 スマソ
>>749-750 インスコ出来たとしても、おまいには使いこなせない
だろうから今のうちにやめとけ。
LFSツカエネ終了
だろ?
なんか、見下げ果てたタカビーだな。そういうのは静かにスルー汁。 何事も経験しなくては通れんのだ
BLFS(SVN)のOpenLDAPで躓いてます。 *Mozilla Address Directory By default, LDAPv2 support is disabled in the slapd.conf file. Once the database is properly set up and Mozilla is configured to use the directory, you must add allow bind_v2 to the slapd.conf file. とあるのですが、allow bind_v2 をどのように slapd.conf に追加すればいいのでしょうか?
>754 man slapd.conf allow bind_v2 と言う行を足せばいいだけの話じゃね
757 :
あげ :2005/07/11(月) 22:22:28 ID:11NVb9b2
LFSのサイトがSSIを使うように変更されたのですが、 mirror.shizu-net.jpでは最小構成なapacheを使用しているので、正常に表示できません。 サイト利用者の皆様には申し訳ありませんが、少々お待ちください。
760 :
◆TgfOVovqoo :2005/07/25(月) 16:16:35 ID:pKoijw7l
Perlでstaticlinkできないかなぁ?
761 :
◆TgfOVovqoo :2005/07/26(火) 13:48:55 ID:3BizQmTO
返事ないから、自己解決しちゃったよぉ。
日経Linux 2005年9月号にLFSの連載記事が掲載されています。 第1回は"コンパイルからログインまで"というタイトルで ALFSを使用してのインストール方法が解説されています。 付録CD-ROMにLFSで使用するソースの全てと、 修正されたALFSスクリプトが収録されています。
へぇ、ALFSまで取り上げるような時代になったんだ。まだやったこと無いから、ためしに買ってみるか
連載のタイトルにLFSを入れないのは何でだろう? 目次でどれがLFSのやつなのか分からりづらい。 ALFSの仕組みについてほどんど触れていなかったようが気がするけど とりあえず入れてから解説するのが先生の主義みたいだから 後の回でALFSの設定いじりとかも書くのかな。
まぁいろいろやりなんせいろいろとね
JFで見つけて、6.1BOOKを見ながら入れてみました。 いくつか問題が発生したけど、MLのアーカイブに全部出てました。 make test で失敗したけれど、本家のログと同じだからよしとしました。 とりあえず起動できました。 作業の意味がわからない部分も多いけれど、嬉しい。 でも、ホストシステムが動作しているので、実用性はほとんどないかな。 別のマシン(CPU)のための環境を作ることはできれば実用的なのにね。 (古ーい486ノートを廃物利用したいけど、もう486ではコンパイルしたくない。) ホストシステムで、486と思わせて作業すればいいかと思ったけど、 BOOKのGlibcのあたりで、CFLAGSはいじるな unset しとけと書いてあるし、 CHOSTは途中でいじるとまずいらしいし。どうしよう。 スレ違いなら誘導お願いします。
>>766 >別のマシン(CPU)
違うCPUアーキテクチャなら、クロスコンパイルすれば
>>767 LFSって簡単にクロスコンパイルする仕組みあるの?
NetBSDほど丁寧な仕組みである必要はないと思うけど、
なにもないとconfigureをどう走らせるかとかいろいろ面倒だよ。
>>768 > LFSって簡単にクロスコンパイルする仕組みあるの?
あるかどうかは知らないが, おいらは, 組み込み用 Linux の
クロス環境は FreeBSD 上で構築している.
LFS ではないんだけど...
NetBSD の組み込み用クロス環境も FreeBSD 上にあるし...
どっちの環境作るにしても, 何をしなきゃいけないか分かって
たら, そんなに大変ではないけどな...
>>769 カーネル一発の話ではないんだが。
一度やってみろ。
NetBSDのクロスコンパイルは特別に簡単なのだと思った方がいい。
>>770 > 一度やってみろ。
一度やってみろも何も, しょっちゅうやってますが...
build.sh 導入されたのは, NetBSD-1.6 あたりからでしょ?
それ以前から組み込み装置に移植やってれば, それなりの build
システム自前で持ってるじゃん...
おいらの場合, Linux も nbmake 使った *BSD のりの build tree
を作ったけど, LFS にしたって, クロスコンパイラと bootstrap
用のコマンド作るところ以外は手順はほとんど変わらないわけだし...
そもそも, 目的が違うでしょ, NetBSD の build.sh と LFS は?
おいらは book の手順を実際に手入力なんてやりたくない.
copy&past するにしたってずいぶんな手間だ.
>>771 >> 一度やってみろ。
>一度やってみろも何も, しょっちゅうやってますが...
LFS一式のクロスコンパイルをしょっちゅうやってるわけではないようだが
>build.sh 導入されたのは, NetBSD-1.6 あたりからでしょ?
>それ以前から組み込み装置に移植やってれば, それなりの build
>システム自前で持ってるじゃん...
もしかしてクロスビルドする際に余計にかかる手間はクロスコンパイラを作る
手間だけだと思ってるのか?
だとしたら相当おめでたいわけだが。
何言ってるのかわけわかなん。。。
>766 ヒント:.config ppc上でintel版作るなら別だけど
久しぶりにkernelをコンパイルしようとlinux-2.6.13を落としたんだけど drivers/char/defkeymap.c が drivers/char/defkeymap.c_shipped になってた。 中をみたらどうやら普通のCソースなので、 cat drivers/char/defkeymap.c_shipped > drivers/char/defkeymap.c と、やってjp106.map.gzをロードしようとしてもエラーになる。 syntax error in map file どうすれば良い?
loadkeys --mktable jp106.map > defkeymap.c これもダメだった。 うーん。。。
自己解決 あまりにもくだらないミスだったので忘れてください…orz ハァ…、ちょっと休憩しよ。。。
>775-777 つ チラシの裏
LFS-5.1.1 現在チャレンジ中。 全部手入力でやってます。 時間かかるし、いまいち全体像が把握できずいるんですけど やはり何度か繰り返しやらないと、理解は得られないでしょうかね。 皆さん、何度くらいLFSをやってますか?
781 :
login:Penguin :2005/09/13(火) 23:40:06 ID:4HvlheHE
agege
782 :
login:Penguin :2005/09/21(水) 00:46:19 ID:JwXGrMCi
datに落ちちゃだめ
783 :
login:Penguin :2005/09/26(月) 02:28:11 ID:fV9tPlE2
初めまして。 現在LFS 6.0をLiveCDをホストにして構築しています。 とりあえず、Glibc-2.3.4-20040701のインストール完了したのですが、 gccのスペックファイル新しい動的リンカを指し示すように修正することで、 SPECFILE=`gcc --print-file specs` && sed -e 's@ /lib/ld-linux.so.2@ /tools/lib/ld-linux.so.2@g' \ $SPECFILE > tempspecfile && mv -f tempspecfile $SPECFILE && unset SPECFILE とするのですが、sedに$SPECFILEが示す物は存在しないと言われます。 実際、スペックファイルの在処をたどっていくとしっかり存在します。 そこで、すべて手動で書き直そうと思ったのですが、/mnt/lfs/tools/lib/gcc/xxx/xxx/specsの中に肝心の/lib/ld-linux.so.2という部分は存在しませんでした。 何ぶん脳みそが少ないもので、色々自分なりに調べてはいるのですが、どうもしっくりこないです。 皆さんの中で同じような経験をなされた方っていませんか? もしできたら御指南のほどよろしくお願いします。
784 :
783 :2005/09/27(火) 01:12:26 ID:W7OxxSSK
以前書き込んだ者です。 自己解決しました。お騒がせしてすみません。 えと、自分のプラットフォームがppcである事をすっかり忘れていまして、 ダイナミックリンカがld-linux.so.2ではなくlo.so.1でした。 後で確認したら、スペックファイルの中にしっかりと/lib/ld.so.1と記述してありました。
785 :
login:Penguin :2005/10/12(水) 18:44:40 ID:C+f+Eebj
まだよく分からないので何となくですがLFSに興味をもちました。 今まではvineを使っててなんとなく虚しさを感じた最近、 LFSをやってみようと。 聞かせて下さい。LFS使ってよかった!と思えることってなんですか? あるいはLFSを使おうと思った動機を聞かせて頂きたい。 よろしくお願いします。
俺の場合、どうせ無職で暇だからだお orz
>>785 まず、Linuxシステム(カーネル&その他諸々の連携)において、自分の頭の中で盲目的な点が解決される。
それとソースのコンパイル&インストールにかなり自信がつく。
やっぱり構築の最中はかなり教育的に役立つ(これは本当に!!!)
そして何より構築し終わった後、完全な自由が手に入る。(ちょっと格好良く言ってみたお)
俺の場合、裏で何が起無こってるか分からないまま使うのがなんか気持ち悪かったし、余計なプログラム&emacsの勝手な設定が、かなりむかついたから
そして、無職で暇だからだお.......
>>787 ( ;´・ω・`)人(´・ω・`; )
789 :
login:Penguin :2005/10/16(日) 00:51:19 ID:/TGjHzHn
qemu上に6.0載せました。 Pen4 2Gのマシンで4日掛かりました。 (仕事中にバックグラウンドでコソコソやってたので。) 職場の人にはコマンドプロンプト開いているようにしか 見えていないようです。(藁 お楽しみはこれからです。
お楽しみの内容、聞かせて欲しい…
orz はじめました。 マズ理解するために5版の日本語訳でトライです。 環境:knoppix 4.0.2(CD)、Gcc 3.3.6(debian 1:3.3.6-7) 1段階目のGcc3.3.1のconfigureでコケマシタ。 ld が "--as-needed" ってオプションなんてしらねぇっていうんです。 Gccのバージョンなんだろうか... ちょっと逝ってきます。
>>791 1段階目って言うのは、ツールチェインの構築段階の事ですよね?
自分の勘違いかもしれませんが、--as-neededなんて言うコンフィグオプションってありましたっけ?
一応5.0の一部を抜粋してみました
../gcc-3.3.1/configure --prefix=/tools \
--with-local-prefix=/tools \
--disable-nls --enable-shared \
--enable-languages=c
もしかしたらこちらの勘違いもあり得るので、念のために../configure --helpしてみてくださいね^^;
>>792 細かいメッセージをアップしますと下のとおりです。
>lfs@0[gcc-build]$ ../gcc-3.3.1/configure --prefix=/tools --with-local-prefix=/tools --disable-nls --enable-shared --enable-languages=c
>Configuring for a i686-pc-linux-gnu host.
>Created "Makefile" in /mnt/lfs/sources/gcc-build using "mt-frag"
>/tools/bin/ld: unrecognized option '--as-needed'
>/tools/bin/ld: use the --help option for usage information
>collect2: ld returned 1 exit status
>*** The command 'gcc -o conftest -g -O2 conftest.c' failed.
>*** You must set the environment variable CC to a working compiler.
一応TYPOではないと思います。メッセージによると ld による中断だとおもわれるので、ldがうまくコンパイルされなかった
のかなぁと...
794 :
791 :2005/10/23(日) 21:15:59 ID:1doXCh0O
knoppixのバージョンを古いものにしたところ問題なく進みました。 カーネルかGCCかライブラリのバージョンの関係なんでしょうか....
>>794 ん〜やっぱりバージョンの違いか、ディストリに依存したエラーだと思われ....(詳しく調べた訳じゃないので何とも言えませんが...)
ところで、クノーピクスをホストにするのであれば、LFSのLiveCDっていう手もありますよ?
こっちの方がそう言ったエラーに殆ど遭遇しないで構築できるので割とオススメ....w
>>795 LFS謹製ならまちがいないんだろうと思ったんですが、クノーが丁度手元にあったもんで(^^;
knoppix 3.1使ったらユーザつくれなかったりでちょっと不便かなと思った。
後続の方はぜひLFSのLiveCDで。
現在Glibc(5章)のmake中。 11.8SBU orz
続きは明日かな。
Glibcコンパイル乙ですw とりあえず、5.0構築完了したら6.1とか挑戦してみるのもアリかもです。 特に2.4系 => 2.6系の変更で色々変わってる部分もあるしオススメです。(って言っても目立つ変更は/devのファイルシステムくらいかw)
798 :
791 :2005/10/24(月) 13:48:39 ID:amQvMvxP
チラシの裏。 gccの2回目のインストールでこけました。 PTYsの関係でknoppix 3.1が原因。 Wikiによるとクノーのカーネルコンパイルなども必要とのこと。 手間がかかるのと、本道(LFS)を優先したいのでLiveCDをDL中。 (LiveCDとLFS Bookのバージョン依存があるのか不安だけど。) コマンドを打つだけだけど、日本語訳をよんでるとLinuxの学習にも なるんで楽しい。
799 :
791 :2005/10/24(月) 15:16:26 ID:amQvMvxP
チラシの裏。
LiveCD(6.1-3)で5版のビルドを試すも、
>>793 と同じエラーが発生。
ちょいと家あけるので、戻ってから対策を考えるよ orz
手っ取り早いのは6版の英語Bookを5版日本語訳参考にしながら
ってんだろうけど...
>>799 もしかしたら2.6系のLFS6.1をやった方がいいかもです。
内容的にあまり変わり無いですし、LFS5.0と平行して読めば殆ど理解できます。
前にも言ったけど、目立つ変更点は/devのファイルシステムくらいだし、追加された各パッケージに関してもググれば日本語のドキュメントそろってますし...
801 :
800 :2005/10/24(月) 19:24:24 ID:NlCge74S
↑追記 てか、今確認したらLiveCDのバージョンが6.0以降しか無いんですね^^; もうちょっと色々確認してから話すべきでしたw。すみません^^;
802 :
791 :2005/10/28(金) 21:03:37 ID:tlovWv5j
チラシの裏。 結局、5版の日本語訳を参考に6.1版をビルド中。 ホストはLFS LiveCD6.1を利用。/sources/にソースが入っててダウンロードしなくても良くて便利。 6.1版は斜め読みなんだけど、カーネルヘッダをコピーする項目で version.h を作る作業が無い様だけど 他の所に書いてあるんだろうか... エラーとなったから、日本語訳を参考に作成した。 他にも5版と比べるとコピーしてるヘッダファイルが少ないようだけど... asm-genericとかautoconf.hとか。 とりあえず5章終了。
803 :
791 :2005/10/28(金) 22:51:59 ID:tlovWv5j
>>802 ↑のヘッダ関連の話だけど...
Linux-Libc-Headersからcpするのに Linuxカーネルのものからやってたよ orz
Libc-Headersにはversion.hあったよ...
6章はとりあえずそのまま進みます orz
デビューしようと1GB1ブロックのみ確保したんだけど全然足りないんだね 稼動してるほうもstaticでばんばんコンパイルしてたら満タンになったし ほんとこれ全部staticでやらないとLFS入れないの? まだ取り説の半分もいってないと思うんだけど容量オーバーした 全部でどんぐらい必要です?
>>803 乙です。
>>804 staticでやるのは、ツールチェイン構築のGLibcまでのような.....
初期のバージョンでは全てstaticでやってたようですが、最近は第二部のGLibcまでです。
ちなみに自分は6.0の構築で3GBの確保で十分足りましたよ?
あと、6.1の第一部2.2.では、最小のシステムでも1.3GB必要と書いてありますので、是非参考に...
>>804 一から組むのはけっこう容量食うよ。
組みあがった環境のうえで絞り込んだ環境を作り上げるのなら1Gも普通に可能だと思うけど。
808 :
login:Penguin :2005/11/02(水) 21:58:17 ID:OP6gpXTW
MS Officeを動作させる話題の"David"搭載、2年ぶりの待望のメジャーバージョンアップ
新製品「Turbolinux FUJI」発表
2005年11月25日より販売開始
ターボリナックス株式会社
同新製品は、2003年10月にリリースされ、リナックスOS分野で前人未踏の
52週(1年間)連続売上第一位(BCN調べ)を記録し、
数年来国内売上シェア第一位を誇るターボリナックスの
基幹デスクトップ製品「Turbolinux 10 Desktop」(以下10D)
の後継製品にあたり、 国産OSならではの完成された日本語環境はもちろん、
10Dで提唱したWindowsとの互換性をさらに強め、安全性、 安定性に優れた
デスクトップ環境を提供します。Windows環境との共存の強化により、Linux
とWindowsの優位性を融合した ハイブリッド・デスクトップリナックスOSとして、
企業、官公庁、自治体、教育機関などへの導入をより一層スムーズなものとします。
FUJIではOS本体とプラグインという新しいビジネスモデルを展開します。
これにより、ユーザーは基幹OSであるFUJIを入手すれば、
用途に応じてプラグインを足すだけで自分だけに特化したOSを利用することが可能となります。
現時点において、ビジネスユース向けプラグイン、 ホームユース向けプラグインやURLフィル
タリングソフトなど、セキュリティ関連プラグインの提供を予定していますが、都度ユーザー
ニーズを 市場から汲み取り、タイムリーに新しいプラグインを提供することがFUJIの価値を高
めるものと考えています。なお、FUJI発売と同時に プラグイン第一弾としてサイバーリンク社
の「PowerDVD for Linux」が決定しており、これら各種プラグインは新ツール"Turboプラス"経
由で提供し、 ユーザーは簡単に購入、ダウンロード、インストールができるようになります。
http://www.turbolinux.co.jp/cgi-bin/newsrelease/index.cgi?date2=20050920033408&mode=syosai
>>807 乙。(´-`).。oO(まあ俺はソースは開発元から落とすけどな……)
やっと7章に入ったけど、言語関連って日本語の場合後回しにして先進んだほうが いいみたいねぇ。 フォントも持ってこなきゃだめかなさすがに。 コンパイルでちょっと飽きちゃったけど、やっと設定までこぎつけたよ。
811 :
791 :2005/11/05(土) 21:29:50 ID:0Lz+BC8g
LFSインスコ終りました。 orz 今後の課題はとりあえず、CUIでの日本語化と高解像度化でつ。 ヒントなどありましたら、チラシの裏でもヨロ。 BLFSも覗いておいたほうがいいのだろうか...
>>811 完了乙。
ここまで来たらあとは自分の入れたい物を足してくだけ。
ただ、色々入れすぎてシステムが複雑になったときは穴が開かないように気をつけてくださいねw
あと、BLFSは覗いた方がいいと思われ。
英語しか無いけど、そんなに難しいくないので問題ないと思います。
勉強のためにgentoかlfsかどっちにしようか悩んであちこちと見て迷っていたら 俺天の人を発見した予感
lfsのことググってたらこことあっちとで同じ内容だったのでうほっ と思っただけでつw
817 :
807 :2005/11/10(木) 20:45:50 ID:GXfHGDjP
>>816 rsync 対応しました。
サーバ名: mirror.shizu-net.jp
モジュール名: blfs
818 :
816 :2005/11/10(木) 21:35:42 ID:47Tadafj
819 :
816 :2005/11/10(木) 21:37:53 ID:47Tadafj
rsync -zav --delete -P rsync://mirror.shizu-net.jp/blfs/ blfs/ で使える事を確認しました。
820 :
807 :2005/11/10(木) 21:45:42 ID:GXfHGDjP
821 :
816 :2005/11/10(木) 21:57:23 ID:J1TKNKFx
>>820 えらく早く対応出来るもんですね、ありがとうございます
lfs落としたらblfsより先にlfs構築してみまーす
5.3.1. Installation of Binutils をFC4でやってみた。 make CC=gcc32 しないとコンパイル完了しないな。
次のステップの make -C ld LIB_PATH=/tools/lib も失敗するな…。 gcc32 -W -Wall -Wstrict-prototypes -Wmissing-prototypes -g -O2 -o ld-new ldgram.o ldlex.o lexsup.o ldlang.o mri.o ldctor.o ldmain.o ldwrite.o ldexp.o ldemul.o ldver.o ldmisc.o ldfile.o ldcref.o eelf_i386.o ei386linux.o ../bfd/.libs/libbfd.a ../libiberty/libiberty.a -ldl -static と"-static"付けるとうまくいった。
FC4じゃできないの?
825 :
823 :2005/11/16(水) 00:23:15 ID:CF+jyOxM
>>824 出来ない事はないようだけど、BOOK通りにスンナリとは進まない
現在/mnt/lfs/tools へGCCインストールまで済んだ
826 :
823 :2005/11/16(水) 07:24:09 ID:CF+jyOxM
bashプロンプトが I have no name!:/# になる 6.3. Entering the Chroot Environmentまでいきました。
828 :
823 :2005/11/17(木) 15:57:47 ID:/rMG1fdM
grubから/boot/lfskernel-2.6.11.12を起動できました Fedoraのように起動中コンソールに色付き[OK]、[WARN]とか出るのね バックアップ取ってから、次はBLFSの方に挑戦します やっぱX使えないと、LFS構築環境としても使いにくいですからね
screenとフレームバッファ+w3mで十分だと思ってしまう私は年寄りなんだろうか。 sshd立ち上げて他のマシンから作業したり…
830 :
823 :2005/11/18(金) 09:21:44 ID:7ZiM17zR
あいにく、マシンが1台しかないので>sshd LFSベースに最小限必要なものをプラスした方が良いかもしれないすね BLFSは構築するソフト多すぎ
年寄りが何歳からかわからないけど、俺もCUIベースかなぁ。
LFSもVirtualPCにインストしたし。VMPlayerという選択肢もあるし。
>>830 BLFSは始めてないが、あれって必要なのだけチョイスしてけばいい
ってやつじゃないの? モマエが必要としてるものが多いってこと?
832 :
823 :2005/11/18(金) 12:11:14 ID:7ZiM17zR
>>831 ウインドウシステムまで組み込むことにするとなると、ビルド手順、環境設定が複雑な上
依存するモノ(ライブラリ、ドキュメント生成ツールや、なんやかんや)が多いからねえ…
少し前に 6.1 を始めてました。LiveCD を使って AMD64 上でやってるんですが、 LFS book 5.6.節の Glibc-2.3.4 でつまづきました。 configure までは行くんですが、make でエラーがでます。 ../sysdeps/unix/sysv/linux/i386/setgroups.c: In function `setgroups': ../sysdeps/unix/sysv/linux/i386/setgroups.c:47: error: `__NR_setgroups32' undeclared (first use in this function) ../sysdeps/unix/sysv/linux/i386/setgroups.c:47: error: (Each undeclared identifier is reported only once ../sysdeps/unix/sysv/linux/i386/setgroups.c:47: error: for each function it appears in.) make[2]: ***[/mnt/lfs/sources/glibc-build/grp/setgroups.o] Error 1 make[2]: Leaving directory '/mnt/lfs/sources/glibc-2.3.4/grp' make[1]: ***[grp/subdir_lib] Error 2 make[1]: Leaving directory '/mnt/lfs/sources/glibc-2.3.4' make: *** [all] Error 2 setgroups.c を覗いてもよく分かりませんでした。 AMD64 には未対応なんでしょうか?
先にAutotoolsを使いこなせるようになるべき?
>>836 >AMD64 には未対応なんでしょうか?
てのが気になるのだが、64Bit用に最適化されるオプションとかつけてやってるんだろうか?
>>838 レスありがとうございます。
LFS book に書いてある通りにやってます。
アーキテクチャ依存の部分があるとしたら linux-libc-headers のところで
cp -R include/asm-x86_64 /tools/include/asm
とやってるくらいです。
念のためもう一回同じ様にやってみて全く同じエラーが出たので
タイプミスとかはないと思います。
すみません、報告です。 asm-x86_64 ではなく、 asm-i386 でやったら成功しました。 とりあえずこれで引き続きやってみます。
I have no name!
最後までいって起動しました!! やった。 これからいろいろ入れてみます!
Your Distro. Your Rules.
>>842 乙!
俺はBLFSやってるよ。
今は 3.After LFS Configuration Issues を読んでる。
あまりLinuxを知らない俺にとって ↑ は勉強になるな。
LFSを終わらせたあとは、少なくともBLFSの 3.After LFS Configuration Issues
までは読んだほうがいいかもねー。
847 :
login:Penguin :2005/11/28(月) 18:27:59 ID:QBeY1C3m
www.linuxfromscratch.org って今落ちてる??? アクセスできなくなったんだけど。
いきてるぉ
850 :
824 :2005/12/07(水) 18:41:45 ID:8rwbg8G4
LiveCDを使って、さっき起動に成功しました。
・別のPCで/toolsを作る ・フロッピーのlinuxからchrootして以下続ける という手順で、全く空のPC(発掘品:i486)にlfsという試みをしています。 現在glibcのビルド二日目 orz
>>852 486/33の16MBマシンでglibcやったけど60時間コースだったよ
そんなあなたにopenofficeのコンパイルをお薦めしておく。
どっか速いマシンでクロスコンパイルしたほうがいいな
>>855 クロスコンパイル後のプログラムはどうやってターゲットマシンにインストールするのかな?
かなり手段が限られるような気がするし、限られる手段も相当面倒な気もする。
>>856 つ make -n install
面倒ではあるが、不可能ではないかと。
全てファイルで構成されてるって素敵だよな。
>>856 一番お手軽なのは同一アーキの高速マシンで一式作ってからHDDごと持ってくること。
どうせみんなx86なんだろ?
859 :
852 :2005/12/14(水) 08:38:19 ID:+yo6gICY
クロスコンパイルは-marc, -mcpuが絡むので、 binutilsやgccで少々不安ではないでしょうか。 実際自分も852の手順で/tools構築時に、binutilsのテストが一箇所こけてます。 (どうせ/usrにクリーンインストール出来るしいいやと続行していますが) かといって--host無しでは、--target=i486-pc-linux-gnuでconfigureした gccを使っても普通に/tools/i686-pc-linux-gnuディレクトリを作られました
6.1.1で構築中なんですけど、stage1のglibcでつまっちゃいました。 makeで以下のエラーが出てきます。 /tmp/ccnA3Rhz.s: Assembler messages: /tmp/ccnA3Rhz.s:351: Error: symbol `__divdi3' is already defined /tmp/ccnA3Rhz.s:428: Error: symbol `__moddi3' is already defined /tmp/ccnA3Rhz.s:519: Error: symbol `__udivdi3' is already defined /tmp/ccnA3Rhz.s:557: Error: symbol `__umoddi3' is already defined make[2]: *** [/root/stage1-port/glibc/work/src/glibc-build/csu/divdi3.os] Error 1 make[2]: Leaving directory `/root/stage1-port/glibc/work/src/glibc-2.3.6/csu' make[1]: *** [csu/subdir_lib] Error 2 make[1]: Leaving directory `/root/stage1-port/glibc/work/src/glibc-2.3.6' make: *** [all] Error 2 この前までは、特にエラーが起こっているわけでもなさそうなんですけど… 変えた部分は、binutilsとgccのバージョンをあげたくらいです。 gcc:3.4.5,binutils:2.16.91.0.4
861 :
860 :2005/12/20(火) 02:25:07 ID:OqgjWSDr
あ、ごめんなさい、さっきぐぐったらそれらしいメッセージを見付けました。 どうやらbinutilsのバージョンに関係しているようで。 すれ汚しスマソ
素朴な疑問なんだけど。 6.1 → 6.1.1 とアップさせるためには 6.1.1ブックを読む → 6.1との変更点を見出す → 変更点分のみ作業する て感じなのかな?
そろそろ日本語環境を重視したJLFSが必要だな。 IPAフォントのインストール、IMのインストール、ターミナルを日本語対応パッチ当ててリビルド……
くのぴはすっこんでろや
867 :
login:Penguin :2006/01/02(月) 16:47:03 ID:n3mRZEpm
868 :
login:Penguin :2006/01/03(火) 14:01:29 ID:EtDvvcwA
>>863 パッチつーより、日本語対応ターミナルつかえばいいんじゃね?
そういえば、カーネルにパッチあてて日本語対応してる香具師いましたねぇ。
ぐぐればでてくるかも。
LFS-BOOK を見て私は驚愕した。 200 ページ以上に渡って記述されたドキュメント、 そして私の貼った URL は数年も前のもの、 TOEIC スコア 225 の私には無謀に思えた。 Linux を少しずつ、といっても導入して数ヵ月ほどしかたっていないが、 tar, ln, ls, cd, などといったコマンドやディレクトリの用途位は 把握ができるようになってきた。 yahoo の翻訳を常駐させて出来る限りやってみようと思う。
>>870 TOEIC関係なっしんぐ。
単語を調べる気力があれば出来るレベルだ。
マシン翻訳は結構わけわからない文を出力するのでかえって混乱するとおも。
俺はエキサイトの翻訳機能で単語を調べながらBLFSやってる。
ところで、LFSなら5版だが日本語訳があるので参考にしながらやるのもいい。
(バージョンが古いから全然かわってるところもあるが)
LFSのホームから ReadOnline で Japanese の項目を見ればリンクしている。
がんがれ。
最初のほうは@ITの記事で情報を得れば何とか乗り越えられるし、 太字もしくは枠で囲まれたのだけ気をつけて訳せばなんとかなったような。 ずいぶん昔にやったきりなので、アレなのだが 最後にbinutilに気をつけるぐらいかな?
kaernelの最新版は2.6.15だけどLFSでは2.6.12.5で止まっているのはheaderがないからだろうか?
6.1.1の最後あたりで各言語にあわせた設定が必要だけど、日本語用の設定が分からないんだけどうまくいった人いる? ↑とは関係ないけど、LFSを普通に組んだだけでUSBメモリを自動認識してくれたのは感動ものだった。
>>873 > headerがない
??
カーネルは大半を自分自身で持っているヘッダファイルを使うので、ヘッダファイルが
不足しているというわけではないはず。
現行のLFS-6.1.1ならばgcc-3.4.3だしbinutils-2.15.94.0.2.2なので、問題なく
同じ手順でコンパイルできるはずだよ。あとは手順書の準備の問題と各種
アーキテクチャでの問題点の洗い出しの都合だ。
>>863 > そろそろ日本語環境を重視したJLFSが必要だな。
>
> IPAフォントのインストール、IMのインストール、ターミナルを日本語対応パッチ当ててリビルド……
きちんと整ったドキュメントも揃えば、LFSの枠を超えて非常に優れた教材になると思った。
環境構築に関する優れた教材になると思った。
BOOK に載っていた すべてのソースとパッチを一生懸命 URL 先に飛んでダウンロードしたんだけど これって LFS のサイトに全部揃っているとかいうオチ?
>>877 LFSのLiveCDに全部はいっとる。
(LFSサイトでDL出来る)
構築用Linux環境も得られて非常に楽。
880 :
877 :2006/01/07(土) 01:26:34 ID:QKxCrKa0
っははは、俺ってアフォ......。
881 :
878 :2006/01/07(土) 01:59:46 ID:FIvEdShG
>>880 別にアフォではないとおもわれ。
どこにあるのって自分で調べないで聞く奴より全然イイ。
サラ金CMじゃないが、”事前に確認すること”を今回覚えた
ってことだ。 がんがれ。
っははは、俺もアフォ......。 全部落としてたよ
案外みんなダメダメ。 といいいつも、ナカーマ mget だたよ。
スレに触発された。 とりあえずLFSのLiveCD(lfslivecd-x86-6.1.1-3)を焼いて、 ブートしてみた。 東芝ノートTX/650LS。 Xは起動せず、NICも認識してくれなかった... 使われているチップセットは、 915GM/GMS,910GML Express Chipset Family。 dmesgでは認識しているみたいだけど、 /etc/X11/xorg.confを覗くと、driverがi810になっている。 vesaに書き直したら、 めでたくXが立ち上がってくれた。 NICは、 Marvell Yukon 88E8036 PCI-E Fast Ethernet Controller。 sk98linというドライバが必要らしいので、 modprobe sk98lin してみたら組み込まれた。 でも、/proc/net/sk98linにあるらしい、 eth0 などのファイルが見当たらない。 いいや。 時間取れたら、先へ進んでみる予定。 がんばってみます。
これは、気軽にちょちょいと試してみるもんじゃないね。いちおうlfsは 終わって立ち上がるようになったけど、まったく最小限の構成でしかない。 この先実用的なシステムを作ろうと思えば、それなりの量のコードをマージ しなきゃならないし、コード管理の手間も飛躍的に増えるだろうとおもうと、 先へ進むのに躊躇する。 現実的には、非常に小さなシステムのまま、必要に応じて全て最コンパイル しなおすことになりそうだけど、それもなんか楽しくなさそう。
>>886 君は*BSDにいったほうが幸せになれる気がするよ。
>>886 そういう事はLFSを構築する前にわかろうよ。
プラモデル作ってて、
「必要に応じて部品を作っていく ことになりそうだけど、
それもなんか楽しくなさそう。 」
と言うのと同じ事かと。
むしろ、LFSの存在は作るための物というより、
内部を知ったり理解するための物のような気がするけど。
まぁだからこそ、ディストロの存在価値があるんじゃないか?
そうそう、Xが出たときは感動した。
各種サーバを積んだCD-ROMサイズの俺専用Linux
うひひ。gccでハマリ中。6章で2回やって2回ともテストで失敗する。 それもO2の最適化テストが通らないんで致命的。 最初からやりなおしだな…
>>892 ガンガレ!!
漏れもgcc-3.2前後でなんだが,変に最新のを組み合わせるとトラブル出たけど,
toolchainとglibcのバージョンは大丈夫カイ?
ブートローダがウマく作れない。orz
>>894 grubの?それともcのイニシャルランタイムcrt0?
>>892 自己解決しました。6.1.1のエラータみたらそのものずばり解決法が
載っていました。
897 :
login:Penguin :2006/03/06(月) 18:01:42 ID:0wwbfk0B
写経だと思って、方眼紙に筆でバイナリの16進ダンプを筆写してから 書き上げたらスキャナーで読み取って認識させて、コマンドとして 登録する。カーネルも一旦そうやって心を込めてバイナリを作りなおして 整備したOSにはなんだか魂が通っている気がする。バイナリの写譜を しているうちに、なぜか不思議な感覚がして、調べてみたら、そこが 命令が間違っていたこともあった。うーんだんだんいいぞ。
ひさしぶりに上がったと思ったら・・・ そういやスラドで指摘されてたけどGCC4.1ベースになったらHLFSはLFSと統合されるのかね。
リアルタイムデバック出来そうだな。 人間ICE。
>>897 それはすでに20年前の(紙)ダンプリスト入力のときに通り過ぎた道だ。
このスレッドに触発されて、 昨日からLFSサイトの翻訳をしてるんだが、 なかなか進まない・・・。 英語力、落ちたなー。 何から翻訳したらいいのかもわからんでね、適当に、サイトトップからかなって感じでやり始めてはいるが、 それでもなかなか。
すぐ更新されてしまうサイトを翻訳しなくていいよ。 それより自分の言葉でまとめてほしい。
>>903 氏、
アドバイス有り難う、どこまで添えるかわからんが、出来るところまで
やってみようと思う。
むしろ順次ブログとかで曝した方がいい。 コメントに次の訳書いてくれる香具師も出てくるかも知れん。 一人で抱え込むとキツいだけ。
相互扶助の精神というのが必要だと思うから、みんなでやればそれでいいじゃんよと1じかん
908 :
902 :2006/03/21(火) 18:29:17 ID:rHqEjybS
間が開いた。すまん、みなさん。 一応進めているんだが、なかなかおもうようにはいかなくてね。 ブログでさらすのはいい意見だ。 ちょっと調べてから、公開できるよう努力してみるわ。
VMWare上でLFS構築する様子を公開するサイトを作ってみようかと思います。 来週の月曜には途中でも公開する予定なのですが、意見等ありましたら聞かせてください
>>909 VMWare playerで可能ならうれしいですね。
期待してます。
>>909 面白そうですね。
VMWare以外にもQEMUやらcoLinuxでも理屈の上ではできるのかな。
912 :
909 :2006/04/20(木) 19:02:40 ID:UeD5RIgp
>>911 LFS on coLinuxならやったことあり
914 :
909 :2006/04/24(月) 00:05:10 ID:w5TmHA8X
あれ、まだ最初のスレなのか
916 :
login:Penguin :2006/05/17(水) 18:30:47 ID:R5TrXPxx
これから自分だけのlinuxを作ろうと思てる。 まずどうすればいいん?LFSのサイトみたけど、わからん。 本とかないの? すぐできる自分だけのlinuxみたいなのとかさ。
918 :
login:Penguin :2006/05/17(水) 18:49:44 ID:R5TrXPxx
よんだけどさ・・・ 長文だし、疲れる。 なんか書籍とかないの?
本でも同じ事言いそう
やる気ないならやめとけ。
921 :
login:Penguin :2006/05/17(水) 19:07:57 ID:R5TrXPxx
いや、やるきあるけどさ、なんか人に伝えるっていうより、 自分の力の誇示とかしか感じないんだよね。 図とか、表とか入れて、わかりやすく書けないのかと。
921はLFSには向いてないな
>ID:R5TrXPxx こんな辺鄙なところで下らない釣りはよしてくれ。
どこでつまった?
925 :
login:Penguin :2006/05/18(木) 17:52:50 ID:3n6qjnL+
カーネルの起動フローを知りたいのですが、 ブートローダから呼び出されて内部的な初期化が終わった後は 1./sbin/initを実行 2./sbin/mingettyを実行 3./sbin/loginを実行 で合ってますか?
>>925 「Linuxのブートプロセスをみる」読め。
>>926 その本がありましたね!
実は持ってるんですがプロテクトモードに切り替える所でIDT,GDTの取り扱いが理解できずに放置してしまってました。
さっそく探してみます。
いま、お仕着せのrcファイルじゃなく、オリジナルなやつを書こうとしてるんですが、 どんな環境変数を設定すればいいか迷ってます。 環境変数の、意味の一覧、みたいなのって、どっかない?
>>928 何をやりたいのかが固まってないなら
無理にいじる必要はないかと。
勉強のため、単に書いてみたいだけです。 PATHとかHOMEとかがいるのはわかりますが、 その他、必須設定事項一覧、とかがあるとうれしいですね。
環境変数の設定でrcをいじるってのはちと分からん。 普通は/etc/profileとかそういうあたりじゃないのか?
rcではドライバのinsmodとgettyとloginを実行するんですよね?
>>916 ってまだいるのかな?
今書店に並んでる日経Linuxで自分用のLinuxを作る特集が組まれてたよ。
一応参考まで。
934 :
mtmt :2006/05/24(水) 23:53:13 ID:uFL6yN8Z
>>934 $LFSの設定が間違ってるか抜けてるんじゃねーの?
言われた手順通りにやれよカス
って言ってるな。
libc-headersって 2.6.12.0 で止まってるけど、 Kernel 2.6.16.20 + glibc2.4 で使えるかな? それと、libc-headers の更新止まってるのは 問題が無くなって必要なくなったからとか?
939 :
login:Penguin :2006/06/26(月) 13:59:48 ID:bwf+yuqr
Xglを入れてる猛者いる?
途中、何度もつまずきながら、やっとVMplayerでLFSとBLFSのXwindowの起動まで構築完了。 ちょっと感動! >912 さん、ありがとうございます。
941 :
login:Penguin :2006/07/12(水) 20:54:48 ID:1m19GbYb
LFSってLinuxじゃないとつくれないんですかね? *BSDじゃつくれませんか?
クロスコンパイラがあればできるかもだが
多分、相当しちめんどくさいよ
>>941
>>941 >>942 今時の*BSDで言えばたいていはgcc+elfバイナリなので、ほぼ問題ないはず。
ただそれなりの知識と経験がないと手順書通りにやると躓くことになるが。
mixiにLFSコミュがあるのね。 知らなかった・・・入っている方います?
>650 もう見れないようですが、どっかにキャッシュとかありますか?
946 :
login:Penguin :2006/07/26(水) 02:43:29 ID:Xef3zE21
>>944 ミク友に変態扱いされたら大変なのでそう言うのは登録しないようにしてる。
リナクスって変態の象徴だからね。 メイド萌えってのと同じ系統だし。
LFSよりgentooの方が変態っぽいような・・・
MSの奴隷のようにWindowsを使うより、LFSなんてまだましなほうだ
>948 >メイド萌えってのと同じ系統だし。 メイド萌えが変態だというのなら,それで結構ですw
普通の人はメイド喫茶なんて怖くて逝きません。実質ぼったくり風俗ですよ。 リナクスを使うことこそリーナスの奴隷だと思うけど。リーナスの判断で毎日魚竿させられてるだろ?
Windowsの世界は、MATRIXの世界。 Linuxで、そのMATRIXの世界を脱出して何が悪い。
>>954 見てないから分からん。
スイングガールズで例えてくれ。
これってジャズだべって物語が進むのがウィンドウズの世界。みんな知ってるウィンドウとジャズ。 リナクスだとジャズってナニ?と話が進まなくなる。渋谷に歩いてる女をナンパしてリナクスの話題をしても何それって言われるのがヲチ。 秋葉ってメイド多いね。風俗街なの?
>渋谷に歩いてる女をナンパしてウインドウズの話題をしても ドッチにしろナンパは失敗すると思う。
リナクス使ってる香具師は見てくれで敬遠されるから?
パソコンは道具だ使いこなしだと Macの頃から言われ続けているキモヲタ論だな
あれからやがて20年
961 :
Neo :2006/07/28(金) 12:29:47 ID:Gu8AGx5V
スイングガールズなんて知らない。知ったことでない。 現代社会はほとんどがデジタル化されている。それに気づいてなくても。 だからバイナリの世界だけが全てだ。
>>961 たまには山でも歩け。文明の利器を見るのも嫌になるほどすがすがしい気分になるぞ。
963 :
Neo :2006/07/28(金) 14:19:12 ID:Gu8AGx5V
coppertopに言われたくない
>>963 プログラマーにでもなれ。文明の利器を見るのも嫌になるほどすがすがしい気分になるぞ。
なんでみんなプログラマなんか目指すのだろう。 薄給で激務なのにさ。 定年まで勤めることも厳しいと思うよ。
誰が目指しているのだろう。
「プログラマーになれ」ってのはある意味、「北朝鮮へ行け」って言うのと同じことだな。
本当に日本でプログラマになる人間がいなくなったら、困るのは(ry 何?オフショア??馬鹿も極めると(ry
教えてエロイ人 ・LiveCDって何?(っていうかLFSを構築するためのknopixのような環境って感じであってますか?) ・6.1.1-[123]とあるけど全部必要?
LFS 6.2 Stable Releaseらしいが物が無いな…
glibc2.4+kernel2.6.17.7+gcc4.1でいけたぁ〜 あ〜めんどくさかった。
>>972 今おいらglibc-2.3.3使ってるんだけど、
そのままglibc-2.4 with nptlのバイナリに置換しちゃうと動かなくなっちゃうのかな?
liveCDで起動して、/root/README を読んで hibernateが使えると書いてあり、雷の季節にも安心した。
>>973 わかんね。ぶっちゃけ詳しくない…。
とりあえず、/lib だけ別パーティションに
cp -aでバックアップしておけばおkじゃない?
ってか、誰でもわかるような対処法しかかけなくてすまん。
cp -Rv include/asm-i386 /tools/include/asm cp -Rv include/linux /tools/include 上のcpだと、asm-i386ディレクトリのファイルがasmディレクトリにコピーされ、 下のcpだと、linuxディレクトリがincludeディレクトリ以下にコピーされます。 なぜ?
自己レス 上はasmディレクトリがコピー前に存在していない。 下はincludeディレクトリがコピー前に存在している。 その場合のcpの仕様です。
cp -rf include/asm-arm /tools/include/asm だと、asm-armディレクトリのファイルがasmディレクトリにコピー されます。
ありがとう。cp確認しました。 ところで、今までlはynxとかでgpmの恩恵でコマンドをコピペしていたのですが、 chrootしてからは、moreで見てコマンドをコピペして入力の手間を減らしています。 (bookのhtmlファイルをあらかじめ/mnt/lfs/tmpppにコピーしておきました。) しかし、これだと見にくい上に修正が必要です。 ネットワークもXも使わないで、何かいい方法はありますか。 と思っていたら、コンソールをまたいでコピペできるじゃないですか。うれしい。
現在、LFSに挑戦してますが、LFSブックを見て、同じようにやっても、できません(例えば、第5章辺りのbinutils-2...tar.bz2展開などは記載されていない)。 日本語解説のページを見ながらやっていますが、コマンドが異なり、やはりできません。 どのようにやればいいのでしょうか?
>>980 > 現在、LFSに挑戦してますが、LFSブックを見て、同じようにやっても、できません(例えば、第5章辺りのbinutils-2...tar.bz2展開などは記載されていない)。
> 日本語解説のページを見ながらやっていますが、コマンドが異なり、やはりできません。
> どのようにやればいいのでしょうか?
出来ない理由は何だい?
記載されてないのでやり方がわからない?
それとも自分なりにやってみて、その結果がうまくいかない?
986 :
login:Penguin :
2006/08/12(土) 10:27:44 ID:eGjG76a1 4年目にして、ついに次スレに入れそう。 誰か立てて!